JP6994337B2 - 吸収性物品の通気性可視化方法、吸収性物品の通気性可視化セット、吸収性物品の通気性可視化装置 - Google Patents
吸収性物品の通気性可視化方法、吸収性物品の通気性可視化セット、吸収性物品の通気性可視化装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6994337B2 JP6994337B2 JP2017185412A JP2017185412A JP6994337B2 JP 6994337 B2 JP6994337 B2 JP 6994337B2 JP 2017185412 A JP2017185412 A JP 2017185412A JP 2017185412 A JP2017185412 A JP 2017185412A JP 6994337 B2 JP6994337 B2 JP 6994337B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- visualization
- liquid
- breathable
- sheet
- absorbent article
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
Description
<第1の態様>
液透過性のトップシートと、通気性を有する液不透過性シートとの間に、高吸収性ポリマーを含む吸収体を備えた吸収性物品の通気性を可視化する方法であって、
前記トップシート、吸収体及び液不透過性シートが重なる可視化対象領域を定め、この可視化対象領域における吸収体に、前記高吸収性ポリマーが吸収可能な試験液を供給し、前記可視化対象領域における前記吸収体の前記高吸収性ポリマーを膨潤させる、第1ステップと、
上方に開口する送気口を有する基部と、底部を貫通して下方に開口する導入口を有し、外部から内部を視認可能な可視化槽とを有する通気性可視化装置を用い、下側に配置された前記基部の前記送気口と、上側に配置された前記可視化槽の前記導入口との間に、前記吸収性物品の可視化対象領域を挟んで加圧し、前記送気口の周囲部と前記導入口の周囲部との間に前記膨潤した高吸収性ポリマーを挟んで、前記送気口と前記導入口とを気密に接続する、第2ステップと、
前記可視化槽内に液体を貯留した状態で、前記送気口から気体を圧送し、前記可視化対象領域の下側から上側に前記気体を通過させ、前記導入口から前記可視化槽内の液体に導入することにより、前記可視化槽内の液体に気泡を湧き上がらせる、第3ステップとを含む、
ことを特徴とする、吸収性物品の通気性可視化方法。
このように吸収性物品を挟んで下方から気体を加圧供給し、上方に抜け出る気体を導入口を通じて可視化槽内に貯留された液体の下方に供給し、可視化槽内の液体に気泡を湧き上がらせることにより、吸収性物品の厚み方向に通気していることをはっきりと視認できる。つまり、吸収性物品の通気性を可視化できる。
なお、研究を始めた当初、液不透過性シートを単独で送気口と導入口との間に挟み、可視化槽に液体を貯留した状態で下方から気体を加圧供給すると、何の問題もなく気泡を発生したため、単に液不透過性シートを吸収性物品に置き換えるだけで、吸収性物品の通気性を可視化できると考えた。しかし、可視化槽内の液体が導入口の周囲部と吸収性物品との隙間から漏れたり、送気口の周囲部と吸収性物品との隙間から気体が漏れたりし、気泡がほとんど発生しない場合が多く、確実性が著しく低かった。これに対し、本発明者は多くの実験を行う中で、膨潤した高吸収性ポリマーが吸収性物品内でパッキングの役割を果たすことを知見し、本発明をなすに至ったものである。
液透過性のトップシートと、通気性を有する液不透過性シートとの間に、高吸収性ポリマーを含む吸収体を備えた吸収性物品と、
上方に開口する送気口を有する基部と、底部を貫通して下方に開口する導入口を有し、外部から内部を視認可能な可視化槽と、前記基部の送気口を前記可視化槽の導入口に向けて押し付ける押し付け手段と、前記送気口を介して気体を送り出すポンプとを有する、通気性可視化装置とを含み、
前記送気口の周囲部、並びに前記導入口の周囲部は、前記トップシート、吸収体及び液不透過性シートが重なる領域内に収まる寸法及び形状を有している、
ことを特徴とする、吸収性物品の通気性可視化セット。
本態様は、前述の吸収性物品の通気性可視化方法を行うための、吸収性物品と可視化装置とのセットに関するものである。前述のように高吸収性ポリマーにパッキングの役割を果たさせるためには、送気口の周囲部、並びに導入口の周囲部が、トップシート、吸収体及び液不透過性シートが重なる領域内に収まる寸法及び形状を有している必要がある。言い換えると、この大小関係を満たさない吸収性物品及び通気性可視化装置の組合せでは可視化が困難となるおそれがある。もちろん、吸収性物品には同一製品でも数種類のサイズを有するものであるから、通気性可視化装置に適合する製品を用意すれば問題はない。しかし、そのような煩雑な用意をせずとも、本態様のように所定の大小関係を満たす吸収性物品及び通気性可視化装置をセットとすれば、確実に吸収性物品の通気性を可視化できる。
上方に開口する送気口を有する基部と、
底部を貫通して下方に開口する導入口を有し、外部から内部を視認可能な可視化槽と、
前記基部の送気口を前記可視化槽の導入口に向けて押し付ける押し付け手段と、
前記送気口を介して気体を送り出すポンプとを含む、
ことを特徴とする、吸収性物品の通気性可視化装置。
本態様は、前述の吸収性物品の通気性可視化方法等のための、通気性可視化装置に関するものである。
前記可視化槽の底部に、前記導入口が間隔を空けて多数形成されている、
第3の態様の吸収性物品の通気性可視化装置。
このように導入口を多数設けることにより、気泡の湧き上がり位置が偏りにくくなるとともに、多数個所から気泡が湧き上がることにより通気性の良さが分かりやすくなる。
前記送気口の周囲部は、上方に突出する筒状突出部であるとともに、上端面にゴム製の環状パッキングが取り付けられており、
前記導入口の周囲部は、下方に突出する筒状突出部であり、下端面にゴム製の環状パッキングが取り付けられている、
第3又は4の態様の吸収性物品の通気性可視化装置。
送気口の周囲部及び導入口の周囲部をこのような構造とすると、送気口の周囲部及び導入口の周囲部が吸収性物品に食い込んで密着するため、導入口の周囲部と吸収性物品との隙間の液密性、及び送気口の周囲部と吸収性物品との隙間の気密性が向上する。
前記押し付け手段として、前記基部の外周面と、前記可視化槽の外周面とを連結するパッチン錠が周方向に間隔を空けて複数設けられている、
第3~5のいずれか1つの態様の吸収性物品の通気性可視化装置。
押し付け手段は特に限定されないが、本態様のようにパッチン錠を用いることにより、簡素な構造でしっかりとした押し付けが可能となる。
図1~図6は吸収性物品の一例としてのテープタイプ使い捨ておむつを示している。図2中の符号Xは連結テープを除いたおむつの全幅を示しており、符号Lはおむつの全長を示しており、断面図における点模様部分はその表側及び裏側に位置する各構成部材を接合する接合手段としての接着剤を示しており、ホットメルト接着剤のベタ、ビード、カーテン、サミット若しくはスパイラル塗布、又はパターンコート(凸版方式でのホットメルト接着剤の転写)などにより、あるいは弾性部材の固定部分はこれに代えて又はこれとともにコームガンやシュアラップ塗布などの弾性部材の外周面への塗布により形成されるものである。ホットメルト接着剤としては、例えばEVA系、粘着ゴム系(エラストマー系)、オレフィン系、ポリエステル・ポリアミド系などの種類のものが存在するが、特に限定無く使用できる。各構成部材を接合する接合手段としてはヒートシールや超音波シール等の素材溶着による手段を用いることもできる。
(吸収体)
吸収体56は、排泄液を吸収し、保持する部分であり、図示例のように平面視で長方形とする他、前後方向中間に脚周りに沿う括れ部を有する形状とすることもできる。
吸収体56は後述する可視化対象領域及びその周囲部にわたり高吸収性ポリマーを含む。高吸収性ポリマーは粒子状(粉体含む)のものを繊維集合体中に混合することが一般的であるが、これに限定されず、他の公知の形態を採用することもできる。高吸収性ポリマー粒子としては、この種の吸収性物品に使用されるものをそのまま使用でき、例えば500μmの標準ふるい(JIS Z8801-1:2006)を用いたふるい分け(5分間の振とう)でふるい上に残る粒子の割合が30重量%以下のものが望ましく、また、180μmの標準ふるい(JIS Z8801-1:2006)を用いたふるい分け(5分間の振とう)でふるい上に残る粒子の割合が60重量%以上のものが望ましい。
高吸収性ポリマー粒子の抜け出しを防止するため、あるいは吸収体56の形状維持性を高めるために、吸収体56は包装シート58で包んでなる吸収要素50として内蔵させることができる。包装シート58としては、ティッシュペーパ、特にクレープ紙、不織布、ポリラミ不織布、小孔が開いたシート等を用いることができる。ただし、高吸収性ポリマー粒子が抜け出ないシートであるのが望ましい。クレープ紙に換えて不織布を使用する場合、親水性のSMMS(スパンボンド/メルトブローン/メルトブローン/スパンボンド)不織布が特に好適であり、その材質はポリプロピレン、ポリエチレン/ポリプロピレンなどを使用できる。繊維目付けは、5~40g/m2、特に10~30g/m2のものが望ましい。
トップシート30は液透過性を有するものであり、例えば、有孔又は無孔の不織布や、多孔性プラスチックシートなどを用いることができる。また、このうち不織布は、その原料繊維が何であるかは、特に限定されない。例えば、ポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系、ポリエステル系、ポリアミド系等の合成繊維、レーヨンやキュプラ等の再生繊維、綿等の天然繊維などや、これらから二種以上が使用された混合繊維、複合繊維などを例示することができる。さらに、不織布は、どのような加工によって製造されたものであってもよい。加工方法としては、公知の方法、例えば、スパンレース法、スパンボンド法、サーマルボンド法、メルトブローン法、ニードルパンチ法、エアスルー法、ポイントボンド法等を例示することができる。例えば、柔軟性、ドレープ性を求めるのであれば、スパンレース法が、嵩高性、ソフト性を求めるのであれば、サーマルボンド法が、好ましい加工方法となる。
トップシート30を透過した液を速やかに吸収体へ移行させるために、トップシート30より液の透過速度が速い、中間シート(「セカンドシート」とも呼ばれている)40を設けることができる。この中間シート40は、液を速やかに吸収体へ移行させて吸収体による吸収性能を高め、吸収した液の吸収体からの「逆戻り」現象を防止するためのものである。中間シート40は省略することもできる。
液不透過性シート11は、透湿性を有する限り特に限定されるものではないが、例えば、ポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系樹脂中に無機充填剤を混練して、シートを成形した後、一軸又は二軸方向に延伸して得られた微多孔性シートを好適に用いることができる。また、マイクロデニール繊維を用いた不織布、熱や圧力をかけることで繊維の空隙を小さくすることによる防漏性強化、高吸水性樹脂又は疎水性樹脂や撥水剤の塗工といった方法により、防水フィルムを用いずに液不透過性としたシートも、液不透過性シート11として用いることができる。
外装不織布12は液不透過性シート11の裏側全体を覆い、製品外面を布のような外観とするものである。外装不織布12としては特に限定されず、素材繊維としては、例えばポリエチレン又はポリプロピレン等のオレフィン系、ポリエステル系、ポリアミド系等の合成繊維の他、レーヨンやキュプラ等の再生繊維、綿等の天然繊維を用いることができ、加工法としてはスパンレース法、スパンボンド法、サーマルボンド法、エアスルー法、ニードルパンチ法等を用いることができる。ただし、肌触り及び強度を両立できる点でスパンボンド不織布やSMS不織布、SMMS不織布等の長繊維不織布が好適である。不織布は一枚で使用する他、複数枚重ねて使用することもできる。後者の場合、不織布相互をホットメルト接着剤等により接着するのが好ましい。不織布を用いる場合、その繊維目付けは10~50g/m2、特に15~30g/m2のものが望ましい。また、外装不織布12としては、表裏に貫通する孔を有しない無孔不織布を用いても、また表裏に貫通する孔が間隔を空けて多数設けられた有孔不織布を用いてもよい。
図示例のテープタイプ使い捨ておむつは、吸収体56の前側及び後側にそれぞれ延出する、吸収体56を有しない一対のエンドフラップ部EFと、吸収体56の両側縁よりも側方にそれぞれ延出する、吸収体56を有しない一対のサイドフラップ部SFとを有している。
各サイドフラップ部SFには、糸ゴム等の細長状弾性部材からなるサイド弾性部材64が前後方向LDに沿って伸長された状態で固定されており、これにより各サイドフラップ部SFの脚周り部分が平面ギャザーとして構成されている。脚周り弾性部材64は、図示例のように、後述するギャザーシート62の接合部分のうち接合始端近傍の幅方向外側において、ギャザーシート62と液不透過性シート11との間に設けるほか、サイドフラップ部SFにおける液不透過性シート11と外装不織布12との間に設けることもできる。脚周り弾性部材64は、図示例のように各側で複数本設ける他、各側に1本のみ設けることもできる。
背側部分Bにおけるサイドフラップ部SFには、腹側部分Fの外面に対して着脱可能に連結される連結テープ13がそれぞれ設けられている。おむつ10の装着に際しては、連結テープ13を腰の両側から腹側部分Fの外面に回して、連結テープ13の連結部13Aを腹側部分F外面の適所に連結する。
腹側部分Fにおける連結テープ13の連結箇所には、連結を容易にするためのターゲットを有するターゲットシート20を設けるのが好ましい。ターゲットシート20は、連結部13Aがフック材の場合、フック材の係合突起が絡まるようなループ糸がプラスチックフィルムや不織布からなるシート基材の表面に多数設けられたものを用いることができ、また粘着材層の場合には粘着性に富むような表面が平滑なプラスチックフィルムからなるシート基材の表面に剥離処理を施したものを用いることができる。また、腹側部分Fにおける連結テープ13の連結箇所が不織布からなる場合、例えば図示形態のように外装不織布12を有する場合には、ターゲットシート20を省略し、フック材を外装不織布12の繊維に絡ませて連結することもできる。この場合、目印としてのターゲットシート20を外装不織布12と液不透過性シート11との間に設けてもよい。
トップシート30上を伝わって横方向に移動する排泄物を阻止し、いわゆる横漏れを防止するために、表面の幅方向WDの両側には、装着者の肌側に立ち上がる起き上がりギャザー60が設けられている。
上記例のテープタイプ使い捨ておむつのように、液透過性のトップシート30と、通気性を有する液不透過性シート11との間に、高吸収性ポリマーを含む吸収体56を備えた吸収性物品70は、以下の方法により通気性を可視化することができる。すなわち、第1ステップでは、図7に示すように、対象となる吸収性物品70においてトップシート30、吸収体56及び液不透過性シート11が重なる可視化対象領域71を定め、可視化対象領域71における吸収体56に、高吸収性ポリマー粒子が吸収可能な試験液Q1を供給し、可視化対象領域71及びその周囲における高吸収性ポリマーを膨潤させる。
明細書中の以下の用語は、明細書中に特に記載が無い限り、以下の意味を有するものである。
・「前後(縦)方向LD」とは腹側(前側)と背側(後側)を結ぶ方向を意味し、「幅方向WD」とは前後方向と直交する方向(左右方向)を意味する。
Claims (1)
- 液透過性のトップシートと、通気性を有する液不透過性シートとの間に、高吸収性ポリマーを含む吸収体を備えた吸収性物品の通気性を可視化する方法であって、
前記トップシート、吸収体及び液不透過性シートが重なる可視化対象領域を定め、この可視化対象領域における吸収体に、前記高吸収性ポリマーが吸収可能な試験液を供給し、前記可視化対象領域における前記吸収体の前記高吸収性ポリマーを膨潤させる、第1ステップと、
上方に開口する送気口を有する基部と、底部を貫通して下方に開口する導入口を有し、外部から内部を視認可能な可視化槽とを有する通気性可視化装置を用い、下側に配置された前記基部の前記送気口と、上側に配置された前記可視化槽の前記導入口との間に、前記第1ステップで前記試験液により膨潤させた高吸収性ポリマーを含む前記吸収性物品の可視化対象領域を前記トップシートが下になるように挟んで加圧し、前記送気口の周囲部と前記導入口の周囲部との間に前記膨潤した高吸収性ポリマーを挟んで、前記送気口と前記導入口とを気密に接続する、第2ステップと、
前記可視化槽内に液体を貯留した状態で、前記送気口から気体を圧送し、前記可視化対象領域の下側から上側に前記気体を通過させ、前記導入口から前記可視化槽内の液体に導入することにより、前記可視化槽内の液体に気泡を湧き上がらせる、第3ステップとを含む、
ことを特徴とする、吸収性物品の通気性可視化方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017185412A JP6994337B2 (ja) | 2017-09-26 | 2017-09-26 | 吸収性物品の通気性可視化方法、吸収性物品の通気性可視化セット、吸収性物品の通気性可視化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017185412A JP6994337B2 (ja) | 2017-09-26 | 2017-09-26 | 吸収性物品の通気性可視化方法、吸収性物品の通気性可視化セット、吸収性物品の通気性可視化装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019058356A JP2019058356A (ja) | 2019-04-18 |
JP2019058356A5 JP2019058356A5 (ja) | 2020-09-10 |
JP6994337B2 true JP6994337B2 (ja) | 2022-01-14 |
Family
ID=66175860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017185412A Active JP6994337B2 (ja) | 2017-09-26 | 2017-09-26 | 吸収性物品の通気性可視化方法、吸収性物品の通気性可視化セット、吸収性物品の通気性可視化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6994337B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002045395A (ja) | 2000-05-09 | 2002-02-12 | Nippon Shokubai Co Ltd | 吸収体およびこれを用いた吸収性物品、並びに吸水性樹脂 |
JP2003102325A (ja) | 2001-09-27 | 2003-04-08 | Nakajima Kogyo:Kk | 観賞魚水槽用酸素補給器および携帯用酸素補給器 |
JP2007260392A (ja) | 2006-03-03 | 2007-10-11 | Kao Corp | 吸収性物品 |
JP2010035563A (ja) | 2008-07-31 | 2010-02-18 | Sekisui Plastics Co Ltd | 立体マスクとその使用方法 |
JP2017080028A (ja) | 2015-10-27 | 2017-05-18 | 日本製紙クレシア株式会社 | 吸収性物品 |
-
2017
- 2017-09-26 JP JP2017185412A patent/JP6994337B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002045395A (ja) | 2000-05-09 | 2002-02-12 | Nippon Shokubai Co Ltd | 吸収体およびこれを用いた吸収性物品、並びに吸水性樹脂 |
JP2003102325A (ja) | 2001-09-27 | 2003-04-08 | Nakajima Kogyo:Kk | 観賞魚水槽用酸素補給器および携帯用酸素補給器 |
JP2007260392A (ja) | 2006-03-03 | 2007-10-11 | Kao Corp | 吸収性物品 |
JP2010035563A (ja) | 2008-07-31 | 2010-02-18 | Sekisui Plastics Co Ltd | 立体マスクとその使用方法 |
JP2017080028A (ja) | 2015-10-27 | 2017-05-18 | 日本製紙クレシア株式会社 | 吸収性物品 |
Non-Patent Citations (5)
Title |
---|
NHKエデュケーショナル,10年前のおむつと比べて実験!紙おむつの進化を紹介,すくコム,2016年07月09日,https://www.sukusuku.com/contents/56146,2021年6月30日検索 |
就任式にご招待いただきました。「メリーズ赤ちゃん気持ちい研究室」SHELLYさんが特別研究員に。,きえのBeauty & Trip & Gourmet Life,2017年06月07日,https://ameblo.jp/gourmet-life/entry/122815275384.html,2021年6月30日検索 |
横山周志,子育てパパがママにカッコつけるためのオムツのうんちく,植山周志のぶっ飛びブログ,横山周志,2009年08月12日,https://www.shoe-g.com/2009-08-post-437.html,2021年7月5日検索 |
花王の新設サイトで"赤ちゃんの気持ちいい"を学ぶ,ウェブ電通報,2017年06月07日,https://dentsu-ho.com/articles/5207,2021年6月30日検索 |
花王メリーズ「赤ちゃんの肌にやさしいおむつ」勉強会にご参加いただきありがとうございました。,Agile Media Network,2021年06月30日,https://agilemedia.jp/case/post_128.html |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019058356A (ja) | 2019-04-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11452645B2 (en) | Absorbent article | |
US10603228B2 (en) | Underpants-type disposable diaper | |
US20210137750A1 (en) | Underpants-type disposable diaper | |
JP6504699B2 (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP6219436B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP6767222B2 (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP2018050913A5 (ja) | ||
JP7082507B2 (ja) | 使い捨て吸収性物品 | |
JP6942590B2 (ja) | パンツタイプ使い捨て着用物品 | |
US20200163811A1 (en) | Underpants-type disposable diaper | |
WO2021100777A1 (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP6994337B2 (ja) | 吸収性物品の通気性可視化方法、吸収性物品の通気性可視化セット、吸収性物品の通気性可視化装置 | |
WO2020195098A1 (ja) | 吸収性物品 | |
JP6860397B2 (ja) | 積層吸収性物品 | |
JP2019058356A5 (ja) | ||
JP2021078872A5 (ja) | ||
JP7022561B2 (ja) | 使い捨て着用物品 | |
WO2021182445A1 (ja) | 使い捨て吸収性物品 | |
JP7009143B2 (ja) | 使い捨て着用物品 | |
JP2019054939A5 (ja) | ||
JP6860393B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP6633729B2 (ja) | テープタイプ使い捨ておむつ | |
WO2021100776A1 (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP7082501B2 (ja) | テープタイプ使い捨ておむつ | |
WO2021100775A1 (ja) | 使い捨て着用物品 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200728 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200728 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210720 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210917 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211011 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211126 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211213 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6994337 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |