JP6993831B2 - 貯蔵庫 - Google Patents

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特許法第30条第2項適用 (1)フードシステムソリューション実行委員会主催、フードシステムソリューション2017、平成29年9月13日開催
本発明は、貯蔵庫に関する。
従来、貯蔵庫には、内部温度等の設定値を外部から入力可能な入力デバイスを備えたものがある。このような入力デバイスとして、例えば特許文献1に記載のタッチスクリーンが用いられる。タッチスクリーンは、画面上に表示された画像、文字等を指で押すことで、設定値の入力が可能な入力装置である。タッチスクリーンは、方形板状をなしており、ディスプレイ、回路ボード、及びセンサ等により構成されている。タッチスクリーンには、縁を覆うように、枠状をなすフレームが取り付けられている。
特表平10-511198号公報
上記構成において、タッチスクリーンの表面と、フレームの裏面との間は、僅かに隙間が空いている。そのため、その隙間に埃等が滞留するという問題がある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、表面に埃等が滞留しないタッチスクリーンを備える貯蔵庫を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の貯蔵庫は、表示部を備える貯蔵庫であって、前記表示部は、前記貯蔵庫の外観を構成する外観構成部材に形成された開口部を介して表示面が視認可能な構成とされ、前記表示面を備えて方形板状をなす表示モジュールと、前記表示面が前記開口部内に収まるように、前記表示モジュールを前記外観構成部材に取り付ける取付部材と、を備え、前記開口部に収められた前記表示面は、前記外観構成部材における前記開口部の周縁に位置する開口周縁部の前面より後方に位置し、前記外観構成部材には、少なくとも前記表示面及び前記開口周縁部を覆うように透過性のシール部材が配されていることに特徴を有する。
表示面及び開口周縁部を覆うように、透過性を有するシール部材を外観構成部材に配するため、開口部から露出する表示面周辺に段差がなくなり、その段差部分に埃等が滞留することを防止できる。
また、前記外観構成部材は、導電性の部材から構成される一方、前記取付部材は、絶縁性の部材から構成されており、前記外観構成部材と前記取付部材とは、導電性を有する固定部材により固定されており、前記固定部材と前記表示モジュールとは、導電性の接続部材によって電気的に接続されているものとすることができる。
表示モジュールに静電気が帯電すると、静電気は、接続部材から固定部材に流れ、さらに固定部材から外観構成部材に流れる。これにより、表示モジュールが静電気により故障することを防止できる。
また、前記表示モジュールの周端部からは、電気ケーブルが外方に突出しており、前記取付部材は、前記電気ケーブルを拘束しつつ、前記表示モジュールの前記周端部から後方側へガイドするケーブル拘束部を備えるものとすることができる。
電気ケーブルは、取付部材のケーブル拘束部によって拘束され、さらに表示モジュールの周端部から後方側へガイドされているので、取付部材を、外観構成部材の後方から取り付ける際、電気ケーブルが開口部の開口縁に当たり、電気ケーブルが傷つくことを防止できる。
本発明によれば、表示モジュールの表示面に埃等が滞留しない貯蔵庫を提供することができる。
実施形態に係る貯蔵庫の正面図 機械室の側断面図 表示部取付け後の操作パネルの前方斜視図 表示部取付け後の操作パネルの背面図 図4におけるA-A断面図 図4におけるB-B断面図 操作パネル及び表示部の後方分解斜視図 取付部材の前方斜視図 フロントパネルの後方斜視図 エアフィルタ装着後のルーバの前方斜視図 エアフィルタ装着後のルーバの後方斜視図 エアフィルタ装着後のルーバの正面図 図12におけるC-C断面図 図13における挿入口付近の拡大図 ルーバの側断面図 図15におけるD-D断面図 エアフィルタの前方斜視図 エアフィルタの後方斜視図 参考例1におけるルーバの後方斜視図 参考例1における第3ガイド板付近の側断面図 参考例2におけるフロントパネルの後方斜視図 図6における表示面の上端部付近の拡大図
本実施形態の貯蔵庫10について、図1から図18を参照しつつ説明する。以降の説明では、図1から図18のX方向を前方、Z方向を上方、Y方向を右方とする。
貯蔵庫10は、加熱調理後の高温の食品を短時間で冷却する急速冷却庫であって、図1に示すように、前面が開口する断熱箱体製の冷却庫本体20と、冷却庫本体20の開口部に開閉可能に取り付けられた扉21と、冷却庫本体20の下方に設けられた操作パネル(外観構成部材)22と、操作パネル22の下方に設けられた機械室160と、を備えている。
冷却庫本体20の内部には、図示しないものの、冷却庫本体20の内気を冷却する冷却器が設けられている。冷却器は、所謂、蒸発器であって、後述する機械室160内に設けられた圧縮機、凝縮器162、及び減圧器により、圧縮、凝縮、及び減圧された冷媒を蒸発させ、冷却器周囲の熱を奪うことで、冷却庫本体20の内気を冷却している。
操作パネル22は、図1に示すように、貯蔵庫10に前方から装着されており、貯蔵庫10の外観の一部を構成している。操作パネル22は、導電性の金属部材から構成されており、図7に示すように、板状をなしている。操作パネル22には、前後方向に方形状に開口する第1開口部(開口部)24が設けられている。操作パネル22には、後方から固定パネル30が取り付けられている。また、固定パネル30には、後方から表示部40が取り付けられている。
固定パネル30は、導電性の金属部材から構成されており、図7に示すように、板状をなしている。固定パネル30には、前後方向に方形状に開口する第2開口部32が設けられている。固定パネル30の第2開口部32の形状は、操作パネル22の第1開口部の形状と同じ形状となっている。固定パネル30を操作パネル22に取り付ける際は、第2開口部32の開口縁を第1開口部24の開口縁に合わせ、溶着により固定する。
固定パネル30には、図7に示すように、2つの円筒突出部34、及び2つの枠状突出部36が設けられている。円筒突出部34は、固定パネル30の後面から後方に、円筒状に突出して設けられている。2つの円筒突出部34は、第2開口部32の上側に、左右方向に所定の間隔を空けて配されている。円筒突出部34の内部は、固定ネジ(固定部材)78が螺合可能なネジ穴となっている。固定ネジ78は、導電性の金属部材から構成されている。枠状突出部36は、上下方向に開口する枠状をなしており、固定パネル30の下端から、後方に突出して設けられている。2つの枠状突出部36は、左右方向に所定の間隔を空けて配されている。
表示部40は、図7に示すように、表示モジュール42と、取付部材52と、導通板金(接続部材)74と、制御基板72とを備えている。表示モジュール42は、所謂タッチパネルであって、方形板状をなしており、前面に視覚情報が表示可能な表示面44を備えている。ユーザは、表示面44に表示された文字、画像等を指等で押圧することで、設定値(例えば、冷却庫本体20の内部の設定温度)を入力可能となっている。
電気ケーブル46は、図5に示すように、表示モジュール42の下側の縁面(周端部)43から、電気ケーブル46が外方に突出して設けられている。電気ケーブル46は、図7に示すように、第1のFFC(フレキシブルフラットケーブル)48と第2のFFC50とから構成されている。第1のFFC48及び第2のFFC50は、折り曲げ可能な薄い平型状をなしており、左右方向に所定の間隔を空けて配されている。第1のFFC48及び第2のFFC50は、複数の電線から構成されており、表示面44に表示される映像信号、及びユーザの入力信号等の伝送に用いられる。
取付部材52は、絶縁性の合成樹脂部材から構成されており、図8に示すように、方形板状をなす取付部材本体部54と、ケーブル拘束部68と、2つの第1突出部62と、2つの第2突出部64とを備えている。
取付部材本体部54の前面には、図8に示すように、表示モジュール42を後方から収容可能な方形状の凹部56が設けられている。凹部56の深さ方向の長さは、図22に示すように、表示モジュール42の縁面43の前後方向の長さよりも僅かに短くなっている。凹部56に表示モジュール42が収容されると、表示モジュール42の表示面44は、凹部56の開口縁面よりも僅かに後方に位置している。凹部56内の奥面58には、図示しないものの両面テープが取り付けられており、表示モジュール42の後面と、凹部56内の奥面58とは、両面テープにより固着される。
ケーブル拘束部68は、図8に示すように、取付部材本体部54の下端から下方に突出して設けられている。ケーブル拘束部68は枠状をなしており、前後方向に開口している。また、凹部56の開口縁の下面は、長方形状に一部、切り欠いた形状をなしており、ケーブル拘束部68の枠内と連通している。図5に示すように、ケーブル拘束部68の下枠の上端面及び後端面の間の角部70は、R形状をなしている。表示モジュール42の第1のFFC48及び第2のFFC50は、ケーブル拘束部68の枠内に前方から挿通され、ケーブル拘束部68の枠内に拘束される。第1のFFC48及び第2のFFC50は、後述する制御基板72に接続される。
第1突出部62は、図8に示すように、取付部材本体部54の上端面から上方に突出して設けられている。第1突出部62には、固定ネジ78が挿通される挿通孔が、前後方向に開口して設けられている。2つの第1突出部62は、左右方向に所定の間隔を空けて配されている。第2突出部64は、取付部材本体部54の下端面から下方に突出して設けられている。2つの第2突出部64は、左右方向に所定の間隔を空けて配されている。
取付部材本体部54の後面には、図8に示すように、方形状の角孔60が開口して設けられている。角孔60は、左側の第1突出部62の下側に配されている。図4に示すように、取付部材本体部54の背面視上、角孔60から表示モジュール42の後面が視認可能となっている。
取付部材本体部54の後面には、図7に示すように、2つの第3突出部66が後方に突出して設けられている。第3突出部66は、円筒状をなしている。第3突出部66の内部は、固定ネジ78が螺合可能なネジ穴となっている。2つの第3突出部66は、左右方向に所定の間隔を空けて配されている。
取付部材本体部54の後面には、図4に示すように、表示モジュール42を制御する制御基板72が取り付けられている。制御基板72は、図示しないものの貯蔵庫10の各装置を制御する制御部に接続されている。表示モジュール42に入力された設定値は、制御基板72から制御部に伝送される。制御部は、入力された設定値に基づき各装置を作動させる。
制御基板72は、図4に示すように、方形状をなしている。制御基板72の四隅には、図7に示すように、それぞれ孔が開口して設けられている。制御基板72の上側の2つの孔に固定ネジ78がそれぞれ挿通され、挿通された固定ネジ78は、取付部材本体部54の第3突出部66に螺合されている。これにより、制御基板72は取付部材本体部54の後面側に固定されている。
導通板金74は、導電性の金属部材から構成されており、図7に示すように、取付部材本体部54に後方から取り付けられる。導通板金74は、図6に示すように、第1接続面75と、第2接続面76とから構成されている。第1接続面75は、図4、図7に示すように、第1突出部62の後面と平行な板状をなしている。第1接続面75には、前後方向に開口する挿通孔が開口して設けられている。第2接続面76は、板状をなしており、第1接続面75の下端から下斜め前方に突出している。
表示部40を固定パネル30に取り付ける際は、先ず、取付部材本体部54の第2突出部64を固定パネル30の枠状突出部36の枠内に入れる。この時、表示モジュール42の第1のFFC48及び第2のFFC50は、ケーブル拘束部68の角部70に当たっており、表示モジュール42の下側の縁面43から後方側にガイドされている。これにより、表示モジュール42の第1のFFC48及び第2のFFC50が、操作パネル22の第1開口部24及び固定パネル30の第2開口部32の開口縁に挟まれ、傷つくことが防止されている。次に、取付部材本体部54の右側の第1突出部62の挿通孔に後方から固定ネジ78を挿通し、挿通された固定ネジ78を固定パネル30の右側の円筒突出部34のネジ穴に螺合する。
次に、導通板金74の第2接続面76を、取付部材本体部54の角孔60に挿通して、図6に示すように、表示モジュール42の後面に接続する。次に、導通板金74の第1接続面75の挿通孔及び取付部材52の左側の第1突出部62の挿通孔に後方から固定ネジ78を挿通し、挿通された固定ネジ78を固定パネル30の左側の円筒突出部34のネジ穴に螺合する。これにより、表示モジュール42と、固定パネル30及び操作パネル22とは、導通板金74及び固定ネジ78を介して電気的に接続されるため、表示モジュール42に静電気が帯電しても、静電気を操作パネル22に逃がすことができ、表示モジュール42が静電気により故障することを防止できる。
取付部材52が固定パネル30に取り付けられると、図1、図3、図5に示すように、取付部材本体部54の凹部56の開口縁面及び表示モジュール42の表示面44は、正面視上、第1開口部24内に収まっており、前方から第1開口部24内の表示面44全体が視認可能となっている。凹部56の開口縁面、及び、操作パネル22の第1開口部24の周縁に位置する開口周縁部26の前面は、図22に示すように、同一平面上にある。また、表示モジュール42の表示面44は、開口周縁部26の前面よりも僅かに後方に位置している。このように表示面44を配することで、後述するシール部材28が前方から貼られた際、表示面44がシール部材28に押されることで表示面44に圧力がかかり、表示モジュール42が誤動作することを防止している。
操作パネル22の前方から、図1、図7に示すように、透過性のシール部材28が操作パネル22の前面に貼られている。シール部材28は、表示モジュール42の表示面44、及び、凹部56の開口縁面、並びに、操作パネル22の第1開口部24の開口周縁部26を覆っている。これにより、操作パネル22の第1開口部24から露出する表示モジュール42の表示面44周辺に段差がなくなり、その段差部分に埃等が滞留することを防止できる。
機械室160は、図2に示すように、前方が開口する箱状をなしており、内部に、凝縮器162、圧縮機、及び減圧器等が収容されている。凝縮器162は、機械室160の前方の開口部側に配されており、凝縮器162の後方側に凝縮器ファン164が設けられている。機械室160の開口部には、フロントパネル80が前方から装着されている。凝縮器ファン164が作動すると、外気が、後述するエアフィルタ130を介して、機械室160の内部に流れる。
フロントパネル80は、図9に示すように、方形板状をなすフロントパネル本体部82と、ルーバ92と、エアフィルタ130とを備えている。フロントパネル本体部82には、方形状に開口する2つの第3開口部84が設けられている。2つの第3開口部84は、左右方向に所定の間隔を空けて配されている。第3開口部84の後側の開口縁から、突出板86が後方に突出して設けられている。突出板86は、第3開口部84の上下の縁から突出する第1突出板88と、第3開口部84の左右の縁から突出する第2突出板90とから構成されている。
ルーバ92は、図10に示すように、方形枠状をなすルーバ本体部94と、複数の羽板108とを備えている。ルーバ92は、図9に示すように、フロントパネル80の第3開口部84に、前方から装着されている。
羽板108は、図10に示すように、左右方向に長い板状をなしている。羽板108の左右の端部は、ルーバ本体部94の左右の枠の内面と連なっている。複数の羽板108は、上下方向に所定の間隔を空けてそれぞれ配されている。羽板108は、図13に示すように、前端から後端に亘って、上方にやや傾斜している。
ルーバ本体部94には、図10に示すように、上下方向に長い板状をなす2つの支持板112が設けられている。2つの支持板112は、左右方向に所定の間隔を空けて配されている。支持板112は、ルーバ本体部94の下枠、及び、複数の羽板108の後部と連なっている。これにより、羽板108に応力がかかっても、支持板112が羽板108を支えるため、羽板108が応力方向に過度に曲がって破損することが防止される。
最上段の羽板108とルーバ本体部94の上枠との間の空間は、図13に示すように、エアフィルタ130が挿入される挿入口118となる。最上段の羽板108は、図10に示すように、ルーバ本体部94の左枠と左側の支持板112との間、及び、ルーバ本体部94の右枠と右側の支持板112との間には設けられているが、2つの支持板112の間には設けられてない。
左右の支持板112の間の上部には、図10、図13に示すように、板状の奥壁114が設けられている。奥壁114の両側端は、左右の支持板112とそれぞれ連なっている。奥壁114の下端部と、上から2番目の羽板108の後端部とは、連結部116を介して連なっている。連結部116は、R形状をなしている。
ルーバ本体部94には、図11に示すように、1つの第1ロックアーム120、4つの第2ロックアーム122、及び3つの第3ロックアーム124が設けられている。第1ロックアーム120は、左右方向に長い形状をなしており、図13に示すように、ルーバ本体部94の上枠の後端から後方に突出して設けられている。また、第1ロックアーム120の先端からロック部が上方に突出して設けられている。ルーバ92をフロントパネル80に装着する際、第1ロックアーム120のロック部がフロントパネル80の上側の第1突出板88の下面と当たり、第1ロックアーム120は下方に撓む。ルーバ92がフロントパネル80に装着されると、図2に示すように、第1ロックアーム120の撓みが復元し、第1ロックアーム120の上面と、第1突出板88の下面とは当接する。ここで、第1ロックアーム120は左右方向に長い形状をなしているので、第1突出板88との接触面積が大きくなり、第1ロックアーム120と第1突出板88との接触摩擦も大きくなる。これにより、第1ロックアーム120は、第1突出板88から外れ難くなり、ルーバ92がフロントパネル80から、衝撃等により外れることを防止できる。
第2ロックアーム122は、図11に示すように、ルーバ本体部94の左右の枠に2つずつ設けられており、それぞれ上下方向に所定の間隔を空けて配されている。第2ロックアーム122は、ルーバ本体部94の後端から後方に突出し、さらにロック部が外方に突出している。上側の左右2つの第2ロックアーム122は、図13に示すように、最上段の羽板108と、上から2番目の羽板108との間に配されている。下側の左右2つの第2ロックアーム122は、最下段の羽板108と、下から2番目の羽板108との間に配されている。上側の左右2つの第2ロックアーム122の内側の面からは、ガイド突起106が突出して設けられている。
最上段の羽板108、及び、上から2番目の羽板108の左右両端の基端部110は、図16に示すように、後方部を方形状に切欠いた形状をなしている。また、最下段の羽板108、及び、下から2番目の羽板108の左右両端の基端部110についても同様に、後方部を方形状に切欠いた形状をなしている。このようにすることで、基端部110を切欠いた形状にしない場合と比較して、第2ロックアーム122のアームの長さが長くなり、第2ロックアーム122は内方(左右の第2ロックアーム122の間の中心部に向かう方向)に撓みやすくなる。従って、ルーバ92をフロントパネル80に装着時に第2ロックアーム122のロック部がフロントパネル80の左右の第2突出板90の内面と当たって第2ロックアーム122は内方に撓むこととなるが、その際に、第2ロックアーム122の根元の部分となる羽板108の基端部110にかかる応力が減り、羽板108が破損することを防止している。ルーバ92がフロントパネル80に装着されると、第2ロックアーム122の撓みが復元し、第2ロックアーム122の外面と、第2突出板90の内面とは当接する。
第3ロックアーム124は、図11に示すように、ルーバ本体部94の下枠に3つ設けられており、左右方向に所定の間隔を空けて配されている。第3ロックアーム124は、ルーバ本体部94の下枠の後端から後方に突出し、さらにその先端からロック部が下方に突出している。ルーバ92がフロントパネル80に装着されると、図2に示すように、第3ロックアーム124の下面と、下側の第1突出板88の上面とは当接する。
ルーバ本体部94の上枠には、図13に示すように、第1ガイド板96が設けられている。第1ガイド板96は、ルーバ本体部94の上枠の後端から、斜め下方に突出する第1傾斜部98と、第1傾斜部98の後端から、第1傾斜部98よりも急な傾斜で斜め下方に突出する第2傾斜部100と、第2傾斜部100の中央の端部から、第2傾斜部100の傾斜方向に突出する中央突出部102とから構成されている。後述するエアフィルタ130が挿入口118から挿入されると、第1ガイド板96の前面にエアフィルタ130の端部が当たり、エアフィルタ130は下方にガイドされる。また、中央突出部102を設けることで、エアフィルタ130を、より確実に下方にガイドすることができる。
図11に示すように、ルーバ本体部94の左右の枠の後端から、一対の第2ガイド板104が後方に突出して設けられている。第2ガイド板104は、上下の第2ロックアーム122の間に配されている。第2ガイド板104には、4つのガイド突起106が設けられている。ガイド突起106は、第2ガイド板104の内側の面から内方に突出している。
第2ロックアーム122及び第2ガイド板104に設けられたガイド突起106は、図13に示すように、後ろ斜め下方向に所定の間隔を空けて配されている。ガイド突起106は、挿入口118から後述するエアフィルタ130を挿入する際、エアフィルタ130が適正位置に挿入されるようにするためのガイドとなる。図14に示すように、それぞれのガイド突起106の前端の点を結ぶと、曲率半径R1の円弧となる。
エアフィルタ130は、図17に示すように、フレーム部132と、メッシュ部138と、ヘッド部140とを備えている。フレーム部132は、後方に向けて円弧上に湾曲した形状をなしており、6つの開口部を有している。フレーム部132の湾曲部の曲率半径R2は、曲率半径R1よりも小さくなっている。これにより、挿入口118からエアフィルタ130を挿入する際、エアフィルタ130がガイド突起106に引っかかり難くなり、エアフィルタ130の挿入をスムーズに行うことができる。
メッシュ部138は、空気中の埃が通過できない程度の小さな網目状のシートである。メッシュ部138は、図17に示すように、フレーム部132の6つの開口部を覆うように、フレーム部132に取り付けられている。
フレーム部132には、一対の第1突起部134、及び一対の第2突起部136が設けられている。一対の第1突起部134は、図17に示すように、フレーム部132の左右の枠の上部にそれぞれ設けられており、フレーム部132の前面から前方に突出している。一対の第2突起部136は、図18に示すように、フレーム部132の左右の枠の上部にそれぞれ設けられており、フレーム部132の後面から後方に突出している。図13に示すように、ルーバ92にエアフィルタ130が挿入されると、第1突起部134の直ぐ後方位置に第2ロックアーム122のガイド突起106があり、第2突起部136の直ぐ前方位置に奥壁114の上端がある。これにより、エアフィルタ130に振動等が加えられても、第1突起部134が第2ロックアーム122のガイド突起106に当たり、第2突起部136が奥壁114の上端に当たるため、エアフィルタ130のガタツキを抑えることができる。
ヘッド部140は、図17、図18に示すように、フレーム部132の上枠の上部に設けられている。ヘッド部140は、フレーム部132の上端から前方に突出する板状の平坦部142と、平坦部142の前端から上方に突出する板状の前壁部144と、平坦部142の側縁、及び、前壁部144の側縁とをそれぞれ連結する一対の側壁154とを備えている。
ヘッド部140には、図17に示すように、前壁部144の中央付近の下側から、平坦部142の後端に亘って、方形状に切欠かれた形状をなす中央開口部146が設けられている。図18に示すように、前壁部144の後面から後方に内枠部148が突出して設けられている。内枠部148は、前後方向に開口しており、左右一対の横枠152と、一対の横枠152の上端を連結する上枠150とから構成されている。一対の横枠152の下端は、中央開口部146の開口縁の左右両端と、それぞれ連なっている。上枠150は、中央開口部146の開口縁の上端より上側に配されている。
ルーバ92にエアフィルタ130が挿入されると、図12に示すように、正面視上、中央開口部146の後方にルーバ92の中央突出部102があり、中央開口部102を塞いでいる。これにより、エアフィルタ130を介さず、中央開口部146から機械室160の内部に外気が流れることを防止している。
側壁154の縁は、図13に示すように、前壁部144の上端から平坦部142に向けて、斜め下方に突出する第3傾斜部156と、第3傾斜部156の端部から、第3傾斜部156よりも急な傾斜で斜め下方に突出する第4傾斜部158とから構成されている。側面視上、第3傾斜部156の端部の位置は、内枠部148の後端と同じ位置となっている。エアフィルタ130をルーバ92から取り出す際、内枠部148の前後方向の長さが長い程、内枠部148に指が引っかかり易くすることができるが、内枠部148を長くすると、内枠部148の後端がルーバ92の上枠と干渉し易くなり、エアフィルタ130が取り出し難くなってしまう。そこで、側面視上、第3傾斜部156の端部の位置を、内枠部148の端部と同じ位置とすることで、内枠部148がルーバ92と干渉することを防止している。なお、第3傾斜部156の端部の位置は、内枠部148の端部よりも手前側(前方方向)の位置であれば、内枠部148がルーバ92と干渉することを防止することができる。
ルーバ92に挿入されたエアフィルタ130を取り出す際は、先ず、ユーザの手を、ルーバ92の奥壁114に当てる。次に、手を上方に動かすと、図13に示すように、奥壁114の上方にエアフィルタ130の上枠150があるため、手がエアフィルタ130の上枠150に当たる。このように、奥壁114は、ユーザの手を上枠150に誘導するガイドの役割を果たしている。次に、手を手前に少し引くと、前壁部144の後面に手が引っかかる。次に、エアフィルタ130を斜め上前方に引っ張る。以上により、ルーバ92からエアフィルタ130を取り出すことができる。このように、エアフィルタ130を指で引っ掛けて取り出す形状とすることで、例えば、外部に突出する摘み部を指で掴んで取り出す形状のものと比較して、エアフィルタ130をフラットな形状にすることができる。また、内枠部148は前後方向に開口していることから、指を中央開口部146から入れる際、指を奥まで入れることが可能となるため、エアフィルタ130を指で引っ掛け易くなり、エアフィルタ130を容易に取り出すことができる。
本実施形態によれば、以下の作用、効果を奏する。
貯蔵庫10は、表示部40を備える貯蔵庫10であって、表示部40は、貯蔵庫10の外観を構成する操作パネル(外観構成部材)22に形成された第1開口部(開口部)24を介して表示面44が視認可能な構成とされ、表示面44を備えて方形板状をなす表示モジュール42と、表示面44が第1開口部(開口部)24内に収まるように、表示モジュール42を操作パネル(外観構成部材)22に取り付ける取付部材52と、を備え、第1開口部(開口部)24に収められた表示面44は、操作パネル(外観構成部材)22における第1開口部(開口部)24の周縁に位置する開口周縁部26の前面より後方に位置し、操作パネル(外観構成部材)22には、少なくとも表示面44及び開口周縁部26を覆うように透過性のシール部材28が配されている。
本実施形態によれば、表示面44及び開口周縁部26を覆うように、透過性を有するシール部材28を操作パネル(外観構成部材)22に配するため、第1開口部(開口部)24から露出する表示面44周辺に段差がなくなり、その段差部分に埃等が滞留することを防止できる。
また、操作パネル(外観構成部材)22は、導電性の部材から構成される一方、取付部材52は、絶縁性の部材から構成されており、操作パネル(外観構成部材)22と取付部材52とは、導電性を有する固定ネジ(固定部材)78により固定されており、固定ネジ(固定部材)78と表示モジュール42とは、導電性の導通板金(接続部材)74によって電気的に接続されているものとすることができる。
表示モジュール42に静電気が帯電すると、静電気は、導通板金(接続部材)74から固定ネジ(固定部材)78に流れ、さらに固定ネジ(固定部材)78から操作パネル(外観構成部材)22に流れる。これにより、表示モジュール42が静電気により故障することを防止できる。
また、表示モジュール42の縁面(周端部)43からは、電気ケーブル46が外方に突出しており、取付部材52は、電気ケーブル46を拘束しつつ、表示モジュール42の縁面(周端部)43から後方側へガイドするケーブル拘束部68を備えるものとすることができる。
電気ケーブル46は、取付部材52のケーブル拘束部68によって拘束され、さらに表示モジュール42の縁面(周端部)43から後方側へガイドされているので、取付部材52を、操作パネル(外観構成部材)22の後方から取り付ける際、電気ケーブル46が第1開口部(開口部)24の開口縁に当たり、電気ケーブル46が傷つくことを防止できる。
<参考例1>
図19及び図20を参照して参考例1を説明する。
参考例1のルーバ92Aは、図19に示すように、ルーバ本体部94の下枠の後端から、斜め上後方に突出する2つの第3ガイド板126を備えている。2つの第3ガイド板126は、左右方向に所定の間隔を空けて配されている。第3ガイド板126を設けることで、図20に示すように、ルーバ92Aにエアフィルタ130を取り付ける際、エアフィルタ130のフレーム部132の下枠が第3ガイド板126に当たり、エアフィルタ130を規定の位置に誘導することができる。
<参考例2>
図21を参照して参考例2を説明する。
参考例2のフロントパネル80Aは、図21に示すように、2つの第3ガイド板126Aを備えている。第3ガイド板126Aは、フロントパネル本体部82の後面側に設けられており、第3開口部84の下縁から斜め上後方に突出して設けられている。2つの第3ガイド板126Aは、左右方向に所定の間隔を空けて配されている。第3ガイド板126Aを設けることで、参考例1の第3ガイド板126と同様、ルーバ92にエアフィルタ130を取り付ける際、エアフィルタ130のフレーム部132の下枠が第3ガイド板126Aに当たり、エアフィルタ130を規定の位置に誘導することができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、貯蔵庫10は食品を急速冷却可能な急速冷却庫としたが、食品を貯蔵する目的のものであれば何でも良く、例えば、急速冷却機能を有さない通常の冷蔵庫でも良い。
(2)上記実施形態では、表示モジュール42はタッチパネルとしたが、タッチパネル機能を有さない通常の表示モジュールとしても良い。その場合、操作パネルに別途、物理ボタンを設け、物理ボタンを押して設定値を変更する構成としても良い。
(3)上記実施形態では、電気ケーブル46は、表示モジュール42の下側の縁面43から外方に突出する構成としたが、電気ケーブルは、上側の縁面、又は左右のいずれかの縁面から外方に突出する構成としても良い。その場合、取付部材のケーブル拘束部も、電気ケーブルが突出する縁面側に設けるものとする。
10…貯蔵庫
22…操作パネル(外観構成部材)
24…第1開口部(開口部)
26…開口周縁部
28…シール部材
40…表示部
42…表示モジュール
43…縁面(周端部)
44…表示面
46…電気ケーブル
52…取付部材
68…ケーブル拘束部
74…導通板金(接続部材)
78…固定ネジ(固定部材)

Claims (2)

  1. 表示部を備える貯蔵庫であって、
    前記表示部は、前記貯蔵庫の外観を構成する外観構成部材に形成された開口部を介して表示面が視認可能な構成とされ、前記表示面を備えて方形板状をなす表示モジュールと、前記表示面が前記開口部内に収まるように、前記表示モジュールを前記外観構成部材に取り付ける取付部材と、を備え、
    前記開口部に収められた前記表示面は、前記外観構成部材における前記開口部の周縁に位置する開口周縁部の前面より後方に位置し、
    前記外観構成部材には、少なくとも前記表示面及び前記開口周縁部を覆うように透過性のシール部材が配されており、
    前記外観構成部材は、導電性の部材から構成される一方、前記取付部材は、絶縁性の部材から構成されており、
    前記外観構成部材と前記取付部材とは、導電性を有する固定部材により固定されており、
    前記固定部材と前記表示モジュールとは、導電性の接続部材によって電気的に接続されている貯蔵庫。
  2. 前記表示モジュールの周端部には、電気ケーブルが外方に突出しており、
    前記取付部材は、前記電気ケーブルを拘束しつつ、前記表示モジュールの前記周端部から後方側へガイドするケーブル拘束部を備える請求項1に記載の貯蔵庫。
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