JP2022045623A - 冷蔵庫 - Google Patents
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Abstract
【課題】外部機器と接続可能な接続部の配置を好適なものとすることができる冷蔵庫を提供する。【解決手段】冷蔵庫は、貯蔵室を有する冷蔵庫本体と、冷蔵庫本体に設けられ貯蔵室を開閉する扉と、冷蔵庫本体又は扉に設けられ、外部機器に設けられた又は外部機器に接続されたケーブルに設けられた被接続部を挿入して接続可能な接続部を有する接続ユニットと、を備える。接続部は、冷蔵庫本体又は扉における接続ユニットが設けられる面よりも外側に位置している。【選択図】図1
Description
本発明の実施形態は、冷蔵庫に関する。
例えばスマートフォンやタブレット等の携帯情報端末で動画や音楽を視聴しながら家事を行う場合、ユーザは携帯情報端末のバッテリー残量を気にしながら視聴を行う必要がある。そこで、例えば携帯情報端末等の外部機器を接続可能な接続端子を冷蔵庫に設け、冷蔵庫と携帯情報端末とを電気的に接続して携帯情報端末の充電を行うことができる構成が開示されている。しかしながら、外部機器と接続可能な接続端子等の接続部を冷蔵庫のどこに配置するかという点については検討の余地があった。
そこで、外部機器と接続可能な接続部の配置を好適なものとすることができる冷蔵庫を提供する。
実施形態の冷蔵庫は、貯蔵室を有する冷蔵庫本体と、前記冷蔵庫本体に設けられ前記貯蔵室を開閉する扉と、前記冷蔵庫本体又は前記扉に設けられ、外部機器に設けられた又は前記外部機器に接続されたケーブルに設けられた被接続部を挿入して接続可能な接続部を有する接続ユニットと、を備え、前記接続部は、前記冷蔵庫本体又は前記扉における前記接続ユニットが設けられる面よりも外側に位置している。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、各実施形態において実質的に同一の要素には同一の符号を付し、説明を省略する。
(第1実施形態)
図1から図9を参照して第1実施形態について説明する。図1に示す冷蔵庫1は、前面が開口した縦長矩形箱状の冷蔵庫本体10内に複数の貯蔵室を有して構成されている。以下の説明では、冷蔵庫本体10の開口側つまりユーザが使用する側を冷蔵庫1の前側とし、開口とは反対側を冷蔵庫1の後側とする。また、冷蔵庫1を図1の姿勢で床面に設置した場合における重力方向に対する上下方向を、冷蔵庫1の上下方向とし、冷蔵庫1を前方から見た場合における左右方向を、冷蔵庫1の左右方向とする。
図1から図9を参照して第1実施形態について説明する。図1に示す冷蔵庫1は、前面が開口した縦長矩形箱状の冷蔵庫本体10内に複数の貯蔵室を有して構成されている。以下の説明では、冷蔵庫本体10の開口側つまりユーザが使用する側を冷蔵庫1の前側とし、開口とは反対側を冷蔵庫1の後側とする。また、冷蔵庫1を図1の姿勢で床面に設置した場合における重力方向に対する上下方向を、冷蔵庫1の上下方向とし、冷蔵庫1を前方から見た場合における左右方向を、冷蔵庫1の左右方向とする。
冷蔵庫1は、冷蔵庫本体10を主体に構成されている。冷蔵庫本体10は、前面が開口した断熱性を有する矩形の箱体で構成されている。冷蔵庫本体10は、詳細は図示しないが、主に鋼板製の外箱と合成樹脂製の内箱とで構成されている。外箱と内箱との間には、例えば発泡断熱材の一例である硬質発泡ウレタンや、断熱部材の一例である真空断熱パネル等の断熱材が設けられている。
冷蔵庫本体10の内部は、貯蔵物を貯蔵するための複数の貯蔵室に区分されている。冷蔵庫1は、貯蔵室として、例えば冷蔵室11、野菜室12、製氷室13、小冷凍室14、及び冷凍室15を備えている。冷蔵室11及び野菜室12は、いずれも冷蔵温度帯の貯蔵室であり、3~5℃程度に冷却される。一方、製氷室13、小冷凍室14、及び冷凍室15は、冷凍温度帯の貯蔵室であり、-18℃以下に冷却される。
冷蔵室11は、冷蔵庫本体10の最上段に設けられている。野菜室12は、冷蔵室11の下方に設けられている。製氷室13及び小冷凍室14は、野菜室12の下方にあって、左右に並べて設けられている。そして、冷凍室15は、製氷室13及び小冷凍室14の下方、つまり冷蔵庫本体10の最下段に設けられている。
冷蔵庫1は、右側冷蔵室扉21、左側冷蔵室扉22、野菜室扉23、製氷室扉24、小冷凍室扉25、及び冷凍室扉26を備えている。右側冷蔵室扉21及び左側冷蔵室扉22は、例えば観音開きのヒンジ開閉式扉であって、冷蔵室11の前方の開口を開閉する。右側冷蔵室扉21の左右方向の幅寸法と左側冷蔵室扉22の左右方向の幅寸法とは同一でも良いし、異なっていても良い。本実施形態の場合、右側冷蔵室扉21の幅寸法は、左側冷蔵室扉22の幅寸法よりも大きい。
本実施形態の場合、冷蔵庫1は、右側ヒンジ16及び左側ヒンジ17を備えている。右側ヒンジ16及び左側ヒンジ17は、それぞれ右側冷蔵室扉21及び左側冷蔵室扉22の外側端部の上下部分に接続されており、各冷蔵室扉21、22を回動可能に支持する。野菜室扉23、製氷室扉24、小冷凍室扉25、及び冷凍室扉26は、いずれも引出し式であって、それぞれ野菜室12、製氷室13、小冷凍室14、及び冷凍室15の前側の開口を開閉する。
具体的には、右側冷蔵室扉21は、図7に示すように、枠体31、前面板32、庫内部材33、パッキン34、断熱部材35、及びカバー部材36を有している。枠体31は、例えば金属製又は合成樹脂製であって、正面から見て下方が開口したいわゆる門形状に形成されている。前面板32は、枠体31の前面に設けられており、扉21の前面つまり表面を構成する。前面板32は、例えばガラスの板材で構成することができる。この場合、前面板32をガラスの板材で構成する場合、前面板32のサイズは右側冷蔵室扉21のサイズに相当する。なお、前面板32は、例えば金属の板を曲げ加工するなどして枠体31と一体に形成することもできる。
前面板32は、切り欠き部321を有している。切り欠き部321は、図2に示すように、例えば前面板32の下端部の一部において矩形状に切り欠いて形成されている。すなわち、切り欠き部321は下方へ向けて開放されている。ここで、前面板32における切り欠き部321の左右方向の端面を側端面部322と称し、前面板32における切り欠き部321の上方向の端面を上端面部323と称する。
また、切り欠き部321は、右側冷蔵室扉21の左右方向の中心に対して右側ヒンジ16寄りの位置に形成されている。すなわち、切り欠き部321は、右側冷蔵室扉21の回動軸側つまりこの場合右側ヒンジ16側に設けられている。なお、本実施形態では、切り欠き部321は前面板32の下端部を切り欠いた構成としているが、これに限らず、前面板32を貫通する多角形の孔や丸孔の構成であっても良い。
庫内部材33は、合成樹脂製で構成されており、枠体31の背面側つまり冷蔵室11側に設けられている。庫内部材33は、スロート部331を有している。スロート部331は、庫内部材33から冷蔵室11側へ向かって突出するように設けられている。スロート部331は、庫内部材33の冷蔵室11側の面を底面とし冷蔵室11側へ向かって開放された矩形の容器状に形成されている。詳細は図示しないが、スロート部331の内側には複数のドアポケットが取付けられている。
パッキン34は、庫内部材33の冷蔵室11側の面において、スロート部331の外周側を囲むように設けられている。パッキン34は、右側冷蔵室扉21が閉じた場合に冷蔵庫本体10に密着することで、冷蔵庫1内の冷気が外部に漏れ出ることを抑制している。
断熱部材35は、例えば発泡断熱材の一例である発泡ウレタンで構成され、右側冷蔵室扉21の内部に充填されている。なお、断熱部材35は、例えば真空断熱パネルのみ、又は真空断熱パネルと発泡ウレタンとの組み合わせにより構成することができる。その他の各扉22、23、24、25、26は、詳細は図示しないが、例えば金属製又は合成樹脂製の枠部材の内部に断熱材を充填して構成されている。また、各扉22、23、24、25、26の表面はガラスの板材で構成されている。
カバー部材36は、例えば樹脂製又は金属製であって、右側冷蔵室扉21の下部に設けられている。カバー部材36は、枠体31の下端部に取り付けられており、枠体31の門形状の開放部分を塞いでいる。つまり、枠体31とカバー部材36とが一体化することにより、矩形の環状に形成される。
なお、左側冷蔵室扉22は、右側冷蔵室扉21と基本的な構成は共通している。すなわち、左側冷蔵室扉22は、右側冷蔵室扉21が有する枠体31、前面板32、庫内部材33、パッキン34、断熱部材35、及びカバー部材36のそれぞれに相当する構成を有している。
冷蔵庫1は、図1に示すように、操作装置40を備えている。操作装置40は、ユーザからの入力操作を受け付けて、冷蔵庫1の運転内容等の各種設定の変更や表示等を行う機能を有する。操作装置40は、例えば各扉21、22、23、24、25、26のいずれかに設けられている。本実施形態の場合、操作装置40は、例えば冷蔵室11に対応した冷蔵室扉21、22のいずれか一方又は両方に設けられている。本実施形態の場合、操作装置40は、左側冷蔵室扉22に設置されている。
操作装置40は、扉22の表面に沿って長いつまり上下方向に長い矩形状に構成されている。本実施形態の場合、操作装置40は、例えば透光性を有する樹脂又はガラスの板材で構成されている。操作装置40は、例えば静電容量式のタッチセンサで構成されている。この場合、ユーザは、左側冷蔵室扉22のうち操作装置40が設けられている領域をタッチすることで、操作装置40に対して入力操作を行うことができる。なお、操作装置40は、静電容量式以外の方式のタッチセンサでも良く、また、押しボタンで構成されても良い。
また、冷蔵庫1は、図1及び図3等に示すように、接続ユニット50を備えている。接続ユニット50は、図1に示すように、スマートフォンやタブレット等の外部機器80を直接又はケーブル81を介して着脱可能でかつ給電可能に接続する機能を有する。接続ユニット50は、冷蔵庫本体10又は各扉21、22、23、24、25、26のいずれかに設けられている。本実施形態の場合、接続ユニット50は、右側冷蔵室扉21に設けられている。
本実施形態の場合、接続ユニット50は、右側冷蔵室扉21の一部において前面板32の切り欠き部321が形成される位置に対応して設けられている。すなわち、接続ユニット50は、右側冷蔵室扉21の下端部付近であって、右側冷蔵室扉21の回動軸側つまりこの場合右側ヒンジ16側に設けられている。
接続ユニット50は、突出部材60及び基板ユニット70を有している。突出部材60は、例えば金属製又は合成樹脂製で形成され、接続ユニット50の外殻を構成している。突出部材60の左右方向の幅寸法は、切り欠き部321の左右方向の幅寸法よりも小さい寸法で構成されている。また、突出部材60の前後方向の厚さ寸法は、右側冷蔵室扉21の前後方向の厚さ寸法の半分程度となるように構成されている。
本実施形態の場合、突出部材60は、図2及び図4に示すように、カバー部材36と一体的に設けられている。この場合、一体的に設けられているとは、例えば樹脂材料を射出成型等することにより突出部材60とカバー部材36とが繋目無く一体的に形成されていることを意味する。このため、突出部材60は、右側冷蔵室扉21の開閉時の振動等が生じた場合であってもカバー部材36から突出部材60が分離して落下する等を回避することができる。なお、突出部材60の表面には、各扉21、22、23、24、25、26の表面と同一の塗装等の装飾が施されている。
突出部材60は、右側冷蔵室扉21の前側表面から前方へ突出している。この場合、突出部材60は、右側冷蔵室扉21の内部に対して前面板32の厚み分が収容された状態で設置されている。換言すれば、接続ユニット50の厚さ寸法から前面板32の厚さ寸法を引いた寸法が、接続ユニット50が右側冷蔵室扉21の前側表面から突出した突出量となる。
ここで、例えば接続ユニット50を右側冷蔵室扉21の前側表面に設けて、突出部材60の背面と前面板32の前側表面とを同一面上に配置する構成とすると、突出部材60や前面板32の組付誤差等によって突出部材60の背面と前面板32の前側表面との境界部分に隙間が生じてしまう場合がある。当該隙間は、突出部材60と前面板32との境界部分を目立たせてしまうことになり、接続ユニット50と右側冷蔵室扉21とが一体的でない印象を与えるおそれがある。また、隙間から突出部材60内部等に塵や埃等の異物が入り込んでしまうことも考えられる。
一方、本実施形態の場合、右側冷蔵室扉21の内部に突出部材60の一部を収容しているため、上述した隙間が生じることがなく、突出部材60と前面板32との境界部分が目立ちにくい。これにより、突出部材60、つまり接続ユニット50と右側冷蔵室扉21とが一体的ですっきりとした印象を与えることができる結果、冷蔵庫1の美観性の向上を図ることができる。さらに、突出部材60内部等に塵や埃等の異物が入り込んでしまうことを防ぐことができる。
突出部材60は、前面部61、底面部62、側面部63、天面部64、鍔部65、及び外部機器収容部66を有している。また、突出部材60の内部には、前面部61、底面部62、側面部63、及び天面部64に囲まれた中空箱状の基板ユニット収容部67が形成されている。この場合、基板ユニット収容部67は、図7及び図8に示すように、右側冷蔵室扉21の内部に充填された断熱部材35の外側に形成されている。
前面部61は、突出部材60の前面部つまり前側の壁部を構成する。前面部61は、図3及び図7に示すように、右側冷蔵室扉21の表面に対して前方に位置している。
底面部62は、突出部材60の底面を構成する。底面部62は、例えば長方形状に構成され、図7に示すように、断面視においてスロート部331と重なる高さに位置している。さらに、底面部62は、底面開口部621を有している。底面開口部621は、例えば底面部62を矩形状に貫いて形成されており、基板ユニット収容部67と外部とを連通している。底面開口部621は、底面部62に複数この場合2つ設けられている。
側面部63は、突出部材60の側面部つまり左右側方の壁部を構成する。側面部63は、例えば略台形状で構成されている。例えば側面部63の上辺は前後方向に水平に延び、側面部63の下辺は後方へ向かって下降する方向に傾斜している。また、側面部63は、側面開口部631を有している。側面開口部631は、例えば側面部63を矩形状に貫いて形成されており、基板ユニット収容部67と外部とを連通している。側面開口部631は、各側面部63に複数この場合2つずつ設けられている。本実施形態の場合、側面開口部631と底面開口部621とは同一の形状である。
また、側面部63は、背面側の一部が長手方向つまり上下方向において切り欠き部321の内側に収容されている。この場合、側面部63は、図8に示すように、切り欠き部321の側端面部322に対して直交している。そのため、切り欠き部321の側端面部322が外部に露出しない状態となっている。
さらに、図7に示すように、前面部61の上端部611は、切り欠き部321の上端面部323よりも上方に位置している。このようにして、切り欠き部321の上端面部323は、切り欠き部321の側端面部322と同様に、外部に露出しない状態となっている。
つまり、切り欠き部321の周縁部が突出部材60によって保護された状態となっているため、切り欠き部321の周縁部に対して外部から物等が接触する可能性が低減される。これにより、切り欠き部321の周縁部に物が接触して切り欠き部321付近が欠損する等の不具合の発生を効率的に防ぐことができる。また、切り欠き部321の周縁部を保護するための専用部材を設ける必要もないため、冷蔵庫1の部品点数の削減を図ることができる。
天面部64は、底面部62と上下方向に対向して設けられている。天面部64は、前面部61、底面部62、及び側面部63によって突出部材60の内部に形成される空間を上下方向に仕切っている。
鍔部65は、例えば板状の部材で形成され、各側面部63に設けられている。この場合、鍔部65の前側表面は、カバー部材36の前側表面と同一平面上に配置されている。枠体31及び前面板32に対してカバー部材36を取り付けた場合に、鍔部65は、図5に示すように、前面板32の裏面のうち切り欠き部321の周囲に接触する。これにより、鍔部65が切り欠き部321の周囲に引っかかって、突出部材60が切り欠き部321から前方へ外れてしまうことを抑制できる。
外部機器収容部66は、図9に示すように、外部機器80を収容する機能を有する。外部機器収容部66は、前面部61の一部、側面部63の一部、及び天面部64の全体、及び前面板32の一部によって形成されている。本実施形態の場合、外部機器収容部66は、上側に開口部661を有し、天面部64が底となる矩形の筒状に形成されている。
外部機器収容部66は、基板ユニット収容部67の上部に位置している。外部機器80は、開口部661の上方から開口部661に挿入され、これにより外部機器80の下部の一部が外部機器収容部66の内部に収容される。そして、外部機器収容部66の周囲を構成する壁部のうち少なくとも一部は、外部機器収容部66に収容された外部機器80が、接続ユニット50が設けられている冷蔵庫本体10の壁面又は扉21の表面から離れる方向へ移動することを規制する機能を有する。本実施形態の場合、接続ユニット50は扉21に設けられている。そのため、外部機器収容部66の周囲を構成する壁部のうち前面部61で構成された部分は、外部機器80が扉21の表面から離れる方向つまり前方へ移動することを規制する。
また、側面部63は、外部機器80が外部機器収容部66内に収容された状態において外部機器80が左右方向へ移動することを規制する。さらに、天面部64は、外部機器80が外部機器収容部66に収容された状態において、外部機器80と接触し、主に外部機器80の自重を受ける。
開口部661は、上方へ向かって外部に連通している。外部機器収容部66は、開口部661を通して外部機器80を外部機器収容部66内に収容可能に構成されている。この場合、開口部661の水平投影面積は、外部機器80を収容できる程度の面積で構成されている。すなわち、開口部661の前後方向の寸法は、外部機器80の厚さ寸法より多少大きい寸法に設定されている。また、開口部661の左右方向の幅寸法は、外部機器80の幅寸法より多少大きい寸法に設定されている。
さらに、外部機器収容部66の高さ寸法つまり天面部64の上面から前面部61及び側面部63の上端までの長さ寸法は、開口部661の前後方向の厚さ寸法よりも長い寸法に設定されている。この場合、外部機器収容部66の高さ寸法は、開口部661の前後方向の長さ寸法の2倍以上に設定されている。
基板ユニット70は、外部機器80を直接又はケーブル81を介して着脱可能でかつ給電可能に構成されている。本実施形態の場合、冷蔵庫1は、例えば基板ユニット70に電気的に接続された図示しない電源装置を備えている。そして、電源装置は、基板ユニット70に接続された外部機器80に給電する。
基板ユニット70は、基板ユニット収容部67の内部に収容されている。したがって、基板ユニット70は、図7及び図8に示すように、断熱部材35の外側に設けられている。このように、断熱部材35の外側に基板ユニット70を設けることによって、右側冷蔵室扉21の内部に充填された断熱部材35が減少することがなく、右側冷蔵室扉21ひいては冷蔵庫1の断熱性能の低下を抑制する。
基板ユニット70は、基板71、側面接続部72、及び底面接続部73を有している。基板71は、略長方形の板状に形成されたプリント基板であり、例えばガラス繊維にエポキシ樹脂を含侵させたガラスエポキシ樹脂で構成されている。基板71は、各接続部72、73及び図示しない電源ソケット等を実装している。電源ソケットは、図示しない電源装置からの電力を基板71に供給するためのものである。各接続部72、73及び電源ソケットは、基板71に対して例えばはんだ付け等によって固定されている。なお、本実施形態の場合、複数の接続部72、73が1枚の基板71に実装されているが、この構成に限らず、各接続部72、73に対応して複数の基板71が設けられる構成であっても良い。
図7及び図8に示すように、基板71の少なくとも一部は、右側冷蔵室扉21における接続ユニット50が設けられる面よりも外側に位置している。つまり、基板71の少なくとも一部は、右側冷蔵室扉21の外部に設けられている。
各接続部72、73は、例えばUSB(Universal Serial Bus)規格に基づくメス型のUSBコネクタで構成されている。各接続部72、73は、スマートフォンやタブレット等の外部機器80に設けられた又は外部機器80に接続されたケーブル81に設けられた被接続部82を着脱可能でかつ給電可能に接続する機能を有する。被接続部82は、例えばオス型のUSBコネクタで構成されている。なお、各接続部72、73は、USBコネクタに限らず、外部機器と給電可能に接続できる規格に基づくものであれば良い。
また、各接続部72、73は、右側冷蔵室扉21における接続ユニット50が設けられる面よりも外側に位置している。つまり、各接続部72、73は、右側冷蔵室扉21の外部、換言すれば右側冷蔵室扉21の前方に設けられている。具体的には、側面接続部72は、図6に示すように、側面開口部631に対応した位置に設けられている。つまり、側面接続部72は、各側面部63に対して複数この場合2つずつ設けられている。また、各側面部63における側面接続部72は、各側面部63の長手方向に沿ってつまり上下方向に並べて配置されている。
この場合、側面接続部72に対する被接続部82の挿抜方向は、接続ユニット50に対して左右方向である。ここで、外部機器80を外部機器収容部66に収容する際、外部機器80は、外部機器収容部66つまり接続ユニット50に対して上方から下方へ向かって開口部661を通されて外部機器収容部66内に収容される。つまり、外部機器収容部66の外部機器80を挿入する方向は、側面接続部72に対する被接続部82の挿抜方向とは異なっている。つまり、側面接続部72に対する被接続部82の挿抜方向は、前面板32の面方向に沿った方向で、かつ外部機器収容部66に対して外部機器80の挿入方向に直交する方向に設定されている。
底面接続部73は、図6に示すように、底面開口部621に対応した位置に設けられている。つまり、底面接続部73は、複数この場合2つ設けられている。また、底面接続部73は、底面部62の長手方向に沿ってつまり左右方向に並べて配置されている。
ここで、接続ユニット50は、上述したように、右側冷蔵室扉21の回動基端側に設けられている。したがって、各接続部72、73は、右側冷蔵室扉21の回動基端側に配置される。こうすることで、各接続部72、73は、右側冷蔵室扉21が開閉する際に右側冷蔵室扉21に作用するモーメントの影響を極力抑えることができる。これにより、例えば外部機器80がケーブル81を介して各接続部72、73に接続された状態で右側冷蔵室扉21を開閉する場合に、ケーブル81が引っ張られて損傷すること等を抑制することができる。
以上説明した実施形態によれば、冷蔵庫1は、冷蔵庫本体10と、扉21、22、23、24、25、26と、を備える。冷蔵庫本体10は、貯蔵室11、12、13、14、15を有している。各扉21、22、23、24、25、26は、冷蔵庫本体10に設けられており、それぞれ対応する貯蔵室11、12、13、14、15を開閉する。冷蔵庫1は、冷蔵庫本体10又は扉21に設けられた接続ユニット50を備える。
接続ユニット50は、接続部72、73を有する。接続部72、73は、外部機器80に設けられた又は外部機器80に接続されたケーブル81に設けられた被接続部82を挿入して接続可能である。そして、接続部72、73は、冷蔵庫本体10又は扉21における接続ユニット50が設けられる面よりも外側に位置している。これによれば、ユーザは、外部機器80を接続部72、73に接続した状態で家事を行うことができるため、冷蔵庫1の利便性を高めることができる。
ここで、接続部72、73を冷蔵庫本体10又は扉21の内部に設ける場合、冷蔵庫本体10又は扉21の内部に充填された断熱材の量が減少し、断熱性能を低下させるおそれがある。そこで、本実施形態では、接続部72、73は、冷蔵庫本体10又は扉21の外部に設けられている。これによれば、冷蔵庫本体10又は扉21の内部に充填された断熱材の量を減少することがない。よって、冷蔵庫1の断熱性能を低下することなく、冷蔵庫1の利便性の向上を図ることができる。
また、接続部72、73は、冷蔵庫本体10又は扉21の外部つまり冷蔵庫本体10又は扉21の表面から突出しているため、例えば接続部72、73を冷蔵庫本体10又は扉21の前面部分を窪ませた位置に設ける場合よりも接続部72、73に対する被接続部82等の挿入操作をしやすくすることができる。このようにして、冷蔵庫1は、外部機器80と接続可能な接続部72、73の配置を好適なものとすることができる。
また、接続ユニット50は、基板71を更に有する。基板71は、接続部72、73が実装されたものである。そして、基板71の少なくとも一部は、冷蔵庫本体10又は扉21における接続ユニット50が設けられる面よりも外側に位置している。これによれば、接続部72、73が実装された基板71を冷蔵庫本体10又は扉21の外部に設けることで、冷蔵庫本体10又は扉21の内部に充填された断熱材の量の減少を抑制することができる。これにより、冷蔵庫1の断熱性能を確保しつつ、冷蔵庫1の利便性の向上を図ることができる。
また、接続ユニット50は、外部機器収容部66を更に有する。外部機器収容部66は、外部機器80の少なくとも一部を挿入し収容可能である。これによれば、スマートフォン等の外部機器80を接続ユニット50に収容することができるため、冷蔵庫1の利便性の更なる向上を図ることができる。
ここで、本実施形態の場合、接続ユニット50は扉21に設けられている。このため、外部機器収容部66に外部機器80を収容した状態で扉21の開閉を行うと、外部機器80には扉21の移動に伴う慣性力や衝撃力が働く。この場合、特に、開く方向へ動いている扉21の動きを止めるタイミングや、扉21を閉める際に扉21が動き出すタイミングにおいて、外部機器80には、扉21から相対的に離れる方向への慣性力が働く。その結果、何らの対処もしないと、外部機器80は、外部機器収容部66から飛び出て落下し易くなる。
そこで、外部機器収容部66の周囲を構成する壁部のうち少なくとも一部は、外部機器収容部66に収容された外部機器80が、接続ユニット50が設けられている冷蔵庫本体10又は扉21の面から離れる方向へ移動することを規制する機能を有する。本実施形態の場合、外部機器収容部66の周囲を構成する前側の壁部である前面部61は、外部機器80が外部機器収容部66内に挿入された状態で外部機器80が前方へ移動することを規制する機能を有する。
これによれば、外部機器収容部66から外部機器80を飛び出し難くすることができる。そのため、例えば扉21を開閉することで外部機器収容部66に収容されている外部機器80に慣性力や衝撃力が加わった場合であっても、外部機器収容部66から外部機器80が飛び出して落下等することを抑制できる。
さらに、側面接続部72に対する被接続部82の挿抜方向は、外部機器収容部66に対する外部機器80の挿入方向と異なる。このため、例えば外部機器収容部66に対して外部機器80を出し入れする際に側面接続部72に接続された被接続部82に干渉しにくい。したがって、本実施形態によれば、外部機器収容部66に対して外部機器80を容易に出し入れすることが可能となる。
また、接続部72は、接続ユニット50の側面部つまり突出部材60の側面部63に設けられている。これによれば、扉21を開いた場合に冷蔵庫1の周辺の物に接続ユニット50が接触してしまった際、接続部72が接続ユニット50の前面部61に設けられた場合に比べて接続部72が冷蔵庫1の周辺の物に接触する可能性を低下することができる。その結果、接続部72の損傷等による不具合を回避することができる。
また、扉21は、ガラスの板材で構成された前面板32を有する。前面板32は、切り欠き部321を有する。切り欠き部321は、前面板32の縁部を切り欠いて形成されている。そして、接続ユニット50は、接続ユニット50の一部が切り欠き部321に収容される。
ここで、例えば接続ユニット50を右側冷蔵室扉21の前側表面に設けて、接続ユニット50の背面と前面板32の前側表面とを同一面上に配置する構成とすると、接続ユニット50や前面板32の組付誤差等によって接続ユニット50の背面と前面板32の前側表面との境界部分に隙間が生じてしまう場合がある。当該隙間は、突出部材60と前面板32との境界部分を目立たせてしまうことになり、接続ユニット50と右側冷蔵室扉21とが一体的でない印象を与えるおそれがある。また、隙間から接続ユニット50内部等に塵や埃等の異物が入り込んでしまうことも考えられる。
これに対し、本実施形態のように接続ユニット50の一部を前面板32内に収容した場合、上述した隙間の発生を防ぐことができ、接続ユニット50と前面板32との境界部分を目立ちにくくすることができる。これにより、接続ユニット50と前面板32つまり右側冷蔵室扉21とが一体的ですっきりとした印象を与えることができる結果、冷蔵庫1の美観性の向上を図ることができる。さらに、接続ユニット50内部等に塵や埃等の異物が入り込んでしまうことを防ぐことができる。
また、接続ユニット50の上端部611は、切り欠き部321の上端面部323よりも上方に位置する。これによれば、切り欠き部321の上端面部323は、前方側に位置する接続ユニット50によって保護された状態となり外部に露出しない。したがって、切り欠き部321の端面が外部に露出しないため、例えば切り欠き部321の端面に物等が接触して前面板32が損傷することを防ぐことができる。さらに、切り欠き部321の端面を保護するための専用の部材等を設ける必要がなく、その結果、冷蔵庫1の構造を簡易にすることができる。
(第2実施形態)
次に、第2実施形態について図10を参照して説明する。この第2実施形態の構成は、接続ユニット50に対して外部機器80を保持させる構成が上記第1実施形態と異なる。すなわち、本実施形態は、接続ユニット50に対して外部機器80を保持させる構成以外は上記第1実施形態と同様とする。具体的には、上記第1実施形態において、外部機器収容部66は、外部機器80を外部機器収容部66内に収容されることによって外部機器80を保持することができる。
次に、第2実施形態について図10を参照して説明する。この第2実施形態の構成は、接続ユニット50に対して外部機器80を保持させる構成が上記第1実施形態と異なる。すなわち、本実施形態は、接続ユニット50に対して外部機器80を保持させる構成以外は上記第1実施形態と同様とする。具体的には、上記第1実施形態において、外部機器収容部66は、外部機器80を外部機器収容部66内に収容されることによって外部機器80を保持することができる。
一方、本実施形態において、接続ユニット50は、保持部68を有している。保持部68は、外部機器80を保持するためのものである。保持部68は、突出部材60の側面部63を上方向へ開放されたU字又はL字状の溝状に切り欠いて形成されている。保持部68は、各側面部63に形成され、例えば突出部材60の左右方向における中心軸に対して左右対称となるように形成されている。この場合、各側面部63に形成された保持部68は、略同一形状となる。
本実施形態において、ユーザは、外部機器80を外部機器収容部66内に収容することができるとともに、外部機器80を保持部68に挿入し、外部機器80を保持部68と前面板32との間に挟んで保持させることができる。なお、外部機器80を外部機器収容部66内に収容するか保持部68に保持させるかは、ユーザの好みや外部機器80のサイズによって選択すれば良い。
このように、接続ユニット50は、保持部68を更に有している。保持部68は、外部機器80を保持可能に構成されている。そして、保持部68は、接続ユニットの左右の側面部63を上方向へ開放された溝状に切り欠いて形成されている。これによっても、上記第1実施形態と同様の作用効果を奏する。また、接続ユニット50は、外部機器収容部66内に収容する以外に各側面部63の上端部に形成された保持部68によっても外部機器80を保持することができる。これにより、接続ユニット50は、外部機器収容部66内に収容することなく外部機器80を保持することができるため、接続ユニット50の大型化を防ぐことができる。そして、外部機器80の使用状態やサイズ等に応じて、外部機器80を外部機器収容部66内に収容するか保持部68に保持させるかをユーザが選択できるため、接続ユニット50の利便性の向上を図ることができる。
なお、上記した各実施形態において、接続部72、73の一例としてUSB規格による端子を開示したが、接続部72、73は給電可能な規格のものであればUSB規格による端子に限られない。また、接続部72、73に接続される外部機器80は、スマートフォンやタブレット等の携帯情報端末の他、例えばパソコン等も考えられる。
また、接続ユニット50は、各扉21、22、23、24、25、26の左右の側面部又は冷蔵庫本体10の左右の側面部や天面部等に設ける構成としても良い。この場合、接続ユニット50は、各扉21、22、23、24、25、26又は冷蔵庫本体10の外面部に対して例えばネジや接着剤等によって直接取付ける構成としても良い。
以上、本発明の複数の実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…冷蔵庫、10…冷蔵庫本体、11…冷蔵室(貯蔵室)、12…野菜室(貯蔵室)、13…製氷室(貯蔵室)、14…小冷凍室(貯蔵室)、15…冷凍室(貯蔵室)、21…右側冷蔵室扉(扉)、32…前面板、321…切り欠き部、323…上端面部、50…接続ユニット、611…上端部、66…外部機器収容部、661…開口部、63…側面部、68…保持部、71…基板、72…側面接続部(接続部)、73…底面接続部(接続部)、80…外部機器、81…ケーブル、82…被接続部
Claims (9)
- 貯蔵室を有する冷蔵庫本体と、
前記冷蔵庫本体に設けられ前記貯蔵室を開閉する扉と、
前記冷蔵庫本体又は前記扉に設けられ、外部機器に設けられた又は前記外部機器に接続されたケーブルに設けられた被接続部を挿入して接続可能な接続部を有する接続ユニットと、を備え、
前記接続部は、前記冷蔵庫本体又は前記扉における前記接続ユニットが設けられる面よりも外側に位置している、
冷蔵庫。 - 前記接続ユニットは、前記接続部が実装された基板を更に有し、
前記基板の少なくとも一部は、前記冷蔵庫本体又は前記扉における前記接続ユニットが設けられる面よりも外側に位置している、
請求項1に記載の冷蔵庫。 - 前記接続ユニットは、前記外部機器の少なくとも一部を挿入し収容可能な外部機器収容部を更に有している、
請求項1又は2に記載の冷蔵庫。 - 前記外部機器収容部の周囲を構成する壁部のうち少なくとも一部は、前記外部機器収容部に収容された前記外部機器が、前記接続ユニットが設けられている前記冷蔵庫本体又は前記扉の面から離れる方向へ移動することを規制する機能を有する、
請求項3に記載の冷蔵庫。 - 前記接続部に対する前記被接続部の挿抜方向は、前記外部機器収容部に対する前記外部機器の挿入方向と異なる、
請求項3又は4に記載の冷蔵庫。 - 前記接続部は、前記接続ユニットの側面部に設けられている、
請求項1から5のいずれか一項に記載の冷蔵庫。 - 前記扉は、ガラスの板材で構成された前面板を有し、
前記前面板は、前記前面板の縁部を切り欠いて形成された切り欠き部を有し、
前記接続ユニットの一部は前記切り欠き部に収容されている、
請求項1から6のいずれか一項に記載の冷蔵庫。 - 前記接続ユニットの上端部は、前記切り欠き部の上端面部よりも上方に位置する、
請求項7に記載の冷蔵庫。 - 前記接続ユニットは、前記外部機器を保持可能な保持部を更に有し、
前記保持部は、前記接続ユニットの左右の側面部を上方向へ開放された溝状に切り欠いて形成されている、
請求項1から8のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2020151310A JP2022045623A (ja) | 2020-09-09 | 2020-09-09 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
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Family Applications (1)
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JP2020151310A Pending JP2022045623A (ja) | 2020-09-09 | 2020-09-09 | 冷蔵庫 |
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Country | Link |
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2020
- 2020-09-09 JP JP2020151310A patent/JP2022045623A/ja active Pending
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