JP6986070B2 - 有機化合物におけるまたは関連する改良 - Google Patents
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Description
分散媒体中に分散されている、正に荷電した香料含有コア−シェルマイクロカプセルを含む、カプセル化された香料組成物であって、前記マイクロカプセルは、ポリウレアまたはポリウレタンシェル、および香料含有コアを含む、前記組成物、該組成物の調製方法、および消費者製品におけるその使用に関する。
マイクロカプセルは、コアとコアを取り囲む壁材料とからなる実質的に球状の物体であり、コアは原則として、固体、液体または気体成分であり得る。多くの用途において、壁はポリマー材料によって形成される。マイクロカプセルは通常、1〜1000μmの体積平均直径を有する。
正に荷電した材料でコーティングされたマイクロカプセルは、織物などの場所に適用される際に、増大した付着を示すことが知られている。実際に、正電荷を付与するためにマイクロカプセルに適用されるコーティング材料は、付着助剤(deposition aid)と呼ばれることがある。
WO 2011/123730は、カチオン性ポリマーによるマイクロカプセルのコーティング方法であって、正のゼータ電位を有する表面修飾されたマイクロカプセルを得るために、負に荷電した前形成された(pre-formed)マイクロカプセルに、十分な量のカチオン性ポリマーを添加する前記方法を記載している。
本願は、先行技術における欠陥に対処し、第一の側面において、分散媒体中に分散されている少なくとも1種のマイクロカプセルを含む、カプセル化されたフレグランス(fragrance)組成物であって、前記少なくとも1種のマイクロカプセルは、フレグランスコアおよび正に荷電したシェルを含み、これは、少なくとも1種の少なくとも二官能性であるアニオン性変性(anionically modified)イソシアナートと、アミンまたはアルコール、好ましくはポリアミンとの、反応生成物を含み、ならびに、ここでシェルは、正に荷電したコロイド状安定化剤で安定化されているコア材料の液滴の周囲に形成されている、前記組成物を提供する。
また他の側面において、本発明は、カプセル化されたフレグランス組成物の形成方法であって、正に荷電したシェルの形成を含み、これは、少なくとも1種の少なくとも二官能性であるアニオン性変性イソシアナートと、アミンまたはアルコール、好ましくはポリアミンとの、反応生成物を、フレグランスコアと共に含む、前記方法を提供する。
本発明はさらに、乾燥粉末の形態である、前記カプセル化されたフレグランス組成物に関する。
本発明はさらに、パーソナルケア組成物、ホームケア組成物またはランドリーケア組成物における、前記カプセル化されたフレグランス組成物の使用に関する。
本発明はさらに、繊維、紙、または不織布の仕上げ(finishing)のための、前記カプセル化されたフレグランス組成物の使用に関する。
本発明は、乳化に先立って、マイクロカプセルの形成前に、コロイド状安定化剤として正に荷電した種(species)を水性相に導入することにより、正電荷を、カプセル形成の間もしくはそれに続く保存および使用の間に実質的に定常状態にあって除去されないシェルに取り込ませることが可能になる、という驚くべき発見に基づいている。さらに、これは、マイクロカプセルの物理的安定性またはその嗅覚性能に悪影響を与えることなく、達成することができる。
一般に、イソシアナートは、遊離状態においてシアン酸と互変異性であるイソシアン酸(HNCO)の、N−置換有機誘導体(R−N=C=O)である。有機イソシアナートは、イソシアナート基(−N=C=O)が有機ラジカルに結合している化合物である。多官能性イソシアナートは、分子中に2個以上(例えば、3、4、5個等)のイソシアナート基を有する化合物である。
一般に、好適なポリイソシアナートは、それらが少なくとも2つの反応性イソシアナート基を有する限り、すべての芳香族、脂環式および脂肪族イソシアナートである。
好ましくは、アニオン性変性ポリイソシアナートは、アニオン性/アニオノゲン性(anionogenic)基、ポリエチレン基およびその組み合わせから選択される、少なくとも2つのイソシアナート基および少なくとも1つの官能基を含有する。適切なアニオン性基またはアニオノゲン性基は、カルボン酸基、スルホン酸基、ホスホン酸基およびそれらの塩である。好ましくは、アニオン性変性ポリイソシアナートは、分子中に1つまたは1つ以上のスルホン酸基またはその塩を含有する。好適な塩は、例えば、ナトリウム塩、カリウム塩およびアンモニウム塩である。アンモニウム塩は特に好ましい。アニオン性基を中和するのに好ましい塩基は、例えば、アンモニア、NaOH、KOH、C1〜C6−アルキルアミン、好ましくはn−プロピルアミンおよびn−ブチルアミン、ジアルキルアミン、好ましくはジエチルプロピルアミンおよびジプロピルメチルアミン、トリアルキルアミン、好ましくはトリエチルアミンおよびトリイソプロピルアミン、C1〜C6−アルキルジエタノールアミン、好ましくはメチル−またはエチルジエタノールアミン、ならびにジ−C1〜C6−アルキルエタノールアミンから選択される。
好適なアニオン性変性ポリイソシアナートは、US 2004/0034162に記載されており、これは参照により本明細書に組み込まれる。
− 少なくとも1.8の平均イソシアナート官能価、
− 4.0〜26.0重量%のイソシアナート基の含有量(NCOとして計算;分子量=42)、
− 0.1〜7.7重量%のスルホナート基の含有量(SO3として計算;分子量=80)、
− 任意に、0〜19.5重量%のポリエーテル鎖中に結合したエチレンオキシド単位の含有量(C2H2Oとして計算;分子量=44)、ここでポリエーテル鎖は、統計的平均で5〜55エチレンオキシド単位を含有する、
を有する。
上述のように、本発明の態様では、アミンとの重縮合反応において少なくとも2種の異なるポリイソシアナートの混合物が用いられ、この混合物は、2種の構造的に異なるポリイソシアナート(A)および(B)を含む。特に、混合物は、少なくとも1種の非イオン性ポリイソシアナート(A)および少なくとも1種のアニオン性変性イソシアナー(B)を含む。
タイプ(A)の好適なポリイソシアナートは、少なくとも2つのNCO基を持つ非イオン性ポリイソシアナートである。
好ましいタイプ(A)の市販のイソシアナートは、商標Desmodur(登録商標)N3200(商標)でBayer AGより販売されているヘキサメチレンジイソシアナートである。
また好ましいタイプ(A)の市販のイソシアナートは、商標Desmodur(登録商標)N3300(商標)でBayer AGより販売されているイソホロンジイソシアナートである。
タイプ(A)の好適なポリイソシアナートは、少なくとも2つのNCO基を持つ非イオン性ポリイソシアナートである。
好適な硫黄含有ポリイソシアナートは、例えば、2molのヘキサメチレンジイソシアナートを1molのチオジグリコールまたはジヒドロキシジヘキシルスルフィドと反応させることにより得られる。
本発明の意味において、用語多官能性アミンは、NCO基と反応することができる少なくとも2つの基を含むアミンを意味し、ここで、NCO基と反応することができる少なくとも1つの基は、第一級または第二級アミノ基である。多官能性アミンが第一級または第二級アミノ基を1つのみ含有する場合には、これは、重合反応においてNCO基と反応することができる1つ以上の追加的官能基を含有することになる。好適なのは、原則として、活性水素原子を含有する基である。NCO基に対して反応性である多官能性アミンの基は、好ましくは、水酸基、ならびに第一級および第二級アミノ基である。
好適なジアミンは、例えば、1,2−エチレンジアミン、1,3−プロピレンジアミン、1,4−ジアミノブタン、1,5−ジアミノペンタン、1,6−ジアミノヘキサン、1,3−ジアミノ−1−メチルプロパン、1,4−ジアミノシクロヘキサン、ピペラジンおよびそれらの混合物である。
好ましい態様において、多官能性アミンは、少なくとも1種のポリエチレンイミンを含
むか、またはこれからなる。
好ましい態様において、高分子ポリアミンは、少なくとも300g/molの重量平均分子量を有するポリエチレンイミンから選択される。
好ましい市販のポリエチレンイミンは、商標Lupasol(登録商標)でBASF SEより、および商標Jeffamine(登録商標)でHuntsmanより販売されており、特にLupasol TM G100である。
ポリエチレンイミン:イソシアナート化合物を、湿重量比1:1〜1:5、特に1:2〜1:3で、または、乾燥重量比1:1〜1:10で、特に1:4〜1:6で、使用することが好ましい。
上述のアミンの代替として、水酸基を有する化合物、特にアルコール、もまたNCO基と反応させるのに用いることができ、したがって、ポリウレタンを形成する。好適な水酸基含有化合物は、ポリカーボナートジオール、スルホン化ポリオール、ポリビニルアルコール、セルロース誘導体、ポリエチレングリコール(PEG)、ポリエステルポリオール、ポリカプロラクトンポリオール、レゾルシノール、ポリアクリル酸、デンプンおよびトリエタノールアミンからなる群から選択され得る。
マイクロカプセル形成の間に、コロイド状安定化剤としてポリマーを用いることは、従来から行われている。
本発明においては、コロイド状安定化剤として用いられる正に荷電したポリマーは、多原子カチオンを有する両性ポリマーであってもよく、より具体的には多原子カチオンを有する両性コポリマーであってもよい。
さらに特定の態様においては、コポリマーは、カチオン性単位1〜99mol%;およびアニオンを形成し得る単位1〜99mol%を含むターポリマーであり得る。さらには、より具体的にはターポリマーは、カチオン性単位1〜99mol%;アニオンを形成し得る単位1〜99mol%;および非イオン性単位0〜50mol%を含む。
本発明の態様において、多原子カチオンは、第四級アンモニウム基により提供される。
さらにより具体的な態様において、両性コポリマーは、アクリル酸モノマー、MAPTACモノマーおよびアクリルアミドモノマーから形成されるターポリマーである。
本発明によるカプセル化された香料組成物において用いられ得る両性ポリマーの量は、組成物の重量に基づき、1〜20重量%、およびより具体的には2〜10重量%であり得る。
本発明のマイクロカプセル組成物の重要なパラメータは、体積平均直径である。本発明によるマイクロカプセルは、2〜90μm、具体的には5〜60μm、およびより具体的には10〜30μmの体積平均直径を有する。
カプセル分散液を、濾過し、蒸留水で5回洗浄し、再度再分散させた。
次いで、2gの分散液を、pH7の緩衝液8gに添加した。
波長633nmのレーザーを、測定に使用した。
の通りに調製した。
マイクロカプセルコアは、少なくとも1種の香料成分を含む。
少なくとも1種の香料成分は、香料製造者に知られている標準的な参考文献に記載のあらゆる香料成分から選択することができ、これには、S. Arctander, Perfume and Flavor Chemicals, 1969, Montclair, New Jersey, USAによる本もしくはそのさらに最近のバージョンなどのテキスト、または同様の性質の他の著作、ならびに香料分野の豊富な特許文献が含まれる。
R1R2R3C−CH(OR4)(OR5)
を有し、式中、R1は、少なくとも4個の炭素原子、より好ましくは少なくとも5個の炭素原子、最も好ましくは少なくとも6個の炭素原子、ただし10個以下の炭素原子を有する、飽和もしくは不飽和アルキルまたは芳香族残基であり;R2およびR3は、独立して、少なくとも1個の炭素原子を有する、飽和または不飽和アルキル残基から選択され;ならびに、R4およびR5は、独立して、メチル基および/またはエチル基のいずれかから選択される。
有用な2,2,2−置換アセタールには、METHYL PAMPLEMOUSSE(67674-46-8)、AMAROCIT B(72727-59-4)、ネロリアセタール(99509-41-8)が含まれる。
本発明はまた、上記で定義された通りのカプセル化されたフレグランス組成物の調製方法にも関する。
a)少なくとも1種の正に荷電したポリマーコロイド状安定化剤を含む、水溶液(I)を提供するステップ、
b)少なくとも1種の香料成分を含有する脂溶性相中の少なくとも1種のアニオン性変性ポリイソシアナートの混合物(II)を提供するステップ、
c)水溶液(I)と混合物(II)とを混合して、水性連続相中においてコア材料の液滴を含むエマルジョンを形成させるステップであって、前記液滴は正に荷電したコロイド状安定化剤で安定化されている、前記ステップ、
d)少なくとも1種の多官能性アミンまたはアルコールを含有する水溶液(III)を添加して、ステップc)で形成された液滴の周囲でシェル形成重付加反応を開始させるステップ、
e)ステップd)で得られた混合物を加熱することにより、マイクロカプセルの分散液を形成するステップ、
を含む。
a)少なくとも1種の正に荷電したポリマーコロイド状安定化剤を含む、水溶液(I)を提供するステップ、
b)少なくとも1種の香料成分を含有する脂溶性相中の、少なくとも1種のアニオン性変性ポリイソシアナートと少なくとも1種の非イオン性ポリイソシアナートとの、混合物(II)を提供するステップ、
c)水溶液(I)と混合物(II)とを混合して、水性連続相中においてコア材料の液滴を含むエマルジョンを形成させるステップであって、前記液滴は正に荷電したコロイド状安定化剤で安定化されている、前記ステップ、
d)少なくとも1種の多官能性アミンまたはアルコールを含有する水溶液(III)を添加して、ステップc)で形成された液滴の周囲でシェル形成重付加反応を開始させるステップ、
e)ステップd)で得られた混合物を加熱することにより、マイクロカプセルの分散液を形成するステップ、
を含む。
a)少なくとも1種の正に荷電したポリマーコロイド状安定化剤および少なくとも1種のアニオン性変性ポリイソシアナートを含む、水溶液(I)を提供すること、
b)少なくとも1種の香料成分を含有する脂溶性相中の、任意に少なくとも1種の非イオン性ポリイソシアナートの混合物(II)を提供すること、
c)水溶液(I)と混合物(II)とを混合して、水性連続相中においてコア材料の液滴を含むエマルジョンを形成させること、前記液滴は正に荷電したコロイド状安定化剤で安定化されている、
d)少なくとも1種の多官能性アミンまたはアルコールを含有する水溶液(III)を添加して、ステップc)で形成された液滴の周囲でシェル形成重付加反応を開始させること、
e)ステップd)で得られた混合物を加熱することにより、マイクロカプセルの分散液を形成すること、
の通りに行われてもよい。
ステップa)で提供される水溶液(I)は、少なくとも1種の正に荷電したコロイド状安定化剤を含む。任意に、これはアニオン性変性ポリイソシアナートを含む。
ステップb)で提供される混合物(II)は、少なくとも1種の香料成分および少なくとも1種のアニオン性変性ポリイソシアナートを含有する親油性相を含む。ただし、これは後者が、ステップa)における水溶液(I)中に提供されない場合に限る。
ステップc)では、水溶液(I)および混合物(II)を混合して、エマルジョンを形成させる。
安定なエマルジョンを形成させるためには、水溶液(I)の上に混合物(II)を加えるのが好ましい。
− 得られるエマルジョンの疎水性(不連続相)の液滴の、体積平均直径の目標範囲が、予め規定されており、
− 水溶液(I)と混合物(II)との混合物中の疎水性相の液滴の、実際の体積平均直径が決定され、
− 疎水性相の液滴の予め規定されている目標体積平均直径を得るために、攪拌機の速度および/または混合物の攪拌時間を、得られたエマルジョンの疎水性相の液滴の目標値の体積平均直径に達するまで調整する、
前記方法である。
水溶液(III)は、少なくとも1種の多官能性アミンまたはアルコールを含む。好適なアミンおよびアルコールは、上述されている。
ステップe)における重付加反応は、一般に、少なくとも50℃、好ましくは60℃、より好ましくは75℃〜90℃の範囲、特に85℃〜90℃の温度で行われ、十分に迅速な反応の進行を確実にする。
好ましくは、分散液の乾燥は、噴霧乾燥または流動床乾燥によって行われる。
さらなる態様において、マイクロカプセルの分散液は、水性分散液中のカプセルの外側に、カプセル化されていない、すなわち遊離の、香料成分を含有していてもよい。
本発明のさらなる態様において、マイクロカプセルの分散液は、マイクロカプセルの微生物汚染を防止するために、少なくとも1種の防腐剤を含む。防腐剤は、カプセル化されていてもよく、および/または分散液の水性懸濁媒体中に含有されていてもよい。
好ましい市販のN−(3−クロロアリル)ヘキサミニウムクロリドは、Dowにより商標Dowicide(登録商標)およびDowicil(登録商標)で販売されている。
好ましい市販の塩化メチルベンゼトニウムは、Rohm&Haasにより商標Hyamine(登録商標)10*で販売されている。
好ましい市販の塩化セチルピリジニウムは、Merrell Labsにより商標Cepacol chloride(登録商標)で販売されている。
好ましい市販のジアルキル四級および塩化ジオクチルジメチルアンモニウムは、Lonza
により、商標Bardac(登録商標)22および(Bardac(登録商標)2050)で販売されている。
好ましい市販の防腐剤は、Schuelkeにより、商標Sensiva(登録商標)PA20、Sensiva(登録商標)PA40、Sensiva(登録商標)SC10、Sensiva(登録商標)SC50で販売されている。
本発明の好ましい態様は、本発明によるカプセル化された香料組成物の:
ヘアケア製品(シャンプー、コンディショナー)、石鹸、ボディソープ、ならびにまた繊維柔軟剤、洗剤などのランドリー用途、あるいは、一般的なホームケア用途
のための使用である。
以下の例は、本発明を、いかなる意味においてもその範囲を限定することなく、さらに説明することを意図する。
体積平均粒径は、光散乱測定により、レーザー回折装置としてMalvern 2000Sを用い、およびMie散乱理論、例えば、Mictrotrac nanotrac 250を用いて測定される。
Floset CAPS 371L 100gと水450gとの水溶液を調製し、緩衝塩を用いpHを9に調整した。カプセル化される香料300g、Desmodur(登録商標)W1 20gおよびBayhydur(登録商標)XP 2547 8gを含む混合物を調製した。水溶液および混合物を合わせて、撹拌装置を用いて室温で乳化させた。乳化方法は、望ましい液滴サイズになるように行われた。次いで、Lupasol(登録商標)G100溶液10gを一度に加えた。反応混合物は、4時間、徐々に80℃まで加熱した。界面重合の後、アンモニア溶液12gおよびNatrosol 250HX 0.4gを加えた。混合物は、次いで室温まで冷却した。
ゼータ電位(mV):+38mV
水450gを提供し、緩衝塩を用いてpHを9に調整した。カプセル化される香料300g、Desmodur(登録商標)W1 20gおよびBayhydur(登録商標)XP 2547 8gを含む混合物を調製した。水溶液および混合物を合わせて、撹拌装置を用いて室温で撹拌した。撹拌は、望ましい液滴サイズになるように行われた。次いで、Lupasol(登録商標)G100溶液10gを一度に加えた。反応混合物は、徐々に60℃に加熱し、Floset CAPS 371L 100gの水溶液を加えた。次いで、反応混合物は、2時間、さらに80℃まで加熱した。その後、アンモニア溶液12gおよびNatrosol 250HX 0.4gを加えた。混合物は、次いで室温まで冷却した。
表1:イソシアナートおよびコロイド状安定化剤の、エマルジョン安定性および得られたカプセルの嗅覚性能に対する影響
嗅覚性能を評価するため、カプセル化された香料組成物は、洗い流すヘアコンディショナー製品で、標準化された毛髪見本(同じ質、長さ、太さおよび重さ)に対し試験した。すべての試料は、同様の浸漬である(3〜4日)。
エマルジョン安定性は、視覚検査で、および所定のrpmエマルジョンミル(mill)における粒径と比較することにより、評価した。
正に荷電した安定化剤(例3のエントリー1を参照)を用いて調製された本発明のカプセルおよび中性コロイド状安定化剤(例3のエントリー6を参照)を用いて調製されたカプセルを、カプセル化されたフレグランス組成物1および2として安定性の点から比較した。
カプセルの付着
本発明のカプセル(エントリー1および2)および中性コロイド状安定化剤(PVP、エントリー3および4)を用いて調製されたカプセルを含む、カプセル化されたフレグランス組成物を、嗅覚性能および毛髪への付着の点から比較した。
毛髪見本は、例3に記載の通りの方法で処理した。嗅覚評価は、0〜5のスケール(5が極めて強い性能に対応する)で評価した。
さらに、カプセルの漏出におけるカプセルサイズの影響もみられる。より小さいカプセルは、より大きいカプセルと比較して、より多い漏出およびより高い付着を有する傾向にある。
Claims (9)
- 分散媒体中に分散されている少なくとも1種のマイクロカプセルを含む、カプセル化されたフレグランス組成物であって、前記少なくとも1種のマイクロカプセルは、フレグランスオイルコアおよび正に荷電したシェルを含み、これは、少なくとも1種の少なくとも二官能性であるアニオン性変性イソシアナートと、アミンまたはアルコールとの、反応生成物を含み、ならびに、ここでシェルは、正に荷電したコロイド状安定化剤で安定化されているコア材料の液滴の周囲に形成されている、
前記組成物。 - 正に荷電したシェルが、少なくとも2種の少なくとも二官能性であるポリイソシアナートの混合物とアミンまたはアルコールとの反応生成物を含み、
ここで、少なくとも2種のポリイソシアナートの混合物は、少なくとも1種の非イオン性ポリイソシアナートおよび少なくとも1種のアニオン性変性ポリイソシアナートを含む、
請求項1に記載のカプセル化されたフレグランス組成物。 - 少なくとも1種のマイクロカプセルが、2〜90μmの体積平均直径を有する、請求項1または2に記載のカプセル化されたフレグランス組成物。
- マイクロカプセルの総重量に基づき、少なくとも1種のマイクロカプセルのコアが60〜97重量%であり、マイクロカプセルのシェルがシェルの40〜3重量%である、請求項1〜3のいずれか一項に記載のカプセル化されたフレグランス組成物。
- 分散媒体中に分散されている少なくとも1種のマイクロカプセルを含む、カプセル化されたフレグランス組成物の調製方法であって、
前記少なくとも1種のマイクロカプセルは、フレグランスオイルコアおよび正に荷電したシェルを含み、
これは、少なくとも1種の少なくとも二官能性であるアニオン性変性イソシアナートと、アミンまたはアルコールとの、反応生成物を含み、
ならびに、ここでシェルは、正に荷電したコロイド状安定化剤で安定化されているコア材料の液滴の周囲に形成されており、
a)少なくとも1種の正に荷電したポリマーコロイド状安定化剤および任意に少なくとも1種のアニオン性変性ポリイソシアナートを含む、水溶液(I)を提供するステップ、
b)少なくとも1種の香料成分と、任意に脂溶性相中の少なくとも1種のアニオン性変性ポリイソシアナートとを含有する、少なくとも1つの有機相である混合物(II)を提供するステップ、
c)水溶液(I)と混合物(II)とを混合して、水性連続相中のコア材料の液滴を含むエマルジョンを形成するステップであって、前記液滴は正に荷電したコロイド安定化剤で安定化されている、前記ステップ
d)少なくとも1種の多官能性アミンまたはアルコールを含有する水溶液(III)を添加して、ステップc)で形成された液滴の周囲でシェル形成ポリ付加反応を開始させるステップ、
e)ステップd)で得られた混合物を加熱することによりマイクロカプセルの分散液を形成するステップ、
を含み、ならびに、ここで、少なくとも1種のアニオン性変性ポリイソシアナートが、水溶液(I)および/または混合物(II)に提供される、
前記方法。 - 混合物(II)がさらに少なくとも1種の非イオン性ポリイソシアナートを含む、請求項5に記載の方法。
- 非イオン性イソシアナートのアニオン性変性イソシアナートに対する重量比が、10:1〜1:10である、請求項6に記載の方法。
- 多官能性アミンが、少なくとも1種のポリエチレンイミンを含むか、またはこれ
からなる、請求項5〜7のいずれか一項に記載の方法。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載のカプセル化されたフレグランス組成物の、または請求項5〜8のいずれか一項に記載の方法によって得られたカプセル化されたフレグランス組成物の、
パーソナルケア組成物、ランドリー用途またはホームケア用途における、使用。
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