JP6981351B2 - 時刻同期システム - Google Patents

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本発明は、車両に搭載される時刻同期システムに関する。
時刻表示機能を有している2つの装置において、装置間で通信を実施して同期させた時刻を各々の装置で表示させることが行われている。特許文献1には、サーバとクライアントとの間で時刻同期を行うシステムが開示されている。
特開2017−130917号公報
時計表示が可能なメーター装置が組み込まれた車両にGPS機能を有するマルチメディア装置が搭載された場合、GPS機能によって取得されたGPS時刻に基づく時刻情報をマルチメディア装置からメーター装置へ送信して、表示される時計の時刻同期を図っている。この場合、メーター装置側で時刻を調整する必要がないため、一般的には時刻調整機能を持たないメーター装置が組み込まれる。一方、マルチメディア装置が搭載されない車両では、メーター装置側で時計の時刻を調整できるようにするため、時刻調整機能を持つメーター装置を組み込む必要がある。このため、従来のシステムでは、車両にマルチメディア装置が搭載される場合と搭載されない場合との両方に対応させるため、時刻調整機能を持つものと持たないものとの2種類のメーター装置を部品として用意する必要があった。
ここで、マルチメディア装置が搭載されるか否かにかかわらず、車両に組み込むメーター装置を時刻調整機能を持つものの1種類に統一すれば、管理する部品点数を削減することができる。しかしながら、マルチメディア装置が搭載された車両に時刻調整機能を持つメーター装置を組み込んだ場合、マルチメディア装置から受信する時刻とは独立してメーター装置でも時刻調整ができてしまうため、マルチメディア装置とメーター装置との間で表示時刻が整合しなくなるという不具合が生じるおそれがある。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、マルチメディア装置の搭載状況によらずメーター装置を時刻調整機能を持つ1種類に統一することができる時刻同期システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の一態様は、メーター装置とマルチメディア装置との間で時刻を同期させる時刻同期システムであって、マルチメディア装置は、GPS時刻、所定のGPS補正が有効か否かを示す情報、及びGPS時刻に加算可能な時刻補正値を含む第1情報をメーター装置へ送信し、メーター装置から受信する時刻に関する第2情報に基づいて第1表示部に時刻を表示させる第1処理部を備え、メーター装置は、固有時刻を出力する時計部と、ユーザーによる時刻調整の操作を受け付け可能な操作受付部と、マルチメディア装置から受信する第1情報と操作受付部で受け付けた時刻調整の操作とに基づいて、GPS補正が有効である状態ではGPS時刻を基準として算出した時刻を第2表示部に表示させ、GPS補正が有効でない状態では固有時刻を基準として算出した時刻を第2表示部に表示させ、第2表示部に表示させた時刻の情報を第2情報としてマルチメディア装置に送信する第2処理部と、を備えることを特徴とする。
この一態様による時刻同期システムでは、マルチメディア装置が搭載されている場合も搭載されていない場合もメーター装置側の操作で時刻調整が可能となり、このメーター装置で表示した時刻をマルチメディア装置でも表示できるので、メーター装置とマルチメディア装置とで表示時刻を同期させることができる。
上記本発明によれば、マルチメディア装置の搭載状況によらずメーター装置を時刻調整機能を持つ1種類に統一することができる時刻同期システムを実現できる。
本発明の一実施形態に係るメーター装置を適用した時刻同期システムの概略構成図 メーター装置の処理部が表示部に指示する表示時刻の計算構造を説明する図 マルチメディア装置の表示部に表示する情報の一例
[概要]
本発明は、メーター装置とマルチメディア装置との間で時刻を同期させる時刻同期システムである。この時刻同期システムでは、メーター装置に時刻調整機能を持たせ、メーター装置で表示した時刻をマルチメディア装置へ送信させて時刻の同期を図る。マルチメディア装置の搭載状況によらずメーター装置で時刻調整が可能となり、かつ、マルチメディア装置が搭載されていればメーター装置と表示時刻を同期させることができる。よって、メーター装置を時刻調整機能を持つ1種類に統一することができる。
[構成]
図1は、本発明の一実施形態に係るメーター装置10を適用した時刻同期システム1の概略構成を示すブロック図である。図1に例示した時刻同期システム1は、本実施形態に係るメーター装置10と、マルチメディア装置20と、GPS受信機30と、を備えている。この時刻同期システム1は、車両などに搭載される。
GPS受信機30は、全地球測位システム(GPS:global positioning system)の人工衛星から送られてくるGPS情報を、図示しないアンテナを介して受信することができる構成である。このGPS受信機30で受信されたGPS情報は、マルチメディア装置20へ出力される。
マルチメディア装置20は、車両に搭載される車載機器の1つであり、処理部21、表示部22、情報取得部23、及び機能設定部24を、含んでいる。
表示部22は、処理部21からの指示に従って時刻や文字などの複数の情報を表示することができる構成であり、例えば情報ディスプレイである。表示部22は、請求項における第1表示部に該当する。
情報取得部23は、GPS受信機30が受信したGPS情報を入力し、GPS情報から正確な時刻を示すGPS時刻(グリニッジ標準時:GMT)を取得することができる構成である。この情報取得部23で取得されたGPS時刻は、処理部21へ出力される。
機能設定部24は、情報取得部23が取得したGPS時刻を基準として表示部22に表示する時刻を変更するための様々な機能について、ユーザーなどによって設定された設定内容を保持することができる構成である。この機能には、GPS補正が有効か否かを示すフラグ機能、世界標準時間との時差を決めるタイムゾーン機能、夏時間を適用するサマータイム機能、及びGPS時刻に加算して任意の時刻補正を行うためのオフセット機能、などが含まれる。ここで、GPS補正が有効とは、GPS時刻にオフセットを加算して時刻補正を行う処理を行ってもよいことを意味する。タイムゾーン、サマータイム、及びオフセットは、GPS時刻を基準として時刻補正を行うための時刻補正値となる。この機能設定部24で設定されたフラグ、及び時刻補正値は、処理部21へ出力される。
処理部21は、表示部22に時刻や文字を表示させるための構成である。この処理部21は、情報取得部23で取得されたGPS時刻、機能設定部24で設定されたフラグ、及び時刻補正値を含む情報(以下「第1情報」という)を、図示しない送信部を介してメーター装置10に送信する。そして、処理部21は、図示しない受信部を介してメーター装置10から受信する所定の情報(以下「第2情報」という)に従って、表示部22に時刻や文字を表示させる。なお、第1情報の時刻補正値からタイムゾーン及びサマータイムを省略することも可能である。処理部21は、請求項における第1処理部に該当する。
メーター装置10は、車両に搭載される車載機器の1つであり、処理部11、表示部12、時計部13、及び操作受付部14を、含んでいる。
表示部12は、処理部11からの指示に従って少なくとも時刻の情報を表示することができる構成であり、例えば情報ディスプレイである。表示部12は、請求項における第2表示部に該当する。
時計部13は、表示部12に表示される固有の時刻を生成するために、メーター装置10が内蔵する時計であり、例えばリアルタイムクロックICである。この時計部13で生成された固有時刻は、処理部11へ出力される。
操作受付部14は、表示部12に表示される時刻を調整するための操作を、ユーザーから受け付けることができる構成であり、例えばメーターノブである。この操作受付部14で受け付けられた時刻調整(時刻を進める又は時刻を遅らせる)の操作は、処理部11へ出力される。
処理部11は、表示部12に時刻を表示させるための構成である。この処理部11は、時計部13で生成された固有時刻及び操作受付部14で受け付けられた時刻調整の操作を入力し、また図示しない受信部を介してマルチメディア装置20からGPS時刻、フラグ、及び時刻補正値を含む第1情報を取得する。そして、処理部11は、この固有時刻、時刻調整の操作、第1情報に基づいて、表示部12に時刻を表示させる。この時刻の表示については後述する。また、処理部11は、表示部12に表示させた時刻に関する情報(第2情報)を、図示しない送信部を介してマルチメディア装置20に送信する。処理部11は、請求項における第2処理部に該当する。
[表示制御]
次に、図2をさらに参照して、本発明の一実施形態に係るメーター装置10で実行される時刻表示制御を説明する。図2は、メーター装置10の処理部11が表示部12に指示する表示時刻の計算方法を説明するための図である。
図2(a)は、第1情報によってGPS補正が有効であると示された状態(以下「第1状態」という)である場合において、表示部12に表示される時刻の計算方法を示すものである。この第1状態では、GPS時刻を基準時刻として、時刻補正値であるタイムゾーン、サマータイム、及びオフセットを用いて算出した時刻が、表示部12に表示される時刻となる。この表示部12の表示時刻に関する情報が、第2情報としてメーター装置10からマルチメディア装置20に送信される。マルチメディア装置20の処理部21は、第2情報に基づいて表示部22に時刻を表示させる。これにより、メーター装置10とマルチメディア装置20との間で時刻を同期させることができる。よって、メーター装置10の表示時刻とマルチメディア装置20の表示時刻とがずれることでユーザーに与える違和感をなくすことができる。
この第1状態において、操作受付部14で時刻調整の操作が受け付けられたときには、時刻補正値であるオフセット(図2(a)の網掛け箇所)を調整対象として、ユーザー操作に基づいたオフセットの変更が行われる。これにより、正確な時刻情報であるGPS時刻を直接変更することなく、表示部12の表示時刻をユーザーが希望する任意の時刻に調整することができる。この変更されたオフセットは、表示部12の表示時刻と共に第2情報としてメーター装置10からマルチメディア装置20に送信されてもよい。これにより、メーター装置10において時刻調整の操作があった場合でも、メーター装置10とマルチメディア装置20との間で時刻を同期させることができる。
なお、マルチメディア装置20は、メーター装置10から変更されたオフセットを受信した場合に、図3に示すようなオフセットが変更されたことを通知する情報を、表示部22に表示してもよい。
図2(b)は、第1情報によってGPS補正が有効でないと示された状態(以下「第2状態」という)である場合において、表示部12に表示される時刻の計算方法を示すものである。この第2状態では、時計部13の固有時刻を基準時刻として、時刻補正値であるタイムゾーン及びサマータイムを用いて算出した時刻が、表示部12に表示される時刻となる。この表示部12の表示時刻に関する情報が、第2情報としてメーター装置10からマルチメディア装置20に送信される。マルチメディア装置20の処理部21は、第2情報に基づいて表示部22に時刻を表示させる。これにより、メーター装置10とマルチメディア装置20との間で時刻を同期させることができる。
この第2状態において、操作受付部14で時刻調整の操作が受け付けられたときには、時計部13の固有時刻(図2(b)の網掛け箇所)を調整対象として、ユーザー操作に基づいた固有時刻の変更が行われる。これにより、表示部12の表示時刻をユーザーが希望する任意の時刻に調整することができる。この固有時刻変更後の表示部12の表示時刻に関する情報も、第2情報としてメーター装置10からマルチメディア装置20に送信される。これにより、メーター装置10において時刻調整の操作があった場合でも、メーター装置10とマルチメディア装置20との間で時刻を同期させることができる。
[作用及び効果]
上述した本発明の一実施形態に係るメーター装置10によれば、マルチメディア装置20から受信するGPS補正が有効である場合には、GPS時刻に加算するオフセット(時刻補正値)を調整対象とし、GPS補正が有効でない場合には、メーター装置10が内蔵する時計部13で生成される固有時刻を調整対象とする。そして、メーター装置10は、表示時刻に関する情報(第2情報)をマルチメディア装置20に送信する。
この処理によって、車両にマルチメディア装置20が搭載されている本実施形態の時刻同期システム1の場合には、メーター装置10側の操作で時刻調整が可能となり、この調整した時刻をマルチメディア装置20でも表示できるので、メーター装置10とマルチメディア装置20とで表示時刻を同期させることができる。また、車両にマルチメディア装置20が搭載されていないシステム構成の場合でも、メーター装置10側の操作で時刻調整が可能となる。従って、マルチメディア装置20の搭載状況によらずメーター装置10を時刻調整機能を持つ1種類に統一することができる。
なお、GPS受信機30は、時刻同期システム1に必須でなくてもよく、この場合には、上述したGPS補正が有効でない場合と同様に、メーター装置10が内蔵する時計部13で生成される固有時刻に基づいて、マルチメディア装置20の時刻表示を行うことが可能となる。
本発明の時刻同期システムは、時刻表示機能を有している2つの装置間で同期させた時刻を表示させたい場合などに利用可能である。
1 時刻同期システム
10 メーター装置
11 処理部
12 表示部
13 時計部
14 操作受付部
20 マルチメディア装置
21 処理部
22 表示部
23 情報取得部
24 機能設定部
30 GPS受信機

Claims (1)

  1. メーター装置とマルチメディア装置との間で時刻を同期させる時刻同期システムであって、
    前記マルチメディア装置は、
    GPS時刻、所定のGPS補正が有効か否かを示す情報、及び前記GPS時刻に加算可能な時刻補正値を含む第1情報を前記メーター装置へ送信し、前記メーター装置から受信する時刻に関する第2情報に基づいて第1表示部に時刻を表示させる第1処理部を備え、
    前記メーター装置は、
    固有時刻を出力する時計部と、
    ユーザーによる時刻調整の操作を受け付け可能な操作受付部と、
    前記マルチメディア装置から受信する第1情報と前記操作受付部で受け付けた時刻調整の操作とに基づいて、前記GPS補正が有効である状態では前記GPS時刻を基準として算出した時刻を第2表示部に表示させ、前記GPS補正が有効でない状態では前記固有時刻を基準として算出した時刻を前記第2表示部に表示させ、前記第2表示部に表示させた時刻の情報を前記第2情報として前記マルチメディア装置に送信する第2処理部と、を備える、
    ことを特徴とする、時刻同期システム。
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