JP6981188B2 - 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム - Google Patents
情報処理装置、情報処理方法およびプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6981188B2 JP6981188B2 JP2017219126A JP2017219126A JP6981188B2 JP 6981188 B2 JP6981188 B2 JP 6981188B2 JP 2017219126 A JP2017219126 A JP 2017219126A JP 2017219126 A JP2017219126 A JP 2017219126A JP 6981188 B2 JP6981188 B2 JP 6981188B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- people
- operating
- waiting
- cash register
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 title claims description 45
- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims description 5
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 22
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 claims description 19
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 19
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 37
- 238000000034 method Methods 0.000 description 18
- 230000006870 function Effects 0.000 description 13
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 13
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 12
- 230000008859 change Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000007306 turnover Effects 0.000 description 7
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 6
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 6
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 6
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 5
- 230000008569 process Effects 0.000 description 5
- 238000010801 machine learning Methods 0.000 description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
- 238000013135 deep learning Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 230000001815 facial effect Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Description
(1−1.概要)
まず、本発明の一実施形態の概要について説明する。
上記では、本発明の一実施形態の概要について説明した。続いて、図1を参照して、本実施形態に係る情報処理システムのシステム構成例について説明する。
出入口カメラ300は、店舗へ来店した客(以降、「来店客」と呼称する)または店舗から退店した客(以降、「退店客」と呼称する)を撮影可能な態様で店舗の出入口付近に設置されたカメラである。出入口カメラ300は、常時、来店客または退店客を撮影し、撮影画像を生成し、当該撮影画像を出入口端末310へ送信する。
レジ前カメラ320は、各レジ装置前に並び精算を待っている来店客(以降、「待機客」と呼称する)を撮影可能な態様で各レジ装置付近に設置されたカメラである。レジ前カメラ320は、常時、各レジ装置の待機客を撮影し、撮影画像を生成し、当該撮影画像をレジ前端末330へ送信する。
タグ端末340、リーダライタ350および買回り時間計測端末360は、事前に、来店客の買回り時間を測定する情報処理装置である。より具体的には、タグ端末340は、店舗内にて来店客が持ち運ぶ買い物かごまたはショッピングカート等に装着された装置である。そして、タグ端末340は、店舗の入り口付近およびレジ装置付近に備えられたリーダライタ350と所定の無線通信を行うことができる。
POSサーバ370は、店舗に導入されているPOS(Point Of Sales)システムの一部の機能を実現し、例えば、各レジ装置の稼働状況に関する情報(以降、「レジ稼働情報」と呼称する)、および、来店客毎のスキャン開始終了時刻に関する情報(以降、「スキャン情報」と呼称する)等を管理する情報処理装置である。POSサーバ370は、これらの情報をクラウドサーバ100へ送信する。ここで、これらの情報の取得方法は特に限定されない。例えば、POSサーバ370は、レジ装置の電源状態に基づいてレジ稼働情報を取得してもよいし、レジ装置毎に備えられたカメラからの撮影画像に基づいてレジ稼働情報を取得してもよい。なお、POSサーバ370が管理する情報はこれらに限定されない。
クラウドサーバ100は、上記の各種装置から取得した各種情報に基づいてレジカウンターの混雑予測またはレジ装置の適正稼働台数の算出を行い、これらの情報の表示制御を行う情報処理装置である。
Computer)、タブレットPC等、任意の装置であってよい。また、クラウドサーバ100は、クラウドコンピューティングに用いられる情報処理装置でなくてもよい(換言すると、クラウドサーバ100は単なるサーバであってもよい)。
ユーザ端末200は、例えば、店舗の管理者またはスタッフ等を含むユーザが使用する情報処理装置である。ユーザ端末200は、これらのユーザの操作によって、レジ装置の稼働台数情報、レジ装置の適正稼働台数情報、所定時間経過後のレジ装置の適正稼働台数情報、および、待機客数毎のレジ装置台数に関する情報の時間推移等の表示制御情報をクラウドサーバ100から取得し、表示を行うことができる。
ネットワーク400は、出入口端末310、レジ前端末330および買回り時間計測端末360と、クラウドサーバ100とを接続するネットワークである。また、ネットワーク410は、POSサーバ370とクラウドサーバ100とを接続するネットワークである。また、ネットワーク420は、ユーザ端末200とクラウドサーバ100とを接続するネットワークである。
上記では、本実施形態に係る情報処理システムの構成例について説明した。続いて、図2を参照して、クラウドサーバ100の機能構成例について説明する。
制御部110は、クラウドサーバ100が行う処理全般を統括的に制御する機能構成である。例えば、制御部110は、制御信号を生成することによって、ディスプレイまたはスピーカ等の出力部(図示なし)等を含む各構成の起動や停止を制御することができる。なお、制御部110の制御内容はこれに限定されない。例えば、制御部110は、各種サーバ、汎用コンピュータ、PC、タブレットPC等において一般的に行われる処理を制御してもよい。
混雑予測部111は、レジカウンターの混雑予測を行う機能構成である。より具体的には、混雑予測部111は、レジカウンターの混雑予測を行うことが可能なシミュレーションプログラムを有している。そして、混雑予測部111は、出入口端末310から提供された各種情報(例えば、来店客数情報、退店客数情報、来店客の来店日時情報、退店客の退店日時情報、来店客もしくは退店客の属性(例えば、性別または年齢等)情報、および、来店客もしくは退店客の位置座標の変化情報等)と、レジ前端末330から提供された各種情報(例えば、待機客数情報、待機客が精算を待っている日時情報、および、待機客の属性情報等)と、POSサーバ370から提供された各種情報(例えば、レジ稼働情報およびスキャン情報等)をパラメータとして当該シミュレーションプログラムへ入力することによってレジカウンターの混雑予測に関する情報を出力する。なお、シミュレーションに用いられるパラメータはこれらの情報に限定されない。
適正稼働台数算出部112は、レジ装置の適正稼働台数を算出する算出部として機能する機能構成である。例えば、適正稼働台数算出部112は、レジ前端末330から提供された各種情報(特に、待機客数情報、および、待機客が精算を待っている日時情報)および許容値を用いて各時刻におけるレジ装置の適正稼働台数を算出する。より具体的には、適正稼働台数算出部112は、単位期間における待機客数の総和を稼働レジ装置の台数で除算することでレジ装置毎の待機客数を算出する。そして、適正稼働台数算出部112は、レジ装置毎の待機客数と許容値とを比較することで、レジ装置毎の待機客数を許容値以下に抑えることが可能な、稼働レジ装置の台数の最大値をレジ装置の適正稼働台数として出力する。
表示制御部113は、ユーザ端末200によって表示される情報の内容を制御する機能構成である。より具体的には、表示制御部113は、レジ装置の稼働台数情報、レジ装置の適正稼働台数情報、所定時間経過後のレジ装置の適正稼働台数情報、および、待機客数毎のレジ装置台数に関する情報の時間推移が所定のグラフによって表示されるように制御する。なお、上記のとおり、待機客数毎のレジ装置台数に関する情報とは、例えば、待機客数についてのレジ装置単位の内訳であるが、これに限定されない。表示制御部113は、表示内容を制御する表示制御情報を生成し、当該情報のユーザ端末200への送信処理を制御する。なお、表示内容は上記の情報に限定されない。ここで、表示制御部113は、上記の全ての情報を表示させなくてもよく、例えば、所定時間経過後のレジ装置の適正稼働台数情報が表示されないように制御してもよい。表示内容の詳細については後述する。
記憶部120は、各種情報を記憶する機能構成である。例えば、記憶部120は、外部装置から取得された各種情報、適正稼働台数算出部112によって出力されたレジ装置の適正稼働台数情報もしくは所定時間経過後のレジ装置の適正稼働台数情報等を記憶する。また、記憶部120は、クラウドサーバ100の各機能構成によって使用されるプログラムまたはパラメータ等を記憶する。なお、記憶部120が記憶する情報の内容はこれらに限定されない。
通信部130は、出入口端末310、レジ前端末330、買回り時間計測端末360、POSサーバ370またはユーザ端末200との各種通信を制御する機能構成であると同時に、レジ装置の稼働台数情報を取得する稼働台数情報取得部および待機客数情報を取得する待機人数情報取得部として機能する機能構成である。例えば、レジカウンターの混雑予測、および、レジ装置の適正稼働台数の算出の際には、通信部130は、出入口端末310から来店客数情報、退店客数情報、来店客の来店日時情報、退店客の退店日時情報、来店客もしくは退店客の属性(例えば、性別または年齢等)情報、および、来店客もしくは退店客の位置座標の変化情報等を受信する。また、通信部130は、レジ前端末330から待機客数情報、待機客が精算を待っている日時情報、および、待機客の属性情報等を受信する。さらに、通信部130は、POSサーバ370から、レジ稼働情報およびスキャン情報等を受信する。これによって、レジカウンターの混雑予測、および、レジ装置の適正稼働台数の算出が実現される。
上記では、クラウドサーバ100の機能構成例について説明した。続いて、図3を参照して、ユーザ端末200の機能構成例について説明する。
制御部210は、ユーザ端末200が行う処理全般を統括的に制御する機能構成である。例えば、制御部210は、ユーザによって入力部220を用いて行われる入力、または、通信部250を介して受信されるクラウドサーバ100からの表示制御情報等に基づいてディスプレイ等を含む出力部230を制御することができる。なお、制御部210の制御内容はこれに限定されない。例えば、制御部210は、各種サーバ、汎用コンピュータ、PC、タブレットPC等において一般的に行われる処理を制御してもよい。
入力部220は、ユーザによる入力を受ける機能構成である。例えば、入力部220はマウス、キーボード、タッチパネル、ボタン、スイッチまたはマイクロフォン等の入力手段を備えており、ユーザがこれらの入力手段を用いることによって、クラウドサーバ100に対して要求する情報を指定することができる。入力部220は、入力された内容を制御部210に提供する。なお、入力部220が備える入力手段は特に限定されない。
出力部230は、各種情報を出力する機能構成である。例えば、出力部230は、ディスプレイ等の表示手段を備えており、制御部210の制御に基づいて、レジ装置の稼働台数情報、レジ装置の適正稼働台数情報、所定時間経過後のレジ装置の適正稼働台数情報、および、待機客数毎のレジ装置台数に関する情報の時間推移等を表示することができる。これらの情報の表示方法の具体例については後述する。
記憶部240は、各種情報を記憶する機能構成である。例えば、記憶部240は、クラウドサーバ100から提供されるレジ装置の稼働台数情報、レジ装置の適正稼働台数情報、所定時間経過後のレジ装置の適正稼働台数情報、および、待機客数毎のレジ装置台数に関する情報の時間推移等を記憶したり、ユーザ端末200の各機能構成によって使用されるプログラムまたはパラメータ等を記憶したりする。なお、記憶部240が記憶する情報はこれらに限定されない。
通信部250は、クラウドサーバ100との各種通信を制御する機能構成である。例えば、ユーザが各種情報を要求する場合、通信部250は、ユーザ操作に基づいて生成された要求情報をクラウドサーバ100へ送信する。そして、その後、通信部250は、クラウドサーバ100から表示制御情報を受信する。当該表示制御情報によって各種情報の表示制御が実現される。
上記では、ユーザ端末200の機能構成例について説明した。続いて、図4を参照して、各装置による処理の流れについて説明する。
上記では、各装置による処理の流れについて説明した。続いて、ユーザ端末200の表示例について説明する。以降で説明する表示例は、ユーザが、店舗業務を改善するために、過去の業務におけるレジ装置の稼働台数およびレジ装置の適正稼働台数等を確認する際に用いられる表示であるとする。
以上、本実施形態におけるユーザ端末200の表示例について説明した。続いて、本実施形態に係るクラウドサーバ100およびユーザ端末200のハードウェア構成について説明する。上記の動作は、ソフトウェアと、以下に説明するクラウドサーバ100およびユーザ端末200のハードウェアとの協働により実現される。
以上で説明してきたように、本発明は、所定機器の稼働台数情報と所定機器の適正稼働台数情報と待機人数毎の機器台数に関する情報を表示することができる。例えば、本発明に係るユーザ端末200は、図5Aに示すように、レジ装置の稼働台数10、レジ装置の適正稼働台数11、15分後のレジ装置の適正稼働台数12、待機客数についてのレジ装置単位の内訳13、および、チェック0人だった台数14を表示する。そして、ユーザ端末200は、レジ装置の稼働台数10、レジ装置の適正稼働台数11および15分後のレジ装置の適正稼働台数12については折線グラフで表示し、待機客数についてのレジ装置単位の内訳13およびチェック0人だった台数14を棒グラフで表示する。
110 制御部
111 混雑予測部
112 適正稼働台数算出部
113 表示制御部
120 記憶部
130 通信部
200 ユーザ端末
210 制御部
220 入力部
230 出力部
240 記憶部
250 通信部
300 出入口カメラ
310 出入口端末
320 レジ前カメラ
330 レジ前端末
340 タグ端末
350 リーダライタ
360 買回り時間計測端末
370 POSサーバ
400、410、420 ネットワーク
Claims (13)
- 複数の機器の稼働台数情報を取得する稼働台数情報取得部と、
前記機器毎の待機人数に関する情報を取得する待機人数情報取得部と、
前記機器毎の利用状況に関する情報を取得する機器利用状況取得部と、
単位期間における前記待機人数の総和を、前記待機人数の許容値で除算することによって得られる値に基づいて前記機器の適正稼働台数情報を算出する算出部と、
前記稼働台数情報、前記適正稼働台数情報、および、待機人数毎の機器台数に関する情報の表示を制御する表示制御部と、を備え、
前記表示制御部は、前記待機人数に関する情報および前記利用状況に関する情報に基づいて、所定期間に前記機器によって対応された人が0人であったため前記待機人数が0人である場合と、前記所定期間に前記機器によって対応された人は1人以上いたが待機する人が0人であったため前記待機人数が0人である場合と、を区別して表示させる、
情報処理装置。 - 前記表示制御部は、前記稼働台数情報、前記適正稼働台数情報および前記待機人数毎の機器台数に関する情報の時間推移を所定のグラフで表示させる、
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記表示制御部は、前記稼働台数情報、前記適正稼働台数情報および前記待機人数毎の機器台数に関する情報の時間推移を示す前記グラフのそれぞれを重畳的に表示させる、
請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記表示制御部は、前記稼働台数情報および前記適正稼働台数情報の時間推移を折線グラフで表示させる、
請求項2または3に記載の情報処理装置。 - 前記表示制御部は、前記待機人数毎の機器台数に関する情報として、前記待機人数についての前記機器単位の内訳を棒グラフで表示させる、
請求項2から4のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記表示制御部は、前記待機人数の区分毎に異なる色を用いて前記内訳を表示させる、
請求項5に記載の情報処理装置。 - 所定時間経過後における前記機器の適正稼働台数の予測を行う予測部をさらに備える、
請求項1から6のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記表示制御部は、前記適正稼働台数の予測に関する情報の表示も制御する、
請求項7に記載の情報処理装置。 - 前記表示制御部は、前記適正稼働台数の予測に関する情報を折線グラフで表示させる、
請求項8に記載の情報処理装置。 - 前記機器は、有人レジ装置、セルフレジ装置もしくはセミセルフレジ装置を含む、
請求項1から9のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記表示制御部は、前記有人レジ装置、前記セルフレジ装置もしくは前記セミセルフレジ装置のそれぞれに関する前記稼働台数情報、前記適正稼働台数情報および前記待機人数毎の機器台数に関する情報を区別して表示させる、
請求項10に記載の情報処理装置。 - 複数の機器の稼働台数情報を取得することと、
前記機器毎の待機人数に関する情報を取得することと、
前記機器毎の利用状況に関する情報を取得することと、
前記機器に対して発生する待機人数の許容値に基づき、単位期間における前記待機人数の総和を前記許容値で除算することによって得られる値を前記機器の適正稼働台数情報として算出することと、
前記稼働台数情報、前記適正稼働台数情報、および、待機人数毎の機器台数に関する情報の表示を制御することと、
前記待機人数に関する情報および前記利用状況に関する情報に基づいて、所定期間に前記機器によって対応された人が0人であったため前記待機人数が0人である場合と、前記所定期間に前記機器によって対応された人は1人以上いたが待機する人が0人であったため前記待機人数が0人である場合と、を区別して表示させることと、を有する、
コンピュータにより実行される情報処理方法。 - 複数の機器の稼働台数情報を取得することと、
前記機器毎の待機人数に関する情報を取得することと、
前記機器毎の利用状況に関する情報を取得することと、
前記機器に対して発生する待機人数の許容値に基づき、単位期間における前記待機人数の総和を前記許容値で除算することによって得られる値を前記機器の適正稼働台数情報として算出することと、
前記稼働台数情報、前記適正稼働台数情報、および、待機人数毎の機器台数に関する情報の表示を制御することと、
前記待機人数に関する情報および前記利用状況に関する情報に基づいて、所定期間に前記機器によって対応された人が0人であったため前記待機人数が0人である場合と、前記所定期間に前記機器によって対応された人は1人以上いたが待機する人が0人であったため前記待機人数が0人である場合と、を区別して表示させることと、
をコンピュータに実現させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017219126A JP6981188B2 (ja) | 2017-11-14 | 2017-11-14 | 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017219126A JP6981188B2 (ja) | 2017-11-14 | 2017-11-14 | 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019091214A JP2019091214A (ja) | 2019-06-13 |
JP6981188B2 true JP6981188B2 (ja) | 2021-12-15 |
Family
ID=66837426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017219126A Active JP6981188B2 (ja) | 2017-11-14 | 2017-11-14 | 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6981188B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021071747A (ja) * | 2019-10-29 | 2021-05-06 | 日本電気株式会社 | 情報処理システム、情報処理方法及びプログラム |
JPWO2022130860A1 (ja) * | 2020-12-14 | 2022-06-23 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006221367A (ja) * | 2005-02-09 | 2006-08-24 | Takachiho Koeki Kk | サーバ、情報処理装置及びコンピュータプログラム |
GB0616646D0 (en) * | 2006-08-22 | 2006-10-04 | Infrared Integrated Syst Ltd | Queuing system |
JP5796228B2 (ja) * | 2014-02-06 | 2015-10-21 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 会計業務支援装置、会計業務支援システムおよび会計業務支援方法 |
-
2017
- 2017-11-14 JP JP2017219126A patent/JP6981188B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019091214A (ja) | 2019-06-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN110462669B (zh) | 自动化购物环境内的动态顾客结账体验 | |
US20220237621A1 (en) | Linked observed human activity on video to a user account | |
JP6596831B2 (ja) | 予測システム、予測方法およびプログラム | |
US10878223B2 (en) | Method and system for customizing user experience | |
EP3882877A1 (en) | Checkout flows for autonomous stores | |
US11087396B1 (en) | Context aware predictive activity evaluation | |
CA2945931A1 (en) | Systems and methods for initiating and authorizing transactions using a detectable device | |
US11663594B2 (en) | Systems and methods for location based account integration and electronic authentication | |
KR102595740B1 (ko) | 스마트 단말기를 이용한 건강진단 진행 방법 및 시스템 | |
JP2018025862A (ja) | システム、情報処理装置、情報処理方法及びプログラム | |
JP6981188B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム | |
US20120130867A1 (en) | Commodity information providing system and commodity information providing method | |
JP2018060445A (ja) | 情報処理装置、制御方法、及びプログラム | |
KR20200024438A (ko) | 매장 무인 판매 시스템 | |
KR102570769B1 (ko) | Qr 코드를 연계한 자동판매기 결제 시스템 및 그 시스템의 결제 방법 | |
US20220397400A1 (en) | Method and system for indoor positioning and improving user experience | |
JP2021114219A (ja) | 情報処理装置およびプログラム | |
JP2020161007A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、情報処理システムおよびプログラム | |
KR20210015008A (ko) | 성인용품 판매시스템 및 그 시스템의 구동방법 | |
US9584982B2 (en) | Customer expectation tokens | |
KR20230038948A (ko) | 무인 매대 및 그의 구동 방법 | |
JP2021114221A (ja) | 情報処理装置およびプログラム | |
JP6431158B1 (ja) | 来訪者支援システム、来訪者支援方法及び来訪者支援プログラム | |
JP2017146652A (ja) | 情報処理装置、情報処理システム、制御方法、及びプログラム | |
JP2020077275A (ja) | 商品決済システム、商品運搬カート及び商品決済方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20190327 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20190328 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200813 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210713 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210810 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211005 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211019 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211101 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6981188 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |