JP6979086B2 - 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム - Google Patents
情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6979086B2 JP6979086B2 JP2020002685A JP2020002685A JP6979086B2 JP 6979086 B2 JP6979086 B2 JP 6979086B2 JP 2020002685 A JP2020002685 A JP 2020002685A JP 2020002685 A JP2020002685 A JP 2020002685A JP 6979086 B2 JP6979086 B2 JP 6979086B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- determination
- unit
- information processing
- operating body
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 title claims description 40
- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims description 7
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 26
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 21
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 description 23
- 230000008569 process Effects 0.000 description 19
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 11
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 5
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010801 machine learning Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 241000282412 Homo Species 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Description
例えば、特許文献1に開示されるタッチパネル制御装置では、電気的特性の異なる複数種類の操作体(具体的には指と爪)を想定し、操作体の種類ごとに異なる入力操作を割り当てている。具体的には、操作体がタッチ面に接触したときに生じる静電容量の変動量を検出し、当該変動量のピーク値を閾値と比較することによって操作体の種類を判定し、当該操作体の種類に応じた入力操作を認識している。
特許文献1では、操作体の種類の判定を行う際に静電容量の変動量のピーク値を利用している。このピーク値を取得するためには、操作体がタッチ面に接触開始してから接触終了するまでのタッチ期間に検出される静電容量の変動量を示すデータが必要であり、このタッチ期間、操作体の種類を判定する判定処理は待機状態になる。このため、入力操作を識別する処理をタッチ期間に実施することができず、操作体がタッチ面に接触開始してから入力操作に対応する処理が実行されるまでの遅延時間が長くなる。また、コンテンツのドラッグ操作や画像の描画操作など、操作体がタッチ面に接触しながら移動するような入力操作を行う場合、操作体がタッチ面に対する接触状態を維持している間、当該入力操作に対応する処理を行うことができないため遅延が発生する。
この操作体判別処理には、待機時間の経過期間における判定値の変化に関する判定パラメータが利用される。タッチセンサから取得される電流値に基づく判定値は、操作体の種類ごとに、待機時間が経過する期間内で異なる変化を示すため、この変化に関する判定パラメータを用いることにより、操作体の種類を好適に判別できる。これにより、操作体の種類に応じた入力操作を認識することができ、識別可能な入力操作の種類を拡充することができる。
また、本発明の操作体判別処理は、前述したように、待機開始時点から所定の待機時間が経過した場合に行われ、タッチ面に対する操作体の接触が終了する(操作体がタッチ面から離れる)まで待機する必要がない。よって、操作体がタッチ面に接触開始してから入力操作に対応する処理が実行されるまでの遅延時間を短縮化できる。また、操作体がタッチ面に対する接触状態を維持している間であっても、当該入力操作に対応する処理をリアルタイムに行うことができる。
本発明の第1実施形態について図面を参照して説明する。
図1に示すように、本実施形態のタッチ入力装置1は、操作体が接触可能なタッチ面210を有するタッチセンサ2と、タッチセンサ2を介して入力される操作に応じた各種処理を行う情報処理装置10とを備える。
なお、タッチ入力装置1は、例えばパーソナルコンピュータやスマートフォンなどの電子機器に用いられる。このタッチセンサ2は、電子機器が有する表示部に重畳して配置されるタッチパネルを構成してもよいし、当該表示部とは別に配置されるタッチパッドを構成してもよい。
本実施形態のタッチセンサ2は、タッチ検出方式として、投影型静電容量方式のうちの相互容量方式を採用しており、タッチ面210に沿って配置される電極構造を有するタッチ部21と、タッチ部21に駆動信号Saを送信する送信部22と、タッチ部21を介して駆動信号Saを受信する受信部23とを有する。
図2に示すように、タッチ部21は、一方向に沿って配置された複数の送信電極Tx(x=1、2、・・・n)と、当該一方向に直交する方向に沿って配置された複数の受信電極Rx(x=1、2、・・・n)とを有する。送信電極Txと受信電極Rxとが交差する電極交点Piは、タッチ面210の単位領域に対応し、各電極交点Piには静電容量C0が形成される。
受信部23は、いずれかの送信電極Txに駆動信号Saが送信されている間、複数の受信電極Rxから順に駆動信号Saを受信する。これにより、受信部23は、送信電極Txから受信電極Rxへ各電極交点Piを経由して伝送された駆動信号Saを順に受信する。
そこで、受信部23は、各電極交点Piを介して受信した駆動信号Saの電圧を検出し、駆動信号Saの検出電圧と送信部22による駆動信号Saの発振電圧との差、すなわち、駆動信号Saのレベル変化量を算出する。そして、受信部23は、電極交点Piごとの駆動信号Saのレベル変化量に対応する電流値を示す検出信号Sdを生成し、情報処理装置10に出力する。
情報処理装置10は、コンピューターにより構成され、記憶部11および制御部12等を含んで構成されている。
記憶部11は、メモリまたはハードディスク等により構成されたデータ記録装置である。記憶部11には、情報処理装置10を制御するための情報処理プログラム(ソフトウェア)が記録されている。
タッチ検出部122は、電流値取得部121により取得された検出信号Sdに基づいて、タッチセンサ2に対する操作体3のタッチ点を検出し、当該タッチ点の座標情報を算出する。例えば、タッチ検出部122は、検出信号Sdの出力値が閾値以上である単位領域が所定数以上である場合にタッチ点を検出し、検出信号Sdが閾値以上である複数の単位領域の重心の座標情報をタッチ点の座標情報として算出する。
パラメータ算出部125は、待機判定部124により待機時間Twが経過したと判定された場合、待機時間Twの経過期間における判定値Iaの変化に関する判定パラメータを算出する。なお、判定パラメータの詳細は後述する。
操作体判別部126は、パラメータ算出部125により算出された判定パラメータに基づいて、操作体3の種類を判別する。
出力制御部128は、入力操作識別部127により識別された入力操作に応じた処理を実行する。
本実施形態において、操作体3の種類とは、電気的特性ごとに分けられる分類であり、操作体3の種類が異なる場合、タッチセンサ2から操作体3を介してグランドに至るまでの経路のインピーダンスが異なる。特に、本実施形態では、操作体3の種類として、ユーザの手指の内側(指)および外側(爪)を想定している。
ここで、指および爪のいずれの操作体3も電極交点Piにタッチしていない状態では、送信電極Txと受信電極Rxとの電気的結合はインピーダンスZ0のみであり、送信電極Txから受信電極Rxへ、インピーダンスZ0を介して駆動信号Saが伝達される。
これにより、送信電極Txから駆動信号Saの一部がグランドへと流出し、受信電極Rxへ伝送される駆動信号Saのレベルは低下する。これにより、受信部23から電極交点Piに対応して出力される検出信号Sdは増加する。
これにより、送信電極Txから駆動信号Saの一部がグランドへと流出し、受信電極Rxへ伝送される駆動信号Saのレベルは低下する。ここで、操作体3が指である場合と比較して、爪のインピーダンスZ6の分、グランドへ流出する駆動信号Sa量は減少する。これにより、受信部23から電極交点Piに対応して出力される検出信号Sdは、操作体3が指である場合よりも減少する。
情報処理装置10による入力操作の識別処理の流れについて図5のフローチャートを参照して説明する。なお、情報処理装置10の稼働中、電流値取得部121は、受信部23から出力される検出信号Sdを所定周期で取得し、判定値算出部123は、検出信号Sdが取得されるごとに判定値Iaを算出して記憶部11に記憶させるものとする。
待機判定部124は、待機時間Twが経過したと判定した場合(ステップS2;Yesの場合)、待機時間Twの終了時点を待機終了時点Pweとして記憶部11に記憶させる。その後、フローはステップS4に進む。
一方、操作体3のタッチが終了していない場合(ステップS3;Noの場合)、フローはステップS2に戻る。
なお、待機判定部124は、判定値Iaが閾値Th以上から閾値Th未満になった場合、操作体3のタッチが終了していると判定できる。
以上により、パラメータ算出部125は、操作体3の種別を判別可能な判定パラメータとして、待機時間Twにおける判定値Iaの最大値、最大変化率、または、積分値のうち、少なくとも1つ以上を算出すればよい。
例えば、操作体判別部126は、判定パラメータが閾値以上である場合に操作体3が指であると判別し、閾値未満である場合に操作体3が爪であると判別することができる。
また、複数の判定パラメータを利用する場合、操作体判別部126は、所定数以上の判定パラメータがそれぞれ閾値以上である場合に操作体3が指であると判別し、閾値以上である判定パラメータの数が所定数未満である場合に操作体3が爪であると判定することができる。あるいは、操作体判別部126は、すべての判定パラメータがそれぞれ閾値以上である場合に操作体3が指であると判別し、それ以外の場合に操作体3が爪であると判定してもよい。
また、タッチセンサ2のタッチ部21が複数のコマンドエリアを含むタッチパッドを構成する場合、入力操作識別部127は、操作体3が指の場合には、入力操作としてポインタ操作を識別し、操作体3が爪の場合には、タッチされたコマンドエリアに対応付けられている入力操作を識別することができる。
本実施形態では、前述したように、操作体3がタッチセンサ2のタッチ面210に対して接触開始することに伴って、タッチセンサ2から出力される検出信号Sdの電流値が増加開始する。そこで、タッチセンサ2から取得された電流値に基づいて算出される判定値Iaが増加開始する時点を待機開始時点Pwsとして検出し、待機開始時点Pwsから所定の待機時間Twが経過した場合に、操作体3の種類を判別する処理(操作体判別処理)を行う。
この操作体判別処理には、待機時間Twの経過期間における判定値Iaの変化に関する判定パラメータが利用される。タッチセンサ2から取得される電流値に基づく判定値Iaは、操作体3の種類ごとに、待機開始時点Pwsから所定の待機時間Tw内で異なる変化を示すため、この変化に関する判定パラメータを用いることにより、操作体3の種類を好適に判別できる。これにより、操作体3の種類に応じた入力操作を認識することができ、識別可能な入力操作の種類を拡充することができる。
また、本実施形態の操作体判別処理は、前述したように、待機開始時点Pwsから所定の待機時間Twが経過した場合に行われ、操作体3のタッチが終了するまで待機する必要がない。よって、操作体3がタッチ面210に接触開始してから入力操作に対応する処理が実行されるまでの遅延時間を短縮化できる。また、操作体3がタッチ面210に対する接触状態を維持している間であっても、当該入力操作に対応するリアルタイムな処理を行うことができる。
一方、実施例では、操作体判別時刻t2は、接触終了時刻t3に関わらず、接触開始時刻t1から所定の待機時間Twが経過した後になる。このため、実施例の遅延時間T2を比較例の遅延時間T1よりも短くすることができる。また、タッチ操作によるタッチ継続時間が長くなったとしても、遅延時間T2は一定のままである。よって、実施例では、比較例と比べてリアルタイムな処理が可能である。
また、前述したように、本実施形態の待機時間Twは、60msec以上に設定されているため、操作体3の種類による判定値Iaの差異が待機時間Tw内に現れる。このため、待機時間Twの経過期間内の判定値Iaの変化に関する判定パラメータを用いることにより、操作体3の種類を好適に判別できる。
前述した第1実施形態の操作体判別処理では、判定値Iaの変化に関する判定パラメータを利用することで、操作体3の種類を判別しているが、第2実施形態では、他の情報に関する判定補助パラメータを併用することで操作体3の種類を判別する。判定補助パラメータについて、図8,図9を参照して説明する。
操作体3の種別が指である場合(図8参照)、操作体3の種別が爪である場合(図9参照)と比較して、高レベルの電流値を示す単位領域が観察されるだけでなく、所定値以上の電流値を示す単位領域の数が多い。なお、所定値とは、操作体3が近接していない単位領域との区別が可能な程度の値に設定できる。
また、操作体3の種別が指である場合、操作体3の種別が爪である場合と比較して、ノイズとして電流値が現れる単位領域の数も多くなる。このため、このようなノイズを起因とする電流値を判定補助パラメータの一種として利用してもよい。
また、各パラメータと各閾値との比較結果に基づく評価値を求め、当該評価値に対して各パラメータの重要度に応じた重み付けを行い、評価値の合計に基づいて操作体3の種類を判別してもよい。
以上のように、判定パラメータだけでなく、判定補助パラメータを用いることにより、操作体3の種類をより高精度に判別できる。
前記実施形態では、操作体判別部126が各種パラメータと各閾値と比較することにより、操作体3を判別している。このような前記実施形態に対し、その変形例として、AIを用いた機械学習を利用した操作体判別処理を行ってもよい。例えば、情報処理装置10は、操作体3のタッチ操作ごとの各種パラメータを入力とし、操作体3の種類を出力としたモデルを機械学習により生成してもよい。これにより、操作体3の特性(例えば指や爪の形状等)に合わせて操作体3の種類を高精度に判別することができる。
また、前記実施形態では、タッチ部21が複数の電極交点Piを有することにより、タッチ面210が複数の単位領域を有するが、本発明はこれに限られず、少なくとも1つの電極交点Pi(単位領域)があればよい。
Claims (7)
- タッチ面に対する操作体の近接に応じた電流値を出力するタッチセンサから前記電流値を取得する電流値取得部と、
前記電流値に基づいて判定値を算出する判定値算出部と、
前記タッチ面に対する前記操作体の接触開始に応じて前記判定値が増加を開始する時点を待機開始時点として検出し、前記待機開始時点から所定の待機時間が経過したか否かを判定する待機判定部と、
前記待機判定部により前記待機時間が経過したと判定された場合、前記待機時間の経過期間における前記判定値の変化に関する判定パラメータを算出するパラメータ算出部と、
前記判定パラメータに基づいて、前記操作体の種類を判別する操作体判別部と、を備える
ことを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1に記載の情報処理装置において、
前記判定値は、前記タッチ面におけるタッチ点に対応する単位領域の電流値である
ことを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1または請求項2に記載の情報処理装置において、
前記待機時間は、60msec以上かつ100msec以下に設定されている
ことを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の情報処理装置において、
前記パラメータ算出部は、前記判定パラメータとして、前記判定値の最大値、前記判定値の最大変化率、または、前記判定値の積分値のうち、少なくとも1つ以上を算出する
ことを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の情報処理装置において、
前記電流値取得部は、前記タッチセンサから前記タッチ面の単位領域ごとの前記電流値を取得し、
前記パラメータ算出部は、前記待機判定部により前記待機時間が経過したと判定された場合、前記単位領域ごとの前記電流値の分布、または、所定値以上の前記電流値に対応する前記単位領域の数の少なくとも一方を判定補助パラメータとして算出し、
前記操作体判別部は、前記判定パラメータおよび前記判定補助パラメータに基づいて、前記操作体の種類を判別する
ことを特徴とする情報処理装置。 - コンピューターにより、タッチセンサのタッチ面に接触する操作体の種類を判別する情報処理方法であって、
前記コンピューターは、電流値取得部、判定値算出部、待機判定部、パラメータ算出部および操作体判別部を備え、
前記電流値取得部が、タッチ面に対する前記操作体の近接に応じた電流値を出力するタッチセンサから前記電流値を取得するステップと、
前記判定値算出部が、前記電流値に基づいて判定値を算出するステップと、
前記待機判定部が、前記タッチ面に対する前記操作体の接触開始に応じて前記判定値が増加を開始する時点を待機開始時点として検出し、前記待機開始時点から所定の待機時間が経過したか否かを判定するステップと、
前記パラメータ算出部が、前記待機判定部により前記待機時間が経過したと判定された場合、前記待機時間の経過期間における前記判定値の変化に関する判定パラメータを算出するステップと、
前記操作体判別部が、前記判定パラメータに基づいて、前記操作体の種類を判別するステップと、を実施することを特徴とする情報処理方法。 - コンピューターにより読み取り実行可能な情報処理プログラムであって、
前記コンピューターを請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の情報処理装置として機能させることを特徴とする情報処理プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020002685A JP6979086B2 (ja) | 2020-01-10 | 2020-01-10 | 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020002685A JP6979086B2 (ja) | 2020-01-10 | 2020-01-10 | 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021111124A JP2021111124A (ja) | 2021-08-02 |
JP6979086B2 true JP6979086B2 (ja) | 2021-12-08 |
Family
ID=77059884
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020002685A Active JP6979086B2 (ja) | 2020-01-10 | 2020-01-10 | 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6979086B2 (ja) |
-
2020
- 2020-01-10 JP JP2020002685A patent/JP6979086B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021111124A (ja) | 2021-08-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5667229B2 (ja) | 接触感知式入力装置からの入力の適応型解釈を行うシステム及び方法 | |
TWI482070B (zh) | 偵測一持續接觸的方法及對應裝置 | |
US20150301684A1 (en) | Apparatus and method for inputting information | |
KR101997034B1 (ko) | 인터페이스 방법 및 장치 | |
TWI526952B (zh) | 電容式觸控裝置及其物件辨識方法 | |
CN101943968A (zh) | 依据触摸形状的灵敏度控制 | |
US20110069028A1 (en) | Method and system for detecting gestures on a touchpad | |
TW201305869A (zh) | 觸控屏觸摸軌跡檢測方法及檢測裝置 | |
US8723657B2 (en) | Input device, vibration device and input detection method | |
TW201135515A (en) | Gesture identification method and apparatus applied in a touchpad | |
CN104182145A (zh) | 一种防止触摸屏误操作的方法、装置及移动设备 | |
CN105425993A (zh) | 信息处理装置以及信息处理装置的控制方法 | |
JP6979086B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム | |
TWI502411B (zh) | 觸控偵測方法與觸控偵測裝置 | |
TWI419037B (zh) | 觸控系統、觸控操作方法與電腦系統 | |
KR101911747B1 (ko) | 터치종류 판별방법 및 이를 수행하는 터치 입력 장치 | |
JP4979608B2 (ja) | タッチパッドの複数指触を検測する方法 | |
JP2017021540A (ja) | 検出回路およびタッチセンサシステム | |
CN105511673A (zh) | 一种触屏响应方法、装置及游戏操控方法、装置 | |
JP7317730B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム | |
CN114571490A (zh) | 机器人系统、机器人系统的控制方法及存储介质 | |
KR101468970B1 (ko) | 터치 스크린 디스플레이 입력을 통한 객체 스크롤 방법 및 장치 | |
JP2018147266A (ja) | タッチパネルコントローラ、タッチパネルシステム、及びタッチ位置検出方法 | |
US10599257B2 (en) | Touch screen device having improved floating mode entry conditions | |
US11157117B2 (en) | Pseudo push determination method in touch sensor without force sensor |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A80 | Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80 Effective date: 20200204 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200302 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210518 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210706 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211019 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211112 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6979086 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |