JP6978917B2 - 計算装置、計算方法および計算プログラム - Google Patents
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Description
外貨建ての債券債務残高は、期末にその時の時価レートで邦貨金額を再算出し、計上時との差額を帳簿に反映させる必要がある。しかしながら、従来においては、前記差額を自動計算する仕組みが存在しなかったため、経理部等の管理部門においてエクセル等を使用して手作業により前記差額の計算を行っており、作業負荷が高いという問題があった。また、これに伴い、計算結果である差額をシステム上での関連帳票で確認できないという問題もあった。
本実施形態に係る計算装置100の構成の一例について、図1を参照して説明する。図1は、計算装置100の構成の一例を示すブロック図である。
(1)まず、図4の「売上入力」および「仕入入力」に示すように、取引先・科目単位での債権債務残高および伝票明細単位での債権債務残高を売上入力または仕入入力する。
(2)次に、図4の「期末為替差損益計上処理」に示すように、取引先・科目単位での為替差損益の計算および伝票明細単位での為替差損益の計算が行われる。このため、本実施形態に係る計算装置100においては、為替差損益を「取引先・科目単位」と「伝票明細単位」の二種類の粒度で保持することができる。
(3)そして、図4の「仕訳連携データ作成処理」に示すように、取引先・科目単位での為替差損益または伝票明細単位での為替差損益が記載された勘定元帳や財務諸表等が作成される。本実施形態に係る計算装置100においては、仕訳連携の粒度(勘定元帳に為替差損益を表現する粒度)を、「取引先・科目単位」か「伝票明細単位」のどちらにするかを設定により変更することができる。
以下、本実施形態に係る処理の具体例について、詳細に説明する。本項目においては、[3−1.取引先および科目の組合せが同じである明細ごとの計算]
[3−2.明細ごとの計算]
[3−3.仕訳の作成および表示]
[3−4.前記[3−1]の計算結果と前記[3−2]の計算結果の差額の計算]
[3−5.まとめ]
に分けて項目立てて説明をする。
本項目[3−1]においては、取引先および科目の組合せが同じである明細ごとの計算(取引先・科目単位での計算)について、図5および図6を用いて詳細に説明する。なお、本項目[3−1]においては、次段落に示す前提条件が設定されているものとして、計算を行う。
金額データ106aのデータ構成 図5に示すとおり
計上日レート(計上レート) 100.55円/ドル
決算日レート(期末レート) 120.32円/ドル
第一の通貨(換算対象となる通貨) ドル
第二の通貨(換算後の通貨) 日本円
換算対象となる金額 為替予約未振当金
特定部102a1は、金額データ106aから、取引先識別データ(取引先)および科目識別データ(債権科目)の組合せが同じである明細を特定する。
第一決算計算部102a2は、特定部102a1で特定した明細における第一の通貨による金額の合計額に、決算日レートを乗じることにより、第二の通貨による金額を計算する。
第一計上計算部102a3は、特定部102a1で特定した明細における第一の通貨による金額に、計上日レートを乗じることにより、第二の通貨による金額を計算し、更に、当該金額の特定部102a1で特定した明細内での合計額を計算する。
第一差額計算部102a4は、第一決算計算部102a2で計算した金額と第一計上計算部102a3で計算した金額との差額を計算する(すなわち、第一差額計算部102a4は、取引先・科目単位の為替差損益を計算する)。
以上説明したように、第一計算部102aは、金額データ106aにおける取引先および債権科目の組合せが同じである明細ごとに、為替差損益の計算を行うことができる。すなわち、第一計算部102aは、図6に示すように、取引先=○○株式会社かつ債権科目=売掛金である4明細についての為替差益を1978円と計算し、取引先=△△株式会社かつ債権科目=売掛金である2明細についての為替差益を2175円と計算し、取引先=○○株式会社かつ債権科目=未収入金(未収金)である1明細についての為替差益を1384円と計算することができる。
本項目[3−2]においては、明細ごとの計算(伝票明細単位での計算)について、図5および図7を用いて詳細に説明する。なお、本項目[3−2]においては、次段落に示す前提条件が設定されているものとして、計算を行う。
金額データ106aのデータ構成 図5に示すとおり
計上日レート(計上レート) 100.55円/ドル
決算日レート(期末レート) 120.32円/ドル
第一の通貨(換算対象となる通貨) ドル
第二の通貨(換算後の通貨) 日本円
換算対象となる金額 為替予約未振当金
第二決算計算部102b1は、金額データ106aに含まれる明細における第一の通貨による金額に、決算日レートを乗じることにより、第二の通貨による金額を計算する。
第二計上計算部102b2は、金額データ106aに含まれる明細における第一の通貨による金額に、計上日レートを乗じることにより、第二の通貨による金額を計算する。
第二差額計算部102b3は、第二決算計算部102b1で計算した金額と第二計上計算部102b2で計算した金額との差額を計算する(すなわち、第二差額計算部102b3は、伝票明細単位の為替差損益を計算する)。
以上説明したように、第二計算部102bは、金額データ106aにおける明細ごと(1明細ごと)に、為替差損益の計算を行うことができる。
本項目[3−3]においては、仕訳の作成および表示について、図2および図3を用いて詳細に説明する。
仕訳作成部102cは、第一差額計算部102a4で計算した差額または第二差額計算部102b3で計算した差額が記載された仕訳を作成する。
表示実行部102dは、仕訳作成部102cが作成した仕訳を表示する。具体的には、図2に示す仕訳または図3に示す仕訳を画面上に表示する。
本項目においては、前記[3−1]の計算結果と前記[3−2]の計算結果の差額の計算について、図8を用いて詳細に説明する。
第三差額計算部102eは、第一差額計算部102a4で計算した差額と、第二差額計算部102b3で計算した差額を取引先識別データ(取引先)および科目識別データ(債権科目)の組合せが同じである明細内で合計した金額と、の差額を計算する(すなわち、第三差額計算部102eは、「取引先・科目単位」の計算結果と「伝票明細単位」の計算結果の差額を計算し、調整額として認識する)。
以上、本実施形態に係る計算装置100によれば、[3−1]および[3−2]で説明したように、計上日レートを用いた換算額と決算日レートを用いた換算額の差額の計算を、取引先および科目の組合せが同じである明細単位(複数明細単位)および各明細単位(1明細単位)の両単位で行うことができる。
本発明は、上述した実施形態以外にも、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の異なる実施形態にて実施されてよいものである。
102 制御部
102a 第一計算部
102a1 特定部
102a2 第一決算計算部
102a3 第一計上計算部
102a4 第一差額計算部
102b 第二計算部
102b1 第二決算計算部
102b2 第二計上計算部
102b3 第二差額計算部
102c 仕訳作成部
102d 表示実行部
102e 第三差額計算部
104 通信インターフェース部
106 記憶部
106a 金額データ
108 入出力インターフェース部
112 入力装置
114 出力装置
200 サーバ
300 ネットワーク
Claims (7)
- 制御部および記憶部を備える計算装置であって、
前記記憶部には、
取引先を識別するための取引先識別データと、前記取引先に対する債権または債務の科目を識別するための科目識別データと、前記債権または前記債務の第一の通貨による金額と、を有する複数の明細を含む金額データ
が格納されており、
前記制御部は、
前記取引先識別データおよび前記科目識別データの組合せが同じである明細ごとに計算を行う第一計算手段と前記明細ごとに計算を行う第二計算手段とを備え、
前記第一計算手段は、
前記金額データから、前記取引先識別データおよび前記科目識別データの組合せが同じである明細を特定する特定手段と、
前記特定手段で特定した明細における前記第一の通貨による金額の合計額に、前記第一の通貨による金額を第二の通貨による金額に換算するための前記科目の決算日における為替レートである決算日レートを乗じることにより、前記第二の通貨による金額を計算する第一決算計算手段と、
前記特定手段で特定した明細における前記第一の通貨による金額に、前記第一の通貨による金額を前記第二の通貨による金額に換算するための前記科目の計上日における為替レートである計上日レートを乗じることにより、前記第二の通貨による金額を計算し、更に、当該金額の前記特定手段で特定した明細内での合計額を計算する第一計上計算手段と、
前記第一決算計算手段で計算した金額と前記第一計上計算手段で計算した金額との差額を計算する第一差額計算手段と、
を備え、
前記第二計算手段は、
前記金額データに含まれる明細における前記第一の通貨による金額に、前記決算日レートを乗じることにより、前記第二の通貨による金額を計算する第二決算計算手段と、
前記金額データに含まれる明細における前記第一の通貨による金額に、前記計上日レートを乗じることにより、前記第二の通貨による金額を計算する第二計上計算手段と、
前記第二決算計算手段で計算した金額と前記第二計上計算手段で計算した金額との差額を計算する第二差額計算手段と、
を備えること、
を特徴とする計算装置。 - 前記制御部は、
前記第一差額計算手段で計算した差額または前記第二差額計算手段で計算した差額が記載された仕訳を作成する仕訳作成手段
を更に備えること、
を特徴とする請求項1に記載の計算装置。 - 前記第一の通貨による金額が、前記計上日の時点において為替予約の振当がされていない金額であること、
を特徴とする請求項1または2に記載の計算装置。 - 前記制御部は、
前記第一差額計算手段で計算した差額と、前記第二差額計算手段で計算した差額を前記取引先識別データおよび前記科目識別データの組合せが同じである明細内で合計した金額と、の差額を計算する第三差額計算手段
を更に備えること、
を特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載の計算装置。 - 前記第一の通貨がドルであり、
前記第二の通貨が日本円であること、
を特徴とする請求項1から4のいずれか1つに記載の計算装置。 - 制御部および記憶部を備える情報処理装置で実行される計算方法であって、
前記記憶部には、
取引先を識別するための取引先識別データと、前記取引先に対する債権または債務の科目を識別するための科目識別データと、前記債権または前記債務の第一の通貨による金額と、を有する複数の明細を含む金額データ
が格納されており、
前記制御部で実行される、
前記取引先識別データおよび前記科目識別データの組合せが同じである明細ごとに計算を行う第一計算ステップと前記明細ごとに計算を行う第二計算ステップとを含み、
前記第一計算ステップは、
前記金額データから、前記取引先識別データおよび前記科目識別データの組合せが同じである明細を特定する特定ステップと、
前記特定ステップで特定した明細における前記第一の通貨による金額の合計額に、前記第一の通貨による金額を第二の通貨による金額に換算するための前記科目の決算日における為替レートである決算日レートを乗じることにより、前記第二の通貨による金額を計算する第一決算計算ステップと、
前記特定ステップで特定した明細における前記第一の通貨による金額に、前記第一の通貨による金額を前記第二の通貨による金額に換算するための前記科目の計上日における為替レートである計上日レートを乗じることにより、前記第二の通貨による金額を計算し、更に、当該金額の前記特定ステップで特定した明細内での合計額を計算する第一計上計算ステップと、
前記第一決算計算ステップで計算した金額と前記第一計上計算ステップで計算した金額との差額を計算する第一差額計算ステップと、
を含み、
前記第二計算ステップは、
前記金額データに含まれる明細における前記第一の通貨による金額に、前記決算日レートを乗じることにより、前記第二の通貨による金額を計算する第二決算計算ステップと、
前記金額データに含まれる明細における前記第一の通貨による金額に、前記計上日レートを乗じることにより、前記第二の通貨による金額を計算する第二計上計算ステップと、
前記第二決算計算ステップで計算した金額と前記第二計上計算ステップで計算した金額との差額を計算する第二差額計算ステップと、
を含むこと、
を特徴とする計算方法。 - 制御部および記憶部を備える情報処理装置で実行される計算プログラムであって、
前記記憶部には、
取引先を識別するための取引先識別データと、前記取引先に対する債権または債務の科目を識別するための科目識別データと、前記債権または前記債務の第一の通貨による金額と、を有する複数の明細を含む金額データ
が格納されており、
前記制御部に実行させるための、
前記取引先識別データおよび前記科目識別データの組合せが同じである明細ごとに計算を行う第一計算ステップと前記明細ごとに計算を行う第二計算ステップとを含み、
前記第一計算ステップは、
前記金額データから、前記取引先識別データおよび前記科目識別データの組合せが同じである明細を特定する特定ステップと、
前記特定ステップで特定した明細における前記第一の通貨による金額の合計額に、前記第一の通貨による金額を第二の通貨による金額に換算するための前記科目の決算日における為替レートである決算日レートを乗じることにより、前記第二の通貨による金額を計算する第一決算計算ステップと、
前記特定ステップで特定した明細における前記第一の通貨による金額に、前記第一の通貨による金額を前記第二の通貨による金額に換算するための前記科目の計上日における為替レートである計上日レートを乗じることにより、前記第二の通貨による金額を計算し、更に、当該金額の前記特定ステップで特定した明細内での合計額を計算する第一計上計算ステップと、
前記第一決算計算ステップで計算した金額と前記第一計上計算ステップで計算した金額との差額を計算する第一差額計算ステップと、
を含み、
前記第二計算ステップは、
前記金額データに含まれる明細における前記第一の通貨による金額に、前記決算日レートを乗じることにより、前記第二の通貨による金額を計算する第二決算計算ステップと、
前記金額データに含まれる明細における前記第一の通貨による金額に、前記計上日レートを乗じることにより、前記第二の通貨による金額を計算する第二計上計算ステップと、
前記第二決算計算ステップで計算した金額と前記第二計上計算ステップで計算した金額との差額を計算する第二差額計算ステップと、
を含むこと、
を特徴とする計算プログラム。
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