JP6978768B2 - ホルダ - Google Patents

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Description

本発明は、眼鏡等の保持対象を身に装着可能なホルダに関する。
従来、眼鏡を取り外して身に装着する方法として、眼鏡のフレームの両端を鎖等で結び、これを首にかけて装着する方法が知られている。一方、この方法では、身に着けた装着者が動いた際に眼鏡が揺れて邪魔になってしまうという課題があった。このような課題に対し、眼鏡が揺れないよう身に装着(固定)可能な眼鏡ホルダが種々提案されている。
例えば、特許文献1には、ネクタイ留めの表面に眼鏡のフレームが通る穴明き具を設けた眼鏡掛け具付ネクタイ留めの技術が記載されている。
実用新案登録第3011069号公報
ところで、特許文献1に記載の眼鏡掛け具付ネクタイ留めは、眼鏡のフレームが通る穴明き具がネクタイ留めの直上に配置されている。言い換えれば、この穴明き具は、ネクタイ留めの長さ方向に逸脱しないよう、ネクタイ留めに重なるように位置決めされている。
本発明者は、ネクタイ留めと穴明き具の相対位置関係に着目し、検討を繰り返した結果、このように穴明き具をネクタイ留めに重なるように配置した場合には、ネクタイ留めに衣類を挟み難いことや、穴明き具に眼鏡を通し難いという問題を見出した。
すなわち、特許文献1に記載の眼鏡掛け具付ネクタイ留めは、ネクタイ留めを衣類に装着する際に、ネクタイ留めのクリップ構造の開いた狭小な隙間に衣類の生地を差込む手間が生じてしまう。また、眼鏡を穴明き具へ差込む(取付ける)際には、眼鏡を差し込む軌道上にネクタイ留めが存在するため、眼鏡のテンプル等がネクタイ留めと接触・干渉して挿入し難い構成となっている。
本発明は、以上のような点を考慮してなされたものであり、装着対象へ容易に装着可能なホルダを提供することを課題とする。
また、本発明は、保持対象を容易に取付け可能なホルダを提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明に係るホルダは、保持対象を保持可能なホルダ本体と、装着対象を挟持可能なクリップ体と、を備え、前記ホルダ本体は、前記クリップ体の先端方向に向かって突出していることを特徴とする。
本発明に係るホルダによれば、ホルダ本体がクリップ体の先端方向に突出しているため、ホルダ本体を装着対象に装着する際に、装着を補助するガイドの役目を果たし、ホルダを容易に装着対象へ装着することができる。
また、眼鏡を差し込む軌道上にクリップ体(ネクタイ留め)が存在しないため、保持対象を容易に取付け、保持することができる。
本発明の好ましい形態では、前記クリップ体は、上側挟持部と、下側挟持部と、を有し、前記ホルダ本体は、前記上側挟持部の先端側に設けられていることを特徴とする。
このように、上側挟持部の先端側にホルダ本体が設けられていることより、ホルダ本体がクリップ体の装着位置から少しズレて配置されるため、ホルダ本体の視認性を向上させることができる。これにより、使用者は保持対象の係止箇所を明確に視認して、より容易に保持対象を取付けることができる。また、ホルダ本体のデザインにロゴやエンブレム等をする場合には、周囲の人々に対しての宣伝効果を発揮させることができる。
本発明の好ましい形態では、前記クリップ体の長さは、30〜70mmの範囲に設定されていることを特徴とする。
このような範囲にクリップ体の長さを設定することにより、保持対象の荷重のかかるホルダ本体を装着者の体に接触させ、荷重を分散させることができるため、衣服の型崩れを抑制することができる。
本発明の好ましい形態では、前記ホルダ本体は、環状に形成されていることを特徴とする。
このように、ホルダ本体が環状に形成されていることにより、保持対象の脱落を抑制することができる。
本発明の好ましい形態では、前記ホルダ本体は、先端側に湾曲部が設けられていることを特徴とする。
このように、ホルダ本体の先端側に湾曲部を設けることにより、スムーズに装着対象上を滑らせてガイドすることができ、より容易に装着対象に装着することができる。
本発明によれば、装着対象へ容易に装着可能なホルダを提供することができる。
また、本発明によれば、保持対象を容易に取付け可能なホルダを提供することができる。
本発明の一実施形態に係るホルダの斜視図である。 本発明の一実施形態に係るホルダの斜視図である。 本発明の一実施形態に係るホルダを装着対象に装着する様子を示す説明図である。 本発明の一実施形態に係るホルダに保持対象を取付ける様子を示す説明図である。 本発明の一実施形態に係るホルダの使用状態を示す説明図である。 本発明の一実施形態に係るホルダの使用状態を示す説明図である。
以下、本発明を図面に示した好ましい一実施形態について図1〜図6を用いて詳細に説明する。本発明の技術的範囲は、添付図面に示した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された範囲内において、適宜変更が可能である。
図1及び図2は本実施形態に係るホルダ100の構成を説明する図である。図1はホルダ100を斜め上方から観察した斜視図であり、図2はホルダ100を斜め下方から観察した斜視図である。
本発明の一実施形態に係るホルダ100は、眼鏡G等の保持対象を保持可能なホルダ本体10と、シャツS等の装着対象を挟持可能なクリップ体20と、を備えている。
この保持対象としては、本実施形態に示す眼鏡G以外にも、サングラス等のアイウェアやアクセサリー、ドライバー等の工具、ペン等の文具、等を例示することができる。
装着対象としては、本実施形態に示すシャツSの前立て部S1以外にも、ネクタイや襟元、袖口、ベルト、ポケット等に衣服の各部に装着することができ、さらには、鞄のポケットやショルダー、車のサンバイザー、等に装着することができる。
なお、本実施形態では、X方向に沿って、クリップ体20を装着対象に挟持した際に、装着対象が露出する表面側を上方向とし、逆に裏面側を下方向として上下方向を定める。
また、Y方向に沿って、クリップ体20からホルダ本体10に向かう方向を先端方向とし、逆にホルダ本体10からクリップ体20に向かう方向を基端方向として、長さ方向を定める。さらに、Z方向に沿って、ホルダ100の幅方向を定める。
ホルダ本体10は、クリップ体20の先端側(先端寄り)に配置され、先端方向に向かって突出するように設けられている。このホルダ本体10は、保持対象の一部が挿通されて係止・保持される係止部11と、環状に形成されたフレーム部12と、このフレーム部12の先端側に設けられる湾曲部13と、を有している。
係止部11は、保持対象の一部が係止可能な大きさに形成されていれば良い。例えば、様々なデザインの眼鏡Gのテンプルを容易に挿通可能なよう、係止部11の幅は、好ましくは10〜50mmの範囲に設定されている。
本実施形態では、係止部11が挿通孔である例を示したが、U字状や弧状の係止部11を採用しても良い。また、挿通孔を1つ形成した例を示したが、この挿通孔(係止部11)を複数形成しても良いし、ホルダ100のデザインコンセプトに合わせて任意の形状(例えば、ハート型や星型等)を採用することができる。
フレーム部12は、挿通孔を有する環状に形成された例を示したが、係止部11と同様に、ホルダ100のデザインコンセプトに合わせて任意の形状を採用することができ、ロゴやエンブレム等のデザインを採用しても良い。また、リング状でなくとも、切り欠きを有した形状(例えば、クエスチョンマークを横倒しにしたような鉤状)のフレーム部12を採用することも可能である。
なお、フレーム部12は環状に形成されている場合には、係止部11から保持対象が脱落することを抑制することができる。
このフレーム部12の材料としては、真鍮ロジュウムメッキを例示することができるがこれに限定されることなく、任意の材料を採用することができる。
湾曲部13は、フレーム部12の先端側を湾曲させて形成されている。この湾曲部13は、先端方向に向かって張り出すように幅方向Zに沿って湾曲し形成されている。なお、本実施形態においては、フレーム部12が円形のリング状に形成されているため、フレーム部12の先端側が湾曲部13を形成している。また、この湾曲部13には、面取り加工が施されていることが望ましい。
クリップ体20は、上側挟持部21と、下側挟持部22と、この下側挟持部22を上側挟持部21に向けて付勢させる付勢手段23と、を有している。
このクリップ体20の長さは、好ましくは30〜70mmの範囲に設定されている。
上側挟持部21は、先端側にフレーム部12が接続されており、基端側に下側挟持部22に向かって立ち上がる腰部211が形成されている。
この腰部211には、下側挟持部22が軸受24を介して回動自在に接続されている。なお、この軸受24には、コイルバネ等の付勢手段23が設けられている。付勢手段23としては、コイルバネに限られず、材料自体の復元力を利用したものや磁石を利用したもの等、慣用の手段を採用することが当然に可能である。
また、上側挟持部21の上面には、クリップ体20の表面を装飾する装飾部212を設けても良い。この装飾部212は、任意の材料を選択して任意のデザインを施すことができ、革や金属等の材料で厳かに装飾しても良いし、樹脂等の材料で華やかに装飾しても良い。また、この装飾部212の材料に、フレーム部12と異なる材料を採用することにより、フレーム部12のデザインを強調することができる。
一方で、この装飾部212にフレーム部12と同じ材料を採用する場合には、フレーム部12と一体に形成しても良い。
下側挟持部22は、軸受24を介して腰部211へ回動自在に接続される操作部221と、この操作部221の先端に設けられる天秤部222と、を有している。
操作部221は、先端側に配置される天秤部222に接続される軸受2211と、基端側に配置される操作片2212と、を有している。この操作部221は、操作片2212よりも先端側で軸受24を介して上側挟持部21の腰部211と接続されている。
天秤部222は、軸受2211を介して回動自在に操作部221と接続されており、上側挟持部21に向けて設けられる先端側突起2221と、基端側突起2222と、を有している。この先端側突起2221及び基端側突起2222と、が上側挟持部21に向けて付勢され、上側挟持部21とこれら突起とで装着対象を挟み込むことで、装着対象に装着される。
このように先端側突起2221と基端側突起2222との2点で、装着対象を挟持するため、装着したホルダ100自体が回転してしまうことを抑制することができる。なお、これらの突起は2つに限定されるわけではなく、2点以上の突起を設けても良いし、面で付勢する構成を採用しても良い。
また、装着対象との接触箇所を複数点設けることにより、装着対象の型崩れを抑制することができる。
また、本実施形態では、クリップ体20として下側挟持部22が天秤部222を有したいわゆるワイパー型を例示したが、慣用のクリップ方式を採用することができ、スライド式やワニ口式等であってもよい。
次に、図3ないし図6を参照して、本発明の一実施形態に係るホルダ100の使用方法について詳細に説明する。
図3は、本実施形態に係るホルダ100を装着対象であるシャツSに装着する手順を示す説明図である。
図3(a)は、ホルダ本体10の湾曲部13が、クリップ体20に先行して、シャツSの前立て部S1に接触する様子を示す図である。このように、ホルダ本体10がクリップ体20の先端方向に突出するよう配置されているため、ホルダ本体10の湾曲部13が先行して前立て部S1の生地に接触する。そのため、ホルダ100の装着時には、ホルダ本体10の装着を補助するガイドとして機能させることができる。
図3(b)は、操作部221の基端側に配置される操作片2212を押圧し、上側挟持部21と下側挟持部22の間に間隙を形成する様子を示した図である。図3(c)に示すように、この状態のまま湾曲部13を先端方向にスライドさせ、ホルダ100を装着位置まで移動させる。
最後に、図3(d)に示すように、操作片2212の押圧を解き、付勢手段23によって先端側突起2221及び基端側突起2222が上側挟持部21に向けて付勢することで、前立て部S1の生地を挟持して、ホルダ100がシャツSに装着される。
図4は、保持対象である眼鏡Gをホルダ100に取り付ける様子を示す説明図である。
眼鏡Gをホルダ本体10に係止する場合には、ホルダ100の幅方向(図1及び図2のZ方向)に平行な軌道で、係止部11である挿通孔に眼鏡Gのテンプル部を差し込む。
この時、ホルダ本体10の係止部11が、クリップ体20の先端方向に向かって突出しているため、眼鏡Gを差し込む軌道上にクリップ体20が存在しない。そのため、クリップ体20が眼鏡Gと接触・干渉することがなく眼鏡Gを容易に取付けることができる。
また、ボタンや裁縫が施される前立て部S1から離れた位置にホルダ本体10が配置されるため、ホルダ本体10を視認しやすく、係止部11に眼鏡Gを容易に取付けることができる(図4ないし図6参照)。
図5及び図6は、本実施形態に係るホルダ100の使用状態を示す説明図である。
図5のように、胸元に近い位置の前立て部S1にホルダ100を取付けて使用しても良いし、図6のように、襟部S2に近い位置の前立て部S1にホルダ100を取付けて使用しても良い。装着者Hの状況や気分によって好きな位置にホルダ100を装着することができる。
例えば、図6のように、襟部S2に近い位置に装着した場合には、椅子に座った状態で眼鏡Gが机や食器等に接触しない位置に保持することが可能であるし、車のシートベルトが当たらない位置に配置することも可能である。
また、図5や図6のようにホルダ100を装着した場合には、眼鏡Gの荷重がホルダ本体10の位置で装着者Hの体にかかるため、シャツSに力がかかり過ぎることがなく、前立て部S1や襟部S2の形の崩れを抑制することができる。特に、Tシャツや柔らかい生地のブラウス等の襟元にホルダ100を装着した場合であっても襟元の形が崩れ難い。
本発明によれば、ホルダ本体10がクリップ体20の先端方向に向かって突出していることにより、ホルダ100を装着対象に装着する際に、ホルダ本体10が先行して装着対象に接触するため、より容易にホルダ100を装着することができる。
すなわち、ホルダ本体10が突出していない場合には、上側挟持部21と下側挟持部22の間に生じた狭小な隙間に、衣類の生地を差し込む必要があったが、ホルダ本体10を突出させることにより、ホルダ本体10がガイドの役割を果たして、より容易にホルダ100を装着対象に装着することができる。
また、本発明によれば、ホルダ本体10がクリップ体20の先端方向に向かって突出していることにより、クリップ体20が保持対象の取付け軌道上に配置されず、取付け動作を妨げることがないため、より容易に保持対象の取付けを行うことができる。
すなわち、ホルダ本体10をクリップ体20に重なるように配置した場合には、ホルダ本体10に保持対象を差し込む軌道上にクリップ体20が配置されることとなり、少なからずクリップ体20に接触・干渉しないよう(クリップ体20を避けるよう)取り付ける必要がある。本発明に係るホルダ100は、ホルダ本体10をクリップ体20の先端方向に向かって突出させ、係止部11の位置をクリップ体20から遠ざけることにより、保持対象の取付け軌道上にクリップ体20が配置されることがなく、より容易に保持対象をホルダ100に取り付けることができる。
また、本実施形態によれば、ホルダ本体10をクリップ体20の先端側に配置したことにより、ホルダ本体10のデザインを際立たせて、視認性を向上させることができる。これにより、装着者Hがホルダ本体10の係止部11を容易に確認することができるだけでなく、ホルダ本体10にロゴやエンブレムをあしらうことで宣伝効果を発揮させることができる。また、ホルダ本体10が装着者Hに接触して、保持対象の荷重を分散させるため、衣服の型崩れを抑制することができる。
100 ホルダ
10 ホルダ本体
11 係止部
12 フレーム部
13 湾曲部
20 クリップ体
21 上側挟持部
22 下側挟持部
23 付勢手段
G 眼鏡
S シャツ
H 装着者

Claims (7)

  1. 保持対象であるアイウェアを保持可能なホルダ本体と、
    装着対象を挟持可能なクリップ体と、を備え、
    前記クリップ体は、上側挟持部と、前記上側挟持部の基端側と連結する下側挟持部と、を有し、
    前記上側挟持部は、前記クリップ体が前記装着対象を挟持した際に、前記装着対象が露出する表面側に配置され、
    前記下側挟持部は、前記クリップ体が前記装着対象を挟持した際に、前記装着対象が露出しない裏面側に配置され、
    前記上側挟持部及び前記下側挟持部は、その先端側同士で前記装着対象を挟持し、
    前記ホルダ本体は、前記上側挟持部の基端から先端に向かう方向に沿って突出するように、前記上側挟持部の先端に固定して設けられている、ホルダ。
  2. 前記クリップ体の長さは、30〜70mmの範囲に設定されていることを特徴とする、請求項1に記載のホルダ。
  3. 前記ホルダ本体は、環状に形成されたフレーム部を有していることを特徴とする、請求項1又は2に記載のホルダ。
  4. 前記上側挟持部の先端は、前記フレーム部の外周辺と内周辺の間に配置されている、請求項3に記載のホルダ。
  5. 前記ホルダ本体は、先端側に湾曲部が設けられていることを特徴とする、請求項1〜4の何れかに記載のホルダ。
  6. 前記クリップ体は、前記下側挟持部を前記上側挟持部に向けて付勢させる付勢手段と、前記付勢手段が設けられ、前記下側挟持部を前記上側挟持部に対して回転自在に支持する軸受と、を有している、請求項1〜5の何れかに記載のホルダ。
  7. 前記下側挟持部は、前記軸受を介して前記上側挟持部に回動自在に接続される操作部と、前記操作部の先端に設けられる天秤部と、を有し、
    前記操作部は、その先端に設けられ、前記天秤部に接続される軸受を有し、
    前記操作部が有する軸受は、前記天秤部を前記操作部に対して回転自在に支持し、
    前記天秤部は、前記上側挟持部に向けて突設された突起を有し、
    前記突起は、前記天秤部の先端側に設けられた先端側突起と、前記操作部が有する軸受を挟んで前記天秤部の基端側に設けられた基端側突起と、を含む、請求項6に記載のホルダ。
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