JP6975010B2 - 移動体無線通信システム - Google Patents
移動体無線通信システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6975010B2 JP6975010B2 JP2017199987A JP2017199987A JP6975010B2 JP 6975010 B2 JP6975010 B2 JP 6975010B2 JP 2017199987 A JP2017199987 A JP 2017199987A JP 2017199987 A JP2017199987 A JP 2017199987A JP 6975010 B2 JP6975010 B2 JP 6975010B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication
- vehicle
- data
- lcx
- data transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000006854 communication Effects 0.000 title claims description 210
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 208
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 115
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 88
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 17
- 230000006870 function Effects 0.000 description 9
- 230000008569 process Effects 0.000 description 9
- 230000008859 change Effects 0.000 description 5
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 5
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 230000001976 improved effect Effects 0.000 description 1
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 1
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
- 238000010187 selection method Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
- 230000008093 supporting effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Near-Field Transmission Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
また、従来の無線通信システムには、複数の通信方式に対応可能な通信装置を端末(移動局)に設けて、通信状態に応じて通信能力が最大となる方式を選択するようにした発明が提案されている(例えば特許文献3)。
また、LCX−MIMO方式を採用した場合には、列車同士がすれ違う際に片側のケーブルからの信号しか受信できなかったり反射波の干渉があったりして、伝送データの誤り率が高くなり、最悪の場合には通信不能に陥ることもあるという課題がある。
本発明の他の目的は、移動体無線通信システムにおいて、データ伝送誤り率に影響するような通信条件の変化があった場合に、速やかに通信方式を切り替えて最適な方式で通信を行うことができるようにすることにある。
鉄道軌道又は道路に沿って設置された複数のアンテナと、
前記複数のアンテナに接続され、アンテナへの信号の送り方が異なる複数の通信モードと複数の変調方式との組み合わせからなる複数の通信方式のいずれかでデータを送受信可能な通信手段を有する地上側装置と、
前記鉄道軌道又は道路の上を走行する車両に搭載され前記複数のアンテナを介して前記地上側装置との間でデータを送受信可能な通信手段を有する車上側装置と、を備えた移動体無線通信システムであって、
前記車上側装置は、受信強度を判定する受信強度判定手段を備え、判定結果の受信強度情報を前記地上側装置へ送信可能に構成され、
前記地上側装置は、前記車上側装置から送信された受信強度情報を受信し、前記複数の通信方式のそれぞれについて、予め検出された受信強度とデータ伝送誤り率との関係から決定された受信強度しきい値と受信した前記受信強度情報とに基づいて、所定のデータ伝送誤り率が保証される通信方式のうち最もデータ伝送速度の大きい通信方式を選択し、選択された通信方式でデータを送信するように構成したものである。
かかる構成によれば、ビルの建設や自然環境の変化で移動体が走行するルートの沿線の通信状況が変化した場合にも、変化に応じて変更されたしきい値を用いて通信方式が選択されるので、長期間にわたって通信状況に応じた最適な伝送速度とデータ伝送誤り率によるデータ送信を実施することができる。
かかる構成によれば、LCX方式を採用している既存の列車無線通信システムに容易に適用することができ、列車無線通信システムおいて伝送速度の向上とデータ伝送精度の向上の最適化を図ることができる。
前記地上側装置は、前記車上側装置から送信された車両位置情報を受信し、受信した前記車両位置情報に基づいて車両同士のすれ違いのタイミングを判定し、すれ違いのない車両の前記車上側装置に対しては所定のデータ伝送誤り率が保証される通信方式のうち最もデータ伝送速度の大きい通信方式を選択して選択された通信方式でデータを送信する一方、すれ違いのある車両の前記車上側装置に対してはLCX−SIMOモードの通信方式を選択して選択された通信方式でデータを送信するように構成する。
図1は本発明に係る本発明に係る移動体無線通信システムをLCX方式の列車無線通信システムに適用した場合のシステム全体の構成および当該システムを構成する地上側装置の構成例を示すシステム構成図である。
地上側装置(基地局)20の送受信部21および車上側装置(移動局)30の送受信部は、無線通信のための変復調機能を有している。制御部22は、図示しないが、CPU(中央演算処理装置)等の演算処理装置や、ROM(リードオンリメモリ)やRAM(ランダムアクセスメモリ)等のデータ記憶装置などから構成される。
図2に示すように、地上側装置(基地局)20は、送信部21Aおよび受信部21Bを備える。送信部21Aは、制御部22Aと変調部23と選択部24とを備え、受信部21Bは、制御部22Bと復調部25と分配部26を備える。制御部22Aと22Bは、選択部24と分配部26を制御する。制御部22Aはエラー訂正符号生成処理、制御部22Bはエラー訂正処理などのデータ処理を行う機能を備える。また、制御部22Aと22Bは、車上側装置(移動局)30から送られて来る受信強度情報に基づいて、通信方式を決定し、決定した通信方式に従って変調部23と復調部25を制御する。なお、地上側装置(基地局)20の送受信部21は、LCXケーブル14A、14Bを介して基本周波数信号(基本波)を送信し続ける。
また、地上側装置(基地局)20の送受信部21からのデータの送信は、上記のような4つの通信方式の中からいずれか1つを選択してデータの送受信を行い、車上側装置(移動局)30の送受信部からのデータの送信は、LCX−SIMO+64QAMまたはLCX−SIMO+256QAMのいずれかで行うように構成しても良い。
本実施形態では、予め例えば上記4つの方式の通信を行える車上側装置(移動局)30を搭載した車両を、所定の路線の軌道上を走行させる。また、地上側装置20には伝送データの誤り率を算出する機能を設けておく。そして、車上側装置(移動局)30で各地点の受信強度を検出して記憶するとともに、上記4つの通信方式をそれぞれ選択した場合のデータ伝送誤り率を車上側装置(移動局)30または地上側装置(基地局)20で算出して記憶する。
また、列車無線通信システムにおいて、列車の運行に係わるデータを送信する他、運転士と指令担当との間で音声による通信を行うことがあり、音声通信ではデータ伝送誤り率は多少高くてもよい。従って、音声通信とそれ以外のデータ通信とで、許容誤り率(E)すなわち受信強度のしきい値を異ならせ、そのしきい値Rth1’,Rth2’,Rth3’,Rth4’を用いて使用する通信方式を選択する(切り替える)ようにしても良い。
なお、本実施形態では、地上側装置の送受信部21は、LCXアンテナ15A、15Bを介して基本周波数信号(基本波)を送信し続ける。また、車上側装置(移動局)の送受信部31からのデータの送信は、LCX−SIMOモードで行う。
地上側装置20の制御部22は、送信すべきデータがあるか否か判定し(ステップS21)、送信データがある(Yes)と判定した場合は、ステップS22へ進んで、列車(移動局)へ通信要求を行ない、列車(移動局)からの送信データ(受信強度およびID)を受信する(ステップS23)。次に、受信したデータの中から受信強度および移動局の識別番号(ID)を抽出して、データを送信したい相手(移動局)であるか否か判定する(ステップS24)。そして、データを送信したい移動局でない(No)と判定した場合は、ステップS22へ戻って再度通信要求、データ受信を行う。
上記のような通信処理手順に従った制御によれば、通信状態が良好な場合にはデータ伝送速度の高い通信方式でデータを送信することができる一方、通信状態が良好でない場合には、データ伝送速度の高い通信方式で送信を行うことで、データ伝送速度は低下するものの伝送データの誤り率の増加を抑制し、通信不能に陥るのを回避することができる。
上記実施形態では、列車(移動局)側での受信強度に基づいて、地上側装置(基地局)で通信方式を切り替えているのに対し、以下に説明する変形例は、列車の位置情報に基づいて図6(B)のように、通信状況が悪くなる対向列車とのすれ違いの際にはLCX−SIMOモードの通信に切り替え、すれ違い以外の通信状況が良好な場合には図6(A)のようにLCX−MIMOモードの通信に切り替えるというものである。従って、この変形例では、地上側装置(基地局)が列車位置を把握する必要がある。
このうち図7(A)のシステムは、各地上側装置(基地局)20が、通信ネットワークNを介して他の基地局との間で列車位置情報の送受信を行うように構成したものである。一方、図7(B)のシステムは、各基地局が接続されている通信ネットワークNに列車運行管理システム40を接続して、通信ネットワークNを介して列車運行管理システム40から列車位置情報を各基地局に提供可能に構成したものである。通信ネットワークNは無線でも有線でも良い。また、通信ネットワークNを介する代わりに、隣接する基地局との間で直接、列車位置情報の送受信を行うように構成しても良い。
なお、列車運行管理システム40は、駅ごとに設置され駅ごとの情報を集積する駅装置と、各駅装置からの情報を集積する中央装置等で構成される。駅装置は軌道回路等から列車の在線情報を取得しており、中央装置は各駅装置からの情報を集積することで線区全体の在線状況を把握しているので、中央装置からリアルタイム性のある列車位置情報を取得することができる。
この変形例の通信制御においては、列車同士がすれ違う際に通信状態が劣化するがその際にLCX−SIMOモードによる送信を行うことで、データ伝送速度は低下するものの伝送データの誤り率の増加を抑制し、通信不能に陥るのを回避することができる。また、すれ違い以外の通信状態が良好な場合にはLCX−MIMOモードによる送信を行うことで、データ伝送速度を大幅に向上させることができる。
また、上記実施形態では、LCX方式の列車無線通信システムに適用した場合について説明したが、他の通信方式の列車無線通信システムに適用することも可能である。
さらに、本発明は列車無線通信システムに限定されず、専用路線を有するバスなどの移動体との間の通信を行う無線通信システムにも利用することができる。
13 列車
14A、14B LCXケーブル
15A,15B LCXアンテナ
20 地上側装置
21 送受信部(通信手段)
22 制御部
23 変調部
25 復調部
30 車上側装置
31 送受信部(通信手段)
32 制御部
33 変調部
35 復調部
Claims (5)
- 鉄道軌道又は道路に沿って設置された複数のアンテナと、
前記複数のアンテナに接続され、アンテナへの信号の送り方が異なる複数の通信モードと複数の変調方式との組み合わせからなる複数の通信方式のいずれかでデータを送受信可能な通信手段を有する地上側装置と、
前記鉄道軌道又は道路の上を走行する車両に搭載され前記複数のアンテナを介して前記地上側装置との間でデータを送受信可能な通信手段を有する車上側装置と、を備えた移動体無線通信システムであって、
前記車上側装置は、受信強度を判定する受信強度判定手段を備え、判定結果の受信強度情報を前記地上側装置へ送信可能に構成され、
前記地上側装置は、前記車上側装置から送信された受信強度情報を受信し、前記複数の通信方式のそれぞれについて、予め検出された受信強度とデータ伝送誤り率との関係から決定された受信強度しきい値と受信した前記受信強度情報とに基づいて、所定のデータ伝送誤り率が保証される通信方式のうち最もデータ伝送速度の大きい通信方式を選択し、選択された通信方式でデータを送信するように構成されていることを特徴とする移動体無線通信システム。 - 前記地上側装置は、前記車上側装置から送信された受信強度情報を通信方式毎に蓄積する機能と、蓄積された受信強度情報に基づいて前記受信強度しきい値を変更する機能とを有することを特徴とする請求項1に記載の移動体無線通信システム。
- 前記複数のアンテナはそれぞれLCXケーブルであり、
前記複数の通信方式は、LCX−SIMOモード又はLCX−MIMOモードと複数の直交振幅変調方式との組み合わせからなることを特徴とする請求項1又は2に記載の移動体無線通信システム。 - 前記車上側装置は、前記鉄道軌道又は道路における自車両の位置を検出可能な位置検出手段を備え、前記位置検出手段により検出された車両位置情報を前記地上側装置へ送信可能に構成され、
前記地上側装置は、前記車上側装置から送信された車両位置情報を受信し、受信した前記車両位置情報に基づいて車両同士のすれ違いのタイミングを判定し、すれ違いのない車両の前記車上側装置に対しては所定のデータ伝送誤り率が保証される通信方式のうち最もデータ伝送速度の大きい通信方式を選択して選択された通信方式でデータを送信する一方、すれ違いのある車両の前記車上側装置に対してはLCX−SIMOモードの通信方式を選択して選択された通信方式でデータを送信するように構成されていることを特徴とする請求項3に記載の移動体無線通信システム。 - 前記地上側装置は、列車の運行状況を把握している列車運行管理システムから前記鉄道軌道又は道路の上を走行する車両の位置情報を、通信ネットワークを介して取得する機能を有し、取得した車両の位置情報に基づいて車両同士のすれ違いを判定し、すれ違いのない車両の前記車上側装置に対しては所定のデータ伝送誤り率が保証される通信方式のうち最もデータ伝送速度の大きい通信方式を選択して選択された通信方式でデータを送信する一方、すれ違いのある車両の前記車上側装置に対してはLCX−SIMOモードの通信方式を選択して選択された通信方式でデータを送信するように構成されていることを特徴とする請求項3に記載の移動体無線通信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017199987A JP6975010B2 (ja) | 2017-10-16 | 2017-10-16 | 移動体無線通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017199987A JP6975010B2 (ja) | 2017-10-16 | 2017-10-16 | 移動体無線通信システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019075672A JP2019075672A (ja) | 2019-05-16 |
JP6975010B2 true JP6975010B2 (ja) | 2021-12-01 |
Family
ID=66545225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017199987A Active JP6975010B2 (ja) | 2017-10-16 | 2017-10-16 | 移動体無線通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6975010B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2024185116A1 (ja) * | 2023-03-09 | 2024-09-12 | 三菱電機株式会社 | 無線システム、無線通信装置、プログラム及び無線通信方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7323097B1 (ja) * | 2022-02-03 | 2023-08-08 | 三菱電機株式会社 | 監視装置、監視方法、及び、プログラムが記録された媒体 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5602652B2 (ja) * | 2011-01-27 | 2014-10-08 | 京セラ株式会社 | 通信装置および通信方法 |
JP5955027B2 (ja) * | 2012-02-28 | 2016-07-20 | 三菱電機株式会社 | 無線システム |
-
2017
- 2017-10-16 JP JP2017199987A patent/JP6975010B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2024185116A1 (ja) * | 2023-03-09 | 2024-09-12 | 三菱電機株式会社 | 無線システム、無線通信装置、プログラム及び無線通信方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019075672A (ja) | 2019-05-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9930594B2 (en) | Wireless communication system and method for trains and other vehicles using trackside base stations | |
JP6104398B2 (ja) | 移動局および基地局 | |
US8213388B2 (en) | Wireless hand-over in mobile deployments | |
US11290980B2 (en) | Electronic apparatus and wireless communication method | |
JP6517822B2 (ja) | 無線中継局 | |
JP6975010B2 (ja) | 移動体無線通信システム | |
JP2009239766A (ja) | 無線基地局、移動局および無線通信方法 | |
CN107438278B (zh) | 一种轨道交通中无线局域网的信道管理方法及相关设备 | |
JP6591233B2 (ja) | 通信システム、通信装置ならびに制御方法 | |
US11229086B2 (en) | Ad hoc communication network | |
WO2013061589A1 (ja) | 無線タグ装置、無線通信システムおよび再送制御方法 | |
JP2014506029A (ja) | 近接度に基づいた自律型スタンバイモードスイッチングリモートアンテナユニット | |
JP2010056948A (ja) | 通信方法および無線装置 | |
JP5966291B2 (ja) | 通信制御システム、通信制御装置、通信制御方法、及びプログラム | |
JP7018735B2 (ja) | 移動体無線通信システム | |
JP4665829B2 (ja) | 車上無線装置およびこの装置を用いた車両無線通信システム | |
KR101349167B1 (ko) | 선로 곡선부의 효율적인 광대역 무선 데이터 전송을 위한 전후방 양방향 무선송수신 방법 | |
JP6842862B2 (ja) | 列車無線通信システム | |
JP2004056697A (ja) | 列車無線通信システム | |
JP3743412B2 (ja) | 衛星通信方法、その方法に用いる移動局及びゲートウェイ局 | |
JP2010056949A (ja) | 通信方法および無線装置 | |
JP6847448B2 (ja) | 通信信頼度管理サーバ、通信信頼度管理システムおよび通信信頼度管理方法 | |
JP2011066709A (ja) | 移動体通信機及び移動体通信方法 | |
JP5163223B2 (ja) | 無線通信システム | |
KR20130003474A (ko) | 열차 제어 무선 통신 시스템에서의 핸드오버 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200806 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210616 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210831 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211021 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211102 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211105 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6975010 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |