JP6973759B1 - チューブタイプsofc - Google Patents

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Takasago Thermal Engineering Co Ltd
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Abstract

【課題】単セル(SOFCチューブ)を流体中に設置するとカルマン渦等により管状のSOFCが振動する。セラミックできたSOFCは脆いのでチューブが割れて破損するという問題があった。【解決手段】SOFCの単セルを母管内部に収納して、母管と単セルの隙間に、伝熱が良く、弾性を有するニッケルフォームを充填することを特徴とする。すなわち、母管内に細いSOFCの単セルを数多く装填する際にニッケルフォームを焼き入れしたものでSOFCチューブを包み込み、SOFCの延びを吸収して内部に応力がかからない様にしてSOFCチューブの破損から保護する。【選択図】図2

Description

本発明は、固体酸化物形燃料電池(SOFC:Solid Oxide Fuel Cell)に関し、詳しくは、SOFCセルチューブを用いたチューブタイプの固体酸化物形燃料電池に関する。
近年、環境に対する問題意識の高まりから燃料電池が次世代の発電設備として注目を集めている(例えば、非特許文献1)。燃料電池は、熱エネルギーや運動エネルギーの過程を経由する熱機関と異なり、天然ガスや水素などの燃料を、固体電解質を介して空気中の酸素と反応させ、燃料の持っている化学エネルギーから連続的に直接電気エネルギーを得るエネルギー変換器といえる。
このうち、固体酸化物形燃料電池(SOFC)は、電解質としてジルコニアセラミックスなどのセラミックスが用いられ、都市ガスや天然ガスなどを燃料として運転される燃料電池である。SOFCは、イオン伝導率を高めるために作動温度が約700〜1000℃程度と高く、用途の広い高効率な高温形燃料電池として知られている。
SOFCの基本的な構成要素は、酸素極、固体電解質、燃料極であり、これら3つの要素を順に積層したものが、一般に“単セル”と称されている。
単セルの構造を幾何学的な形状により分類すると、平面形(例えば、特許文献1)と管状形(例えば、特許文献2)とに分類することができる。この内、管状単セルには、管の内側から外側に向かって燃料極/固体電解質/酸素極が接合され、管の内側に燃料ガス、管の外側に酸化剤ガスを流す形式と、管の内側から外側に向かって酸素極/固体電解質/燃料極が接合され、管の内側に酸化剤ガス、管の外側に燃料ガスを流す形式とが知られている。
特開2002−334706号公報 特開2004−335277号公報
"NKK技報"、No.174(2001.8)
SOFCをチューブタイプにして、これを伝熱管として流体中に設置したとき、カルマン渦の発生等により管状のSOFCが振動することがある。また、SOFCチューブを流動層中に設置すると気泡の衝突によりSOFCチューブが振動することがある。このような場合、セラミックで脆いSOFCチューブが割れて破損するという問題があった。
前記した課題を解決するために、本発明に係るチューブタイプSOFCは、多孔質燃料極層または多孔質空気極層のいずれの管状多孔質層の外側面に固体電解質層が接合され、前記固体電解質層の外側面に多孔質燃料極層または多孔質空気極層の他の管状多孔質層が配されたチューブタイプSOFCを複数本有し、これらチューブタイプSOFCが母管内部に収納されるとともに、前記チューブタイプSOFCと前記母管の間にニッケルフォームが充填されている。
この構成によれば、チューブタイプのSOFCと母管の間に弾性を有するニッケルフォームが充填されているので、チューブタイプのSOFCが熱変形してもその伸びを吸収して内部に応力がかからないようにする。また、何らかの原因によりSOFCチューブに振動が発生してもその変位をニッケルフォームが吸収してSOFCチューブを破損から防ぐことができる。
本発明に係るチューブタイプSOFCは、前記ニッケルフォームを外側面に配した前記チューブタイプSOFCが前記母管内に収納されている。この構成によれば、チューブタイプのSOFCセルがそれぞれニッケルフォームに覆われたひもの形状となっているので、母管とSOFCセルの間にニッケルフォームを充填する作業を容易にする。
本発明に係るチューブタイプSOFCは、前記母管内には95%〜99%の空隙率の前記ニッケルフォームが充填されている。
本発明に係るチューブタイプSOFCは、前記チューブタイプSOFCの端部は、前記固体電解質層が接合されることなく前記多孔質燃料極層または多孔質空気極層が露出された露出部が形成され、前記露出部を除き前記チューブタイプSOFCが前記母管内に収納されている。
本発明に係るチューブタイプSOFCは、前記母管に水素ガスまたは酸素ガスのいずれかが供給可能になっている。また、本発明に係るチューブタイプSOFCは、前記多孔質燃料極層が水素極を形成し、前記多孔質空気極層が酸素極を形成する。
本発明に係るチューブタイプSOFCは、前記ニッケルフォームが、発泡ウレタンに無電解メッキを施したものを酸化雰囲気で加熱した後に、還元雰囲気で加熱したものである。
本発明のチューブタイプSOFCは、SOFCセルチューブと母管の間に、伝熱性が良くかつ弾性を有するニッケルフォームを装填することを主要な特徴とする。すなわち、
母管とセルチューブの間にニッケルフォームを充填することによりSOFCチューブの延びを吸収してセルチューブ内部に応力がかからない様にすることが可能となる。また、ニッケルフォームを焼き入れしたものでSOFCチューブを包み込んでこのセルチューブを母管に収納してもよい。ここに、ニッケルフォームは発泡ウレタンに無電解ニッケルメッキしてウレタンを燃やしてニッケルだけにして焼き入れしたものである。
本発明のチューブタイプSOFCを用いた固体酸化物形燃料電池は、以下に述べる効果を有する。(1)弾性があるニッケルによりSOFCセルの熱膨張や振動を吸収しSOFCチューブの破損を防ぐ。(2)高温でも酸化しないニッケルにより集電を図ることができる。(3)ニッケルは伝熱性が高いので、固体酸化物形燃料電池は好適な加熱媒体となる。
SOFCチューブの軸方向に垂直な断面を示す説明図である。 本発明の第1実施形態のチューブタイプSOFCの母管の軸方向に垂直な断面を示した説明図である。 単一のSOFCチューブの端部外観を示した説明図である。 チューブタイプSOFCの組立断面図を示した説明図である。 本発明の第2実施形態のチューブタイプSOFCの母管の軸方向に垂直な断面を示した説明図である。
以下、本発明に係る実施形態を図面に従って説明するが、本発明はこの実施形態に限定されるものではない。
図1は、従来技術の管状単セルのSOFC(SOFCチューブ)の構造を説明するためにその断面を示した図である。図1に示すように、管状単セルのSOFCチューブ10は、多重管構造を有している。すなわち、内側に多孔質酸素極層11、その外側面に固体電解質層13が接合され、更に、この固体電解質層13の外側面に多孔質燃料層12が接合されて構成されている。すなわち、SOFCチューブ10は、内側から外側に向かって、酸素極11/固体電解質13/燃料極12の順で構成されている。
酸素極11は、(La,Sr)MnO3, La,Sr(Co,Fe)O3等で構成された導電性セラミックスでありガスを通すために多孔質となっている。酸素極11は、電気的には正極となる。燃料極12は、ニッケルとYSZなどの電解質セラミックスによるサーメットで構成されガスを通すために多孔質となっている。燃料極12は、電気的には負極となる。固体電解質13は、ガスを通さないソリッドであって、酸化物イオンが透過可能なイオン伝導性セラミックスの層である。酸化物イオンの透過性が高い安定化ジルコニアやランタン、ガリウムのペロブスカイト酸化物などが用いられる。
カソードとして機能する酸素極11は酸素と下式に示す反応をする。
1/2O+ 2e− → O2-
一方、アノードとして機能する燃料極12は水素と下式に示す反応をする。
+ O2- → HO + 2e−
カソードで酸素Oが電子を受け取り酸素イオンO2-となり固体電解質13に運ばれ、電解質材料と交換反応しながらアノードに到達し、ここで水素Hと結びつき電子を放出して水(HO)が生成される。固体酸化物は電子を通さないので、アノードで生じた電子e−が外部の回路を移動して、カソードで再び酸素をイオン化することによって回路に電流が流れ、全体の電気の流れが作られて電池となる。
図2に本発明の第1実施形態に係るチューブタイプSOFCの軸方向に垂直な断面図を示す。複数のSOFCチューブ10が母管14の内部に軸方向に収納されている。母管14にはニッケルフォーム15が充填されていて、その結果、SOFCチューブ10間およびSOFCチューブ10と母管14の隙間はニッケルフォーム15で占められている。換言すれば、ニッケルフォーム15がSOFCチューブ10と母管14の隙間に“あいている場所に埋め込んで満たされた状態”となっている。母管14の空間には、好ましくは95%〜99%の空隙率でニッケルフォーム15が充填されている。逆にいえば、SOFCチューブを除く母管内の空間の1%〜5%がニッケルであるといえる。
母管14は、耐熱性および耐蝕性の観点からインコネルを用いたが、例えばニッケルメッキ鋼、ハステロイ等の耐熱性のある他の金属であってもよい。母管14の寸法は、内径26Φ、外径32Φとした。また、SOFCチューブ10の寸法は外径2Φとした。母管14およびSOFCチューブ10の寸法はこれらに限定されない。
ニッケルフォームは、多孔性を有する発泡ウレタンシートに無電解ニッケルめっきで導電性処理を施し、その後に電解によるニッケルめっきを行う。そして、酸化雰囲気下で加熱した後、アンモニア分解ガスなどの還元雰囲気下で引き続き加熱する。この加熱工程でウレタンは燃焼し焼失する。ニッケルは最初の酸化雰囲気による加熱でニッケル層の内部を残し殆ど酸化ニッケルとなるが内部に金属ニッケルの層が残ることで発泡形状を維持し、次の還元雰囲気下での加熱でニッケルに還元させることにより製造される。ニッケルフォーム15はニッケルを焼き入れしたものとなる。
各SOFCチューブ10はニッケルフォーム15で包み込まれているので、SOFCチューブの熱等による伸びをニッケルフォーム15が吸収して母管14内部の各SOFCチューブ10に応力がかからないようになっている。ニッケルフォーム15の働きにより、SOFCチューブの熱膨張および振動が吸収されて破損を防ぐことができる。すなわち、弾性のあるニッケルを多孔体としたことによりニッケルフォーム15のクッション性が高まりその緩衝効果が増す。
図3は、チューブタイプのSOFCの端部の外観を説明するための図面である。SOFCチューブ10’は、内側から外側に向かって酸素極11/固体電解質13/燃料極12の順の多層構造で構成されていて、基本的に図1のSOFCチューブ10と同様である。SOFCチューブ10’の端部は、燃料極12および固体電解質13に覆われておらず、酸素極11が表面に露出した構造となっている。
図4は、SOFC発電装置20の構成を図示したものであり、筐体21内に図3に示したのSOFCチューブが多数組み込まれている。組み込まれるSOFCチューブの数により発電装置20の規模が定まる。
SOFC発電装置20の両端部には蓋部材17が取り付けられていて、蓋部材17と母管14とは絶縁性の仕切板16により区切られている。母管14と仕切板16の間の空間に露出部分を有さないSOFCチューブ10‘が母管14の軸方向に装着されていて、SOFCチューブ10’と母管14との空間にニッケルフォーム15が充填されて、SOFC発電装置20が構成されている。
ここで母管14は、ニッケルフォーム15を介して燃料極12と接触しているので負極集電体となる。一方、端部が露出したSOFCチューブ10’の酸素極11は、互いに電気的接続されて正極集電体(図示せず)となる。
酸素極11を形成するチューブは蓋部材17と仕切板16とで囲まれた酸素チャンバー19に開口しているので、酸素チャンバー19に供給された酸素は、酸素極11のチューブを通して、一方の酸素チャンバー19から他方の酸素チャンバー19に向かって流れるようになっている。この流通過程において酸素は消費されて発電に寄与する。
母管14とSOFCチューブ10‘の間の空間は燃料チャンバー18を形成し、母管14の一方の端部から供給された燃料ガスは、燃料チャンバー18を経由して、母管14の他方の端部へと流れる。このとき燃料チャンバー18に充填されたニッケルフォームは多孔性を有しているので燃料ガスの流通を阻害しない。
母管14に供給された燃料ガスは、母管14を流通する過程で消費されて発電に寄与する。この反応は発熱反応であるので母管14の表面の熱は外部へと流れる。すなわち、母管14は熱源となり、好適に外部に伝熱して外部媒体(例えば、バイオマス)を加熱する熱源として利用できる。
燃料チャンバー18から排気されるガスには消費されなかった少量の燃料ガスと水蒸気とが含まれている。この排気ガスは水蒸気分離装置(図示せず)において、水蒸気と燃料ガスに分離されて、燃料ガスは再度有効利用される。
図5に、本発明の第2実施形態に係るチューブタイプSOFCを示す。図5はチューブタイプSOFCの軸方向に垂直な面の断面図である。ニッケルフォーム15で被覆された複数のSOFCチューブ10が、母管14の内部に軸方向に収納されている。
ニッケルフォーム15で被覆されたSOFCチューブを束にして、母管14内に収納することが可能なので、SOFCチューブとニッケルフォームを個別に装填するのに比べて、作業性が高まるとともに、母管14内部におけるニッケルフォーム15の偏りをなくすことができるので、均一な配置が期待できる。
以上の実施形態は、SOFCチューブ10が内側から外側に向かって、酸素極11/固体電解質13/燃料極12の順で構成されていたが、この逆に、外側から内側に向かって、酸素極11/固体電解質13/燃料極12の順で構成されてもよい。
本発明に係るチューブタイプのSOFCは発電装置に好適に用いることができる。
10 SOFCチューブ
11 酸素極
12 燃料極
13 固体電解質
14 母管
15 ニッケルフォーム
16 仕切板
17 蓋部材
18 燃料チャンバー
19 酸素チャンバー
20 SOFC発電装置
21 筐体

Claims (7)

  1. 多孔質燃料極層および多孔質空気極層のいずれかの管状多孔質層の外側面に固体電解質層が接合され、前記固体電解質層の外側面に前記多孔質燃料極層または前記多孔質空気極層の他の管状多孔質層が配されたチューブタイプSOFCを複数本有し、前記チューブタイプSOFCが母管内部に収納されるとともに、前記チューブタイプSOFCと前記母管の間にニッケルフォームが充填されたチューブタイプSOFC。
  2. 前記ニッケルフォームを外側面に配した前記チューブタイプSOFCが前記母管内に収納されている請求項1に記載のチューブタイプSOFC。
  3. 前記母管内には95%〜99%の空隙率の前記ニッケルフォームが充填されている請求項1または2のいずれかに記載のチューブタイプSOFC。
  4. 前記チューブタイプSOFCの端部は、前記固体電解質層が接合されることなく前記多孔質燃料極層または多孔質空気極層が露出された露出部が形成され、前記露出部を除き前記チューブタイプSOFCが前記母管内に収納されている請求項1または2のいずれかに記載のチューブタイプSOFC。
  5. 前記母管に水素ガスまたは酸素ガスのいずれかが供給可能になっている請求項4に記載のチューブタイプSOFC。
  6. 前記多孔質燃料極層が水素極を形成し、前記多孔質空気極層が酸素極を形成する請求項1または2のいずれかに記載のチューブタイプSOFC。
  7. 前記ニッケルフォームが、発泡ウレタンに無電解メッキを施したものを酸化雰囲気で加熱した後に、還元雰囲気で加熱したものである請求項1〜6のいずれか一項に記載のチューブタイプSOFC。



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