JP6969468B2 - 画像処理装置、画像処理方法、プログラムおよび画像処理システム - Google Patents
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Description
まず、本発明の第1の実施形態について説明する。
本発明の第1の実施形態に係る画像処理システムの構成例について説明する。図1は、本発明の第1の実施形態に係る画像処理システムの全体構成例を示す図である。図1に示されるように、本発明の第1の実施形態に係る画像処理システムは、ATM(Automated Teller Machine)10−1〜10−4、カメラ20−1〜20−4、サーバ40および管理者端末70を有している。
続いて、本発明の第1の実施形態に係る画像処理システムの動作例について説明する。図4は、本発明の第1の実施形態に係る画像処理システムの動作例を示すフローチャートである。なお、図4に示された動作例は、本発明の第1の実施形態に係る画像処理システムの動作の一例に過ぎない。したがって、本発明の第1の実施形態に係る画像処理システムの動作は、図4に示された動作例に限定されない。
以上に説明したように、本発明の第1の実施形態によれば、ATM同士の構造の類似度に基づいて、ATMが有する構造と同一または類似する構造を有する、領域設定済みのATMの領域情報が取得され、取得された領域情報に基づいて、ATMの対象領域が設定される。したがって、領域設定済みのATMの画像が蓄積されている場合には、対象領域の設定が簡便に行われる。また、追加学習の進捗度合いの通知によって、管理者は容易に進捗度合いを把握することが可能となる。
続いて、本発明の第2の実施形態について説明する。
本発明の第2の実施形態に係る画像処理システムの構成例について説明する。図5は、本発明の第2の実施形態に係る画像処理システムの機能構成例を示す図である。図5に示されるように、本発明の第2の実施形態に係る画像処理システムは、本発明の第1の実施形態に係る画像処理システムと比較して、認識部30Aの代わりに、認識部30Bを有する点において異なる。また、認識部30Bは、認識部30Aと比較して、領域認識部330Aの代わりに領域認識部330Bを有する点において異なる。したがって、以下では、領域認識部330Bが有する機能について主に説明し、その他の構成の詳細な説明については省略する。
続いて、本発明の第2の実施形態に係る画像処理システムの動作例について説明する。図8は、本発明の第2の実施形態に係る画像処理システムの動作例を示すフローチャートである。なお、図8に示された動作例は、本発明の第2の実施形態に係る画像処理システムの動作の一例に過ぎない。したがって、本発明の第2の実施形態に係る画像処理システムの動作は、図8に示された動作例に限定されない。
以上に説明したように、本発明の第2の実施形態によれば、領域認識部330Bは、所定のタイミング(例えば、ステータス情報の更新直後のタイミング)において動画像のうち動きがあった領域を特定し、動きがあった領域に基づいて、対象領域を設定することが可能である。したがって、領域設定済みのATMの画像が蓄積されていない場合、または、ATMが有する構造と同一または類似する構造を有する他のATMが存在しない場合であっても、対象領域の設定を簡便に行うことが可能である。また、本発明の第2の実施形態によれば、追加学習の進捗度合いを容易に把握することが可能である。
続いて、本発明の第3の実施形態について説明する。
本発明の第3の実施形態に係る画像処理システムの構成例について説明する。図9は、本発明の第3の実施形態に係る画像処理システムの機能構成例を示す図である。図9に示されるように、本発明の第3の実施形態に係る画像処理システムは、本発明の第2の実施形態に係る画像処理システムと比較して、認識部30Bの代わりに、認識部30Cを有する点において異なる。また、認識部30Cは、認識部30Bと比較して、領域認識部330Bの代わりに領域認識部330Cを有する点において異なる。したがって、以下では、領域認識部330Cが有する機能について主に説明し、その他の構成の詳細な説明については省略する。
続いて、本発明の第3の実施形態に係る画像処理システムの動作例について説明する。図13は、本発明の第3の実施形態に係る画像処理システムの動作例を示すフローチャートである。なお、図13に示された動作例は、本発明の第3の実施形態に係る画像処理システムの動作の一例に過ぎない。したがって、本発明の第3の実施形態に係る画像処理システムの動作は、図13に示された動作例に限定されない。
以上に説明したように、本発明の第3の実施形態によれば、領域認識部330Cは、ATM10に挿入または排出されるオブジェクトの特徴量に基づいて、動画像からオブジェクトの有無に変化が起こった場所を特定し、特定した場所に基づいて、対象領域を設定することが可能である。したがって、本発明の第3の実施形態によれば、ステータス情報を用いずに対象領域を設定できるため、認識部30CとATM10とが接続されている必要なく、ステータス情報の仕様を理解する手間を低減し、管理者の要する知識も低減しつつ、対象領域の設定を簡便に行うことが可能である。また、本発明の第3の実施形態によれば、追加学習の進捗度合いを容易に把握することが可能である。
続いて、本発明の第4の実施形態について説明する。
本発明の第4の実施形態に係る画像処理システムの構成例について説明する。図14は、本発明の第4の実施形態に係る画像処理システムの機能構成例を示す図である。図14に示されるように、本発明の第4の実施形態に係る画像処理システムは、本発明の第3の実施形態に係る画像処理システムと比較して、認識部30Cの代わりに、認識部30Dを有する点において異なる。また、認識部30Dは、認識部30Cと比較して、領域認識部330Cの代わりに領域認識部330Dを有する点において異なる。したがって、以下では、領域認識部330Dが有する機能について主に説明し、その他の構成の詳細な説明については省略する。
続いて、本発明の第4の実施形態に係る画像処理システムの動作例について説明する。図16は、本発明の第4の実施形態に係る画像処理システムの動作例を示すフローチャートである。なお、図16に示された動作例は、本発明の第4の実施形態に係る画像処理システムの動作の一例に過ぎない。したがって、本発明の第4の実施形態に係る画像処理システムの動作は、図16に示された動作例に限定されない。
以上に説明したように、本発明の第4の実施形態によれば、領域認識部330Dは、ステータス情報が得られた直後における動画像を学習して、ステータス情報が得られた直後における利用者の動きを推定可能な学習モデルを生成し、学習モデルと動画像とに基づいて検出した利用者の動きがあった場所に基づいて、対象領域を設定する。したがって、本発明の第4の実施形態によれば、オブジェクトの有無が変化しない領域も対象領域とし簡便に設定することが可能である。また、本発明の第4の実施形態によれば、追加学習の進捗度合いを容易に把握することが可能である。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
110 ATM取引処理部
120 画面
130 紙幣取出口
140 暗証番号入力部
150 カード挿入口
20 カメラ
30(30A〜30D) 認識部
310 キャプチャー取得部
320 画像処理部
330(330A〜330D) 領域認識部
340 学習検知部
350 学習状況判断部
360 通知部
370 記憶部
40 サーバ
61 カード
62 紙幣
70 管理者端末
24 対象領域
Claims (16)
- 利用者が操作する運用時の環境にある端末の一部または全部を写した映像を取得する映像取得部と、
前記映像における対象領域を設定する領域設定部と、
前記対象領域から特徴量を抽出する画像処理部と、
前記特徴量を用いて追加学習を行う学習部と、
前記追加学習の進捗度合いを取得する学習状況判断部と、
前記進捗度合いを通知する通知部と、
を備える、画像処理装置。 - 前記学習部は、前記追加学習として深層学習を用いる、
請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記映像取得部は、あらかじめ撮像されて保存されている前記映像またはカメラによって撮像された前記映像をキャプチャーすることによって前記映像を取得する、
請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記画像処理装置は、前記追加学習によって得られた識別器を用いて認識処理を行う認識処理部を備える、
請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記認識処理部は、前記追加学習の進捗度合いに応じて前記認識処理による認識結果または前記認識結果の通知先を変更する、
請求項4に記載の画像処理装置。 - 前記領域設定部は、複数の対象領域を設定し、
前記画像処理部は、前記対象領域ごとに前記特徴量を抽出し、
前記学習部は、前記特徴量を用いて前記対象領域ごとに前記追加学習を行い、
前記学習状況判断部は、前記追加学習の進捗度合いを前記対象領域ごとに取得する、
請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記学習部は、前記追加学習の前に教師データと学習データとに基づいて事前学習を行い、前記事前学習によって得られた学習結果と前記特徴量とを用いて前記追加学習を行う、
請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記領域設定部は、前記端末が有する構造と同一または類似する構造を有する他の端末の領域情報に基づいて前記対象領域を設定する、
請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記領域設定部は、所定のタイミングにおける動画像の動きに基づいて、前記対象領域を設定する、
請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記領域設定部は、前記端末のステータス情報の更新タイミングに基づいて前記所定のタイミングを特定する、
請求項9に記載の画像処理装置。 - 前記領域設定部は、前記所定のタイミングにおいて前記動画像のうち動きがあった領域を特定し、前記動きがあった領域に基づいて、前記対象領域を設定する、
請求項9に記載の画像処理装置。 - 前記領域設定部は、前記所定のタイミングにおける動画像を学習して、前記所定のタイミングにおける利用者の動きを推定可能な学習モデルを生成し、前記学習モデルと動画像とに基づいて検出した利用者の動きがあった場所に基づいて、前記対象領域を設定する、
請求項9に記載の画像処理装置。 - 前記領域設定部は、前記端末に挿入または排出されるオブジェクトの特徴量に基づいて、動画像から前記オブジェクトの有無に変化が起こった場所を特定し、前記場所に基づいて、前記対象領域を設定する、
請求項1に記載の画像処理装置。 - 利用者が操作する運用時の環境にある端末の一部または全部を写した映像を取得することと、
前記映像における対象領域を設定することと、
前記対象領域から特徴量を抽出することと、
前記特徴量を用いて追加学習を行うことと、
前記追加学習の進捗度合いを取得することと、
前記進捗度合いを通知することと、
を含む、画像処理方法。 - コンピュータを、
利用者が操作する運用時の環境にある端末の一部または全部を写した映像を取得する映像取得部と、
前記映像における対象領域を設定する領域設定部と、
前記対象領域から特徴量を抽出する画像処理部と、
前記特徴量を用いて追加学習を行う学習部と、
前記追加学習の進捗度合いを取得する学習状況判断部と、
前記進捗度合いを通知する通知部と、
を備える画像処理装置として機能させるためのプログラム。 - 利用者が操作する端末と、運用時の環境にある前記端末の一部または全部を写した映像を撮像するカメラと、画像処理装置と、を有する、画像処理システムであって、
前記画像処理装置は、
前記映像を取得する映像取得部と、
前記映像における対象領域を設定する領域設定部と、
前記対象領域から特徴量を抽出する画像処理部と、
前記特徴量を用いて追加学習を行う学習部と、
前記追加学習の進捗度合いを取得する学習状況判断部と、
前記進捗度合いを通知する通知部と、
を備える、画像処理システム。
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018053773A JP6969468B2 (ja) | 2018-03-22 | 2018-03-22 | 画像処理装置、画像処理方法、プログラムおよび画像処理システム |
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---|---|
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018053773A Active JP6969468B2 (ja) | 2018-03-22 | 2018-03-22 | 画像処理装置、画像処理方法、プログラムおよび画像処理システム |
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