JP6963530B2 - 包装袋、おしぼり個装体、香気製品個装体および包装袋の製造方法 - Google Patents

包装袋、おしぼり個装体、香気製品個装体および包装袋の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6963530B2
JP6963530B2 JP2018076628A JP2018076628A JP6963530B2 JP 6963530 B2 JP6963530 B2 JP 6963530B2 JP 2018076628 A JP2018076628 A JP 2018076628A JP 2018076628 A JP2018076628 A JP 2018076628A JP 6963530 B2 JP6963530 B2 JP 6963530B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
packaging bag
film
packaging
bag
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018076628A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019181832A (ja
Inventor
裕紀 中谷
暁仁 木崎
勉 犬塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FSX Inc
Original Assignee
FSX Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FSX Inc filed Critical FSX Inc
Priority to JP2018076628A priority Critical patent/JP6963530B2/ja
Publication of JP2019181832A publication Critical patent/JP2019181832A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6963530B2 publication Critical patent/JP6963530B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は包装袋、おしぼり個装体、香気製品個装体および包装袋の製造方法に関するものである。
近年、紙おしぼりの製造工程において香料液を用いることにより賦香された紙おしぼりの製造が行われている(例えば、特許文献1参照)。また、この紙おしぼりは賦香された後、所定のサイズに切断され、包装フィルムにより包装されることにより個装されている。この紙おしぼりの包装袋としては、ポリプロピレンからなるフィルムからなる包装袋が用いられている。
特開2017−42389号公報
しかし、ポリプロピレンのフィルムからなる包装袋を用いた場合、フィルムを介して賦香された紙おしぼりから香料成分が抜けるため、長期間の保管には適していなかった。また、紙おしぼりの長期間の保管する際には、おしぼりが十分に水分を含んだ状態で保管する必要がある。
本発明の目的は、被包装物から香料成分および水分が抜けにくい包装袋および包装袋の製造方法を提供すること、また、この包装袋を用いたおしぼり個装体および香気製品個装体を提供することである。
本発明者らは、上記課題に鑑みて鋭意検討を重ねた結果、所定の種類の層を3層含んでなるフィルムにより形成される包装袋により上記目的を達成できることを見出し、本発明を完成させるに至った。
即ち、本発明によれば、
(1) 2軸延伸ポリプロピレン層とポリ塩化ビニリデン層との積層体またはポリエチレンテレフタラート層とポリ塩化ビニリデン層との積層体に、キャストポリプロピレン層またはリニアローデンシティポリエチレン層が積層したフィルムを袋状とした包装袋、
(2) 前記フィルムの水蒸気透過度は、4.0g/(m・day)以下である(1)記載の包装袋、
(3) 前記積層体の厚みは、5〜80μm、前記キャストポリプロピレン層またはリニアローデンシティポリエチレン層の厚みは10〜80μmである(1)または(2)記載の包装袋、
(4) 前記キャストポリプロピレン層またはリニアローデンシティポリエチレン層が袋の内側となる(1)〜(3)の何れかに記載の包装袋、
(5) おしぼりと、(1)〜(4)の何れかに記載の包装袋とを含み、前記包装袋により前記おしぼりを密封包装したおしぼり個装体、
(6) 香気製品と、(1)〜(4)の何れかに記載の包装袋とを含み、前記包装袋により香気製品を密封包装した香気製品個装体、
(7) (1)〜(4)の何れかに記載の包装袋を製造するための包装袋の製造方法であって、2軸延伸ポリプロピレン層とポリ塩化ビニリデン層との積層体またはポリエチレンテレフタラート層とポリ塩化ビニリデン層との積層体と、キャストポリプロピレン層またはリニアローデンシティポリエチレン層とを積層させる積層工程と、前記フィルムをヒートシールすることにより袋状とするヒートシール工程とを含む包装袋の製造方法
が提供される。
本発明の包装袋によれば、被包装物から香料成分および水分が抜けにくい包装袋および包装袋の製造方法を提供することができる。また、この包装袋を用いたおしぼり個装体および香気製品個装体を提供することができる。
本発明に用いるフィルムの積層構成を示す模式図である。
以下、本発明の包装袋について説明する。本発明の包装袋は、2軸延伸ポリプロピレン(OPP)層とポリ塩化ビニリデン(PVDC)層との積層体またはポリエチレンテレフタラート(PET)層とポリ塩化ビニリデン(PVDC)層との積層体に、キャストポリプロピレン(CPP)層またはリニアローデンシティポリエチレン(L−LDPE)層が積層したフィルムを袋状としたものである。
図1は、フィルムの構成を示す模式図である。図1に示すように本発明に用いるフィルム2は、A層4およびB層6を有する積層体8と、キャストポリプロピレン層またはリニアローデンシティポリエチレン層10(以下、「C層10」ということがある。)を有している。
ここで、積層体8は、2軸延伸ポリプロピレン層およびポリ塩化ビニリデン層を有するKOPフィルムまたはポリエチレンテレフタラート層およびポリ塩化ビニリデン層を有するKETフィルムである。
また、積層体8においてA層4がポリ塩化ビニリデン層である場合には、B層6が2軸延伸ポリプロピレン層またはポリエチレンテレフタラート層、B層6がポリ塩化ビニリデン層である場合には、A層4が2軸延伸ポリプロピレン層またはポリエチレンテレフタラート層である。これらのなかでも、A層4がポリ塩化ビニリデン層、B層6が延伸ポリプロピレン層またはポリエチレンテレフタレート層であることが好ましい。
積層体8の厚みは、フィルム2を包装袋とした場合に、被包装物から香料成分および水分が抜けにくくなり、長期保管が可能となる観点から、好ましくは5μm以上、より好ましくは10μm以上であり、好ましくは80μm以下である。また、積層体8が2軸延伸ポリプロピレン層とポリ塩化ビニリデン層との積層体である場合の厚みは15μm以上80μm以下であることがさらに好ましく、積層体8がポリエチレンテレフタラート層とポリ塩化ビニリデン層との積層体である場合の厚みは10μm以上80μm以下であることがさらに好ましい。
また、C層10の厚みは、フィルム2を包装袋とした場合に、被包装物から香料成分および水分が抜けにくくなり、長期保管が可能となる観点から、好ましくは10μm以上、より好ましくは15μm以上、さらに好ましくは20μm以上であり、好ましくは80μm以下である。
また、本発明に用いるフィルムの水蒸気透過度は、フィルム2を包装袋とした場合に、被包装物から香料成分および水分が抜けにくくなり、長期保管が可能になるという観点から、好ましくは4.0g/(m・day)以下、より好ましくは、3.6g/(m・day)以下である。なお、水蒸気透過度は、JIS K 7129−5:2016に基づいて、40℃、相対湿度90%の条件にて測定を行った値である。
なお、フィルム2を包装袋とした場合に、被包装物から香料成分および水分が抜けにくくなることにより、40℃の保管条件において3か月以上の保管が可能となる。
本発明に用いるフィルムの製造方法は、特に限定されないが、積層体8とC層10とを積層させる方法が好ましく、ドライラミネート法、押出しラミネート法、ダイレクトラミネート法など公知の方法を採用することができる。これらのなかでも積層体8とC層10との間に接着層を必要としない観点から、ダイレクトラミネート法が好ましい。なお、積層体8としては、OPP層またはPET層とPVDC層とを公知の方法により積層させることにより得てもよいし、市販のKOPフィルムやKETフィルムを用いてもよい。
また、本発明においてOPP層は2軸延伸ポリプロピレンを、PET層はポリエチレンテレフタレートを、PVDC層はポリ塩化ビニリデンを、CPP層はキャストポリプロピレンを、L−LDPE層は直鎖状低密度ポリエチレンをそれぞれ主成分とする層であればよく、それぞれの層は本発明の目的を阻害しない範囲で他の成分を含んでいてもよい。
なお、積層体8とC層10とを積層させてフィルム2を得る方法以外の方法であっても、A層、B層およびC層を積層させることができる方法であれば制限なく採用することができる。例えば、A層4を構成するフィルムおよびC層10構成するキャストポリプロピレンフィルムを予め作製し、A層4およびC層10の間にB層6を構成する原料を溶融させ押出しラミネート法によりフィルム2を得てもよい。
また、本発明の効果を阻害しない範囲でA層4とB層6との間、B層6とC層10との間に接着層を設けてもよい。
また、本発明の効果を阻害しない範囲でフィルム2の表面や裏面に和紙により構成される層やアルミ素材により構成される層等の種々の素材から構成される層を積層させてもよい。また、A層4、B層6、C層10または種々の素材から構成される層にパッケージ印刷等の印刷を行ってもよい。また、表面にマット加工等を行ってもよい。
本発明の包装袋は、上記のフィルム2を袋状とすることにより得られる。フィルムを袋状とする方法としては、フィルム2を矩形等の所定の形状に切断し、筒状等にすることにより重なったフィルムの周縁部をヒートシールすることにより袋状とすることができる。また、ヒートシールの態様としては、特に限定されず、側面シール、スティック型シール、三方シール、四方シール、封筒貼りシール、ピローシール、ガゼット等を用いることができる。
また、本発明の包装袋により被包装物を密封包装する方法としては、特に限定されないが、投入するための開口部を残して所定の形状に切断されたフィルム2のヒートシールを行うことにより筒状または袋状とし、開口部から被包装物を投入して最後に開口部をヒートシールする方法;フィルム2を筒状等にすることにより重なったフィルム2の間に被包装物を配置し、フィルム2における被包装物の周縁部をヒートシールする方法などが挙げられる。これにより、被包装物の個装体を得ることができる。
また、本発明の包装袋により密封包装する被包装物としては、特に限定されないが、香料成分を含む香気製品や水分を十分に含む製品が好ましく、たとえば、アロマシート、おしぼり(特に香料成分を含むおしぼり)等が挙げられる。おしぼりの材質は特に限定されず、紙製おしぼり、不織布製おしぼりおよび布製おしぼりなど公知のおしぼりを密封包装することができる。また、接着性の観点から、フィルム2のC層10側が内側(被包装物側)となるように被包装物を密封包装することが好ましい。
また、香料成分としては、特に限定されないが、たとえば、シトラス、ペパーミント、ラベンダー、クロモジ、ニオイコブシ、ヒノキ、スギ、モミ等の香りを有する香料成分が挙げることができ、これらの香りを有するアロマオイル等を用いることができる。
本発明の包装袋によれば、被包装物から香料成分および水分が抜けにくくなり、長期保管を可能とすることができる。また、本発明に用いるフィルムは加工性に優れるため、被包装物を包装する包装袋とする際にラインスピードを上げた状態で製造を行うことができる。
以下に、実施例を挙げて本発明を説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。なお、本実施例における部および%は、特記しない限り重量基準である。
実施例および比較例においては、フィルムの水蒸気透過度の測定、保湿性試験および保香性試験を行った。また、下記において実施例および比較例記載のフィルムA〜Dを用いて評価を行った。
(実施例1)
実施例1のフィルムAとしては、OPP層とPVDC層とを有する積層体にCPP層を積層させたフィルムであって、積層体の厚さが20μm、CPP層の厚さが30μmのフィルムを用いた。なお、フィルムAは図1におけるA層がPVDC層、B層がOPP層、C層がCPP層であるフィルムである。また、下記においてヒートシールする場合にはCPP層を内側(おしぼり側)にしてヒートシールを行い、包装袋を形成した。
(実施例2)
実施例2のフィルムBとしては、PET層とPVDC層とを有する積層体にCPP層を積層させたフィルムであって、積層体の厚さが12μm、CPP層の厚さが30μmのフィルムを用いた。なお、フィルムBは図1におけるA層がPVDC層、B層がPET層、C層がCPP層であるフィルムである。また、下記においてヒートシールする場合にはCPP層を内側(おしぼり側)にしてヒートシールを行い、包装袋を形成した。
(比較例1)
比較例1のフィルムCとしては、厚さ25μmのOPP層に9gの和紙を積層させたものを用いた。なお、下記においてヒートシールする場合にはOPP層を内側(おしぼり側)にしてヒートシールを行い、包装袋を形成した。
(比較例2)
比較例2のフィルムDとしては、厚さ20μmのOPP層と厚さ20μmのCPP層とを積層させたフィルムを用いた。なお、下記においてヒートシールする場合にはCPP層を内側(おしぼり側)にしてヒートシールを行い、包装袋を形成した。
また、フィルムの水蒸気透過度の測定、保湿性試験および保香性試験は次のように行った。
(水蒸気透過度の測定)
フィルムA〜Dについて、JIS K 7129−5:2016に基づいて40℃、相対湿度90%の条件にて水蒸気透過度の測定を行った。結果を表2に示す。
(保湿性試験)
フィルムA〜Dをそれぞれヒートシールすることにより不織布製のおしぼり(サイズ:255mm×270mm)を包装袋内に密封包装し、それぞれについて乾燥機にて40℃の条件にて加温保管した。保管前の重量と保管後の重量とを測定し、重量減少量から脱湿速度を求めた。結果を表2に示す。脱湿速度の値が小さいほど包装袋の保湿性が高いことを示す。
また、脱湿速度からフィルムA〜Dを用いた包装袋により密封包装されたおしぼりの推定使用期限を算出した。ここで、表1に示すようにおしぼりの水分量と使用感の評価から、含水率が100%を下回ると使用感に劣り、乾いていると判断される。なお、表1に記載の結果は、255mm×270mm、乾燥重量が3.0gである不織布製のおしぼりを表1記載の含水量(含水率)として手触りによる使用感の評価を行い、下記評価基準により評価した結果である。
<評価基準>
○:おしぼりが十分に湿っている
△:おしぼりがやや乾いている
×:おしぼりが乾いている
Figure 0006963530
上記の脱湿速度でおしぼりの含水率が100%となる期間を算出し、これを40℃におけるおしぼりの推定使用期限として求めた。結果を表2に示す。
表2に示すようにフィルムAまたはBにより構成される包装袋を用いた場合のおしぼりの推定使用期限が3〜5か月となり、フィルムCまたはDにより構成される包装袋を用いた場合のおしぼりの推定使用期限である1〜2か月よりも長期の保管が可能となることが分かった。
(保香性試験)
フィルムA〜Dをそれぞれヒートシールすることにより賦香した不織布製のおしぼり(サイズ:255mm×270mm)を包装袋内に密封包装し、それぞれについて密封容器に入れ、23℃、相対湿度50%の条件で保管した。保管開始から1日後、2日後、6日後および17日後に密封容器内の臭いの有無を確認し、下記評価基準により評価した。結果を表2に示す。臭いがないほど包装袋の保香性が高いことを示す。
<評価基準>
A:臭わない
B:少し臭う
C:激しく臭う
Figure 0006963530
表2に示す結果よりフィルムA(実施例1)およびフィルムB(実施例2)は、フィルムC(比較例1)およびフィルムD(比較例2)よりも水蒸気透過度が低く、さらにフィルムA(実施例1)およびフィルムB(実施例2)を用いた包装袋は、フィルムC(比較例1)およびフィルムD(比較例2)を用いた包装袋よりも保湿性および保香性に優れることが分かった。
2…フィルム、4…A層、6…B層、8…積層体、10…C層

Claims (5)

  1. 2軸延伸ポリプロピレン層とポリ塩化ビニリデン層との積層体の前記2軸延伸ポリプロピレン層側に、キャストポリプロピレン層またはリニアローデンシティポリエチレン層が積層したフィルムを袋状とした包装袋であって、
    前記フィルムの水蒸気透過度は、2.4g/(m・day)以下であり、
    前記キャストポリプロピレン層またはリニアローデンシティポリエチレン層が袋の内側となる包装袋。
  2. 前記積層体の厚みは、5〜80μm、前記キャストポリプロピレン層またはリニアローデンシティポリエチレン層の厚みは10〜80μmである請求項記載の包装袋。
  3. おしぼりと、請求項1または2に記載の包装袋とを含み、前記包装袋により前記おしぼりを密封包装したおしぼり個装体。
  4. 香気製品と、請求項1または2に記載の包装袋とを含み、前記包装袋により香気製品を密封包装した香気製品個装体。
  5. 請求項1または2に記載の包装袋を製造するための包装袋の製造方法であって、
    2軸延伸ポリプロピレン層とポリ塩化ビニリデン層との積層体またはポリエチレンテレフタラート層とポリ塩化ビニリデン層との積層体と、キャストポリプロピレン層またはリニアローデンシティポリエチレン層とを積層させる積層工程と、
    前記フィルムをヒートシールすることにより袋状とするヒートシール工程と
    を含む包装袋の製造方法。
JP2018076628A 2018-04-12 2018-04-12 包装袋、おしぼり個装体、香気製品個装体および包装袋の製造方法 Active JP6963530B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018076628A JP6963530B2 (ja) 2018-04-12 2018-04-12 包装袋、おしぼり個装体、香気製品個装体および包装袋の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018076628A JP6963530B2 (ja) 2018-04-12 2018-04-12 包装袋、おしぼり個装体、香気製品個装体および包装袋の製造方法

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020115347A Division JP7136847B2 (ja) 2020-07-03 2020-07-03 包装袋の製造方法および包装袋

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019181832A JP2019181832A (ja) 2019-10-24
JP6963530B2 true JP6963530B2 (ja) 2021-11-10

Family

ID=68338227

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018076628A Active JP6963530B2 (ja) 2018-04-12 2018-04-12 包装袋、おしぼり個装体、香気製品個装体および包装袋の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6963530B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023010081A (ja) * 2021-07-09 2023-01-20 株式会社マキ商会 濡れおしぼり収納用袋及び袋入り濡れおしぼり

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS551878Y2 (ja) * 1976-01-16 1980-01-18
JPS6137355Y2 (ja) * 1981-05-20 1986-10-29
JPH08276545A (ja) * 1995-04-05 1996-10-22 Riyouhan Hoso Syst Kk 餅包装用複合フイルム
JP2001315281A (ja) * 2000-05-12 2001-11-13 Kaito Kagaku Kogyo Kk 易裂性フィルムおよび易裂性包装袋

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019181832A (ja) 2019-10-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3621418B2 (ja) 冷凍庫貯蔵バッグ
US3563371A (en) Wet towel package
EP2259987B1 (en) Packaging with humidity control
AU2008258676B2 (en) Humidifying capsule for use with tobacco products
RU2723119C1 (ru) Упаковочные материалы с регулированием влажности
KR20140088548A (ko) 향료 조성물 캐리어를 갖는 패키징 시스템
AU2008258678B2 (en) Disposable humidifier for use with tobacco products
JP2006142566A (ja) 包装紙及び包装紙を使用したシガレットパッケージ並びに包装紙の製造方法及び装置
JP6963530B2 (ja) 包装袋、おしぼり個装体、香気製品個装体および包装袋の製造方法
US9888713B1 (en) Method and apparatus for making a custom made cigar using resealable packaging unit or pouch having multiple cigar wrappers
JP6503676B2 (ja) 積層フィルムおよび包装容器
JP3121056U (ja) インスタントおしぼり
JP6526040B2 (ja) 密封内部パッケージを生産するための包装方法およびユニット
JP7136847B2 (ja) 包装袋の製造方法および包装袋
JP6311910B2 (ja) 包装袋及びロール製品パッケージ
JP6037990B2 (ja) トイレットロール包装用フィルム及びトイレットロール包装体
JPH07232769A (ja) レンジ加熱用包装材及び包装体
JP2004359292A (ja) 包装袋
JP6787958B2 (ja) トイレットロール包装体
JP2016043966A (ja) 包装袋、香料または忌避剤収納袋、包装袋の製造方法及び香料または忌避剤収納袋の製造方法
JP2006273369A (ja) 透明バリア積層体
JPS5933406Y2 (ja) 芳香材
JP3244856U (ja) バター用保存袋
JPH092528A (ja) 包装袋
JP2017124868A (ja) 包装袋及びロール製品パッケージ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20181017

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190624

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190806

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20200407

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200706

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20200706

C60 Trial request (containing other claim documents, opposition documents)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60

Effective date: 20200706

C11 Written invitation by the commissioner to file amendments

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C11

Effective date: 20200721

C12 Written invitation by the commissioner to file intermediate amendments

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C12

Effective date: 20200721

C12 Written invitation by the commissioner to file intermediate amendments

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C12

Effective date: 20201006

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20201201

C21 Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21

Effective date: 20201208

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20210219

C211 Notice of termination of reconsideration by examiners before appeal proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C211

Effective date: 20210224

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20210428

C22 Notice of designation (change) of administrative judge

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22

Effective date: 20210525

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20210428

C13 Notice of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C13

Effective date: 20210706

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210803

C23 Notice of termination of proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C23

Effective date: 20210907

C03 Trial/appeal decision taken

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C03

Effective date: 20211012

C30A Notification sent

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C3012

Effective date: 20211012

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20211015

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6963530

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150