JP6958771B1 - 圧縮機腐食診断器および圧縮機腐食診断方法 - Google Patents

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Abstract

圧縮機腐食診断器は、防音材によって覆われた圧縮機用金属部材を有する空調機用室外機内の圧縮機の腐食診断を行う圧縮機腐食診断器である。当圧縮機腐食診断器は、腐食診断に用いる診断用金属部材と、診断用金属部材と接触固定してあり、水分を保持する保水部材と、保水部材が保持する水分を貯留する容器部材とを備える。保水部材に接触固定された診断用金属部材は、容器部材内に配置してある。圧縮機腐食診断方法は、水分を保持する保水部材に接触固定され腐食診断に用いる診断用金属部材を準備する診断用金属部材準備ステップと、診断用金属部材準備ステップで準備した診断用金属部材を、保水部材が保持する水分を貯留するよう構成された容器部材内に配置する配置ステップと、配置ステップによって配置された診断用金属部材を用いて腐食診断を行う診断ステップとを備える。

Description

本発明は、圧縮機の腐食を評価する圧縮機腐食診断器および圧縮機腐食診断方法に関するものであり、具体的には、空調機の圧縮機の腐食を評価する圧縮機腐食診断器および圧縮機腐食診断方法に関する。
空調機用室外機内の圧縮機は、主として、鋼板等の金属部材によって構成されている。このような圧縮機を含んだ空調機用室外機は、基本的に屋外に設置される。屋外において雨水などの水分の付着、または海塩などの飛来塩分の付着が発生した場合、金属部材の腐食が進行し得る。
鋼板等の部材の腐食を評価して空調機用室外機内の圧縮機を診断する腐食診断技術が知られている。例えば、空調機用室外機が暴露される暴露環境を再現しながら圧縮機の腐食劣化程度を診断する腐食診断技術が知られている。当腐食診断技術においては、耐食性評価用のための金属試料を準備し、準備した金属試料に大気暴露を行い、大気暴露を行った金属試料への飛沫の付着有無をセンサでモニタリングすることによって、圧縮機の腐食劣化程度を診断する態様が提案されているが用いられている(例えば、特許文献1)。
特開2018−128421号
上述したような従来の腐食診断技術を用いた場合、金属部材を備えるような圧縮機の耐食性を診断することは可能かもしない。しかしながら空調機用室外機内の圧縮機においては、運転時の騒音対策のために金属部材が繊維質の防音材によって覆われている。金属部材が単独で環境に曝されている場合と防音材に覆われた金属部材が環境に曝されている場合とでは、圧縮機の金属部材の腐食状況は異なり得る。そのため、上述したような従来の腐食診断技術を用いた場合、空調機用室外機内の圧縮機の腐食診断精度が十分には得られない虞があった。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、防音材によって覆われた金属部材を有する空調機用室外機内の圧縮機に対し、圧縮機の腐食診断精度を向上し得る圧縮機腐食診断器および圧縮機腐食診断方法を提供することを目的とする。
本発明の一側面に係る圧縮機腐食診断器は、防音材によって覆われた圧縮機用金属部材を有する空調機用室外機内の圧縮機の腐食診断を行う圧縮機腐食診断器であり、腐食診断に用いる診断用金属部材と、診断用金属部材と接触固定してあり、水分を保持する保水部材と、保水部材が保持する水分を貯留する容器部材とを備え、保水部材に接触固定された診断用金属部材は、容器部材内に配置してある。
本発明の一側面に係る圧縮機腐食診断方法は、防音材によって覆われた圧縮機用金属部材を有する空調機用室外機内の圧縮機の腐食診断を行う圧縮機腐食診断方法であり、水分を保持する保水部材に接触固定され腐食診断に用いる診断用金属部材を準備する診断用金属部材準備ステップと、診断用金属部材準備ステップで準備した診断用金属部材を、保水部材が保持する水分を貯留するよう構成された容器部材内に配置する配置ステップと、配置ステップによって配置された診断用金属部材を用いて腐食診断を行う診断ステップとを備える。
本発明の一側面においては、防音材によって覆われた金属部材を有する空調機用室外機内の圧縮機に対し、圧縮機の腐食診断精度を向上し得る圧縮機腐食診断器および圧縮機腐食診断方法を提供することが可能となる。
実施の形態1における圧縮機腐食診断器の構成を示す模式図である。 実施の形態1における圧縮機腐食診断器の設置例を示す模式図である。 実施の形態2における圧縮機腐食診断器の構成を示す模式図である。
以下、図面を参照し、圧縮機用金属部材が繊維質の防音材によって覆われている空調機用室外機の内部に配置された圧縮機の腐食状況を診断する圧縮機腐食診断器および圧縮機腐食診断方法の一例について説明する。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1における圧縮機腐食診断器10の構成を示す模式図である。当圧縮機腐食診断器10は、金属板1と、保水体2と、容器3と、固定具4とで構成してある。
金属板1は、鋼板又は塗装鋼板などの金属材料で構成される部材である。金属板1は、圧縮機腐食診断器10の診断対象となる空調機用室外機12内圧縮機の金属部材と同材料で構成した板状部材であり、診断に用いる診断用金属部材である。
保水体2は、水分保持が可能な部材であり、不織布などによって構成してある。保水体2は、圧縮機腐食診断器10の診断対象となる空調機用室外機12内圧縮機の金属部材を覆っている防音材と同材料で構成した板状の保水部材である。保水体2は、金属部材が繊維質の防音材によって覆われている状況を模倣するため、金属板1と同形状になるように構成してある。
容器3は、圧縮機腐食診断器10の診断対象となる圧縮機を搭載した空調機用室外機12を取り巻く大気環境から雨水、飛来塩分等の外来因子を取り込み、取り込んだ外来因子を保持するための容器部材であり、保水体2が保持する水分を貯留可能な容器部材である。容器3は、外来因子を取り込むために上方が開口された開口部5と、開口部5から取り込んだ外来因子を貯留するために下方が開口していない不開口の貯留部6とを備える。本実施の形態1に係る一例の容器3は、容器3自身による金属板1への腐食影響を抑制するため、樹脂材料を用いて構成してある。
固定具4は、保水体2を金属板1に接触固定するための固定部材である。固定具4が保水体2を金属板1に接触固定することによって、金属部材が繊維質の防音材によって覆われている空調機用室外機12内圧縮機の状況を模倣することが可能となる。本実施の形態1に係る一例の固定具4は、固定具4自身による金属板1への腐食影響を抑制するため、樹脂材料を用いて構成してある。
実施の形態1における圧縮機腐食診断器10は、図1に示すように、固定具4によって保水体2が接触固定された金属板1が容器3の貯留部6から開口部5を通して上方に延出するように配置してある。このように配置してあるため、実施の形態1における圧縮機腐食診断器10では、貯留部に貯留した水分または水分中に溶け込んだ飛来塩分等の外来因子が毛細管現象によって保水体2に浸透して保持される。そのため、固定具4によって保水体2へ接触固定された金属板1は、設置した容器3の下方にあたる貯留部6近傍だけでなく、開口部5および固定具4の上方においても、外来因子の影響を受けることになる。したがって、金属部材が繊維質の防音材によって覆われている空調機用室外機12内圧縮機の状況を再現して模倣することが可能となる。
図2は、実施の形態1における圧縮機腐食診断器10の設置例を示す模式図である。圧縮機腐食診断器10は、空調機用室外機12を取り巻く大気環境から雨水、飛来塩分等の外来因子を取り込むことができるように、網状の筐体を有する空調機用腐食環境評価装置11内に配置してある。圧縮機腐食診断器10が配置された空調機用腐食環境評価装置11は、診断対象となる空調機用室外機12に配置してある。
図2の一例に係る実施の形態1においては、室外機ファンの吹き出し口近傍に圧縮機腐食診断器10を配置してある。室外機ファンの吹き出し口近傍に配置することによって、診断対象となる空調機用室外機12内圧縮機の温湿度状態、外来因子の飛来状況等をより高精度に再現して模倣することが可能となる。したがって、防音材によって覆われた金属部材を有する空調機用室外機12内の圧縮機に対し、圧縮機の腐食診断精度を向上し得る圧縮機腐食診断器10および圧縮機腐食診断方法を提供することが可能となる。
図2の一例に係る実施の形態1においては、室外機ファンの吹き出し口近傍に圧縮機腐食診断器10を配置する際、金属板1と保水体2との組み合わせを金属板1と保水体2とが左右に並設された並設体と考えた場合に、吹き出し口からのファンの吹き出し方向が並設体の前後方向となるように構成してある。具体的には、図1および図2の例の場合、圧縮機腐食診断器10を示した図1の紙面と図2の吹き出し口の開口面とが対向するように、室外機ファンの吹き出し口近傍に圧縮機腐食診断器10を配置する。このように配置することによって、金属板1だけでなく保水体2にも、外来因子が飛来し得るようになり、また金属板1および保水体2だけでなく金属板1と保水体2との接触部位にも外来因子が飛来し得るようになる。したがって、多様な部位の腐食状況を再現できるようになり、圧縮機の腐食診断精度を向上し得る圧縮機腐食診断器10および圧縮機腐食診断方法を提供することが可能となる。
上述した実施の形態1に係る圧縮機腐食診断器10を用いた圧縮機腐食診断方法を説明する。当圧縮機腐食診断方法では、固定具4によって保水体2が接触固定された金属板1を準備する。準備した金属板1を、容器3の開口部5を通して上方へ延出するよう容器3の貯留部6に設置する。容器3の貯留部6に金属板1および保水体2を設置した圧縮機腐食診断器10を、空調機用室外機12近傍に配置する。空調機用室外機12近傍に配置した圧縮機腐食診断器10を、所定の期間、空調機用室外機12と同様の環境に暴露する。所定の期間が経過した場合、圧縮機腐食診断器10を回収して金属板1の腐食状況を確認し、確認した金属板1の腐食状況に基づいて圧縮機の腐食の診断を行う。
上述した実施の形態1においては、実際に設置された空調機用室外機12の近傍に圧縮機腐食診断器10を配置する一例について説明した。しかしながら本発明は、当一例に限定されない。腐食診断の対象となる空調機用室外機12が配置される予定地、例えば、ビルの屋上、家屋の壁面、ベランダ、バルコニー、地面などの屋外に配置し、その予定地における腐食状況の予測に使用してもよい。
上述した実施の形態1においては、板状の金属部材、板状の保水体を用いる一例について説明した。しかしながら本発明は、当一例に限定されない。金属部材および保水体として棒状、柱状などの部材を用いる形態でもよい。棒状、柱状などの部材を用いる構成とすることにより、圧縮機腐食診断器10の構築柔軟性が向上し得る。
実施の形態2.
実施の形態2に係る圧縮機腐食診断器10は、実施の形態1に係る構成に加え、容器3に貯留された水分を排出する排水部7を更に備える。実施の形態1に係る圧縮機腐食診断器10と同様の構成には、同じ符号を付し、特に必要のない限り説明を省略する。以下、実施の形態1に係る構成と異なる箇所に焦点を当てて説明する。
腐食の進行には、金属と水分と空気との三相界面の存在が必要である。しかしながら容器3に水分が過度に貯留され、水中に沈む金属板1の領域が大きくなった場合、空気が少なくなり三相界面が縮小され、圧縮機腐食診断器10内での腐食進行状況と診断対象となる空調機用室外機12内圧縮機での腐食進行状況とが大きく乖離する虞がある。そのため、実施の形態2に係る圧縮機腐食診断器10は、容器3に貯留された水分を排出する排水部7を更に備える。
図3は、実施の形態2における圧縮機腐食診断器10の構成を示す模式図である。排水部7は、開口部5と貯留部6との間の容器3部分に配置してある。排水部7は、容器3が貯留した水量が所定値以上となった場合に排水する孔である。排水部7の孔形状は、円形でもよく、矩形でもよく、開閉可能に構成してもよく、加工の容易さによって選択することが可能である。
実施の形態2では、排水部7が容器3の側面に配置される一例の構成について説明していた。しかしながら本発明は、当一例に限定されなし。容器3の貯留部6の底面に配置してもよく、開閉可能に構成してもよい。そのため実施の形態2に係る圧縮機腐食診断器10は、実施の形態1に係る圧縮機腐食診断器10に対して排水部7を更に設ける構成としているが、設計の柔軟性を確保する事が可能となる。
1 金属板、2 保水体、3 容器、4 固定具、5 開口部、6 貯留部、10 圧縮機腐食診断器、11 空調機用腐食環境評価装置、12 室外機

Claims (6)

  1. 防音材によって覆われた圧縮機用金属部材を有する空調機用室外機内の圧縮機の腐食診断を行う圧縮機腐食診断器において、
    前記腐食診断に用いる診断用金属部材と、
    前記診断用金属部材と接触固定してあり、水分を保持する保水部材と、
    前記保水部材が保持する前記水分を貯留する容器部材とを備え、
    前記保水部材に接触固定された前記診断用金属部材は、前記容器部材内に配置してある
    ことを特徴とする圧縮機腐食診断器。
  2. 前記診断用金属部材は、前記圧縮機用金属部材と同じ金属で構成してある
    ことを特徴とする請求項1に記載の圧縮機腐食診断器。
  3. 前記保水部材は、前記防音材と同じ材料で構成してある
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の圧縮機腐食診断器。
  4. 前記容器部材は、上方に開口された開口部と、下方に前記水分を貯留する不開口の貯留部とを備え、
    前記診断用金属部材および前記保水部材は、前記貯留部上で前記下方から前記上方へ延出するように配置してある
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の圧縮機腐食診断器。
  5. 前記容器部材は、貯留した前記水分を排出する排水部を備える
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の圧縮機腐食診断器。
  6. 防音材によって覆われた圧縮機用金属部材を有する空調機用室外機内の圧縮機の腐食診断を行う圧縮機腐食診断方法において、
    水分を保持する保水部材に接触固定され前記腐食診断に用いる診断用金属部材を準備する診断用金属部材準備ステップと、
    前記診断用金属部材準備ステップで準備した前記診断用金属部材を、前記保水部材が保持する前記水分を貯留するよう構成された容器部材内に配置する配置ステップと、
    前記配置ステップによって配置された前記診断用金属部材を用いて前記腐食診断を行う診断ステップとを備える
    ことを特徴とする圧縮機腐食診断方法。
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