JP6957819B2 - 汚泥脱水装置、汚泥脱水装置の制御方法およびプログラム - Google Patents

汚泥脱水装置、汚泥脱水装置の制御方法およびプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP6957819B2
JP6957819B2 JP2017014860A JP2017014860A JP6957819B2 JP 6957819 B2 JP6957819 B2 JP 6957819B2 JP 2017014860 A JP2017014860 A JP 2017014860A JP 2017014860 A JP2017014860 A JP 2017014860A JP 6957819 B2 JP6957819 B2 JP 6957819B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sludge
water content
dehydrated cake
physical quantity
dehydration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017014860A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018122216A (ja
Inventor
舩石 圭介
覚俊 館野
滋 山口
佑輔 田邊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanadevia Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Zosen Corp filed Critical Hitachi Zosen Corp
Priority to JP2017014860A priority Critical patent/JP6957819B2/ja
Publication of JP2018122216A publication Critical patent/JP2018122216A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6957819B2 publication Critical patent/JP6957819B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Centrifugal Separators (AREA)
  • Treatment Of Sludge (AREA)

Description

本発明は汚泥を脱水するための装置およびその制御方法に関し、より具体的には遠心分離方式により汚泥を脱水する装置に関する。
従来、下水処理施設等の処理過程で発生する汚泥については、脱水して含水率を低下させた上で、焼却等の廃棄処分を行っている。そして、このような脱水処理のために用いられる脱水装置には様々な種類があり、それぞれの脱水装置に適合した凝集剤を処理前の汚泥に注入することで、脱水の効率を高めることが通常行われている。
ところで、脱水処理後の汚泥(以下、脱水ケーキという)については、その含水率が低ければ、焼却時のコスト(燃料費)が少なくて済むのみならず、保管、運搬の際のコストも削減することができる。また、環境保護の観点から、廃棄される汚泥の含水率が低い場合には公の補助金が交付される場合もあり、処理後のコスト面からみると脱水ケーキの含水率は、より低い方が望ましい。
一方、脱水ケーキの含水率を低くするためには、凝集剤の注入量を増やしたり、脱水時間を長くしたりする必要があるため、脱水ケーキの含水率を下げるほど、装置運転時のコストが高くなってしまう。また、含水率が低くなりすぎると、脱水装置の種類によっては、装置内部で脱水ケーキが押し固められ、詰まってしまうという問題が生ずる。
このため、脱水ケーキの含水率は、装置内部で詰まりを生じず、かつ装置運転時のコストと脱水処理後のコストに鑑みて、最もコスト効率に優れた値となるように調節することが望ましい。しかしながら、脱水ケーキの含水率は、供給される汚泥の質、脱水装置の様々な運転条件等により随時変動するため、脱水ケーキの含水率を適切な(範囲の)値に維持するためには、頻繁に含水率を計測し、その結果に基づいて装置の運転条件を変更する必要がある。
以上のことから、脱水ケーキの含水率が適切な値から逸脱してしまった場合に、即時に装置の運転条件を変更できるように、リアルタイムに脱水ケーキの含水率が計測できることが望ましい。
このため、これまでにも例えば、一定時間毎の脱水ケーキの重量を評価する方法、脱水汚泥の色調変化を評価する測定方法などの、リアルタイムに脱水ケーキの含水率を測定する方法が提案されている。しかしながら、脱水ケーキの排出時間にはバラつきがあり、一定時間毎に常に同量の脱水ケーキを計測することができるわけではないため、重量を評価する方法では、計測結果の精度に問題がある。また、複数種類の汚泥を処理する施設においては、汚泥の種類によって色を含む性状がそれぞれ異なるため、汚泥の色調変化を評価する測定方法では、多種の汚泥を対象に処理することは困難である。
これに対し、例えば、ロードセルを用いて、脱水ケーキが装置から排出される際に生じる作用合力から含水率を間接計測する方法(特許文献1)、予め複数種類の脱水ケーキの色差情報と赤外線水分計の計測値について検量線情報を記憶しておき、これらに基づいて赤外線水分計により含水率を計測する方法(特許文献2)、などが開示されている。
特開2013−205309号公報 特開平6−229918号公報
しかしながら、特許文献1に記載の方法は、脱水ケーキが飛散しながら排出される遠心分離式の汚泥脱水装置には適用できないという問題がある。また、特許文献2に記載の方法では、予め多くの検査情報を蓄積し、検量線を設定しておかなければならない、という問題がある。
本発明は、上記のような状況に鑑み、遠心分離式の汚泥脱水装置において、脱水ケーキの含水率についての情報を、簡易な装置構成でリアルタイムに取得することが可能な技術を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明は以下の構成を採用する。
遠心分離式の汚泥脱水装置であって、脱水後の汚泥を排出する汚泥用排出口を備え、軸回りに回転することにより内部で汚泥を遠心分離して脱水する回転筒と、前記汚泥用排出口から排出された脱水後の汚泥の飛散を防止する筐体と、前記汚泥用排出口から排出された脱水後の汚泥が前記筐体に衝突した際の衝撃に関する物理量を検出するセンサと、を有する汚泥脱水装置。
脱水ケーキは、その含水率によって重さ、硬度、粘性などの性状が異なるため、脱水ケーキが前記汚泥用排出口から排出された後、前記筐体の内壁に衝突した際の音圧レベル、筐体の歪みなどの物理量が、脱水ケーキの含水率に応じた性状の違いにより変化する。このため、センサを用いて当該衝突時の衝撃に関する物理量を常時計測することで、脱水ケーキの含水率についての情報をリアルタイムに取得することができる。
また、前記汚泥脱水装置は、前記センサによって検出された物理量に基づいて、前記脱水後の汚泥の含水率が所定の許容値を上回るか否かを判定する判定部をさらに有していてもよい。
脱水ケーキの含水率は低いほど望ましいが、含水率を低下させるためのコストなどに鑑み、目標とする所定の値以下であれば許容できるというのが一般的であり、そのような場合には、脱水ケーキの含水率が当該所定の値を超えているか否かさえ判定できればよい。また、上記のような判定部を備えていることによって、物理量と脱水ケーキの含水率の相関関係を知らずとも、脱水ケーキの含水率が許容値を上回るか否かの情報を得ることができる。
また、前記汚泥脱水装置は、前記回転筒の内部に配置され、前記回転筒の回転数とは異なる回転数で前記回転筒と同じ方向へ回転することで、汚泥を前記汚泥用排出口へ搬送するスクリューコンベアと、前記センサによって検出された前記物理量に基づいて、前記脱水後の汚泥の含水率が所定の目標範囲内の値となるように、前記回転筒と前記スクリューコンベアの回転数の差、前記汚泥に注入される薬液の量、前記汚泥に注入される薬液の種類、一定時間当たりの汚泥の供給量、前記回転筒に作用する遠心力、のうち、少なくともいずれか一つの運転条件を変更する制御部と、を有していてもよい。
脱水ケーキの含水率が、目標とする所定の許容値を上回っているのであれば、これを下げるために、逆に目標とする所定の値を大きく下回っている場合には、これを上げるため
に、装置の運転条件を変更することが望ましい。この場合、オペレータが手動で装置を操作して運転条件の変更を行うようにしてもよいが、上記のような構成によれば、人の手を介さずとも自動で運転条件を変更することができる。これによって、汚泥の含水率を調整するために人員を配置する必要がなくなり、装置の運用コストを下げることができる。そして、前記の各運転条件が脱水ケーキの含水率に影響を与える主要な項目であるため、これらの項目を変更することで効率的に脱水ケーキの含水率を調節することができる。なお、ここにおける所定の目標範囲とは、含水率の上限と下限で規定される範囲であってもよいし、含水率が許容値以下というように、上限によって規定される範囲であってもよい。
また、前記物理量は音圧レベルであってもよく、さらに、所定の周波数帯における音圧レベルであってもよい。計測対象の前記物理量を音圧レベルとすると、非接触による計測が可能となる。また、汚泥脱水装置の構成に応じて、脱水ケーキの含水率の影響が音圧レベルに顕著に表れる周波数帯が存在するため、このような周波数帯の音圧レベルを計測することで、精度の高い情報を得ることができる。なお、該所定の周波数帯は、個々の装置によって異なり得るため、予め試験などによって、脱水ケーキの含水率と計測される音圧レベルとの関係を調べることにより、決定してもよい。
また、本発明に係る物理量計測装置は、汚泥が所定の対象物に衝突した際の衝撃に関する物理量の情報を取得し、取得した前記物理量に基づいて、前記汚泥の含水率が所定の許容値を上回るか否かを判定する判定部を有してもよい。このような物理量計測装置によれば、従来の汚泥脱水装置に該物理量計測装置を付加して必要な調整を行うことで、本発明の効果を得ることが可能になる。
また、本発明に係る汚泥脱水装置の制御方法は、脱水後の汚泥の飛散を防止する筐体を有する遠心分離式の汚泥脱水装置の制御端末、を制御する方法であって、脱水後の汚泥が、前記筐体に衝突する際の衝撃に関する物理量の情報を取得するステップと、前記取得した前記物理量の情報に基づき、前記脱水後の汚泥の含水率が所定の許容値を上回るか否かを判定するステップと、を有することを特徴とする。また、前記物理量は音圧レベルであってもよい。
また、前記取得した物理量に基づいて、前記脱水後の汚泥の含水率が所定の目標範囲内の値となるように、汚泥を遠心分離する時間、汚泥に注入される薬液の量、汚泥に注入される薬液の種類、一定時間当たりの汚泥の供給量、汚泥を遠心分離する遠心力、のうち、少なくともいずれか一つの運転条件を変更するステップ、を有していてもよい。また、前記物理量は音圧レベルであってもよく、前記判定は所定の周波数帯における音圧レベルに基づいて行われてもよい。
本発明に係るプログラムは、前記の制御方法の各ステップを、汚泥脱水装置に実行させるためのプログラムである。
なお、本発明は、上記構成ないし機能の少なくとも一部を有する汚泥脱水装置として捉えることができる。また、本発明は、上記処理の少なくとも一部を含む汚泥脱水装置の制御方法、又は、かかる方法をコンピュータ(プロセッサ)に実行させるためのプログラム、又は、そのようなプログラムを非一時的に記録したコンピュータ読取可能な記録媒体として捉えることもできる。上記構成及び処理の各々は技術的な矛盾が生じない限り互いに組み合わせて本発明を構成することができる。
遠心分離式の汚泥脱水装置において、脱水ケーキの含水率についての情報を、簡易な装置構成でリアルタイムに取得することが可能な技術を提供することができる。
図1は実施例1に係る汚泥脱水装置のハードウェア構成を示す概略図である。 図2は実施例1に係る汚泥脱水装置の遠心分離機の主要な構成を示す図である。 図3は実施例1に係る汚泥脱水装置の機能ブロック図である。 図4は実験における、脱水ケーキと筐体の内壁との衝突音と、脱水ケーキの含水率との関係を示すグラフである。 図5は実施例1に係る汚泥脱水装置の自動制御の流れを示すフローチャートである。 図6は実施例2に係る汚泥脱水装置の自動制御の流れを示すフローチャートである。
以下に図面を参照して、この発明を実施するための形態を、実施例に基づいて例示的に詳しく説明する。ただし、この実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
<実施例1>
(装置の構成)
図1は、本実施例に係る汚泥脱水装置1の概略構造を示す図である。本実施例にかかる汚泥脱水装置は、遠心力を利用して脱水を行う遠心分離式の装置である。汚泥脱水装置1は、図1に示されるように、その主要な構成要素として、遠心分離機10、制御端末20、汚泥供給装置30、薬液注入装置40、脱水ケーキ排出部50、分離液槽60を有している。
前記構成において、汚泥供給装置30から汚泥が、薬液注入装置40から薬液(例えば、高分子凝集剤、無機凝集剤など)が、それぞれ遠心分離機10に供給され、遠心分離機10内で脱水処理される。そして、該脱水処理の後、脱水ケーキは脱水ケーキ排出部50に、汚泥の固形成分が分離された液(以後、分離液という)は、分離液槽60に排出される。なお、制御端末20は、後述するように、装置運転のためのプログラム、データなどを保持し、様々な入力を受け付けて、装置の制御を行う。
続けて、遠心分離機10の詳細について説明する。本実施例に係る遠心分離機10は、図2に示すように、脱水ケーキ出口131と分離液出口132のそれぞれが下方に形成されている筐体130と、筐体130内に配置された回転筒(以下ボウル110という)、ボウル110内で遠心力が付与された脱水ケーキの搬送手段であるスクリューコンベア120を備えている。また、遠心分離機10は、駆動機構であるメインモータ140及びその動力をボウル110及びスクリューコンベア120に伝達するためのプーリーと回転ベルトを備えている。さらに、遠心分離機10は、差速発生機構150、内部にマイクロフォン161を収納したセンサボックス160、汚泥及び薬液をボウル110内に供給するための供給管170、を備えている。
ボウル110とスクリューコンベア120は、それぞれが独立して水平軸周りに回転可能となっており、駆動機構であるメインモータ140の動力が回転ベルトを介してボウル110側のプーリーに伝達されることによって、ボウル110が所定の回転速度で回転する。また、当該動力は、差速発生機構150のギアボックス152を介してスクリューコンベア120に伝達され、ボウル110とスクリューコンベア120が相対的な差速をも
って回転するように構成されている。
具体的には、ギアボックス152に、差動モータ151が回転ベルト及びプーリーを介して連結されており、スクリューコンベア120がボウル110よりも遅く回転するように、逆回転によるブレーキをかけるようになっている。このため、メインモータ140および差動モータ151の回転数の設定によって、任意の差速により装置を運転することができる。
供給管170は、一端が後述するようにスクリューコンベア120の軸部121の空洞内に延在し、他端が汚泥供給装置30及び薬液注入装置40からの配管と連結されている。ここで、供給管170は、脱水機に到達する前に汚泥と薬液を混合可能な第1の流路と、汚泥とは独立して薬液を供給可能な第2の流路を備える構成であってもよい。このような構成であると、用いる薬液の特性に応じて、脱水機に到達する前に汚泥と薬液を混合することも可能であるし、それぞれ独立に装置内へ供給することもできる。さらに、特性の異なる複数種類の薬液を併用することも可能になる。上記のような構成の例として、供給管170を例えば2重管構造としてもよいし、管の中央で2つの空間に仕切られるような構造としてもよい。
汚泥に遠心力を付与するボウル110は、一方の端部側がテーパ状に形成されている。このテーパ状に形成されている部位は、スクリューコンベア120によって移送される脱水途中の汚泥(以下、濃縮汚泥という)が、後述する液溜まりから離脱する離液部111となっており、その先端に脱水ケーキ排出口112が形成されている。また、ボウル110の胴部114は、ボウル110の内部に供給される汚泥と薬液の混合液(以下、被処理液という)の液溜まりを形成している。さらに、ボウル110の他方の端部側の端面には、分離液を排出する分離液排出口113が形成されている。なお、脱水ケーキ排出口112は特許請求の範囲の汚泥用排出口に該当する。
スクリューコンベア120の軸部121は、内部が空洞になっており、当該空洞内に供給管170の一端が配置されている。そして供給管170から供給された汚泥及び薬液は、スクリューコンベア120の軸部121に設けられた供給口122を通ってボウル110内に供給される。また、スクリューコンベア120の軸部121外周には、供給された汚泥を脱水ケーキ排出口112に向かって移送する、螺旋状のスクリュー羽根123が形成されている。
以上のような構成において、回転するボウル110内に汚泥及び薬液を供給すると、ボウル110内で、汚泥及び薬液が混合され、遠心力の作用によりボウル110の内周面に汚泥の固形成分が沈降する。そして、ボウル110とは相対的な差速をもって回転するスクリューコンベア120によって、該固形成分は離液部111に向かって移送される。離液部111で液溜まりから分離された固形成分は濃縮汚泥として、さらに脱水ケーキ排出口112へ向けて移送されながら脱水され、最終的に脱水ケーキとなって脱水ケーキ排出口112から排出される。一方、分離液は、被処理液が連続して供給されることで、分離液排出口113から溢れ出すようにして排出される。
ここで、高速回転しているボウル110の脱水ケーキ排出口112から排出される脱水ケーキは、勢いよく飛散しながら排出されることになるが、筐体130の内壁に衝突することによって脱水ケーキの遠心分離機10外への飛散が防止される。そして、脱水ケーキは筐体130の下部に設けられた脱水ケーキ出口131を通って、脱水ケーキ排出部50から排出される。一方、ボウル110の分離液排出口113から排出された分離液は、筐体130の分離液出口132を通って、分離液槽60へ収容される。なお、脱水ケーキ排出部50は、例えばベルトコンベアであってもよいし、傾斜のついたスライダーであって
もよい。
次に、制御端末20の詳細について説明する。図3は、本実施例に係る汚泥脱水装置1の機能ブロック図である。制御端末20は、図3に示すように、主要な構成要素として、入力部210、記憶部220、出力部230、判定部240、制御部250、を備えている。制御端末20は、例えば一般的な電子計算機等であり、キーボード、マウスなどの入力装置が入力部210、RAM、ハードディスクなどの記憶装置が記憶部220、液晶ディスプレイ、プリンタ、スピーカなどの出力装置、またはLANボードなどの通信装置が出力部230、CPUなどの処理装置が判定部240および制御部250にそれぞれ該当する。
入力部210は、処理の実行命令、種々のデータのインプットなど、制御端末20に対する様々な入力を受け付ける機能を有する。記憶部220は、汚泥脱水装置1を制御するためのプログラム、汚泥脱水装置1の制御に必要な各種のデータを記憶しておく機能を有する。
出力部230は、汚泥脱水装置1に関する様々な情報を出力する機能を有する。例えば、端末への入力受付画面、処理装置の各種ステータスを表示したり、後述のように、脱水ケーキの含水率についての判定結果を、表示および/または音声によって案内したりする。
判定部240は、後述するようにマイクロフォン161によって計測された所定周波数帯の音圧レベルに基づいて、脱水ケーキの含水率が所定の許容値を上回るか否かを判定する機能を有する。当該判定の詳細については後述する。
制御部250は、記憶部220が保持する設定に基づき、汚泥脱水装置1の各部の制御を行う。さらに詳細には、例えば、汚泥供給装置30からの汚泥の供給量を制御する汚泥供給量制御部251、薬液注入装置40からの薬液の供給量を制御する薬液供給量制御部252、メインモータ140の回転を制御するメインモータ制御部253、差動モータ151の制御を行う差動モータ制御部254などを有している。
(含水率についての情報の取得)
続けて、本実施例における脱水ケーキの含水率についての情報の取得について説明する。上述のように、脱水ケーキはボウル110から排出された後、筐体130の内壁に衝突するが、この際に衝突音が生じる。そして、脱水ケーキの含水率が十分に低くなると、脱水ケーキが筐体130の内壁に衝突する際に、人の耳には「パラパラ・・・」と聞こえるような乾いた音を生ずるようになる。
これは、脱水ケーキの含水率が十分に低くなった場合には、脱水ケーキの粘性及び硬度が高くなり、その性状が、例えば湿った土のように、手で握ると締まるようなものとなるためである。一方、脱水が十分でない場合には、上記と比べて脱水ケーキの粘性及び硬度が低く、その性状は、例えばこし餡のように、手で握ると指の隙間から逃げていくといったものであり、筐体130と衝突しても上記のような音は発生しない。このように、脱水ケーキの含水率と、脱水ケーキ排出時に生じる衝突音には、相関関係が存在する。
図4は、実際に脱水ケーキと筐体の内壁との衝突音を計測し、当該衝突音と脱水ケーキの含水率との関係を調査した実験結果をまとめたグラフである。グラフの縦軸は、15秒間計測された衝突音の11347Hz、11595Hz、11907Hzの周波数の音圧レベルの平均値を表しており、横軸は脱水ケーキの含水率を表している。また、マーカーの違いは周波数の違いであり、丸印が11347Hz、四角形が11595Hz、三角形
が11907Hz、を表している。当該実験結果から、脱水ケーキの含水率が低下すると、上記それぞれの周波数において衝突音の音圧レベルが上昇することが確認でき、脱水ケーキの含水率と脱水ケーキ排出時の衝突音には、強い相関関係が存在することが確認できる。
そこで、脱水ケーキが筐体130の内壁に衝突する音を、センサボックス160に収納されているマイクロフォン161で検出し、所定の周波数帯における音圧レベルの測定を行うことで、脱水ケーキの含水率についての情報を取得する。
具体的には、前記の相関関係に基づき、脱水ケーキの含水率が所定の許容値(70%)を十分下回ると考えられる音圧レベルの値、あるいはこれに所定のマージンを加えた値を閾値として設定しておく。そして、マイクロフォン161で検出される所定周波数帯の音圧レベルが該閾値未満である場合には、判定部240は脱水ケーキの含水率が許容値を上回っている(不適切である)と判定する。
即ち、本実施例における脱水ケーキの含水率についての情報の取得とは、脱水ケーキ中の水分量の値を算出するのではなく、含水率が所定の許容値を上回っているか否かの判定結果を得ることをいう。なお、上記所定の周波数帯とは例えば、11000Hz〜11900Hzである。また、上記音圧レベルの所定の閾値とは、例えば、−60dBである。
(装置運転条件の自動制御)
次に、本実施例の汚泥脱水装置1において、制御部250が脱水ケーキの含水率が許容値以下となるように運転条件を変更する処理について説明する。図5は本実施例に係る汚泥脱水装置1の、脱水ケーキの含水量の判定及び調節に関する自動制御の流れを示すフローチャートである。
まず、汚泥脱水装置1の起動後、予め設定されている初期運転条件によって汚泥の脱水処理が開始される(ステップS101)。続いてマイクロフォン161によって、脱水ケーキと筐体130の内壁との衝突音の連続計測が行われ(ステップS102)、一定時間、同条件により装置が運転される(ステップS103)。その後、判定部240において、マイクロフォン161により計測された衝突音が、所定周波数帯の音圧レベルが閾値未満であるか否か、即ち、脱水ケーキの含水率が許容値を上回っているか否かの判定が行われる(ステップS104)。
ステップS104において、音圧レベルが閾値未満と判定された場合には、脱水ケーキの含水率は許容値を上回っている(即ち高すぎる)として、制御部250は差速が小さくなるように運転条件の設定を変更し(ステップS105)、ステップS103に戻る。そして、ステップS104において、音圧レベルが閾値以上と判定されるまで、同様の処理が繰り返される。
なお、差速が大きいほど、短時間で汚泥の固形成分が脱水ケーキ排出口112に移送される(即ち、汚泥が遠心分離される時間が短い)ため、脱水ケーキの含水率が高くなる。このため、差速を小さく変更すれば、汚泥が遠心分離される時間が長くなり、脱水ケーキの含水率を低くすることができる。ここで、差速の設定の変更は、差動モータの回転数の指定による無段階のものであってもよいし、何段階かにレベル分けされた候補から選択するものであってもよい。また、汚泥を遠心分離する時間の設定を変更することによって、差速の設定を変更するものであってもよい。
一方、ステップS104において、音圧レベルが閾値以上と判定された場合には、脱水ケーキの含水率は許容値以下である(即ち適切である)として、同条件での運転が継続さ
れ(ステップS106)、処理は終了する。
以上のように、本実施例の汚泥脱水装置1によると、複雑な機構を追加することなく脱水ケーキの含水率についての情報を取得することができ、さらに脱水ケーキの含水率が適切な値となるように、装置の運転条件を自動制御により変更できる。これによって、含水率の測定および装置の操作のための人員を配置する必要がなくなり、大幅にコストを抑えて、汚泥の脱水処理を行うことが可能になる。
<変形例1>
なお、上記実施例においては、遠心分離機10から排出された脱水ケーキが脱水ケーキ排出部50から排出され、分離液が分離液槽60に収容される構成となっていたが、脱水ケーキ排出部50及び分離液槽60が無い構成としてもよい。
装置の使用環境によって、脱水ケーキ及び分離液の効率的な取り扱いは様々であり、上記のような構成にしておくことで、様々な使用環境に適した装置の運用が可能になる。例えば、脱水ケーキは、脱水ケーキ出口131から排出後、地面に堆積させてもよいし、分離液は、分離液出口132から(必要な場合には適切な水質改善処理を経た上で)地面或いは下水口などへ流出させてもよい。
<変形例2>
また、上記実施例においては、自動制御により設定を変更する運転条件は、差速であったが、必ずしもこれに限る必要はなく、他の運転条件の設定を変更するようにしてもよい。例えば、所定時間当たりの薬液注入量(或いは、薬液注入率、即ち汚泥中の固形物量に対する薬液注入量)、注入する薬液の種類、所定時間当たりの汚泥の供給量、またはボウル110に作用する遠心力、といった運転条件を変更するようにしてもよい。なお、薬液についての運転条件の変更は、薬液を注入しないようにすることも含む。
薬液注入量については、他の条件が同じであれば、多く入れるほど脱水ケーキの含水率を下げることができる。このため、音圧レベルが閾値未満である場合には、注入量を多くするように設定を変更するとよい。ただし、注入量が多すぎると逆に含水率が高くなってしまうため、適切な注入量の範囲内で設定を行うとよい。
薬液の種類については、有機系、無機系の様々な凝集剤を用いる事ができ、また複数種類の薬液を併用することも可能である。このため、例えば、高分子凝集剤のみ注入していて音圧レベルが閾値未満である場合には、高分子凝集剤に加えて、無機系の凝集剤も注入するように設定を変更するとよい。
汚泥の供給量については、他の条件が同じであれば、少ないほど脱水ケーキの含水率を低くすることができる。このため、音圧レベルが閾値未満である場合には、供給量を少なくするように設定を変更するとよい。ただし、供給量が少なすぎても含水率が高くなってしまうため、適切な供給量の範囲内で設定を行うとよい。
遠心力については、他の条件が同じであれば、大きいほど脱水ケーキの含水率を下げることができる。このため、音圧レベルが閾値未満である場合には、ボウル110を回転させる動力源、即ちメインモータの回転数を多くするように設定を変更するとよい。
また、これらの各運転条件のいずれかを変更するだけでなく、差速を含む複数の運転条件を適宜組み合わせて変更するようにしてもよい。
このように複数の運転条件を自動設定可能にすることで、装置の運転環境に応じて、効
率の良い運転条件の変更方法を選択することができる。
<実施例2>
上記実施例1における汚泥脱水装置1では、音圧レベルが閾値以上と判定された場合には、脱水ケーキの含水率は許容値以下である(即ち適切である)として処理を終了していたが、これよりもさらに詳細に運転条件の設定を調整するようにしてもよい。図6に基づいて、本発明の第2の実施例として、当該処理の方法について説明する。図6は、脱水ケーキの含水率が所定の目標範囲内の値となるように、汚泥脱水装置1の運転を自動制御する処理を示すフローチャートである。なお、本実施例の汚泥脱水装置1の構成、及び含水率についての情報の取得については実施例1と同様であるため同一の符号を用い、詳細な説明を省略する。
本実施例における汚泥脱水装置1では、自動制御処理の開始後、一定時間運転が継続され(ステップS111)、その後、判定部240において音圧レベルが所定の下限閾値未満であるか否かの判定が行われる(ステップS112)。
ステップS112において、音圧レベルが下限閾値未満と判定された場合には、脱水ケーキの含水率は目標値を超えているとして、制御部250は差速が小さくなるように運転条件の設定を変更し(ステップS113)、ステップS111に戻る。そして、ステップS112において、音圧レベルが下限閾値以上であると判定されるまで、同様の処理が繰り返される。
一方、ステップS112において、音圧レベルが下限閾値以上と判定された場合には、続いて、音圧レベルが所定の上限閾値を上回るか否かの判定が行われる(ステップS114)。ここで、音圧レベルが所定の上限閾値を上回ると判定された場合には、脱水ケーキの含水率は目標範囲よりも低い値である(即ち低すぎる)として、制御部250は差速が大きくなるように運転条件の設定を変更し(ステップS115)、ステップS111に戻る。そして、ステップS114において、音圧レベルが上限閾値以下と判定されるまで、ステップS111からの処理が繰り返される。
ステップS114において、音圧レベルが所定の上限閾値以下と判定された場合には、脱水ケーキの含水率は所定の目標範囲内の値であるとして、運転条件の設定を維持したまま、運転が継続され(S116)、処理は終了する。
以上のような処理が行われることにより、脱水ケーキの含水率が低くなりすぎることを防止することが可能になるため、含水率の値をより適切な範囲に自動調節することができる。
また、上記の処理は、汚泥脱水装置1の運転開始後に一度だけ実行されるのではなく、装置が運転状態にある場合には、所定時間ごとに実行されるようにしておいてもよい。このようにすると、脱水ケーキの含水率が適切な値かどうかを装置が自動で定期的にチェックし、必要がある場合には運転条件を変更することができる。これによって、例えば、装置の運転中に、供給される汚泥の性状が変化するなど、運転環境の変動が生じた場合でも、脱水ケーキの含水率を、自動で適切な値にすることができる。
なお、本実施例では、変更される運転条件が差速の場合を例にして説明したが、これに限らず、上述の他の運転条件を変更することで、脱水ケーキの含水率を自動調節するようにしてもよい。
<実施例3>
上記の各実施例における汚泥脱水装置1では、判定部240において計測した音圧レベルが所定の閾値未満か否かを判定し、それに基づいて装置の運転条件を自動で制御する構成であったが、必ずしもこのようにする必要はない。即ち、判定部240の判定結果を、出力部230へ出力し、この出力結果に基づいて、オペレータが手動で装置の運転条件を変更するようにしてもよい。
上記のようにオペレータが手動で運転条件を変更できるようにすると、装置を自動制御するための各種運転条件の変更に関するパラメータの設定を行わなくとも、容易に脱水ケーキの含水率の調整を行うことができる。
<実施例4>
また、上記の実施例3のように、オペレータが手動で装置の運転条件を変更する場合には、汚泥脱水装置1は判定部240を備えない構成であってもよい。この場合には、マイクロフォン161によって計測された音圧レベルを、出力部230へ出力し、この出力結果に基づいて、オペレータが手動で装置の運転条件を変更するようにしてもよい。
即ち、本実施例における脱水ケーキの含水率についての情報の取得とは、出力部230に出力された音圧レベルに基づいて、含水率が許容値以下であるか否かの推定情報を得ることをいう。
上記のように、音圧レベルに基づいてオペレータが手動で運転条件を変更できるようにすると、装置を自動制御するための各種運転条件の変更に関するパラメータだけでなく、判定を行うタイミング、音圧レベルの閾値などの判定処理のための各種パラメータの設定を行わずとも、容易に脱水ケーキの含水率の調整を行うことができる。
<実施例5>
なお、上記の各実施例におけるセンサボックス160を遠心分離機10とは別体の構成とし、これを既存の汚泥脱水装置に後付けすることで、前記の汚泥脱水装置1を構成するようにしてもよい。この場合には、センサボックス160は、特許請求の範囲における物理量計測装置に該当する。
ここで、物理量計測装置は、マイクロフォンに加えて、マイクロフォンによって計測された所定周波数帯の音圧レベルに基づいて、脱水ケーキの含水率が所定の許容値を上回るか否かを判定する判定機能を有するプロセッサと、該判定結果を出力するための出力部を備える装置としてもよい。
また、物理量計測装置は、マイクロフォンによって検出された前記物理量に基づいて、脱水ケーキの含水率が所定の目標範囲内の値となるように汚泥脱水装置の運転条件を変更する、制御部を備える構成であってもよい。
上記のような物理量計測装置を用いる事によって、従来の汚泥脱水装置に該物理量計測装置を追加して必要な調整を行えば、本発明の効果を得ることが可能になる。
<その他>
上記の各実施例は、本発明を例示的に説明するものに過ぎず、本発明は上記の具体的な形態には限定されない。本発明はその技術的思想の範囲内で種々の変更が可能である。例えば、脱水装置のセンサとして圧電素子、ロードセルなどを用い、脱水ケーキが筐体に衝突する際の、筐体自体の振動、筐体の歪みなどを検出するような構成としてもよい。また、上記各実施例における制御端末は、遠心分離機と一体の構成であってもよいし、別体の構成として装置を遠隔制御するものであってもよい。
1・・・汚泥脱水装置
10・・・遠心分離機
20・・・制御端末
30・・・汚泥供給装置
40・・・薬液注入装置
50・・・脱水ケーキ排出部
60・・・分離液槽
110・・・ボウル
112・・・脱水ケーキ排出口
120・・・スクリューコンベア
130・・・筐体
140・・・メインモータ
150・・・差速発生機構
151・・・差動モータ
152・・・ギアボックス
160・・・センサボックス
161・・・マイクロフォン
170・・・供給管

Claims (5)

  1. 遠心分離式の汚泥脱水装置であって、
    脱水後の汚泥を排出する汚泥用排出口を備え、軸回りに回転することにより内部で汚泥を遠心分離して脱水する回転筒と、
    前記汚泥用排出口から排出された脱水後の汚泥の飛散を防止する筐体と、
    前記汚泥用排出口から排出された脱水後の汚泥が前記筐体に衝突した際の衝撃に関する物理量を検出するセンサと、を有し、
    前記物理量は、音圧レベルであることを特徴とする、汚泥脱水装置。
  2. 前記物理量は、所定の周波数帯における音圧レベルであることを特徴とする、請求項1に記載の汚泥脱水装置。
  3. 前記センサによって検出された物理量に基づいて、前記脱水後の汚泥の含水率が所定の許容値を上回るか否かを判定する判定部をさらに有する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の汚泥脱水装置。
  4. 前記回転筒の内部に配置され、前記回転筒の回転数とは異なる回転数で前記回転筒と同じ方向へ回転することで、汚泥を前記汚泥用排出口へ搬送するスクリューコンベアと、
    前記センサによって検出された前記物理量に基づいて、前記脱水後の汚泥の含水率が所定の目標範囲内の値となるように、前記回転筒と前記スクリューコンベアの回転数の差、前記汚泥に注入される薬液の量、前記汚泥に注入される薬液の種類、一定時間当たりの汚泥の供給量、前記回転筒に作用する遠心力、のうち、少なくともいずれか一つの運転条件を変更する制御部と、
    を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の汚泥脱水装置。
  5. 脱水後の汚泥の飛散を防止する筐体を有する遠心分離式の汚泥脱水装置、を制御する方法であって、
    脱水後の汚泥が前記筐体に衝突する際の衝撃に関する物理量の情報を取得するステップと、
    前記取得した前記物理量の情報に基づき、前記脱水後の汚泥の含水率が所定の許容値を上回るか否かを判定するステップと、
    前記取得した物理量に基づいて、前記脱水後の汚泥の含水率が所定の目標範囲内の値となるように、汚泥を遠心分離する時間、汚泥に注入される薬液の量、前記汚泥に注入される薬液の種類、一定時間当たりの汚泥の供給量、汚泥を遠心分離する遠心力、のうち、少なくともいずれか一つの運転条件を変更するステップと、を有し、
    前記物理量は、音圧レベルであることを特徴とする、制御方法。
JP2017014860A 2017-01-30 2017-01-30 汚泥脱水装置、汚泥脱水装置の制御方法およびプログラム Active JP6957819B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017014860A JP6957819B2 (ja) 2017-01-30 2017-01-30 汚泥脱水装置、汚泥脱水装置の制御方法およびプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017014860A JP6957819B2 (ja) 2017-01-30 2017-01-30 汚泥脱水装置、汚泥脱水装置の制御方法およびプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018122216A JP2018122216A (ja) 2018-08-09
JP6957819B2 true JP6957819B2 (ja) 2021-11-02

Family

ID=63109867

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017014860A Active JP6957819B2 (ja) 2017-01-30 2017-01-30 汚泥脱水装置、汚泥脱水装置の制御方法およびプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6957819B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112844877A (zh) * 2020-12-19 2021-05-28 西藏晟源环境工程有限公司 一种低功耗离心设备
JP7699481B2 (ja) * 2021-02-08 2025-06-27 株式会社日立製作所 汚泥処理設備運転支援ナビゲーションシステム、汚泥処理設備運転支援方法
CN219533127U (zh) * 2022-11-28 2023-08-15 中交疏浚技术装备国家工程研究中心有限公司 一种多功能一体化污泥比阻测量装置

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61213098A (ja) * 1985-03-15 1986-09-22 株式会社東芝 脱水機の制御装置
JPS6279556U (ja) * 1985-11-05 1987-05-21
JP2006198482A (ja) * 2005-01-18 2006-08-03 Ngk Insulators Ltd 連続加圧脱水機の制御方法
WO2007034825A1 (ja) * 2005-09-22 2007-03-29 Kyowa Hakko Kogyo Co., Ltd. 固液分離方法および固液分離装置
JP5118262B1 (ja) * 2012-07-03 2013-01-16 巴工業株式会社 汚泥処理システム、汚泥処理システムの運転制御用プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018122216A (ja) 2018-08-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2355578C2 (ru) Установка и способ для обработки осадка загрязненной воды
JP6957819B2 (ja) 汚泥脱水装置、汚泥脱水装置の制御方法およびプログラム
KR101585582B1 (ko) 원심분리장치
JP2006289308A (ja) 差速回転濃縮機における運転制御方法並びに運転制御装置
JP2019051458A (ja) 脱水システム
US4781823A (en) Pre-filtering apparatus for use in continuous press
FR2815714A1 (fr) Installation de mesure de la concentration en materiau granulaire dense d'un ecoulement et systeme pour le traitement de l'eau incluant une telle installation
JP2019162603A (ja) 凝集剤添加量制御装置、汚泥濃縮システム、凝集剤添加量制御方法
US20160271625A1 (en) Method for continuously clarifying a flowable suspension with a centrifuge
US10661463B2 (en) Resin pelletizer apparatus and abnormality determination method for resin pelletizer apparatus
GB2513358A (en) A centrifuge and a control system therefor
JP6008288B2 (ja) スクリュープレス式汚泥脱水装置およびその運転制御方法
JP2013120107A (ja) フロック強度測定装置
JP2024022090A (ja) 脱水装置の運転条件決定システムおよび脱水装置の運転方法
CA3196734A1 (en) Device and method for continuously separating flowable materials of different density in a suspension
JP7357878B2 (ja) 機械学習装置、データ処理システム、推論装置及び機械学習方法
JP3006871B2 (ja) スクリューデカンタ型遠心分離機の汚泥脱水運転制御装置
JP2019162601A (ja) 凝集剤添加量制御装置、汚泥濃縮システム、凝集剤添加量制御方法
KR102179121B1 (ko) 원심분리기용 탁도측정장치
JP2005138039A (ja) 差速回転濃縮機における運転制御方法
JP4541070B2 (ja) 汚泥凝集装置及び方法、薬品供給位置制御装置
JP7044538B2 (ja) 添加方法、添加装置及び汚泥処理システム
JP2021016834A (ja) 汚泥脱水処理装置及び汚泥脱水処理方法
JP2021023921A (ja) 分離システム
JPS6160295A (ja) 連続脱液機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191225

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20201021

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201110

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210108

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210330

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210413

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210907

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210915

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6957819

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250