JP6954041B2 - ユーザアカウント管理装置及びプログラム - Google Patents
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Description
しかしながら、ユーザアカウントの登録のためにアプリケーション上でユーザアカウントを入力する作業は、ユーザにとっては煩わしい。
以降の説明にあたり、ユーザ端末装置100−A、100−Bについて特に区別しない場合には、ユーザ端末装置100と記載する。
ユーザ端末装置100−Aとユーザ端末装置100−Bとには、それぞれ情報共有アプリケーションAPがインストールされている。
ユーザ端末装置100は、例えばスマートフォン、タブレット端末等であればよい。
同図の例では、ユーザAとユーザBとがパートナーとして登録される例を示している。本実施形態における情報共有アプリケーションAPは、例えば夫婦などの2名のユーザがパートナーとして登録し、2名で情報共有するようにされた仕様である場合を例に挙げる。
一具体例として、ユーザA、ユーザBで週末に或る観光地への観光に行くこととなった場合、ユーザA、ユーザBのいずれかが当該観光に関するノートを新規作成する。その後、ユーザA、ユーザBは、作成されたノートに対して例えば観光のスケジュール、訪問する場所、準備する物等を入力することができる。また、互いにメッセージを入力して投稿することもできる。
通信部101は、ネットワークNW経由による通信を行う。
同図の制御部102は、アプリケーション対応処理部121を備える。アプリケーション対応処理部121は、ユーザ端末装置100にインストールされた情報共有アプリケーションAPに対応する処理を実行する。
記憶部103は、ユーザ端末装置100において利用される各種の情報を記憶する。
表示部105は、制御部102の表示制御に応じて画像を表示する。
表示部105がタッチパネルとして構成される場合には、例えばタッチパネルを構成するタッチパッドが操作部104に含まれる。
通信部201は、ネットワークNW経由による通信を行う。
制御部202は、情報共有処理部221、復元情報送信部222、及びユーザアカウント復元部223を備える。
例えば、復元情報送信部222は、情報共有アプリケーションAPを利用するユーザのうちの1のユーザのユーザ端末装置100から送信された、ユーザアカウント復元要求の受信に応じて、記憶部203のユーザ情報記憶部231に記憶されるユーザ情報に基づいて特定された復元要求の送信元のユーザに対応する情報共有者としての他のユーザの宛先に復元コードを送信する。
本実施形態において、ユーザアカウントの復元とは、例えば1ユーザが使用するユーザ端末装置100について、機種変更等の手続きによる変更が行われた場合に、アプリケーションサーバ200に登録されたユーザ情報に対する情報共有アプリケーションAPとの関連付けを、変更前のユーザ端末装置100にインストールされていた情報共有アプリケーションAPから、変更後のユーザ端末装置100にインストールされた情報共有アプリケーションAPに切り替えることをいう。
また、復元コードは、今回受信されたユーザアカウント復元要求に一意に対応するようにされた値を有する情報である。
同図において、ユーザBのユーザ端末装置は、機種変更が行われる前の1台目である場合を例に挙げる。そこで、同図のユーザBのユーザ端末装置については、1台目であることに対応してユーザ端末装置100−B1と記載する。
同図では、ユーザA、ユーザBの順で、情報共有アプリケーションAPの利用者として登録するためのユーザ登録が行われたうえで、ユーザAとユーザBとをパートナーとして登録するパートナー登録が行われる場合を例に挙げる。
情報共有アプリケーションAPが動作するユーザ端末装置100−Aにおいて、アプリケーション対応処理部121は、ユーザAにより行われるユーザ登録操作を受け付ける。
同図に示されるように、1ユーザに対応するユーザ情報は、ユーザID、ユーザ名、メールアドレス(宛先情報の一例)、パスワード、秘密の質問、パートナーID(情報共有者情報の一例)、アプリケーションID等の領域を含む。
アプリケーションIDの領域は、ユーザ登録要求の送信元であったユーザ端末装置100にインストールされていた情報共有アプリケーションAPのアプリケーションIDを格納する。
ステップS104:また、ユーザBは、自分のユーザ登録を行うために、自己が所有するユーザ端末装置100−B1にて情報共有アプリケーションAPを起動させる。ユーザBは、起動された情報共有アプリケーションAPに対してユーザ登録操作を行う。
情報共有アプリケーションAPが動作するユーザ端末装置100−B1において、アプリケーション対応処理部121は、ユーザBにより行われるユーザ登録操作を受け付ける。
ユーザIDの領域には、ユーザBに対応して設定されたユーザIDが格納される。ユーザ名の領域には、ユーザBが定めたユーザ名が格納される。メールアドレスの領域にはユーザBのメールアドレスが格納される。パスワードの領域には、ユーザBに対応するメールアドレスが格納される。パスワードの領域には、ユーザBが定めたパスワードが格納される。秘密の質問の領域には、ユーザBが選択した質問の内容と、ユーザBが入力した回答との情報が格納される。パートナーIDは、前述のように有意な情報が未だ格納されていない状態である。アプリケーションIDには、ユーザBのユーザ端末装置100−B1にインストールされた情報共有アプリケーションAPに付与されたアプリケーションIDが格納される。
当該操作が行われたことに応じて、ユーザ端末装置100−Aのアプリケーション対応処理部121は、パートナー登録用のバーコードを表示部105に表示させる。
パートナー登録用のバーコードには、ユーザAを一意に特定する情報が含まれる。即ち、パートナー登録用のバーコードには、例えばユーザAのユーザID、とユーザアカウント(メールアドレス、パスワード)との少なくともいずれか一方が含まれればよい。
ユーザIDとユーザアカウントについては、アプリケーションサーバ200でのユーザ登録処理の完了に際して、アプリケーションサーバ200からユーザ端末装置100に対して通知される。情報共有アプリケーションAPが動作するユーザ端末装置100では、通知されたユーザIDとユーザアカウントとを、情報共有アプリケーションAPに関する情報の1つとして記憶する。
情報共有アプリケーションAPが起動された状態のユーザ端末装置100−B1において、アプリケーション対応処理部121は、バーコード読取操作に応じて、バーコードの読み取りを実行し、バーコードにより示される情報(バーコード情報)を取得する。
なお、バーコードの読み取りは、情報共有アプリケーションAPが起動された状態のもとで行われるようにされてもよい。あるいは、情報共有アプリケーションAPが起動されていない状態のもとでユーザ端末装置100−B1がバーコードを読み取ったことに応じて情報共有アプリケーションAPが起動し、アプリケーション対応処理部121がバーコード情報を取得するようにされてもよい。この場合には、バーコードに情報共有アプリケーションAPの起動トリガとなるコマンドを含めておくようにしておけばよい。
パートナー登録要求には、ステップS108により取得されたバーコード情報により示されるユーザAを一意に特定する情報と、ユーザBを一意に特定する情報とを含む。この場合には、ユーザAを一意に特定する情報とユーザBを一意に特定する情報は、それぞれユーザAとユーザBの各ユーザIDである場合を例に挙げる。
このような処理が実行される結果、ユーザ情報記憶部231に記憶されるユーザAのユーザ情報は、図5(C)に示されるようにパートナーIDにユーザBのユーザIDが格納された状態となる。
このような処理が実行される結果、ユーザ情報記憶部231に記憶されるユーザAのユーザ情報は、図5(D)に示されるようにパートナーIDにユーザAのユーザIDが格納された状態となる。
このようにユーザ端末装置100−B2に新たに情報共有アプリケーションAPをインストールされただけの状態では、ユーザBのユーザ情報(図5(D))においては、アプリケーションIDが、1台目のユーザ端末装置100−B1にインストールされていた情報共有アプリケーションAPを示している。即ち、ユーザBのユーザ情報は、1台目のユーザ端末装置100−B1と対応付けられている状態にある。
このため、ユーザBは、ユーザ情報をユーザ端末装置100−B2に対応付けるためのユーザアカウントの復元を行う必要がある。
そこで、本実施形態においては、初回のユーザ登録操作のようなユーザアカウントを明示的に登録する操作を行うことなく、以下のように簡易にユーザアカウントの復元が行われるようにする。
ステップS201:まず、ユーザBは、パートナーの関係にあるユーザAに、ユーザアカウント復元操作を行ってもらうことを依頼する。
情報共有アプリケーションAPが動作するユーザ端末装置100−Aにおいて、アプリケーション対応処理部121は、ユーザアカウント復元操作を受け付ける。
また、復元情報送信部222は、生成した復元コードを、受信されたユーザアカウント復元要求に含まれていたユーザIDと対応付けてコード対応ユーザ情報を生成する。復元情報送信部222は、生成されたコード対応ユーザ情報を、コード対応ユーザ情報記憶部233に記憶させる。
復元コードの領域は、生成された復元コードを格納する。
復元要求ユーザIDの領域は、受信されたユーザアカウント復元要求に含まれていたユーザIDを格納する。つまり、復元要求ユーザIDの領域は、受信されたユーザアカウント復元要求に対応してユーザアカウント復元操作を行ったユーザのユーザIDを格納する。
復元情報送信部222は、検索されたユーザAのユーザ情報におけるパートナーIDの領域に格納されるユーザIDを取得する。この場合には、ユーザBのユーザIDが取得される。復元情報送信部222は、取得されたユーザBのユーザIDを格納するユーザ情報をユーザ情報記憶部231から検索する。復元情報送信部222は、検索されたユーザ情報におけるメールアドレスの領域に含まれるメールアドレスを、復元コード通知の宛先として取得する。このようにして、ユーザAのパートナーであるユーザBのメールアドレスが取得される。
復元情報送信部222は、ユーザBのメールアドレスを宛先とし、ステップS204により生成した復元コードを提示する電子メールを作成する。復元情報送信部222は、作成された電子メールを送信する処理を行う。
同図では、ステップS205により送信された電子メールが、ユーザBのユーザ端末装置100−B2にインストールされているメーラーのアプリケーションによって受信されたことが示されている。
ユーザ端末装置100−B2において、アプリケーション対応処理部121は、ユーザBによる復元コード入力操作を受け付ける。
このため、情報共有処理部221は、受信された復元コード確認要求に含まれる復元コードを格納するコード対応ユーザ情報を、コード対応ユーザ情報記憶部233から検索する。
一方、受信された復元コード確認要求に含まれる復元コードを格納するコード対応ユーザ情報が検索されなければ、復元コード確認要求の送信元のユーザ端末装置のユーザは、復元対象となるユーザとして正当でないことになる。即ち、ユーザアカウント復元対象としてのユーザについての認証が不成立であったことになる。
同図では省略しているが、受信された復元コード確認要求に含まれる復元コードを格納するコード対応ユーザ情報が検索されない場合には、認証が不成立であったとして、例えばユーザ端末装置100−B2にエラーが通知され、以降の処理は実行されない。
即ち、本実施形態においては、ステップS209におけるコード対応ユーザ情報の検索が、ユーザアカウント復元対象としてのユーザについての認証処理に相当する。
このため、情報共有処理部221は、ステップS212により送信された回答と、ステップS209にて検索されたユーザBのユーザ情報に格納される秘密の質問の回答とが一致するか否かを判定すればよい。
当該ステップS213による回答確認処理は、ユーザアカウントの復元対象として正当なユーザであるか否かを確認する二次的な認証処理として機能する。つまり、本実施形態においては、前述のようにステップS209におけるコード対応ユーザ情報の検索により一次的なユーザ認証が行われ、当該ステップS213により、さらにセキュリティを高めることを目的として、二次的にユーザ認証が行われる。
つまり、情報共有処理部221は、ステップS209にて検索したユーザBのユーザ情報におけるアプリケーションIDの領域について、ユーザ端末装置100−B2にインストールされた情報共有アプリケーションAPのアプリケーションIDにより更新を行う。
つまり、ユーザBのユーザ情報は、更新前においては、図5(D)に示されるように、アプリケーションIDの領域に、ユーザ端末装置100−B1にインストールされた情報共有アプリケーションAPのアプリケーションIDが格納されていた。これに対して、更新後のユーザBのユーザ情報は、図5(E)に示されるように、アプリケーションIDの領域に、ユーザ端末装置100−B2にインストールされた情報共有アプリケーションAPのアプリケーションIDが格納される状態に遷移する。
このようにユーザBのユーザ情報は、新たにユーザ端末装置100−B2にインストールされた情報共有アプリケーションAPと対応付けられる。即ち、ユーザBについてのユーザアカウントの復元が行われる。
Claims (2)
- 複数のユーザ間で情報を共有することのできる情報共有アプリケーションを利用するユーザごとのユーザ情報であって、対応のユーザのユーザアカウントと、情報共有アプリケーションの利用により情報を共有する情報共有者としての他のユーザを示す情報共有者情報と、対応のユーザへの宛先を示す宛先情報とを含むユーザ情報を記憶する記憶部と、
前記情報共有アプリケーションを利用するユーザのうちの1のユーザのユーザ端末装置から送信された、ユーザアカウント復元要求の受信に応じて、前記記憶部に記憶されるユーザ情報に基づいて特定された前記ユーザアカウント復元要求の送信元のユーザに対応する情報共有者としての他のユーザの宛先に復元情報を送信する復元情報送信部と、
情報共有アプリケーションが動作するユーザ端末装置から送信された復元情報の受信に応じて、受信された復元情報の宛先であったユーザのユーザ情報を、前記ユーザアカウント復元要求の送信元のユーザ端末装置のユーザの情報共有者として設定するユーザアカウント復元部と
を備えるユーザアカウント管理装置。 - コンピュータを、
複数のユーザ間で情報を共有することのできる情報共有アプリケーションを利用するユーザのうちの1のユーザのユーザ端末装置から送信された、ユーザアカウント復元要求の受信に応じて、記憶部に記憶されるユーザ情報であって、情報共有アプリケーションを利用するユーザごとのユーザ情報であって、対応のユーザのユーザアカウントと、情報共有アプリケーションの利用により情報を共有する情報共有者としての他のユーザを示す情報共有者情報と、対応のユーザへの宛先を示す宛先情報とを含むユーザ情報に基づいて特定された前記ユーザアカウント復元要求の送信元のユーザに対応する情報共有者としての他のユーザの宛先に復元情報を送信する復元情報送信部、
情報共有アプリケーションが動作するユーザ端末装置から送信された復元情報の受信に応じて、受信された復元情報の宛先であったユーザのユーザ情報を、前記ユーザアカウント復元要求の送信元のユーザ端末装置のユーザの情報共有者として設定するユーザアカウント復元部
として機能させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2017223877A JP6954041B2 (ja) | 2017-11-21 | 2017-11-21 | ユーザアカウント管理装置及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2019095997A JP2019095997A (ja) | 2019-06-20 |
JP6954041B2 true JP6954041B2 (ja) | 2021-10-27 |
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Family Applications (1)
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JP2017223877A Active JP6954041B2 (ja) | 2017-11-21 | 2017-11-21 | ユーザアカウント管理装置及びプログラム |
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2017
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