JP6952643B2 - 半導体製造装置 - Google Patents

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本発明は、レーザー光を使用した熱処理を行う機能を有する半導体製造装置に関する。
チャンバー内に配置された基板にレーザー光を照射する熱処理を行う半導体製造装置が存在する。特許文献1には、上記の熱処理を行う構成(以下、「関連構成A」ともいう)が開示されている。関連構成Aは、チャンバーに設けられたウインドウガラス(窓)のうち、レーザー光が出射される面に異物が付着することを抑制する。
特開2000−260730号公報
レーザー光を使用した、上記の熱処理を行う半導体製造装置では、当該熱処理を高精度に行うことが必要である。そのため、当該半導体製造装置では、チャンバーに設けられたウインドウガラス(窓)のうち、レーザー光が入射する主面に異物が付着することを抑制することが要求される場合がある。関連構成Aでは、この要求を満たすことはできない。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、レーザー光が入射される、ウインドウガラスの主面に異物が付着することを抑制可能な半導体製造装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の一態様に係る半導体製造装置は、チャンバー内に配置された半導体基板にレーザー光を照射する熱処理を行う機能を有する。前記チャンバーには、前記レーザー光が照射されるウインドウガラスが設けられており、前記レーザー光は、前記ウインドウガラスを介して、前記半導体基板に照射され、前記ウインドウガラスは、前記レーザー光が入射される主面を有し、前記半導体製造装置は、前記チャンバーの外側の領域であって、かつ、当該チャンバーのうち、前記ウインドウガラスが設けられている部分側の領域に設けられた異物対策ユニットを備え、前記異物対策ユニットは、前記主面の除電を行うイオナイザである。
本発明によれば、前記チャンバーには、前記レーザー光が照射されるウインドウガラスが設けられている。前記ウインドウガラスは、前記レーザー光が入射される主面を有する。前記半導体製造装置は、前記チャンバーの外側の領域であって、かつ、当該チャンバーのうち、前記ウインドウガラスが設けられている部分側の領域に設けられた異物対策ユニットを備える。前記異物対策ユニットは、前記主面の除電を行うイオナイザ、または、電圧が印加された導電板である。
すなわち、異物対策ユニットがイオナイザである構成では、主面の除電が行われる。そのため、主面に異物が付着しにくくなる。また、異物対策ユニットが、電圧が印加された導電板である構成では、主面に接する空間に浮遊する異物等は、当該導電板に引き寄せられる。これにより、レーザー光が入射される、ウインドウガラスの主面に異物が付着することを抑制することができる。
実施の形態1に係る半導体製造装置の構成を示す図である。 チャンバーの構成を示す図である。 実施の形態2に係る半導体製造装置の構成を示す図である。 図3のA1−A2線に沿った、半導体製造装置の断面図である。
以下、図面を参照しつつ、実施の形態について説明する。以下の図面では、同一の各構成要素には同一の符号を付してある。同一の符号が付されている各構成要素の名称および機能は同じである。したがって、同一の符号が付されている各構成要素の一部についての詳細な説明を省略する場合がある。
なお、実施の形態において例示される各構成要素の寸法、材質、形状、当該各構成要素の相対配置などは、本発明が適用される装置の構成、各種条件等により適宜変更されてもよい。また、各図における各構成要素の寸法は、実際の寸法と異なる場合がある。
<実施の形態1>
図1は、実施の形態1に係る半導体製造装置100の構成を示す図である。詳細は後述するが、半導体製造装置100は、半導体基板にレーザー光を照射する高速な熱処理(レーザーアニール処理)を行う機能を有する。半導体製造装置100は、例えば、レーザーアニール装置である。
図1において、X方向、Y方向およびZ方向は、互いに直交する。以下の図に示されるX方向、Y方向およびZ方向も、互いに直交する。以下においては、X方向と、当該X方向の反対の方向(−X方向)とを含む方向を「X軸方向」ともいう。また、以下においては、Y方向と、当該Y方向の反対の方向(−Y方向)とを含む方向を「Y軸方向」ともいう。また、以下においては、Z方向と、当該Z方向の反対の方向(−Z方向)とを含む方向を「Z軸方向」ともいう。
また、以下においては、X軸方向およびY軸方向を含む平面を、「XY面」ともいう。また、以下においては、X軸方向およびZ軸方向を含む平面を、「XZ面」ともいう。また、以下においては、Y軸方向およびZ軸方向を含む平面を、「YZ面」ともいう。
半導体製造装置100は、レーザー光源2と、チャンバーCh1と、ガスユニット50と、イオナイザ7とを備える。レーザー光源2は、レーザー光Lz1を射出する機能を有する。レーザー光Lz1は、例えば、波長が808nmのCWレーザーである。
図2は、チャンバーCh1の構成を示す図である。チャンバーCh1は、密閉された容器である。チャンバーCh1は、空間SP1を有する。空間SP1が、チャンバーCh1の外気とふれないように、当該チャンバーCh1は構成されている。
チャンバーCh1には、ウインドウガラス4が設けられている。ウインドウガラス4は、レーザー光Lz1を透過させる性質を有する。また、ウインドウガラス4は、主面4aを有する。以下においては、ウインドウガラス4の主面4aに接する空間を、「空間SP2」ともいう。また、主面4aは、端e1と、端e2とを有する。
以下においては、チャンバーCh1のうち、ウインドウガラス4が設けられている部分を、「ガラス配置部」ともいう。図2において、ガラス配置部は、チャンバーCh1の上部に相当する。
チャンバーCh1内には、半導体基板3が配置されている。具体的には、空間SP1には、半導体基板3が配置されている。半導体基板3は、例えば、半導体ウエハである。半導体基板3には、イオン注入等により、予め、不純物が注入されている。本実施の形態では、半導体基板3の不純物を活性化させる目的、当該不純物を拡散させる目的等のために、レーザー光Lz1が使用される。
なお、半導体基板3にレーザー光Lz1が照射されることにより発生した不純物が、チャンバーCh1外の部品に拡散して、当該部品が破損しないように、ウインドウガラス4が設けられている。当該部品は、例えば、光学部品である。
半導体製造装置100が行う熱処理は、例えば、半導体基板3の表面側に対し行われる。この場合、当該熱処理により、例えば、ゲート電極、アルミ配線等が形成される。また、当該熱処理は、例えば、半導体基板3の裏面側に対し行われる。この場合、当該熱処理により、パワーディスクリートのコレクタ層が形成される。なお、表面側に熱処理が行われる半導体基板3は、例えば、表面側に拡散層を有する半導体装置である。当該熱処理により、例えば、メモリ、マイコン、パワーディスクリート等が形成される。
以下においては、本実施の形態において、半導体製造装置100が行う熱処理を、「熱処理Pr1」ともいう。熱処理Pr1は、半導体基板3を加熱する処理である。
具体的には、熱処理Pr1では、レーザー光Lz1がウインドウガラス4を介して半導体基板3に照射されるように、レーザー光源2がチャンバーCh1内の半導体基板3に向けて、レーザー光Lz1を射出する。なお、レーザー光Lz1の照射位置を、方向Dr1へ移動させながら、レーザー光Lz1は射出される。
これにより、レーザー光Lz1は、ウインドウガラス4を介して、半導体基板3に照射される。そのため、ウインドウガラス4には、レーザー光Lz1が照射される。また、ウインドウガラス4の主面4aには、レーザー光Lz1が入射される。半導体基板3にレーザー光Lz1が照射されることにより、当該半導体基板3が加熱される。
再び、図1を参照して、ガスユニット50は、ガスGs1を流す機能を有する。ガスGs1は、例えば、空気、窒素等である。ガスユニット50は、チャンバーCh1の外側の領域であって、かつ、チャンバーCh1のガラス配置部側の領域に設けられる。
ガスユニット50は、ガスGsが主面4aに沿って流れるように、当該ガスGsを流す。ガスユニット50は、吹き出し部51と、吸い込み部52とを含む。吹き出し部51は、ガスGs1を吹き出す。具体的には、吹き出し部51は、ガスGs1が、端e1から端e2に向かって、主面4aに沿って流れるように、当該ガスGs1を吹き出す。これにより、仮に、異物が主面4aに存在している状況でも、当該異物は、ガスGs1により、端e2に向かって流される。当該異物は、埃、ごみ等である。
吸い込み部52は、端e2付近まで到達したガスGs1を吸い込む。これにより、吸い込み部52は、ガスGs1により流された異物を吸い込む。したがって、主面4aに異物が付着することを抑制することが出来る。
イオナイザ7は、チャンバーCh1の外側の領域であって、かつ、チャンバーCh1のガラス配置部(上部)側の領域に設けられる。
イオナイザ7は、主面4aの除電を行う。具体的には、イオナイザ7は、エアーAr1が、ガスユニット50の主面4aにあたるように、当該エアーAr1を吹き出す。エアーAr1は、帯電物を除電する性質を有する。したがって、ガスGs1の流れ(気流)により、主面4aに静電気が発生することを抑制することができる。これにより、主面4aに異物が付着することを抑制することが出来る。すなわち、イオナイザ7は、異物の対策を行う異物対策ユニットである。
(まとめ)
以上説明したように、本実施の形態によれば、チャンバーCh1には、レーザー光Lz1が照射されるウインドウガラス4が設けられている。ウインドウガラス4は、レーザー光Lz1が入射される主面4aを有する。半導体製造装置100は、チャンバーCh1の外側の領域であって、かつ、当該チャンバーCh1のうち、ウインドウガラス4が設けられている部分側の領域に設けられた異物対策ユニットを備える。異物対策ユニットは、主面4aの除電を行うイオナイザ7である。
これにより、ウインドウガラス4の主面の除電が行われる。そのため、主面に異物が付着しにくくなる。したがって、レーザー光が入射される、ウインドウガラスの主面に異物が付着することを抑制することができる。
また、本実施の形態では、ガスユニット50は、ガスGsが主面4aに沿って流れるように、当該ガスGsを流す。これにより、ウインドウガラス4の主面4aに異物が付着することを抑制することができる。また、前述したように、イオナイザ7は、主面4aの除電を行う。したがって、ガスユニット50およびイオナイザ7の動作により、主面4aに静電気が発生することを十分に抑制することができる。以上の構成により、ウインドウガラス4の主面4aに異物が付着することを十分に抑制することができる。
なお、レーザー光を使用した前述の熱処理が行われる際に、ウインドウガラスの主面(入射面)に状態変化が発生していた場合、以下の異常が生じる。当該状態変化は、例えば、異物の焼きつき、曇り等である。また、当該異常は、例えば、主面の状態変化によりレーザー光が遮光され、半導体基板に照射されるレーザー光のパワーおよび形状が変化するという異常である。なお、状態変化は、例えば、ウインドウガラスの主面(入射面)に異物が付着した状態で、当該異物にレーザー光が照射されることにより生じる。
上記の異常の発生を抑制するためには、ウインドウガラスの主面(入射面)の状態をクリーンな状態に保つ必要がある。具体的には、ウインドウガラスの主面に異物が付着することを抑制する必要があるという課題が存在する。
そこで、本実施の形態の半導体製造装置100は、上記の効果を奏するための構成を有する。そのため、上記の課題を解決することができる。
なお、ガスユニット50は吹き出し部51および吸い込み部52を含むとしたが、これに限定されない。ガスユニット50は、吹き出し部51のみを含む構成としてもよい。すなわち、ガスユニット50は、吹き出し部51のみで構成されてもよい。
<実施の形態2>
図3は、実施の形態2に係る半導体製造装置100Aの構成を示す図である。図4は、図3のA1−A2線に沿った、半導体製造装置100Aの断面図である。なお、半導体製造装置100Aの構成を見やすくするために、図3および図4に示される後述の電源Pw1は、チャンバーCh1と重ならない位置に示されている。そのため、図3および図4に示される電源Pw1の位置は必ずしも正確ではない。
図3および図4を参照して、半導体製造装置100Aは、図1の半導体製造装置100と比較して、ガスユニット50およびイオナイザ7の代わりに、2つの導電板8および電源Pw1を備える点が異なる。半導体製造装置100Aのそれ以外の構成および機能は、半導体製造装置100と同様なので詳細な説明は繰り返さない。
各導電板8は、導電性を有する板である。各導電板8は、浮遊している、軽量の異物を吸い寄せる機能を有する。具体的には、各導電板8には、電源Pw1により、電圧が印加されている。各導電板8に印加される電圧は、正電圧および負電圧のいずれであってもよい。各導電板8は、チャンバーCh1の外側の領域であって、かつ、チャンバーCh1のガラス配置部(上部)側の領域に設けられる。具体的には、2つの導電板8が、主面4aに接する空間SP2を挟むように、当該2つの導電板8は設けられる。
上記の半導体製造装置100Aにおいて、前述の熱処理Pr1が行われたと仮定する。この場合、空間SP2において浮遊している異物は、各導電板8に吸い寄せられる。そのため、ウインドウガラス4の主面4aに異物が付着することを抑制することができる。すなわち、各導電板8は、異物の対策を行う異物対策ユニットである。したがって、熱処理Pr1が行われた場合においても、状態変化に伴う異常が発生することを抑制することができる。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
例えば、半導体製造装置100Aに設けられる導電板8の数は2に限定されない。導電板8の数は、1または3以上であってもよい。
4 ウインドウガラス、7 イオナイザ、8 導電板、50 ガスユニット、100,100A 半導体製造装置、Ch1 チャンバー。

Claims (2)

  1. チャンバー内に配置された半導体基板にレーザー光を照射する熱処理を行う機能を有する半導体製造装置であって、
    前記チャンバーには、前記レーザー光が照射されるウインドウガラスが設けられており、
    前記レーザー光は、前記ウインドウガラスを介して、前記半導体基板に照射され、
    前記ウインドウガラスは、前記レーザー光が入射される主面を有し、
    前記半導体製造装置は、
    前記チャンバーの外側の領域であって、かつ、当該チャンバーのうち、前記ウインドウガラスが設けられている部分側の領域に設けられた異物対策ユニットを備え、
    前記異物対策ユニットは、前記主面の除電を行うイオナイザである
    半導体製造装置。
  2. 記半導体製造装置は、さらに、
    ガスを流す機能を有するガスユニットを備え、
    前記ガスユニットは、前記チャンバーの外側の領域であって、かつ、当該チャンバーのうち、前記ウインドウガラスが設けられている部分側の領域に設けられ、
    前記ガスユニットは、前記ガスが前記主面に沿って流れるように、当該ガスを流す
    請求項1に記載の半導体製造装置。
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