JP6950884B2 - 水素ガスシャワー水システム - Google Patents

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Description

本発明は、水素ガスと水を用いたシャワーに関する。
近年水素ガスは水素ガス自動車の燃料として注目されているが、水素ガスを水に溶かした水素水が健康増進に有用であることが報告されている。たとえば、水素水を日常的に飲料すると細胞が若返るなどエイジングケアなどとして美容への効果だけでなく、様々な疾患への改善効果が認められ、一部の病院では治療の一環として水素水の摂取等が取り入れられている。また、水素水を製造する方法も種々提案されている。(特許文献1)
特開2013−126650
本発明は水素水以上に健康増進に有用な方法を提供することである。水素水と言っても水素の水への溶解度は極めて低く、水素水の効果は限定的である。そこで、本発明の目的は水素を身体に吸収しやすい方法を提供し健康の増進効果を高めることである。特に水(温水やお湯を含む)と一緒に水素ガスをシャワーとして浴びることにより、水素ガスを頭や身体に吸収し、水素ガスによる健康の増進効果を高めることを目的とする。
本発明は、水素ガスをシャワー水とともに身体に浴びる水素ガスシャワー水システムに関するものであり、以下の特徴を有する。
(1)本発明は、シャワー板に備わるシャワー用孔を通して、シャワー水とともに水素ガスを噴出させた水素ガスシャワー水システムであり、複数のシャワー用孔を備えた前記シャワー板、水および水素ガスを混合する水・水素ガス混合空間、水を導入する水導入空間、および先端が水素ガスを排出する水素ガス排出孔である水素ガスノズルを有するシャワーヘッド、前記シャワーヘッドの水導入空間へ水を供給する水供給部、並びに前記シャワーヘッドの水素ガスノズルへ水素ガスを供給する水素ガス供給部を有する水素ガスシャワー水システムであって、前記水・水素ガス混合空間は前記シャワー板と仕切板の間に配置され、前記水導入空間は前記仕切板を挟んで前記水・水素ガス混合空間と反対側に配置され、前記仕切板には前記水導入空間から前記水・水素ガス混合空間へ水を通す穴(水導通穴)が配置され、前記水導通穴に近接して前記水素ガスノズルの水素ガス排出孔が配置されて、前記水素ガスノズルの水素ガス排出孔から前記水導通穴を通して水素ガスが前記水・水素ガス混合空間へ排出される水素ガスシャワー水システムである。
(2)本発明の水素ガスシャワー水システムは、上記(1)に加えて、前記水素ガスノズルは円錐形状であり、前記円錐形状の水素ガスノズルの頂点部に前記水素ガス排出孔が備わり、前記水素ガス排出孔が前記仕切り板に設けた前記水導通穴に近接しており、前記水導入空間へ導入された水が前記水導通穴を通って前記水・水素ガス混合空間へ流れ込むときに生じる負圧により、前記水素ガスノズルの水素ガスが前記水・水素ガス混合空間へ吸引されることを特徴とし、また前記水素ガス供給部は、水素ガス発生装置、水素ガスボンベ、または液体水素であり、さらに前記水素ガスノズルと前記水素ガス供給部を接続する接続ライン(水素ガス接続ライン)には、圧力調整器が備わり、水素ガスの圧力を調整可能であることを特徴とする。
(3)本発明は、シャワー板に備わるシャワー用孔を通して、シャワー水とともに水素ガスを噴出させた水素ガスシャワー水システムであり、水素ガス導入空間を挟んだ2つのシャワー板(第1シャワー板および第2シャワー板)を有するシャワー板、前記第1シャワー板と前記第2シャワー板に挟まれた水素ガス導入空間、および水を導入する水導入空間を有するシャワーヘッド、前記シャワーヘッドの水導入空間へ水を供給する水供給部、並びに前記シャワーヘッドの前記水素ガス導入空間へ水素ガスを供給する水素ガス供給部を有する水素ガスシャワー水システムであって、前記第1シャワー板は複数のシャワー用孔を備え、前記水導入空間から前記第1シャワー板のシャワー用孔を通して前記水素ガス導入空間へ水が排出され、前記第2シャワー板は複数のシャワー用孔を備え、前記水素ガス導入空間から前記第2シャワー板のシャワー用孔を通して水および水素ガスが前記シャワーヘッドの外側へ噴出される、水素ガスシャワー水システムである。
(4)本発明は、シャワー板に備わるシャワー用孔を通して、シャワー水とともに水素ガスを噴出させた水素ガスシャワー水システムであり、前記シャワー水用の水供給部に水素ガス供給部へつながる水素ガス接続ラインが接続し、水素ガスがシャワーへ供給され、前記水素ガス供給ラインが水供給部と接続する部分は円錐形状であり、前記円錐形状の水素ガス接続ライン接続部分の頂点部に水素ガス排出孔が備わり、前記水素ガス排出孔から前記水供給部へ水素が供給されることを特徴とする、水素ガスシャワー水システムである。
(5)本発明の水素ガスシャワー水システムは、上記(3)または(4)に加えて前記水素ガス供給部は、水素ガス発生装置、水素ガスボンベ、または液体水素であり、また、前記水素ガス導入空間と前記水素ガス供給部を接続する接続ライン(水素ガス接続ライン)には、圧力調整器が備わり、水素ガスの圧力を調整可能であり、前記第2シャワー板は取り外し可能であることを特徴とする。
(6)本発明の水素ガスシャワー水システムは、上記に加えて前記水素ガス発生装置は、水および水素ガス発生用剤を入れた容器に水素ガス出口を取り付けたものであり、前記水素ガス出口を前記水素ガス接続ラインに接続したものであり、また前記水素ガス発生装置には、複数の水素ガス出口を備え、その少なくとも1つの水素ガス出口を前記水素ガス接続ラインに接続し、その少なくとも1つの水素ガス出口は大気開放としたことを特徴とする。
シャワーヘッド内に入った水素ガスと水は、シャワー穴12から噴出して水素ガスシャワー水22となって、頭、髪、顔、ボディ等の身体に浴びさせることができる。水素ガスは分子半径も小さく水と一緒に身体に当たるので、皮膚を通して身体の内部へ浸透し、身体内部を活性化させ、健康増進を推進すると言われている。血流を良くし、毛細血管を活性させ再生する効果もある。また、身体や髪、頭皮、皮膚についた脂分や埃等の汚れを落とす効果もあり、洗剤やシャンプーがなくても十分な洗浄作用もあると言われている。さらに、水素ガスは髪や肌の老化防止にも効果があり、髪や肌のつやも良くなり、長時間保持できる。
図1は、本発明の水素ガスシャワー水システムの実施形態を示す図である。 図2は、水素ガスを導入するシャワーヘッドの構造を示す実施形態である。 図3は、本発明の水素ガスシャワーヘッドの構造を示す別の実施形態である。
本発明は、水素ガスを水(温水等)と一緒にシャワー状にした水素ガスシャワー水を頭、髪、顔、身体等に浴びて、健康増進を図るものである。図1は、本発明の水素ガスシャワー水(システム)の実施形態を示す図である。本発明の水素ガスシャワー水システムは、水素ガス発生システム8およびシャワー装置9から構成される。シャワー装置9は、水供給部から水(W)を導入するホース21、ホース21が接続しシャワー(水)を噴出するシャワーヘッド11からなり、シャワーヘッド11の出口部に多数のシャワー穴12が空いている。ホース21の他方端は水供給部に接続し、水供給部から水(W)が供給されホース21を通してシャワーヘッド11に水が導入される。ここで、水とは温度調節された温水を含み、接続部には蛇口栓やバルブが取り付けられても良く、水量を調節したり、または水の供給を止めたりすることもできる。また、シャワーヘッド11に水供給を切断したり、水量を調節する調節機構(調整弁等)を備えたりすることもできる。
水素ガス発生システム8は、水素ガス発生装置10と水素ガス導入管20を含み、水素ガス導入管20の一端は水素ガス発生装置10の水素ガス出口管18に接続し、水素ガス導入管20の他端はシャワーヘッド11に接続する。水素ガス発生装置10は、水素ガス発生容器13内に水素ガス発生剤を入れた水素ガス発生剤ホルダー15を配置する。水素ガス発生剤ホルダー15には、たとえば酸化カルシウム剤(CaO)およびアルミニウム(Al)を入れて、水素ガス発生容器13内に水14を入れると、アルミニウム(Al)が水素ガス発生反応促進剤になり水素ガス(H2)が発生する。(符号16は水素ガス気泡である。)水素ガス発生容器13にはキャップ23で蓋がされている。水素ガス(H2)が発生すると水素ガスは水素ガス発生容器13の上部である蓋(キャップ)13の下部の空間17に集まり、水素ガス発生容器13のキャップ23の下部の空間17の圧力が高まる。キャップ23には水素ガス出口管18が形成されており、水素ガス発生容器13内の空間17の水素ガスは水素ガス出口管18から押し出される。水素ガス出口管18には水素ガス導入管20が接続されているので、水素ガス出口管18から押し出された水素ガスは水素ガス導入管20に入り、シャワーヘッド11内に導かれる。
シャワーヘッド内に入った水素ガスと水は、シャワー穴12から噴出して水素ガスシャワー水22となって、頭、髪、顔、ボディ等の身体に浴びさせることができる。水素ガスシャワー水はマイナスイオンを発生し、健康増進に役立つという効果がある。水素ガスは分子半径も小さく水と一緒に身体に当たるので、皮膚を通して身体の内部へ浸透し、身体内部を活性化させ、健康増進を推進すると言われている。血流を良くし、毛細血管を活性させ再生する効果もある。アトピーや育毛にも効果があると言われている。また、身体や髪、頭皮、皮膚についた脂分や埃等の汚れを落とす効果(界面活性剤効果)もあり、洗剤やシャンプーがなくても十分な洗浄作用や入浴効果もあると言われている。さらに、水素ガスは髪や肌の老化防止にも効果があり、髪や肌のつやも良くなり、その効果も長時間保持できる(トリートメント効果がある)。また、アトピーにも効果があると言われている。
水素ガス出口管18からの水素ガス放出が遮られたときに、空間17の圧力が高くなってキャップ23が外れたり、水素ガス発生容器13が損傷したりしないようにするために、水素ガス発生容器13の水素ガスの出口として別の水素ガス出口管19を設けることもできる。この水素ガス出口管19に所定圧力以上になると水素ガスが出ていくような逆止弁を備えれば、通常時は水素ガス出口管18からの水素ガスが出ていき、空間17の圧力が高くなると、水素ガス出口管19から水素ガスが抜けていき、上記問題点を解決できる。尚、蓋23と水素容器13の結合や蓋23と水素ガス出口管18、19との結合を強固にし、蓋23や水素容器13の強度を大きくしておけば、水素ガス出口管18、19から水素ガスが出ていかずに、空間17に水素がたまって圧力が増大しても、蓋や23や水素ガス出口管18、19等が外れたり、これらが破損したりすることがないようにすることもできる。その場合、水素ガス出口管18や水素ガス導入管20にバルブや流量計等を設けてシャワーヘッド11への水素ガスの流入をストップさせたり、水素ガスの流量を調節したりすることもできる。
図2は、水素ガスを導入するシャワーヘッド(本体)の構造を模式的に示す実施形態である。シャワーヘッド30は、シャワーヘッド本体31、シャワーヘッド本体31へ水(温水を含む)を導入する水導入接続管40、およびシャワーヘッド本体31へ水素ガスを導入する水素ガス導入接続管38を含む。シャワーヘッド本体31は水をシャワー状に噴出(放出)する部分であり、水導入接続管40に接続し水導入管40から導入される水を貯留する部分である水導入室(水導入部または水導入空間とも呼ぶ)34、水素ガス導入接続管38に接続し水素ガスを貯留する部分である水素ガス導入室(水素ガス導入部または水素ガスノズルとも呼ぶ)36、水導入室(部)34から出てくる水と水素ガス導入室(部)36から出て来る水素ガスを混合する部分である気液混合室(気液混合部または水・水素ガス混合空間とも呼ぶ)33、気液混合室(部)33に接続するかまたは気液混合室(部)の一部を囲んでいる、シャワー水が出る多数のシャワー穴47が空いたシャワー板部50を含む。
水導入室34と気液混合室33は仕切板32で分離されているが、仕切板32の一部に水導通(噴出)孔(穴)37が空いており、水導入室34の水は水導通(噴出)孔37を通して気液混合室33へ水が流れていく。(水の流れを矢印48で示す。)水素ガス導入室36は水導入室34に囲まれており、気液仕切板35によって分離されている。水素ガス導入室36の出口は孔(水素ガス噴出口または水素排出孔とも呼ぶ)43が空いており、水素ガスが押し出されて出ていく。(水素ガスの流れを矢印49で示す。)水素ガス導入接続管38には水素ガス導入接続部39で水素ガス導入管41に接続する。水素ガス導入管41は、たとえば図1で示す水素ガス発生装置10等に接続し、水素ガスが流れていくので、水素ガス導入室36に貯まった水素ガスは押し出されて、水素ガス噴出口43から出ていく。さらに、水素ガス噴出口43は水導通(噴出)孔37に近接して配置されているとともに、水導通(噴出)孔(穴)37は狭いので、水の流れが水導通(噴出)孔(穴)部37でその周辺よりも速くなり、ベルヌイの定理により圧力が低下する(負圧状態になる)ので、水素ガスは水素ガス噴出口43から吸い出されるように噴出され、気液混合室33へ出ていく。(ベンチュリ効果)ここで、水素ガス噴出口43は水導通(噴出)孔37に近接して配置されているということは、たとえば、水素ガス噴出口43の出口サイズは水導通(噴出)孔37のサイズより小さく、水素ガス噴出口43の位置は水導通(噴出)孔37の位置とほぼ同じと考えて良い。水素ガス噴出口43が水導通(噴出)孔37の中に配置されていても良いし、少し離れて配置されていても良い。いずれにしても、水素ガス噴出口43から出ていく水素ガスの殆どは気液混合室33に入っていく。(そのように、水素ガス噴出口43は水導通(噴出)孔37に近接して配置されている。)
気液仕切板35は、図2に示すように水素ガス44の入り口部が広く、水素ガスの出口部である水素ガス噴出口43が狭くなるように配置されても良い。たとえば、気液仕切板35は円錐形状、角錐形状やラッパ形状をして、その頂点部に孔があき、その孔(水素ガス噴出口)から水素ガスが噴出するようにする。この場合、水素ガス導入室36は水導入室34に囲まれており、水導入室34を流れる水は、円錐形状等の仕切板35に当たり、スムーズに水導通(噴出)孔37を通って気液混合室37へ流れていく。また、水素ガスも狭い水素ガス噴出口から出て行くので勢いよく気液混合室37へ入る。
気液混合室33へ入った水と水素ガスは混合して、水の流れと水素ガスの流れにより押し出されて、シャワー板部50に空いた多数のシャワー穴47から出ていく。水と水素ガスが混合すると言っても、水素ガスは水には殆ど溶けない(1気圧では、約1000gの水に約2/1000gの水素ガスが溶ける)ので、水素ガス51と水52は分離した状態でシャワー穴47から噴出する。図2では、水導通(噴出)孔37は仕切板32の中央部付近に配置されているので、水と水素ガスがほぼ等分にバランス良く気液混合室33に入って混合し、シャワー板部50に配置されてシャワー穴47からできるだけ等分にバランス良く、水と水素ガスがシャワー板50の外側に噴出する。尚、水導通(噴出)孔37は仕切板32の中央部付近および/または他の部分にも複数配置されても良い。その場合、気液混合室33に水と水素ガスをバランス良く配分するために、それらの水導通(噴出)孔37は仕切板32の中央部に対して対称形に配置されると良い。
水導入接続管40にはシャワーホース(図1では、21で示される)が接続され、シャワーホースの他端には水供給部(たとえば、温水装置や水道等)が接続され、水や温水が水導入接続管40を通って水導入室34へ入っていく。(水の流れ46)このときに、水導入接続管40の途中に水素ガス導入接続管42を接続して、水素ガスを導入しても良い。このときも、水の流れ46があるので、ベルヌイの法則により、水素ガスが吸い込まれて水の流れ46に入っていく。(水素ガスの流れ45)水素ガスの吸い込みが弱い場合には、水素ガス供給部へつながる水素ガス導入接続管(水素ガス接続ライン)42と水供給部へつながる水導入接続管40との接続口部(矢印55で示す)を狭める(たとえば、先細の円錐形状等で接続する、この場合、円錐形状の水素ガス接続ライン接続部分の頂点部に水素ガス排出孔が備わる)ことにより、水素ガス圧力が増し水素ガスが水素ガス導入接続管42から水導入接続管40へ押し出され、水素ガス排出孔から水供給部へ水素ガスが供給されるので、水の流れ46の中に水素ガスがスムーズに入っていくとともに、水が水素ガス導入接続管42側へ入り込むことを防止することもできる。尚、この場合、シャワーヘッド本体31の中央部から水素ガスを導入しない場合は、当然水素ガス導入室36を設ける必要がなく、また、仕切板32を設ける必要もない。すなわち、水導入室34と気液混合室33は一つとなっても良い。
以上のように、水素ガスと水は分離して(水素ガスは水に殆ど溶けずに)シャワー穴47から噴出して頭や身体等に注がれる。尚、気液混合室33は、仕切板32、シャワー板部50、およびその他の部分によって囲まれた閉空間(当然、水導通孔37、シャワー穴47は空いている)となっている。水導入室34、気液混合室33を囲む部材、仕切板32やシャワー板の部材は、シャワーとして使用できる程度の強度や耐久性を有する材料で構成される。たとえば、各種プラスチック、各種金属等の部材で作製できる。尚、水素ガスは水に殆ど溶けないが、上記示したように水にも極わずかに溶けて水素水となって、その水素水がシャワー水となって出て行くので、シャワー水による健康増進効果も期待できる。
図3は、本発明の水素ガスシャワーヘッド(本体)の構造を模式的に示す別の実施形態を示す図である。図2のシャワーヘッドと同じ構造の部分は同じ符号を付している。図3に示すシャワーヘッド(本体)60において、水素ガス導入室(水素ガス導入空間とも呼ぶ)61はシャワー板部50の外側に配置される。図2に示す水素ガス導入室36は水導入室(水導入空間とも呼ぶ)34の部分には配置されないので、気液仕切板35も配置されていない。水導入室34の隣には水排出室(水排出空間とも呼ぶ)58が配置されているが、この構造は図2に示すものと殆ど変らず、水排出室58の水はシャワー板部に形成されたシャワー穴47から水が出ていく。(水の流れ52)水導入室34と水排出室58の間には仕切板32が配置され、1つまたは複数の穴(水導通(噴出)孔)が空いており、水導入室34の水がこの水導通(噴出)孔を通して水排出室58へ流れていく。この仕切板32の存在により、水の流れが一様になり、複数のシャワー穴47から噴出されるシャワー水も一様な噴出水となる。尚、仕切板32を設けずに、水導入室34と水排出室58を一緒にすることもできる。その場合、水導入接続管40から直接水排出室58に入るので、複数のシャワー穴47から噴出されるシャワー水は一様にはならないが、特に問題なければ仕切板を設けなくても良いので、単純な構造となり、作製が容易である。
水導入室34および水排出室58を囲むように水素ガス導入室外側ケース62が配置され、水素ガス導入室外側ケース62と水導入室34および水排出室58の間に空間(水素ガス導入室)61が形成される。この水素ガス導入室61には水素ガス導入接続管64が接続し、水素ガス導入接続管64は水素ガス導入接続部65で水素ガス導入管41と接続する。従って、水素ガス導入管41から水素ガス(H2)が流れ込み、水素ガス導入室61へ水素ガスが流入する。シャワー板部50が配置されている水素ガス導入室61において、水素ガス導入室61を挟んでシャワー板部50と対面する水素ガス導入室外側ケース62の部分には複数(多数)のシャワー穴(シャワー板部50に空いたシャワー穴47を第1シャワー穴として、こちらを第2シャワー穴と呼ぶ)63が空いており、この第2シャワー穴63から外側へ、水素ガス導入室61に入り込んだ水素ガスが噴出していく。第1シャワー穴47から噴出する水シャワーも第2シャワー穴63へ出ていくので、第2シャワー穴63から水シャワーと水素ガスシャワーが噴出する。すなわち、シャワー板部(第1シャワー板部と呼ぶ)50と、第2シャワー板部(第2シャワー穴が空いた水素ガス導入室外側ケースの部分を第2シャワー板部とする)59に挟まれた水素ガス導入室61の部分(空間)は水と水素ガスが混合する部分である。
このように、水素ガス導入室61はシャワー板部50の外側に配置することによっても、水素ガスシャワーをシャワーヘッドの外側へ噴出して、頭や身体に注ぐことができる。図3に示す水素ガスシャワー(ヘッド)は通常のシャワーヘッドに水素ガス導入室外側ケース62を被せ、それらの間に水素ガス導入室61を形成したものと考えることができる。水素ガス導入室外側ケース62を取り外しができるようにすれば、既に使用しているか、市販しているかしているシャワーヘッドを用いて水素ガスシャワー水を簡単に浴びることができる。水素ガス導入室外側ケース62を通常のシャワーヘッドに被せる場合に、その接続(被せる)部分にゴム等の弾力性のある部材を使用すれば水素ガス導入室外側ケース62を通常のシャワーヘッドに確実に固定できるとともに、水素ガスが水素ガス導入室外側ケース62と通常のシャワーヘッドとの接続部分から漏れないようにして、第2シャワー板部59に設けた第2シャワー穴だけから水素ガスを噴出するようにできる。
図1に示す水素ガス発生装置の所で示した水素ガス発生剤の他に、種々の水素ガス発生剤を用いることができる。たとえば、塩酸等の酸とニッケル等の金属を反応させて水素ガスを発生させる方法や、水素ガス化ホウ素金属塩・水素ガス化アルカリ土類金属塩・マグネシウム・アルカリ剤を組み合わせたアルミニウムと水との反応による水素ガス発生方法等が挙げられる。また、これまで、水素ガス発生器(装置)として水素ガス発生剤を使用するものを用いてきたが、その他に、電気分解で発生した水素ガスを用いることもできる。あるいは、高圧水素ガスを入れた水素ガスボンベから水素ガスを供給することもできる。その場合、供給ラインにレギュレータ(圧力調整器または減圧器)を入れて高圧水素ガスの圧力を減圧することもでき、さらにマスフローメーターや流量計を入れて水素ガスの供給量を調整しても良い。液体水素から水素ガスを供給することもできる。その場合、水素ガスの温度が低い場合には、水素ガス供給ラインにヒーターを入れて水素ガスを暖めても良い。水素ガス吸蔵合金から水素ガスを供給することもできる。
図1では、ホース付きのシャワーを示したが、ホースを有しないシャワー(たとえばシャワーヘッドを壁等に備えつけたもの)も本発明の範囲に含まれる。また、浴室やシャワー室だけでなく、美容室や理髪店等に洗髪用として備えたシャワーや洗面台に備えたシャワーも本発明の範囲に含まれる。水素ガス供給ラインにはバルブ等やマスフローメーターや流量計を設けて水素ガス供給を切断したり、供給する水素ガス量を調整したりすることもできる。シャワーヘッドに、水素ガス供給を切ったり流したりするスイッチを備えたり、水素ガス供給量を調整する水素ガス流量調節機構を備えても良い。
以上詳細に説明したように、本発明は水素ガスと水をシャワーとして身体に浴びる水素ガスシャワー水システムであり(すなわち、水素ガスと(シャワー)水を混合してシャワーとしたものを水素ガスシャワー水と呼ぶ)、この水素ガスシャワー水システムを用いることによって、頭部や顔部を初め身体の各所に水素ガスを供給し身体に吸収させることができる。また、本発明の水素ガスシャワー水システムは電気がなくても水道水を使用できる所ならば実施できる。尚、本明細書において、明細書のある部分に記載し説明した内容について記載しなかった他の部分においても矛盾なく適用できることに関しては、当該他の部分に当該内容を適用できることは言うまでもない。さらに、前記実施形態は一例であり、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施でき、本発明の権利範囲が前記実施形態に限定されないことも言うまでもない。
水素ガスは分子が小さく身体の皮膚や細胞を通して浸入するので、本発明は身体のすべての部所に供給することによって、健康増進を高めることができる。
8・・・水素ガス発生システム、9・・・シャワー装置、10・・・水素ガス発生装置、
11・・・シャワーヘッド、12・・・シャワー穴、13・・・水素ガス発生容器、
14・・・水、15・・・水素ガス発生剤ホルダー、16・・・水素ガス気泡、
17・・・空間、18・・・水素ガス出口管、19・・・水素ガス出口管、
20・・・水素ガス導入管、21・・・ホース、22・・・水素ガスシャワー水、
23・・・蓋(キャップ)、
30・・・シャワーヘッド30、31・・・シャワーヘッド本体、32・・・仕切板、
33・・・気液混合室、34・・・水導入室、35・・・気液仕切板、
36・・・水素ガス導入室、37・・・水導通(噴出)孔(穴)、
38・・・水素ガス導入接続管、39・・・水素ガス導入接続部、
40・・・水導入接続管、41・・・水素ガス導入管、42・・・水素ガス導入接続管、
43・・・水素ガス噴出口、44・・・水素ガス、45・・・水素ガスの流れ、
46・・・水の流れ、47・・・シャワー穴、48・・・水の流れ、
49・・・水素ガスの流れ、50・・・シャワー板、51・・・水素ガス51、
52・・・水、
58・・・水排出室、59・・・第2シャワー板、60・・・シャワーヘッド、
61・・・水素ガス導入室、62・・・水素ガス導入室外側ケース、
63・・・第2シャワー穴、64・・・水素ガス導入接続管、
65・・・水素ガス導入接続部、

Claims (13)

  1. シャワー板に備わるシャワー用孔を通して、シャワー水とともに水素ガスを噴出させた水素ガスシャワー水システムであり、
    複数のシャワー用孔を備えた前記シャワー板、水および水素ガスを混合する水・水素ガス混合空間、水を導入する水導入空間、および先端が水素ガスを排出する水素ガス排出孔である水素ガスノズルを有するシャワーヘッド、前記シャワーヘッドの水導入空間へ水を供給する水供給部、並びに前記シャワーヘッドの水素ガスノズルへ水素ガスを供給する水素ガス供給部を有する水素ガスシャワー水システムであって、
    前記水・水素ガス混合空間は前記シャワー板と仕切板の間に配置され、
    前記水導入空間は前記仕切板を挟んで前記水・水素ガス混合空間と反対側に配置され、
    前記仕切板には前記水導入空間から前記水・水素ガス混合空間へ水を通す穴(水導通穴)が配置され、
    前記水導通穴に近接して前記水素ガスノズルの水素ガス排出孔が配置されて、前記水素ガスノズルの水素ガス排出孔から前記水導通穴を通して水素ガスが前記水・水素ガス混合空間へ排出されることを特徴とする水素ガスシャワー水システム。
  2. 前記水素ガスノズルは円錐形状であり、前記円錐形状の水素ガスノズルの頂点部に前記水素ガス排出孔が備わり、前記水素ガス排出孔が前記仕切り板に設けた前記水導通穴に近接していることを特徴とする、請求項1に記載の水素ガスシャワー水システム。
  3. 前記水導入空間へ導入された水が前記水導通穴を通って前記水・水素ガス混合空間へ流れ込むときに生じる負圧により、前記水素ガスノズルの水素ガスが前記水・水素ガス混合空間へ吸引されることを特徴とする、請求項1または2に記載の水素ガスシャワー水システム。
  4. 前記シャワーヘッドの水導入空間へ水を供給するシャワー水用の水供給部に水素ガス供給部へつながる水素ガス接続ラインが接続し、水素ガスがシャワーへ供給されることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかの項に記載の水素ガスシャワー水システム。
  5. 前記水素ガス接続ラインが水供給部と接続する部分は円錐形状であり、前記円錐形状の水素ガス接続ライン接続部分の頂点部に水素ガス排出孔が備わり、前記水素ガス排出孔から前記水供給部へ水素が供給されることを特徴とする、請求項4に記載の水素ガスシャワー水システム。
  6. 前記水素ガス供給部は、水素ガス発生装置、水素ガスボンベ、または液体水素であることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかの項に記載の水素ガスシャワー水システム。
  7. 前記水素ガスノズルと前記水素ガス供給部を接続する接続ラインまたは前記水素ガス接続ラインには、圧力調整器が備わり、水素ガスの圧力を調整可能であることを特徴とする、請求項4〜6のいずれかの項に記載の水素ガスシャワー水システム。
  8. シャワー板に備わるシャワー用孔を通して、シャワー水とともに水素ガスを噴出させた水素ガスシャワー水システムであり、
    水素ガス導入空間を挟んだ2つのシャワー板(第1シャワー板および第2シャワー板)を有するシャワー板、前記第1シャワー板と前記第2シャワー板に挟まれた水素ガス導入空間、および水を導入する水導入空間を有するシャワーヘッド、
    前記シャワーヘッドの水導入空間へ水を供給する水供給部、並びに
    前記シャワーヘッドの前記水素ガス導入空間へ水素ガスを供給する水素ガス供給部を有する水素ガスシャワー水システムであって、
    前記第1シャワー板は複数のシャワー用孔を備え、前記水導入空間から前記第1シャワー板のシャワー用孔を通して前記水素ガス導入空間へ水が排出され、
    前記第2シャワー板は複数のシャワー用孔を備え、前記水素ガス導入空間から前記第2シャワー板のシャワー用孔を通して水および水素ガスが前記シャワーヘッドの外側へ噴出されることを特徴とする水素ガスシャワー水システム。
  9. 前記水素ガス供給部は、水素ガス発生装置、水素ガスボンベ、または液体水素であることを特徴とする、請求項8に記載の水素ガスシャワー水システム。
  10. 前記水素ガス導入空間と前記水素ガス供給部を接続する接続ライン(水素ガス接続ライン)には、圧力調整器が備わり、水素ガスの圧力を調整可能であることを特徴とする、請求項9に記載の水素ガスシャワー水システム。
  11. 前記第2シャワー板は取り外し可能であることを特徴とする、請求項8〜10のいずれかの項に記載の水素ガスシャワー水システム。
  12. 前記水素ガス発生装置は、水および水素ガス発生用剤を入れた容器に水素ガス出口を取り付けたものであり、前記水素ガス出口を前記水素ガス接続ラインに接続したものであることを特徴とする、請求項6、7、9〜11のいずれかの項に記載の水素ガスシャワー水システム。
  13. 前記水素ガス発生装置には、複数の水素ガス出口を備え、その少なくとも1つの水素ガス出口を前記水素ガス接続ラインに接続し、その少なくとも1つの水素ガス出口は大気開放としたことを特徴とする、請求6、7、9〜12のいずれかの項に記載の水素ガスシャワー水システム。






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