JP6949494B2 - 画像処理装置および画像処理方法、撮像装置、プログラム - Google Patents
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Description
本発明の目的は、画像内の被写体の深さ方向(奥行方向)の特徴量を算出して奥行感強調処理を行う画像処理装置および画像処理方法を提供することである。
C(k)=Σ|E(n)―F(n+k)| ・・・(1)
x=kj+D/SLOP ・・・(2)
C(x)= C(kj)−|D| ・・・(3)
D={C(kj−1)−C(kj+1)}/2 ・・・(4)
SLOP=MAX{C(kj+1)−C(kj),C(kj−1)−C(kj)}・・・(5)
ここで、kjは離散的な相関量C(k)が最小となるkである。式(2)で求めたシフト量xを、一対の瞳分割画像における像ずれ量とする。なお、像ずれ量xの単位はpixelとする。
DEF= KX ・PY ・x ・・・(6)
式(6)において、PYは撮像素子の画素ピッチ(撮像素子を構成する画素間距離)である。KXは一対の測距瞳を通過する光束の重心の開き角の大きさによって決まる変換係数であり、単位はmm/pixelである。なお、一対の測距瞳を通過する光束の重心の開き角の大きさは、レンズの絞り開口の大きさ(F値)に応じて変化するので、レンズ情報に応じて決定される。この内容について、図5(C)を用いて説明する。
以上により、画像処理を行うために必要な情報として、距離情報分布を取得することができる。
Fδ = DEF / (F・PY) ・・・(7)
式(7)において一般に±1Fδ(±1×Fδ)以内の範囲であればピントが合って見える範囲となるため、式(7)から深度情報を取得できる。
(I)巨大ピークと中ピークがどちらも、所定の範囲に存在すること。
(II)巨大ピークと中ピークがどちらも、所定の範囲に存在しないこと。
所定の範囲とは、被写体にピントが合って見える範囲、つまり、±1Fδ以内の範囲(閾値範囲)である。この範囲に巨大ピークと中ピークがどちらも存在するか、またはどちらも存在しない場合、S507へ進む。また、所定の範囲に巨大ピークと中ピークがどちらか一方だけ存在する場合、つまり判定条件(I)および(II)を満たさない場合にはS505へ進む。
λ(x,y) = (−α)×|DEF(x,y)| + γ ・・・(8)
式(8)において、x,yは画像の2次平面上の座標を表わし、λ(x,y)は座標x,yにおける強調強度を表す。DEF(x,y)は、座標x,yにおけるデフォーカス量を表す。DEF(x,y)の絶対値に乗算される定数αは、DEF(x,y)の強調加減を調整する正の定数である。γは強調強度の最大値であり。デフォーカス量DEFの絶対値が大きくなるにつれて、強調強度λ(x,y)は小さくなる。式(8)のλを用いることで奥行感強調処理後の画像データI*(x,y)は、式(9)から算出される。
I*(x,y)=I(x,y)+λ(x,y)×{I(x,y)−F(x,y)} ・・・(9)
式(9)において、奥行感強調処理前の画像データをI(x,y)とし、画像データI(x,y)に対してローパスフィルタ処理を施した後の画像データをF(x,y)とする。
I*(x,y)=I(x,y)+λ(x,y) ・・・(10)
この場合、奥行感強調処理後の画像データI*(x,y)は、奥行感強調処理前の画像Iデータ(x,y)と強調強度λ(x,y)との加算結果として算出される。式(10)に従って奥行感強調を行うことにより、撮影時に、より手前(カメラ側)の被写体ほど明るく、奥側となるほど暗くなる画像が得られる。ユーザは明暗差による奥行感を、より強く感じることになる。
画像データにぼかし処理を施すときの強調強度λ(x,y)は、式(11)を用いて算出される。
λ(x,y) = α×|DEF(x,y)| ・・・(11)
ぼかし処理における強調強度λ(x,y)の値が大きくなるにつれて、よりぼかす効果が大きくなるように奥行感強調処理が行われる。デフォーカス量DEF(x,y)の値がゼロである場合、画素位置(x,y)でのピントが合っていることを意味している。式(11)は、デフォーカス量DEF(x,y)の絶対値が大きくなるに従って、強調強度λ(x,y)が大きくなり、より画像がぼけることを表現している。
I*(x,y)=I(x,y) ・・・(13)
すなわち、入力画像データI(x,y)と出力画像データI*(x,y)は同じになる。
奥行感強調処理が施された画像データが出力画像データとして生成され(図2:S205)、一連の画像処理を終了する。
本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態では撮影シーンに係る奥行特徴に基づいて、複数の奥行感強調方法を実行する形態を例示する。つまり本実施形態の画像処理装置は、撮影シーンの奥行特徴に基づいて、単一または複数の奥行感強調方法を自動的に選択する。本実施形態および後述の実施形態において第1実施形態と同様の構成部および処理、動作については説明を省略し、主に相違点を説明する。
巨大ピークの起点をd1と表記し、中ピークの距離の起点をd2と表記する。中ピークと巨大ピークとの距離dは、式(14)から算出される。
d=|d1―d2|・・・(14)
中ピークと巨大ピークとの距離関係に基づく強調処理の重みを、各奥行感強調処理に対して以下のように表記する。
・明暗差による奥行感強調処理の重みGla
・アンシャープマスク処理による奥行感強調処理の重みGlb
・ぼかし処理による奥行感強調処理の重みGlc。
このとき、各重みは式(15)の関係式が成り立つように設定される。
Gla + Glb + Glc = 1 ・・・(15)
さらに本実施形態では式(16)の関係が成り立つように設定される。
Glb = Glc ・・・(16)
式(16)に示す設定により、Glaを距離dに基づいて算出することで、式(15)の関係式から各奥行感強調処理の重みを算出することが可能である。
Gr = m/(m+h) ・・・(17)
・明暗差による奥行感強調処理の重みGra
・アンシャープマスク処理による奥行感強調処理の重みGrb
・ぼかし処理による奥行感強調処理の重みGrc。
ただし、本実施形態では、中ピークと巨大ピークの相対度数の割合に基づいた重みについては明暗差による奥行感強調処理の重みに対して影響を与えないものとする。つまり、
Gra = 0 ・・・(18)
とする。
また、
Gra + Grb + Grc = 1 ・・・(19)
の関係が成り立つとする。よって、式(18)から、
Grb + Grc = 1 ・・・(20)
とすることができる。
・明暗差による奥行感強調処理の重みGa
・アンシャープマスク処理による奥行感強調処理の重みGb
・ぼかし処理による奥行感強調処理の重みGc。
それぞれの重みは、式(21)〜(23)を用いて算出される。
Ga = Gla ・・・(21)
Gb = (Glb + Glc) × Grb ・・・(22)
Gc = (Glb + Glc) × Grc ・・・(23)
例えば、中ピークと巨大ピークの距離が比較的に離れた関係にあり、中ピークの相対度数の割合Grが大きい場合を想定する。この場合、明暗差による奥行感強調処理の重みGaがその他の奥行感強調処理の重みよりも大きくなり、アンシャープマスク処理による奥行感強調処理の重みGbはぼかし処理による奥行感強調処理の重みGcよりも大きくなる。各重みはGa>Gb>Gcの関係となる。つまり手前の被写体と背景の被写体が離れた距離にあることは、そもそも撮影の段階で背景は光学的に大きくぼけているということである。このため、ぼかし処理による奥行感強調処理はあまり効果を発揮できない。ピントが合っている範囲も背景がぼけていることで相対的に際立つためアンシャープマスク処理の効果はあまり大きくないので、明暗差による奥行感強調処理の効果が相対的に際立つこととなる。中ピークの相対度数の割合Grが大きい場合には、ピントが合っている中ピークの距離情報を有する画像領域の割合が大きく、多くを占めているということである。アンシャープマスク処理を強く施す方が、ぼかし処理による奥行感強調処理を施すよりも、効果の得られる範囲が広い。このため、アンシャープマスク処理による奥行感強調処理の重みGbは、ぼかし処理による奥行感強調処理の重みGcよりも相対的に大きく設定される。
Gp = p / (p + u) ・・・(24)
・明暗差による奥行感強調処理の重みGpa
・アンシャープマスク処理による奥行感強調処理の重みGpb
・ぼかし処理による奥行感強調処理の重みGpc。
本実施形態ではS811からS817へ移行する場合、明暗差による奥行感強調処理の重みGpaは考慮しないものとする。つまり、
Gpa = 0 ・・・(25)
とする。このとき、
Gpa + Gpb + Gpc = 1 ・・・(26)
となるように強調処理の重みを定義する。よって、式(25)から
Gpb + Gpc = 1 ・・・(27)
となる。Gpbを一意に決定することにより、Gpcを算出することが可能である。
Ga = Gpa ・・・(28)
Gb = Gpb ・・・(29)
Gc = Gpc ・・・(30)
例えば、中ピークにおけるピント範囲の割合Gpが相対的に大きな割合を占めている場合、画像全体にピントが合っているシーンとなる。このようなシーンでは、ぼけている領域の割合は小さくなるため、ぼかし処理による奥行感強調処理の効果は相対的に小さくなる。このような場合にはアンシャープマスク処理による奥行感強調処理の効果を相対的に強くすることにより、奥行感強調処理の効果を高めることが可能である。
・明暗差による奥行感強調処理の強調強度λa
・アンシャープマスク処理による奥行感強調処理の強調強度λb
・ぼかし処理による奥行感強調処理の強調強度λc。
第1実施形態で式(8)より算出されたλ(x,y)から、各奥行感強調処理の強調強度は、式(31)〜(33)により算出することができる。
λa(x,y) = Ga × λ(x,y) ・・・(31)
λb(x,y) = Gb × λ(x,y) ・・・(32)
λc(x,y) = Gc × λ(x,y) ・・・(33)
本実施形態によれば、撮影シーンに係る奥行特徴に基づいて重み付けを行い、複数の奥行感強調処理を実行することができる。
次に、本発明の第3実施形態について説明する。第1実施形態では、シーンの奥行特徴から奥行感強調処理を制御したが、本実施形態ではヒストグラム中に巨大ピークと中ピークが存在し、かつ中ピークの割合が少ない場合の奥行感強調処理方法について説明する。
S901では、第1実施形態にて説明した式(11)および(12)を用いて、ぼかし処理が行われる。次のS902で特徴推定部104は、ぼかし処理を行った画像データから算出されるヒストグラム中に巨大ピークと中ピークの両方が存在するか否かを判定する。巨大ピークと中ピークが存在すると判定された場合、S903へ進む。また巨大ピークと中ピークがいずれも存在しないと判定された場合には処理を終了する。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
103 ヒストグラム算出部
104 奥行特徴推定部
105 奥行感強調処理部
Claims (16)
- 画像に関連する主被写体情報および距離情報を取得する取得手段と、
前記距離情報から得られる画像内の前記距離情報の度数を表すヒストグラムに基づいて、前記距離情報を複数のグループに分類する分類手段と、
前記分類手段により分類された前記複数のグループそれぞれの前記ヒストグラムにおける度数と、前記主被写体情報および被写界深度情報との関係に対応して、奥行き感の強調処理を前記画像に施す強調処理手段とを備える
ことを特徴とする画像処理装置。 - 前記分類手段は、前記ヒストグラムを取得して前記距離情報を複数のグループに分類し、
前記強調処理手段は、分類された前記複数のグループの度数と前記主被写体情報および被写界深度情報の関係に対応する前記強調処理を画像データに施す
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記強調処理手段は、前記距離情報の度数に基づいて前記画像の奥行感の強度を調整する処理を行う
ことを特徴とする請求項1または2に記載の画像処理装置。 - 前記強調処理手段は、前記強度を取得して画像データにアンシャープマスク処理を施す
ことを特徴とする請求項3に記載の画像処理装置。 - 前記強調処理手段は、前記強度を取得して画像データに明暗差をつける処理を施す
ことを特徴とする請求項3に記載の画像処理装置。 - 前記強調処理手段は、前記強度を取得して画像データにぼかし処理を施す
ことを特徴とする請求項3に記載の画像処理装置。 - 画像データにアンシャープマスク処理を施す第1の強調処理に対する重みと、画像データに明暗差をつける処理を施す第2の強調処理に対する重みと、画像データにぼかし処理を施す第3の強調処理に対する重みを算出する算出手段を有し、
前記強調処理手段は、前記算出手段から取得した前記重みにしたがって前記第1から第3の強調処理のうちの1つ以上を行う
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記強調処理手段は、前記ヒストグラム中に、度数が第1の閾値以上第2の閾値以下の第1のピークを有する第1のグループと、度数が前記第2の閾値以上で前記第1のピークよりも大きい第2のピークを有する第2のグループが存在するか否かに応じて前記強調処理を行う
ことを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。 - 前記強調処理手段は、前記ヒストグラム中にて焦点の合う範囲に前記第1のグループが存在する場合、前記強調処理を行い、前記ヒストグラム中に前記第1のピークが存在しない場合、前記強調処理を行わない
ことを特徴とする請求項8に記載の画像処理装置。 - 前記強調処理手段は、前記ヒストグラム中に前記第1および第2のピークが存在する場合、画像データに明暗差をつける処理を施す強調処理を行い、前記ヒストグラム中に前記第1および第2のピークが存在しない場合、画像データにアンシャープマスク処理を施す強調処理または画像データにぼかし処理を施す強調処理を行う
ことを特徴とする請求項8に記載の画像処理装置。 - 前記ヒストグラム中の前記第1のピークと前記第2のピークとの間の距離を算出し、画像データに明暗差をつける処理を施す強調処理に対する重みを、前記距離が小さい場合よりも前記距離が大きい場合に大きく算出する算出手段を有する
ことを特徴とする請求項10に記載の画像処理装置。 - 前記ヒストグラム中に前記第1のピークが存在し、前記第2のピークが存在しない場合、前記ヒストグラム中で焦点の合う範囲に前記第1のグループが含まれる割合を算出し、画像データにアンシャープマスク処理を施す強調処理に対する重みを、前記割合が小さい場合よりも前記割合が大きい場合に大きく算出する算出手段を有する
ことを特徴とする請求項8に記載の画像処理装置。 - 前記強調処理手段は、画像データにぼかし処理を施す強調処理が行われる場合、前記ヒストグラム中に前記第1および第2のピークが存在するときに前記画像データのトリミング処理を行い、前記ヒストグラム中に前記第1または第2のピークが存在しないときには前記画像データのトリミング処理を行わない
ことを特徴とする請求項8に記載の画像処理装置。 - 請求項1乃至13のいずれか1項に記載の画像処理装置と、
被写体を撮像する撮像素子を備え、
前記撮像素子は、複数のマイクロレンズと、複数の光電変換部を有し、各マイクロレンズがそれぞれ前記複数の光電変換部に対応しており、前記各マイクロレンズに対応する前記複数の光電変換部より出力される信号から前記主被写体情報および距離情報が取得される
ことを特徴とする撮像装置。 - 画像データを取得して画像の奥行感を強調する処理を行う画像処理装置にて実行される画像処理方法であって、
画像に関連する主被写体情報および距離情報を取得する工程と、
前記距離情報から得られる画像内の前記距離情報の度数を表すヒストグラムに基づいて、前記距離情報を複数のグループに分類する分類工程と、
前記分類工程により分類された前記複数のグループそれぞれの前記ヒストグラムにおける度数と、前記主被写体情報および被写界深度情報との関係に対応して、奥行き感の強調処理を前記画像に施す強調処理工程と、を有する
ことを特徴とする画像処理方法。 - 請求項15に記載の各工程を画像処理装置のコンピュータに実行させるプログラム。
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