JP6946837B2 - 電池パック - Google Patents

電池パック Download PDF

Info

Publication number
JP6946837B2
JP6946837B2 JP2017155177A JP2017155177A JP6946837B2 JP 6946837 B2 JP6946837 B2 JP 6946837B2 JP 2017155177 A JP2017155177 A JP 2017155177A JP 2017155177 A JP2017155177 A JP 2017155177A JP 6946837 B2 JP6946837 B2 JP 6946837B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adjacent
battery module
main body
flexible substrate
battery modules
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017155177A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019036386A (ja
Inventor
伊藤 智之
智之 伊藤
悟士 山本
悟士 山本
洋明 加藤
洋明 加藤
卓矢 山本
卓矢 山本
文彦 石黒
文彦 石黒
宏昌 吉澤
宏昌 吉澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyota Industries Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Industries Corp filed Critical Toyota Industries Corp
Priority to JP2017155177A priority Critical patent/JP6946837B2/ja
Publication of JP2019036386A publication Critical patent/JP2019036386A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6946837B2 publication Critical patent/JP6946837B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Secondary Cells (AREA)
  • Battery Mounting, Suspending (AREA)
  • Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)

Description

本発明は、電池パックに関する。
既存の電池パックとして、互いに隣接して配置される複数の電池モジュールと、各電池モジュールのそれぞれの端子に接続されるフレキシブル基板とを備えるものがある。
関連する技術として、例えば、特許文献1、2がある。
特開2010−257775号公報 特開2014−022287号公報
しかしながら、上述の電池パックでは、各電池モジュールの膨張や収縮により各電池モジュールのそれぞれの端子が互いに離れたり近づいたりすることで電池モジュールの端子とフレキシブル基板との接続部分に応力がかかり、フレキシブル基板に亀裂が入るおそれがある。
そこで、本発明の一側面に係る目的は、電池モジュールの膨張や収縮によりフレキシブル基板に亀裂が入ることを抑制することが可能な電池パックを提供することである。
本発明に係る一つの形態である電池パックは、凸形状のバスバーと、フレキシブル基板とを備える。
凸形状のバスバーは、隣り合う2つの電池モジュールのうちの一方の電池モジュールの端子と接続される第1の接続部と、隣り合う2つの電池モジュールのうちの他方の電池モジュールの端子と接続される第2の接続部と、平坦部と、第1の接続部と平坦部とをつなぐ第1の変形部と、第2の接続部と前記平坦部とをつなぐ第2の変形部とを有する。
フレキシブル基板は、本体部と、平坦部と接続される突出部とを有する。
突出部は、本体部の隣り合う2つの電池モジュールの隣接方向に沿う辺の少なくとも一方の辺に、隣り合う2つの電池モジュール毎に設けられている。
本発明によれば、電池パックにおいて、電池モジュールの膨張や収縮によりフレキシブル基板に亀裂が入ることを抑制することができる。
実施形態の電池パックの一例を示す図である。 バスバー及びフレキシブル基板を示す図である。 フレキシブル基板の他の例を示す図である。 電池パックの組み立て工程の一例を説明するための図である。 電池パックの組み立て工程の一例を説明するための図である。
以下図面に基づいて実施形態について詳細を説明する。
図1は、実施形態の電池パックの一例を示す図である。
図1に示す電池パックは、複数の電池モジュールBmと、各電池モジュールBmが電気的に直列接続されるように各電池モジュールBmの端子を接続する凸形状のバスバー(例えば、ばねバスバー)Bbと、バスバーBbと接続されるフレキシブル基板FPCとを備える。なお、図1に示す電池パックは、8つの電池モジュールBmにより構成されているが、電池モジュールBmの数は、8つに限定されない。
各電池モジュールBmは、互いに隣接して配置されている。
また、各電池モジュールBmのそれぞれの間には弾性部材Eが配置されている。弾性部材Eは、電池モジュールBmの膨張や収縮によって隣り合う電池モジュールBmの端子間の距離が変化することを抑える。これにより、各電池モジュールBmの膨張によりフレキシブル基板FPCとバスバーBbとの接続部分にかかる応力を緩和することができるため、その応力によりフレキシブル基板FPCに亀裂が入ることを抑制することができる。なお、弾性部材Eは、電池モジュールBmから放出される熱を外部へ放出する機能を有してもよい。また、弾性部材Eは無くてもよい。
また、各電池モジュールBmは、1対のエンドプレートPtにより挟まれている。エンドプレートPtの4隅をそれぞれ貫通するボルトBtとナットNとにより1対のエンドプレートPt間の各電池モジュールBmが締め付けられることで、各電池モジュールBmが1対のエンドプレートPt間に拘束される。1対のエンドプレートPt、ボルトBt、及びナットNは、拘束部材の一例とする。各電池モジュールBmが1対のエンドプレートPt間に拘束されることにより、1対のエンドプレートPtが対峙する方向、すなわち、各電池モジュールBmの隣接方向(x方向)に生じる拘束荷重によって、各電池モジュールBmにそれぞれ荷重をかけることができるため、各電池モジュールBmのそれぞれの性能低下を抑制することができる。また、各電池モジュールBmを拘束しているため、各電池モジュールBmの膨張を抑えることができる。これにより、各電池モジュールBmの膨張によりフレキシブル基板FPCとバスバーBbとの接続部分にかかる応力を緩和することができるため、その応力によりフレキシブル基板FPCに亀裂が入ることを抑制することができる。
図2(a)は、図1に示すバスバーBbを示す図であり、図2(b)は、電池モジュールBmとバスバーBbとフレキシブル基板FPCとの接続構成を説明するための図である。
バスバーBbは、隣り合う2つの電池モジュールBmのうちの一方の電池モジュールBmの端子Tと接続される第1の接続部C1と、他方の電池モジュールBmの端子Tと接続される第2の接続部C2と、平坦部Fと、第1の接続部C1と平坦部Fとをつなぐ第1の変形部D1と、第2の接続部C2と平坦部Fとをつなぐ第2の変形部D2とを有する。
第1の接続部C1は、ナットNにより、一方の電池モジュールBmの端子Tと接続され、第2の接続部C2は、ナットNにより、他方の電池モジュールBmの端子Tと接続されている。
第1の変形部D1及び第2の変形部D2は、電池モジュールBmの端子Tがある面Faから遠ざかる方向に形成されている。これにより、隣り合う2つの電池モジュールBmが膨張して隣り合う2つの電池モジュールBmのそれぞれの端子Tが互いに離れると、第1の接続部C1と第2の接続部C2が互いに離れる。第1の接続部C1と第2の接続部C2が離れるに従って第1の接続部C1と第1の変形部D1とがなす角度θ1、第1の変形部D1と平坦部Fとがなす角度θ2、平坦部Fと第2の変形部D2とがなす角度θ3、及び第2の変形部D2と第2の接続部C2とがなす角度θ4がそれぞれ大きくなり、電池モジュールBmの端子Tがある面Faを基準とする平坦部Fの高さhが小さくなる。また、隣り合う2つの電池モジュールBmが収縮して隣り合う2つの電池モジュールBmのそれぞれの端子Tが互いに近づくと、第1の接続部C1と第2の接続部C2が互いに近づく。第1の接続部C1と第2の接続部C2が近づくに従って角度θ1〜角度θ4がそれぞれ小さくなり、平坦部Fの高さhが大きくなる。すなわち、隣り合う2つの電池モジュールBmが膨張または収縮することによりフレキシブル基板FPCとバスバーBbの平坦部Fとの接続部分にかかる、各電池モジュールBmの隣接方向の応力の一部を、平坦部Fの高さh方向(z方向)の応力に変換することができる。これにより、フレキシブル基板FPCと平坦部Fとの接続部分にかかる、各電池モジュールBmの隣接方向の応力(弾性部材や拘束部材により緩和しきれない応力)を緩和することでき、フレキシブル基板FPCに亀裂が生じることをさらに抑制することができる。また、第1の変形部D1及び第2の変形部D2は、電池モジュールBmの端子Tがある面Faから遠ざかる方向に形成されているため、フレキシブル基板FPCを電池モジュールBmから遠ざけることができ、電池モジュールBmから放出される熱をフレキシブル基板FPCが受け難くすることができる。
なお、フレキシブル基板FPCは、平坦部Fの高さh方向の応力に対する耐性が高いものとし、隣り合う2つの電池モジュールBmが膨張または収縮することによりフレキシブル基板FPCと平坦部Fとの接続部分に、平坦部Fの高さh方向の応力にかかっても問題ないものとする。
図2(c)は、図1に示すフレキシブル基板FPCを示す図である。
フレキシブル基板FPCは、2つの本体部Bdと、7つの突出部Prと、7つのチップヒューズFsと、7本の配線Lとを有する。なお、配線Lの一方端は、バスバーBbを介して隣り合う2つの電池モジュールBmのそれぞれの端子Tに電気的に接続されるものとする。また、配線Lの途中には、チップヒューズFsが接続されるものとする。また、配線Lの他方端は、不図示のコネクタやハーネスなどを介して不図示の電圧検出部に接続されるものとする。電池監視部は、配線Lにかかる電圧に基づいて、電池モジュールBmにかかる電圧を監視する。電池モジュールBmに流れる大電流により、チップヒューズFsが遮断状態になることで、大電流による電池監視部の破損が防止される。
突出部Prは、本体部Bdの、隣り合う2つの電池モジュールBmの隣接方向に沿う一方の辺に、隣り合う2つの電池モジュールBm毎に設けられている。言い換えると、突出部Prは、本体部Bdの長手方向(x方向)に沿う一方の辺に、隣り合う2つの電池モジュールBm毎に設けられている。さらに言い換えると、突出部Prは、本体部Bdの、隣り合う2つの電池モジュールBmの隣接方向に沿う一方の辺に、隣り合う2つの電池モジュールBmに接続されるバスバーBbの平坦部Fと重なる位置毎に本体部Bdから平坦部Fに向かう方向(y方向)に突出するように設けられている。このように、突出部Prは、本体部Bdから突出するように本体部Bdに設けられているため、本体部Bdと突出部Prとの接続部分を支点として、隣り合う2つの電池モジュールBmの隣接方向に傾き易くなっている。そのため、隣り合う2つの電池モジュールBmが膨張または収縮することにより突出部Prが傾くことで、フレキシブル基板FPCと平坦部Fとの接続部分にかかる、各電池モジュールBmの隣接方向の応力(弾性部材や拘束部材やバスバーBbにより緩和しきれない応力)を緩和することができ、フレキシブル基板FPCに亀裂が生じることをさらに抑制することができる。
また、突出部Prは、突出部Pr及び平坦部Fを貫通するボルトBtとナットNとにより、バスバーBbの平坦部Fに直接接続されている。これにより、突出部Prと平坦部Fとを平行に接続することができるため、突出部Prと平坦部Fとの接続強度を上げることができる。なお、溶接によりボルトを平坦部Fに固定し、そのボルトとナットにより、突出部PrをバスバーBbの平坦部Fに直接接続させてもよい。
また、突出部Prは、平坦部Fの両面のうち、電池モジュールBmの端子Tがある面Faから遠い側の面Facに接続されている。これにより、フレキシブル基板FPCを電池モジュールBmから遠ざけることができるため、電池モジュールBmから放出される熱をフレキシブル基板FPCが受け難くすることができる。
チップヒューズFsは、本体部Bdと突出部Prとの接続部分(例えば、破線枠a)に設けられている。これにより、電池モジュールBmに流れる大電流を、チップヒューズFsより先の配線L(バスバーBbと接続されない側の配線L)やコネクタ及びハーネスなどに流れる前に遮断させることができる。
図3は、フレキシブル基板FPCの他の例を示す図である。
例えば、図3(a)に示すように、突出部Prは、本体部Bdとの接続部分(例えば、破線枠b)が本体部Bdに近づくほど広がる形状であってもよい。これにより、電池モジュールBmの膨張や伸縮により本体部Bdと突出部Prとの接続部分に亀裂が入り難くすることができる。
また、例えば、図3(b)に示すように、1つの本体部Bdによりフレキシブル基板FPCを構成してもよい。このように構成する場合、突出部Prは、本体部Bdの、隣り合う2つの電池モジュールBmの隣接方向に沿う両方の辺に、それぞれ、隣り合う2つの電池モジュールBm毎に設けられる。言い換えると、突出部Prは、本体部Bdの長手方向に沿う両方の辺に、それぞれ、隣り合う2つの電池モジュールBm毎に設けられる。さらに言い換えると、突出部Prは、本体部Bdの、隣り合う2つの電池モジュールBmの隣接方向に沿う両方の辺に、それぞれ、隣り合う2つの電池モジュールBmに接続されるバスバーBbの平坦部Fと重なる位置毎に本体部Bdから平坦部Fに向かう方向に突出するように設けられる。
次に、実施形態の電池パックの組み立て工程の一例を説明する。
図4及び図5は、実施形態の電池パックの組み立て工程の一例を説明するための図である。
まず、図4に示すように、電池モジュールBmと弾性部材Eを交互に配置するとともに、両端の電池モジュールBmのそれぞれの外側にエンドプレートPtを配置し、ボルトBtとナットNによりエンドプレートPt間を締め付けて各電池モジュールBmを拘束する。
次に、図5に示すように、隣り合う2つの電池モジュールBmのうちの一方の電池モジュールBmの端子TにバスバーBbの第1の接続部C1を貫通させるとともに、他方の電池モジュールBmの端子TにバスバーBbの第2の接続部C2を貫通させた後、ナットNにより、第1の接続部Cと一方の電池モジュールBmの端子Tとを接続するとともに、第2の接続部C2と他方の電池モジュールBmの端子Tとを接続する。
そして、図2(b)に示すように、フレキシブル基板FPCの突出部PrとバスバーBbの平坦部FとをボルトBtとナットNにより接続する。なお、フレキシブル基板FPCの突出部PrとバスバーBbの平坦部Fとを接続したときに、フレキシブル基板FPCの本体部Bdが電池モジュールBmの方向へ傾かないように本体部Bdを支える支持部を電池パックに備えてもよい。具体的には、フレキシブル基板FPCに支持部を備えてもよいし、電池モジュールBmの上部に支持部を備えてもよい。
このように、実施形態の電池パックは、電池モジュールBmの膨張や伸縮によりフレキシブル基板FPCとバスバーBbとの接続部分にかかる応力を緩和させることができるため、フレキシブル基板FPCに亀裂が入ることを抑制することができる。
本発明は、上記実施形態に限定されるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変更が可能である。
例えば、突出部Prと平坦部Fとを、ボルトBtとナットNを使用しない超音波溶接や、接着剤による接着等で直接接続させてもよい。
また、例えば、フレキシブル基板FPCの突出部Prの先端側の一部をバスバーにしてもよい。具体的には、突出部Prの基部(本体部Bdと突出部Prとの接続部分に近い部分)をフレキシブル基板FPCにし、突出部Prの先端部を金属のバスバーにして、突出部Prの基部と先端部とを接合する。これにより、フレキシブル基板FPCの本体部Bdから突出する突出部Prを少なくでき、1枚の大型フィルムから製作できるフレキシブル基板を多くとることが可能になる。この場合、先端部のバスバーが上記実施形態に示される凸形状であれば、電池パックの組み立て工程において突出部Prと平坦部FとをボルトBtとナットNにより接続する必要がなくなり、工程が簡潔になる。
Bm 電池モジュール
E 弾性部材
Bb バスバー
FPC フレキシブル基板

Claims (4)

  1. 隣り合う2つの電池モジュールのうちの一方の電池モジュールの端子と接続される第1の接続部と、前記隣り合う2つの電池モジュールのうちの他方の電池モジュールの端子と接続される第2の接続部と、平坦部と、前記第1の接続部と前記平坦部とをつなぐ第1の変形部と、前記第2の接続部と前記平坦部とをつなぐ第2の変形部とを有する凸形状のバスバーと、
    本体部と、前記平坦部と接続される突出部とを有するフレキシブル基板と、
    を備え、
    前記突出部は、前記本体部の前記隣り合う2つの電池モジュールの隣接方向に沿う辺の少なくとも一方の辺に、前記隣り合う2つの電池モジュール毎に設けられ、
    前記第1及び第2の変形部は、前記電池モジュールの端子がある面から遠ざかる方向に形成され、
    前記突出部は、前記平坦部の両面のうち、前記電池モジュールの端子がある面から遠い側の面に接続されている
    ことを特徴とする電池パック。
  2. 隣り合う2つの電池モジュールのうちの一方の電池モジュールの端子と接続される第1の接続部と、前記隣り合う2つの電池モジュールのうちの他方の電池モジュールの端子と接続される第2の接続部と、平坦部と、前記第1の接続部と前記平坦部とをつなぐ第1の変形部と、前記第2の接続部と前記平坦部とをつなぐ第2の変形部とを有する凸形状のバスバーと、
    本体部と、前記平坦部と接続される突出部とを有するフレキシブル基板と、
    を備え、
    前記突出部は、前記本体部の前記隣り合う2つの電池モジュールの隣接方向に沿う辺の少なくとも一方の辺に、前記隣り合う2つの電池モジュール毎に設けられ、
    前記突出部は、前記本体部との接続部分が前記本体部に近づくほど広がる形状である
    ことを特徴とする電池パック。
  3. 請求項1または請求項2に記載の電池パックであって、
    前記本体部と前記突出部との接続部分にチップヒューズが設けられている
    ことを特徴とする電池パック。
  4. 請求項1または請求項2に記載の電池パックであって、
    前記突出部は、前記平坦部に直接接続されている
    ことを特徴とする電池パック。
JP2017155177A 2017-08-10 2017-08-10 電池パック Active JP6946837B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017155177A JP6946837B2 (ja) 2017-08-10 2017-08-10 電池パック

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017155177A JP6946837B2 (ja) 2017-08-10 2017-08-10 電池パック

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019036386A JP2019036386A (ja) 2019-03-07
JP6946837B2 true JP6946837B2 (ja) 2021-10-13

Family

ID=65637616

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017155177A Active JP6946837B2 (ja) 2017-08-10 2017-08-10 電池パック

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6946837B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102019213674B3 (de) * 2019-09-09 2020-12-31 Volkswagen Aktiengesellschaft Traktionsbatterie sowie elektrisch angetriebenes Kraftfahrzeug
CN210467964U (zh) * 2019-09-23 2020-05-05 宁德时代新能源科技股份有限公司 采样组件、连接组件、电池模组以及车辆
CN114639879A (zh) * 2020-12-16 2022-06-17 比亚迪股份有限公司 电池信息采样组件、电池模组及电池包
CN114024081B (zh) * 2021-10-29 2023-12-05 中国第一汽车股份有限公司 一种动力电池

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5179860B2 (ja) * 2007-12-27 2013-04-10 矢崎総業株式会社 回路体保持ケース
JP5242237B2 (ja) * 2008-05-13 2013-07-24 矢崎総業株式会社 温度検出モジュールの取付構造
JP2010257775A (ja) * 2009-04-24 2010-11-11 Sanyo Electric Co Ltd バッテリモジュール、バッテリシステムおよび電動車両
JP5537111B2 (ja) * 2009-09-30 2014-07-02 株式会社東芝 二次電池装置
JP5702947B2 (ja) * 2010-04-22 2015-04-15 矢崎総業株式会社 配線材
JP5481309B2 (ja) * 2010-08-04 2014-04-23 株式会社東芝 二次電池装置およびその製造方法
JP6281398B2 (ja) * 2014-04-21 2018-02-21 株式会社豊田自動織機 電池モジュール
JP6327072B2 (ja) * 2014-09-03 2018-05-23 株式会社豊田自動織機 電池モジュール
JP6358048B2 (ja) * 2014-11-05 2018-07-18 株式会社豊田自動織機 電池モジュール
JP6507056B2 (ja) * 2015-07-24 2019-04-24 株式会社オートネットワーク技術研究所 電池配線モジュール
JP6581959B2 (ja) * 2016-12-19 2019-09-25 矢崎総業株式会社 端子用導体モジュール
US11631924B2 (en) * 2017-07-18 2023-04-18 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Busbar and battery stack

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019036386A (ja) 2019-03-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6946837B2 (ja) 電池パック
WO2015162996A1 (ja) 電池モジュール
JP5159233B2 (ja) バスバー
US10985429B2 (en) Connection module
US20160359153A1 (en) Electric storage device
US10847953B2 (en) Connection structure for external connection bus bar and connection method for external connection bus bar
JP2007265945A (ja) ラミネートセル集積型バッテリ及びバッテリモジュール
US9837657B2 (en) Assembled battery
KR102501082B1 (ko) 배터리 모듈
CN112243549B (zh) 二次电池模块
KR102032506B1 (ko) 센싱 와이어 하네스의 접속 구조가 개선된 배터리 모듈 및 그 조립방법
US20220247042A1 (en) Cell unit, energy storage module and method for the assembly thereof
JP2010086887A (ja) バッテリモジュール
JP6705285B2 (ja) 電池パック及び電池モジュール
JP6794709B2 (ja) 電池モジュール
JP6782830B2 (ja) 電池モジュール
JP6939909B2 (ja) 蓄電モジュール
EP2605310A1 (en) Secondary battery module
US20150249245A1 (en) Battery pack
JP7463011B2 (ja) 物理的結合によって電極リードと連結される連結部材、及びこれを含む電池セルスタック
JP6582570B2 (ja) 電池モジュール
JP2020170615A (ja) 蓄電モジュール
JP6919223B2 (ja) 電池モジュール
JP6769143B2 (ja) 電池モジュール
JP6233110B2 (ja) 電池モジュール

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200514

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210324

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210427

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210611

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20210611

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210817

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210830

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6946837

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151