JP6943723B2 - 電力変換装置及びエレベーター - Google Patents
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上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
電力変換装置は、直流電力を交流電力に変換するインバータ機能(インバータ装置)、あるいは、交流電力を直流電力に変換する又は直流電力を直流電力に変換するコンバータ機能(コンバータ装置)を有する。この種の電力変換装置は、例えば、蓄電池などに蓄えられたエネルギーを使って、サーバなどの負荷に対して交流の電力を途切れることなく供給することを目的とした無停電電源装置(Uninterruptible Power System:UPS)に用いることができる。
図1は、本発明に係る電力変換装置が適用されたモーター駆動システムの構成例を示す回路図である。モーター駆動システムは、一般的に三相であるが、図1はそのうちの一相分のみを図示したものである。図1に示すモーター駆動システム1は、直流電源2、インバータシステム3、負荷装置4、及び制御回路部7を備える。この負荷装置4は、例えばエレベーターシステムの乗りかご95(後述する図15)を昇降させる巻上機(モーター)である。インバータシステム3は、小容量の電力変換回路100−1,100−2,・・・,100−Nを並列に接続した回路構成を有している。電力変換回路100−1,100−2,・・・,100−Nの各々は、直流電源2の直流電力を交流電力に変換し、負荷装置4であるモーター(巻上機)を駆動する。
ここで、インバータシステム3が備える各電力変換回路100の特性について説明する。図2は、インバータシステム3が備える各電力変換回路100の特性を示す説明図である。図2の上図は各電力変換回路100の平均出力電流の例を示すグラフであり、図2の下図は各電力変換回路100の余寿命の例を示すグラフである。図2の上図及び下図ともに、横軸は時間を示す。
[電力変換回路]
次に、本発明に係る電力変換装置についてさらに詳細に説明する。図3は、本発明の第1の実施形態に係る電力変換装置に用いられる小容量の電力変換回路100の構成例を示す回路図である。電力変換回路100は、本発明に係る電力変換装置の主たる電力変換機能を担う。
図4は、第1の実施形態に係る第1の電力変換回路群の構成例を示す回路図である。本明細書において、遮断回路によって電流が遮断され得る電力変換回路100で構成される電力変換回路群を、第1の電力変換回路群という。
図5は、第1の実施形態に係る第2の電力変換回路群の構成例を示す回路図である。本明細書において、遮断回路が接続されていない電力変換回路100で構成される電力変換回路群を、第2の電力変換回路群という。
次に、第1の電力変換回路群200及び第2の電力変換回路群300を備える電力変換装置の構成について図6を参照して説明する。図6は、第1の電力変換回路群200及び第2の電力変換回路群300を備える電力変換装置の構成例を示す回路図である。
次に、電力変換装置400における基本的な動作について説明する。初期状態では、全ての電力変換回路100のパワー半導体素子11,12がオフ状態であり、負荷装置4への電力供給は停止している。初動時(初充電時)、直流電源2から供給される直流電力は、直流外部配線、直流連結点401P,401Nを経由して、第1の電力変換回路群200及び第2の電力変換回路群300に入力される。各々に分配された直流電力は、第1の電力変換回路群200の内部で直流連結点201P,201Nを経由して、電力変換回路100に入力されるとともに、第2の電力変換回路群300の内部で直流連結点301P,301Nを経由して、電力変換回路100に入力される。
次に、電力変換装置400、第1の電力変換回路群200及び第2の電力変換回路群300の出力特性、故障発生時の動作について、図7を参照して説明する。図7は、第1の電力変換回路群200が故障した場合における第2の電力変換回路群300の動作を示す説明図である。図7の上図は電力変換装置400の出力の時間変化例を示す説明図であり、図7の下図は電力変換装置400を構成する各電力変換回路100の平均出力を示す説明図である。
ここで、電力変換回路100の平均出力について説明する。図8は、電力変換回路100の平均出力について説明するためのグラフである。電力変換回路100の平均出力は所定時間平均の出力電流であり、例えば任意の運転周期T内の平均の出力電流である。図8に示すように、電力変換回路100の故障前の平均出力電流の電流値はIbであるが、故障後に出力時間を同一にして出力電流を大きくすることにより、平均出力電流の電流値をIaに上げることができる。また、運転周期T内の出力時間を長くすることにより、平均出力電流の電流値を上げることもできる。さらに運転周期T内の出力時間と出力電流の両方を調整して平均出力電流の電流値を上げるようにしてもよい。
まず、第2の電力変換回路群300の緩和運転の第1の実施例として、休止する電力変換回路100を運転周期ごとに順次入れ替える例を説明する。第1の実施例及び以降の第2〜第4の実施例では、図9に示した構成の電力変換装置400を前提とする。
次に、第2の電力変換回路群300の緩和運転の第2の実施例を説明する。上記第1の実施例では、負荷の運転周期ごとに休止する電力変換回路100を入れ替えたが、より長い1日や1週間などの一定期間ごとに休止する電力変換回路を入れ替えることもできる。
次に、第2の電力変換回路群300の緩和運転の第3の実施例として、運転周期T内で電力変換回路100を停止する例を説明する。
第4の実施例は、運転周期T内の電力変換装置400の出力が大きくなる期間で、第2の電力変換回路群300の電力変換回路100の出力を、第1の電力変換回路群200の電力変換回路100よりも小さく制御する例である。
図13は、第2の実施形態における、第1の電力変換回路群200を構成する複数の電力変換回路100に共通の遮断回路が設けられた電力変換装置の構成例を示す回路図である。なお、図3は、負荷装置4が単相交流であるが三相でもよい。
図14は、第3の実施形態における、第1の電力変換回路群200を構成する複数の電力変換回路100の各々に遮断回路が設けられた電力変換装置の構成例を示す回路図である。
次に、第4の実施形態として、本発明に係る電力変換装置をエレベーターシステムに適用した場合の例について、図15を参照して説明する。図15は、第4の実施形態に係る電力変換装置が適用されたエレベーターシステムの構成例を示す概略図である。なお、図15の例は、三相交流であるが単相でもよい。
Claims (11)
- 少なくとも一つの電力変換回路を単独又は並列に接続して構成される第1の電力変換回路群と、
前記第1の電力変換回路群の前記電力変換回路と同じ又は実質的に同じ特性を持つ複数の電力変換回路を並列に接続して構成され、前記第1の電力変換回路群と並列運転動作をする第2の電力変換回路群と、
前記第1の電力変換回路群の電力変換回路の入力側及び/又は出力側に接続され、異常発生時に回路を遮断する遮断部と、
前記第2の電力変換回路群の電力変換回路の時間平均の出力が、前記第1の電力変換回路群の電力変換回路の時間平均の出力よりも小さくなるように運転する制御回路と、を備え、
前記制御回路は、前記第2の電力変換回路群において負荷の運転周期ごとに休止させる電力変換回路を入れ替える
電力変換装置。 - 少なくとも一つの電力変換回路を単独又は並列に接続して構成される第1の電力変換回路群と、
前記第1の電力変換回路群の前記電力変換回路と同じ又は実質的に同じ特性を持つ複数の電力変換回路を並列に接続して構成され、前記第1の電力変換回路群と並列運転動作をする第2の電力変換回路群と、
前記第1の電力変換回路群の電力変換回路の入力側及び/又は出力側に接続され、異常発生時に回路を遮断する遮断部と、
前記第2の電力変換回路群の電力変換回路の時間平均の出力が、前記第1の電力変換回路群の電力変換回路の時間平均の出力よりも小さくなるように運転する制御回路と、を備え、
前記制御回路は、前記第2の電力変換回路群において運転周期よりも長い一定期間ごとに休止させる電力変換回路を入れ替える
電力変換装置。 - 少なくとも一つの電力変換回路を単独又は並列に接続して構成される第1の電力変換回路群と、
前記第1の電力変換回路群の前記電力変換回路と同じ又は実質的に同じ特性を持つ複数の電力変換回路を並列に接続して構成され、前記第1の電力変換回路群と並列運転動作をする第2の電力変換回路群と、
前記第1の電力変換回路群の電力変換回路の入力側及び/又は出力側に接続され、異常発生時に回路を遮断する遮断部と、
前記第2の電力変換回路群の電力変換回路の時間平均の出力が、前記第1の電力変換回路群の電力変換回路の時間平均の出力よりも小さくなるように運転する制御回路と、を備え、
前記制御回路は、前記第2の電力変換回路群において、電力変換装置自身の一運転周期内の出力が大きくなる期間で、前記第2の電力変換回路群のすべて、又は、一部の電力変換回路を休止させる
電力変換装置。 - 前記制御回路は、前記遮断部の開放時に、前記第2の電力変換回路群を用いて電力変換装置の運転を継続する
請求項1乃至3のいずれか一項に記載の電力変換装置。 - 前記制御回路は、前記遮断部の開放時に、前記第2の電力変換回路群を構成する電力変換回路の一台あたりの平均出力を、前記遮断部の開放前と比べて大きくする
請求項1乃至4のいずれか一項に記載の電力変換装置。 - 前記電力変換回路は、
複数の半導体スイッチング素子及び整流素子が逆並列接続されたスイッチング回路部と、
前記スイッチング回路部と並列に接続されるキャパシタと、
複数の半導体スイッチング素子と整流素子の逆並列接続を含むスイッチング回路部と、
前記半導体スイッチング素子を駆動する駆動回路と、を備える
請求項1乃至5のいずれか一項に記載の電力変換装置。 - 前記第1の電力変換回路群及び前記第2の電力変換回路群の出力電力が、負荷としてのモーターで消費される
請求項1乃至5のいずれか一項に記載の電力変換装置。 - 前記第1の電力変換回路群を構成する電力変換回路は1台であり、
前記第2の電力変換回路群を構成する電力変換回路は2台以上であり、
前記電力変換回路は、半導体スイッチング素子と整流素子が逆並列接続された上アームと、半導体スイッチング素子と整流素子が逆並列接続された下アームとが直列に接続されてなるスイッチング回路部と、前記スイッチング回路部に並列に接続されるキャパシタと、各半導体スイッチング素子を駆動する駆動回路と、を備える
請求項1乃至3のいずれか一項に記載の電力変換装置。 - 少なくとも一つの電力変換回路を単独又は並列に接続して構成される第1の電力変換回路群と、
前記第1の電力変換回路群の前記電力変換回路と同じ又は実質的に同じ特性を持つ複数の電力変換回路を並列に接続して構成され、前記第1の電力変換回路群と並列運転動作をする第2の電力変換回路群と、
前記第1の電力変換回路群の電力変換回路の入力側及び/又は出力側に接続され、異常発生時に回路を遮断する遮断部と、
前記第2の電力変換回路群の電力変換回路の時間平均の出力が、前記第1の電力変換回路群の電力変換回路の時間平均の出力よりも小さくなるように運転する制御回路と、
昇降移動する乗りかごと、
前記第1の電力変換回路群、及び前記第2の電力変換回路群から出力される電力を利用して前記乗りかごを昇降させる巻上機と、を備え、
前記制御回路は、前記第2の電力変換回路群において負荷の運転周期ごとに休止させる電力変換回路を入れ替える
エレベーター。 - 少なくとも一つの電力変換回路を単独又は並列に接続して構成される第1の電力変換回路群と、
前記第1の電力変換回路群の前記電力変換回路と同じ又は実質的に同じ特性を持つ複数の電力変換回路を並列に接続して構成され、前記第1の電力変換回路群と並列運転動作をする第2の電力変換回路群と、
前記第1の電力変換回路群の電力変換回路の入力側及び/又は出力側に接続され、異常発生時に回路を遮断する遮断部と、
前記第2の電力変換回路群の電力変換回路の時間平均の出力が、前記第1の電力変換回路群の電力変換回路の時間平均の出力よりも小さくなるように運転する制御回路と、
昇降移動する乗りかごと、
前記第1の電力変換回路群、及び前記第2の電力変換回路群から出力される電力を利用して前記乗りかごを昇降させる巻上機と、を備え、
前記制御回路は、前記第2の電力変換回路群において運転周期よりも長い一定期間ごとに休止させる電力変換回路を入れ替える
エレベーター。 - 少なくとも一つの電力変換回路を単独又は並列に接続して構成される第1の電力変換回路群と、
前記第1の電力変換回路群の前記電力変換回路と同じ又は実質的に同じ特性を持つ複数の電力変換回路を並列に接続して構成され、前記第1の電力変換回路群と並列運転動作をする第2の電力変換回路群と、
前記第1の電力変換回路群の電力変換回路の入力側及び/又は出力側に接続され、異常発生時に回路を遮断する遮断部と、
前記第2の電力変換回路群の電力変換回路の時間平均の出力が、前記第1の電力変換回路群の電力変換回路の時間平均の出力よりも小さくなるように運転する制御回路と、
昇降移動する乗りかごと、
前記第1の電力変換回路群、及び前記第2の電力変換回路群から出力される電力を利用して前記乗りかごを昇降させる巻上機と、を備え、
前記制御回路は、前記第2の電力変換回路群において、前記第1の電力変換回路群と前記第2の電力変換回路群の一運転周期内の出力が大きくなる期間で、前記第2の電力変換回路群のすべて、又は、一部の電力変換回路を休止させる
エレベーター。
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