JP6935248B2 - 色材配合情報検索システム及び色材配合情報検索方法 - Google Patents
色材配合情報検索システム及び色材配合情報検索方法 Download PDFInfo
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Description
このため、仮決定が誤りであると、修正配合で着色対象材料に着色を施し顧客の判断を求めることを繰り返すことになり、顧客先のタイムスケジュールに支障を来す恐れが生じることも多々ある。
このため、CCM(Computer Color Matching )システムにより、注文された色見本に対する色材の配合情報(配合する色材、各々の色材の配合率)を得て(例えば、特許文献1参照)、この配合情報により配合された配合色材の色彩値を求め、注文された色見本との比較を行う。そして、比較結果において、CCMにより色材の配合比の補正を行い、色見本と色彩値が同様となるように、配合色材の分光反射率の調整を行う。
本発明の色材配合情報検索システムは、前記配合色材検索サーバが検索した前記近似色彩値が前記対象色彩値に近くなるように、前記色材の配合比を調整するCCS機能部をさらに有することを特徴とする。
本発明の色材配合情報検索システムは、予め色彩値を実測した配合色材を配合した色材の組合わせと前記色材の各々の配合比と前記配合色材の分光反射率に基づき、所定の刻み幅の色彩値の配列とする近似配合色材を算出して補完し、前記近似配合色材の色彩値に対応して、前記近似配合色材における配合した色材の組合わせと前記色材の各々の配合比と前記近似配合色材の分光反射率とが予め書き込まれて記憶された色見本データベースと、入力される色見本の色彩値である対象色彩値に基づき、前記色見本データベースから前記
対象色彩値と同様な色彩値を有する前記近似配合色材を検索する配合色材検索サーバと、前記配合色材検索サーバが検索した前記近似配合色の色彩値が前記対象色彩値に近くなるように、前記色材の配合比を調整するCCSシステムとを備え、前記色見本データベース、前記配合色材検索サーバと、CCSシステムとがネットワークで接続されていることを特徴とする。
前記配合色材検索サーバが、入力される色彩値である対象色彩値に基づき、複数の色材を配合してなる配合色材の前記色材の組合わせと前記色材の各々の配合比と前記配合色材の色彩値とが予め書き込まれて記憶された前記色見本データベースから前記対象色彩値と近似する色彩値である近似色彩値を有する配合色材を検索する配合色材検索過程と、を含み、前記配合色材の色彩値が色空間において整数値で記憶されており、前記配合色材検索サーバが、前記配合色材を検索する際に、前記対象色彩値を整数化する場合、前記色彩値を頂点とする立方体内における前記対象色彩値を、当該頂点の各々の前記色彩値から、当該対象色彩値より高明度であり、かつ前記対象色彩値より高彩度であり、色相角の差が最小の色彩値を前記近似色彩値として選択するというルールにより選択し、当該近似色彩値の前記配合色材を検索を行う。
本発明の色材配合情報検索方法は、ネットワークで接続された色見本データベース、配合色材検索サーバと、CCSシステムとからなる色材配合情報検索システムにより、印刷媒体に印刷する色材の色材配合の情報を得る方法であり、前記配合色材検索サーバが、予め色彩値を実測した配合色材を配合した色材の組合わせと前記色材の各々の配合比と前記配合色材の分光反射率に基づき、所定の刻み幅の色彩値の配列とする近似配合色材を算出して補完し、前記近似配合色材の色彩値に対応して、前記近似配合色材における配合した色材の組合わせと前記色材の各々の配合比と前記近似配合色材の分光反射率とが予め書き込まれて記憶された前記色見本データベースから、入力される色見本の色彩値である対象色彩値に基づき、前記対象色彩値と同様な色彩値を有する前記近似配合色材を検索する配合色材検索過程と、前記CCSシステムが、前記配合色材検索サーバが検索した前記近似配合色の色彩値が前記対象色彩値に近くなるように、前記色材の配合比を調整するCCS過程とを含む。
再現可能色域データベース21には、上記近似配合色材を求めるために使用する、実際に配合した配合色材の配合色材情報を示す配合色材テーブルが書き込まれて記憶されている。この配合色材テーブルは、上記下地の情報と、色材セット(色材数及び色材の属性情報)の各々の組合わせ毎に設けられている。
ネットワーク5は、有線及び無線のインターネットを含む情報通信回線である。
図2は、色見本データベース23に記憶されている近似配合色材テーブルの構成例を示す図である。近似配合色材テーブルは、レコード毎に、色彩値識別情報、色彩値、分光反射率及び配合情報の各々の欄が設けられている。色彩値識別情報は、この近似配合色材テーブルに対応する色材セットにおける色材の各々を配合して得られる近似配合色材の色彩値それぞれを識別する情報である。色彩値は、色材検索依頼情報に指定された印刷媒体に対して近似配合色材を印刷した際の推定値としてのL*a*b*値を示している。分光反射率は、色材検索依頼情報に指定された印刷媒体に対して近似配合色材を印刷した際の推定値としての推定分光反射率が示されている。配合情報は、配合する色材の種類及びこれら色材の各々の配合比が示されている。
図3に示されるように、色材セットにおける色材によって再現可能領域内に、近似配合色材の各々のL*a*b*値それぞれが求められる所定の精度に対応した整数値の刻み幅により、L軸、a軸及びb軸の各々からなる離散化された格子点の数値として記憶されている。また、近似配合色材テーブルにおける配合情報は、上記離散化されたL*a*b*値となる、配合する色材の種類及びこれら色材の各々の配合比として求められている。同様に、近似配合色材テーブルにおける近似配合色材の各々の分光反射率は、上記離散化されたL*a*b*値となる分光反射率として計算されている。
また、再現可能領域500内における格子点(座標)のL*a*b*値が色材セットにより再現可能な色である。
配合色材テーブルは、レコード毎に、配合色材識別情報、色彩値、分光反射率及び配合情報の各々の欄が設けられている。配合色材識別情報は、この配合色材テーブルに対応する色材セットにおける色材の各々を配合して得られる配合色材それぞれを識別する情報である。色彩値は、印刷媒体に対して配合色材を印刷した際の推定値としてのL*a*b*値を示している。分光反射率は、印刷媒体に対して近似配合色材を印刷した際の推定値としての推定分光反射率が示されている。配合情報は、配合する色材の種類及び色材の各々の配合比が示されている。
入出力制御部11は、CCSシステム3から入力される色材検索依頼情報を、記憶部14に書き込んで記憶させる。このとき、色見本の色の情報を、色彩値(L*a*b*値)に変更する。ここで、色見本の情報としては、色彩値(L*a*b*値)を用いても良いし、分光反射率、カラーガイド番号、マンセル値など色が特定できる情報であり、色彩値(L*a*b*値)に変更可能、あるいは得ることができる情報であれば、いずれの種類の色を示す情報を用いても良い。
また、上述した整数化の方法では、ユーザが視認した際、得られた近似配合色材と色見本の色との違いを顕著に認識してしまう場合がある。このため、本実施形態においては、予め設定した整数化ルールにより、対象L*a*b*値の整数化を行ってもよい。
また、上述したように、格子点106が再現可能色域の外側に位置する場合、図6における対象L*a*b*値が含まれる立方体において、対象L*a*b*値に対して再現可能色域内のより低明度かつ低彩度の色彩値のL*a*b*値(例えば、格子点103)として整数化する。
また、対象L*a*b*値が、図3における再現可能領域500の範囲外のL*a*b*値である場合に、色彩値検索部12は、再現可能領域500の範囲内にあり、対象L*a*b*値と色差が所定の距離内にあるL*a*b*値から、正の値で彩度が最も高く、かつ最もL値が大きいL*a*b*値の近似配合色材を、対象L*a*b*値と同様の色彩値を有する近似配合色材として選択する構成としても良い。
ステップS101:
ユーザがユーザ端末4によりCCSシステム3にアクセスし、ユーザ端末4を介して、色見本の色彩値(あるいは色見本の色情報)を含む色材検索依頼情報を、CCSシステム3に送信する。また、担当者がCCSシステム3の入力手段(不図示)により、直接にCCSシステム3に対して色材検索依頼情報を入力しても良い。
そして、CCSシステム3は、配合色材検索サーバ1に対して、ユーザ端末4から入力された色材検索依頼情報を送信し、近似配合色材の問い合わせを行う。
これにより、入出力制御部11は、入力された色材検索依頼情報を記憶部14に書き込んで記憶させる。このとき、入出力制御部11は、色材検索依頼情報における色見本の色の情報がL*a*b*値でない場合、L*a*b*値に変更した後に、対象L*a*b*値として記憶部14に対して書き込んで記憶させる。
色彩値検索部12は、記憶部14に記憶されている色材検索依頼情報を参照し、対象L*a*b*値が整数値であるか否か、あるいは対象L*a*b*値の一桁目が、近似配合色材の整数化されたL*a*b*値の刻み幅の倍数であるか否かの判定を行い。
そして、色彩値検索部12は、対象L*a*b*値が整数値で無い場合、あるいは対象L*a*b*値の一桁目が、近似配合色材の整数化されたL*a*b*値の刻み幅の倍数で無い場合、整数化ルールによって、対象L*a*b*値を色見本データベース23における近似配合色材テーブルにおいて検索可能な整数化とする検索前の処理を行う。
色彩値検索部12は、記憶部14に記憶されている色材検索依頼情報を参照し、この色材検索依頼情報に含まれている、色材を印刷する下地の情報と、色材数と、色材の属性情報との各々の組合わせに対応する近似配合色材テーブルを、色見本データベース23から検索する。
そして、色彩値検索部12は、検索前の処理を行った対象L*a*b*値と同様なL*a*b*値を有する近似配合色材を、近似配合色材テーブルから検索して抽出する。
色彩値検索部12は、近似配合色材テーブルから抽出した近似配合色材の近似配合色材情報を、入出力制御部11を介してCCSシステム3に対して送信して通知する。
そして、CCSシステム3は、受信した近似配合色材情報を、ユーザ端末4に対して送信する。
ユーザは、得た近似配合色材情報における配合する色材と色材の各々の配合比とにより、実際に色材を用いて配合色材を生成する。
そして、ユーザは、自身が指定した印刷媒体に対して、生成した配合色材を印刷し、印刷物の色彩値の測定を行う。
ユーザは、この測定した色彩値と、自身が指定した色見本の色彩値とを比較する。このとき、ユーザは、測定した色彩値と色見本の色彩値とが一致していると判定した場合、処理をステップS109へ進める。一方、ユーザは、測定した色彩値と色見本の色彩値とが一致していないと判定した場合、処理をステップS110へ進める。
ユーザは、近似配合色材情報における配合する色材とこれら色材各々の配合比とを、配合色材の生成に用いる配合色材情報に決定する。
ユーザは、近似配合色材情報と、この近似配合色材情報により生成した配合色材を印刷した印刷物を測定して得た色彩値と、色材検索依頼情報とをCCSシステム3に対して送信する。
CCSシステム3は、印刷物の色彩値と、色見本の色彩値とが所定の範囲で一致するように、すなわち印刷物の色彩値と、色見本の色彩値との色差が最小となるように、近似配合色材情報における色材の配合比率を変更する。
そして、CCSシステム3は、変更した色材の配合比を含む近似配合色材情報を、ユーザ端末4に対して送信する。そして、ユーザは上記近似配合色材情報を受信した後、処理をステップS106へ進める。
色彩値シミュレーション部13は、再現可能色域データベース21の配合色材テーブルから、作成する対象の近似配合色材テーブルと同一の組合わせ、すなわち色材を印刷する下地の情報と、色材数と、色材の属性情報との各々の組合わせに対応する配合色材テーブルを抽出する。
上述した近似配合色材テーブルの生成については、国際公開番号WO 2015/005152A1(発明の名称:色見本生成システム、色見本生成方法及びプログラムに詳細に記載されている。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。
2…色検索データベース群2
3…CCSシステム
4…ユーザ端末
5…ネットワーク
11…入出力制御部
12…色彩値検索部
13…色彩値シミュレーション部
14…記憶部
200…色材配合情報検索システム
Claims (5)
- 複数の色材を配合してなる配合色材の前記色材の組合わせと前記色材の各々の配合比と前記配合色材の色彩値とが予め書き込まれて記憶された色見本データベースと、
入力される色彩値である対象色彩値に基づき、前記色見本データベースから前記対象色彩値と近似する色彩値である近似色彩値を有する配合色材を検索する配合色材検索サーバと、
を備え、
前記配合色材の色彩値が色空間において整数値で記憶されており、
前記配合色材検索サーバが、
前記配合色材を検索する際に、前記対象色彩値を整数化する場合、前記色彩値を頂点とする立方体内における前記対象色彩値を、当該頂点の各々の前記色彩値から、当該対象色彩値より高明度であり、かつ前記対象色彩値より高彩度であり、色相角の差が最小の色彩値を前記近似色彩値として選択するというルールにより選択し、当該近似色彩値の前記配合色材を検索を行う
色材配合情報検索システム。 - 前記配合色材検索サーバが、
前記対象色彩値を前記ルールにより整数化したことにより、選択された近似色彩値が再現可能色域の外側となった場合、前記対象色彩値より低明度であり、かつ当該対象色彩値より低彩度である前記近似色彩値を選択する
ことを特徴とする請求項1に記載の色材配合情報検索システム。 - 前記配合色材検索サーバが検索した前記近似色彩値が前記対象色彩値に近くなるように、前記色材の配合比を調整するCCS機能部
をさらに有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の色材配合情報検索システム。 - 前記色見本データベースが、配合色材を印刷する印刷媒体の種類、色材の耐性及び色材数の組合わせ毎に設けられている
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の色材配合情報検索システム。 - 色見本データベース及び配合色材検索サーバを備える色材配合情報検索システムにより、色材配合の情報を得る色材配合情報検索方法であり、
前記配合色材検索サーバが、入力される色彩値である対象色彩値に基づき、複数の色材を配合してなる配合色材の前記色材の組合わせと前記色材の各々の配合比と前記配合色材の色彩値とが予め書き込まれて記憶された前記色見本データベースから前記対象色彩値と近似する色彩値である近似色彩値を有する配合色材を検索する配合色材検索過程と、
を含み、
前記配合色材の色彩値が色空間において整数値で記憶されており、
前記配合色材検索サーバが、
前記配合色材を検索する際に、前記対象色彩値を整数化する場合、前記色彩値を頂点とする立方体内における前記対象色彩値を、当該頂点の各々の前記色彩値から、当該対象色彩値より高明度であり、かつ前記対象色彩値より高彩度であり、色相角の差が最小の色彩値を前記近似色彩値として選択するというルールにより選択し、当該近似色彩値の前記配合色材を検索を行う
色材配合情報検索方法。
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