JP6933533B2 - 合成PCa床版の評価方法 - Google Patents

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Description

この発明は、PCa(プレキャストコンクリート)版にトラス筋が設けられた合成PCa床版の評価方法に関する。
特許文献1には、プレキャスト工法の建築設計におけるプレキャストコンクリート板の安全性の検討を効率的、経済的かつ正確に行うためのプレキャストコンクリート板仮設計算システムが開示されている。このシステムでは、検討対象であるプレキャストコンクリート板に関するデータをテキスト形式でパソコンに入力し、システムコンピュータはこの入力データに基づきプレキャストコンクリート板の断面性能及び許容応力の算出を自動化すると共に、多様な荷重条件及び支持条件に対応する平面フレーム解析によりプレキャストコンクリート板の安全性を自動的に検討し、検討結果を上記パソコンに表示する。
また、PCa(プレキャストコンクリート)版にトラス筋が設けられた合成PCa床版を、長辺方向の略中央側が反り上がるムクリが付けられたトラス筋を矯正する状態で製造することが考えられる。例えば、トラス筋に、その長辺方向の略中央側が反り上がるムクリをつけておき、このムクリがつけられたトラス筋を型枠内にセットする。そして、上記トラス筋の上に重しを配置してムクリを矯正した状態で、上記型枠内にPCa版をなすコンクリートを打設して固化させる。このような製造方法によれば、上記重しを外されたトラス筋が縮もうとする力により、固化後のコンクリート(PCa版)に圧縮応力がかかる状態(プレストレス)を生じさせることができる。
特開2003−261981号公報
しかしながら、上記特許文献1のシステムでは、上記ムクリが付けられたトラス筋を用いて製造された合成PCa床版を適切に評価することはできない。
この発明は、上記の事情に鑑み、長辺方向の略中央側が反り上がるムクリが付けられたトラス筋を矯正する状態でコンクリートを固化して製造された合成PCa床版を適切に評価する評価方法を提供することを課題とする。
この発明の合成PCa床版の評価方法は、上記の課題を解決するために、長辺方向の略中央側が反り上がるムクリが付けられたトラス筋を矯正する状態でPCa版となるコンクリートを固化することにより製造された合成PCa床版の評価方法であって、ムクリ付きトラス鉄筋を用いた合成PCa床版の曲げひび割れ耐力Mを、数1の式により算定することを特徴とする。
Figure 0006933533
上記評価方法において、0.5≦rf≦1としてもよい。
また、この発明の合成PCa床版の評価方法は、長辺方向の略中央側が反り上がるムクリが付けられたトラス筋を矯正する状態でPCa版となるコンクリートを固化することにより製造された合成PCa床版の評価方法であって、ムクリ付きトラス鉄筋を用いた合成PCa床版のトップ筋の座屈で決まる許容曲げ耐力Mを、数2の式により算定することを特徴とする。
Figure 0006933533
また、この発明の合成PCa床版の評価方法は、長辺方向の略中央側が反り上がるムクリが付けられたトラス筋を矯正する状態でPCa版となるコンクリートを固化することにより製造された合成PCa床版の評価方法であって、
ムクリ付きトラス鉄筋を用いた合成PCa床版の曲げひび割れ耐力Mを数1の式により算出し、ムクリ付きトラス鉄筋を用いた合成PCa床版のトップ筋の座屈で決まる許容曲げ耐力Mを数2の式により算出し、
ムクリ付きトラス鉄筋を用いた合成PCa床版の許容曲げ耐力Mを、上記耐力Mと、上記耐力Mの最小値で評価することを特徴とする。
上記の評価方法において、ムクリ付きトラス鉄筋を用いた合成PCa床版のボトム筋と下端筋の降伏で決まる許容曲げ耐力Mを数3の式により算出し、ムクリ付きトラス鉄筋を用いた合成PCa床版の許容曲げ耐力Mを、上記耐力Mと、上記耐力Mと、上記耐力Mの最小値で評価するようにしてもよい。
Figure 0006933533
本発明であれば、評価計算で求められた評価値は、実際の曲げひび割れ耐力等に近似したものとなり、ムクリ付きトラス鉄筋を用いた合成PCa床版を適切に評価できるようになるという効果を奏する。
本発明の一実施形態に係る評価方法の対象となる合成PCa床版の作製例を示した説明図である。 図1の合成PCa床版の作製装置を示した説明図である。 本発明の一実施形態に係る合成PCa床版の評価方法を説明する説明図である。 本発明の一実施形態に係る合成PCa床版の評価方法により算出された計算値と実験値との関係を示したグラフである。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1に示しているように、合成PCa床版の製造においては、トラス筋1の製作を行っておく。上記トラス筋1は、例えば、下側に位置する2本のボトム筋11(図3参照)と、上側に位置する1本のトップ筋12と、各ボトム筋11とトップ筋12にそれぞれ溶接等により接合される2本のラチス筋13とからなる。そして、上記トラス筋1には、長辺方向の略中央側が反り上がるムクリをつけておく。この方法で製造される合成PCa床版は、上記トラス筋1の一部がPCa版2から突出する構造を有し、合成PCa床版として完成した状態では、上記トラス筋1において上記ムクリが解消されたものとなる。
図2に示しているように、上記合成PCa床版を作製する製造装置3は、例えば、定盤31と、側枠32と、押圧部材33と、押圧動作具34とを備えている。上記側枠32は、上記PCa版2の側面を形成するものであり、上記PCa版2となるコンクリート21は、上記側枠32の高さ以下で打設される。また、上記側枠32上には、螺子穴部32bが設けられている。上記押圧部材33は、横材部33aの両端に、それぞれ高さ調整部33bを有している。上記高さ調整部33bは、上記PCa版2の上面から突出する上記トラス筋1の高さに応じて設定される。また、上記横材部33aの両端および高さ調整部33bには鉛直方向にボルト挿通孔が形成されている。
上記押圧動作具34は、上記押圧部材33を下方に押さえるように上記側枠32に締結される長ボルトからなる。この長ボルトは、上記ボルト挿通孔に上から挿通され、先端の螺子部が上記螺子穴部32bに螺合されることで移動し、上記側枠32から反力を得て、上記トラス筋1のムクリを下方に押圧して平らに矯正することができる。
上記側枠32内には、複数のトラス筋1がその短辺方向に間隔をあけて配置される。上記複数のトラス筋1は連結筋14によって相互に連結される。さらに、下端筋15が上記ボトム筋11と平行に設けられる。そして、上記押圧部材33を、上記トラス筋1の長辺方向に交差させ、上記複数のトラス筋1を跨ぐように設ける。また、上記側枠32内には、上記PCa版2となるコンクリート21を打設する。
そして、上記押圧動作具34である長ボルトを螺子穴部32bに螺合させてねじ込み、上記押圧部材33を下方に押し下げる。上記押圧部材33が下方に移動することで、上記トラス筋1はムクリを押圧されて平らに矯正される。このように、上記トラス筋1が平らに矯正された状態で、上記コンクリート21を固化させる。このように上記コンクリート21が固化された後における上記トラス筋1が縮もうとする力により、固化後のコンクリート(PCa版)2に圧縮応力がかかる状態(プレストレス)が生じる。
また、図3に示すように、上記合成PCa床版に対して下方に荷重が生じるときには、上記PCa版2の下面側の長手方向の中央側が引っ張られて、このPCa版2にひび割れが発生しようとするが、上記プレストレスは、上記ひび割れを抑制する力となって現れる。また、上記トラス筋1がムクリを押圧されて平らに矯正された状態では、上記トップ筋12の長手方向の中央側において圧縮力が生じており、上記トップ筋12を座屈させことに加担する力が発生している。さらに、上記ボトム筋11の長手方向の中央側において引っ張り力が生じており、上記ボトム筋11を降伏させることに加担する力が発生している。
以下、上記トラス筋1を矯正する状態で上記PCa版2となるコンクリートを固化してなる合成PCa床版の評価方法について説明していく。
この実施形態の合成PCa床版の評価方法では、ムクリ付きトラス鉄筋1を用いた合成PCa床版の曲げひび割れ耐力Mを、数1の式により算定する。
Figure 0006933533
ここで、ムクリ矯正により生じる曲げモーメントMcamは、ムクリ量が大きいほど大きくなる。また、曲げモーメントMcamは、上記合成PCa版の長手方向の中央側の引っ張りに対抗する力となるので、Mcamが大きければ、曲げひび割れ耐力Mも大きくなる。また、合成ばりの断面係数(下側)Zを用いることで、コンクリートを加味した式となっている。なお、上記合成ばりの断面係数(下側)Zは、合成ばり下側の曲げ強さに関わる係数を意味する。また、プレストレス有効率ηは、例えば、0.8程度としている。また、許容曲げ耐力低減係数rfは、実際に作製された合成PCa床版に対するひび割れ耐力実験の結果から逆算して決めることができる。
図4に、数1の式(評価式)から求めた計算値と曲げひび割れ耐力の実験値との関係を示す。計算値と実験値とが一致する場合には、図4中の真ん中の線上にプロットが記されるが、この例では、真ん中の線を幾分下回る箇所にプロットが記される結果となった。よって、この例では、許容曲げ耐力低減係数rfを0.9程度とし、数1の式から求まる計算値を下げて、曲げひび割れ耐力の実験値に極力一致させるようにした(図4中の評価式ライン参照)。なお、0.8のようにさらに低くすれば、さらに安全寄りの設計となることになる。もちろん、このような係数値に限るものではなく、許容曲げ耐力低減係数rfを、例えば、0.5≦rf≦1の範囲において、合成PCa床版の仕様に応じて変更することとしてもよい。
なお、上記曲げひび割れ耐力Mが所定値を満たさない場合には、合成ばりの断面係数(下側)Zに関係して下端筋15の鉄筋量を増やす、或いは合成PCa床版コンクリートの設計基準強度Fc1に関係してコンクリート21の強度を高める、或いはムクリ矯正により生じる曲げモーメントMcamに関係してムクリ量を増やすなどの対策を行う。
また、この実施形態の合成PCa床版の評価方法では、ムクリ付きトラス鉄筋を用いた合成PCa床版のトップ筋の座屈で決まる許容曲げ耐力Mを、数2の式により算定する。
Figure 0006933533
ここで、許容曲げ耐力Mにおいて、ムクリ矯正により生じる曲げモーメントMcamが減算されるのは、ムクリ付きトラス鉄筋の矯正により、図3に示したように、上記トップ筋12の長手方向の中央側において圧縮力が生じ、上記トップ筋12を座屈させことに加担する力が既に発生していることによる。また、合成ばりの断面係数(上側)Zを用いることで、コンクリートを加味する式となっている。なお、上記合成ばりの断面係数(上側)Zは、合成ばり上側の曲げ強さに関わる係数を意味する。また、有効座屈長さlは、例えば、200mm程度としている。
また、この実施形態の合成PCa床版の評価方法では、ムクリ付きトラス鉄筋を用いた合成PCa床版のボトム筋と下端筋の降伏で決まる許容曲げ耐力Mを数3の式により算出する。
Figure 0006933533
ここで、許容曲げ耐力Mを求める数3の式は、これまでにも用いていた既存の式である。上記ボトム筋の断面積においては、ボトム筋11を2本用いるとすれば、2本分の断面積となる。また、ムクリ矯正により生じる曲げモーメントMcamが大きくなるほど許容曲げ耐力Mが小さくなるのは、ムクリ矯正によって上記ボトム筋11の長手方向において引っ張り力が生じており、上記ボトム筋11を降伏させることに加担する力が既に発生していることによる。
そして、この実施形態の合成PCa床版の評価方法では、このような正の曲げモーメント(図3参照)に対するムクリ付きトラス鉄筋を用いた合成PCa床版の許容曲げ耐力Mを、上記耐力Mと、上記耐力Mと、上記耐力Mの最小値で評価する。すなわち、すべて正の曲げに対する許容耐力について、M=min(M,M,M)とする。
上記のような数式を用いた評価方法であれば、その算出値は、実際の曲げひび割れ耐力等により近づいたものとなり、ムクリ付きトラス鉄筋を用いた合成PCa床版を適切に評価できるようになる。また、建物の各種設計値(吊り位置間隔、仮置き時の支持間隔、支保工間隔)を仮定してムクリ付きトラス鉄筋を用いた合成PCa床版を設計することにおいて、この合成PCa床版に過剰な耐力を持たせてしまうのを極力防止し、コストアップを極力回避できるという利点も得られる。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
1 :トラス筋
2 :PCa版
3 :製造装置
11 :ボトム筋
12 :トップ筋
13 :ラチス筋
15 :下端筋
21 :コンクリート
31 :定盤
32 :側枠
32b :螺子穴部
33 :押圧部材
33a :横材部
33b :高さ調整部
34 :押圧動作具

Claims (5)

  1. 長辺方向の略中央側が反り上がるムクリが付けられたトラス筋を矯正する状態でPCa版となるコンクリートを固化することにより製造された合成PCa床版の評価方法であって、ムクリ付きトラス鉄筋を用いた合成PCa床版の曲げひび割れ耐力Mを、数1の式により算定することを特徴とする合成PCa床版の評価方法。
    Figure 0006933533
  2. 請求項1に記載の合成PCa床版の評価方法において、0.5≦rf≦1とすることを特徴とする合成PCa床版の評価方法。
  3. 長辺方向の略中央側が反り上がるムクリが付けられたトラス筋を矯正する状態でPCa版となるコンクリートを固化することにより製造された合成PCa床版の評価方法であって、ムクリ付きトラス鉄筋を用いた合成PCa床版のトップ筋の座屈で決まる許容曲げ耐力Mを、数2の式により算定することを特徴とする合成PCa床版の評価方法。
    Figure 0006933533
  4. 長辺方向の略中央側が反り上がるムクリが付けられたトラス筋を矯正する状態でPCa版となるコンクリートを固化することにより製造された合成PCa床版の評価方法であって、
    ムクリ付きトラス鉄筋を用いた合成PCa床版の曲げひび割れ耐力Mを数1の式により算出し、ムクリ付きトラス鉄筋を用いた合成PCa床版のトップ筋の座屈で決まる許容曲げ耐力Mを数2の式により算出し、
    ムクリ付きトラス鉄筋を用いた合成PCa床版の許容曲げ耐力Mを、上記耐力Mと、上記耐力Mの最小値で評価することを特徴とする合成PCa床版の評価方法。
    Figure 0006933533

    Figure 0006933533
  5. 請求項4に記載の合成PCa床版の評価方法において、ムクリ付きトラス鉄筋を用いた合成PCa床版のボトム筋と下端筋の降伏で決まる許容曲げ耐力Mを、数3の式により算出し、ムクリ付きトラス鉄筋を用いた合成PCa床版の許容曲げ耐力Mを、上記耐力Mと、上記耐力Mと、上記耐力Mの最小値で評価することを特徴とする合成PCa床版の評価方法。
    Figure 0006933533
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