JP6932668B2 - 評価装置及びプログラム - Google Patents
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Description
利用者の生体情報を記憶可能な記憶部と、
前記利用者が第1区間における離床回数と前記生体情報とに基づいて、前記利用者の離床原因を推定する制御部と
を備えることを特徴とする。
利用者の生体情報を記憶可能な記憶部を有するコンピュータに、
前記利用者が第1区間における離床回数と前記生体情報とに基づいて、前記利用者の離床原因を推定する機能を実現させることを特徴とする。
患者の心拍数、呼吸数といった生体情報値に基づいて、評価装置が患者の睡眠状態を判定し、判定された睡眠状態に応じて、睡眠の評価を行うことが行われている。
図1は、本発明の評価装置を患者の睡眠を評価可能な睡眠評価装置や、睡眠状態から患者が離床した原因を推定したり、評価したりすることが可能な離床原因評価装置に適用したシステム1の全体概要について説明するための図である。図1に示すように、システム1は、ベッド装置10の床部と、マットレス20の間に載置される検出装置3と、検出装置3より出力される値(生体情報値)から、患者の睡眠を評価するため睡眠評価装置5を備えて構成されている。
つづいて、睡眠評価装置5の構成について、図2を用いて説明する。本実施形態における睡眠評価装置5は、制御部100と、記憶部130と、通信部150と、入力部160と、出力部170とを含む構成となっている。
制御部100は、システム1の動作を制御している。例えば、1又は複数のCPU(Central Processing Unit)等の制御装置である。制御部100は、記憶部130に記憶されている各種プログラムを読み出して実行することにより各種処理を実現することとなる。
生体情報取得部102は、患者の生体情報値を取得する。例えば、通信部150を介して検出装置3から生体情報値を受信し、取得する。また、同様に通信部150を介して検出装置3から生体信号を受信している場合は、受信した生体信号から生体情報値を算出することにより、生体情報値を取得する。
睡眠状態判定部104は、患者の睡眠状態を判定している。睡眠状態としては、患者の「離床」「在床」をまず判定し、更に在床時には、「睡眠」「覚醒」とを判定する。また、判定された睡眠状態は、レム/ノンレム睡眠といった段階を更に判定してもよい。
指標出力部106は、患者の睡眠状態や、患者の睡眠習慣に応じた指標(例えば、患者指標)を出力する。患者の睡眠習慣に応じた指標は、患者や患者以外の利用者(医療従事者、介護者等)により入力されたり、生体情報値から算出されたり、睡眠状態から決定されたりする。
それぞれの値を算出したり、特定したりするのに利用される時間である。例えば、図3(b)では、「2018/02/01−2018/02/02」にかけて算出・特定された値が記憶されている。
就床時刻から起床時刻までの実際に眠っている時間の合計である。睡眠時間は、自動的に算出(例えば、睡眠状態データ134から取得された睡眠状態に基づいて算出)されてもよいし、手動で入力してもよい。
就床時刻から起床時刻までの時間の合計である。就床時間は、自動的に算出されてもよいし、手動で入力してもよい。
夜、寝床に入った時刻である。睡眠状態が一定時間在床となったときとしてもよいし、手動で入力してもよい。
朝、寝床から離れた時刻である。睡眠状態が一定時間離床となったときとしてもよいし、手動で入力してもよい。
就床時刻から眠りにつくまでに係った時間を睡眠潜時とする。睡眠潜時は、例えば、睡眠状態データ134から取得された睡眠状態に基づいて算出することができる。
就床から起床までの時間のうち、実際に眠っていた時間の割合を睡眠効率とする。この睡眠効率としては、「睡眠時間÷就床時間×100」で算出される。睡眠効率は、例えば、睡眠状態データ134から取得された睡眠状態に基づいて算出することができる。
寝ついてから起床までの間の睡眠の途中で目が覚めた時間の合計を中途覚醒時間とする。中途覚醒時間は、例えば、睡眠状態データ134から取得された睡眠状態に基づいて算出することができる。
患者が離床した回数である。例えば、患者の状態として「睡眠」が続いている間に、「離床」となった区間の回数を離床回数としてもよいし、患者の在床時の状態に関わらず単に離床が検知された回数としてもよい。なお、離床回数は、例えば、睡眠状態データ134から取得された睡眠状態に基づいて算出することができるし、離床センサ等により検出された回数であってもよい。また、離床回数と併せて離床時間を取得してもよい。
睡眠時無呼吸症候群である可能性を推定できる指標である。就床中における1時間あたりの呼吸障害回数である。
周期性四肢運動障害である可能性を推定できる指標である。就寝中における1時間あたりの周期性四肢運動の回数である。
就床中に計測された1分間あたりの活動量(体動を検知したカウント数で体動の強度・頻度と相関する量)である。
就寝中に計測された1分あたりの呼吸数である。
就寝中に計測された1分あたりの心拍数である。
指標評価部108は、患者の睡眠習慣と睡眠状態に応じた指標を評価する。評価する方法としては種々の方法があるが、例えば設定された閾値を超えたか否かを判定することにより評価したり、値に応じたランク付け(例えば、A〜Dといった4段階や、レベル1〜5の5段階等)により評価したりする。また、複数の指標から、総合判定を行ってもよい。
日誌作成部110は、睡眠日誌を作成する。睡眠日誌とは、横方向に時間をとり、縦方向に日付順に示したグラフを作成する。
離床原因推定部112は、生体情報値、患者の睡眠状態に応じた指標等から患者の離床した原因を推定する。離床原因としては、種々の原因が考えられるが、例えば以下のような離床の原因が考えられる。
・閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS: Obstructive Sleep Apnea Syndrome)
・周期性四肢運動障害
・レム睡眠行動障害
・頻尿
・認知症
・感染症、痛み、かゆみ、予後悪化といった患者の症状に基づくもの
これらの離床原因を、離床原因推定部112は、推定するが、推定方法については後述する。
評価レポート出力部114は、評価レポートを出力する。評価レポートは、指標(睡眠指標、障害指標、バイタル指標)と、指標に基づく評価と、評価に基づくアドバイスとが出力される。また、併せて指標の意味や、睡眠日誌等が出力されてもよい。これらの評価レポートは、出力部170により例えば表示装置に出力されることにより表示されたり、印刷装置に出力されることにより記録紙に印刷されたりする。
通信部150は、外部の装置や、サーバ等と通信を行う。本実施形態では、検出装置3と通信を行う。通信方式としては、WLAN(IEEE802.11a/b/g/n)であったり、近距離無線通信(例えば、Bluetooth(登録商標))であったりしてもよい。また、WLANや、有線LAN、LTE/5G等により他のネットワークを経由してサーバ装置に接続してもよい。
入力部160は利用者からの操作入力を受け付ける。また、出力部170は、各種情報や、評価レポートを出力する。入力部160は、例えばタッチパネルにより実現されるソフトウェアキーから操作入力が行われたり、キーボードやマウスといった入力装置が接続され、当該入力装置から操作入力が行われたりしてもよい。
通信部150を介して、検出装置3と接続されている。検出装置3は、患者の生体信号を取得する生体信号取得部である。
[3.1 メイン処理]
つづいて、睡眠評価装置5における睡眠評価レポートを出力する処理について、図7の処理フローに基づいて説明する。図7の処理フローは、記憶部130に記憶されているプログラムを読み出して、制御部100が実行することにより実現される処理である。
ステップS500において実行されるパラメータ評価処理について説明する。指標評価部108は、パラメータ評価処理を実行することにより、患者の睡眠習慣と睡眠状態に応じた指標に対して評価をして出力する。以下、代表的なパラメータと、評価方法の一例について説明する。
睡眠時間としては、A〜Dの評価がされる。例えば、
A:6.5時間以上8時間未満
B:6時間以上6.5時間未満、8時間以上9時間未満
C:5時間以上6時間未満、9時間以上10時間未満
D:5時間未満、10時間以上
といった時間で、睡眠時間のパラメータが評価される。
就床時間としては、A〜Dの評価がされる。この評価基準の時間としては、例えば睡眠時間と同じ値を利用してもよい。
睡眠潜時としては、A〜Dの評価がされる。例えば、
A:10分未満 B:10分以上20分未満
C:20分以上30分未満 D:30分以上
といった時間で、睡眠潜時のパラメータが評価される。
睡眠効率としては、A〜Dの評価がされる。例えば、
A:95%以上 B:85%以上95%未満
C:75%以上85%未満 D:75%未満
といった割合で、睡眠効率のパラメータが評価される。
中途覚醒時間としては、A〜Dの評価がされる。例えば、
A:10分未満 B:10分以上20分未満
C:20分以上40分未満 D:40分以上
といった時間で、中途覚醒が評価される。
呼吸障害指数、周期性体動指数は、閾値によって判定される。例えば、15.0回/時間以上であれば、異常がある(問題がある)と評価される。
活動量、呼吸数、心拍数は、値の大きさによって判定される。例えば、活動量は、低いほど好ましいが、40count/時間以上になれば異常があると評価される。
つづいて、離床原因推定処理について説明する。なお、離床原因推定処理は、患者の睡眠習慣と睡眠状態に応じた指標に基づいて、離床原因を推定する。このとき、離床回数が所定の閾値以下(例えば、後述する第2の閾値以下)の場合には、当該処理を実行しなくてもよい。
第1の離床原因推定処理について、図8に基づいて説明する。第1の離床原因推定処理は、離床回数が多い場合に、障害指数を参照して離床原因を推定する。
第2の離床原因推定処理について説明する。第2の離床原因推定処理としては、それぞれの離床原因に該当するかを、複数の睡眠指標等に基づいて推定する処理である。離床原因推定部112は、以下の条件に合致するか否かで離床原因を推定する。
離床原因推定部112は、かゆみで眠れていなかったり、認知症により眠れていなかったりと、そのことが原因で覚醒し、離床していると推定する。
(2)レム睡眠中に離床している
レム睡眠行動障害により、離床していると推定する。
離床原因推定部112は、尿意に基づく離床であると推定する。
離床原因推定部112は、閉塞性睡眠時無呼吸症候群で眠れていない、もしくは尿産生が促されているために、そのことが原因で離床していると推定する。
例えば、就床時間が長かったり、昼間に睡眠している時間が長かったり、夕食後すぐに就床している等のときは、離床原因推定部112は、生活習慣に問題があると推定する。
第3の離床原因推定処理について説明する。本実施形態は、離床原因推定部112が、人工知能(機械学習)を用いて患者の姿勢を判定する場合について説明する。
(2)離床回数と呼吸障害指数との値や関係
(3)睡眠効率と呼吸障害指数との値や関係
(4)睡眠効率と生活習慣(例えば、就床時間等)との値や関係
(5)睡眠日誌の変化や、バイタル日誌の変化
(6)睡眠効率と活動量との値や関係
第4の離床原因推定処理について説明する。第4の離床原因推定処理は、ディープニューラルネットワークを利用したディープラーニングを利用して離床の原因を推測する場合の実施形態である。
ここで、評価レポート出力部114が、出力部170より出力する評価レポートの一例を説明する。
図12は第1の評価レポートW100の一例である。評価レポートW100には、各睡眠指標と、実際の測定値(算出値)、当該測定値(算出値)に基づいて、指標評価部108が評価した評価値、評価値に基づくアドバイスが、領域R100に出力されている。また、領域R105には、睡眠指標に基づく総合判定(総合評価)が出力されている。
図13は第2の評価レポートW200の一例である。評価レポートW200には、第1の評価レポートW100と同様に、睡眠指標に関するものが領域R200に出力されている。
図14は、第3の評価レポートの一例である。第3の評価レポートでは、睡眠、呼吸、心拍、活動量、呼吸障害、周期性体動の変動が出力されている。また、睡眠指標と、アドバイスとが併せて出力されている。
このように、本実施形態によれば、患者の生体情報値、睡眠指標といった種々の情報を参照して、患者の離床原因について推定することができる。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も特許請求の範囲に含まれる。
3 検出装置
5 睡眠評価装置
100 制御部
102 生体情報値取得部
104 睡眠状態判定部
106 指標出力部
108 指標評価部
110 日誌作成部
112 離床原因推定部
114 評価レポート出力部
130 記憶部
132 生体情報値データ
134 睡眠状態データ
136 パラメータテーブル
138 睡眠評価テーブル
140 離床評価テーブル
150 通信部
160 入力部
170 出力部
Claims (9)
- 利用者の睡眠状態の情報を記憶可能な記憶部と、
所定区間における前記利用者の離床回数が第1の閾値以上の場合に、当該離床回数と前記利用者の睡眠の異常を示す障害指数とに基づいて、前記利用者の離床原因を推定する制御部と、
を備え、
前記障害指数は、前記利用者の周期性体動指数及び/又は呼吸障害指数であることを特徴とする評価装置。 - 前記制御部は、前記利用者の前記離床回数と、前記周期性体動指数とに基づいて、前記離床原因がむずむず足症候群であるかを推定することを特徴とする請求項1に記載の評価装置。
- 前記制御部は、前記利用者の前記離床回数と、前記周期性体動指数と、前記呼吸障害指数に基づいて、前記離床原因が閉塞性睡眠時無呼吸症候群であるかを推定することを特徴とする請求項1に記載の評価装置。
- 前記制御部は、前記離床回数が、前記第1の閾値と異なる第2の閾値以上となる場合には、前記障害指数に関わらず前記離床原因がむずむず足症候群であると推定することを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載の評価装置。
- 前記記憶部は、前記利用者の生体情報値を更に記憶し、
前記制御部は、前記生体情報値が正常範囲に含まれる場合に、前記離床原因があると推定されることを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載の評価装置。 - 前記制御部は、前記利用者の生体情報値を更に記憶し、
前記制御部は、前記利用者が離床する直前に生体情報値が上昇している場合は、前記離床原因が尿意にあると推定することを特徴とする請求項1に記載の評価装置。 - 前記制御部は、前記利用者の睡眠状態から求められる睡眠指標と、前記離床原因とを併せて、評価レポートとして出力することを特徴とする請求項1から6の何れか一項に記載の評価装置。
- 前記制御部は、前記離床原因に関連づけられた前記睡眠指標を識別表示された評価レポートを出力することを特徴とする請求項7に記載の評価装置。
- 利用者の睡眠状態の情報を記憶可能な記憶部を有するコンピュータに、
所定区間における前記利用者の離床回数が第1の閾値以上の場合に、当該離床回数と前記利用者の睡眠の異常を示す障害指数とに基づいて、前記利用者の離床原因を推定する機能を実現させることを特徴とするプログラムであって、
前記障害指数は、前記利用者の周期性体動指数及び/又は呼吸障害指数であることを特徴とするプログラム。
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