JP6923427B2 - 食器洗浄機 - Google Patents

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本発明は、食器類を支持する食器かごが収納された洗浄槽と、洗浄槽内に設けられた洗浄ノズルと、洗浄槽内の洗浄水を洗浄ノズルに供給する洗浄ポンプとを備える食器洗浄機に関する。
従来、この種の食器洗浄機において、洗浄ノズルは、洗浄槽の中央部で上方にのびるセンターノズルを有している。また、食器かごとして、洗浄槽の下部に配置される下かごと、洗浄槽の上部であって、センターノズルに対し所定方向に隣接した部分に配置される上かごとが設けられている。上かごは、一般的に、コップや湯呑みに代表される有底筒状の食器を、開口端を下にしてセンターノズルから離れる方向に傾斜した姿勢で支持可能であって、センターノズルから噴射される洗浄水が上かごに支持される食器内に入るようにしている。
また、下かごには、これに載置する食器がセンターノズルに干渉することを防止できるように、センターノズルを囲うノズルガード枠が固定されている。更に、ノズルガード枠を上方に延長して、上かごのセンターノズル側の端縁中央部をノズルガード枠の上端に当接させ、上かごをノズルガード枠で支持して、上かごの撓みを防止できるようにしたものも知られている(例えば、特許文献1参照)。
然し、ノズルガード枠を上記の如く上方に延長したのでは、上かごを跳ね上げた状態で上かごの下に位置する下かごの部分に食器をセットする際に、ノズルガード枠が邪魔になってしまう。
特開2008−73400号公報
本発明は、以上の点に鑑み、上かごをノズルガード枠で支持できると共に、上かごの下に位置する下かごの部分への食器のセット作業性も損なわないようにした食器洗浄機を提供することをその課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、食器類を支持する食器かごが収納された洗浄槽と、洗浄槽内に設けられた洗浄ノズルと、洗浄槽内の洗浄水を洗浄ノズルに供給する洗浄ポンプとを備える食器洗浄機であって、洗浄ノズルは、洗浄槽の中央部で上方にのびるセンターノズルを有し、食器かごとして、洗浄槽の下部に配置される下かごと、洗浄槽の上部であって、センターノズルに対し所定方向に隣接した部分に配置される上かごとが設けられ、更に、センターノズルを囲うノズルガード枠が設けられるものにおいて、ノズルガード枠は、下部ガード枠と上部ガード枠との上下2部分に分割されて、下部ガード枠が下かごに固定されると共に、上部ガード枠が上かごに固定され、上部ガード枠の下端に、下部ガード枠の上端に当接する当接部が設けられることを特徴とする。
本発明によれば、上かごに固定した上部ガード枠の下端の当接部が下部ガード枠の上端に当接するため、上かごを上部ガード枠を介して下部ガード枠により支持することができる。更に、本発明によれば、上かごを上方に跳ね上げると、下かご上に残るノズルガード枠の部分は、下部ガード枠のみになって高さが低くなる。そのため、上かごの下に位置する下かごの部分への食器のセット作業性が丈高のノズルガード枠によって阻害されることを回避できる。
また、本発明において、上部ガード枠は、上かごのセンターノズル側の端縁中央部からセンターノズル側に突出する、センターノズルが挿通されるリング部と、リング部から下方にのびる柱部とを有し、柱部の下端に当接部が設けられ、柱部は、上かごのセンターノズル側の端縁の長手方向両端とセンターノズルとを結ぶ上かご側の扇形範囲以外の部分に設けられることが望ましい。これによれば、上かごに向けてセンターノズルから噴射される洗浄水が上部ガード枠の柱部に当たることがなく、上かごに載置する食器の洗浄性を良好に維持できる。
更に、上部ガード枠の柱部は、上記扇形範囲以外の部分に周方向の間隔を存して複数設けられることが望ましい。これによれば、センターノズルから上かごとは反対側に噴射される洗浄水が柱部の間隔部分を通して下かご上の食器に当たるようになる。この場合、複数の柱部の下端同士を連結するように当接部を設ければ、各柱部の反りを防止することができ有利である。
ところで、上かごに荷重がかからない状態で、当接部が下部ガード枠の上端に当接すると、当接部を支点にして上かごがぐらつきやすくなる。そのため、上かごに荷重がかからない状態では、当接部が下部ガード枠の上端から浮いた状態に存し、上かごに所定値以上の荷重がかかったときに、当接部が下部ガード枠の上端に当接するように構成することが望ましい。これによれば、当接部を支点にして上かごがぐらつくことを防止でき、上かごが安定する。
本発明の実施形態の食器洗浄機の切断側面図。 実施形態の食器洗浄機の洗浄槽の斜め上方から見た斜視図。 実施形態の食器洗浄機の洗浄槽の要部の平面図。 実施形態の食器洗浄機の上かごの斜視図。
図1に示す本発明の実施形態の食器洗浄機は、システムキッチンに組み込んで設置されるビルトイン式のものであり、前面が開放されたハウジング1内に前方に引出し自在に収納される洗浄槽2を備えている。洗浄槽2内には、食器類を支持する後述する食器かごが収納されると共に、食器かごに向けて洗浄水を噴射する洗浄ノズル3が設けられている。尚、洗浄槽2の前面には、ハウジング1の前面を閉塞する前蓋21が取付けられている。また、ハウジング1内の上部には、洗浄槽2の開放された上面を閉塞するシール蓋11が設けられている。
洗浄槽2の底部には、残菜フィルタ22を介して洗浄槽2内に連通する洗浄水の溜り部23が設けられている。洗浄槽2の底部下側には、溜り部23に連通する洗浄ポンプ4が設置されている。そして、洗浄ポンプ4を正転させたとき、洗浄槽2内の洗浄水が溜り部23と洗浄ポンプ4とを介して洗浄ノズル3に供給され、洗浄ポンプ4を逆転させたとき、洗浄水が洗浄槽2から排水されるようにしている。
洗浄ノズル3は、洗浄槽2の下部で水平方向にのび、長手方向中央部で鉛直軸線回りに旋回自在に支持される下ノズル31と、下ノズル31の長手方向中央部に立設された、洗浄槽2の中央部で上方にのびるセンターノズル32とを有している。下ノズル31は、これに形成したノズル孔311から洗浄水を噴射し、この噴射反力により旋回する。センターノズル32は、下ノズル31に一体の下半部32aと、下半部32aに上下動自在に内挿した上半部32bとで構成され、上下方向に伸縮自在である。洗浄ポンプ4から洗浄水が供給されると、上半部32bが洗浄水の水圧に押されて上動し、センターノズル32が上方に伸張する。そして、下半部32aの上端部に形成したノズル孔321と上半部32bに形成したノズル孔322とから洗浄水が噴射される。
また、食器かごとして、洗浄槽2の下部に、下ノズル31の上方に位置させて配置された、大皿、小皿、中鉢、椀等の比較的大型の食器W1を支持する下かご5と、洗浄槽2の上部であって、センターノズル32に対し所定方向たる後方に隣接した部分に配置された上かご6とが設けられている。更に、下かご5に載置する食器W1がセンターノズル32に干渉することを防止できるように、センターノズル32を囲うノズルガード枠7が設けられている。
図2乃至図4も参照して、上かご6は、合成樹脂製であって、センターノズル32に近い前側とセンターノズル32から離れた後側との2列の食器支持部61,62を備えている。各食器支持部61,62は、コップや湯飲みに代表される有底筒状の食器W2を、開口端を下にしてセンターノズル32から離れる方向たる後方に傾斜した姿勢で、各食器支持部61,62の長手方向たる左右方向に複数個並べて支持可能である。また、上かご6の左右の各側部の後端には、洗浄槽2の左右の各内壁面の後端上部に設けられた下方に窪む受部24に係合する第1の爪部63が設けられている。更に、上かご6の左右の各側部には、前側の食器支持部61より前方にのびるアーム部64が設けられ、このアーム部64の前端部に、洗浄槽2の左右の各内壁面の前寄り部分に設けた上下方向に長手の突条25の上端に当接する第2の爪部65が設けられている。そして、上かご6を第1の爪部63を支点にして、前上がりに跳ね上げることができるようにしている。
ノズルガード枠7は、図1に仮想線で示す収縮状態のセンターノズル32より若干高さが低い下部ガード枠71と上部ガード枠72との上下2部分に分割されて、下部ガード枠71が下かご6に固定されると共に、上部ガード枠72が上かご6に固定されている。そして、上部ガード枠72の下端に、下部ガード枠71の上端に当接する当接部73を設けている。これによれば、上かご6を上部ガード枠72を介して下部ガード枠71により支持して、上かご6の下方への撓みを阻止できる。更に、上かご6を上方に跳ね上げると、下かご5上に残るノズルガード枠7の部分は、下部ガード枠71のみになって高さが低くなる。そのため、上かご6の下に位置する下かご5の部分への食器のセット作業性が丈高のノズルガード枠7によって阻害されることを回避できる。
また、本実施形態において、上部ガード枠72は、上かご6のセンターノズル32側の端縁中央部、即ち、前側の食器支持部61の前縁中央部からセンターノズル32側に突出するリング部74と、リング部74から下方にのびる柱部75とを有し、柱部75の下端に、下部ガード枠71の上端に当接する当接部73が設けられている。センターノズル32を伸張させる際は、センターノズル32(上半部32b)がリング部74に挿通され、センターノズル32の伸縮動作が妨げられることはない。また、柱部75は、上かご6のセンターノズル32側の端縁の長手方向両端とセンターノズル32とを結ぶ上かご6側の扇形範囲S以外の部分に設けられている。これによれば、上かご6に向けてセンターノズル32のノズル孔321,322から噴射される洗浄水が上部ガード枠72の柱部75に当たることがなく、上かご6に載置する食器W2の洗浄性を良好に維持できる。
更に、本実施形態では、上部ガード枠72の柱部75を上記扇形範囲S以外の部分に周方向の間隔を存して複数(例えば、3個)設けている。そのため、センターノズル32から上かご6とは反対側に噴射される洗浄水が柱部75の間隔部分を通して下かご5上の食器W1に当たるようになる。尚、複数の柱部75の下端に、個々独立した当接部73を設けることも可能であるが、本実施形態では、複数の柱部75の下端同士を連結するように当接部73を設けている。これにより、各柱部75の反りを防止することができる。
ところで、上かご6に荷重がかからない状態で、当接部73が下部ガード枠71の上端に当接すると、以下の不具合を生ずる。即ち、第2の爪部65が突条25の上端に当接すると同時に当接部73が下部ガード枠71の上端に当接するように加工することは実際上困難である。そのため、第2の爪部65が突条25の上端に当接する前に当接部73が下部ガード枠71の上端に当接することがあり、この場合、当接部73を支点にして上かご6がぐらつく。
そこで、本実施形態では、上かご6に荷重がかからない状態では、当接部73が下部ガード枠71の上端から浮いた状態に存し、上かご6に所定値以上の荷重がかかったときに、当接部73が下部ガード枠71の上端に当接するように構成している。ここで、上かご6に荷重がかかるのは、第2の爪部65が突条25の上端に当接した状態で上かご6に食器W2が載置されたときである。従って、上記の如く構成すれば、第2の爪部65が突条25の上端に当接する前に当接部73が下部ガード枠71の上端に当接することはなく、当接部73を支点にして上かご6がぐらつくことを防止できる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、上記実施形態では、上かご6がセンターノズル32に対し後方に隣接した部分に配置されているが、上かごをセンターノズル32に対し前方や、横方向に隣接する部分に配置するものにも同様に本発明を適用できる。
2…洗浄槽、3…洗浄ノズル、32…センターノズル、5…下かご、6…上かご、7…ノズルガード枠、71…下部ガード枠、72…上部ガード枠、73…当接部、74…リング部、75…柱部。

Claims (4)

  1. 食器類を支持する食器かごが収納された洗浄槽と、洗浄槽内に設けられた洗浄ノズルと、洗浄槽内の洗浄水を洗浄ノズルに供給する洗浄ポンプとを備える食器洗浄機であって、
    洗浄ノズルは、洗浄槽の中央部で上方にのびるセンターノズルを有し、
    食器かごとして、洗浄槽の下部に配置される下かごと、洗浄槽の上部であって、センターノズルに対し所定方向に隣接した部分に配置される上かごとが設けられ、更に、センターノズルを囲うノズルガード枠が設けられるものにおいて、
    ノズルガード枠は、下部ガード枠と上部ガード枠との上下2部分に分割されて、下部ガード枠が下かごに固定されると共に、上部ガード枠が上かごに固定され、上部ガード枠の下端に、下部ガード枠の上端に当接する当接部が設けられることを特徴とする食器洗浄機。
  2. 前記上部ガード枠は、前記上かごの前記センターノズル側の端縁中央部からセンターノズル側に突出する、センターノズルが挿通されるリング部と、リング部から下方にのびる柱部とを有し、柱部の下端に前記当接部が設けられ、柱部は、上かごのセンターノズル側の端縁の長手方向両端とセンターノズルとを結ぶ上かご側の扇形範囲以外の部分に設けられることを特徴とする請求項1記載の食器洗浄機。
  3. 前記扇形範囲以外の部分に、前記柱部が周方向の間隔を存して複数設けられ、これら複数の柱部の下端同士を連結するように前記当接部が設けられることを特徴とする請求項2記載の食器洗浄機。
  4. 前記上かごに荷重がかからない状態では、前記当接部が前記下部ガード枠の上端から浮いた状態に存し、上かごに所定値以上の荷重がかかったときに、当接部が下部ガード枠の上端に当接することを特徴とする請求項1〜3の何れか1項記載の食器洗浄機。
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