JP6923405B2 - 圧力変化測定装置 - Google Patents

圧力変化測定装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6923405B2
JP6923405B2 JP2017182437A JP2017182437A JP6923405B2 JP 6923405 B2 JP6923405 B2 JP 6923405B2 JP 2017182437 A JP2017182437 A JP 2017182437A JP 2017182437 A JP2017182437 A JP 2017182437A JP 6923405 B2 JP6923405 B2 JP 6923405B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
cavity
measuring device
change measuring
pressure change
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017182437A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019056666A (ja
Inventor
内山 武
武 内山
大海 学
学 大海
篠原 陽子
陽子 篠原
彩子 野邉
彩子 野邉
高橋 寛
寛 高橋
須田 正之
正之 須田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Instruments Inc filed Critical Seiko Instruments Inc
Priority to JP2017182437A priority Critical patent/JP6923405B2/ja
Publication of JP2019056666A publication Critical patent/JP2019056666A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6923405B2 publication Critical patent/JP6923405B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Measuring Fluid Pressure (AREA)

Description

本発明は、圧力変化測定装置に関する。
従来、測定対象の圧力変化を測定する装置として、圧力室(内室)と、圧力室内部の圧力と測定対象の圧力との差圧を検出する差圧センサ(ダイヤフラム等)と、測定対象の圧力伝達媒体が圧力室内部に対して流入出できる圧力通過孔とを有する圧力変化測定装置が知られている(例えば、特許文献1)。
図5は、従来技術に係る圧力変化測定装置51を示す構成図である。圧力変化測定装置51は、配線52に接続された回路基板53と、回路基板の開口部54を覆うように配置されたセンサ(ダイアフラム)55と、回路基板上に配置されセンサを囲む圧力室を形成するキャビティ56とを有する。ダイアフラム55には圧力感知用のゲージ抵抗が配置され、ダイアフラム55の一部には圧力通過孔57が設けられている。
このような圧力変化測定装置において、圧力通過孔57は非常に小さい構造であり、キャビティ56に囲まれた圧力室内部への圧力伝達媒体の流動を制限している。さらに、圧力室内部の圧力Pcは、圧力伝達媒体の流入出量によって変化する。そのため、圧力室内部の圧力Pcは、測定対象の圧力(=外部の圧力)Paの変化に対して遅れて追従する。そこで、圧力室内部の圧力Pcと測定対象の圧力Paとの差圧(Pa−Pc)を測定することで、測定対象の圧力変化を検知することができる。
特開平2−52229号公報
上述の圧力変化測定装置は、ダイアフラムの膜を薄くして感度を上げた差圧センサである。そのため、外気温度Taが変化した場合や外部からの光(可視光や赤外線など)が入射したときに回路基板の開口部側の開口部や基板を介して熱が伝わり、キャビティに囲まれた圧力室の内部温度Tcが変化する。圧力室の内部温度Tcが変化すると、気体の状態方程式(Pc×Vc/Tc=一定値)に従い、圧力室内部の圧力Pcが変化する。差圧センサは、圧力室内部の圧力Pcを基準として、外部の圧力Paとの差圧を測定するため、外気温度Taの変化や外部からの光が外乱(ノイズ)となり基準である圧力Pcが変化すると測定誤差が発生する。このように、従来の圧力変化測定装置では、差圧測定の基準となる圧力室内部の圧力は、外気温度や入射光の影響を受けて変化しやすく、高精度な測定が困難であるという問題があった。
この外乱による測定誤差は、特に圧力室の内部温度Tcの変化量や変化速度に依存し、変化量が小さい方が、また変化速度が小さい方が、誤差が小さくなることが分かっている。つまり、圧力室の内部温度Tcをなるべく安定に保つことが必要であり、外気温度Taの急激な変化に対して圧力室の内部温度Tcの変化量や変化速度を小さくする必要がある。回路基板の開口部側では、外部からの熱が開口部を通じてキャビティの内側に伝わりやすく、圧力室の内部温度Tcが変化しやすい。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、差圧測定の基準となる圧力室内部の圧力Pcおよび/または温度Tcを安定化させることにより高精度な測定が可能な圧力変化測定装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の1態様に係る圧力変化測定装置は、開口部を有する回路基板と、前記回路基板の前記開口部を覆うように配置され、第1圧力通過孔を有するセンサと、前記回路基板のセンサ側に配置され、前記センサを囲む第1圧力室を形成するように構成された第1キャビティと、前記回路基板のセンサと反対側に配置され、前記開口部を覆う第2圧力室を形成するように構成され、第2圧力通過孔を有する第2キャビティと、を備える。
前記第1キャビティの形(容量)と前記第2キャビティの形(容量)は略等しく、前記第1キャビティおよび前記第2キャビティは前記回路基板を挟んで対称に配置されていてもよい。
前記第1キャビティの材質と前記第2キャビティの材質は略等しく、前記第1キャビティおよび前記第2キャビティは前記回路基板を挟んで対称に配置されていてもよい。
前記第2キャビティは、遮光性を有し熱伝導率の低い材質からなっていてもよい。
前記回路基板の一部の厚さが薄くてもよい。
前記第2圧力通過孔は、吸音材または保温材で覆われていてもよい。
前記第2圧力通過孔は2つ以上設けられていてもよい。
前記第2圧力通過孔は、前記第2キャビティの1面に設けられたメッシュ形状であってもよい。
本発明の各態様に係る圧力変化測定装置および圧力変化測定方法によれば、差圧測定の基準となる圧力室内部の圧力Pcおよび/または温度Tcを安定化させることが可能となる。これにより、高精度な圧力変化測定が可能な圧力変化測定装置および圧力変化測定方法を提供することができる。
本発明の第1実施形態に係る圧力変化測定装置を示す構成図である。 本発明の第2実施形態に係る圧力変化測定装置を示す構成図である。 本発明の第3実施形態に係る圧力変化測定装置を示す構成図である。 本発明の第4実施形態に係る圧力変化測定装置を示す構成図である。 従来技術に係る圧力変化測定装置を示す構成図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態に係る圧力変化測定装置について詳細に説明する。
(第1実施形態)
まず、本発明の第1実施形態に係る圧力変化測定装置の構成について説明する。図1は、本発明の第1実施形態に係る圧力変化測定装置1を示す構成図である。圧力変化測定装置1は、配線2に接続された回路基板3と、回路基板の開口部4を覆うように配置されたセンサ5と、回路基板のセンサ側に配置されセンサを囲む第1圧力室を形成する第1キャビティ6と、回路基板のセンサと反対側(開口部側)に配置され回路基板の開口部4を覆う第2圧力室を形成する第2キャビティ7とを有する。
センサ5は、第1キャビティ6に囲まれた第1圧力室の内部の圧力Pcと外部の圧力(=測定対象の圧力Pa)との差圧(Pa−Pc)を検出する。センサ5は、例えば、第1圧力室の内部の圧力と外部の圧力との差圧に応じて変形するように構成されたカンチレバーを備えていてもよい。センサ5の一部には第1圧力通過孔8が設けられており、第1圧力通過孔8を介して圧力伝達媒体が、第1キャビティ6に囲まれた第1圧力室の内部と第2キャビティ7に囲まれた第2圧力室の内部との間を流入出できる。第1圧力通過孔8は非常に小さい構造であり、第1キャビティ6に囲まれた第1圧力室内部への圧力伝達媒体の流動を制限している。
また、第2キャビティ7の一部には第2圧力通過孔9が設けられており、第2圧力通過孔9を介して圧力伝達媒体が第2圧力室の内部と外部との間を流入出できる。ここで、第2圧力通過孔9の大きさ(面積)は、第1圧力通過孔8の大きさ(面積)以上であることが好ましい。このような構成により、第2圧力室の内部の圧力Pa2は、外部の圧力Paと略同じとなる(Pa2≒Pa)。
すなわち、圧力伝達媒体は、第2圧力通過孔9を介して外部と第2圧力室の内部との間を流入出し、さらに第1圧力通過孔8を介して第2圧力室の内部と第1圧力室の内部との間を流入出する。第1圧力室の内部の圧力Pcは、圧力伝達媒体の流入出量によって変化する。圧力室内部の圧力Pcは、測定対象の圧力(=外部の圧力)Paの変化に対して遅れて追従する。そこで、圧力室内部の圧力Pcと測定対象の圧力Paとの差圧(Pa−Pc)を測定することで、測定対象の圧力変化を検知することができる。
このように、本発明の第1実施形態に係る圧力変化測定装置では、回路基板のセンサと反対側(開口部側)にもキャビティ(第2キャビティ7)を設けていることを特徴とする。第2キャビティ7を設けることにより、開口部4や回路基板3を介して、回路基板の開口部側の外部から第1圧力室の内部への伝熱を断熱し、かつ回路基板の開口部側の外部から第1圧力室の内部への光(可視光や赤外線など)を遮光することができる。従って、第1圧力室の内部の温度Tcが安定する。
また、第2キャビティ7の一部に第2圧力通過孔9が設けられているため、第2キャビティ7に囲まれた第2圧力室の内部の圧力Pa2は、外部の圧力Paと略同じになっている。これにより、高精度な圧力変化測定を可能としている。
なお、第1キャビティ6の形と第2キャビティ7の形は同じであってもよいし、異なっていてもよい。また、第1キャビティ6に囲まれた第1圧力室の容量と第2キャビティ7に囲まれた第2圧力室の容量は同じであってもよいし、異なっていてもよい。また、第1キャビティ6の材質と第2キャビティ7の材質は同じであってもよいし、異なっていてもよい。
第1キャビティ6の形と第2キャビティ7の形および材質が略等しい場合、第1キャビティ6と第2キャビティ7とを回路基板3を挟んで対称に配置することにより、第1圧力室の内部の温度Tcと第2圧力室の内部の温度Ta2を略等しくすることができる(Tc≒Ta2)。すなわち、外部の温度Taが変化しても、センサ5の周囲における温度環境を均一にすることができる。
第1キャビティ6および/または第2キャビティ7は、可視光・近赤外線・遠赤外線などに対し遮光性を有する材質から構成されていてもよい。第1キャビティ6および/または第2キャビティ7は、熱伝導率の低いプラスチックなどの材質から構成されていてもよい。このような構成により、外部から圧力室内部への熱をさらに遮断することができ、センサ5の周囲における温度環境を均一にすることができる。
第1キャビティ6および/または第2キャビティ7は、音を遮音する材料・構造を有していてもよい。このような構成により、外部から圧力室内部への外乱(音ノイズ)を低減することができ、センサ5の周囲の環境をさらに安定させることができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態に係る圧力変化測定装置の構成について説明する。図2は、本発明の第2実施形態に係る圧力変化測定装置21を示す構成図である。図1に示す第1実施形態に係る圧力変化測定装置1との違いは、第2実施形態に係る圧力変化測定装置21では、基板の一部に溝10、11を設けている点である。他の構成については、図1に示す第1実施形態に係る圧力変化測定装置1と同じであるので、説明は省略する。
図2に示す例では、第1キャビティ6および第2キャビティ7の外部において、基板3のセンサ側の面に、溝10、11が設けられている。このように基板3の一部に溝10、11を設けることにより、この部分の熱抵抗を大きくし、外部から基板を伝わって圧力室内部へ伝わる熱伝導を抑えることができる。すなわち、このような構成により、第2実施形態に係る圧力変化測定装置21では、外部から圧力室内部への熱をさらに遮断することができ、センサ5の周囲における温度環境を均一にすることができる。
なお、溝の位置は、基板3のセンサ側の面でなくてもよいし、第1キャビティ6および第2キャビティ7の内部であってもよい。また、溝の数は2つに限定されない。また、基板に設けるのは溝でなくてもよく、基板の一部の厚さが薄い構造であれば同様の効果が得られる。ここで、基板3には、フレキシブル基板を用いてもよい。
(第3実施形態)
次に、本発明の第3実施形態に係る圧力変化測定装置の構成について説明する。図3(a)は、本発明の第3実施形態に係る圧力変化測定装置31を示す構成図であり、図3(b)は、本発明の第3実施形態に係る圧力変化測定装置32を示す構成図である。図1に示す第1実施形態に係る圧力変化測定装置1との違いは、第3実施形態に係る圧力変化測定装置31および32では、第2圧力通過孔9を覆うように吸音材および/または保温材12が設けられている点である。他の構成については、図1に示す第1実施形態に係る圧力変化測定装置1と同じであるので、説明は省略する。
図3(a)に示す圧力変化測定装置31では、吸音材および/または保温材12が、第2キャビティ7の外側において第2圧力通過孔9を覆っている。また、図3(b)に示す圧力変化測定装置32では、吸音材および/または保温材12が、第2キャビティ7の内側において第2圧力通過孔9を覆っている。ここで、吸音材および/または保温材12は通気性がある材質である。
このような構成により、第3実施形態に係る圧力変化測定装置31、32では、第2圧力通過孔9を介した外部と第2圧力室内部との間の熱の伝導(放熱、伝熱)を低減することができる。また第2圧力通過孔9を通って外部から第2圧力室内部へ伝わる音ノイズを低減することができる。このようにして、センサ5の周囲の環境をさらに安定させることができる。
(第4実施形態)
次に、本発明の第4実施形態に係る圧力変化測定装置の構成について説明する。図4(a)は、本発明の第4実施形態に係る圧力変化測定装置41を示す構成図であり、図4(b)は、本発明の第4実施形態に係る圧力変化測定装置42を示す構成図である。図1に示す第1実施形態に係る圧力変化測定装置1との違いは、第4実施形態に係る圧力変化測定装置41および42では、第2圧力通過孔9の形態が異なる点である。他の構成については、図1に示す第1実施形態に係る圧力変化測定装置1と同じであるので、説明は省略する。
図4(a)に示す圧力変化測定装置41では、第2キャビティ7の左側に第2圧力通過孔9a、第2キャビティ7の右側に第2圧力通過孔9bが設けられている。このように、第2キャビティ7の左右に第2圧力通過孔9a、9bを設けることにより、第2キャビティ7の左側の外部と右側の外部で気圧差があったとしても、第2圧力室の内部の圧力Pa2を、外部の圧力Paに略近づけることができる(Pa2≒Pa)。
図4(b)に示す圧力変化測定装置42では、第2キャビティ7の下部の面にメッシュ状の第2圧力通過孔9cが設けられている。このような構成により、第2圧力室の内部の圧力Pa2を、外部の圧力Paに略近づけることができる(Pa2≒Pa)。
このような構成により、第4実施形態に係る圧力変化測定装置41、42では、第2キャビティ7に囲まれた第2圧力室の内部の圧力Pa2を、外部の圧力Paと略近づけることができるため、さらに高精度な圧力変化測定を可能としている。
本明細書において「前、後ろ、上、下、右、左、垂直、水平、縦、横、行および列」などの方向を示す言葉は、本発明の装置におけるこれらの方向を説明するために使用している。従って、本発明の明細書を説明するために使用されたこれらの言葉は、本発明の装置において相対的に解釈されるべきである。
本明細書において使用している「大体」、「約」、「略」等の程度を表わす言葉は、最終結果が著しくは変わらない範囲において、合理的な範囲のばらつきがあることを意味する。従って、「略等しい」という言葉は、「完全に等しい」場合も含む。
以上、本発明の好ましい実施形態を説明したが、本発明はこれら実施形態およびその変形例に限定されることはない。本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、構成の付加、省略、置換、およびその他の変更が可能である。また、本発明は前述した説明によって限定されることはなく、添付のクレームの範囲によってのみ限定される。
1、21、31、32、41、42、51 圧力変化測定装置
2、52 配線
3、53 回路基板
4、54 開口部
5 センサ(カンチレバー)
6 第1キャビティ
7 第2キャビティ
8 第1圧力通過孔
9、9a、9b、9c 第2圧力通過孔
10、11 溝
12 吸音材・保温材
55 センサ
56 キャビティ
57 圧力通過孔

Claims (8)

  1. 開口部を有する回路基板と、
    前記回路基板の前記開口部を覆うように配置され、第1圧力通過孔を有するセンサと、
    前記回路基板のセンサ側に配置され、前記センサを囲む第1圧力室を形成するように構成された第1キャビティと、
    前記回路基板のセンサと反対側に配置され、前記開口部を覆う第2圧力室を形成するように構成され、第2圧力通過孔を有する第2キャビティと、
    を備えることを特徴とする圧力変化測定装置。
  2. 前記第1キャビティの形(容量)と前記第2キャビティの形(容量)は略等しく、前記第1キャビティおよび前記第2キャビティは前記回路基板を挟んで対称に配置されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の圧力変化測定装置。
  3. 前記第1キャビティの材質と前記第2キャビティの材質は略等しく、前記第1キャビティおよび前記第2キャビティは前記回路基板を挟んで対称に配置されている
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の圧力変化測定装置。
  4. 前記第2キャビティは、遮光性を有し熱伝導率の低い材質からなる
    ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の圧力変化測定装置。
  5. 前記回路基板の一部の厚さが薄い
    ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の圧力変化測定装置。
  6. 前記第2圧力通過孔は、吸音材または保温材で覆われている
    ことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の圧力変化測定装置。
  7. 前記第2圧力通過孔は2つ以上設けられている
    ことを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の圧力変化測定装置。
  8. 前記第2圧力通過孔は、前記第2キャビティの1面に設けられたメッシュ形状である
    ことを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の圧力変化測定装置。
JP2017182437A 2017-09-22 2017-09-22 圧力変化測定装置 Active JP6923405B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017182437A JP6923405B2 (ja) 2017-09-22 2017-09-22 圧力変化測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017182437A JP6923405B2 (ja) 2017-09-22 2017-09-22 圧力変化測定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019056666A JP2019056666A (ja) 2019-04-11
JP6923405B2 true JP6923405B2 (ja) 2021-08-18

Family

ID=66107254

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017182437A Active JP6923405B2 (ja) 2017-09-22 2017-09-22 圧力変化測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6923405B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5742323B2 (ja) * 2011-03-14 2015-07-01 オムロン株式会社 センサパッケージ
JP6144540B2 (ja) * 2013-06-03 2017-06-07 セイコーインスツル株式会社 圧力センサ
US9574959B2 (en) * 2014-09-02 2017-02-21 Apple Inc. Various stress free sensor packages using wafer level supporting die and air gap technique

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019056666A (ja) 2019-04-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10129676B2 (en) MEMS microphone, apparatus comprising a MEMS microphone and method for fabricating a MEMS microphone
JP4962489B2 (ja) 熱式質量流量計
JP6349713B2 (ja) 内部温度センサ
US7270011B2 (en) Combined absolute-pressure and relative-pressure sensor
JP2016523356A5 (ja)
JP2013531248A (ja) 赤外線温度測定、及び、その安定化
JP6398808B2 (ja) 内部温度測定装置及びセンサパッケージ
WO2016067952A1 (ja) 内部温度測定装置
JP2005121631A (ja) 複合技術を有する流量計
WO2015137075A1 (ja) 内部温度測定方法及び内部温度測定装置
WO2016143518A1 (ja) 温度差測定装置
JP5441845B2 (ja) デュアル圧力センサ及び流量制御弁
JP6923405B2 (ja) 圧力変化測定装置
WO2016143517A1 (ja) センサパッケージ
US20190293467A1 (en) Mass air flow sensor with absolute pressure compensation
JP6923406B2 (ja) 圧力変化測定装置
JP6564358B2 (ja) 物理量測定装置
JP7128946B2 (ja) 熱伝達率測定素子
JP2019028055A (ja) ガスセンサ
JP2005172445A (ja) フローセンサ
JPWO2017203860A1 (ja) 湿度測定装置
US11125595B2 (en) Flow rate measurement device and embedded gas meter
KR101885854B1 (ko) 박막 파손방지 기구를 갖는 열식유량센서 및 제조방법
JP4993352B2 (ja) 流量計
JP2021179377A (ja) 熱式流量計

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200707

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210512

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210518

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210630

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210713

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210729

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6923405

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150