JP6923254B2 - 通信装置、方法及びプログラム - Google Patents

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本開示は、通信装置、方法及びプログラムに関するものであり、特に、複数のユーザが1つの通信装置を使用する場合、複数のユーザのそれぞれの通信を最適に制御することが可能な通信装置、方法及びプログラムに関する。
モバイルルータ等の通信装置は、通信事業者によって月々の利用可能通信量の上限値が設定される。通信事業者は、通信量が上限値を超えた場合、通信装置全体に対して通信速度の制限を掛ける。
特許文献1には、複数の端末を収容するHUB部と、被課金回線と接続される回線インタフェース部と、前記HUB部と前記回線インタフェース部の間で通信用パケットを送受信する経路制御部と、前記経路制御部を通過するパケットをモニタしてデータ転送量を測定するデータ転送量測定部と、測定したデータ転送量を記憶するデータ転送量記憶部と、前記経路制御部からの料金情報要求指示などを受け前記データ転送量記憶部及び前記回線インタフェース部から受信する料金情報通知を用いて回線使用料金の管理を行う料金管理部とから構成されるダイヤルアップルータが開示されている。特許文献1には、複数のユーザが1つの通信装置を使用する場合、複数のユーザのそれぞれの通信を最適に制御することは開示されていない。
特開2001−177522号公報
通信量が上限値を超えたため、通信事業者により通信装置全体に通信速度の制限が掛けられた場合、ウェブページの閲覧ができない、又はアプリケーションを使用した通信が行えない等、通信に支障をきたすという課題があった。近年では、1つの通信装置を複数ユーザが使用する場合があり、特定のユーザの通信量が上限値を超えたために通信装置全体の通信速度に制限が掛かり、他のユーザが使用できないという課題があった。
本開示の目的は、上述した課題を解決する通信装置、方法及びプログラムを提供することにある。
本開示に係る通信装置は、
通信装置を使用して通信を行う複数のユーザ毎に通信で使用可能な通信量の上限値を設定する設定部と、
前記ユーザの通信の通信量と、前記上限値と、に基づいて前記複数のユーザ毎に通信を制御する制御部と、
前記制御に従って通信を行う通信部と、
を備える。
本開示に係る方法は、
通信装置を使用して通信を行う複数のユーザ毎に通信で使用可能な通信量の上限値を設定することと、
前記ユーザの通信の通信量と、前記上限値と、に基づいて前記複数のユーザ毎に通信を制御することと、
前記制御に従って通信を行うことと、
を備える。
本開示に係るプログラムは、
通信装置を使用して通信を行う複数のユーザ毎に通信で使用可能な通信量の上限値を設定することと、
前記ユーザの通信の通信量と、前記上限値と、に基づいて前記複数のユーザ毎に通信を制御することと、
前記制御に従って通信を行うことと、
をコンピュータに実行させる。
本開示によれば、通信装置を使用する複数のユーザ毎に通信を最適に制御することが可能な通信装置、方法及びプログラムを提供することができる。
実施の形態に係る通信装置を例示するブロック図である。 実施の形態1に係る通信装置の動作を例示するフローチャートである。 実施の形態1に係る登録情報を例示する図である。 実施の形態1に係る通信装置の動作を例示するフローチャートである。 実施の形態2に係る通信装置の動作を例示するフローチャートである。 実施の形態2に係る登録情報を例示する図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。各図面において、同一又は対応する要素には同一の符号が付されており、説明の明確化のため、必要に応じて重複説明を省略する。
[実施の形態1]
先ず、構成を説明する。
図1は、実施の形態1に係る通信装置を例示するブロック図である。
図1に示すように、実施の形態1に係る通信装置11は、設定部111と、制御部112と、通信部113と、通信量監視部114と、記憶部115と、ユーザインタフェース部116と、を備える。
設定部111は、通信装置11を使用して通信を行う複数のユーザ毎に通信で使用可能な通信量の上限値を設定する。上限値は、例えば、ユーザインタフェース部116から入力され設定される。
記憶部115は、設定された通信量の上限値と、通信装置11のMACアドレスと、通信の相手先装置12のMACアドレス等を記憶する。記憶部115は、通信装置11が複数の相手先装置12と通信を行う場合、複数の相手先装置12毎にMACアドレスを記憶する。複数の相手先装置12は、例えば、PC(Personal Computer)12aや端末等である。通信装置11と端末とが、例えば、無線LANを使用して通信を行う場合、通信装置11を無線LANの親機とし、端末を無線LANの子機12bとしてもよい。
また、記憶部115は、ユーザと、ユーザが使用する相手先装置12のMACアドレスと、上限値と、を関連付けて記憶する。具体的には、記憶部115は、ユーザであるUser1と、相手先装置12のMACアドレスであるAddress1と、通信量の上限値であるDa1と、を関連付けて記憶する。記憶部115が記憶する内容の詳細は後述する。
通信量監視部114は、複数のユーザ毎に通信の通信量を監視する。具体的には、通信量監視部114は、記憶部115に記憶されているMACアドレス及び上限値に基づいて該当するMACアドレスに関連付けられた相手先装置12の通信量を監視する。
制御部112は、ユーザの通信の通信量と、設定された上限値と、に基づいて複数のユーザ毎に通信を制御する。制御部112は、通信量が上限値を超えた場合、通信を抑制又は切断する。
具体的には、通信量監視部114は、相手先装置12の通信量が上限値を超えた場合、制御部112へ該当する相手先装置12のMACアドレスを通知する。そして、制御部112は、通信量監視部114から通知されたMACアドレスに関連付けられた通信の相手先装置12に対して、通信を抑制又は切断するように通信部113へ通知する。
通信部113は、制御部112の制御に従って通信を行い、制御部112から通信を抑制又は切断するように通知を受けた場合、該当する相手先装置12に対して通信を抑制又は切断する。通信部113はLAN制御部を介して子機12bとの通信を制御する。
通信装置11は、通信量が上限値を超えた場合、該当する相手先装置12の通信を抑制又は切断することで、複数のユーザ毎に通信制限を可能にすることができる。
尚、制御部112は、後述するユーザと関連付けられた通信の制御内容に基づいてユーザとの通信を制御してもよい。
次に、動作を説明する。
図2は、実施の形態1に係る通信装置の動作を例示するフローチャートである。
図3は、実施の形態1に係る登録情報を例示する図である。
図4は、実施の形態1に係る通信装置の動作を例示するフローチャートである。
図2に示すように、通信装置11の電源をオンした後、ユーザが操作を行い(ステップS101)、登録する子機12bのMACアドレスと上限値とを記憶部115に記憶する(ステップS102)。複数の子機12bを登録する場合、登録継続(ステップS103)の操作を行い、登録を繰り返す。
記憶部115に記憶する登録情報は、例えば、図3に示す情報であり、ユーザ毎に、ユーザが登録して使用する子機12bのMACアドレスと、上限値と、を関連付けて記憶する。
次に、図4に示すように、制御部112は、記憶部115に記録された登録情報(MACアドレスと上限値)を読み出し(ステップS201)、読み出した登録情報を通信量監視部114へ通知する(ステップS202)。
通信量監視部114は、通知された登録情報に基づいて通信量の監視を開始する(ステップS203)。
通信量監視部114は、通信の通信量を監視し、登録したMACアドレスに関連する子機12bが通信中かを、図3に示した登録情報の番号順に確認していく(ステップS204)。
通信装置11は、登録したMACアドレスが有った場合(ステップS204:Yes)、通信の通信量が図3に示した上限値を超えているかを確認する(ステップS205)。
具体的には、通信部113が相手先装置12のMACアドレスを取得し、通信量監視部114が記憶部115に記憶されたMACアドレス中に、通信部113が取得したMACアドレスが有るかを確認する(ステップS204)。制御部112は、記憶部115のMACアドレス中に通信部113が取得したMACアドレスが有った場合、相手先装置12の通信量が上限値を超えたかを確認する(ステップS205)。
通信装置11は、通信量が上限値を超えていなかった場合(ステップS204:No)、ステップS203に戻り監視を継続する。
通信装置11は、通信量が上限値を超えていた場合(ステップS205:Yes)、制御部112へ該当するMACアドレスを通知する(ステップS206)。
制御部112は、通知されたMACアドレスを通信部113へ通知する(ステップS207)。
通信部113は、通信制御を開始する。具体的には、通信部113のLAN制御部は、通知されたMACアドレスに対応する子機12bとの通信を抑制又は切断する(ステップS208)。
実施の形態1に係る通信装置11は、記憶部115に記憶された登録情報に基づいてMACアドレス毎に上限値を設定し通信量を監視する。このため、装置全体で通信を抑制、切断するのでは無く、ユーザが使用する登録された子機12bの単位での通信を抑制、切断することができる。
登録された子機12bの単位で上限値を設定することにより、複数のユーザが使用する子機12bが通信装置11と通信する(使用する)場合、特定の人による通信量の使い過ぎによる装置全体の通信速度の制限(通信の抑制、切断)が掛かることを防止することができる。
その結果、複数のユーザが1つの通信装置を使用する場合、複数のユーザのそれぞれが使用する子機12bの単位で通信を最適に制御することが可能な通信装置、方法及びプログラムを提供することができる。
[実施の形態2]
図5は、実施の形態2に係る通信装置の動作を例示するフローチャートである。
図6は、実施の形態2に係る登録情報を例示する図である。
図5及び図6に示すように、実施の形態2は、実施の形態1と比べて、記憶部115に記憶される登録情報として制限内容がさらに追加される。
図2に示すように、通信装置11の電源をオンした後、ユーザ操作を行い(ステップS101)、登録する子機12bのMACアドレスと上限値と制限内容とを記憶部115に記憶する(ステップS102)。複数の子機12bを登録する場合、登録継続(ステップS103)の操作を行い、登録を繰り返す。
ここで、記憶部115に記憶する登録情報は、例えば、図6に示す情報であり、ユーザ毎に、ユーザが使用する子機12bのMACアドレスと、上限値と、制限内容と、を関連付けて記憶する。
ステップS103の後、図5に示すように、制御部112は、記憶部115に記録された登録情報(MACアドレスと上限値と制限内容)を読み出し(ステップS301)、読み出した登録情報を通信量監視部114へ通知する(ステップS302)。
通信量監視部114は、通知された登録情報に基づいて通信量の監視を開始する(ステップS303)。
通信量監視部114は、通信の通信量を監視し、登録したMACアドレスに関連する子機12bが通信中かを、図6に示した登録情報の番号順に確認していく(ステップS304)。
通信装置11は、登録したMACアドレスが有った場合(ステップS304:Yes)、通信の通信量が図6に示した上限値を超えているかを確認する(ステップS305)。
通信装置11は、通信量が上限値を超えていなかった場合(ステップS304:No)、ステップS303に戻り監視を継続する。
通信装置11は、通信量が上限値を超えていた場合(ステップS305:Yes)、制御部112へ該当するMACアドレスを通知する(ステップS306)。
制御部112は、通知されたMACアドレスから図6の登録情報に基づいて制御内容を確認する(ステップS307)。
具体的には、制御部112は、制御内容が「回線切断」で有った場合(ステップS307:Yes)、該当するMACアドレスの子機12bとの通信の切断を通信部113へ通知する(ステップS308)。このようにして、制御部112は、通知されたMACアドレスと関連付けられた制御内容に基づいて相手先装置12(子機12b)との通信を制御する。
通信部113のLAN制御部は、通知されたMACアドレスの子機12bとの通信を切断し、通信制御を開始する(ステップS309)。
ステップS307において、制御内容が「通信抑制」で有った場合(ステップS307:No)、制御部112は、該当するMACアドレスの子機12bとの通信を抑制するため、通信抑制を掛けることを通信部113へ通知する(ステップS311)。通信抑制とは、例えば、通信の通信量を抑制することである。
通信部113のLAN制御部は、通知されたMACアドレスの子機12bとの通信を抑制し、通信制御を開始する(ステップS309)。
実施の形態2に係る通信装置は、制御内容を具体的に設定することが可能なため、子機12b単位で通信を抑制又は切断することができる。
なお、上記の実施の形態では、本発明をハードウェアの構成として説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。本発明は、各構成要素の処理を、CPU(Central Processing Unit)にコンピュータプログラムを実行させることにより実現することも可能である。
上記の実施の形態において、プログラムは、様々なタイプの非一時的なコンピュータ可読媒体(non-transitory computer readable medium)を用いて格納され、コンピュータに供給することができる。非一時的なコンピュータ可読媒体は、様々なタイプの実態のある記録媒体(tangible storage medium)を含む。非一時的なコンピュータ可読媒体の例は、磁気記録媒体(具体的にはフレキシブルディスク、磁気テープ、ハードディスクドライブ)、光磁気記録媒体(具体的には光磁気ディスク)、CD−ROM(Read Only Memory)、CD−R、CD−R/W、半導体メモリ(具体的には、マスクROM、PROM(Programmable ROM)、EPROM(Erasable PROM))、フラッシュROM、RAM(Random Access Memory)を含む。また、プログラムは、様々なタイプの一時的なコンピュータ可読媒体(transitory computer readable medium)によってコンピュータに供給されてもよい。一時的なコンピュータ可読媒体の例は、電気信号、光信号、及び電磁波を含む。一時的なコンピュータ可読媒体は、電線及び光ファイバ等の有線通信路、又は無線通信路を介して、プログラムをコンピュータに供給できる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
11…通信装置
111…設定部
112…制御部
113…通信部
114…通信量監視部
115…記憶部
116…ユーザインタフェース部
12…相手先装置
12a…PC
12b…子機

Claims (7)

  1. 自装置を使用して通信を行う複数のユーザ毎に通信で使用可能な通信量の上限値を設定する設定部と、
    前記ユーザの通信の通信量と、前記上限値と、に基づいて前記複数のユーザ毎に通信を制御する制御部と、
    前記制御に従って通信を行う通信部と、
    前記ユーザと、前記ユーザが使用する相手先装置のMACアドレスと、前記上限値と、を関連付けて記憶する記憶部と、
    前記MACアドレス及び前記上限値に基づいて前記MACアドレスに関連付けられた前記相手先装置の通信量を監視する通信量監視部と、
    を備え
    前記制御部は、前記相手先装置の通信量が前記上限値を超えた場合、前記相手先装置に対して通信を制御する、
    通信装置。
  2. 前記制御部は、前記ユーザの通信の通信量が前記上限値を超えた場合、通信を抑制又は切断する、
    請求項1に記載の通信装置。
  3. 前記制御部は、前記ユーザと関連付けられた通信の制御内容に基づいて前記ユーザとの通信を制御する、
    請求項1又は2に記載の通信装置。
  4. 前記通信部は、前記相手先装置のMACアドレスを取得し、
    前記制御部は、前記記憶部に記憶されたMACアドレス中に前記取得したMACアドレスが有った場合、前記相手先装置の通信量が前記上限値を超えたかを確認する、
    請求項1に記載の通信装置。
  5. 前記制御部は、前記MACアドレスと関連付けられた制御内容に基づいて前記相手先装置との通信を制御する、
    請求項1又4に記載の通信装置。
  6. 通信装置を使用して通信を行う複数のユーザ毎に通信で使用可能な通信量の上限値を設定することと、
    前記ユーザの通信の通信量と、前記上限値と、に基づいて前記複数のユーザ毎に通信を制御することと、
    前記制御に従って通信を行うことと、
    前記ユーザと、前記ユーザが使用する相手先装置のMACアドレスと、前記上限値と、を関連付けて記憶することと、
    前記MACアドレス及び前記上限値に基づいて前記MACアドレスに関連付けられた前記相手先装置の通信量を監視することと、
    前記相手先装置の通信量が前記上限値を超えた場合、前記相手先装置に対して通信を制御することと、
    を備える方法。
  7. 通信装置を使用して通信を行う複数のユーザ毎に通信で使用可能な通信量の上限値を設定することと、
    前記ユーザの通信の通信量と、前記上限値と、に基づいて前記複数のユーザ毎に通信を制御することと、
    前記制御に従って通信を行うことと、
    前記ユーザと、前記ユーザが使用する相手先装置のMACアドレスと、前記上限値と、を関連付けて記憶することと、
    前記MACアドレス及び前記上限値に基づいて前記MACアドレスに関連付けられた前記相手先装置の通信量を監視することと、
    前記相手先装置の通信量が前記上限値を超えた場合、前記相手先装置に対して通信を制御することと、
    をコンピュータに実行させるプログラム。
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