JP6919813B2 - 変倍光学系及び光学機器 - Google Patents
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Description
0.10 < fw/f123w < 2.00
0.70 < β3w/β3t < 1.20
但し、
fw:広角端状態における全系の焦点距離
f123w:広角端状態における第1レンズ群、前記第2レンズ群及び前記第3レンズ群の合成焦点距離
β3w:広角端状態における前記第3レンズ群の横倍率
β3t:望遠端状態における前記第3レンズ群の横倍率
−2.00 < fw/f123w < 2.00
0.70 < β3w/β3t < 1.20
但し、
fw:広角端状態における全系の焦点距離
f123w:広角端状態における第1レンズ群、前記第2レンズ群及び前記第3レンズ群の合成焦点距離
β3w:広角端状態における前記第3レンズ群の横倍率
β3t:望遠端状態における前記第3レンズ群の横倍率
本発明の第三の態様に係る変倍光学系は、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群と、を有し、変倍に際し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群とが光軸方向に移動し、前記第1レンズ群は、物体側から順に、正の屈折力を有する第1Aレンズ群と、負の屈折力を有する第1Bレンズ群と、正の屈折力を有する第1Cレンズ群と、を有し、前記第4レンズ群は、物体側から順に、少なくとも一部が光軸と直交する方向の変位成分を持つように移動する防振群である前群と、正の屈折力を有する後群と、を有し、前記第4レンズ群の前記前群と前記後群との空気間隔は、当該第4レンズ群における空気間隔のうち最も大きな空気間隔であり、合焦に際し、前記第1Bレンズ群が光軸方向に移動し、次式の条件を満足することを特徴とする。
−2.00 < fw/f123w < 2.00
0.70 < β3w/β3t < 1.20
但し、
fw:広角端状態における全系の焦点距離
f123w:広角端状態における第1レンズ群、前記第2レンズ群及び前記第3レンズ群の合成焦点距離
β3w:広角端状態における前記第3レンズ群の横倍率
β3t:望遠端状態における前記第3レンズ群の横倍率
本発明の第四の態様に係る変倍光学系は、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群と、を有し、変倍に際し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群とが光軸方向に移動し、前記第1レンズ群は、物体側から順に、正の屈折力を有する第1Aレンズ群と、負の屈折力を有する第1Bレンズ群と、正の屈折力を有する第1Cレンズ群と、を有し、前記第4レンズ群は、物体側から順に、少なくとも一部が光軸と直交する方向の変位成分を持つように移動する防振群である前群と、正の屈折力を有する後群と、を有し、合焦に際し、前記第1Bレンズ群が光軸方向に移動し、次式の条件を満足することを特徴とする。
−2.00 < fw/f123w < 2.00
0.70 < β3w/β3t < 1.20
0.15 < Dc/Σ4 < 0.50
但し、
fw:広角端状態における全系の焦点距離
f123w:広角端状態における第1レンズ群、前記第2レンズ群及び前記第3レンズ群の合成焦点距離
β3w:広角端状態における前記第3レンズ群の横倍率
β3t:望遠端状態における前記第3レンズ群の横倍率
Dc:前記第4レンズ群の前記前群と前記後群との光軸上の間隔
Σ4:前記第4レンズ群の最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光軸上の距離
本発明の第五の態様に係る変倍光学系は、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群と、を有し、変倍に際し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群とが光軸方向に移動し、前記第1レンズ群は、物体側から順に、正の屈折力を有する第1Aレンズ群と、負の屈折力を有する第1Bレンズ群と、正の屈折力を有する第1Cレンズ群と、を有し、前記第4レンズ群は、物体側から順に、少なくとも一部が光軸と直交する方向の変位成分を持つように移動する防振群である前群と、正の屈折力を有する後群と、を有し、合焦に際し、前記第1Bレンズ群が光軸方向に移動し、次式の条件を満足し、
−2.00 < fw/f123w < 2.00
0.70 < β3w/β3t < 1.20
但し、
fw:広角端状態における全系の焦点距離
f123w:広角端状態における第1レンズ群、前記第2レンズ群及び前記第3レンズ群の合成焦点距離
β3w:広角端状態における前記第3レンズ群の横倍率
β3t:望遠端状態における前記第3レンズ群の横倍率
前記第1レンズ群は、正レンズを有し、前記第1レンズ群の最も物体側の正レンズは、次式の条件を満足することを特徴とする。
ΔθgF2 ≧ 0.045
0.17 < f1C/fg1
但し、
f1C:前記第1レンズ群の第1Cレンズ群の焦点距離
fg1:前記第1レンズ群の最も物体側の正レンズの焦点距離
ΔθgF2:前記第1レンズ群の最も物体側の正レンズの媒質の異常分散性
ここで、ΔθgF2=θgF2−(0.648327−0.0018024×νd2)とする。
但し、
θgF2≡(ng−nF)/(nF−nC):前記第1レンズ群の最も物体側の正レンズの媒質の部分分散比
ng:前記第1レンズ群の最も物体側の正レンズの媒質のg線に対する屈折率
nF:前記第1レンズ群の最も物体側の正レンズの媒質のF線に対する屈折率
nC:前記第1レンズ群の最も物体側の正レンズの媒質のC線に対する屈折率
νd:前記第1レンズ群の最も物体側の正レンズの媒質のd線に対するアッベ数
但し、
fw:広角端状態における全系の焦点距離
f123w:広角端状態における第1レンズ群G1、第2レンズ群G2及び第3レンズ群G3の合成焦点距離
但し、
β3w:広角端状態における第3レンズ群G3の横倍率
β3t:望遠端状態における第3レンズ群G3の横倍率
但し、
β4w:広角端状態における第4レンズ群G4の倍率
但し、
f1:第1レンズ群G1の焦点距離
ft:望遠端状態における全系の焦点距離
但し、
f4:第4レンズ群G4の焦点距離
ft:望遠端状態における全系の焦点距離
但し、
f1:第1レンズ群G1の焦点距離
f1B:第1レンズ群G1の第1Bレンズ群G1Bの焦点距離
但し、
Σ1:第1レンズ群G1の最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光軸上の距離
L1:第1レンズ群G1の最も物体側のレンズ面から当該第1レンズ群G1の像側の焦点までの光軸上の距離
但し、
f1:第1レンズ群G1の焦点距離
f1C:第1レンズ群G1の第1Cレンズ群G1Cの焦点距離
但し、
Dc:第4レンズ群G4の前群G4Fと後群G4Rとの光軸上の間隔
Σ4:第4レンズ群G4の最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光軸上の距離
但し、
Dc:第4レンズ群G4の前群G4Fと後群G4Rとの光軸上の間隔
f4:第4レンズ群G4の焦点距離
但し、
ΔθgF1:第1Aレンズ群G1Aの正レンズの媒質の異常分散性
ΔθgF =θgF−(agF+bgF×νd)
ΔθgF=θgF−(0.648327−0.0018024×νd)
ΔθgF1 = θgF1−(0.648327−0.0018024×νd1)
但し、
ΔθgF2:第1レンズ群G1の最も物体側の正レンズの媒質の異常分散性
ここで、前記と同様に、第1レンズ群G1の最も物体側の正レンズの媒質の異常分散性「ΔθgF2」は下式で表される。
ΔθgF2 = θgF2−(0.648327−0.0018024×νd2)
但し、
f1C:第1レンズ群G1の第1Cレンズ群G1Cの焦点距離
fg1:第1レンズ群G1の最も物体側の正レンズの焦点距離
図1及び図3は、第1実施例に係る変倍光学系ZL1の構成を示す図である。この変倍光学系ZL1は、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、から構成されている。
[全体諸元]
広角端状態 中間焦点距離状態 望遠端状態
f = 183.600 300.000 392.000
FNO = 4.080 4.082 4.084
ω[°] = 6.759 4.083 3.109
Y = 21.6 21.6 21.6
TL(実距離) = 392.281 392.304 392.330
TL(空気換算長)= 391.600 391.622 391.648
BF(空気換算長)= 52.841 52.863 52.889
[レンズデータ]
m r d nd νd
物面 ∞
1 198.0259 11.850 1.43385 95.23
2 -1464.9172 0.100
3 141.3247 15.858 1.49782 82.57
4 -451.6669 2.000
5 -436.1425 4.500 1.72047 34.71
6 686.4107 35.459
7 96.8943 3.500 1.77250 49.62
8 56.0632 12.399 1.49782 82.57
9 788.4091 5.759
10 0.0000 1.225
11 -373.4183 3.472 1.79504 28.69
12 -166.3535 3.000 1.51680 63.88
13 86.8670 27.415
14 -1047.0332 3.377 1.72916 54.61
15 -184.9804 D1
16 0.0000 0.100
17 -1455.4455 2.000 1.88100 40.14
18 64.7409 3.758
19 -87.1220 2.000 1.49782 82.57
20 73.6777 5.000 1.80379 23.82
21 -451.9931 1.586
22 -78.0512 2.000 1.49782 82.57
23 -1296.7699 D2
24 -1209.0180 2.598 1.69680 55.52
25 -222.8133 0.100
26 124.1938 6.329 1.49782 82.57
27 -56.9857 2.000 1.90200 25.26
28 -92.1981 D3
29 0.0000 0.100
30 0.0000 2.500
31 0.0000 6.500 開口絞りS
32 105.6783 1.800 1.95375 32.32
33 46.7108 5.600 1.58313 59.42
34 -265.4976 4.217
35 -181.4373 4.500 1.81511 23.33
36 -47.1671 1.800 1.63288 31.50
37 -146.3978 0.688
38 -90.8101 1.800 1.72567 54.80
39 125.6406 5.055
40 0.0000 0.000
41 102.4305 1.800 1.90366 31.31
42 48.7930 4.638 1.68991 56.97
43 535.9605 0.100
44 69.7174 3.036 1.81945 28.67
45 137.3015 0.000
46 0.0000 41.203
47 183.2421 2.000 1.80592 41.79
48 94.4094 4.599 1.62730 37.62
49 -220.1376 6.500
50 0.0000 1.500 1.51680 63.88
51 0.0000 6.500
52 138.3104 6.081 1.49782 82.57
53 -85.2412 11.802
54 -56.5492 2.000 2.00100 29.13
55 4513.6484 10.827
56 0.0000 40.582
57 0.0000 2.000 1.51680 63.88
58 0.0000 0.114
像面 ∞
[レンズ群焦点距離]
レンズ群 始面 焦点距離
第1レンズ群 1 231.443
第1Aレンズ群 1 154.931
第1Bレンズ群 11 -155.552
第1Cレンズ群 14 307.619
第2レンズ群 17 -48.502
第3レンズ群 24 108.864
第4レンズ群 32 226.617
第4Aレンズ群 32 300.682
第4Bレンズ群 35 -98.707
第4Cレンズ群 41 110.762
第4Dレンズ群 47 1095.700
広角端状態 中間焦点距離状態 望遠端状態
D1 2.000 26.918 35.309
D2 43.410 19.932 2.513
D3 9.648 8.208 17.235
[全体諸元]
広角端状態 中間焦点距離状態 望遠端状態
f = 257.052 420.020 548.825
FNO = 5.712 5.713 5.714
ω[°] = 4.746 2.887 2.204
Y = 21.6 21.6 21.6
TL(実距離) = 392.268 392.268 392.268
TL(空気換算長)= 391.586 391.586 391.586
BF(空気換算長)= 52.827 52.827 52.827
[レンズデータ]
m r d nd νd
46 0.0000 2.000
47 33.0072 6.063 1.54814 45.78
48 1881.1890 0.182
49 117.8046 5.265 1.78605 40.63
50 -47.2807 1.500 1.80610 33.27
51 87.8911 2.955
52 80.5985 1.000 2.00100 29.13
53 19.1960 7.172 1.72047 34.71
54 -59.3215 1.000 1.88300 40.66
55 28.7224 0.524
56 29.1698 7.235 1.72047 34.71
57 -23.1399 1.000 1.72916 54.61
58 48.8254 5.308
59 183.2421 2.000 1.80592 41.79
60 94.4094 4.599 1.62730 37.62
61 -220.1376 6.500
62 0.0000 1.500 1.51680 63.88
63 0.0000 6.500
64 138.3104 6.081 1.49782 82.57
65 -85.2412 11.802
66 -56.5492 2.000 2.00100 29.13
67 4513.6484 10.827
68 0.0000 40.582
69 0.0000 2.000 1.51680 63.88
70 0.0000 0.100
像面 ∞
[レンズ群焦点距離]
レンズ群 始面 焦点距離
第4レンズ群 32 2424.080
第4Aレンズ群 32 300.682
第4Bレンズ群 35 -98.707
第4Cレンズ群 41 110.762
倍率変換光学群 47 -231.698
第4Dレンズ群 59 1095.700
f123w=589.734
Σ1=129.914
L1=247.444
Σ4=117.218
Dc=41.203
β3w=-3.354
β3t=-3.428
β4w=0.311
ΔθgF1=0.0649, 0.0391
ΔθgF2=0.0649
fg1=402.950
[条件式対応値]
(1)fw/f123w=0.311
(2)β3w/β3t=0.978
(3)β4w=0.311
(4)f1/ft=0.590
(5)f4/ft=0.578
(6)(−f1B)/f1=0.672
(7)Σ1/L1=0.525
(8)f1C/f1=1.329
(9)Dc/Σ4=0.352
(10)Dc/f4=0.182
(11)ΔθgF1=0.0649, 0.0391
(12)ΔθgF2=0.0649
(13)f1C/fg1=0.763
図4は、第2実施例に係る変倍光学系ZL2の構成を示す図である。この変倍光学系ZL2は、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、から構成されている。
[全体諸元]
広角端状態 中間焦点距離状態 望遠端状態
f = 183.600 300.000 392.000
FNO = 4.080 4.083 4.083
ω[°] = 6.791 4.102 3.128
Y = 21.6 21.6 21.6
TL(実距離) = 392.318 392.341 392.366
TL(空気換算長)= 391.637 391.659 391.685
BF(空気換算長)= 71.210 71.233 71.258
[レンズデータ]
m r d nd νd
物面 ∞
1 174.2420 13.000 1.43385 95.23
2 -1755.2853 0.100
3 141.9727 15.600 1.49782 82.57
4 -451.6669 2.000
5 -435.1570 4.500 1.72047 34.71
6 699.0581 33.798
7 101.0648 3.750 1.77250 49.62
8 56.2267 11.250 1.49782 82.57
9 407.6933 5.480
10 0.0000 1.197
11 -382.1797 3.477 1.84666 23.78
12 -168.0700 2.900 1.55298 55.07
13 76.3440 25.353
14 110.4281 6.300 1.58687 64.71
15 -256.9002 D1
16 0.0000 0.100
17 0.0000 2.000 1.72672 54.74
18 59.2860 5.061
19 -90.4254 1.900 1.49782 82.57
20 71.4561 4.800 1.80809 22.76
21 386.0108 2.960
22 -75.0837 1.900 1.49782 82.57
23 482.1351 D2
24 149.0354 6.000 1.49782 82.57
25 -83.5867 0.100
26 113.3806 7.500 1.69680 55.52
27 -63.7542 1.800 1.80809 22.76
28 -668.2260 D3
29 -99.6201 2.300 1.67517 28.35
30 0.0000 2.000
31 0.0000 14.543 開口絞りS
32 111.7258 1.800 1.95375 32.32
33 48.9368 6.000 1.61817 62.52
34 -146.9336 0.000
35 0.0000 4.313
36 -412.9892 5.300 1.80931 22.78
37 -44.3995 1.600 1.74400 44.72
38 96.4910 2.100
39 -308.6142 1.600 1.49782 82.57
40 226.5402 4.000
41 236.5802 3.300 1.80809 22.76
42 -351.2839 0.500
43 85.8041 3.300 1.80809 22.74
44 200.4899 0.000
45 0.0000 36.995
46 88.7399 5.000 1.70119 50.11
47 -97.1262 3.386
48 0.0000 1.500 1.51680 63.88
49 0.0000 3.500
50 -75.5813 2.000 1.92119 23.96
51 53.6444 1.050
52 50.9392 5.200 1.52551 49.46
53 -220.5045 5.500
54 0.0000 23.696
55 0.0000 40.582
56 0.0000 2.000 1.51680 63.88
57 0.0000 0.114
像面 ∞
[レンズ群焦点距離]
レンズ群 始面 焦点距離
第1レンズ群 1 176.944
第1Aレンズ群 1 164.680
第1Bレンズ群 10 -129.192
第1Cレンズ群 14 132.438
第2レンズ群 17 -40.463
第3レンズ群 24 67.727
第4レンズ群 29 1057.340
第4Aレンズ群 29 -10685.700
第4Bレンズ群 36 -82.225
第4Cレンズ群 41 89.681
第4Dレンズ群 46 1236.930
広角端状態 中間焦点距離状態 望遠端状態
D1 2.000 17.350 21.795
D2 39.066 16.588 2.000
D3 5.248 12.376 22.519
f123w=180.126
Σ1=128.705
L1=223.105
Σ4=111.286
Dc=36.995
β3w=-1.160
β3t=-1.411
β4w=1.018
ΔθgF1=0.0619, 0.0391
ΔθgF2=0.0619
fg1=366.100
[条件式対応値]
(1)fw/f123w=1.109
(2)β3w/β3t=0.822
(3)β4w=1.018
(4)f1/ft=0.451
(5)f4/ft=2.697
(6)(−f1B)/f1=0.730
(7)Σ1/L1=0.577
(8)f1C/f1=0.748
(9)Dc/Σ4=0.332
(10)Dc/f4=0.035
(11)ΔθgF1=0.0619, 0.0391
(12)ΔθgF2=0.0619
(13)f1C/fg1=0.362
G1 第1レンズ群 G1A 第1Aレンズ群 G1B 第1Bレンズ群
G1C 第1Cレンズ群 G2 第2レンズ群 G3 第3レンズ群
G4 第4レンズ群 G4F 前群 G4B G4R 後群
Claims (18)
- 物体側から順に、
正の屈折力を有する第1レンズ群と、
負の屈折力を有する第2レンズ群と、
正の屈折力を有する第3レンズ群と、
正の屈折力を有する第4レンズ群と、を有し、
変倍に際し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群とが光軸方向に移動し、
前記第1レンズ群は、物体側から順に、正の屈折力を有する第1Aレンズ群と、負の屈折力を有する第1Bレンズ群と、正の屈折力を有する第1Cレンズ群と、を有し、
前記第4レンズ群は、物体側から順に、少なくとも一部が光軸と直交する方向の変位成分を持つように移動する防振群である前群と、正の屈折力を有する後群と、を有し、
合焦に際し、前記第1Bレンズ群が光軸方向に移動し、
次式の条件を満足することを特徴とする変倍光学系。
0.10 < fw/f123w < 2.00
0.70 < β3w/β3t < 1.20
但し、
fw:広角端状態における全系の焦点距離
f123w:広角端状態における第1レンズ群、前記第2レンズ群及び前記第3レンズ群の合成焦点距離
β3w:広角端状態における前記第3レンズ群の横倍率
β3t:望遠端状態における前記第3レンズ群の横倍率 - 物体側から順に、
正の屈折力を有する第1レンズ群と、
負の屈折力を有する第2レンズ群と、
正の屈折力を有する第3レンズ群と、
正の屈折力を有する第4レンズ群と、を有し、
変倍に際し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群とが光軸方向に移動し、
前記第1レンズ群は、物体側から順に、正の屈折力を有する第1Aレンズ群と、負の屈折力を有する第1Bレンズ群と、正の屈折力を有する第1Cレンズ群と、を有し、
前記第1Bレンズ群は、正レンズと負レンズとを接合した接合レンズからなり、
前記第4レンズ群は、物体側から順に、少なくとも一部が光軸と直交する方向の変位成分を持つように移動する防振群である前群と、正の屈折力を有する後群と、を有し、
合焦に際し、前記第1Bレンズ群が光軸方向に移動し、
次式の条件を満足することを特徴とする変倍光学系。
−2.00 < fw/f123w < 2.00
0.70 < β3w/β3t < 1.20
但し、
fw:広角端状態における全系の焦点距離
f123w:広角端状態における第1レンズ群、前記第2レンズ群及び前記第3レンズ群の合成焦点距離
β3w:広角端状態における前記第3レンズ群の横倍率
β3t:望遠端状態における前記第3レンズ群の横倍率 - 物体側から順に、
正の屈折力を有する第1レンズ群と、
負の屈折力を有する第2レンズ群と、
正の屈折力を有する第3レンズ群と、
正の屈折力を有する第4レンズ群と、を有し、
変倍に際し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群とが光軸方向に移動し、
前記第1レンズ群は、物体側から順に、正の屈折力を有する第1Aレンズ群と、負の屈折力を有する第1Bレンズ群と、正の屈折力を有する第1Cレンズ群と、を有し、
前記第4レンズ群は、物体側から順に、少なくとも一部が光軸と直交する方向の変位成分を持つように移動する防振群である前群と、正の屈折力を有する後群と、を有し、
前記第4レンズ群の前記前群と前記後群との空気間隔は、当該第4レンズ群における空気間隔のうち最も大きな空気間隔であり、
合焦に際し、前記第1Bレンズ群が光軸方向に移動し、
次式の条件を満足することを特徴とする変倍光学系。
−2.00 < fw/f123w < 2.00
0.70 < β3w/β3t < 1.20
但し、
fw:広角端状態における全系の焦点距離
f123w:広角端状態における第1レンズ群、前記第2レンズ群及び前記第3レンズ群の合成焦点距離
β3w:広角端状態における前記第3レンズ群の横倍率
β3t:望遠端状態における前記第3レンズ群の横倍率 - 物体側から順に、
正の屈折力を有する第1レンズ群と、
負の屈折力を有する第2レンズ群と、
正の屈折力を有する第3レンズ群と、
正の屈折力を有する第4レンズ群と、を有し、
変倍に際し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群とが光軸方向に移動し、
前記第1レンズ群は、物体側から順に、正の屈折力を有する第1Aレンズ群と、負の屈折力を有する第1Bレンズ群と、正の屈折力を有する第1Cレンズ群と、を有し、
前記第4レンズ群は、物体側から順に、少なくとも一部が光軸と直交する方向の変位成分を持つように移動する防振群である前群と、正の屈折力を有する後群と、を有し、
合焦に際し、前記第1Bレンズ群が光軸方向に移動し、
次式の条件を満足することを特徴とする変倍光学系。
−2.00 < fw/f123w < 2.00
0.70 < β3w/β3t < 1.20
0.15 < Dc/Σ4 < 0.50
但し、
fw:広角端状態における全系の焦点距離
f123w:広角端状態における第1レンズ群、前記第2レンズ群及び前記第3レンズ群の合成焦点距離
β3w:広角端状態における前記第3レンズ群の横倍率
β3t:望遠端状態における前記第3レンズ群の横倍率
Dc:前記第4レンズ群の前記前群と前記後群との光軸上の間隔
Σ4:前記第4レンズ群の最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光軸上の距離 - 物体側から順に、
正の屈折力を有する第1レンズ群と、
負の屈折力を有する第2レンズ群と、
正の屈折力を有する第3レンズ群と、
正の屈折力を有する第4レンズ群と、を有し、
変倍に際し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群とが光軸方向に移動し、
前記第1レンズ群は、物体側から順に、正の屈折力を有する第1Aレンズ群と、負の屈折力を有する第1Bレンズ群と、正の屈折力を有する第1Cレンズ群と、を有し、
前記第4レンズ群は、物体側から順に、少なくとも一部が光軸と直交する方向の変位成分を持つように移動する防振群である前群と、正の屈折力を有する後群と、を有し、
合焦に際し、前記第1Bレンズ群が光軸方向に移動し、
次式の条件を満足し、
−2.00 < fw/f123w < 2.00
0.70 < β3w/β3t < 1.20
但し、
fw:広角端状態における全系の焦点距離
f123w:広角端状態における第1レンズ群、前記第2レンズ群及び前記第3レンズ群の合成焦点距離
β3w:広角端状態における前記第3レンズ群の横倍率
β3t:望遠端状態における前記第3レンズ群の横倍率
前記第1レンズ群は、正レンズを有し、前記第1レンズ群の最も物体側の正レンズは、次式の条件を満足することを特徴とする変倍光学系。
ΔθgF2 ≧ 0.045
0.17 < f1C/fg1
但し、
f1C:前記第1レンズ群の第1Cレンズ群の焦点距離
fg1:前記第1レンズ群の最も物体側の正レンズの焦点距離
ΔθgF2:前記第1レンズ群の最も物体側の正レンズの媒質の異常分散性
ここで、ΔθgF2=θgF2−(0.648327−0.0018024×νd2)とする。
但し、
θgF2≡(ng−nF)/(nF−nC):前記第1レンズ群の最も物体側の正レンズの媒質の部分分散比
ng:前記第1レンズ群の最も物体側の正レンズの媒質のg線に対する屈折率
nF:前記第1レンズ群の最も物体側の正レンズの媒質のF線に対する屈折率
nC:前記第1レンズ群の最も物体側の正レンズの媒質のC線に対する屈折率
νd:前記第1レンズ群の最も物体側の正レンズの媒質のd線に対するアッベ数 - 前記第4レンズ群の前記前群と前記後群との空気間隔は、当該第4レンズ群における空気間隔のうち最も大きな空気間隔であることを特徴とする請求項2に記載の変倍光学系。
- 次式の条件を満足することを特徴とする請求項2、3、6のいずれか一項に記載の変倍光学系。
0.15 < Dc/Σ4 < 0.50
但し、
Dc:前記第4レンズ群の前記前群と前記後群との光軸上の間隔
Σ4:前記第4レンズ群の最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光軸上の距離 - 前記第1レンズ群は、正レンズを有し、前記第1レンズ群の最も物体側の正レンズは、次式の条件を満足することを特徴とする請求項2、3、4、6、7のいずれか一項に記載の変倍光学系。
ΔθgF2 ≧ 0.045
0.17 < f1C/fg1
但し、
f1C:前記第1レンズ群の第1Cレンズ群の焦点距離
fg1:前記第1レンズ群の最も物体側の正レンズの焦点距離
ΔθgF2:前記第1レンズ群の最も物体側の正レンズの媒質の異常分散性
ここで、ΔθgF2=θgF2−(0.648327−0.0018024×νd2)とする。
但し、
θgF2≡(ng−nF)/(nF−nC):前記第1レンズ群の最も物体側の正レンズの媒質の部分分散比
ng:前記第1レンズ群の最も物体側の正レンズの媒質のg線に対する屈折率
nF:前記第1レンズ群の最も物体側の正レンズの媒質のF線に対する屈折率
nC:前記第1レンズ群の最も物体側の正レンズの媒質のC線に対する屈折率
νd:前記第1レンズ群の最も物体側の正レンズの媒質のd線に対するアッベ数 - 次式の条件を満足することを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の変倍光学系。
−2.00 < β4w < 2.00
但し、
β4w:広角端状態における前記第4レンズ群の倍率 - 変倍時に、前記第1レンズ群が像面に対して固定されていることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載の変倍光学系。
- 変倍時に、前記第4レンズ群が像面に対して固定されていることを特徴とする請求項1〜10のいずれか一項に記載の変倍光学系。
- 次式の条件を満足することを特徴とする請求項1〜11のいずれか一項に記載の変倍光学系。
0.42 < f4/ft < 3.00
但し、
f4:前記第4レンズ群の焦点距離
ft:望遠端状態における全系の焦点距離 - 次式の条件を満足することを特徴とする請求項1〜12のいずれか一項に記載の変倍光学系。
0.40 < (−f1B)/f1 < 1.00
但し、
f1:前記第1レンズ群の焦点距離
f1B:前記第1レンズ群の前記第1B群の焦点距離 - 次式の条件を満足することを特徴とする請求項1〜13のいずれか一項に記載の変倍光学系。
0.30 < Σ1/L1 < 1.30
但し、
Σ1;前記第1レンズ群の最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光軸上の距離
L1:前記第1レンズ群の最も物体側のレンズ面から当該第1レンズ群の像側の焦点までの光軸上の距離 - 次式の条件を満足することを特徴とする請求項1〜14のいずれか一項に記載の変倍光学系。
0.70 < f1C/f1 < 1.65
但し、
f1:前記第1レンズ群の焦点距離
f1C:前記第1レンズ群の前記第1C群の焦点距離 - 次式の条件を満足することを特徴とする請求項1〜15のいずれか一項に記載の変倍光学系。
0.02 < Dc/f4 < 0.50
但し、
Dc:前記第4レンズ群の前記前群と前記後群との光軸上の間隔
f4:前記第4レンズ群の焦点距離 - 前記第1Aレンズ群は、正レンズを有し、前記正レンズの少なくとも1つは、次式の条件を満足することを特徴とする請求項1〜16のいずれか一項に記載の変倍光学系。
ΔθgF1 ≧ 0.025
但し、
ΔθgF1:前記第1Aレンズ群の正レンズの媒質の異常分散性
ここで、ΔθgF1=θgF1−(0.648327−0.0018024×νd1)とする。
但し、
θgF1≡(ng−nF)/(nF−nC):前記第1Aレンズ群の正レンズの媒質の部分分散比
ng:前記第1Aレンズ群の正レンズの媒質のg線に対する屈折率
nF:前記第1Aレンズ群の正レンズの媒質のF線に対する屈折率
nC:前記第1Aレンズ群の正レンズの媒質のC線に対する屈折率
νd:前記第1Aレンズ群の正レンズの媒質のd線に対するアッベ数 - 請求項1〜17のいずれか一項に記載の変倍光学系を有することを特徴とする光学機器。
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