JP6915286B2 - 蓄電装置 - Google Patents
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Description
本発明の一側面に係る目的は、回生電力を受電して電池に充電できる蓄電装置を提供することである。
第一の電池の正極端子は第二のダイオードのカソード端子と第三のダイオードのアノード端子とに接続される。
第一のダイオードのカソード端子は第一の電池の負極端子と第四のダイオードのアノード端子とに接続され、第一のダイオードのアノード端子は第二の電池の負極端子に接続され、第二のダイオードのアノード端子と第三のダイオードのカソード端子と第五のダイオードのカソード端子とが接続される。
第一の電池の負極端子は第二のダイオードのアノード端子と第三のダイオードのカソード端子とに接続される。
第一のダイオードのアノード端子は第一の電池の正極端子と第四のダイオードのカソード端子とに接続され、第一のダイオードのカソード端子は第二の電池の正極端子に接続され、第二のダイオードのカソード端子と第三のダイオードのアノード端子と第五のダイオードのアノード端子とが接続される。
<実施形態1>
図1は、実施形態1の蓄電装置1の一実施例を示す図である。蓄電装置1は、電池モジュール2aと電池モジュール2bとコネクタ3とダイオードD1(第一のダイオード)とスイッチSW1とを有する。なお、実施形態1では、便宜上電池モジュール2aと電池モジュール2bとを用いて説明するが、蓄電装置1の回路を電池モジュール2aと電池モジュール2bとに分けなくてもよい。
電池モジュール2aにおいて、電池B1の正極端子(+)はダイオードD2のカソード端子とダイオードD3のアノード端子とに接続される。電池モジュール2bにおいて、電池B2の正極端子(+)はダイオードD4のカソード端子とダイオードD5のアノード端子とに接続される。
コネクタ3とコネクタ3に接続されるジャンパプラグ4とが接続されると、コネクタ3の端子1pとコネクタ3の端子2pとはジャンパプラグ4のジャンパ線6により短絡される。
(1)コネクタ3とジャンパプラグ4とが接続された場合(放電時)、スイッチSW1は遮断状態となり、モータインバータ部MGINVに対して電池モジュール2aと電池モジュール2bとが並列接続される。電池モジュール2aからモータインバータ部MGINVへ電力供給する放電経路は、電池モジュール2aの電池B1の正極端子(+)、ダイオードD3のアノード端子、ダイオードD3のカソード端子、コネクタ3の端子2p、ジャンパプラグ4の端子2p、ジャンパ線6、ジャンパプラグ4の端子1p、コネクタ3の端子1p、モータインバータ部MGINVの正極端子(+)、モータインバータ部MGINVの負極端子(−)、ダイオードD1のアノード端子、ダイオードD1のカソード端子、電池B1の負極端子(−)のように形成される。また、電池モジュール2bからモータインバータ部MGINVへ電力供給する放電経路は、電池モジュール2bの電池B2の正極端子(+)、ダイオードD5のアノード端子、ダイオードD5のカソード端子、コネクタ3の端子2p、ジャンパプラグ4の端子2p、ジャンパ線6、ジャンパプラグ4の端子1p、コネクタ3の端子1p、モータインバータ部MGINVの正極端子(+)、モータインバータ部MGINVの負極端子(−)、電池B2の負極端子(−)のように形成される。
なお、図1に示す蓄電装置1では、回生充電をモータインバータ部MGINVを用いて行う場合について説明したが、例えば、モータインバータ部MGINVだけでなく太陽光発電を用いてよいし、エンジンとオルタネータを用いてもよい。
図2は、変形例1、変形例2の蓄電装置21の一実施例を示す図である。変形例1の蓄電装置21は、電池モジュール2aと電池モジュール2bとスイッチSW2、スイッチSW3とを有する。なお、変形例1では、便宜上電池モジュール2aと電池モジュール2bとを用いて説明するが、蓄電装置21の回路を電池モジュール2aと電池モジュール2bとに分けなくてもよい。
図2の変形例1の蓄電装置21の回路について説明する。なお、図1と同じ構成の説明を省略する。
スイッチSW3の一方の端子は、電池B2の負極端子(−)とダイオードD1のアノード端子とモータインバータ部MGINVの負極端子(−)とに接続される。
(4)スイッチSW2が導通状態で、スイッチSW3が遮断状態である場合(放電時)、モータインバータ部MGINVに対して電池モジュール2aと電池モジュール2bとが並列接続される。電池モジュール2aからモータインバータ部MGINVへ電力供給する放電経路は、電池モジュール2aの電池B1の正極端子(+)、ダイオードD3のアノード端子、ダイオードD3のカソード端子、スイッチSW2、モータインバータ部MGINVの正極端子(+)、モータインバータ部MGINVの負極端子(−)、ダイオードD1のアノード端子、ダイオードD1のカソード端子、電池B1の負極端子(−)のように形成される。また、電池モジュール2bからモータインバータ部MGINVへ電力供給する放電経路は、電池モジュール2bの電池B2の正極端子(+)、ダイオードD5のアノード端子、ダイオードD5のカソード端子、スイッチSW2、モータインバータ部MGINVの正極端子(+)、モータインバータ部MGINVの負極端子(−)、電池B2の負極端子(−)のように形成される。
なお、図2に示す変形例1では、回生充電をモータインバータ部MGINVを用いて行う場合について説明したが、例えば、モータインバータ部MGINVだけでなく太陽光発電を用いてよいし、エンジンとオルタネータを用いてもよい。
変形例2の蓄電装置21は、電池モジュール2aと電池モジュール2bとスイッチSW2′、スイッチSW3とを有する。なお、変形例2では、便宜上電池モジュール2aと電池モジュール2bとを用いて説明するが、蓄電装置21の回路は電池モジュール2aと電池モジュール2bとに分けなくてもよい。
図2の変形例2の蓄電装置21の回路について説明する。なお、図1と同じ構成の説明を省略する。
ダイオードD1のカソード端子は、電池B1の負極端子(−)とダイオードD4のアノード端子とに接続される。
(7)スイッチSW2′が導通状態で、スイッチSW3が遮断状態である場合(放電時)、モータインバータ部MGINVに対して電池モジュール2aと電池モジュール2bとが並列接続される。電池モジュール2aからモータインバータ部MGINVへ電力供給する放電経路は、電池モジュール2aの電池B1の正極端子(+)、ダイオードD3のアノード端子、ダイオードD3のカソード端子、モータインバータ部MGINVの正極端子(+)、モータインバータ部MGINVの負極端子(−)、スイッチSW2′、ダイオードD1のアノード端子、ダイオードD1のカソード端子、電池B1の負極端子(−)のように形成される。また、電池モジュール2bからモータインバータ部MGINVへ電力供給する放電経路は、電池モジュール2bの電池B2の正極端子(+)、ダイオードD5のアノード端子、ダイオードD5のカソード端子、モータインバータ部MGINVの正極端子(+)、モータインバータ部MGINVの負極端子(−)、スイッチSW2′、電池B2の負極端子(−)のように形成される。
なお、図2に示す変形例2では、回生充電をモータインバータ部MGINVを用いて行う場合について説明したが、例えば、モータインバータ部MGINVだけでなく太陽光発電を用いてよいし、エンジンとオルタネータを用いてもよい。
図3は、実施形態2の蓄電装置31の一実施例を示す図である。蓄電装置31は、電池モジュール22aと電池モジュール22bとコネクタ3とダイオードD1(第一のダイオード)とスイッチSW1とを有する。なお、実施形態2では、便宜上電池モジュール22aと電池モジュール22bとを用いて説明するが、蓄電装置31の回路は電池モジュール22aと電池モジュール22bとに分けなくてもよい。
電池モジュール22aにおいて、電池B1の負極端子(−)はダイオードD2のアノード端子とダイオードD3のカソード端子とに接続される。電池モジュール22bにおいて、電池B2の負極端子(−)はダイオードD4のアノード端子とダイオードD5のカソード端子とに接続される。
コネクタ3とコネクタ3に接続されるジャンパプラグ4とが接続されると、コネクタ3の端子1pとコネクタ3の端子2pとはジャンパプラグ4のジャンパ線6により短絡される。
(10)コネクタ3とジャンパプラグ4とが接続された場合(放電時)、スイッチSW1は遮断状態となり、モータインバータ部MGINVに対して電池モジュール22aと電池モジュール22bとが並列接続される。電池モジュール22aからモータインバータ部MGINVへ電力供給する放電経路は、電池モジュール22aの電池B1の正極端子(+)、ダイオードD1のアノード端子、ダイオードD1のカソード端子、モータインバータ部MGINVの正極端子(+)、モータインバータ部MGINVの負極端子(−)、コネクタ3の端子1p、ジャンパプラグ4の端子1p、ジャンパ線6、ジャンパプラグ4の端子2p、コネクタ3の端子2p、ダイオードD3のアノード端子、ダイオードD3のカソード端子、電池B1の負極端子(−)のように形成される。また、電池モジュール22bからモータインバータ部MGINVへ電力供給する放電経路は、電池モジュール22bの電池B2の正極端子(+)、モータインバータ部MGINVの正極端子(+)、モータインバータ部MGINVの負極端子(−)、コネクタ3の端子1p、ジャンパプラグ4の端子1p、ジャンパ線6、ジャンパプラグ4の端子2p、コネクタ3の端子2p、ダイオードD5のアノード端子、ダイオードD5のカソード端子、電池B2の負極端子(−)のように形成される。
なお、図3に示す蓄電装置31では、回生充電をモータインバータ部MGINVを用いて行う場合について説明したが、例えば、モータインバータ部MGINVだけでなく太陽光発電を用いてよいし、エンジンとオルタネータを用いてもよい。
図4は、変形例3、変形例4の蓄電装置41の一実施例を示す図である。変形例3の蓄電装置41は、電池モジュール22aと電池モジュール22bとスイッチSW2、スイッチSW3とを有する。なお、変形例3では、便宜上電池モジュール22aと電池モジュール22bとを用いて説明するが、蓄電装置41の回路は電池モジュール22aと電池モジュール22bとに分けなくてもよい。
図4の変形例3の蓄電装置41の回路について説明する。なお、図3と同じ構成の説明を省力する。
ダイオードD1のアノード端子は、電池B1の正極端子(+)とダイオードD4のカソード端子とに接続される。
(13)スイッチSW2が導通状態で、スイッチSW3が遮断状態である場合(放電時)、モータインバータ部MGINVに対して電池モジュール22aと電池モジュール22bとが並列接続される。電池モジュール22aからモータインバータ部MGINVへ電力供給する放電経路は、電池モジュール22aの電池B1の正極端子(+)、ダイオードD1のアノード端子、ダイオードD1のカソード端子、スイッチSW2、モータインバータ部MGINVの正極端子(+)、モータインバータ部MGINVの負極端子(−)、ダイオードD3のアノード端子、ダイオードD3のカソード端子、電池B1の負極端子(−)のように形成される。また、電池モジュール22bからモータインバータ部MGINVへ電力供給する放電経路は、電池モジュール22bの電池B2の正極端子(+)、スイッチSW2、モータインバータ部MGINVの正極端子(+)、モータインバータ部MGINVの負極端子(−)、ダイオードD5のアノード端子、ダイオードD5のカソード端子、電池B2の負極端子(−)のように形成される。
なお、図4に示す変形例3では、回生充電をモータインバータ部MGINVを用いて行う場合について説明したが、例えば、モータインバータ部MGINVだけでなく太陽光発電を用いてよいし、エンジンとオルタネータを用いてもよい。
変形例4の蓄電装置41は、電池モジュール22aと電池モジュール22bとスイッチSW2′、スイッチSW3とを有する。なお、変形例4では、便宜上電池モジュール22aと電池モジュール22bとを用いて説明するが、蓄電装置41の回路は電池モジュール22aと電池モジュール22bとに分けなくてもよい。
図4の変形例4の蓄電装置41の回路について説明する。なお、図3と同じ構成の説明を省略する。
モータインバータ部MGINVの正極端子(+)は、ダイオードD1のカソード端子と電池B2の正極端子(+)とスイッチSW3の一方の端子とに接続される。
(16)スイッチSW2′が導通状態で、スイッチSW3が遮断状態である場合(放電時)、モータインバータ部MGINVに対して電池モジュール22aと電池モジュール22bとが並列接続される。電池モジュール22aからモータインバータ部MGINVへ電力供給する放電経路は、電池モジュール22aの電池B1の正極端子(+)、ダイオードD1のアノード端子、ダイオードD1のカソード端子、モータインバータ部MGINVの正極端子(+)、モータインバータ部MGINVの負極端子(−)、スイッチSW2′、ダイオードD3のアノード端子、ダイオードD3のカソード端子、電池B1の負極端子(−)のように形成される。また、電池モジュール22bからモータインバータ部MGINVへ電力供給する放電経路は、電池モジュール22bの電池B2の正極端子(+)、モータインバータ部MGINVの正極端子(+)、モータインバータ部MGINVの負極端子(−)、スイッチSW2′、ダイオードD5のアノード端子、ダイオードD5のカソード端子、電池B2の負極端子(−)のように形成される。
なお、図4に示す変形例4では、回生充電をモータインバータ部MGINVを用いて行う場合について説明したが、例えば、モータインバータ部MGINVだけでなく太陽光発電を用いてよいし、エンジンとオルタネータを用いてもよい。
2a、2b、22a、22b 電池モジュール
3 コネクタ
4 ジャンパプラグ
5 充電コネクタ
6 ジャンパ線
B1、B2 電池
CHG 充電装置
D1、D2、D3、D4、D5 ダイオード
MGINV モータインバータ部
SW1、SW2、SW3 スイッチ
SW2′ スイッチ
Claims (6)
- 第一の電池と第二の電池と第一のダイオードとコネクタとを有し、
前記第一の電池の正極端子は第二のダイオードのカソード端子と第三のダイオードのアノード端子とに接続され、前記第二の電池の正極端子は第四のダイオードのカソード端子と第五のダイオードのアノード端子とに接続され、
前記第一のダイオードのカソード端子は前記第一の電池の負極端子と前記第四のダイオードのアノード端子とに接続され、前記第一のダイオードのアノード端子は前記第二の電池の負極端子に接続され、
前記第二のダイオードのアノード端子と前記第三のダイオードのカソード端子と前記第五のダイオードのカソード端子とが接続され、
前記コネクタは、第一の端子と第二の端子と第三の端子とを有し、
前記第一の端子は、負荷の正極端子に接続され、
前記第二の端子は、前記第二のダイオードのアノード端子と前記第三のダイオードのカソード端子と前記第五のダイオードのカソード端子とに接続され、
前記第三の端子は、前記負荷の負極端子と前記第二の電池の負極端子とに接続され、
前記コネクタと前記コネクタに接続されるジャンパプラグとが接続されると、前記第一の端子と前記第二の端子とは前記ジャンパプラグのジャンパ線により短絡され、
前記コネクタと前記コネクタに接続される充電コネクタとが接続されると、前記第二の端子が前記充電コネクタの正極端子に接続され、前記第三の端子が前記充電コネクタの負極端子に接続される、
ことを特徴とする蓄電装置。 - 請求項1に記載の蓄電装置であって、
前記蓄電装置はスイッチを有し、
前記スイッチは、
一方の端子が、負荷の正極端子に接続され、
他方の端子が、前記第二のダイオードのアノード端子と前記第三のダイオードのカソード端子と前記第五のダイオードのカソード端子とに接続され、
放電をする場合、前記スイッチは導通状態になり、
充電をする場合、前記スイッチは遮断状態になり、充電装置の正極端子が前記第二のダイオードのアノード端子と前記第三のダイオードのカソード端子と前記第五のダイオードのカソード端子とに接続され、前記充電装置の負極端子が前記第二の電池の負極端子と前記第一のダイオードのアノード端子とに接続される、
ことを特徴とする蓄電装置。 - 請求項1に記載の蓄電装置であって、
前記蓄電装置はスイッチを有し、
前記スイッチは、
一方の端子が、負荷の負極端子に接続され、
他方の端子が、前記第一のダイオードのアノード端子と前記第二の電池の負極端子とに接続され、
放電をする場合、前記スイッチは導通状態になり、
充電をする場合、前記スイッチは遮断状態になり、充電装置の負極端子が前記第二の電池の負極端子と前記第一のダイオードのアノード端子とに接続され、前記充電装置の正極端子が前記第二のダイオードのアノード端子と前記第三のダイオードのカソード端子と前記第五のダイオードのカソード端子とに接続される、
ことを特徴とする蓄電装置。 - 第一の電池と第二の電池と第一のダイオードとコネクタとを有し、
前記第一の電池の負極端子は第二のダイオードのアノード端子と第三のダイオードのカソード端子とに接続され、
前記第二の電池の負極端子は第四のダイオードのアノード端子と第五のダイオードのカソード端子とに接続され、
前記第一のダイオードのアノード端子は前記第一の電池の正極端子と前記第四のダイオードのカソード端子とに接続され、前記第一のダイオードのカソード端子は前記第二の電池の正極端子に接続され、
前記第二のダイオードのカソード端子と前記第三のダイオードのアノード端子と前記第五のダイオードのアノード端子とが接続され、
前記コネクタは、第一の端子と第二の端子と第三の端子とを有し、
前記第一の端子は、負荷の負極端子に接続され、
前記第二の端子は、前記第二のダイオードのカソード端子と前記第三のダイオードのアノード端子と前記第五のダイオードのアノード端子とに接続され、
前記第三の端子は、前記負荷の正極端子と前記第二の電池の正極端子とに接続され、
前記コネクタと前記コネクタに接続されるジャンパプラグとが接続されると、前記第一の端子と前記第二の端子とは前記ジャンパプラグのジャンパ線により短絡され、
前記コネクタと前記コネクタに接続される充電コネクタとが接続されると、前記第二の端子が前記充電コネクタの負極端子に接続され、前記第三の端子が前記充電コネクタの正極端子に接続される、
ことを特徴とする蓄電装置。 - 請求項4に記載の蓄電装置であって、
前記蓄電装置はスイッチを有し、
前記スイッチは、
一方の端子が、負荷の正極端子に接続され、
他方の端子が、前記第一のダイオードのカソード端子と前記第二の電池の正極端子とに接続され、
放電をする場合、前記スイッチは導通状態になり、
充電をする場合、前記スイッチは遮断状態になり、充電装置の正極端子が前記第二の電池の正極端子と前記第一のダイオードのカソード端子とに接続され、前記充電装置の負極端子が前記第二のダイオードのカソード端子と前記第三のダイオードのアノード端子と前記第五のダイオードのアノード端子とに接続される、
ことを特徴とする蓄電装置。 - 請求項4に記載の蓄電装置であって、
前記蓄電装置が有するスイッチは、
一方の端子が、負荷の負極端子に接続され、
他方の端子が、前記第二のダイオードのカソード端子と前記第三のダイオードのアノード端子と前記第五のダイオードのアノード端子とに接続され、
放電をする場合、前記スイッチは導通状態になり、
充電をする場合、前記スイッチは遮断状態になり、充電装置の負極端子が前記第二のダイオードのカソード端子と前記第三のダイオードのアノード端子と前記第五のダイオードのアノード端子とに接続され、前記充電装置の正極端子が前記第二の電池の正極端子と前記第一のダイオードのカソード端子とに接続される、
ことを特徴とする蓄電装置。
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