JP6913826B2 - 熱交換器、連通部の製造方法、室内機、室外機及び空気調和機 - Google Patents
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Description
そこで、本発明は、伝熱管によって冷媒の供給量を変えて熱交換器の熱交換効率を向上させることを課題とする。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
ここで、伝熱管19とフィン2との接合は、前述のろう付けに代え、多穴流路内を液圧やガス圧で加圧することで伝熱管19に塑性変形を発生させて密着する方式を採ってもよい。また、図1Aのような板状のフィン2に代え、コルゲート状(波型)のフィンを、伝熱管19間に差し込む構成としてもよい。
気液混合部41の下部側方には、冷媒の流入口となる入口管36が接続されている。この入口管36から気液二相の冷媒Lが外部から流入する。符号42は、冷媒Lの気液界面を示している。
以下では、伝熱管19によって、単位時間当たりに供給する冷媒量を可変して、熱交換器1の熱交換効率を高める手段について説明する。
また、開口部5a1〜5d1は、図1Bの例では、全て円筒状である気液混合部41の中心軸線側に向けている。これにより、連通管5dの開口部5d1は、入口管36からの冷媒の流入方向に背を向けている。
なお、各開口部のサイズはあくまでも一例である(以下の各実施例においても同様)。どの開口部を広くし、どの開口部を狭くするかは、空気調和機100の機種、その他の条件により変動する。
四方弁9は、空気調和機100の運転モードに応じて、冷媒の流路を切り替える弁である。
膨張弁103は、「凝縮器」(空調運転の種類に応じて室外熱交換器106及び室内熱交換器101の一方)で凝縮した冷媒を減圧する弁である。なお、膨張弁103において減圧された冷媒は、「蒸発器」(空調運転の種類に応じて室外熱交換器106及び室内熱交換器101の他方)に導かれる。
室内ファン102は、室内熱交換器101に室内空気を送り込むファンであり、室内熱交換器101の近傍に設置されている。
室外ファン107は、室外熱交換器106に屋外空気を送り込むファンであり、室外熱交換器106の近傍に設置されている。
なお、室内熱交換器101及び室外熱交換器106の一方にのみ前記熱交換器1を用い、他方は他の構成の熱交換器を用いてもよい。
次に、本実施例1にかかる空気調和機100の作用効果について説明する。
また、図2Cの例では、連通管5a〜5dへの冷媒Lの入口を開口部5a1〜5d1に限定することができる。
さらに、図1Bに示すように、開口部5d1は入口管36の冷媒Lが流入する流路に背を向けているので、開口部5d1にのみ過度に冷媒Lが流入することを抑制することができる。
図6Aに示すように、本実施例2が実施例1と技術的に異なるのは、開口部5a1〜5d1の構成にある。すなわち、図2Aの例では開口部5a1〜5d1である貫通孔の各面積(径サイズ)を変えることにより、開口部5a1〜5d1の面積を変えるようにしている。
これに対して、図6Aの例では開口部5a1〜5d1である貫通孔の各面積(径サイズ)は同じで、貫通孔の数を変えることにより、開口部5a1〜5d1の面積を変えるようにしている。
これに対して、図6Bの例では開口部5a1〜5d1である長孔の長さを変えることによって開口部5a1〜5d1の面積を変えるようにしている。図6Bの例では、長孔の長さが、連通管5aではB2であって長いのに対して、連通管5cではB1であって短い。
さらに、図6Cの例は、図6Bの例において、図2Cの例のように栓53を設けた例である。図6Aの例でも栓53を設けるようにしてもよい。
本実施例2において実施例1と共通する構成から生じる作用効果は本実施例2においても奏することができる。
また、図6Aの連通管5a〜5dに関しては、全て同じ形状、サイズの貫通孔を形成すればよく、貫通孔のサイズを連通管5a〜5d間で変える必要がないので、連通管5a〜5dの製造が容易である。
また、図2Bのように長孔の幅を変えるのに対して、図6Bでは長孔の長さを変えるので、連通管5a〜5d間で開口部5a1〜5d1の面積に大きな差をつけることが容易となる。よって、連通管5a〜5d間で冷媒Lの流入量に大きな差がある場合に有効である。
実施例3が実施例1と異なるのは、流入側ヘッダ3a内の連通管5a〜5dの開口部5a1〜5d1が設けられている部分に代えて単一の連通部50が設けられていることである。連通部50は円柱状の部材であり、流入側ヘッダ3aの気液混合部41内に設けられている。
連通部(連通部本体)50は、その中央部に設けられていて、流入側ヘッダ3aの長手方向に上下に貫通した空間であり、気液二相の冷媒Lが流入する円筒状の混合室51を備えている。
図8は、図7Aの例において入口管36の位置を変更した例を示す流入側ヘッダ3aの下部の縦断面図である。入口管36は冷媒流入部55の側部における所望の位置に接続してもよい。
本実施例3において実施例1と共通する構成から生じる作用効果は本実施例3においても奏することができる。
入口管36から流入した気液二相の冷媒Lは、入口管36から冷媒流入部55に流入し、さらには主として混合室51に流入する。そして、混合室51から各接続路53a〜53dを介して各冷媒連通路52a〜52dに流入する。そして、各冷媒連通路52a〜52から各連通管5a〜5dに流入する。
また、図7Cの例では、各接続路53a〜53dの径サイズは同じであるが、各冷媒連通路52a〜52dの径サイズは互いに異なるため、各冷媒連通路52a〜52d、ひいては各連通管5a〜5dに単位時間当たりに流入する冷媒Lの量を互いに異ならせることができる。
この場合に、接続路53a〜53dの幅サイズの方が冷媒連通路52a〜52dの径サイズよりも小さい。そのため、径サイズが相当大きな冷媒連通路を設ける可能性がある図7Cの例よりも図7Bの例の方が、連通部50をコンパクト化できる可能性がある。
また、実施例1,2の例では、複数本の連通管5a〜5dの各一端部側を何れも位置決めして気液混合部41内に設置する工程が必要である。しかし、本実施例3では、単一の連通部50を気液混合部41内に設置するだけでよく、製造工程を簡素化することができる。
さらに、冷媒流入部55を設けたので、入口管36は流入側ヘッダ3aの一端部側の様々な位置に取り付け可能である。そのため、冷媒配管の取り回しの自由度を高めることができる。
例えば、前記各実施例では、各ヘッダ内空間32〜35ごとに各1本の連通管5a〜5dを接続しているが、単一のヘッダ内空間に複数本の連通管5を接続してもよい。そして、ヘッダ内空間に接続する連通管5の数を変えることで、ヘッダ内空間ごとの開口部の面積を変えるようにしてもよい。
また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることも可能である。
2 フィン
3a ヘッダ(流入側ヘッダ)
3b ヘッダ(流出側ヘッダ)
5,5a〜5d 連通管
5a1〜5d1 開口部
8 圧縮機
19 伝熱管
32〜35 ヘッダ内空間
36 入口管(流入口)
41 気液混合部
50 連通部(連通部本体)
51 混合室
52a〜52d 冷媒連通路
53a〜53d 接続路
55 冷媒流入部
60 冷媒の流れ方向(暖房)
61 冷媒の流れ方向(冷房)
100 空気調和機
101 室内熱交換器(第1熱交換器)(熱交換器)
102 室内ファン
103 膨張弁
105 室外機
106 室外熱交換器(第2熱交換器)(熱交換器)
107 室外ファン
108 室内機
Claims (15)
- 一対のヘッダと、
前記ヘッダの長手方向に複数本並び、両端側が前記各ヘッダにそれぞれ接続されている伝熱管と、
前記各伝熱管に接続されて、複数枚が当該伝熱管の長手方向に並ぶフィンとを備え、
前記一対のヘッダのうちで外部からの冷媒の流入側となる流入側ヘッダは、
前記冷媒の流入口が設けられ、気液二相の冷媒が流入する気液混合部と、
前記流入側ヘッダをその長手方向に仕切って複数設けられ、前記気液混合部とも仕切られていて、1本又は連続的に並列した複数本の前記伝熱管と接続しているヘッダ内空間と、
異なる前記ヘッダ内空間と前記気液混合部とをそれぞれ連通する複数本の連通管と、
前記気液混合部内に位置している前記各連通管に設けられて、前記連通管を介して当該気液混合部内の冷媒を前記各ヘッダ内空間に導く開口部とを有し、
前記開口部は、前記連通管の長手方向に設けられた貫通孔であり、
前記開口部の面積は、複数本の前記連通管の中で互いに異なるものを含む熱交換器。 - 前記気液混合部は、前記流入側ヘッダの一端側に設けられ、前記各ヘッダ内空間は当該流入側ヘッダの他端側に並んでいる請求項1に記載の熱交換器。
- 前記開口部は、前記連通管の長手方向に並んで設けられた1又は複数個の貫通孔であり、当該貫通孔同士の大きさが異なることで前記開口部は面積が互いに異なるものが存在する請求項1に記載の熱交換器。
- 前記開口部は、前記連通管の長手方向を長手方向とする長孔であり、当該長孔同士の幅が異なることで前記開口部は面積が互いに異なるものが存在する請求項1に記載の熱交換器。
- 前記開口部は、前記連通管の長手方向に1又は複数個並んで設けられた貫通孔であり、当該貫通孔同士の数が異なることで前記開口部の面積が互いに異なる請求項1に記載の熱交換器。
- 前記開口部は、前記連通管の長手方向を長手方向とする長孔であり、当該長孔同士の長さが異なることで前記開口部の面積が互いに異なる請求項1に記載の熱交換器。
- 前記貫通孔同士の数が異なる前記連通管同士は、前記気液混合部内の最も気相冷媒側の前記貫通孔は、前記流入側ヘッダの長手方向の同じ高さにあり、前記気液混合部内の液相冷媒側で前記貫通孔の数が異なる請求項5に記載の熱交換器。
- 前記長孔同士の長さが異なる前記連通管同士は、前記気液混合部内の最も気相冷媒側で前記長孔の一端部が前記流入側ヘッダの長手方向の同じ高さにあり、前記気液混合部内の液相冷媒側で前記長孔の他端部の高さが異なる請求項6に記載の熱交換器。
- 前記気液混合部内で前記各連通管と接続され、前記各連通管に設けられたものと代えて前記開口部が形成されている連通部を備え、
前記連通部は、
前記連通部の中央部に設けられ、前記流入側ヘッダの長手方向に貫通した空間で、前記気液二相の冷媒が流入する混合室と、
前記連通部の前記混合室の周囲に複数形成され、前記流入側ヘッダの長手方向に貫通した空間である冷媒連通路と、
前記連通部に設けられ、前記混合室と前記冷媒連通路とを接続し、前記混合室から前記冷媒連通路に冷媒を流入させる接続路とを備え、
前記接続路又は前記冷媒連通路の径サイズが異なることにより、前記接続路又は前記冷媒連通路の径サイズである前記開口部の面積は複数本の前記連通管の中で互いに異なるものを含む請求項1に記載の熱交換器。 - 前記気液混合部内で前記連通部と前記流入側ヘッダの端部との間には前記流入口が接続される空間である冷媒流入部が設けられている請求項9に記載の熱交換器。
- 前記接続路は、前記連通部を前記流入側ヘッダの長手方向に貫通していて、
前記連通部は、前記混合室、前記各冷媒連通路及び前記各接続路が何れも前記流入側ヘッダの長手方向に直線状であり、径サイズ及び形状が当該長手方向の全ての位置で一律である請求項9に記載の熱交換器。 - 気液混合部内で各連通管と接続され、開口部が形成されている連通部本体と、
前記連通部本体の中央部に設けられ、流入側ヘッダの長手方向に貫通した空間で、気液二相の冷媒が流入する混合室と、
前記連通部本体の前記混合室の周囲に複数形成され、前記流入側ヘッダの長手方向に貫通した空間である冷媒連通路と、
前記連通部本体に設けられ、前記混合室と前記冷媒連通路とを接続し、前記混合室から前記冷媒連通路に冷媒を流入させる接続路とを備え、
前記接続路又は前記冷媒連通路の径サイズが異なることにより、前記接続路又は前記冷媒連通路の径サイズである前記開口部の面積は複数本の前記連通管の中で互いに異なるものを含み、
前記混合室、前記各冷媒連通路及び前記各接続路が何れも前記流入側ヘッダの長手方向に直線状であり、径サイズ及び形状が当該長手方向の全ての位置で一律である連通部を、
押出成型により製造する連通部の製造方法。 - 請求項1乃至請求項11の何れかの一項に記載の熱交換器と、
前記熱交換器に外気を通風する室外ファンと、
前記冷媒を圧縮する圧縮機とを備える室外機。 - 請求項1乃至請求項11の何れかの一項に記載の熱交換器と、
前記熱交換器に外気を通風する室内ファンとを備える室内機。 - 室内機と、
前記室内機と冷媒を流通する配管で接続された室外機と、
膨張弁とを備え、
前記室内機は、
第1熱交換器と、
前記第1熱交換器に空気を通風する室内ファンとを備え、
前記室外機は、
冷媒を圧縮する圧縮機と、
第2熱交換器と、
前記第2熱交換器に空気を通風する室外ファンとを備え、
前記第1熱交換器及び前記第2熱交換器のうちの少なくとも一方は請求項1乃至請求項11の何れかの一項に記載の熱交換器であることを特徴とする空気調和機。
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