JP6908238B2 - バランサー制御装置 - Google Patents

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本発明は、ジンバル機構の回動中心と、バランサーを含むジンバル機構に取り付けられる構成の重心とを一致させる制御を短時間で行うことが可能なバランサーの制御装置に関するものである。
種々の荷重がかかることがある機械装置に対して、カウンタウエイトなどを備えるバランサーを設けておき、荷重に応じてカウンタウエイトを移動させるなどして、バランスを取る技術が知られている。例えば、特許文献1(特開2001−278577号公報)には、支点の一側で重量機器を昇降させ、支点の他側で前記重量機器の昇降位置におけるバランスを制御して、重量機器を吊下げ又は吊上げる方法において、重量機器の昇降に対応し、カウンタウエイトを自動的に移動して、重量機器側と、カウンタウエイト側とのモーメントをバランスさせることを特徴とした重量機器のバランサー付き吊り方法が開示されている。
特開2001−278577号公報
発明者らは、ジンバル機構に取り付けられた荷台を有する全方向移動車両を開発している。このような全方向移動車両においては、荷台に荷物を置いた際、その反動でジンバル機構が揺動し、ジンバル機構の静止までに時間がかかっていた。全方向移動車両の走行は、ジンバル機構が静止してからとなるので、荷台に荷物を置いてから、走行開始まで長い時間がかかっていた。このようなことから、従来、荷台に荷物が置かれてから、短時間で、ジンバル機構の回動中心と、ジンバル機構に取り付けられている構成の重心とを一致させるバランサーの制御が求められていたが、そのような制御が開発されておらず、問題であった。
上記問題を解決するために、本発明に係るバランサー制御装置は、一方の端部に第1基台が配され、他方の端部に第2基台が配されると共に、第1ジンバル軸と第2ジンバル軸を有するジンバル機構に取り付けられる棹部材と、前記第1基台上に、少なくとも3つの荷重センサを介して設けられるトレーと、前記ジンバル機構の第1ジンバル軸の回動角を検出するロール角センサと、前記ジンバル機構の第2ジンバル軸の回動角を検出するピッチ角センサと、前記第1基台を昇降させる昇降機構と、前記第2基台に水平面内可動機構を介して設けられるバランス用錘と、前記荷重センサの検出値と、前記ロール角センサの検出値と、前記ピッチ角センサの検出値とが入力され、前記昇降機構を駆動する昇降機構駆動部と、前記水平面内可動機構を駆動する水平面内可動機構駆動部と、に対して制御信号を出力する制御部と、を有し、前記制御部が、前記ロール角センサの検出値と、前記ピッチ角センサの検出値と、から前記第1基台が静止すると予測される角度である静止角度を演算し、前記荷重センサの検出値と、前記静止角度とから、前記トレー上に載置された物体の重さと重心位置を演算し、演算された物体の重さと重心位置に応じて、前記ジンバル機構の回動中心(前記第1ジンバル軸と前記第2ジンバル軸の交点)と、前記ジンバル機構に取り付けられる構成の重心を一致させるように前記昇降機構駆動部と前記水平面内可動機構駆動部と、に対して制御信号を出力することを特徴とする。
また、本発明に係るバランサー制御装置は、前記ジンバル機構が車両に搭載されることを特徴とする。
また、本発明に係るバランサー制御装置は、前記車両が全方向移動車両であることを特徴とする。
本発明に係るバランサー制御装置によれば、ジンバル機構の回動中心と、ジンバル機構に取り付けられている構成の重心とを一致させる制御を短時間で行うことが可能となる。
本発明の実施形態に係るバランサー制御装置1を備える車両10を示す図である。 本発明の実施形態に係るバランサー制御装置1のブロック図である。 本発明の実施形態に係るバランサー制御装置1による制御処理のフローチャートを示す図である。 バランサー制御装置1における静止角度αの概念を説明する図である。 物体の重量m1と荷重センサ110による検出値との関係を説明する図である。 物体の重心位置を演算する際の位置関係やパラメーターを説明する図である。 物体の重心位置を演算する際の位置関係やパラメーターを説明する図である。 物体の重心位置を演算する際の位置関係やパラメーターを説明する図である。 物体の重心位置を演算する際の位置関係やパラメーターを説明する図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は本発明の実施形態に係るバランサー制御装置1を備える車両10を示す図であり、図2は本発明の実施形態に係るバランサー制御装置1のブロック図である。図1においては、モータ、アクチュエータ、制御回路及びこれらに電源を供給するバッテリーなどについては図示を省略している。
本発明に係るバランサー制御装置1を備える車両10としては全方向移動車両を想定しており、車台20の下部4隅に取り付けられる車輪23としてはオムニホイールなどが用いられる。しかしながら、本発明に係るバランサー制御装置1が搭載され得る対象は、全方向移動車両に限られるものではなく、任意の車両でよく、さらに言えばどのような機器であっても構わない。
車輪23には不図示の駆動機構が設けられており、車輪23が回転することで、車両10は全方向に移動可能に構成されている。
車台20の上部4隅には支柱25が立設されており、これらの支柱25の車台20側でない能の端部には第1枠体30が固定されている。
ジンバル機構29は、第1枠体30に支持され、第1ジンバル軸35を中心に回動する第2枠体40(第1のジンバル)と、第2枠体40(第1のジンバル)に支持され、第1ジンバル軸35に直交する第2ジンバル軸45を中心に回動する棹部材50(第2のジンバル)とから構成されている。
第1ジンバル軸35の回動角をロール角(σ)として、また、第2ジンバル軸45の回動角をピッチ角(θ)として定義する。
第1枠体30には、第1ジンバル軸35の回動角を検出するロール角センサ101が設けられており、これによりロール角(σ)が検出されるようになっている。また、第2枠体40には、第2ジンバル軸45の回動角を検出するピッチ角センサ103が設けられており、これによりピッチ角(θ)が検出されるようになっている。
ロール角センサ101によって検出されたロール角(σ)及びピッチ角センサ103によって検出されたピッチ角(θ)は、制御部100に送信されるようになっている。制御部100は、CPUとCPU上で動作するプログラムを保持するROMとCPUのワークエリアであるRAMなどからなる汎用の情報処理装置である。
制御部100は、図示されている制御部100と接続される各構成と協働・動作する。また、本発明に係るバランサー制御装置1における種々の制御処理は、制御部100内のROMやRAMなどの記憶手段に記憶保持されるプログラムをCPUが実行することによって実現されるものである。
棹部材50の長手方向の一方の端部には第1基台51が配されており、棹部材50の他方の端部には第2基台52が配されている。第1基台51上には3つの荷重センサ110が設けられており、これらの荷重センサ110の上に、トレー60が配されている。3つの荷重センサ110は、それぞれの中心位置が正三角形の頂点を形成するようなレイアウトで配されている。3つの荷重センサ110は、トレー60に置かれる物体の重さに係る情報を検出する。3つの荷重センサ110で検出される検出値は、制御部100に送信されるようになっている。
棹部材50を昇降させる不図示の昇降機構が設けられている。この昇降機構は昇降機構駆動部150によって棹部材50を上下に変位させるようになっている。これにより、棹部材50と共に、第1基台51及び第2基台52も上下(Z法区)に変位する。この昇降機構は、バランサー制御装置1が制御対象とするバランサーの一部である。昇降機構駆動部150は、制御部100から送信される制御指令信号に基づいて、昇降機構を駆動する。
第2基台52の下方には、全方向歯車機構70を介してバランス用錘80が設けられている。この全方向歯車機構70は全方向歯車機構駆動部170によって、第2基台52に対してバランス用錘80をXY方向に変位させることができるようになっている。この全方向歯車機構70は、バランサー制御装置1が制御対象とするバランサーの一部である。全方向歯車機構駆動部170は、制御部100から送信される制御指令信号に基づいて、全方向歯車機構70を駆動する。
なお、本実施形態では、バランス用錘80をXY方向に変位させるための構成として、全方向歯車機構70を用いるようにしたが、モータやアクチュエータなどにより駆動されるXYステージを用いるなどしてもよい。なお、本発明においては、全方向歯車機構70やXYステージを含む上位概念として、水平面内可動機構という語を用いることとする。
本発明の実施形態に係るバランサー制御装置1が搭載された車両10においては、利用者がトレー60上に置いた物体を、車輪23が回転することで、任意の方向に運搬することができるようになっている。
先に説明したように、このような全方向移動可能な車両10においては、トレー60に物体を置いた際、その反動でジンバル機構29が揺動し、ジンバル機構29の静止までに時間がかかっていた。車両10の走行は、ジンバル機構29が静止してからとなるので、トレー60に物体を置いてから、走行開始まで長い時間がかかっていた。
そこで、本発明に係るバランサー制御装置1においては、ジンバル機構29の回動中心(第1ジンバル軸35と第2ジンバル軸45の交点)と、ジンバル機構29に取り付けられている構成の重心とを短時間で一致させる以下のような制御を行うようにするものである。
図3は本発明の実施形態に係るバランサー制御装置1による制御処理のフローチャートを示す図である。図3において、ステップS100で制御処理が開始されると、続いて、ステップS101に進み、ロール角センサ101、ピッチ角センサ103、3つの荷重センサ110による検出値を取得する。
続いて、ステップS102では、検出されたロール角(σ)、ピッチ角(θ)の振幅から静止角度αを予測する。この静止角度αについて、図4を参照して説明する。図4はバランサー制御装置1における静止角度αの概念を説明する図である。
トレー60に物体が置かれると、例えば図4に示すように、ジンバル機構29に取り付けられている、第1基台51などを含む全ての構成が揺動する。このような揺動は、振り子のように一定の振幅を有している。このような振幅についてはロール角(σ)、ピッチ角(θ)によって検出することができる。一方、当該振幅の振れ幅の中間で、ジンバル機構29に取り付けられている構成が最終的に静止することが予測される。図4では、棹部材50の長手方向と、一点鎖線とが平行となったときである。このような一点鎖線と水平面とがなす角度が静止角度αである。静止角度αは、ジンバル機構29に取り付けられている構成が静止するものと予測された、あくまで推定された角度である。
さて、フローチャートに戻り、ステップS103では、3つの荷重センサ110の検出値から物体の重量m1を演算する。図5は物体の重量m1と荷重センサ110による検出値との関係を説明する図である。ジンバル機構29に取り付けられている構成がαで傾いているとき、3つの荷重センサ110で検出される値w1、w2、w3から物体の重量m1は、図5に示すような幾何学的な関係から、下式(1)に基づいて演算することができる。
Figure 0006908238
次のステップS104では、トレー60に置かれた物体の重心の位置を演算する。図6乃至図9は物体の重心位置を演算する際の位置関係を説明する図である。トレー60の中心の位置(前記正三角形の中心のトレー60上の位置)から、物体までの高さをh、また、静止角度αを含む断面内での当該高さの位置からのずれをρとすると、hは下式(2)によって、また、ρは下式(3)によって表すことができる。
Figure 0006908238
Figure 0006908238
ここで、3COGxは座標系Σ3から見たトレー60上の物体の重心の位置のX座標であり、3xは座標系Σ3から見た座標系Σ1の原点のX座標であり、3zは座標系Σ3から見た座標系Σ1の原点のZ座標である。図7における変数の間には、下式(4)の関係がある。
Figure 0006908238
ここで、0COGxは、環境に固定された基準座標系Σ0から見た「トレー60上の物体の重心の位置ベクトル」であり、r1pitchは「トレー60上の物体の重心位置」の座標系Σ1におけるX座標であり、r1rollは「トレー60上の物体の重心位置」の座標系Σ1におけるY座標である。0COGxは環境に固定された基準座標系Σ0から見たトレー60上の物体の重心のX座標であり、0COGyは環境に固定された基準座標系Σ0から見たトレー60上の物体の重心のY座標であり、0COGzは環境に固定された基準座標系Σ0から見たトレー60上の物体の重心のZ座標である。
式(4)中における未知数は、下式(5)のによって求めることができる。
Figure 0006908238
ここで、図9に示すトレー60上に設定された座標系Σ1を示しており、1COGは物体の重心位置をトレー60上に投影した際の位置である。また、r1は、トレー60上の座標系Σ1におけるピッチ(Pitch)軸(y1軸)、ロール(Roll)軸(x1軸)周りの回転半径を示すものであり、ピッチ(Pitch)軸周りの回転半径をr1pitch、ロール(Roll)軸周りの回転半径をr1rollと表現するものである。
さて、以上のようなステップS104で物体の重心位置が演算されると、続いて、ステップS105では、演算された物体の重心位置に基づいて、ジンバル機構29に取り付けられている構成の質量中心がジンバル機構29の回動中心となるように昇降機構駆動部150及び全方向歯車機構駆動部170に制御指令を出力する。
ステップS106で、処理を終了する。
以上のように、本発明に係るバランサー制御装置1においては、トレー60上に物体が置かれると、その位置と重心が演算され、カウンタウエイトであるバランス用錘80の位置を、昇降機構及び全方向歯車機構70によって迅速に変位させることが可能となり、短時間でトレー60を含むジンバル機構29に取り付けられている構成が静止する。
このように、本発明に係るバランサー制御装置1によれば、ジンバル機構29の回動中心と、ジンバル機構29に取り付けられている構成の重心とを一致させる制御を短時間で行うことが可能となる。これにより、例えば、バランサー制御装置1が車両10に搭載されているような場合には、物体がトレー60に載せられた後、トレー60を含むジンバル機構29に取り付けられている構成が静止する時間が短くなり、車両10の走行開始までの時間を短くすることができる。
なお、バランサー制御装置1が車両10に搭載されているような場合、さらに車両10の加速度を検出する加速度センサを利用することで、車両10の運動分をキャンセルすることで、走行中の物体のバランス精度をより高めるようにしてもよい。
また、トレー60に置かれた物体の重心位置を演算する際には、フローチャートのステップS104で説明した方法以外の任意の方法を用いることができる。例えば、物体がトレー60上に置かれた際、ロール角(σ)、ピッチ角(θ)で検出される振幅の周波数や、振幅の方向は、トレー60に置かれた物体の重心位置と関連するので、振幅の周波数及び振幅の方向に基づいて、物体の重心位置を算出するようにしてもよい。
1・・・バランサー制御装置
10・・・車両
20・・・車台
23・・・車輪
25・・・支柱
29・・・ジンバル機構
30・・・第1枠体
35・・・第1ジンバル軸
40・・・第2枠体
45・・・第2ジンバル軸
50・・・棹部材
51・・・第1基台
52・・・第2基台
60・・・トレー
70・・・全方向歯車機構(水平面内可動機構)
80・・・バランス用錘
100・・・制御部
101・・・ロール角センサ
103・・・ピッチ角センサ
110・・・荷重センサ
150・・・昇降機構駆動部
170・・・全方向歯車機構駆動部(水平面内可動機構駆動部)

Claims (3)

  1. 一方の端部に第1基台が配され、他方の端部に第2基台が配されると共に、第1ジンバル軸と第2ジンバル軸を有するジンバル機構に取り付けられる棹部材と、
    前記第1基台上に、少なくとも3つの荷重センサを介して設けられるトレーと、
    前記ジンバル機構の第1ジンバル軸の回動角を検出するロール角センサと、
    前記ジンバル機構の第2ジンバル軸の回動角を検出するピッチ角センサと、
    前記第1基台を昇降させる昇降機構と、
    前記第2基台に水平面内可動機構を介して設けられるバランス用錘と、
    前記荷重センサの検出値と、前記ロール角センサの検出値と、前記ピッチ角センサの検出値とが入力され、前記昇降機構を駆動する昇降機構駆動部と、前記水平面内可動機構を駆動する水平面内可動機構駆動部と、に対して制御信号を出力する制御部と、を有し、
    前記制御部が、
    前記ロール角センサの検出値と、前記ピッチ角センサの検出値と、から前記第1基台が静止すると予測される角度である静止角度を演算し、
    前記荷重センサの検出値と、前記静止角度とから、前記トレー上に載置された物体の重さと重心位置を演算し、
    演算された物体の重さと重心位置に応じて、前記ジンバル機構の回動中心(前記第1ジンバル軸と前記第2ジンバル軸の交点)と、前記ジンバル機構に取り付けられる構成の重心を一致させるように前記昇降機構駆動部と前記水平面内可動機構駆動部と、に対して制御信号を出力することを特徴とするバランサー制御装置。
  2. 前記ジンバル機構が車両に搭載されることを特徴とする請求項1に記載のバランサー制御装置。
  3. 前記車両が全方向移動車両であることを特徴とする請求項2に記載のバランサー制御装置。
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