JP6903497B2 - 泡吐出容器入り液体口腔用組成物 - Google Patents
泡吐出容器入り液体口腔用組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6903497B2 JP6903497B2 JP2017116952A JP2017116952A JP6903497B2 JP 6903497 B2 JP6903497 B2 JP 6903497B2 JP 2017116952 A JP2017116952 A JP 2017116952A JP 2017116952 A JP2017116952 A JP 2017116952A JP 6903497 B2 JP6903497 B2 JP 6903497B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mass
- component
- less
- foam
- liquid oral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Description
例えば、特許文献1には、界面活性剤と、2種の特定粘度の高分子化合物を組み合わせた粘結剤とを含有し、ノンガス常圧容器に充填された泡状口腔用組成物が、泡の均一性に優れ、口腔内での泡の保型性、使用感が良好で、口腔内分散性に優れていることが記載されている。
また、特許文献2には、アニオン界面活性剤と、非イオン界面活性剤又は両性界面活性剤と、粘稠剤又は粘結剤等を含有し、ノンガス常圧容器に充填された泡状口腔用組成物が、良好な泡が形成して、泡が持続し、口腔内での分散性を高めることが記載されている。
(A)アニオン性界面活性剤 0.1〜2.0質量%、
(B)両性界面活性剤 0.1〜2.0質量%、
(C)1質量%水溶液の25℃における粘度が3mPa・s以上100mPa・s未満である多糖系天然高分子又は非イオン性半合成高分子から選ばれる1種又は2種 0.1〜2.0質量%、
(D)水
を含有し、研磨性粉体の含有量が0.5質量%以下である泡吐出容器入り液体口腔用組成物に関する。
本発明の泡吐出容器入り液体口腔用組成物は、成分(A)として、アニオン性界面活性剤を0.1質量%以上2.0質量%以下含有する。これにより、良好な泡を形成し、優れた組成物の使用感をもたらすことができる。
これらのうち、良好な泡を形成し、優れた組成物の使用感をもたらす観点から、アルキル硫酸エステル塩が好ましく、ラウリル硫酸エステル塩がより好ましい。
また、これらの塩としては、ナトリウム、カリウムが好ましい。
成分(A)の含有量は、良好な泡を形成し、優れた組成物の使用感をもたらす観点から、液体口腔用組成物中に、0.1質量%以上であって、好ましくは0.15質量%以上であり、より好ましくは0.2質量%以上である。また、成分(A)の含有量は、低温でも容器の目詰まりを抑制し、低温での良好な吐出性を確保する観点から、液体口腔用組成物中に、2.0質量%以下であって、好ましくは1.0質量%以下であり、より好ましくは0.5質量%以下である。そして、成分(A)の含有量は、液体口腔用組成物に、0.1質量%以上2.0質量%以下であって、好ましくは0.15〜1.0質量%であり、より好ましくは0.2〜0.5質量%である。
これらのうち、良好な泡の形成、口腔内での泡持ちの持続、および優れた低温での吐出性の観点から、ヤシ油脂肪酸アミドアルキルベタイン好ましく、アルキルの炭素数が2〜5であるヤシ油脂肪酸アミドアルキルベタインがより好ましく、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタインがさらに好ましい。
成分(B)の含有量は、良好な泡の形成、口腔内での泡持ちの持続、および優れた低温での吐出性の観点から、液体口腔用組成物中に、0.1質量%以上であって、好ましくは0.15質量%以上であり、より好ましくは0.2質量%以上である。また、成分(B)の含有量は、良好な泡の形成、口腔内での泡持ちの持続、および優れた低温での吐出性の観点から、液体口腔用組成物中に、2.0質量%以下であって、好ましくは1.5質量%以下であり、より好ましくは1.0質量%以下である。そして、成分(B)の含有量は、液体口腔用組成物中に、0.1質量%以上2.0質量%以下であって、好ましくは0.15〜1.5質量%であり、より好ましくは0.2〜1.0質量%である。
これらのうち、口腔内での泡持ちの持続、および優れた低温での吐出性の観点から、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリグリセリン脂肪酸エステルが好ましく、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油がより好ましい。
ノニオン界面活性剤の含有量は、口腔内での泡持ちの持続、および優れた低温での吐出性の観点から、液体口腔用組成物中に、好ましくは0.1質量%以上であって、より好ましくは0.2質量%以上であり、さらに好ましくは0.3質量%以上である。また、ノニオン界面活性剤の含有量は、口腔内での泡持ちの持続、および優れた低温での吐出性の観点から、液体口腔用組成物中に、好ましくは3.0質量%以下であり、より好ましくは1.5質量%以下であり、さらに好ましくは0.8質量%以下である。そして、ノニオン界面活性剤の含有量は、液体口腔用組成物中に、好ましくは0.1質量%以上3.0質量%以下であって、より好ましくは0.2〜1.5質量%であり、さらに好ましくは0.3〜0.8質量%である。
ここで、粘度は、1質量%水溶液を作製し、BL粘度計(東機産業(株)社製、M1ローター、回転数:12〜30rpm/1分間)を用い、室温(25℃)での液粘度(mPa・s)を測定することにより求められる。
なお、質量平均分子量(Mw)は、GPC法(ゲル濾過クロマトグラフィー法)により求めることができる。
このような質量平均分子量(Mw)であるヒドロキシアルキルセルロースの市販品としては、ヒドロキシプロピルセルロースは、日本曹達社製のHPC−M(Mw=62万)が挙げられ、ヒドロキシエチルセルロースは、ダイセル社製のHECダイセル SE400(Mw=25万)が挙げられる。
成分(C)の含有量は、良好な泡の形成、口腔内での泡持ちの持続、および優れた低温での吐出性の観点から、液体口腔用組成物中に、0.1質量%以上であって、0.15質量%以上が好ましく、0.2質量%以上がより好ましい。また、成分(C)の含有量は、低温での粘度上昇抑制、および低温での吐出性の観点から、液体口腔用組成物中に、2.0質量%以下であり、1.0質量%以下が好ましく、0.8質量%以下がより好ましく、0.45以下がさらに好ましい。そして、成分(C)の含有量は、液体口腔用組成物中に、0.1〜2.0質量%であり、0.15〜1.0質量%が好ましく、0.2〜0.8質量%がより好ましく、0.2〜0.45がさらに好ましい。
成分(D)の水の含有量は、良好な泡が形成され、口腔内で泡が持続して、使用感に優れる観点から、液体口腔用組成物中に、35質量%以上が好ましく、50質量%以上がより好ましく、60質量%以上がさらに好ましい。また、成分(C)の水の含有量は、口腔内で泡が持続して、使用感に優れるとともに、低温でも容器の目詰まりが抑制され、低温での吐出性を確保する観点から、液体口腔用組成物中に、99質量%以下が好ましく、95質量%以下がより好ましく、90質量%以下がさらに好ましい。
かかる研磨性粉体としては、例えば、軽質炭酸カルシウム、重質炭酸カルシウム、ゼオライト、吸油量が50〜150mL/100gの研磨性シリカ、第二リン酸カルシウム、第三リン酸カルシウム、不溶性メタリン酸ナトリウム、水酸化アルミニウム、リン酸マグネシウム、ピロリン酸カルシウム、及び炭酸マグネシウム等から選ばれる1種又は2種以上が挙げられる。
なお、吸油量とは、シリカが担持できる油量を示したものであり、測定方法はJIS K5101−13−2(2004年制定)に基づく方法により、吸収される煮あまに油の量により特定する。
エタノールの含有量は、低温での粘度上昇を抑制し、低温で泡吐出容器の押圧力が過度に上昇するのを防止する観点から、本発明の泡吐出容器入り液体口腔用組成物中に、3.0質量%以下であって、使用や保存を繰り返す度に吐出性が低下するのを防止する観点から、好ましくは2.5質量%以下であり、より好ましくは2.0質量%以下であり、さらに好ましくは1.0質量%以下であり、或いは本発明の泡吐出容器入り液体口腔用組成物は、エタノールを含有しないのが好ましい。
成分(E)のグリセリンの含有量は、良好な泡が形成され、口腔内で泡が持続して、使用感に優れる観点から、液体口腔用組成物中に、3質量%以上が好ましく、5質量%以上がより好ましく、7質量%以上がさらに好ましい。また、成分(D)のグリセリンの含有量は、使用感に優れる観点から、液体口腔用組成物中に、40質量%以下が好ましく、30質量%以下がより好ましく、25質量%以下がさらに好ましい。そして、成分(E)のグリセリンの含有量は、液体口腔用組成物中に3〜40質量%が好ましく、5〜30質量%がより好ましく、7〜25質量%がさらに好ましい。
プロピレングリコールの含有量は、良好な泡の形成、低温での粘度上昇抑制、および優れた低温での吐出性の観点から、液体口腔用組成物中に、1.0質量%以上が好ましく、2.0質量%以上がより好ましく、3.0質量%以上がさらに好ましい。また、プロピレングリコールの含有量は、良好な泡が形成され、口腔内で泡が持続して、使用感に優れる観点から、液体口腔用組成物中に、15.0質量%以下が好ましく、12.0質量%以下がより好ましく、8.0質量%以下がさらに好ましい。そして、プロピレングリコールの含有量は、液体口腔用組成物中に、1.0〜15.0質量%が好ましく、2.0〜12.0質量%がより好ましく、3.0〜8.0質量%がさらに好ましい。
本発明の泡吐出容器入り液体口腔用組成物を使用する際には、泡吐出容器が備える吐出口から、内容物である上記液体口腔用組成物を口腔内へ直接吐出して、吐出口を経由した液体口腔用組成物を泡状で口腔内へ適用する。これにより、良好な泡質をもたらすことで、優れた使用感を実感しながら、口腔内の隅々まで上記液体口腔用組成物を行き渡らせることができるため、液状液体口腔用組成物としても有用性の高い組成物である。
表1に示す処方にしたがって、泡吐出容器入り液体口腔用組成物を製造し、液粘度及び押し圧、泡粘度、排液性、泡立ち及び泡持ちを評価した。結果を表1に示す。
[実施例1〜7、比較例1〜6]
表1に示す処方にしたがって、各成分を混合することにより、液体口腔用組成物を調製した。後述する評価方法(2)〜(6)に関しては、得られた各液体口腔用組成物をポンプフォーマー容器(大和製罐社製、F5ポンプフォーマー、メッシュ:2枚、メッシュサイズ:#255/#255)に充填して吐出口から内容物を吐出させ、泡状の試料として評価をおこなった。
(1)−5℃液粘度:
得られた各液体口腔用組成物を−5℃で1週間保存後、BL粘度計(東機産業社製、M1ローター、回転数:12〜30rpm/1分間)を用い、−5℃に保持したままでの液粘度(mPa・s)を測定した。
得られた各液体口腔用組成物100gをポンプフォーマー容器(大和製罐社製、F5ポンプフォーマー、メッシュ:2枚、メッシュサイズ:#255/#255)に充填し、−5℃で1週間保存後、−5℃に保持したままでの押し圧を測定した。押し圧の測定は、ポンプフォーマー容器のヘッド部分に圧力センサをとりつけ、指で垂直に力をかけた時の最大圧力を圧力測定器(KYOWA 製、WGA-670B)にて測定した。
得られた各液体口腔用組成物100gをポンプフォーマー容器(大和製罐社製、F5ポンプフォーマー、メッシュ:2枚、メッシュサイズ:#255/#255)に充填し、吐出口から内容物を吐出させ、BH粘度計(東機産業社製、H2ローター、回転数:5rpm/1分間)を用い、室温(25℃)にて泡粘度(mPa・s)を測定した。
以下の方法にしたがって泡性能として排液性を評価した。得られた各液体口腔用組成物100gをポンプフォーマー容器(大和製罐社製、F5ポンプフォーマー、メッシュ:2枚、メッシュサイズ:#255/#255)に充填し、ろ紙(ADVANTEC No.1、70mm)を5枚重ねた上に、吐出口から約1gの内容物を吐出させた。吐出後30秒経過した時点で泡をキムワイプ(大王製紙社製、ソフトワイパーS150ボックス)によりふき取り、ろ紙の重量変化を測定し(排液量)、以下の計算式から排液率(%)を算出した。
排液率(%)=(排液量(g))/(1.0(g))×100
排液率が高いほど泡の消泡が早く、泡の弾力性に乏しく、使用感が悪いことを意味する。
得られた各液体口腔用組成物100gをポンプフォーマー容器(大和製罐社製、F5ポンプフォーマー、メッシュ:2枚、メッシュサイズ:#255/#255)に充填し、吐出口から吐出させた泡を専門パネラー3名が口腔内に含み、下記に示す項目(5)および(6)について、各基準にしたがって評価し、協議により評価結果を決定した。
口中で含漱、ブラッシングをした際の泡立ち(起泡性)の良さを以下の4段階で評価した。
A:口中での泡立ちがとても良い。
B:口中での泡立ちが良い。
C:口中での泡立ちが悪い。
D:口中での泡立ちがとても悪い。
口中で含漱、ブラッシングした際の泡持ち(唾液で希釈された時の泡の保持性)の良さを以下の4段階で評価した。
A:口中での泡持ちがとても良い。
B:口中での泡持ちが良い。
C:口中での泡持ちが悪い。
D:口中での泡持ちがとても悪い。
Claims (5)
- 次の成分(A)、(B)、(C)、(D)及び(E):
(A)アニオン性界面活性剤 0.1〜2.0質量%、
(B)両性界面活性剤 0.1〜2.0質量%、
(C)1質量%水溶液の25℃における粘度が3mPa・s以上100mPa・s未満である多糖系天然高分子又は1質量%水溶液の25℃における粘度が3mPa・s以上100mPa・s未満である非イオン性半合成高分子から選ばれる1種又は2種 0.1〜2.0質量%、
(D)水、
(E)グリセリン
を含有し、成分(E)および成分(C)の質量比{(E)/(C)}が、16以上50以下であり、研磨性粉体の含有量が0.5質量%以下である泡吐出容器入り液体口腔用組成物。 - 成分(C)が、質量平均分子量5万〜70万のヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、プルラン及びペクチンから選ばれる1種又は2種以上である請求項1に記載の泡吐出容器入り液体口腔用組成物。
- 成分(A)及び成分(B)の質量比{(A)/(B)}が0.1以上3.0以下である請求項1又は2に記載の泡吐出容器入り液体口腔用組成物。
- 成分(A)と成分(B)の合計含有量と成分(C)の質量比{(A)+(B)}/(C)が0.8以上4.0以下である請求項1〜3のいずれか1項に記載の泡吐出容器入り液体口腔用組成物。
- エタノールの含有量が3質量%以下である請求項1〜4のいずれか1項に記載の泡吐出容器入り液体口腔用組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017116952A JP6903497B2 (ja) | 2017-06-14 | 2017-06-14 | 泡吐出容器入り液体口腔用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017116952A JP6903497B2 (ja) | 2017-06-14 | 2017-06-14 | 泡吐出容器入り液体口腔用組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019001741A JP2019001741A (ja) | 2019-01-10 |
JP6903497B2 true JP6903497B2 (ja) | 2021-07-14 |
Family
ID=65007758
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017116952A Active JP6903497B2 (ja) | 2017-06-14 | 2017-06-14 | 泡吐出容器入り液体口腔用組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6903497B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7484002B1 (ja) * | 2022-10-25 | 2024-05-15 | 花王株式会社 | 歯磨剤 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11130647A (ja) * | 1997-10-28 | 1999-05-18 | Lion Corp | 泡状口腔用組成物 |
JP6018497B2 (ja) * | 2012-12-25 | 2016-11-02 | 花王株式会社 | 液体口腔用組成物 |
JP6441669B2 (ja) * | 2014-12-26 | 2018-12-19 | 花王株式会社 | 液体口腔用組成物 |
WO2016104730A1 (ja) * | 2014-12-26 | 2016-06-30 | 花王株式会社 | 泡吐出容器入り液体口腔用組成物 |
-
2017
- 2017-06-14 JP JP2017116952A patent/JP6903497B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019001741A (ja) | 2019-01-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI687232B (zh) | 泡噴出容器裝之液體口腔用組合物 | |
JP6358255B2 (ja) | ポンプディスペンサーを有する容器充填用歯磨剤組成物及び歯磨製品 | |
JP6903497B2 (ja) | 泡吐出容器入り液体口腔用組成物 | |
JP6669492B2 (ja) | 泡吐出容器入り液体口腔用組成物 | |
JP2011084490A (ja) | 泡沫状皮膚塗布剤 | |
TWI816653B (zh) | 皮膚洗淨劑物品 | |
JP5986394B2 (ja) | 泡沫形成エアゾール組成物 | |
TW202304405A (zh) | 氣溶膠化妝料 | |
JP6955974B2 (ja) | 泡吐出容器入り液体口腔用組成物 | |
JP6774705B2 (ja) | 泡吐出容器入り液体口腔用組成物 | |
JP6836407B2 (ja) | 口腔用エアゾール剤 | |
JP6715698B2 (ja) | 液体口腔用組成物 | |
JP2023003805A (ja) | 泡吐出容器入り液体口腔用組成物 | |
TWI740832B (zh) | 泡噴出容器裝之液體口腔用組合物 | |
JP6688072B2 (ja) | 液体口腔用組成物 | |
WO2023167309A1 (ja) | 口腔用エアゾール剤 | |
JP5393313B2 (ja) | 口腔用組成物 | |
JP2023154084A (ja) | 泡吐出容器入り液体口腔用組成物 | |
EP4262874A1 (en) | Instantly gelling compositions for artificial saliva and ultrasound gels | |
JP6394360B2 (ja) | 自己発泡性歯磨剤 | |
JP2023050745A (ja) | 泡状口腔用製品 | |
JP2021147355A (ja) | エアゾール型除毛剤 | |
JP5512382B2 (ja) | 粉末状入浴剤 | |
JP2021080193A (ja) | 二剤同時吐出型泡沫形成エアゾール製品 | |
JP2000319149A (ja) | 口腔用組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200330 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210219 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210309 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210510 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210615 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210623 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6903497 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |