JP6902232B2 - 下肢筋力の強化冶具および下肢筋力の強化装置 - Google Patents

下肢筋力の強化冶具および下肢筋力の強化装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6902232B2
JP6902232B2 JP2018148045A JP2018148045A JP6902232B2 JP 6902232 B2 JP6902232 B2 JP 6902232B2 JP 2018148045 A JP2018148045 A JP 2018148045A JP 2018148045 A JP2018148045 A JP 2018148045A JP 6902232 B2 JP6902232 B2 JP 6902232B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
footrest
roller
side end
heel
jig
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018148045A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020022586A (ja
Inventor
一祐 安部
一祐 安部
秀一 安部
秀一 安部
Original Assignee
有限会社京和工業
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 有限会社京和工業 filed Critical 有限会社京和工業
Priority to JP2018148045A priority Critical patent/JP6902232B2/ja
Publication of JP2020022586A publication Critical patent/JP2020022586A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6902232B2 publication Critical patent/JP6902232B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は下肢筋力の強化治具および下肢筋力の強化装置に関し、特に介護施設等で車椅子を長期間利用し、下肢筋力が低下して歩行機能を失う方向に向かっている人や、高齢となり歩行機能が弱った人が車椅子に乗ったまま自立的に下肢筋力の強化を行う場合に適用して有用なものである。
上述の介護施設等車椅子を長期間利用し、下肢筋力が低下して歩行機能を失う方向に向かっている人や、高齢となり歩行機能が機能が弱った人に加え、脳卒中等により脳血管障碍を発症した場合や、事故等で歩行機能を失った場合には、機能回復のためのリハビリテーション(以下、リハビリと略称する)を行う必要がある。この種のリハビリは、従来、平行棒、手すり、歩行用の杖等の用具を用いて行うものがほとんどである。かかる用具を用いて行うリハビリでは、安全のため介添え人を付ける必要がある。また、安全のため、場所的な制限も受けざるを得ない。そのため、患者本人が、自由な時間に任意の場所で、自立してリハビリを行うことは困難である。
特に、平行棒、手すり、歩行用の杖等の用具を用いて行うリハビリにおいては、自立的な歩行を安全かつ円滑に行うために肝要な、大腿二頭筋、前脛骨筋、中殿筋およびひらめ筋等の筋肉を効果的に強化することができにくい。ここで、大腿二頭筋は足を持ち上げる際に必要な筋肉である。また、前脛骨筋は足を蹴る運動に必要な筋肉であり、これが弱いと歩行時の歩幅が小さくなる。中殿筋は、左右に体重を移動しつつ行う歩行の円滑化のために必要な筋肉、ひらめ筋は上体が前に倒れないようにするための筋肉である。
一方、上述の如き人的および場所的な制約を比較的受けず、患者が自立してリハビリを行う装置として車椅子を利用した足漕ぎ式の車椅子が提案されている(例えば、特許文献1参照)。この種の足漕ぎ式の車椅子は、車椅子の前方部分にペダルを有する回転機構を設置したものであり、腕力により車椅子の車輪を回して移動する代わりに、下肢筋力を利用してぺダルを踏むことにより車椅子を移動させるようにしたものである。このようにペダルを踏むことにより車椅子を移動させることで下肢筋力の強化を図っている。
しかしながら、上述の如く回転機構を設置した車椅子は、それ自体が大形のものになるばかりでなく、これを乗り回して下肢筋力を強化するためにはある程度広い場所が必要になる。さらに当該車椅子を利用するリハビリ患者等が、ペダルを踏みこむだけの下肢筋力を有していることが前提となるので、リハビリ患者の症状や高齢者においては利用できない場合が多くなるという最大の問題が存在する。
特開2015−146879号公報
本発明は、上記従来技術に鑑み、歩行を安全かつ円滑に行うための下肢筋肉を、高齢者や障碍者であっても人手を要することなく自立的に強化することができる下肢筋力の強化冶具および下肢筋力の強化装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明の第1の態様は、
車椅子に座った状態で人の足を載せ、下肢の伸縮に伴ない前記車椅子を移動させることにより下肢筋肉に負荷を掛けるための下肢筋力の強化治具であって、
人の足を載せる足載せ台と、
前記足載せ台の足先側端部と前記足載せ台の踵側端部とを結ぶ中心線に直交する軸回りに回転するとともに、前記足載せ台の踵側端部の後方に配設した第1のローラと、
前記軸回りに回転するとともに、前記足載せ台の中央部の下方に配設した第2のローラと、
前記第2のローラよりも足先側端部側に配設され、前記軸回りに回転する第3のローラと、
床面に平行な面を備えるとともに、上面側に前記足載せ台が配設され、底面側に前記第1のローラ、第2のローラおよび第3のローラが配設されたフレームとを有し、
前記第1のローラは、前記足先側端部から前記踵側端部に向かう方向の前記足載せ台の移動を拘束する一方、前記踵側端部から前記足先側端部に向かう方向の前記足載せ台の移動は許容するように一方向のみへの回転を可能に形成するとともに、
前記第3のローラは、前記踵側端部から前記足先側端部に向かう方向の前記足載せ台の移動を拘束する一方、前記足先側端部から前記踵側端部に向かう方向の前記足載せ台の移動は許容するように前記一方向の反対方向のみへの回転を可能に形成し、
前記足載せ台は、前記踵側端部から前記足先側端部に向けて高くなる傾斜面となるように形成され、
前記踵側端部には載せた足の踵が当接して前記足の前記後方への移動を規制する踵規制部材を設けたものであることを特徴とする。
本発明の第2の態様は、
第1の態様に記載する下肢筋力の強化冶具において、
前記足載せ台は、その踵側端部が、前記軸方向に伸びるヒンジ部を介して前記フレームに回動可能に取付けるとともに、前記第2のローラよりも足先側で前記フレームに配設した弾性部材で前記足載せ台を上方に押すように形成したことを特徴とする。
本発明の第3の態様は、
第1または第2の態様に記載する下肢筋力の強化冶具と、車椅子とを組み合わせたことを特徴とする。
本発明によれば、下肢筋力の強化冶具を足に装着して車椅子等の椅子に座ったまま、下肢を伸縮することにより前記椅子を移動させることができる。すなわち、下肢の伸縮により椅子の移動力を得ることで、所定の下肢筋肉を強化することができる。この結果、円滑な歩行に必要な大腿二頭筋、前脛骨筋、中殿筋およびひらめ筋等の筋肉を効果的に強化することができ、歩行機能の効果的な回復を図ることができる。すなわち、下肢筋力が弱い高齢者等であっても、いつでも、どこでも必要な下肢筋力の強化を図ることができ、有効なリハビリに資することができる。
本発明の実施の形態に係る下肢筋力の強化冶具の全体を示す斜視図である。 図1に示す強化冶具の使用時の態様を示す模式図である。 図1に示す強化冶具の使用時の態様を示す模式図である。 図1に示す強化冶具の使用時の態様を示す模式図である。 本発明の実施の形態に係る下肢筋力の強化装置をその使用時の態様で示す模式図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき詳細に説明する。
図1は本発明の実施の形態に係る下肢筋力の強化冶具の全体を示す斜視図である。同図に示すように、本形態に係る強化冶具Iは、足載せ部1、フレーム2および第1〜第3のローラ3、4、5を有している。足載せ台1は、サンダル状の部材で、踵規制部材6、側面規制部材7、締結バンド8および足先規制部材9を有している。
踵規制部材6は、足載せ台1に載せた足の踵が当接され、この踵の位置を規制する。側面規制部材7は前記足の両側面が当接され、その左右両側面の位置を規制する。締結バンド8はマジックテープ(登録商標)状の部材で前記足の甲を足載せ台1に固定する。足先規制部材9は、足載せ台1に載せた足先が当接され、この足先の位置を規制する。
足載せ台1は踵側端部がヒンジ部10を介してフレーム2に回動可能に取り付けてある。ここでヒンジ部10は、足載せ台1の足先側端部と踵側端部とを結ぶ中心線方向(図1中のX−X方向;以下同じ)に直交する方向(図1中Y−Y方向)に伸びる軸10aを有している。この結果、足載せ台1は軸10aを回動中心として回動し、フレーム2に対する傾斜角度を連続的に変化させることができる。ここで、フレーム2の前部の表面には弾性部材であるばね11が配設してあり、このばね11の上端を足載せ台1の裏面に当接させてある。したがって、足載せ台1の足先側をばね11のばね力に抗して図1中下方に押すことにより、軸10aを回動中心として足載せ台1を図1中時計方向に回動し得る。本形態において、足載せ台1はばね11により下方から支持されることによりフレーム1に対し傾斜することになるが、この場合の傾斜角度は初期状態(ばね11に足載せ台1の重量以外の負荷が作用していない状態)で20〜30°程度が好ましい。この初期状態での角度が20〜30°の場合には、本形態に係る強化冶具Iを用いたリハビリ(後に詳述する)の際に下肢に余計な負荷を掛けることなく円滑に強化冶具Iを移動させることができるからである。
第1〜第3の3個のローラ3、4、5はフレーム2のX−X方向の3箇所に分散して配設してある。さらに詳言すると、第1のローラ3は、足載せ台1の踵側端部の後方で、第2のローラ4は、足載せ台1の中央部の下方で、第3のローラ5は、第2のローラ4よりも足先側のフレーム2の先端部で、それぞれフレーム2に回転可能に取り付けてある。
ここで、第1のローラ3は、足先側端部から踵側端部に向かう方向(X−X方向に沿う図1中の左方向)への足載せ台1の移動を拘束するとともに、踵側端部から足先側端部に向かう方向(X−X方向に沿う図1中の右方向)への足載せ台1の移動は許容する構造となっている。逆に、第3のローラ3は、X−X方向に沿う図1中の右方向への足載せ台1の移動を拘束するとともに、X−X方向に沿う図1中の左方向への足載せ台1の移動は許容する構造となっている。かかる構造は、例えば互いに逆方向の回転を許容し、反対方向への回転は拘束するワンウエイクラッチベアリングで第1のローラ3の回転軸3aおよび第3のローラ5の回転軸5aを支承することで良好に実現し得る。かくして第1のローラ3はY−Y方向に伸びる回転軸3aの回りに一方向に回転可能となり、第3のローラ5は同様にY−Y方向に伸びる回転軸5aの回りに第1のローラ3とは反対方向に回転可能となっている。また、第2のローラ4は両方向に自由に回転する。
図2および図3は本形態に係る強化冶具Iの使用時の態様を示す模式図であり、図2は第1のローラ3を床面12に当接させて使用する場合の態様、図3は第3のローラ5を床面12に当接させて使用する場合の態様をそれぞれ示している。
図2に示すように、第1のローラ3を床面12に当接させた場合には、同図(a)に示すように、第1のローラ3の図中反時計方向への回転が拘束される結果、足載せ台1の足先側端部から踵側端部への強化冶具I(足載せ台1)の移動が拘束されるとともに、同図(b)に示すように、第1のローラ3の図中時計方向への回転は許容される。この結果、足載せ台1の踵側端部から足先側端部への強化冶具I(足載せ台1)の移動は拘束される。すなわち、図2(a)中の矢印A方向への強化冶具Iの移動は拘束される一方、図2(b)中の矢印B方向への強化冶具Iの移動は許容される。
図3に示すように、第3のローラ5を床面12に当接させた場合には、同図(a)に示すように、第3のローラ5の図中時計方向への回転が拘束される結果、足載せ台1の踵側端部から足先側端部への強化冶具Iの移動が拘束されるとともに、同図(b)に示すように、第3のローラ5の図中反時計方向への回転は許容される。この結果、足載せ台1の足先側端部から踵側端部への強化冶具Iの移動は許容される。すなわち、図3(a)中の矢印B方向への強化冶具Iの移動は拘束される一方、図3(b)中の矢印A方向への強化冶具Iの移動は許容される。
上記強化冶具Iは高齢者または障碍者(以下、高齢者等という)が車椅子に座って使用する。そこで、この場合の車椅子の一例を図4および図5に基づき説明しておく。
図4および図5に示すように、車椅子IIは、アルミ合金製の丸パイプを組合わせて構成した椅子状構造体21に、一対の駆動輪22、一対のキャスタ23、座面24、背面25、一対のアームサポータ26等を備えて構成してある。かかる車椅子IIと強化冶具Iとを組み合わせた下肢筋力の強化は次のような態様で行う。
<第1の態様>
第1の態様では、図4に示すように、強化冶具Iの第1のローラ3を床面12に当接させた状態で下肢筋力の強化を行う。すなわち、下肢筋力の強化を行う高齢者等IIIが車椅子IIに座った状態で足先に強化冶具Iを装着する。かかる状態で、図4(a)に示すように、前方に伸ばした足先に装着された強化冶具Iの第1のローラ3を床面12に当接させる。かかる状態では第1のローラ3により補強冶具Iの後方(図4の左方向)への移動が拘束されている。かかる状態で図4(b)に示すように、足先を矢印C方向に引くことにより車椅子IIを前方(矢印B方向)に前進移動させる。かかる車椅子IIを移動させることでその間中、移動動作に伴う負荷が高齢者等IIIの下肢に作用する。この結果、当該動作を繰り返すことにより下肢筋力が補強される。
<第2の態様>
第2の態様では、図5に示すように、強化冶具Iの第3のローラ5を床面12に当接させた状態で下肢筋力の強化を行う。すなわち、下肢筋力の強化を行う高齢者等IIIが車椅子IIに座った初期の状態で足先に強化冶具Iを装着する。かかる状態で、図5(a)に示すように、下方に伸びる足先に装着された強化冶具Iの第3のローラ5を床面12に当接させる。かかる状態では第3のローラ5により補強冶具Iの前方(図5の右方向)への移動が拘束されている。かかる状態で図5(a)に示すように、足先を矢印D方向に伸ばすことにより車椅子IIを、図5(b)に示す後方(矢印A方向)に後退移動させる。かかる車椅子IIを移動させることでその間中、移動動作に伴う負荷が高齢者等IIIの下肢に作用する。この結果、当該動作を繰り返すことにより、第1の態様と同様に、下肢筋力が補強される。
このように本形態によれば、腕力で駆動輪22を回して車椅子IIの前進および後退の際のエネルギーを、強化冶具Iを用いることにより下肢筋力を利用して代替するようにしたので、下肢筋力の強化を効果的に行うことができる。
さらに、本形態ではばね11を有するので、図5(b)に示す状態で足踏み台1の足先側をばね11のばね力に抗して押すことでヒンジ部10を回動中心とした足踏み台1の図5中時計方向への回動によっても筋力の強化を図ることができる。この場合には、特にひらめ筋の強化に好適である。
また、上記実施の形態では足載せ台1がヒンジ部10を介して回動可能にフレーム2に傾斜して取付けられるように形成したが、かかる構造もこれに限定する必要はない。足載せ台1とフレーム2とは一体的に構成しても良い。ただ、フレーム2に対しある程度(好ましくは20〜30°)傾斜している構造の場合の方が使用時の操作性は向上する。
さらに、ばね11を設けることも任意である。最低限第1および第2のローラ3,4を有していれば図4に示す下肢筋肉の強化はできるからである。
I 下肢筋力の強化冶具
II 車椅子
III 高齢者等
1 足載せ台
2 フレーム
3,4,5 (第1〜第3の)ローラ
10 ヒンジ部
11 ばね
12 床面




Claims (3)

  1. 車椅子に座った状態で人の足を載せ、下肢の伸縮に伴ない前記車椅子を移動させることにより下肢筋肉に負荷を掛けるための下肢筋力の強化治具であって、
    人の足を載せる足載せ台と、
    前記足載せ台の足先側端部と前記足載せ台の踵側端部とを結ぶ中心線に直交する軸回りに回転するとともに、前記足載せ台の踵側端部の後方に配設した第1のローラと、
    前記軸回りに回転するとともに、前記足載せ台の中央部の下方に配設した第2のローラと、
    前記第2のローラよりも足先側端部側に配設され、前記軸回りに回転する第3のローラと、
    床面に平行な面を備えるとともに、上面側に前記足載せ台が配設され、底面側に前記第1のローラ、第2のローラおよび第3のローラが配設されたフレームとを有し、
    前記第1のローラは、前記足先側端部から前記踵側端部に向かう方向の前記足載せ台の移動を拘束する一方、前記踵側端部から前記足先側端部に向かう方向の前記足載せ台の移動は許容するように一方向のみへの回転を可能に形成するとともに、
    前記第3のローラは、前記踵側端部から前記足先側端部に向かう方向の前記足載せ台の移動を拘束する一方、前記足先側端部から前記踵側端部に向かう方向の前記足載せ台の移動は許容するように前記一方向の反対方向のみへの回転を可能に形成し、
    前記足載せ台は、前記踵側端部から前記足先側端部に向けて高くなる傾斜面となるように形成され、
    前記踵側端部には載せた足の踵が当接して前記足の前記後方への移動を規制する踵規制部材を設けたものであることを特徴とする下肢筋力の強化治具。
  2. 請求項1に記載する下肢筋力の強化冶具において、
    前記足載せ台は、その踵側端部が、前記軸方向に伸びるヒンジ部を介して前記フレームに回動可能に取付けるとともに、前記第2のローラよりも足先側で前記フレームに配設した弾性部材で前記足載せ台を上方に押すように形成したことを特徴とする下肢筋力の強化冶具。
  3. 請求項1または請求項2に記載する下肢筋力の強化冶具と、車椅子とを組み合わせたことを特徴とする下肢筋力の強化装置。
JP2018148045A 2018-08-06 2018-08-06 下肢筋力の強化冶具および下肢筋力の強化装置 Active JP6902232B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018148045A JP6902232B2 (ja) 2018-08-06 2018-08-06 下肢筋力の強化冶具および下肢筋力の強化装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018148045A JP6902232B2 (ja) 2018-08-06 2018-08-06 下肢筋力の強化冶具および下肢筋力の強化装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020022586A JP2020022586A (ja) 2020-02-13
JP6902232B2 true JP6902232B2 (ja) 2021-07-14

Family

ID=69619197

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018148045A Active JP6902232B2 (ja) 2018-08-06 2018-08-06 下肢筋力の強化冶具および下肢筋力の強化装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6902232B2 (ja)

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH037820U (ja) * 1989-06-14 1991-01-25
JPH11319145A (ja) * 1998-05-08 1999-11-24 Diatop Kk 脚部および腹部の美容運動具
JP2000051298A (ja) * 1998-08-04 2000-02-22 Harujiro Yoda 下肢関節部の柔軟性と筋肉増強用補助具
JP2001170207A (ja) * 1999-12-17 2001-06-26 Shigeo Takizawa 下肢創動運動訓練装置
JP3937091B2 (ja) * 2003-03-17 2007-06-27 幸男 渡辺 歩行補助具
JP2006341039A (ja) * 2005-06-07 2006-12-21 Masaru Mimura 「歩行訓練&散歩型車椅子」
JP3122503U (ja) * 2006-04-03 2006-06-15 株式会社イーストアイ リハビリテーション用車椅子
JP2009273844A (ja) * 2008-05-12 2009-11-26 Hiroshi Nobori 下駄型ローラーペダル運動装置
JP3157812U (ja) * 2009-12-15 2010-03-04 臣治 阿部 トレーニング器具
JP2013043055A (ja) * 2011-08-26 2013-03-04 Tomohito Takubo 歩行補助装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020022586A (ja) 2020-02-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10842706B2 (en) Elevating walker chair
US7118515B2 (en) Exercising device
US9248071B1 (en) Walking, rehabilitation and exercise machine
US8425437B2 (en) Physical rehabilitation apparatus
JP2008036392A (ja) 介護補助装置
TW200950848A (en) Exercise apparatus
US10016324B1 (en) Walker
US20130245510A1 (en) Physical Rehabilitation Apparatus
JP5391354B1 (ja) 下肢運動機構
JP3749248B1 (ja) エクササイズチェア
WO2008018114A1 (fr) Aide à la marche
JP2001321404A (ja) 歩行器兼用車椅子
JP2007111422A (ja) 椅子
JP6902232B2 (ja) 下肢筋力の強化冶具および下肢筋力の強化装置
JP4802336B2 (ja) 重力負荷運動装置
KR200483062Y1 (ko) 재활 운동 기구
JP2008237785A5 (ja)
KR102157321B1 (ko) 재활 운동이 가능한 휠체어용 발받침
KR20180025712A (ko) 하지 강화 재활운동을 위한 페달형 휠체어
JP2003284751A (ja) 伸縮松葉杖およびそれを用いた直立式移動装置
KR102496246B1 (ko) 트라이더 인라인 융합형 운동치료 장치
JP3115241B2 (ja) 歩行訓練・矯正装置
JP2023017137A (ja) 前傾立位椅子
TWM469904U (zh) 多功能行動復健輔具
JP4257998B2 (ja) 患部機能回複又は人体機能強化用装置

Legal Events

Date Code Title Description
A80 Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80

Effective date: 20180830

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181004

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200125

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20200124

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200420

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20201008

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201027

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20201216

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210226

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210601

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210606

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6902232

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150