JP6901887B2 - パワーエレクトロニクス機器 - Google Patents

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本発明は、パワーエレクトロニクス機器に関する。
射出成形機やプレスなどの産業機械、ショベルやクレーンなどの建設機械、フォークリフトや無人搬送車などのパワーエレクトロニクスの分野では、コンバータやインバータなどの電力変換装置が使用されている。電力変換装置は、保護遮断のために、リレーや電磁接触器を備える。リレーや電磁接触器(以下、スイッチと総称する)は機械的な接点を有するため、酸化や摩耗により経時的に劣化する。
従来では、このようなスイッチを、使用状況や使用頻度とは無関係に、所定の使用サイクル(期間)で交換していた。この場合、スイッチが劣化しておらず使用可能であるにもかかわらず交換が発生する場合があり、不経済であった。
また従来では、スイッチの補助接点を利用して、故障検出、具体的には溶着や開放検出を行い、スイッチを交換する場合もあった。この場合、スイッチが故障した後に交換が発生するため、装置の使用不能期間が長くなる場合があった。
特開2015−211539号公報 特開平3−261877号公報
本発明はかかる状況においてなされたものであり、そのある態様の例示的な目的のひとつは、スイッチを適切なタイミングで交換可能なパワーエレクトロニクス機器の提供にある。
本発明のある態様は、パワーエレクトロニクス機器に関する。パワーエレクトロニクス機器は、機械的に開閉するスイッチと、スイッチの使用履歴にもとづいてスイッチの劣化度を推定する劣化推定部と、を備える。
この態様によると、スイッチの使用履歴を監視することで、適切な交換時期を推定できる。
劣化推定部は、開極時(オフ、遮断)と閉極時(オン、導通)の少なくとも一方におけるスイッチの電気的状態を監視してもよい。定常状態ではなく、開閉時の過渡的な電気的状態を監視することで、劣化度を正確に検出できる。また常時、電気的特性を監視するとセンサの消費電力が大きくなるが、開極時と閉極時の電気的状態を測定することでセンサの消費電力を削減できる。
劣化推定部は、スイッチの開極時と閉極時の少なくとも一方における電気的状態にもとづいて消耗率を決定し、当該消耗率を積算してもよい。これにより、劣化度を正確に推定できる。
スイッチの電気的状態は、スイッチの両端間の電圧と、スイッチに流れる負荷電流と、の少なくとも一方を含んでもよい。好ましくは両端間の電圧と、電流の両方が監視されるが、一方を既知であるものとして、他方のみを監視してもよい。
パワーエレクトロニクス機器は、スイッチの劣化度が所定のしきい値を超えると報知する警報部をさらに備えてもよい。これによりユーザにスイッチ交換の時期を知らせることができる。
なお、以上の構成要素の任意の組み合わせや本発明の構成要素や表現を、方法、装置、システムなどの間で相互に置換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明によれば、スイッチを適切なタイミングで交換できる。
実施の形態に係るエレクトロニクス機器のブロック図である。 一実施例に係るエレクトロニクス機器のブロック図である。 負荷電流と寿命の関係を、動作電圧をパラメータとして示す図である。 エレクトロニクス機器の動作波形図である。 エレクトロニクス機器の一例であるコンバータ装置を示す図である。 エレクトロニクス機器の一例であるインバータ装置を示す図である。
以下、本発明を好適な実施の形態をもとに図面を参照しながら説明する。各図面に示される同一または同等の構成要素、部材、処理には、同一の符号を付するものとし、適宜重複した説明は省略する。また、実施の形態は、発明を限定するものではなく例示であって、実施の形態に記述されるすべての特徴やその組み合わせは、必ずしも発明の本質的なものであるとは限らない。
本明細書において、「部材Aが、部材Bと接続された状態」とは、部材Aと部材Bが物理的に直接的に接続される場合のほか、部材Aと部材Bが、それらの電気的な接続状態に実質的な影響を及ぼさない、あるいはそれらの結合により奏される機能や効果を損なわせない、その他の部材を介して間接的に接続される場合も含む。
同様に、「部材Cが、部材Aと部材Bの間に設けられた状態」とは、部材Aと部材C、あるいは部材Bと部材Cが直接的に接続される場合のほか、それらの電気的な接続状態に実質的な影響を及ぼさない、あるいはそれらの結合により奏される機能や効果を損なわせない、その他の部材を介して間接的に接続される場合も含む。
本明細書において参照する波形図やタイムチャートの縦軸および横軸は、理解を容易とするために適宜拡大、縮小したものであり、また示される各波形も、理解の容易のために簡略化され、あるいは誇張もしくは強調されている。
図1は、実施の形態に係るエレクトロニクス機器のブロック図である。エレクトロニクス機器100は、スイッチ102および劣化推定部110を備える。スイッチ102は機械的に開閉する接点を有し、たとえばリレー(継電器)や電磁接触器(Magnet Contactor)、電磁開閉器(Electromagnetic Switch)などである。スイッチ102には、開閉のための制御指令SCNTが入力されている。
劣化推定部110は、スイッチ102の使用履歴にもとづいて、スイッチ102の劣化度(劣化率)を推定する。より具体的には劣化推定部110は、スイッチ102の開極時と閉極時の少なくとも一方における電気的状態を監視する。つまりスイッチ102が定常的にオンしている期間ではなく、開閉時の過渡的な電気的状態が監視される。開極、閉極のタイミングを知らせるために、劣化推定部110にも制御指令SCNTが入力されている。以下の説明では、開極時と閉極時の両方の電気的状態を監視するものとする。
劣化推定部110が監視するスイッチ102の電気的状態は、スイッチ102の両端間の電圧VSWと、スイッチ102に流れる負荷電流ILOADと、の少なくとも一方を含みうる。以下の説明では、劣化推定部110は、両方を監視するものとする。
劣化推定部110は、測定した電気的状態にもとづいて消耗率を決定し、当該消耗率を積算することにより、スイッチ102の劣化を推定する。
以上がエレクトロニクス機器100の構成である。このエレクトロニクス機器100によれば、スイッチ102の使用履歴を監視することでスイッチ102の適切な交換時期を推定できる。これにより故障前のスイッチを交換するような無駄を防止できる。あるいは故障発生後に交換作業を開始すると、エレクトロニクス機器100が使用できない期間が発生するが、事前にスイッチ102の交換時期を予測できるため、エレクトロニクス機器100を運用しつつ、交換に必要な作業を進めることができるため、使用できない期間を短くできる。
また劣化推定部110は、定常状態ではなく、開閉時の過渡的な電気的状態を監視することで、劣化度を正確に検出できる。また常時、電気的特性を監視するとセンサの消費電力が大きくなるが、開極時と閉極時の電気的状態を測定することでセンサの消費電力を削減できる。
また、スイッチ102の開閉ごとに消耗率を計算し、それを積算していくことにより、スイッチ102の劣化度を正確に推定できる。
本発明は、図1のブロック図として把握され、あるいは上述の説明から導かれるさまざまな装置、回路に及ぶものであり、特定の構成に限定されるものではない。以下、本発明の範囲を狭めるためではなく、発明の本質や回路動作の理解を助け、またそれらを明確化するために、より具体的な実施例や変形例を説明する。
劣化推定(寿命推定)の一実施例を説明する。劣化推定部110は、スイッチ102の開極時(ターンオフ)と閉極時(ターンオン)の電気的状態にもとづいて消耗率Sを決定し、当該消耗率Sをスイッチ102の開閉ごとに積算する。図2は、一実施例に係るエレクトロニクス機器100Aのブロック図である。劣化推定部110は、監視部120、消耗率決定部130、積算部140、警報部150を備える。
監視部120は、スイッチ102の電気的状態を監視する。監視部120は、スイッチ102の両端間電圧VSWを測定する電圧センサ122および負荷電流ILOADを測定する電流センサ124を含む。電圧センサ122および電流センサ124の測定タイミングは、制御指令SCNTと同期している。
消耗率決定部130は、監視部120が測定した電圧VSWおよび負荷電流ILOADにもとづいて消耗率Sを決定する。図3は、負荷電流と寿命の関係を、動作電圧をパラメータとして示す図である。このような関係は市販されるスイッチ102のデータシートに記載されている。多くの場合、動作電圧はスイッチに印加される直流電圧VDCであるがその限りではない。寿命は、ある動作点で繰り返し使用した場合に、正常動作が保証されるサイクル数として規定される。
たとえばこの特性を有するスイッチを、負荷電流100A,動作電圧600Vの動作点(i)で繰り返し使用した場合、その寿命τは1000回である。このスイッチを、負荷電流100A,動作電圧900Vの動作点(ii)で繰り返し使用した場合、その寿命τは100回であり、負荷電流1000A,動作電圧100Vの動作点(iii)で繰り返し使用した場合、その寿命τは10000回である。
本実施の形態において消耗率Sは、寿命τの逆数に比例するものと定義される。
=k/τ
kは定数であり、適切に規定すればよくk=1としてもよい。動作点(i)での消耗率Sは、1/1000(=0.1%)であり、動作点(ii)での消耗率Sは1/100(=1%)であり、動作点(iii)での消耗率Sは1/10000(=0.01%)となる。
消耗率決定部130は、電圧および電流と、消耗率Sを対応付けるルックアップテーブルを備え、テーブル参照によって消耗率Sを決定してもよい。あるいは消耗率決定部130は、電圧および電流と消耗率を対応付ける関数(演算式)を保持しており、演算によって消耗率Sを決定してもよい。
積算部140は、スイッチ102のスイッチングごとに発生する消耗率Sを積算し、劣化度Sを生成する。たとえば、動作点(i)で100回動作させ、動作点(ii)で10回動作させた時点での劣化度Sは、
=100×0.1+10×1=20%
となる。劣化推定部110は、劣化度Sを表すデータDOUTを外部に出力してもよい。
警報部150は、劣化推定部110が生成した劣化度Sが所定のしきい値を超えると、警報ALERTを発する。警報ALERTは、電気信号であってもよいし、音信号であってもよいし、光信号であってもよい。
続いて、監視部120が測定するスイッチ102の電気的状態と、消耗率の決定の具体例を説明する。図4は、エレクトロニクス機器100の動作波形図である。
時刻tは、閉極(ターンオン)を、時刻tは開極(ターンオフ)を示す。時刻tに制御指令SCNTがハイレベルになると、スイッチ102がターンオンする。このときの電圧VSW0および負荷電流ILOAD0が測定される。たとえば測定される電圧VSW0は、時刻tの電圧値である。また測定される負荷電流ILOAD0は、時刻tの直後のピーク量である。
閉極時に測定する電圧VSW0は、閉極から所定時間経過後の電圧値であってもよい。また測定する電流ILOAD0は、閉極から所定時間経過後の電流量であってもよい。
時刻tに制御指令SCNTがローレベルになると、スイッチ102がターンオフする。このときの電圧VSW1および負荷電流ILOAD1が測定される。測定される電圧VSW1は、時刻tの電圧値であり、測定される負荷電流ILOAD1は、開極から所定時間経過後の電流量である。
開極時に測定する電圧VSW1は、開極から所定時間経過後の電圧値であってもよい。また測定する電流ILOAD1は、時刻tの電流であってもよい。
閉極時、開極時それぞれにおいて、いずれのタイミングで電圧、電流を測定すべきかは、スイッチ102が配置される箇所や、スイッチ102の種類や構造に応じて決めればよく、図3に示すような寿命特性と最も相関が強くなるタイミングを採用すればよい。
この例では、スイッチ102の1サイクルの動作で、閉極時、開極時の2つの電圧値VSW0,VSW1と、閉極時、開極時の2つの電流値ILOAD0,ILOAD1が取得される。消耗率決定部130は、2つの電圧値VSW0,VSW1のうち大きい方と、2つの電流値ILOAD0,ILOAD1のうち大きい方にもとづいて、消耗率Sを決定してもよい。
監視部120における電気的状態の測定および消耗率決定部130の処理にはさまざまな変形例が存在しうる。
(変形例1)
消耗率決定部130は、閉極時と開極時の2つの電圧値VSW0,VSW1の平均を、消耗率Sの決定に利用してもよい。同様に消耗率決定部130は、閉極時と開極時の2つの電流値ILOAD0,ILOAD1の平均にもとづいて、消耗率Sを決定してもよい。
(変形例2)
消耗率決定部130は、2つの電圧値VSW0,VSW1を引数とする所定の関数VSW=f(VSW0,VSW1)を保持しており、この関数で計算されるVSWを、消耗率の決定に利用してもよい。同様に消耗率決定部130は、2つの電流値ILOAD0,ILOAD1を引数とする所定の関数ILOAD=g(ILOAD0,ILOAD1)を保持しており、この関数で計算される電流ILOADを、消耗率の決定に利用してもよい。
(変形例3)
消耗率決定部130は、閉極時に得られる電圧VSW0と電流ILOAD0にもとづいて、閉極時の消耗率S10を決定し、開極時に得られる電圧VSW1と電流ILOAD1にもとづいて、開極時の消耗率S11を決定し、2つの消耗率S10,S11を積算してもよい。
(変形例4)
スイッチの構造や種類によっては、劣化に与える影響が、閉極時の電気的状態の方が支配的である場合がある。この場合、監視部120は、閉極時の電圧VSW0と電流ILOAD0のみを測定してもよい。反対に劣化に与える影響が、開極時の電気的状態の方が支配的である場合には、監視部120は、開極時の電圧VSW1と電流ILOAD1のみを測定してもよい。
(変形例5)
監視部120は、必ずしも電圧VSWと電流ILOADの両方を測定する必要は無く、一方のみを測定してもよい。スイッチ102の設置箇所によっては、電圧VSWが予測可能であり、この場合、電圧センサ122を省略できる。反対に電流ILOADが予測可能である場合には電流センサ124を省略できる。
続いてエレクトロニクス機器100の用途を説明する。図5は、エレクトロニクス機器100の一例であるコンバータ装置200を示す図である。スイッチングコンバータ210は、蓄電デバイス202からの電圧VBATを受け、それを昇圧し、平滑コンデンサ206が接続されるDCリンク204に、定電圧(DCリンク電圧)VDCを発生する。DCリンク電圧VDCは図示しない負荷に供給される。蓄電デバイス202は、充電可能な電池やキャパシタであってもよく、この場合、スイッチングコンバータ210は、双方向コンバータ(昇降圧コンバータ)として構成してもよい。DCリンク204に接続される負荷が回生運転する場合に、余剰なエネルギーを蓄電デバイス202に回収してもよい。
スイッチングコンバータ210の入力と蓄電デバイス202の間には、電磁接触器MCが設けられる。またシステムの起動時に平滑コンデンサ206に突入電流が流れるのを防止するために、電磁接触器MCと並列な経路には、突入電流防止抵抗Rと、リレーRYが直列に設けられる。劣化推定部110_1は、電磁接触器MCの劣化を推定し、劣化推定部110_2は、リレーRYの劣化を推定する。
図6は、エレクトロニクス機器100の一例であるインバータ装置300を示す図である。インバータ装置300は、直流電圧VDCを交流電圧に変換して、負荷(たとえばモータ)に供給する。
スイッチング回路302の入力側には、平滑コンデンサ304が接続される。システムの起動時に平滑コンデンサ304に突入電流が流れるのを防止するため、電磁接触器MCと並列に突入電流防止抵抗Rが設けられる。劣化推定部110は、電磁接触器MCの劣化を推定する。
実施の形態にもとづき、具体的な語句を用いて本発明を説明したが、実施の形態は、本発明の原理、応用を示しているにすぎず、実施の形態には、請求の範囲に規定された本発明の思想を逸脱しない範囲において、多くの変形例や配置の変更が認められる。
100…エレクトロニクス機器、102…スイッチ、110…劣化推定部、120…監視部、122…電圧センサ、124…電流センサ、130…消耗率決定部、140…積算部、150…警報部。

Claims (5)

  1. 機械的に開閉するスイッチと、
    前記スイッチの使用履歴にもとづいてスイッチの劣化度を推定する劣化推定部と、
    を備え、
    前記劣化推定部は、開極時と閉極時の少なくとも一方における、前記スイッチの動作電圧と前記スイッチに流れる負荷電流とにもとづいて消耗率を決定し、当該消耗率を積算して前記劣化度を推定することを特徴とするパワーエレクトロニクス機器。
  2. 前記劣化推定部は、開極時と閉極時の少なくとも一方における前記スイッチの電気的状態を監視することを特徴とする請求項1に記載のパワーエレクトロニクス機器。
  3. 前記スイッチの劣化度が所定のしきい値を超えると報知する警報部をさらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載のパワーエレクトロニクス機器。
  4. 前記消耗率は、前記動作電圧と前記負荷電流の組み合わせである動作点における、前記スイッチの寿命の逆数に比例することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のパワーエレクトロニクス機器。
  5. 前記消耗率は、前記スイッチの閉極時と開極時に得られる2つの動作電圧のうち大きい方と、前記スイッチの閉極時と開極時に得られる2つの負荷電流のうち大きい方にもとづいて決定されることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のパワーエレクトロニクス機器。
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