JP6901750B2 - 水栓器具 - Google Patents
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Description
本発明に係る水栓器具の特徴構成は、
流路を備える水栓本体と、
第1吐水形状の吐水を得る穴部を有し、前記水栓本体と相対回転して水の吐水形状を前記第1吐水形状あるいはその他の形状に切り替えるスクリーン部材とを備え、
前記スクリーン部材の先端面から前記水の吐水方向に沿って一体的に突出形成された操作部を有し、
前記スクリーン部材が前記水栓本体の先端に形成された筒状縁部に内挿されており、
前記筒状縁部の内面と前記スクリーン部材の外側面との間に、寸法が0.5mm以上5mm以下である環状の隙間が前記スクリーン部材の挿入方向に沿って形成されている点にある。
吐水形状を切り替えるべくスクリーン部材を回動させる操作部をスクリーン部材と一体に形成することで、スクリーン部材と操作部との境界位置に隙間が形成されず、汚れの蓄積が抑制される。また、水栓器具の部品点数が少なくなり、組み立てが容易となる。
特に、隙間の寸法が0.5mm以上であれば、隙間に蓄積する汚れが外部に露出して目立ち易くなることを防止できる。一方、隙間の寸法が5mm以下であれば、隙間を確保するために筒状縁部の外径が過大となることがなく、スクリーン部材の面積が小さくなることもないから穴部の設置面積が狭くなることもない。
よって、スクリーン部材と水栓本体との間に蓄積する水垢などの汚れも目立たなくなり、美麗な外観を長期に亘って維持できる水栓器具を得ることができる。
本発明に係る水栓器具にあっては、
流路を備える水栓本体と、
第1吐水形状の吐水を得る穴部を有し、前記水栓本体と相対回転して水の吐水形状を前記第1吐水形状あるいはその他の形状に切り替えるスクリーン部材とを備え、
前記スクリーン部材の先端面から前記水の吐水方向に沿って一体的に突出形成された操作部を有し、
前記スクリーン部材が前記水栓本体の先端に形成された筒状縁部に内挿されており、前記筒状縁部の内面と前記スクリーン部材の外側面との間に、前記スクリーン部材の挿入方向に沿った環状の隙間が形成され、
前記スクリーン部材の軸芯を含む断面視において、前記内面と前記外側面とが平行で、前記外側面と前記先端面との間に曲がり部が形成され、前記先端面が前記筒状縁部から露出し、前記外側面が前記筒状縁部から露出しないように構成されていてもよい。
本構成のように、外側面と先端面との間に曲がり部を形成することで、スクリーン部材の表面のうち筒状縁部から露出するのは、外側面と所定の角度を有する先端面のみとなる。よって、仮に、スクリーン部材と筒状縁部との間に水分が保持され水垢が蓄積する場合でも、スクリーン部材の表面のうち曲がり部の外側にあっては筒状縁部の内面との距離が広がるため水が保持され難くなる。そのため汚れは曲がり部に阻止されてそれ以上広がらず、水栓器具の外観が清浄に維持される。
本発明に係る水栓器具にあっては、
流路を備える水栓本体と、
第1吐水形状の吐水を得る穴部を有し、前記水栓本体と相対回転して水の吐水形状を前記第1吐水形状あるいはその他の形状に切り替えるスクリーン部材とを備え、
前記スクリーン部材の先端面から前記水の吐水方向に沿って一体的に突出形成された操作部を有し、
前記操作部において、前記スクリーン部材の表面から前記吐水方向に沿って一体的に突出形成された部位を第1凸部として、前記第1凸部に、前記スクリーン部材の径外方向に延出する第2凸部が一体形成され、前記第1凸部の延出方向および前記第2凸部の延出方向に垂直な方向視において、前記第2凸部の縁部のうち、前記スクリーン部材の前記先端面から前記吐水方向に沿った遠い側の縁部が、前記第2凸部の延出方向の奥側ほど前記吐水方向に沿って上手側に変位するように構成することができる
本構成であれば、第2凸部の延出方向が吐水方向とは逆であるため、仮にスクリーン部材の先端面から吐出される水が操作部に伝わる場合でも、第2凸部の先端まで伝わることが妨げられる。よって、第2凸部の下端部に水垢などが蓄積することが防止される。
本発明に係る水栓器具にあっては、
流路を備える水栓本体と、
第1吐水形状の吐水を得る穴部を有し、前記水栓本体と相対回転して水の吐水形状を前記第1吐水形状あるいはその他の形状に切り替えるスクリーン部材とを備え、
前記スクリーン部材の先端面から前記水の吐水方向に沿って一体的に突出形成された操作部を有し、
前記スクリーン部材および前記操作部を樹脂材料で形成し、前記操作部に、前記吐水方向の下手側に開口する凹部を設けておくことができる。
本構成のように操作部をスクリーン部材と一体形成することで、スクリーン部材と操作部との境界位置に部材どうしの当接部位が形成されず、汚れの蓄積度合いが少なくなる。また、操作部がスクリーン部材の先端面から吐水方向に沿って突出するものであれば、操作部のうちユーザーから見える部位が少なくなって操作部に付着した汚れが目立ち難くなる。さらに、操作部とスクリーン部材との間に形成される隅部がユーザーから見え難くなり、美麗な外観を長期に亘って維持することができる。
ただし、このような凹部を吐水方向の下手側に開口させることで、操作部の外面を精度良く形成することの他に、操作部の下縁部端面の面積を減らすことができる。つまり、操作部を吐水方向とは逆の方向から見た場合、凹部を取り囲むように樹脂材料が分布した形状となる。この場合、スクリーン部材から吐出された水が操作部を伝って先端まで移動しようとしても、当該端部の樹脂面積が小さい結果、水が先端まで伝わるのを阻害することができる。よって、例えばシャワー形状などの吐水の形状が乱れることがなく、吐水形状の切り替えの質感が高い水栓器具を得ることができる。
本発明に係る水栓器具は、
流路を備える水栓本体と、
第1吐水形状の吐水を得る穴部を有し、前記水栓本体と相対回転して水の吐水形状を前記第1吐水形状あるいはその他の形状に切り替えるスクリーン部材とを備え、
前記スクリーン部材の先端面から前記水の吐水方向に沿って一体的に突出形成された操作部を有し、
前記第1吐水形状がシャワー形状であって、前記先端面には前記穴部が互いに所定間隔を隔てて複数設けられており、前記操作部および前記先端面の境界と当該境界に最も近い前記穴部との間隔が前記所定間隔よりも広く設定されていると好都合である。
本構成においても、操作部をスクリーン部材と一体形成することで、スクリーン部材と操作部との境界位置に部材どうしの当接部位が形成されず、汚れの蓄積度合いが少なくなる。また、操作部がスクリーン部材の先端面から吐水方向に沿って突出することで、操作部のうちユーザーから見える部位が少なくなり、操作部に付着した汚れが目立ち難くなる。さらに、操作部とスクリーン部材との間に形成される隅部がユーザーから見え難くなり、美麗な外観を長期に亘って維持することができる。
また、本構成のように、操作部から穴部までの間隔を、吐水に係る穴部どうしの間隔よりも広く設定しておくことで、吐水形状がシャワー形状であるとき、吐水が操作部に到達する機会が少なくなりシャワー形状の乱れが防止される。よって、質感の良い操作性を備えた水栓器具を得ることができる。
本発明に係る水栓器具は、
流路を備える水栓本体と、第1吐水形状の吐水を得る穴部を有し、前記水栓本体と相対回転させることで水の吐水形状を前記第1吐水形状あるいはその他の形状に切り替える操作部が一体形成されたスクリーン部材とを備え、前記スクリーン部材が前記水栓本体の先端に形成された筒状縁部に内挿されており、前記筒状縁部の内面と前記スクリーン部材の外側面との間に、寸法が0.5mm以上5mm以下である環状の隙間が前記スクリーン部材の挿入方向に沿って形成されていると好都合である。
水栓本体の内面とスクリーン部材の外側面との間に形成された環状の隙間がスクリーン部材の挿入方向に沿っていることで、当該隙間に溜まった水垢などが見え難くなる。
特に、隙間の寸法が0.5mm以上であれば、隙間に蓄積する汚れが外部に露出して目立ち易くなることを防止できる。一方、隙間の寸法が5mm以下であれば、隙間を確保するために筒状縁部の外径が過大となることがなく、スクリーン部材の面積が小さくなることもないから穴部の設置面積が狭くなることもない。
よって、美麗な外観を長期に亘って維持できる水栓器具を得ることができる。
本発明に係る水栓器具Jの一つの実施形態につき図面を参照しながら説明する。
本実施形態の水栓器具Jは、例えば台所などの水栓として用いられるものであり、内部に流路を備える水栓本体J1の先端に吐水形状を切り替えるスクリーン部材S1が取り付けられている。図1に示すように、水栓本体J1はカバーCで覆われており、特に水栓本体J1の先端部には、上方を覆う第1カバーC1と、下方を覆う第2カバーC2とが取り付けられている。このうち第2カバーC2の下端部には円形の開口が設けられており、ここに環状のスクリーン部材S1が挿入されている。
本実施形態の水栓器具Jは、使用に伴って蓄積する水垢などの汚れを極力目立たなくするものである。そのため図1に示すように、水栓本体J1の先端部の略全体を第1カバーC1と第2カバーC2とだけで覆う構成にし、部材どうしの連結部分を少なく構成している。その他、ユーザーの目に触れる部材としては、操作部1および当該操作部1と連動するスクリーン部材S1があるが、これらの形状を工夫することで、汚れが見え難くなるようにしている。
スクリーン部材S1の汚れを目立たなくするには、スクリーン部材S1に設けた操作部1についても工夫が必要である。特に操作部1はユーザーが頻繁に触れる部位であるため、汚れの有無についてユーザーは敏感になりがちである。そこで本実施形態の水栓器具Jでは、図1に示すように、操作部1をスクリーン部材S1と一体に形成し、スクリーン部材S1の先端面S11から軸芯Xの方向に沿って突出した形成にすることができる。
本実施形態のスクリーン部材S1および操作部1は、成形性や所定の剛性を確保するために、熱可塑性樹脂を使用するのが好ましい。熱可塑性樹脂の中でも、高強度で高意匠実現性に優れたABS(アクリロニトリル、ブタジエン、スチレン共重合合成樹脂)・ASA(アクリロニトリル、アクリレート、スチレン共重合合成樹脂)・PP(ポリプロピレン樹脂)が好ましい。とくに高強度を有する点ではABS・ASAが好適であり、耐衝撃性能に優れており低コスト・成形性の観点からはABSが好ましい。
本発明に係る水栓器具Jは、以下のように実施することもできる。即ち、図6に示すように、流路を備える水栓本体J1と、第1吐水形状の吐水を得る穴部を有し、水栓本体J1と相対回転させることで水の吐水形状を第1吐水形状あるいはその他の形状に切り替える操作部1が一体形成されたスクリーン部材S1とを備えている。このうちスクリーン部材S1が水栓本体J1の先端に形成された筒状縁部C21に内挿されることで、筒状縁部C21の内面C22とスクリーン部材S1の外側面S12との間に、スクリーン部材S1の挿入方向に沿った環状の隙間2が形成される。
2 隙間
11 第1凸部
12 第2凸部
14 凹部
C21 筒状縁部
C22 内面
J 水栓器具
J1 水栓本体
S1 スクリーン部材
S11 先端面
S12 外側面
S13 曲がり部
X 軸芯
Claims (6)
- 流路を備える水栓本体と、
第1吐水形状の吐水を得る穴部を有し、前記水栓本体と相対回転して水の吐水形状を前記第1吐水形状あるいはその他の形状に切り替えるスクリーン部材とを備え、
前記スクリーン部材の先端面から前記水の吐水方向に沿って一体的に突出形成された操作部を有し、
前記スクリーン部材が前記水栓本体の先端に形成された筒状縁部に内挿されており、
前記筒状縁部の内面と前記スクリーン部材の外側面との間に、寸法が0.5mm以上5mm以下である環状の隙間が前記スクリーン部材の挿入方向に沿って形成されている水栓器具。 - 流路を備える水栓本体と、
第1吐水形状の吐水を得る穴部を有し、前記水栓本体と相対回転して水の吐水形状を前記第1吐水形状あるいはその他の形状に切り替えるスクリーン部材とを備え、
前記スクリーン部材の先端面から前記水の吐水方向に沿って一体的に突出形成された操作部を有し、
前記スクリーン部材が前記水栓本体の先端に形成された筒状縁部に内挿されており、前記筒状縁部の内面と前記スクリーン部材の外側面との間に、前記スクリーン部材の挿入方向に沿った環状の隙間が形成され、
前記スクリーン部材の軸芯を含む断面視において、前記内面と前記外側面とが平行で、前記外側面と前記先端面との間に曲がり部が形成され、前記先端面が前記筒状縁部から露出し、前記外側面が前記筒状縁部から露出しないように構成されている水栓器具。 - 流路を備える水栓本体と、
第1吐水形状の吐水を得る穴部を有し、前記水栓本体と相対回転して水の吐水形状を前記第1吐水形状あるいはその他の形状に切り替えるスクリーン部材とを備え、
前記スクリーン部材の先端面から前記水の吐水方向に沿って一体的に突出形成された操作部を有し、
前記操作部において、前記スクリーン部材の表面から前記吐水方向に沿って一体的に突出形成された部位を第1凸部として、前記第1凸部に、前記スクリーン部材の径外方向に延出する第2凸部が一体形成され、前記第1凸部の延出方向および前記第2凸部の延出方向に垂直な方向視において、前記第2凸部の縁部のうち、前記スクリーン部材の前記先端面から前記吐水方向に沿った遠い側の縁部が、前記第2凸部の延出方向の奥側ほど前記吐水方向に沿って上手側に変位している水栓器具。 - 流路を備える水栓本体と、
第1吐水形状の吐水を得る穴部を有し、前記水栓本体と相対回転して水の吐水形状を前記第1吐水形状あるいはその他の形状に切り替えるスクリーン部材とを備え、
前記スクリーン部材の先端面から前記水の吐水方向に沿って一体的に突出形成された操作部を有し、
前記スクリーン部材および前記操作部が樹脂材料で形成されており、前記操作部に、前記吐水方向の下手側に開口する凹部が設けられている水栓器具。 - 流路を備える水栓本体と、
第1吐水形状の吐水を得る穴部を有し、前記水栓本体と相対回転して水の吐水形状を前記第1吐水形状あるいはその他の形状に切り替えるスクリーン部材とを備え、
前記スクリーン部材の先端面から前記水の吐水方向に沿って一体的に突出形成された操作部を有し、
前記第1吐水形状がシャワー形状であって、前記先端面には前記穴部が互いに所定間隔を隔てて複数設けられており、前記操作部および前記先端面の境界と当該境界に最も近い前記穴部との間隔が前記所定間隔よりも広く設定されている水栓器具。 - 流路を備える水栓本体と、
第1吐水形状の吐水を得る穴部を有し、前記水栓本体と相対回転させることで水の吐水形状を前記第1吐水形状あるいはその他の形状に切り替える操作部が一体形成されたスクリーン部材とを備え、
前記スクリーン部材が前記水栓本体の先端に形成された筒状縁部に内挿されており、前記筒状縁部の内面と前記スクリーン部材の外側面との間に、寸法が0.5mm以上5mm以下である環状の隙間が前記スクリーン部材の挿入方向に沿って形成されている水栓器具。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017050892A JP6901750B2 (ja) | 2017-03-16 | 2017-03-16 | 水栓器具 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017050892A JP6901750B2 (ja) | 2017-03-16 | 2017-03-16 | 水栓器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2018154980A JP2018154980A (ja) | 2018-10-04 |
JP6901750B2 true JP6901750B2 (ja) | 2021-07-14 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017050892A Active JP6901750B2 (ja) | 2017-03-16 | 2017-03-16 | 水栓器具 |
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2017
- 2017-03-16 JP JP2017050892A patent/JP6901750B2/ja active Active
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