JP6900865B2 - 照明用センサ機器と照明システム - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、照明用センサ機器と照明システムに関する。
例えばオフィスビルなどの建物の大きなフロアに設置され、照明器具の制御用に使用される照明用センサ機器がある。この照明用センサ機器として、2種類の人感センサ、例えば撮像センサと、赤外線センサとを備え、これら2種類の人感センサの検出結果により、人の在否を判断し、光源を点灯、または消灯する制御を行う装置がある。撮像センサでは、例えば画像データを撮像して人の在否状態を検出する。赤外線センサでは、赤外線により暗視野内で人の在否状態を検出する。
特開2009−266424
照明用センサ機器を例えば、天井面のダウンライト用の取付け孔に装着する場合、施工時の設置ズレなどにより、2種類の人感センサの検出範囲の間にズレが生じる可能性がある。この場合は、2種類の人感センサの検知範囲の不均等が生じる。
本発明が解決しようとする課題は、簡単な構成で施工時の設置ズレおよび検知範囲の不均等を防ぐことができる照明用センサ機器と照明システムを提供することである。
実施形態の照明用センサ機器は、撮像センサと、焦電センサと、出力機能部とを具備する器具本体を有する。撮像センサは、検出対象を撮像する撮像素子と前記撮像素子用の第1レンズとを有する。焦電センサは、赤外線を受光する焦電素子と前記焦電素子用の第2レンズとを有する。出力機能部は、前記撮像センサおよび前記焦電センサからの検出データを照明器具の動作を制御する制御システムに出力する。前記器具本体は、前記撮像センサと前記焦電センサとを保持する保持プレートを有する。前記保持プレートは、その中心位置から外れた偏心位置に前記撮像センサを取付ける第1取付け孔と、前記焦電センサを取付ける第2取付け孔とがそれぞれ形成されている。前記第1レンズと前記第2レンズの大きさは異なる。
実施形態の照明用センサ機器では、器具本体の保持プレートの第1取付け孔の中心位置と第2取付け孔の中心位置とを結ぶ基準線を被取付け面側に正しく位置決めすることで、簡単な構成で施工時の設置ズレおよび検知範囲の不均等を防ぐことができる。
図1は、実施形態の照明用センサ機器の全体の外観を示す斜視図である。 図2は、実施形態の照明用センサ機器の底面図である。 図3は、実施形態の照明用センサ機器の器具本体の要部の分解斜視図である。 図4は、実施形態の照明用センサ機器の取付け状態を示す要部の縦断面図である。 図5は、実施形態の照明用センサ機器を複数使用する照明システムの配置状態の一例を示す平面図である。
以下、図面を参照して実施形態を説明する。図1は、実施形態の照明用センサ機器の全体の外観を示す斜視図である。図2は、実施形態の照明用センサ機器の底面図である。図3は、実施形態の照明用センサ機器の器具本体の要部の分解斜視図である。図4は、実施形態の照明用センサ機器の取付け状態を示す要部の縦断面図である。図5は、実施形態の照明用センサ機器を複数使用する照明システムの配置状態の一例を示す平面図である。
本実施形態の照明用センサ機器1は、器具本体2を有する。図1に示すように器具本体2は、ほぼ矩形柱状のケース部材3を有する。このケース部材3の図1中で上面側には、ケース部材3の側方に延在する板状の固定板4が配設されている。ケース部材3の図1中で下側には、センサ保持部5が配設されている。
センサ保持部5は、図3に示すようにほぼ円筒状の枠部材6と、この枠部材6の下面開口部6aを閉塞する円板状のカバープレート(保持プレート)7とを有する。センサ保持部5には、人の在否を検出する2種類の人感センサ、例えば撮像センサ8と、焦電センサ9とが設けられている。撮像センサ8と、焦電センサ9とは、大きさが異なる。
撮像センサ8は、画像データを撮像する撮像素子10と撮像素子10用の第1レンズ11とを有する。この撮像センサ8は、枠部材6の内部に固定されたカメラ基板12に固定されている。撮像センサ8の第1レンズ11は、例えば魚眼レンズのような超広角レンズによって形成されている。第1レンズ11のレンズ径は、d1である。撮像センサ8は、撮像範囲、方向の調整などの設定をおこなうために画像データが後述する図示しない制御システムで管理されている。
焦電センサ9は、赤外線を受光する焦電素子13と、焦電素子13用の第2レンズ14と、ホルダ15とを有する。図3に示すようにホルダ15は、円筒枠状の枠体15aを有する。この枠体15aの図3中で下端部側には、第2レンズ14が固定されている。枠体15aの図3中で上端部側には、焦電素子13の取付け部15bが設けられている。焦電センサ9の第2レンズ14は、レンズ径がd2である。ここで、第2レンズ14のレンズ径d2は、第1レンズ11のレンズ径d1より大きい(d2>d1)。
カバープレート7は、図2に示すようにその外径の円形状の中心位置O1から外れた偏心位置に撮像センサ8を取付ける第1取付け孔16と、焦電センサ9を取付ける第2取付け孔17とを有する。本実施形態では、第1取付け孔16に撮像センサ8の第1レンズ11が配設されている。第2取付け孔17には、焦電センサ9の第2レンズ14が配設されている。ここで、第1取付け孔16の口径は、第1レンズ11のレンズ径d1と同径、第2取付け孔17の口径は、第2レンズ14のレンズ径d2と同径であり、d2>d1の関係に設定されている。また、第1取付け孔16の中心位置O2と第2取付け孔17の中心位置O3との間の距離LSは、第1取付け孔16と第2取付け孔17とが重ならない範囲で適宜設定されている。
さらに、第1取付け孔16の中心位置O2と第2取付け孔17の中心位置O3とを結ぶ直線を取付け基準線L1(図2に示す)と称する。この取付け基準線L1上に器具本体2の取付け部材18が配置されている。この取付け部材18は、例えばケース部材3の左右の側板19に固定された2つのほぼL字状の板ばね部材20a、20bを有する。本実施形態では、2つの板ばね部材20a、20bの中心線間を結ぶ直線が取付け基準線L1に合わせて配置されている。
また、固定板4には、出力機能部21が設けられている。この出力機能部21は、電源端子台22aと、信号端子台22bとを有する。電源端子台22aには、電源線およびアース線が接続される。信号端子台22bには、撮像センサ8および焦電センサ9からの検出データを図示しない照明器具の動作を制御する制御システムに出力する信号線が接続される。
さらに、本実施形態の照明用センサ機器1は、カバープレート7に例えば撮像センサ8および焦電センサ9の動作状態などを表示する表示部23が設けられている。この表示部23には、図2に示すように複数、本実施形態では3個のLED(第1LED23a、第2LED23b、第3LED23c)が並設されている。
本実施形態の照明用センサ機器1は、例えば大規模オフィスの居室内などの照明空間の天井面24に装着されて使用される。図5に示すように例えば大規模オフィスの居室内などの照明空間の天井面24には、ダウンライトの取付け用の複数、ここでは6個の円孔(取付け孔)25が並設されている。本実施形態では、6個の円孔25は、3個ずつ2列にそれぞれ等間隔で配置されている例を示す。図5中で縦方向で隣接する2個の円孔25の中心間の距離t1と、同図中で横方向で隣接する2個の円孔25の中心間の距離t2との関係は、t1=t2である。
これらの円孔25には、それぞれ上記照明用センサ機器1が装着されている。ここで、照明用センサ機器1は、それぞれの器具本体2の取付け基準線L1が平行に位置決めされた状態で配置されている。本実施形態では、横方向で隣接する2個の円孔25に取り付けられる2つの照明用センサ機器1は、それぞれの取付け基準線L1が同一線上に重なる状態で位置決めされる。この位置決め状態で、器具本体2の2つの板ばね部材20a、20bがボルトなどの固定具によって天井面24に固定される。
この照明用センサ機器1の動作時には、図4、5に示すように撮像センサ8および焦電センサ9によって大規模オフィスの居室内などの照明空間内が観察されている。図4では、天井面24から下向きに拡開する撮像センサ8の第1レンズ11による観察領域を拡開角度α、焦電センサ9による観察領域を拡開角度βで示す。なお、通常は、β>αに設定されている。撮像センサ8の観察領域の拡開角度αと焦電センサ9の観察領域の拡開角度βとの関係は、これに限ることなく、使用状況に応じてβ=α、β<αに設定してもよい。また、図5では、6個の照明用センサ機器1のそれぞれの観察領域Xを示す。なお、図5では、6個の照明用センサ機器1のそれぞれの観察領域Xがわずかに重ならない部分があるが、観察領域Xが重ならない部分をなくした状態に設定してもよい。
そして、本実施形態の照明用センサ機器1の動作時には、撮像センサ8によって図4の拡開角度αの観察領域の検出対象、例えば人を撮像する。また、焦電センサ9の焦電効果によって図4の拡開角度βの観察領域の赤外線を含む光を検出する。このとき、撮像センサ8および焦電センサ9からの検出データは、図示しない照明器具の動作を制御する制御システムに出力される。そして、撮像センサ8によって撮像した検出対象の画像データにより精度よく人の存否を判断することができる。
また、焦電センサ9は、撮像センサ8で画像取得できない暗闇などでも人の存否を判断することができる。そのため、撮像センサ8と焦電センサ9とを組み合わせることで、暗闇などで焦電センサ9が人の在を検知した場合、照明器具を点灯させ、撮像センサ8で精度よく人の在否を判断できる環境を構築することができる。
本実施の形態の照明用センサ機器1では、カバープレート7に形成された第1取付け孔16の中心位置O2と第2取付け孔17の中心位置O3とを結ぶ取付け基準線L1の上に器具本体2の取付け部材18が配置されている。そして、照明用センサ機器1を被取付け面である天井面24のダウンライトの取付け用の円孔25に取り付ける場合には、照明用センサ機器1の2つの板ばね部材20a、20b間の取付け基準線L1を円孔25側の所望の取付け位置に位置合わせする。これにより、カバープレート7の撮像センサ8の検知角度(向き)および検知範囲と焦電センサ9の検知角度(向き)および検知範囲とを正しく位置合わせすることができる。この状態で、器具本体2の2つの板ばね部材20a、20bをボルトなどの固定具によって天井面24に固定することで、器具本体2の2つの板ばね部材20a、20bを天井面24などの被取付け面側に正しく位置決めすることができる。そのため、天井面24などの被取付け面側に照明用センサ機器1を正しく位置決めすることで、簡単な構成で施工時の設置ズレや、撮像センサ8の検知角度(向き)および検知範囲と焦電センサ9の検知角度(向き)および検知範囲の不均等を防ぐことができる。
また、本実施形態では、大規模オフィスの居室内などの天井面24に複数の照明用センサ機器1を設置する場合には、それぞれの器具本体2の取付け基準線L1が平行に位置決めされた状態で配置される。例えば、横方向で隣接するダウンライトの取付け用の2個の円孔25に取り付けられる2つの照明用センサ機器1は、それぞれの取付け基準線L1が同一線上に重なる状態で位置決めされる。この位置決め状態で、器具本体2の2つの板ばね部材20a、20bがボルトなどの固定具によって天井面24に固定される。これにより、複数台の照明用センサ機器1を施工する際、大きさが異なる撮像センサ8と、焦電センサ9を取り付けるカバープレート7の2つの取付け孔(第1取付け孔16と、第2取付け孔17)を基準として取付け基準線L1の向きを揃えることができる。そのため、複数台の照明用センサ機器1のそれぞれの撮像センサ8と焦電センサ9との並び方向が揃い、見栄え良く天井面24の被取付け面に施工することができる。
また、第1レンズ11と、第2レンズ14との大きさが異なることにより、複数台の照明用センサ機器1を施工する際、大きさの異なる第1レンズ11と、第2レンズ14とを基準として取付け基準線L1を設定することができる。そのため、複数台の照明用センサ機器1の取付の向きを一意に揃えることができ、複数台の照明用センサ機器1のそれぞれの撮像センサ8と焦電センサ9との並びが揃い、見栄え良く天井の被取付け面に施工することができる。
また、撮像センサ8は、撮像範囲、方向の調整などの設定をおこなうために画像データが制御システムで管理されており、施工時には撮像センサ8ごとに画像データに対して撮像センサ8の取付け角度や、検出範囲の設定が必要である。本実施形態では、複数の照明用センサ機器1の取付の向きが一意に揃うことで設定作業が簡略化される。そのため、天井内での配線(電源、通信などの渡り線)方向が統一され、配線が簡便となる。
さらに、撮像センサ8から取得する画像データを確認せずとも、複数台の照明用センサ機器1の取付けの向きを一意に揃えることができる。これにより、施工後に撮像センサ8からの画像データを確認して複数の照明用センサ機器1の取付け方向や、撮像センサ8の取付け角度や、検出範囲などを調整する設定作業が不要となる。
したがって、本実施の形態の照明用センサ機器1では、器具本体2の取付け部材18の取付け基準線L1を被取付け面側に正しく位置決めすることで、簡単な構成で施工時の設置ズレおよび検知範囲の不均等を防ぐことができる照明用センサ機器と照明システムを提供することができる。
本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
以下に本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された事項を付記する。
[1]検出対象を撮像する撮像素子と前記撮像素子用の第1レンズとを有する撮像センサと;
赤外線を受光する焦電素子と前記焦電素子用の第2レンズとを有する焦電センサと;
前記撮像センサおよび前記焦電センサからの検出データを照明機器の動作を制御する制御システムに出力する出力機能部と;
を具備する照明用センサ機器の器具本体を有し;
前記器具本体は、前記撮像センサと前記焦電センサとを保持する保持プレートを有し;
前記保持プレートは、その中心位置から外れた偏心位置に前記撮像センサを取付ける第1取付け孔と、前記焦電センサを取付ける第2取付け孔とがそれぞれ形成されている照明用センサ機器。
[2]前記保持プレートは、円板状に形成され、
前記撮像センサと前記焦電センサとを前記保持プレートの前記中心位置の両側に配した[1]に記載の照明用センサ機器。
[3]前記第1レンズと前記第2レンズの大きさが異なる[1]または[2]に記載の照明用センサ機器。
[4]前記器具本体は、前記保持プレートの前記第1取付け孔の中心位置と前記第2取付け孔の中心位置とを結ぶ基準線上に前記器具本体の取付け部材が配置されている[1]乃至[3]のいずれか1項に記載の照明用センサ機器。
[5]照明空間の天井面に[1]乃至[4]のいずれか1項に記載の前記照明用センサ機器が複数設けられた照明システムであって、
複数の前記照明用センサ機器のそれぞれの前記器具本体の前記保持プレートの前記第1取付け孔の中心位置と前記第2取付け孔の中心位置とを結ぶ基準線が平行に位置決めされた状態で配置されている照明システム。
[6]前記天井面は、ダウンライトの取付け用の複数の取付け孔が並設され;
前記撮像センサと前記焦電センサとを前記天井面の外部に露出させた状態で前記取付け孔に前記照明用センサ機器が取り付けられている[5]に記載の照明システム。
1…照明用センサ機器、2…器具本体、3…ケース部材、4…固定板、5…センサ保持部、6…枠部材、6a…下面開口部、7…カバープレート(保持プレート)、8…撮像センサ、9…焦電センサ、10…撮像素子、11…第1レンズ、12…カメラ基板、13…焦電素子、14…第2レンズ、15…ホルダ、15a…枠体、15b…取付け部、16…第1取付け孔、17…第2取付け孔、18…取付け部材、19…側板、20a…板ばね部材、20b…板ばね部材、21…出力機能部、22a…電源端子台、22b…信号端子台、23…表示部、24…天井面、25…円孔、L1…取付け基準線、O1…中心位置O2…中心位置、O3…中心位置、d1…レンズ径、d2…レンズ径、t1…距離、t2…距離。

Claims (5)

  1. 検出対象を撮像する撮像素子と前記撮像素子用の第1レンズとを有する撮像センサと;
    赤外線を受光する焦電素子と前記焦電素子用の第2レンズとを有する焦電センサと;
    前記撮像センサおよび前記焦電センサからの検出データを照明機器の動作を制御する制御システムに出力する出力機能部と;
    を具備する照明用センサ機器の器具本体を有し;
    前記器具本体は、前記撮像センサと前記焦電センサとを保持する保持プレートを有し;
    前記保持プレートは、その中心位置から外れた偏心位置に前記撮像センサを取付ける第1取付け孔と、前記焦電センサを取付ける第2取付け孔とがそれぞれ形成され;
    前記第1レンズと前記第2レンズの大きさが異なる照明用センサ機器。
  2. 検出対象を撮像する撮像素子と前記撮像素子用の第1レンズとを有する撮像センサと;
    赤外線を受光する焦電素子と前記焦電素子用の第2レンズとを有する焦電センサと;
    前記撮像センサおよび前記焦電センサからの検出データを照明機器の動作を制御する制御システムに出力する出力機能部と;
    を具備する照明用センサ機器の器具本体を有し;
    前記器具本体は、前記撮像センサと前記焦電センサとを保持する保持プレートを有し;
    前記保持プレートは、その中心位置から外れた偏心位置に前記撮像センサを取付ける第1取付け孔と、前記焦電センサを取付ける第2取付け孔とがそれぞれ形成され;
    前記器具本体は、前記保持プレートの前記第1取付け孔の中心位置と前記第2取付け孔の中心位置とを結ぶ基準線上に前記器具本体の取付け部材が配置されている照明用センサ機器。
  3. 前記保持プレートは、円板状に形成され、
    前記撮像センサと前記焦電センサとを前記保持プレートの前記中心位置の両側に配した請求項1または2に記載の照明用センサ機器。
  4. 照明空間の天井面に請求項1乃至3のいずれか1項に記載の前記照明用センサ機器が複数設けられた照明システムであって、
    複数の前記照明用センサ機器のそれぞれの前記器具本体の前記保持プレートの前記第1取付け孔の中心位置と前記第2取付け孔の中心位置とを結ぶ基準線が平行に位置決めされた状態で配置されている照明システム。
  5. 前記天井面は、ダウンライトの取付け用の複数の取付け孔が並設され;
    前記撮像センサと前記焦電センサとを前記天井面の外部に露出させた状態で前記取付け孔に前記照明用センサ機器が取り付けられている請求項4に記載の照明システム。
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