JP6898814B2 - ダイアフラムカップリング - Google Patents

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Description

本発明は、二軸間に介装されて回転トルクを伝達するとともに二軸間における芯ズレ、角変位または軸方向変位などのミスアライメントを吸収するダイアフラムカップリングに関する。
従来から図12および図13(A)(B)に示すように、互いに軸方向に対向する一対のフランジ2間にダイアフラム3を介してセンターチューブ4を連結した構造のダイアフラムカップリング1が知られている。
一対のフランジ2は、その一方が駆動軸側に連結されるとともに他方が従動軸側に連結され、よって上記したように回転トルクを伝達するとともに金属薄板よりなるダイアフラム3が変形することでミスアライメントを吸収する。
ダイアフラム3は、フランジ2およびガード5間に挟まれるかたちにて外周部がフランジ2にボルト止めされ、内周部が溶接などの手段によってセンターチューブ4に固定される。
上記構成のダイアフラムカップリング1では、その軸方向長さを調整するため図示するように、フランジ2およびダイアフラム3間にシム8を介装することがある。
図14(A)(B)に示すようにシム8は、金属等の硬材によって円環状に形成され、その厚み方向に貫通するようにボルト通し穴8cが所要数等配状(図では8等配)に設けられている。
実開昭61−190033号公報 実開昭64−48431号公報 特開2017−96357号公報
しかしながら上記従来技術では、シム8の厚みtがシム8の全面に亙って一定(均一)に形成されているため、シム8は、ダイアフラムカップリング1の軸方向長さを調整するほかに機能を持たないものとされている。
したがって、シム8にダイアフラムカップリング1の軸方向長さを調整するほかに機能を持たせることが期待され、具体的には、既存のトルク伝達系システムがダイアフラムカップリング1の製品仕様以上の角変位を生じる可能性があることが判明したときに、ダイアフラム3に作用する角変位による負荷荷重を低減する機能を持たせることが期待される。
本発明は以上の点に鑑みて、シムに、ダイアフラムに作用する角変位による負荷荷重を低減する機能を持たせることを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明のダイアフラムカップリングは、互いに軸方向に対向する一対のフランジ間にダイアフラムを介してセンターチューブを連結し、前記フランジおよび前記ダイアフラム間に円環形のシムを介装してなるダイアフラムカップリングにおいて、前記シムは、その厚みが前記シムの外周縁部の円周上一箇所の位置からその180度対称位置へかけて前記シムの直径方向へ向けて徐々に薄くなる形状(厚み徐変形状)とされていることを特徴とする。
また、上記記載のダイアフラムカップリングにおいて、前記シムは、円周上一部にウエイト部または切り欠き部を設けることにより円周上の重量バランスを調整する構造(重量バランス調整構造)を有することを特徴とする。
本発明では、シムの形状が上記厚み徐変形状とされているため、このシムをフランジおよびダイアフラム間に介装することにより、フランジおよびダイアフラムが互いに角度をもった状態で連結される。したがってこの連結に伴う角度設定が一対のフランジ間における角変位と相殺する向きとしてシムを介装することにより、ダイアフラムに作用する角変位による負荷荷重を低減することが可能とされる。
また、シムの形状が上記厚み徐変形状とされると、シムに円周上の重量アンバランスを生じることになるが、重量バランス調整構造を設けることによりシムの重量バランスを安定化させることが可能とされる。
本発明の実施例に係るダイアフラムカップリングの断面図 同ダイアフラムカップリングの要部拡大断面図であって、(A)は図1におけるA部拡大図、(B)は図1におけるB部拡大図 同ダイアフラムカップリングに備えられるシムの単品図であって、(A)はその側面図、(B)は(A)におけるC−C線断面図 シムの他の例を示す単品図であって、(A)はその側面図、(B)は(A)におけるD−D線断面図 図4(B)におけるE部拡大図 (A)(B)ともシムの他の例を示す単品図であって同シムの側面図 (A)はシムに備えられるボルト通し穴の断面図、(B)はボルト通し穴の他の例を示す断面図 (A)(B)とも本発明の他の実施例に係るダイアフラムカップリングの要部断面図 (A)(B)ともシムの使用方法を示す模式図(説明図) (A)(B)ともシムの使用方法を示す模式図(説明図) シムの使用方法を示す模式図(説明図) 従来例に係るダイアフラムカップリングの断面図 同ダイアフラムカップリングの要部拡大断面図であって、(A)は図12におけるF部拡大図、(B)は図12におけるG部拡大図 同ダイアフラムカップリングに備えられるシムの単品図であって、(A)はその側面図、(B)は(A)におけるH−H線断面図
本発明には、以下の実施形態が含まれる。
(1)ダイアフラムカップリング(フレキユニット)が装着される端面に角変位を補正できるシムを装着する。
(2)シムは角変位を補正することが可能な角度を有する。半断面は薄く、180度反対方向の断面は厚い形状とする。
(3)回転時のアンバランスを補正可能な部分が存在する構造とする。
(4)シムの穴(ボルト通し穴)にリーマボルトが角度を持って挿入されても接触しない穴構造、または、若干接触してもハンドリーマで加工することで容易にボルトを装着できる穴構造とする。
(5)シムが一定厚み以上(角度以上)になるとリーマボルトの着座面が傾くことで曲げ応力が生じる。この曲げ応力を緩和させるため、同一形状のシムを180度反対方向に装着することで、リーマボルトの着座面が傾くのを抑制することが可能とされる。
(6)本発明によれば、上記形状のシムを装着することによって,ダイアフラム部の角変位を低減することができ、すなわちダイアフラム部に作用する応力振幅を低減することが可能とされる。
(7)シムが角変位補正可能な角度を有することで、ダイアフラム部に作用する角変位を低減させることが可能とされる。
つぎに本発明の実施例を図面にしたがって説明する。
図1は、本発明の実施例に係るダイアフラムカップリング1の全体断面を示し、図2(A)は図1におけるA部拡大図、図2(B)は図1におけるB部拡大図をそれぞれ示している。また、図3は同ダイアフラムカップリング1に備えられるシム8を単品で示し、図3(A)は同シム8の側面図、図3(B)は図3(A)におけるC−C線断面図である。
図1に示すように、当該実施例に係るダイアフラムカップリング1は、互いに軸方向に対向する一対のフランジ2間にダイアフラム3を介してセンターチューブ4を連結した構成を備え、更に、フランジ2との間にダイアフラム3を挟み込むことにより金属薄板よりなるダイアフラム3を保持するための環状のガード(ダイアフラムガード)5を備えている。フランジ2、ダイアフラム3およびガード5は、組立てボルトであるリーマボルト6によって締結されている。フランジ2は、軸(図示せず)に装着されるハブ7にその一部として設けられていても良い。ダイアフラム3およびセンターチューブ4は溶接などの手段によって固定されている。
また、図2に拡大して示すように、フランジ2とダイアフラム3との間にシム8が介装されている。
図3に示すように、シム8は、金属等の硬材によって円環状に形成され、その厚み方向に貫通するようにボルト通し穴8cが所要数等配状(図では8等配)に設けられている。
また、このシム8は、その厚みが一定(均一)ではなく、厚みが当該シム8の外周縁部の円周上一箇所の位置(円周上特定位置)Pからその180度対称位置Pへかけて当該シム8の直径方向へ向けて徐々に薄くなる形状(厚み徐変形状)とされており、すなわち当該シム8の外周縁部の円周上一箇所の位置Pにおける厚みをt、その180度対称位置Pにおける厚みをtとして、t>tの関係に設定され、更にtは当該シム8の厚みの最大値、tは当該シム8の厚みの最小値とされている。厚みは一定の比率で徐々に縮小している。したがってシム8はその外周面および内周面のほかに平面状を呈する厚み方向一方の端面8aと、同じく平面状を呈するとともに厚み方向一方の端面8aに対し所定の角度θをもって形成された厚み方向他方の端面8bとを有し、その全体断面形状を台形ないし略台形とされている。
上記構成を備えるダイアフラムカップリング1においては、シム8の形状が上記したように厚み徐変形状とされているために、このシム8がフランジ2およびダイアフラム3間に介装されたときに、フランジ2およびダイアフラム3が互いに同軸上ではなく、上記厚み徐変形状における両位置P,Pの厚み差ないし設定角度θに応じて、角度をもった状態で連結されることになる。したがって既存のトルク伝達系システムがダイアフラムカップリング1の製品仕様以上の角変位を生じる可能性があることが判明したときに、この角変位を相殺する向きとしてシム8を介装することにより、ダイアフラム3に作用する角変位を小さくすることができ、これによりダイアフラム3に発生する応力負荷を低減させてダイアフラム3の耐久性を向上させることができる。
尚、上記したようにシム8の形状が厚み徐変形状とされると、シム8に円周上の重量アンバランスが生じることになる。したがってこの重量アンバランスを低減または解消する場合にはシム8の円周上一部にウエイト部を設けることにより円周上の重量バランスを調整する構造(重量バランス調整構造)を設けることが考えられ、具体的には図4に示すように、シム8における上記180度対称位置Pの内周縁部およびその近傍にシム重量バランス調整用のウエイト部9を設けることにする。
ウエイト部9としては、以下の構成とするのが好適である。
すなわち、ウエイト部9は、円環形を呈するシム8の内周側に設けられている。ウエイト部9はシム8の円周上一部に設けられている。ウエイト部9はこれをシム8の厚み方向一方から視てほぼ三日月状をなすように設けられており、図4では上記180度対称位置Pから90度ずつ変位した位置P,Pを結ぶ凹状円弧形の縁部9aを有するように設けられている。
また、ウエイト部9の重量次第ではウエイト部9がシム8の厚み領域内からシム8の厚み方向へ食み出すことになるが、この場合には図5に拡大して示すように、ウエイト部9をシム8の厚み方向両方ではなく厚み方向一方(図では左方)のみへ食み出すように設け、組付け時にウエイト部9をダイアフラム3のほうへ向ける。ダイアフラム3は図2に示したように、ボルト通し穴3bを設けた比較的厚肉の外周部3aの内周側に比較的薄肉の膜部(可撓部)3cを有しているので、この膜部3cに面して凹状の空間部3dが設けられている。したがってこの空間部3dにウエイト部9の食み出し部分を収めることによりダイアフラム3に対してウエイト部9が干渉しないため、ウエイト部9無しの場合と同様にフランジ2、ダイアフラム3、シム8およびガード5をリーマボルト6によって締結することができる。これに対し組付け時にウエイト部9をフランジ2のほうへ向けるとウエイト部9がフランジ2に干渉するため、各部品をリーマボルト6で締結できなくなることがある。
図6(A)に示すように、ウエイト部9は円周上複数に分割されたものであっても良い。
また、シム8の円周上一部に切り欠き部10を設けることにより円周上の重量バランスを調整する構造(重量バランス調整構造)を設けるようにしても良い。この場合、切り欠き部10はその重量を増やすのではなく減じるのでウエイト部9とは反対に図6(B)に示すように、シム8における上記円周上特定位置Pの外周縁部およびその近傍に設けられる。
また、上記したようにシム8の形状が厚み徐変形状とされると、シム8に設けたボルト通し穴8cにリーマボルト6を差し込むときにリーマボルト6が角度をもって差し込まれることにより、リーマボルト6がボルト通し穴8cの開口周縁部や内面に接触してリーマボルト6を円滑に差し込むことができないことが懸念される。
そこで、これに対策するには図7(A)に拡大して示すように、ボルト通し穴8cをその内径が厚み方向両端の穴開口部へ向けて徐々に拡大する形状とするのが好適であり、これによれば、リーマボルト6が角度をもって差し込まれてもボルト通し穴8cの開口周縁部や内面に接触しにくくなる。したがってリーマボルト6の差し込み工程を円滑に行うことが可能とされる。図7(A)ではボルト通し穴8cの内周面8dが断面円弧形とされているが、図7(B)に示すようにボルト通し穴8cの両端開口周縁部にテーパー状の面取り部8eを設けることにしても良い。
また、上記厚み徐変形状における両位置P,Pの厚み差ないし設定角度θが一定以上の大きさになると、リーマボルト6の着座面が傾くことにより大きな曲げ応力が生じることが懸念される。
そこで、これに対策するには図8に示すように、フランジ2およびダイアフラム3間に上記厚み徐変形状を備える第1のシム8を介装するとともにフランジ2の外側に同じく上記厚み徐変形状を備える第2のシム8’を第1のシム8と180度反対向きとして取り付けるのが好適であり、これによれば、リーマボルト6の着座面が傾くのを抑制し、大きな曲げ応力が生じるのを抑制することが可能とされる。尚、この場合、第2のシム8’はフランジ2の外側端面に取り付けられるので、ダイアフラム3に作用する角変位の低減には寄与しないものとされる。
更にまた、上記厚み徐変形状を備えるシム8については、以下のような使用方法が考えられる。
図9(A)の模式図に示すように、上記厚み徐変形状を備えるシム8を一方のフランジ2およびダイアフラム3間に介装することにより上記したように、ダイアフラム3に作用する角変位を低減させる。
図9(B)の模式図に示すように、上記厚み徐変形状を備えるシム8,8’を複数、同じ向きとして重ね合わせた状態で一方のフランジ2およびダイアフラム3間に介装することにより、フランジ2およびダイアフラム3間の角変位が大きな場合にも対応させる。
図10(A)の模式図に示すように、上記厚み徐変形状を備えるシム8を一方のフランジ2およびダイアフラム3間に介装するとともに同じく上記厚み徐変形状を備えるシム8’を他方のフランジ2およびダイアフラム3間に介装することにより、フランジ2およびダイアフラム3間の角変位が大きな場合にも対応させる。この場合、シム8,8’はこれらを180度反対向きとして取り付けるが、状況によっては図10(B)の模式図に示すように、シム8,8’を同じ向きとして取り付けても良い。
上記図9(B)や図10(A)(B)のようにシム8,8’を複数取り付ける場合、状況によってはシム8,8’を同じ向きでも180度反対向きでもなく、これらの中間的な角度の向きとして取り付けることも考えられる。
更にまた、図11の模式図に示すように、上記厚み徐変形状を備えるシム8,8’を複数、180度反対向きとして重ね合わせた状態で一方のフランジ2およびダイアフラム3間に介装することにより、厚み一定(均一)のシムと同様な使用方法とすることも考えられる。
本発明による上記厚み可変形状を備えたシムは、既存のトルク伝達系システムがダイアフラムカップリング1の製品仕様以上の角変位を生じる可能性があることが判明したときに、ダイアフラムカップリング1を別の仕様の製品と交換するまでの、一時的な予防保全用の部品として用いるのに特に適している。
1 ダイアフラムカップリング
2 フランジ
3 ダイアフラム
3a 外周部
3b,8c ボルト通し穴
3c 膜部
3d 空間部
4 センターチューブ
5 ガード
6 リーマボルト
7 ハブ
8,8’ シム
8a,8b 端面
8d 内周面
8e 面取り部
9 ウエイト部
9a 縁部
10 切り欠き部

Claims (1)

  1. 互いに軸方向に対向する一対のフランジ間にダイアフラムを介してセンターチューブを連結し、前記フランジおよび前記ダイアフラム間に円環形のシムを介装してなるダイアフラムカップリングにおいて、
    前記シムは、その厚みが前記シムの外周縁部の円周上一箇所の位置からその180度対称位置へかけて前記シムの直径方向へ向けて徐々に薄くなる形状とされており、
    前記シムは、円周上一部にウエイト部または切り欠き部を設けることにより円周上の重量バランスを調整する構造を有することを特徴とするダイアフラムカップリング。
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