JP6891342B2 - Poi情報更新装置 - Google Patents
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Description
POI(Point Of Interest)に関する情報を更新するPOI情報更新装置に関する。
下記特許文献1には、ランドマークの名称の変更を処理する画像管理装置が開示されている。
上記画像管理装置では、ランドマークの名称が変更された場合、サーバの管理者がランドマーク情報の変更を行う必要があるため、情報の更新を効率的に行えないという問題がある。
そこで、かかる課題に鑑みて為されたものであり、POI情報の更新をより効率的に行うことができるPOI情報更新装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の一側面に係るPOI情報更新装置は、POIを識別するPOI識別情報を入力する入力部と、入力部によって入力されたPOI識別情報が識別する対象POIで実施されたイベントに関するイベント情報を取得する取得部と、取得部によって取得されたイベント情報に類似した類似イベント情報を検索する検索部と、検索部によって検索された類似イベント情報が示すイベントが実施されたPOIに関する情報に基づいて、対象POIに関する情報を更新する更新部と、を備える。
このようなPOI情報更新装置によれば、POI識別情報が入力されると、対象POIで実施されたイベントに関するイベント情報が取得され、取得されたイベント情報に類似した類似イベント情報が検索され、検索された類似イベント情報が示すイベントが実施されたPOIに関する情報に基づいて対象POIに関する情報が更新される。すなわち、人手を介することなく、対象POIに関する情報を更新することができるため、POI情報の更新をより効率的に行うことができる。
POI情報の更新をより効率的に行うことができる。
以下、図面とともにPOI情報更新装置1の実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明においては同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。また、以下の説明における実施形態は、本発明の具体例であり、特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの実施形態に限定されないものとする。
図1は、POI情報更新装置1の機能ブロック図である。図1に示す通り、POI情報更新装置1は、入力部10、取得部11、検索部12、更新部13、出力部14、POIマスタ格納部20、イベント情報格納部21及びイベントログ格納部22を含んで構成される。POI情報更新装置1は、対象となるPOI(後述の対象POI)に関する情報を更新する、サーバ等のコンピュータ装置である。POIに関する情報は、POIの名称(POI名称)、POIが位置する住所、POIのカテゴリ等である。本実施形態では、POIに関する情報として、POI名称を想定するが、これに限るものではない。また、POI情報更新装置1のうち、POIに関する情報を管理する機能等は、POI情報更新装置1とネットワークを介して接続された他の装置(例えば、POI管理装置)で実装されてもよい。
以下、図1に示すPOI情報更新装置1の各機能ブロックについて説明する。
POIマスタ格納部20は、POIのマスタデータであるPOIマスタのテーブルデータを格納する。図2は、POIマスタのテーブル例を示す図である。図2に示すテーブル例の通り、POIマスタは、POIの名称(POI名称)、当該POIが位置する住所、当該POIが位置する緯度及び経度、当該POIのカテゴリ、当該POIで実施されたイベントに関するイベント情報(後述)の更新日時(イベント情報更新日時)、並びに後述の取得部11により前回算出された当該イベントの数(イベント件数)を対応付けて含む。例えば、図2に示すPOIマスタの1レコード目は、POI名称「ABCショッピングモール」のPOIは、住所が「東京都港区…」、緯度及び経度が「35.655593306,139.755023249」、カテゴリが「複合商業施設」、当該POIで実施されたイベントに関するイベント情報が「2018年1月15日午前0時」に更新され、前回算出された当該イベントの数が「20」であることを示す。
入力部10は、POIを識別するPOI識別情報を入力する。POI(Point Of Interest)とは、ユーザが興味のある、地図上の特定のポイント(地点、施設、店舗、目標物等)である。入力部10は、定期的に(例えば1日に1回)、POIマスタ格納部20からPOI識別情報であるPOI名称を所定の条件に従って抽出し、入力してもよい(バッチ処理)。また、入力部は、ユーザからPOI名称を入力してもよい。入力部10は、入力したPOI識別情報を取得部11に出力する。
入力部10は、何らかの検索装置でのユーザによるPOIの検索が失敗した旨の情報を入力した場合、当該POIを識別するPOI識別情報を入力してもよい。ユーザによるPOIの検索が失敗したということは、当該POIに関する情報がすでに更新されていて、古い可能性や、実際には名称が変更されているもののPOIマスタ格納部20に保持されているPOI識別情報であるPOI名称が古いままとなっている可能性がある。そこで、入力部10は、ユーザによるPOIの検索が失敗した旨の情報を入力した場合、当該POIを識別するPOI識別情報を入力することで、当該POIに関する情報を更新することができる(オンライン処理)。入力部10は、ユーザによるPOIの検索の失敗回数が一定の閾値を超えた場合、当該POIを識別するPOI識別情報を入力してもよい。
取得部11は、入力部10によって入力されたPOI識別情報が識別する対象POIで実施されたイベントに関するイベント情報を取得する。取得部11は、取得したイベント情報を検索部12に出力する。
イベント情報格納部21は、イベントに関するイベント情報のテーブルデータを格納する。図3は、イベント情報のテーブル例を示す図である。図3に示すテーブル例の通り、イベント情報は、イベントの名称(イベント名称)、当該イベントの開始日時、当該イベントの終了日時、当該イベントのカテゴリ(イベントカテゴリ)、及び当該イベントを実施(開催)しているPOI(実施POI)を対応付けて含む。例えば、図3に示すイベント情報の1レコード目は、イベント名称が「ABC展」であり、イベントカテゴリが「展示会」であるイベントが、「ABCショッピングモール」にて、「2018年1月15日10時」から「2018年2月15日10時」まで実施されている(されていた)ことを示す。なお、イベント情報は、イベントの参加者数をさらに対応付けて含んでもよい。イベント情報は、ユーザのSNS(Social Networking Service)等の投稿情報(つぶやき等)であり、POIに紐付かないイベントに関する情報であってもよい。また、イベント情報格納部21は、POI情報更新装置1とネットワークを介して接続された他の装置(SNS装置)で実装されてもよい。
例えば、取得部11は、イベント情報格納部21によって格納されたイベント情報を参照し、入力部10によって入力されたPOI名称と一致する実施POIの値を持つレコードを抽出し、抽出したレコードを、対象POIで実施されたイベントに関するイベント情報として取得する。取得部11は、対象POIで実施されたイベントが複数ある場合、それぞれのイベント情報からなる複数のイベント情報を取得する。
取得部11は、イベント情報を取得した際に、対象POIで実施されたイベントの数を算出し、今回算出したイベントの数と前回同じ対象POIに対して算出したイベントの数とに基づいて、検索部12による検索を中止するか否かを判定してもよい。例えば、取得部11は、イベント情報を取得した際に、対象POIで実施されたイベントの数を算出し、算出したイベントの数と、(図2に示す)POIマスタのうち、対象POIと同じPOI名称の値に対応付けられたイベント件数とを比較する。なお、POIマスタに含まれるイベント件数は、前回同じ対象POIに対して算出したイベントの数である。取得部11は、例えば、今回算出したイベントの数が、POIマスタに含まれるイベント件数の一定割合以下である場合、検索部12による検索をそのまま行い、一定割合より大きい場合、検索部12による検索を中止する。取得部11は、検索部12による検索を中止するか否かの判定を行った後、POIマスタにおいて、前回算出したイベント件数を、今回算出したイベントの数で更新する。
検索部12は、取得部11によって取得(入力)されたイベント情報に類似した類似イベント情報を検索する。検索部12は、イベント情報のうち、イベントの開催期間、イベントの名称及びイベントの参加者数の少なくとも1つに基づいて、イベント情報間の類似性を判定してもよい。検索部12は、検索した類似イベント情報を更新部13に出力する。
以下に、検索部12による類似判定における一致率算出方法の例を挙げる。イベントの開催期間に基づいてイベント情報間の類似性を判定する場合は、イベント情報の開始日時及び終了日時のそれぞれが1日ずれるごとに一定値(例えば2.5%)ずつ一致率を減算させる。閾値50%以上であれば類似する(類似した類似イベント情報である)と判定し、閾値50%未満であれば類似していない(類似した類似イベント情報ではない)と判定する。併せて、開始日時から終了日時までの日数、つまり開催日数を比較し、日数の変化が一定値(例えば1日)以下であるかどうかで判定してもよい。また、イベントの名称に基づいてイベント情報間の類似性を判定する場合は、イベント情報の名称を形態素分割した後の形態素の一致個数の割合を用いる。閾値80%以上であれば類似する(類似した類似イベント情報である)と判定し、閾値80%未満であれば類似していない(類似した類似イベント情報ではない)と判定する。
続いて、取得部11によって取得されたイベント情報が複数ある場合の、検索部12の処理の一例について説明する。対象POIで実施されたイベントが複数ある場合、取得部11はそれぞれのイベントに関するイベント情報を取得するため、取得部11によって複数のイベント情報が取得される。その場合、検索部12は、それぞれのイベント情報に類似した類似イベント情報を検索する。
更新部13は、検索部12によって検索(入力)された類似イベント情報が示すイベントが実施されたPOIに関する情報に基づいて、対象POIに関する情報を更新する。例えば、まず、更新部13は、イベント情報格納部21によって格納されたイベント情報を参照し、検索部12によって検索された類似イベント情報が示すイベントのイベント名称に対応付いた実施POI(POI名称)を抽出する。次に、更新部13は、POIマスタ格納部20によって格納されたPOIマスタを参照し、対象POIのPOI名称を、抽出した実施POIにて更新すると共に、イベント情報更新日時を現在の日時にて更新する。更新部13は、更新した情報を出力部14に出力する。なお、実施POIのPOI名称が同じPOIを指しているにもかかわらず名称の揺れが含まれていることが想定される。この場合、複数の類似イベント情報の実施POIのうち最も数の多いPOI名称を用いて更新を行う。類似イベント情報が1つしかない場合においては、該当イベント情報を抽出する際に用いた複数の投稿情報等におけるPOI名称のうち、最も出現回数の多いPOI名称を用いてもよい。
イベントログ格納部22は、イベント情報のログであるイベントログのテーブルデータを格納する。図4は、イベントログのテーブル例を示す図である。図4に示すテーブル例の通り、イベントログは、イベント情報と同様の内容に対して、当該イベント情報を更新したイベント情報更新日時をさらに対応付けて含む。
更新部13は、イベントログ格納部22によって格納されたイベントログの実施POIのうち、対象POIのPOI名称があれば、抽出した実施POIにて更新すると共に、イベント情報更新日時を現在の日時にて更新する。
続いて、検索部12によって検索された類似イベント情報が複数ある場合の、更新部13の処理の一例について説明する。例えば、まず、更新部13は、イベント情報格納部21によって格納されたイベント情報を参照し、検索部12によって検索された複数の類似イベント情報それぞれが示すイベントのイベント名称に対応付いた実施POIを複数抽出する。次に、更新部13は、POIマスタ格納部20によって格納されたPOIマスタを参照し、対象POIのPOI名称を、抽出した実施POIのうち最も数の多い実施POIにて更新する。
出力部14は、更新部13によって(入力された)更新された情報を、更新された旨を明示して出力する。この際に、更新前の情報を併せて表示しても良い。これにより、ユーザーは検索の対象であるPOIの名称変更の事実を知ることができ、検索結果として提示された新たなPOI名称が、自らが検索しようとしていた対象のPOIであることを認識することができる。
続いて、図5に示すフローチャートを用いて、本実施形態に係るPOI情報更新装置1におけるPOI情報更新方法の処理について説明する。
まず、取得部11により、POI識別情報が入力される(ステップS1)。次に、取得部11により、S1にて入力されたPOI識別情報が識別する対象POIで実施されたイベントに関するイベント情報が取得される(ステップS2)。次に、取得部11により、今回算出したイベントの数と前回同じ対象POIに対して算出したイベントの数とを比較し、今回算出したイベントの数が一定割合以下であるか否かが判定される(ステップS3)。S3にて一定割合以下であると判定されると(S3:YES)、検索部12により、S2にて取得されたイベント情報に類似した類似イベント情報が検索される(ステップS4)。次に、更新部13により、上述の今回算出したイベントの数のうち、イベントの開催期間とイベントの名称の一致率が一定値以上であるS4にて検索された類似イベント情報が示すイベントが一定以割合以上あるか否かが判定される(ステップS5)。S5にて一定割合以上あると判定されると(S5:YES)、更新部13により、S4にて検索された類似イベント情報が示すイベントが実施されたPOIに関する情報に基づいて、対象POIに関する情報が更新される(ステップS6)。次に、更新部13により、イベントログにてイベント情報の保存が行われる(ステップS7)。なお、S3にて一定割合以下ではないと判定されると(S3:NO)、及び、S5にて一定割合以上ではないと判定されると(S5:NO)、S7に進む。
次に、本実施形態のように構成されたPOI情報更新装置1の作用効果について説明する。
本実施形態のPOI情報更新装置1によれば、POI識別情報が入力されると、対象POIで実施されたイベントに関するイベント情報が取得され、取得されたイベント情報に類似した類似イベント情報が検索され、検索された類似イベント情報が示すイベントが実施されたPOIに関する情報に基づいて対象POIに関する情報が更新される。すなわち、人手を介することなく、対象POIに関する情報を更新することができるため、POI情報の更新をより効率的に行うことができる。
本実施形態のPOI情報更新装置1によれば、検索部12は、イベント情報のうち、イベントの開催期間、イベントの名称及びイベントの参加者数の少なくとも1つに基づいて、イベント情報間の類似性を判定してもよい。これにより、イベントの開催期間、イベントの名称及びイベントの参加者数の少なくとも1つに基づいて、より正確に類似性を判定することができる。
本実施形態のPOI情報更新装置1によれば、取得部11は、イベント情報を取得した際に、対象POIで実施されたイベントの数を算出し、今回算出したイベントの数と前回同じ対象POIに対して算出したイベントの数とに基づいて、検索部12による検索を中止するか否かを判定してもよい。例えば、一般的に、POIの名称が変更された場合、今回算出したイベントの数は、前回同じ対象POIに対して算出したイベントの数よりも減る。すなわち、上記構成を採ることで、POIの名称が変更されたか否かを判定することができ、後続の無駄な処理を行う必要が無くなる等、処理が高速化される。
本実施形態のPOI情報更新装置1によれば、更新部13によって更新された情報を、更新された旨を明示して出力する出力部14をさらに備えてもよい。これにより、更新された情報の監視性が高まると共に、ユーザは更新された情報を容易に把握することができ、ユーザビリティが向上する。
ここで、背景として、施設名称の命名権(ネーミングライツ)により、POIの名称変更が発生する可能性がある。既存技術では、人手で情報を変更したり、Web等のテキスト解析で同一施設を指す別名称を抽出したりしている。しかしながら、同一施設でありながら、異なる名称に変わってしまうおそれや、テキスト解析では俗称など変更後の正式名称以外も候補に出てしまうおそれがある。そこで本実施形態のPOI情報更新装置1は、該当POIに紐づく過去のイベントと類似した名称や期間で実施されるイベントが紐づくPOIを同一とみなす。ネーミングライツがある施設は人気が高い施設であり、定例のイベントも多く開催されている。該当POIで実施されるイベントについて、開催時期、名称、参加者数などを用いて類似度を算出し、同一POIであることを推定する。イベントの抽出はSNSをテキスト解析して実施してもよい。POI名称もSNSから抽出するため、緯度経度情報での紐付けはできない。本実施形態のPOI情報更新装置1によれば、POI情報の更新をより効率的に行うことができる。
なお、上記実施の形態の説明に用いたブロック図は、機能単位のブロックを示している。これらの機能ブロック(構成部)は、ハードウェア及び/又はソフトウェアの任意の組み合わせによって実現される。また、各機能ブロックの実現手段は特に限定されない。すなわち、各機能ブロックは、物理的及び/又は論理的に結合した1つの装置により実現されてもよいし、物理的及び/又は論理的に分離した2つ以上の装置を直接的及び/又は間接的に(例えば、有線及び/又は無線)で接続し、これら複数の装置により実現されてもよい。
例えば、本発明の一実施の形態におけるPOI情報更新装置などは、本発明の一実施の形態に係るPOI情報更新方法の処理を行うコンピュータとして機能してもよい。図6は、本発明の一実施の形態に係るPOI情報更新装置1のハードウェア構成の一例を示す図である。上述のPOI情報更新装置は、物理的には、プロセッサ1001、メモリ1002、ストレージ1003、通信装置1004、入力装置1005、出力装置1006、バス1007などを含むコンピュータ装置として構成されてもよい。
なお、以下の説明では、「装置」という文言は、回路、デバイス、ユニットなどに読み替えることができる。POI情報更新装置のハードウェア構成は、図に示した各装置を1つ又は複数含むように構成されてもよいし、一部の装置を含まずに構成されてもよい。
POI情報更新装置における各機能は、プロセッサ1001、メモリ1002などのハードウェア上に所定のソフトウェア(プログラム)を読み込ませることで、プロセッサ1001が演算を行い、通信装置1004による通信や、メモリ1002及びストレージ1003におけるデータの読み出し及び/又は書き込みを制御することで実現される。
プロセッサ1001は、例えば、オペレーティングシステムを動作させてコンピュータ全体を制御する。プロセッサ1001は、周辺装置とのインターフェース、制御装置、演算装置、レジスタなどを含む中央処理装置(CPU:Central Processing Unit)で構成されてもよい。例えば、上述の入力部10、取得部11、検索部12、更新部13及び出力部14などは、プロセッサ1001で実現されてもよい。
また、プロセッサ1001は、プログラム(プログラムコード)、ソフトウェアモジュールやデータを、ストレージ1003及び/又は通信装置1004からメモリ1002に読み出し、これらに従って各種の処理を実行する。プログラムとしては、上述の実施の形態で説明した動作の少なくとも一部をコンピュータに実行させるプログラムが用いられる。例えば、入力部10、取得部11、検索部12、更新部13及び出力部14は、メモリ1002に格納され、プロセッサ1001で動作する制御プログラムによって実現されてもよく、他の機能ブロックについても同様に実現されてもよい。上述の各種処理は、1つのプロセッサ1001で実行される旨を説明してきたが、2以上のプロセッサ1001により同時又は逐次に実行されてもよい。プロセッサ1001は、1以上のチップで実装されてもよい。なお、プログラムは、電気通信回線を介してネットワークから送信されても良い。
メモリ1002は、コンピュータ読み取り可能な記録媒体であり、例えば、ROM(Read Only Memory)、EPROM(Erasable Programmable ROM)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable ROM)、RAM(Random Access Memory)などの少なくとも1つで構成されてもよい。メモリ1002は、レジスタ、キャッシュ、メインメモリ(主記憶装置)などと呼ばれてもよい。メモリ1002は、本発明の一実施の形態に係るPOI情報更新方法を実施するために実行可能なプログラム(プログラムコード)、ソフトウェアモジュールなどを保存することができる。
ストレージ1003は、コンピュータ読み取り可能な記録媒体であり、例えば、CD−ROM(Compact Disc ROM)などの光ディスク、ハードディスクドライブ、フレキシブルディスク、光磁気ディスク(例えば、コンパクトディスク、デジタル多用途ディスク、Blu−ray(登録商標)ディスク)、スマートカード、フラッシュメモリ(例えば、カード、スティック、キードライブ)、フロッピー(登録商標)ディスク、磁気ストリップなどの少なくとも1つで構成されてもよい。ストレージ1003は、補助記憶装置と呼ばれてもよい。上述の記憶媒体は、例えば、メモリ1002及び/又はストレージ1003を含むデータベース、サーバその他の適切な媒体であってもよい。
通信装置1004は、有線及び/又は無線ネットワークを介してコンピュータ間の通信を行うためのハードウェア(送受信デバイス)であり、例えばネットワークデバイス、ネットワークコントローラ、ネットワークカード、通信モジュールなどともいう。例えば、入力部10及び出力部14などは、通信装置1004で実現されてもよい。
入力装置1005は、外部からの入力を受け付ける入力デバイス(例えば、キーボード、マウス、マイクロフォン、スイッチ、ボタン、センサなど)である。出力装置1006は、外部への出力を実施する出力デバイス(例えば、ディスプレイ、スピーカー、LEDランプなど)である。なお、入力装置1005及び出力装置1006は、一体となった構成(例えば、タッチパネル)であってもよい。
また、プロセッサ1001やメモリ1002などの各装置は、情報を通信するためのバス1007で接続される。バス1007は、単一のバスで構成されてもよいし、装置間で異なるバスで構成されてもよい。
また、POI情報更新装置は、マイクロプロセッサ、デジタル信号プロセッサ(DSP:Digital Signal Processor)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、PLD(Programmable Logic Device)、FPGA(Field Programmable Gate Array)などのハードウェアを含んで構成されてもよく、当該ハードウェアにより、各機能ブロックの一部又は全てが実現されてもよい。例えば、プロセッサ1001は、これらのハードウェアの少なくとも1つで実装されてもよい。
情報の通知は、本明細書で説明した態様/実施形態に限られず、他の方法で行われてもよい。
本明細書で説明した各態様/実施形態は、LTE(Long Term Evolution)、LTE−A(LTE-Advanced)、SUPER 3G、IMT−Advanced、4G、5G、FRA(Future Radio Access)、W−CDMA(登録商標)、GSM(登録商標)、CDMA2000、UMB(Ultra Mobile Broadband)、IEEE 802.11(Wi−Fi)、IEEE 802.16(WiMAX)、IEEE 802.20、UWB(Ultra-WideBand)、Bluetooth(登録商標)、その他の適切なシステムを利用するシステム及び/又はこれらに基づいて拡張された次世代システムに適用されてもよい。
本明細書で説明した各態様/実施形態の処理手順、シーケンス、フローチャートなどは、矛盾の無い限り、順序を入れ替えてもよい。例えば、本明細書で説明した方法については、例示的な順序で様々なステップの要素を提示しており、提示した特定の順序に限定されない。
情報等は、上位レイヤ(または下位レイヤ)から下位レイヤ(または上位レイヤ)へ出力され得る。複数のネットワークノードを介して入出力されてもよい。
入出力された情報等は特定の場所(例えば、メモリ)に保存されてもよいし、管理テーブルで管理してもよい。入出力される情報等は、上書き、更新、または追記され得る。出力された情報等は削除されてもよい。入力された情報等は他の装置へ送信されてもよい。
判定は、1ビットで表される値(0か1か)によって行われてもよいし、真偽値(Boolean:trueまたはfalse)によって行われてもよいし、数値の比較(例えば、所定の値との比較)によって行われてもよい。
本明細書で説明した各態様/実施形態は単独で用いてもよいし、組み合わせて用いてもよいし、実行に伴って切り替えて用いてもよい。また、所定の情報の通知(例えば、「Xであること」の通知)は、明示的に行うものに限られず、暗黙的(例えば、当該所定の情報の通知を行わない)ことによって行われてもよい。
以上、本発明について詳細に説明したが、当業者にとっては、本発明が本明細書中に説明した実施形態に限定されるものではないということは明らかである。本発明は、特許請求の範囲の記載により定まる本発明の趣旨及び範囲を逸脱することなく修正及び変更態様として実施することができる。したがって、本明細書の記載は、例示説明を目的とするものであり、本発明に対して何ら制限的な意味を有するものではない。
ソフトウェアは、ソフトウェア、ファームウェア、ミドルウェア、マイクロコード、ハードウェア記述言語と呼ばれるか、他の名称で呼ばれるかを問わず、命令、命令セット、コード、コードセグメント、プログラムコード、プログラム、サブプログラム、ソフトウェアモジュール、アプリケーション、ソフトウェアアプリケーション、ソフトウェアパッケージ、ルーチン、サブルーチン、オブジェクト、実行可能ファイル、実行スレッド、手順、機能などを意味するよう広く解釈されるべきである。
また、ソフトウェア、命令などは、伝送媒体を介して送受信されてもよい。例えば、ソフトウェアが、同軸ケーブル、光ファイバケーブル、ツイストペア及びデジタル加入者回線(DSL)などの有線技術及び/又は赤外線、無線及びマイクロ波などの無線技術を使用してウェブサイト、サーバ、又は他のリモートソースから送信される場合、これらの有線技術及び/又は無線技術は、伝送媒体の定義内に含まれる。
本明細書で説明した情報、信号などは、様々な異なる技術のいずれかを使用して表されてもよい。例えば、上記の説明全体に渡って言及され得るデータ、命令、コマンド、情報、信号、ビット、シンボル、チップなどは、電圧、電流、電磁波、磁界若しくは磁性粒子、光場若しくは光子、又はこれらの任意の組み合わせによって表されてもよい。
なお、本明細書で説明した用語及び/又は本明細書の理解に必要な用語については、同一の又は類似する意味を有する用語と置き換えてもよい。
本明細書で使用する「システム」および「ネットワーク」という用語は、互換的に使用される。
また、本明細書で説明した情報、パラメータなどは、絶対値で表されてもよいし、所定の値からの相対値で表されてもよいし、対応する別の情報で表されてもよい。
上述したパラメータに使用する名称はいかなる点においても限定的なものではない。さらに、これらのパラメータを使用する数式等は、本明細書で明示的に開示したものと異なる場合もある。
本明細書で使用する「判断(determining)」、「決定(determining)」という用語は、多種多様な動作を包含する場合がある。「判断」、「決定」は、例えば、判定(judging)、計算(calculating)、算出(computing)、処理(processing)、導出(deriving)、調査(investigating)、探索(looking up)(例えば、テーブル、データベースまたは別のデータ構造での探索)、確認(ascertaining)した事を「判断」「決定」したとみなす事などを含み得る。また、「判断」、「決定」は、受信(receiving)(例えば、情報を受信すること)、送信(transmitting)(例えば、情報を送信すること)、入力(input)、出力(output)、アクセス(accessing)(例えば、メモリ中のデータにアクセスすること)した事を「判断」「決定」したとみなす事などを含み得る。また、「判断」、「決定」は、解決(resolving)、選択(selecting)、選定(choosing)、確立(establishing)、比較(comparing)などした事を「判断」「決定」したとみなす事を含み得る。つまり、「判断」「決定」は、何らかの動作を「判断」「決定」したとみなす事を含み得る。
「接続された(connected)」、「結合された(coupled)」という用語、又はこれらのあらゆる変形は、2又はそれ以上の要素間の直接的又は間接的なあらゆる接続又は結合を意味し、互いに「接続」又は「結合」された2つの要素間に1又はそれ以上の中間要素が存在することを含むことができる。要素間の結合又は接続は、物理的なものであっても、論理的なものであっても、或いはこれらの組み合わせであってもよい。本明細書で使用する場合、2つの要素は、1又はそれ以上の電線、ケーブル及び/又はプリント電気接続を使用することにより、並びにいくつかの非限定的かつ非包括的な例として、無線周波数領域、マイクロ波領域及び光(可視及び不可視の両方)領域の波長を有する電磁エネルギーなどの電磁エネルギーを使用することにより、互いに「接続」又は「結合」されると考えることができる。
本明細書で使用する「に基づいて」という記載は、別段に明記されていない限り、「のみに基づいて」を意味しない。言い換えれば、「に基づいて」という記載は、「のみに基づいて」と「に少なくとも基づいて」の両方を意味する。
本明細書で使用する「第1の」、「第2の」などの呼称を使用した要素へのいかなる参照も、それらの要素の量または順序を全般的に限定するものではない。これらの呼称は、2つ以上の要素間を区別する便利な方法として本明細書で使用され得る。したがって、第1および第2の要素への参照は、2つの要素のみがそこで採用され得ること、または何らかの形で第1の要素が第2の要素に先行しなければならないことを意味しない。
上記の各装置の構成における「手段」を、「部」、「回路」、「デバイス」等に置き換えてもよい。
「含む(including)」、「含んでいる(comprising)」、およびそれらの変形が、本明細書あるいは特許請求の範囲で使用されている限り、これら用語は、用語「備える」と同様に、包括的であることが意図される。さらに、本明細書あるいは特許請求の範囲において使用されている用語「または(or)」は、排他的論理和ではないことが意図される。
本開示の全体において、例えば、英語でのa、an及びtheのように、翻訳により冠詞が追加された場合、これらの冠詞は、文脈から明らかにそうではないことが示されていなければ、複数のものを含むものとする。
1…POI情報更新装置、10…入力部、11…取得部、12…検索部、13…更新部、14…出力部、20…POIマスタ格納部、21…イベント情報格納部、22…イベントログ格納部。
Claims (4)
- POI(Point Of Interest)を識別するPOI識別情報を入力する入力部と、
前記入力部によって入力されたPOI識別情報が識別する対象POIで実施されたイベントに関するイベント情報を取得する取得部と、
前記取得部によって取得されたイベント情報に類似した類似イベント情報を検索する検索部と、
前記検索部によって検索された類似イベント情報が示すイベントが実施されたPOIに関する情報に基づいて、対象POIに関する情報を更新する更新部と、
を備えるPOI情報更新装置。 - 前記検索部は、イベント情報のうち、イベントの開催期間、イベントの名称及びイベントの参加者数の少なくとも1つに基づいて、イベント情報間の類似性を判定する、請求項1に記載のPOI情報更新装置。
- 前記取得部は、イベント情報を取得した際に、対象POIで実施されたイベントの数を算出し、今回算出したイベントの数と前回同じ対象POIに対して算出したイベントの数とに基づいて、前記検索部による検索を中止するか否かを判定する、請求項1又は2に記載のPOI情報更新装置。
- 前記更新部によって更新された情報を、更新された旨を明示して出力する出力部をさらに備える、請求項1〜3の何れか一項に記載のPOI情報更新装置。
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