JP6870497B2 - 釘打機 - Google Patents

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JP6870497B2 JP2017124252A JP2017124252A JP6870497B2 JP 6870497 B2 JP6870497 B2 JP 6870497B2 JP 2017124252 A JP2017124252 A JP 2017124252A JP 2017124252 A JP2017124252 A JP 2017124252A JP 6870497 B2 JP6870497 B2 JP 6870497B2
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Description

この発明は、機械を傾けて使用する際の滑り防止構造に特徴を有する釘打機に関する。
この種の釘打機として、ノーズ部が平板状に形成されたものが知られており、住宅内装の下地施工や仕上げ施工に使用される。こうした施工においては、機械を傾けて釘を打ち出す「斜め打ち」が多用されるが、従来の釘打機ではノーズ部の先端が滑って位置がずれてしまい、釘を目的の位置に打ち込めないという問題があった。
このような問題を解決するために、例えば特許文献1記載の釘打機は、ノーズ部の先端部に突起部を設けている。そして、釘の打ち込み時には、この突起部が被打込部材に引っ掛かって滑り止めとして機能することで、打ち込み位置のずれを防止できるようにしている。
特開2009−190098号公報
しかし、この種の釘打機は、先端を引きずりながら使用することがある。すなわち、ノーズ部の先端を被打込部材に接触させたままで、釘の打ち込み動作と、釘打機を手前に引いて位置を移動させる動作とを、交互に行う場合がある。
このような使用をする場合、上記した特許文献1記載の釘打機では、釘打機を引きずるとノーズ部の先端が被打込部材に引っかかってしまい、作業性が悪くなるという問題があった。また、ノーズ部の先端が被打込部材に引っかかることで、仕上げ用部材の表面を傷つけてしまうことがあった。
そこで、本発明は、斜め打ちの際にはノーズ部の先端が滑ることを防止でき、かつ、釘打機を引きずるときにはノーズ部の先端が引っかからない釘打機を提供することを課題とする。
本発明は、上記した課題を解決するためになされたものであり、作業者が把持するグリップと、前記グリップに直行するように配置された出力部と、を備え、前記出力部の先端には、釘を打ち出す射出口を形成したノーズ部が設けられ、前記ノーズ部は、重ね合わせた2枚のプレートを備え、前記2枚のプレートの間に前記射出口が形成されており、前記2枚のプレートは、釘の打ち出し方向に対して垂直な平坦面で形成されて打ち込み面に当接する先端面を備え、前記2枚のプレートのうち、一方のプレート前記先端面の端部の角部を尖らせたエッジ形状を備え、他方のプレート前記先端面の端部の角部が丸く形成されていることを特徴とする。
本発明は上記の通りであり、一方のプレートの先端は角部を尖らせたエッジ形状であるため、斜め打ちの際にはエッジ形状が被打込部材に引っ掛かって滑り止めとして機能することで、打ち込み位置のずれを防止することができる。一方、他方のプレートの先端はR形状であるため、釘打機を引きずりながら作業するときには、ノーズ部の先端が引っかからないようにすることができる。よって、ノーズ部の先端に滑り止めを設けたにもかかわらず、ノーズ部の先端を引きずることができ、打ち込み作業の作業性が向上する。
また、こうしたエッジ形状やR形状を2枚のプレートによって実現しているため、それぞれのプレートの加工が容易である。具体的には、ロストワックスやメタルインジェクションといった精密鋳造で製造しなくても、プレス加工や切削加工で安価にノーズ部を製造することができる。
釘打機の側面図である。 釘打機の正面図である。 釘打機の背面図である。 ノーズ部の先端付近のA部拡大側面図である。 ノーズ部の先端付近のB部拡大正面図である。 ノーズ部の先端付近の(a)C部拡大側面図、(b)D部拡大側面図である。 ノーズ部の先端付近を斜め前から見た(a)一部拡大図、(b)更に拡大した図である。 ノーズ部の先端付近を斜め後ろから見た(a)一部拡大図、(b)更に拡大した図である。 (a)釘打機を前に傾けた使用状態図、(b)釘打機を後ろに傾けた使用状態図である。 釘打機を横に傾けた使用状態図である。
本発明の実施形態について、図を参照しながら説明する。
本実施形態に係る釘打機10は、図1に示すように、内部に打撃機構を備えた出力部14と、出力部14から直交方向に突出するように設けられたグリップ11と、グリップ11に操作可能に設けられたトリガ12と、出力部14の先端に突出するように設けられたノーズ部15と、ノーズ部15の後方に接続されたマガジン13と、を備える。
出力部14に内蔵された打撃機構は、圧縮空気やバネ、ガス燃焼などの力を利用してドライバを作動させ、ドライバによってファスナーを打ち込むようになっている。ドライバは、ファスナーを打ち出すためにノーズ部15の方向へと移動可能となっている。打ち込み方向に移動したドライバは、ノーズ部15内にセットされたファスナーを打ち出す。ドライバによって打ち出されたファスナーは、ノーズ部15の先端に開口する射出口15aから打ち出される。
この釘打機10を作業者が使用するときには、グリップ11を握り込んで把持し、トリガ12を引き操作する。この操作により上記した打撃機構が作動してファスナーが打ち出される。
なお、マガジン13内には、連結ファスナーが収容されており、この連結ファスナーの先頭のファスナーがノーズ部15の方向(打ち込み動作前のドライバの真下)へと順次供給されるようになっている。
ところで、本実施形態に係るノーズ部15は、図1〜3に示すように平板状に形成されている。具体的には、図4〜8に示すように、ノーズ部15は、重ね合わせた2枚のプレートを備え、この2枚のプレートの間に射出口15aが形成されている。なお、2枚のプレートのうちグリップ11から遠い側(作業者から見て奥側)に設けられているのが前プレート20であり、2枚のプレートのうちグリップ11から近い側(作業者から見て手前側)に設けられているのが後プレート30である。
前プレート20は、図7および図8に示すように、板状の平板部24と、平板部24の内側に突出形成された2本の突条25と、を備える。2本の突条25は、ファスナーの打ち出し方向に沿って、後プレート30の方向に突出している。2本の突条25が平行に設けられることで、2本の突条25の間には凹部26が形成されている。この凹部26は、ファスナーの射出経路となっており、ドライバおよびファスナーの摺動をガイドするようになっている。
前プレート20の前面21(グリップ11から遠い側の面)は、ファスナーの打ち出し方向に沿って平坦に形成されている。
前プレート20の先端面22は、釘の打ち出し方向に対して垂直な平坦面となっている。この先端面22は、前面21に対して直角となっている。この先端面22が平坦であるため、打ち込み面Gに対して垂直に釘を打ち込むときには、前プレート20の先端面22を打ち込み面Gに当接させて打ち込むようになっている。
前プレート20の側面23は、先細りのテーパ状となっている。本実施形態においては、側面23が段階的に先細りとなるように形成されている。具体的には、図5に示すように、前プレート20の側面23は、直線的に先細り形状を形成する第1テーパ部23aと、第1テーパ部23aよりも先端側において曲線的に先細り形状を形成する第2テーパ部23bと、を備える。第2テーパ部23bは、第1テーパ部23aよりも先細りが急となるように形成されており、これにより、前プレート20が先端部において急激に先細りとなっている。
この前プレート20の先端は、角部を尖らせたエッジ形状となっている。すなわち、図4に示すように、前プレート20(平板部24)の前端24aは、角部を尖らせたエッジ形状となっている。言い換えると、前面21と先端面22とが直角に交わる角部は、被打ち込み材に引っ掛かるように尖鋭に加工されており、面取りされていない。また、図5に示すように、前プレート20(平板部24)の左右の側端24bは、角部を尖らせたエッジ形状となっている。言い換えると、側面23と先端面22とが鈍角に交わる角部は、被打ち込み材に引っ掛かるように尖鋭に加工されており、面取りされていない。
後プレート30は、図7および図8に示すように、板状に形成されており、前プレート20の平板部24に対して平行に対向配置されている。
後プレート30の後面31(グリップ11側の面)は、ファスナーの打ち出し方向に沿って平坦に形成されている。また、後プレート30の側面33は、先細りのテーパ状となっている。
後プレート30の先端面32は、釘の打ち出し方向に対して垂直な平坦面となっている。この先端面32は、前プレート20の先端面22と面一に形成されている。すなわち、ファスナーの打ち出し方向に見たときに前プレート20の先端面22と後プレート30の先端面32とが同じ水準となっており、言い換えると、前プレート20と後プレート30とは、先端位置が揃えられている。
この後プレート30の先端は、角部をなくしたR形状となっている。すなわち、図4に示すように、後プレート30の後端34は、後面31と先端面32とを接続するようなR形状となっている。また、後プレート30の側端35は、図6に示すように、側面33と先端面32とを接続するようなR形状となっている。
ここで、打ち込み面Gに対して垂直にノーズ部15を押し当てた状態でノーズ部15を後方から見ると、図6(b)に示すように、前プレート20の側端24bのエッジ形状が、後プレート30の側端35のR形状から突出するように形成されている。このため、図10に示すように、機械を左右に傾けて打ち込み面Gに当てると、前プレート20の側端24bのエッジ形状が打ち込み面Gに食い込み、滑り止めの効果を得ることができる。
また、図9(a)に示すように、機械を前方に傾けて打ち込み面Gに当てると、前プレート20の前端24aのエッジ形状が打ち込み面Gに食い込み、滑り止めの効果を得ることができる。
また、図9(b)に示すように、機械を後方に傾けて打ち込み面Gに当てると、後プレート30の後端34のR形状が打ち込み面Gに当たるので、ノーズ部15が打ち込み面Gに引っかからない。よって、機械を手前に引きずって移動させることができる。なお、機械を手前に引きずっているときに機械が左右に傾いたとしても、後プレート30の側端35のR形状が打ち込み面Gに当たるので、ノーズ部15が打ち込み面Gに引っかかることはない。
なお、機械を垂直に打ち込み面Gに当てた場合は、平坦な前プレート20の先端面22および後プレート30の先端面32が打ち込み面Gに当たるので、エッジ形状が打ち込み面Gに当たらず、打ち込み面Gを傷付けることがない。
以上説明したように、前プレート20の先端は角部を尖らせたエッジ形状であるため、斜め打ちの際にはエッジ形状が被打込部材の打ち込み面Gに引っ掛かって滑り止めとして機能することで、打ち込み位置のずれを防止することができる。一方、後プレート30の先端はR形状であるため、釘打機10を手前側に引きずりながら作業するときには、ノーズ部15の先端が引っかからないようにすることができる。よって、ノーズ部15の先端に滑り止めを設けたにもかかわらず、ノーズ部15の先端を引きずることができ、打ち込み作業の作業性が向上する。
また、こうしたエッジ形状やR形状を2枚のプレートによって実現しているため、それぞれのプレートの加工が容易であり、製造コストも抑制することができる。具体的には、ロストワックスやメタルインジェクションといった精密鋳造で製造しなくても、プレス加工や切削加工で安価にノーズ部15を製造することができる。例えば、前プレート20の先端部だけを切削や研削することによって、必要な部分にだけエッジを形成することが可能である。
また、前プレート20にエッジ形状を形成することで、打ち込み時の反動によるノーズ部15のずれを防ぐことができる。すなわち、釘を打ち込むときには、ドライバの移動の反作用として、反打ち込み方向に反動が生じる。この反動を受けたときに、機械の重心はドライバよりもグリップ11側にあるため、トリガ12近傍を中心に機械を回転させようとする力が働き、ノーズ部15の先端を前方向に移動させようとする力が働く。前プレート20にエッジ形状を形成すれば、このような反動による前方向へのずれを防止することができる。
また、前プレート20と後プレート30とは、先端位置が揃えられているため、機械を水平にしてファスナーを打ち込むときに、機械の姿勢を安定させることができる。
また、前プレート20の先端の左右の角部に、エッジ形状が形成されているため、機械を左右に傾けて打ち込み面Gに当てたときに、エッジ形状を打ち込み面Gに食い込ませて滑り止めの効果を得ることができる。
しかも、前プレート20の側端24bのエッジ形状は、後プレート30の側端35のR形状から突出するように形成されているため、機械を左右に傾けて打ち込み面Gに当てたときに、エッジ形状を確実に打ち込み面Gに食い込ませることができる。
また、前プレート20の前端24aの角部に、エッジ形状が形成されているため、機械を前に傾けて打ち込み面Gに当てたときに、エッジ形状を打ち込み面Gに食い込ませて滑り止めの効果を得ることができる。
また、前プレート20の先端面22は、釘の打ち出し方向に対して垂直な平坦面であるため、平打ちの際には部材にエッジが当たらず、部材を傷付けることがない。
また、前プレート20は、側面23が段階的に先細りとなるように形成されている。このような構成によれば、前プレート20の側端24bのエッジ形状を中央に寄せることができる。エッジ形状を中央に寄せることで、斜め打ちしたときの射出口15aと打ち込み面Gとの間の距離を短くすることができる。言い換えると、射出口15aと打ち込み面Gとの間の距離が離れることで打ち込み深さが不足する問題を回避することができる。しかも、ノーズ部15の先端だけを細くすることができるので、ノーズ部15の強度を確保することができる。
なお、上記した実施形態においては、後プレート30にR形状を設けたが、プレートの先端の角部を丸く形成した態様としてはR形状には限らない。例えば、面取り加工などにより、角部を丸く形成してもよい。
また、上記した実施形態においては、前プレート20にエッジ形状を設け、後プレート30の角部を丸く形成したが、これに限らず、後プレート30にエッジ形状を設け、前プレート20の角部を丸く形成してもよい。
10 釘打機
11 グリップ
12 トリガ
13 マガジン
14 出力部
15 ノーズ部
15a 射出口
20 前プレート
21 前面
22 先端面
23 側面
23a 第1テーパ部
23b 第2テーパ部
24 平板部
24a 前端
24b 側端
25 突条
26 凹部
30 後プレート
31 後面
32 先端面
33 側面
34 後端
35 側端
G 打ち込み面

Claims (7)

  1. 作業者が把持するグリップと、
    前記グリップに直行するように配置された出力部と、
    を備え、
    前記出力部の先端には、釘を打ち出す射出口を形成したノーズ部が設けられ、
    前記ノーズ部は、重ね合わせた2枚のプレートを備え、前記2枚のプレートの間に前記射出口が形成されており、
    前記2枚のプレートは、釘の打ち出し方向に対して垂直な平坦面で形成されて打ち込み面に当接する先端面を備え、
    前記2枚のプレートのうち、一方のプレート前記先端面の端部の角部を尖らせたエッジ形状を備え、他方のプレート前記先端面の端部の角部が丸く形成されていることを特徴とする、釘打機。
  2. 前記一方のプレートは、前記2枚のプレートのうちで前記グリップから遠い側に設けられた前プレートであり、
    前記他方のプレートは、前記2枚のプレートのうちで前記グリップから近い側に設けられた後プレートであることを特徴とする、請求項1記載の釘打機。
  3. 前記2枚のプレートは、先端位置が揃えられていることを特徴とする、請求項1または2記載の釘打機。
  4. 前記一方のプレートに形成された前記エッジ形状は、前記他方のプレートの先端から突出するように形成されていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の釘打機。
  5. 前記一方のプレートの先端の左右の角部に、前記エッジ形状が形成されていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の釘打機。
  6. 前記一方のプレートの前端の角部に、前記エッジ形状が形成されていることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の釘打機。
  7. 前記一方のプレートは、側面が段階的に先細りとなるように形成されていることを特徴とする、請求項1〜のいずれか1項に記載の釘打機。
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