JP6867774B2 - 画像符号化装置及びその制御方法 - Google Patents
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Description
HDR画像を符号化し、LDR画像をHDR画像の精度に戻すための補助データを生成する画像符号化装置であって、
符号化対象のHDR画像からLDR画像を生成するLDR画像生成手段と、
生成したLDR画像を非可逆符号化する符号化手段と、
符号化したLDR画像を復号する復号手段と、
HDR画像とLDR画像に基づき、LDR画像をHDR画像の精度に戻すための補助データを生成する補助データ生成手段と、
HDR画像における画素の輝度値に基づき、前記補助データ生成手段が利用するLDR画像として、前記LDR画像生成手段が生成したLDR画像、前記復号手段による復号で得たLDR画像のいずれを用いるかを判定する判定手段とを有する。
図2は、本実施形態におけるHDR画像の画像符号化装置のブロック図である。同図で、201はCPUであり、各構成の処理の全てに関わる。202は入力部であり、ユーザからの指示や、符号化対象のHDR画像データなどを入力する部分である。これは、キーボードやマウスなどのポインティングシステムを含む。符号化対象のHDR画像データの発生源は撮像装置とするが、入力部202にその撮像装置が接続されても良いし、符号化対象のHDR画像データを格納した記憶媒体が入力部202に接続されても構わない。場合によっては、HDR画像データを保持するサーバがネットワーク上に存在し、入力部202はそのサーバからダウンロードしても構わない。203はHDR補助データ生成部、204はLDR画像生成部である。205はJPEGコーデック部(非可逆符号化部)であり、1コンポーネント当り8bitの非圧縮画像データをJPEG符号データに変換したり、JPEG符号データを復号し非圧縮画像データに変換する。206はメモリであり、ROMやRAMを含み、処理に必要なプログラム、データ、作業領域などをCPU201に提供する。207は表示部であり、通常は液晶ディスプレイなどが用いられる。208は蓄積部であり、画像データ、プログラムなどを蓄積する部分で、通常はハードディスクなどが用いられる。また、以降のフローチャートの処理に必要な制御プログラムは、蓄積部208に格納されているか、メモリ206のROMに格納されているものとする。蓄積部208に格納されている場合は、一旦メモリ206内のRAMに読み込まれてから実行される。なお、システム構成については、上記以外にも様々な構成要素が存在するが、本実施形態の主眼ではないので、その説明は省略する。
Y_ratio(x,y)=Y_hdr(x,y)/(Y_ldr(x,y)+nf)
ここで、nfは、ノイズ付加部106により付加されるノイズである。これにより、ゼロ割を防ぐことができる。
上記の第1の実施形態では、符号化対象のHDR画像全体に対する低輝度画素値が占める割合を用いて、ローカルデコード処理の有無を決定した。図3のステップS302で、画像全面分、すなわち1920×1080画素の線形LDR画像を作成すると共に、低輝度画素値をカウントした。そのため、線形LDR画像作成後に、ローカルデコードの有無を判定できた。しかし、画像全体の情報が必要になるため、並列化処理ができず、メモリ使用量も大きくなってしまう。
第1の実施形態では、図6(a)のようにHDR画像のデータがとり得る範囲すべてをカバーするトーンカーブを使用した。このように画像によらず一意に決まるトーンカーブを適用するトーンマッピング処理は、計算コストが小さく、リアルタイム性が要求される場合には好まれる。しかし、入力されるHDR画像がこの範囲をすべて使用していないことがある。実際、個々のHDR画像のダイナミックレンジは様々であり、取り得るデータ範囲の一部しか使っていない画像がほとんどである。たとえば、第1の実施形態では、入力されたHDR画像の画素値が“4550”より小さい値であれば低輝度画素としてカウントしたが、入力HDR画像の最小画素値が“4550”であると、ローカルデコードが必要と判断されることが全くない。
上記第2の実施形態では、符号化対象のHDR画像に依存したトーンカーブを使用するか、固定トーンカーブを使用するかによって、ローカルデコードをする/しないを切り替えた。しかし、符号化対象のHDR画像の輝度値の最小値と最大値から、ローカルデコードをする/しないを切り替えてもよい。つまり、入力HDR画像の最大輝度値が予め設定された閾値より小さい場合には、低輝度の画像であると判定し、ローカルデコードを行う。逆に、入力HDR画像の最小輝度値が予め設定された閾値以上の場合には、ローカルデコードを行わない。本変形例の場合、第1の実施形態のように低輝度画素の割合を計算するわけではない。そのため、ほとんどの画素の輝度が低いにも関わらず、ノイズなどで1画素でも最大輝度値が大きくなると、ローカルデコードされない。しかし、ローカルデコードの有無をより簡易に判定できる。さらに、入力HDR画像のダイナミックレンジに応じたトーンカーブを使用しながらも、HDR補助データ作成にかかる計算コストを小さく抑えることができる。
トーンマッピング手法としては、大きく2つの手法がある。1つは、第1、第2の実施形態で示したように、画像全体に一様な輝度変換を行うグローバルトーンマッピングである。もうひとつは、画像の局所領域毎に、異なった輝度変換を行うローカルトーンマッピングである。
上記第3の実施形態では、ローカルトーンマッピングが選択された場合に、LDR画像の全領域についてローカルデコードした結果を用いた。
ローカルデコードした方が良い場合は、符号化対象のHDR画像をトーンマッピングして得られるLDR画像と、最終的にJPEG XTファイルに書き込まれた符号化データを復号して得られる復号後LDR画像の差異が大きい場合である。LDR画像の量子化ステップが大きいほど、量子化による誤差が大きくなるので、上記の差異が大きくなると考えてよい。したがって、本第4の実施形態では、LDR画像の量子化ステップを基準にローカルデコードをする/しないを切り替える方法について説明する。
JPEG XTでは、JPEG圧縮する際に、輝度のサブサンプリングは行わず、色差成分のみサブサンプリングを定義している。Cb、Crのx軸方向およびy軸方向のサンプリング比をそれぞれSbx,Sby,Srx,Sryとすると、JPEG XTでは以下の4つのサブサンプリング比が定義されている。
(1)(Sbx,Sby,Srx,Sry)=(1,1,1,1)
(2)(Sbx,Sby,Srx,Sry)=(1,2,1,2)
(3)(Sbx,Sby,Srx,Sry)=(2,1,2,1)
(4)(Sbx,Sby,Srx,Sry)=(2,2,2,2)
上記の(1)の場合、間引きされる色差成分はないので、画質の劣化は少ないと考えて良い。そこで、本第4の変形例では、成分Cb、Crのサブサンプリングが上記の(2)〜(4)のいずれかの場合、ローカルデコードをする。本変形例のHDR画像の圧縮処理を、図15のフローチャートに従って説明する。
上記第1乃至第3の実施形態、並びにその変形例では、HDR画像の情報やLDR画像の符号化条件などで、ローカルデコードをする/しないを切り替えた。しかし、LDR画像の劣化を直接評価することでローカルデコードを切り替えても良い。そこで本第5の実施形態では、量子化前後の値を直接比較することで、その劣化の程度を評価し、ローカルデコードする/しないをマクロブロック単位で決定する例を説明する。
上記第5の実施形態では、一律にすべてのDCT係数を比較し、ローカルデコードをする/しないを切り替えたが、LDR画像の符号化条件であるQパラメータによって、比較するDCT係数の数およびTh_diffを切り替えてもよい。たとえば、Th_diffは比較するDCT係数の半数とすればよい。図17にDCT係数を模式的に示す。左上隅がDC成分であり、右下がAC成分であるとする。LDR画像のQパラメータが大きい場合は、図17の符号1701で示す、高周波側のDCT係数6個のみを比較する。逆にLDR画像のQパラメータが小さい場合は、図17の符号1701〜1704を合わせた43個のDCT係数を比較対象とする。
(1) Qが70以上90未満の場合
比較対象のDCT係数は、図17の1701で示す6係数
Th_diff=3
(2) Qが50以上70未満の場合
比較対象のDCT係数は、図17の1701および1702で示す15係数
Th_diff=8
(3) Qが30以上50未満の場合
比較対象のDCT係数は、図17の1701〜1703で示す28係数
Th_diff=14
(4) Qが10以上30未満の場合
比較対象のDCT係数は、図17の1701〜1704で示す43係数
Th_diff=22
次に、CPU201は、処理をステップS1603に進める。このステップS1603以降は第5の実施形態と同様の処理であるので、ここでの説明は省略する。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
Claims (12)
- HDR画像を符号化し、LDR画像をHDR画像の精度に戻すための補助データを生成する画像符号化装置であって、
符号化対象のHDR画像からLDR画像を生成するLDR画像生成手段と、
生成したLDR画像を非可逆符号化する符号化手段と、
符号化したLDR画像を復号する復号手段と、
HDR画像とLDR画像に基づき、LDR画像をHDR画像の精度に戻すための補助データを生成する補助データ生成手段と、
HDR画像における画素の輝度値に基づき、前記補助データ生成手段が利用するLDR画像として、前記LDR画像生成手段が生成したLDR画像、前記復号手段による復号で得たLDR画像のいずれを用いるかを判定する判定手段と
を有することを特徴とする画像符号化装置。 - 前記符号化手段は、マクロブロックを単位として、色変換、DCT変換、量子化、及び、エントロピー符号化を行うJPEGコーデック手段であって、
前記復号手段は、前記エントロピー符号化を行う前の係数に対して逆量子化、逆DCT、逆色変換を行う手段であることを特徴とする請求項1に記載の画像符号化装置。 - 前記LDR画像生成手段はマクロブロックを単位にLDR画像を生成し、
前記復号手段はマクロブロックを単位に復号し、
前記判定手段はマクロブロックが示す画像を単位に判定することを特徴とする請求項2に記載の画像符号化装置。 - 前記判定手段は、
HDR画像における画素のうち、予め設定された輝度値より低い輝度を持つ画素が占める割合を求め、
当該割合が予め設定された閾値を超える場合、前記復号手段で得たLDR画像を前記補助データ生成手段により利用するものとして決定し、
前記割合が予め設定された閾値以下の場合、前記LDR画像生成手段で得たLDR画像を前記補助データ生成手段により利用するものとして決定することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像符号化装置。 - 前記LDR画像生成手段が生成する際に利用するトーンカーブとして、予め設定された固定のトーンカーブを用いるか、符号化対象のHDR画像内の最大輝度、最小輝度に依存したトーンカーブを用いるのかを設定する設定手段を更に有し、
前記判定手段は、
前記設定手段により符号化対象のHDR画像内の最大輝度、最小輝度に依存したトーンカーブを用いると設定された場合、前記復号手段で得たLDR画像を前記補助データ生成手段により利用するものとして決定し、
前記設定手段により前記固定のトーンカーブを用いると設定された場合、前記LDR画像生成手段で得たLDR画像を前記補助データ生成手段により利用するものとして決定する
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像符号化装置。 - 前記LDR画像生成手段が生成する際のトーンマッピングとして、グローバルトーンマッピング、ローカルトーンマッピングのいずれを利用するかを設定する設定手段を更に有し、
前記判定手段は、
前記設定手段によりローカルトーンマッピングを利用すると設定された場合、前記復号手段で得たLDR画像を前記補助データ生成手段により利用するものとして決定し、
前記設定手段によりグローバルトーンマッピングを利用すると設定された場合、前記LDR画像生成手段で得たLDR画像を前記補助データ生成手段により利用するものとして決定する
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像符号化装置。 - 前記判定手段は、
前記符号化手段における量子化で用いる量子化ステップが予め設定された値を超える場合、前記復号手段で得たLDR画像を前記補助データ生成手段により利用するものとして決定し、
前記符号化手段における量子化で用いる量子化ステップが前記予め設定された値以下である場合、前記LDR画像生成手段で得たLDR画像を前記補助データ生成手段により利用するものとして決定することを特徴とする請求項2又は3に記載の画像符号化装置。 - 前記判定手段は、
前記符号化手段における色変換による色差成分について間引きが存在する場合、前記復号手段で得たLDR画像を前記補助データ生成手段により利用するものとして決定し、
前記符号化手段における色変換による色差成分について間引きが存在しない場合、
前記LDR画像生成手段で得たLDR画像を前記補助データ生成手段により利用するもの
として決定することを特徴とする請求項2又は3に記載の画像符号化装置。 - 前記判定手段は、
前記DCT変換を行って得た係数と、前記復号手段による逆量子化後の係数との差分を求め、当該差分の絶対値が予め設定した値を超える個数の占める割合と、予め設定された閾値とを比較し、
前記割合が前記閾値より大きい場合、前記復号手段で得たLDR画像を前記補助データ生成手段により利用するものとして決定し、
前記割合が前記閾値以下の場合、前記LDR画像生成手段で得たLDR画像を前記補助データ生成手段により利用するものとして決定する
ことを特徴とする請求項2又は3に記載の画像符号化装置。 - 前記量子化で用いる量子化ステップに基づいて、前記DCT変換を行うマクロブロックにおける、前記割合を求める範囲を決定する手段を更に有することを特徴とする請求項9に記載の画像符号化装置。
- HDR画像を符号化し、LDR画像をHDR画像の精度に戻すための補助データを生成する画像符号化装置の制御方法であって、
符号化対象のHDR画像からLDR画像を生成するLDR画像生成工程と、
生成したLDR画像を非可逆符号化する符号化工程と、
符号化したLDR画像を復号する復号工程と、
HDR画像とLDR画像に基づき、LDR画像をHDR画像の精度に戻すための補助データを生成する補助データ生成工程と、
HDR画像における画素の輝度値に基づき、前記補助データ生成工程が利用するLDR画像として、前記LDR画像生成工程が生成したLDR画像、前記復号工程による復号で得たLDR画像のいずれを用いるかを判定する判定工程と
を有することを特徴とする画像符号化装置の制御方法。 - コンピュータが読み込み実行することで、前記コンピュータを、請求項1乃至10のいずれか1項に記載の画像符号化装置が有する各手段として機能させるためのプログラム。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016203813A JP6867774B2 (ja) | 2016-10-17 | 2016-10-17 | 画像符号化装置及びその制御方法 |
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