JP6865107B2 - ルーバー及びカーテンウォールユニット - Google Patents

ルーバー及びカーテンウォールユニット Download PDF

Info

Publication number
JP6865107B2
JP6865107B2 JP2017106609A JP2017106609A JP6865107B2 JP 6865107 B2 JP6865107 B2 JP 6865107B2 JP 2017106609 A JP2017106609 A JP 2017106609A JP 2017106609 A JP2017106609 A JP 2017106609A JP 6865107 B2 JP6865107 B2 JP 6865107B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
louver
plate
curtain wall
wall unit
vertical frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017106609A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018204174A (ja
Inventor
将史 吉田
将史 吉田
永司 柏崎
永司 柏崎
慧 藤崎
慧 藤崎
将吾 猿渡
将吾 猿渡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YKK AP Inc
Original Assignee
YKK AP Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YKK AP Inc filed Critical YKK AP Inc
Priority to JP2017106609A priority Critical patent/JP6865107B2/ja
Publication of JP2018204174A publication Critical patent/JP2018204174A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6865107B2 publication Critical patent/JP6865107B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)

Description

本発明は、建築物のカーテンウォールユニットに取り付けられるルーバー及びルーバーを備えるカーテンウォールユニットに関する。
従来、屋外に設置される表示装置の前面に設けられるルーバー羽根が知られている。ルーバー羽根は板状であって、その両端に切り欠きによって形成された水抜き用の溝、つまりルーバー羽根の厚さ方向に貫通する孔を有する。ルーバー羽根の上面に付着した水滴は、ルーバー羽根を伝って両端に向けて流れ、この孔から鉛直下方に流れ落ちる。これにより、ルーバー羽根の上面に付いた水滴が排出される(特許文献1参照)。
実開平6−84483号公報
ところで、建築物のカーテンウォールユニットに取り付けられるルーバー羽根は、室内に居る人が窓越しに上方を見上げたとき、視界に入る可能性がある。このとき、ルーバー羽根が厚さ方向に貫通する孔を有すると、孔が人の目に留まって、ルーバー羽根の美感が低下するおそれがある。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであり、美感を維持しながら雨水を適切に排出可能なルーバー及びカーテンウォールユニットを得ることを目的とする。
本願第1の発明によるルーバーは、板状部材を有するルーバー羽根と、板状部材の端部を支持し、かつ凹部を有するブラケットとを備え、凹部は、板状部材に向けて開口し、かつ端部の少なくとも一部に跨がるように形成されることを特徴とする。
ルーバー羽根は、少なくとも底面と頂面によって形成される中空状であって、板状部材はルーバー羽根の底面を成すことが好ましい。これにより、中空状の内部に浸入した雨水を凹部を介して外部に排出できる。
板状部材の端部は、板状部材の厚さ方向に凸又は凹である波板形状を有し、凹部は、板状部材の端部において重力方向下方に突出する部位の少なくとも上側にさらに跨がることが好ましい。これにより、板状部材の重力方向上面に浸入した雨水を凹部を介して外部に排出できる。
ブラケットは重力方向に沿う側面を有する平板状であって、凹部は、側面に設けられることが好ましい。これにより、ブラケットがルーバー羽根をその端部で支持しながら、板状部材の重力方向上面に浸入した雨水を板状部材の端部から凹部を介して効率よく外部に排出できる。
本願第2の発明によるカーテンウォールユニットは、前記ルーバーを備えることを特徴とする。
本発明によれば、美感を維持しながら雨水を適切に排出可能なルーバー及びカーテンウォールユニットが提供される。
カーテンウォールユニットに取り付けられたルーバーの見上げ斜視図である。 カーテンウォールユニットに取り付けられたルーバーの見下げ斜視図である。 図1のIII−III線における、ルーバーの右側面図である。 図3のIV−IV線における、ルーバーの一部を概略的に示した見上げ図である。 雨水が排出される課程を概略的に示した図である。
10 カーテンウォールユニット
11 上枠
12 下枠
13 右縦枠
14 左縦枠
15 アルミ複合板
17 耐火パネル
18 複層ガラス
19 縦押縁
100 ルーバー
110a ルーバー羽根
110b ルーバー羽根
110c ルーバー羽根
111 頂面
112 底面
113 前面
114 背面
150 ブラケット
本発明の一実施形態によるルーバー100について図1から図5を用いて説明する。図1を参照すると、ルーバー100はカーテンウォールユニット10に取り付けられ、カーテンウォールユニット10は建築物に取り付けられる。以下、建築物に取り付けられている状態において鉛直方向に沿う長さを高さ、建築物の外壁面と平行かつ水平方向に沿う長さを幅、建築物の外壁面と直角かつ水平方向に沿う長さを厚さという。
図1及び2は、建築物に取り付けられた4枚のカーテンウォールユニット10の接続部分を示す。なお、図1及び2では、説明の簡略化のため、ルーバー羽根110aのみを記載し、ルーバー羽根110b及び110cを記載しない。ルーバー羽根110a〜cについては後述される。
カーテンウォールユニット10は、上枠11と、下枠12と、右縦枠13と、左縦枠14と、アルミ複合板15と、耐火パネル17と、複層ガラス18と、縦押縁19とを主に備える。上枠11、下枠12、右縦枠13、左縦枠14、及び縦押縁19は、各々棒状のアルミ押出材から成る。上枠11及び下枠12は水平方向に延び、右縦枠13及び左縦枠14は鉛直方向に延びる。上枠11の両端は、右縦枠13及び左縦枠14の鉛直方向上方の端部に接続され、下枠12の両端は、右縦枠13及び左縦枠14の鉛直方向下方の端部に接続される。
図1及び2の左上に位置するカーテンウォールユニット10では、水平方向に延びる図示されない中間枠と下枠12との間、かつ図示されない右縦枠と左縦枠14との間に、縦押縁19を用いて複層ガラス18が取り付けられる。同様にして、図1及び2の右上に位置するカーテンウォールユニット10では、水平方向に延びる図示されない中間枠と下枠12との間、かつ図示されないと左縦枠と右縦枠13の間に、縦押縁19を用いて複層ガラス18が取り付けられる。
図1及び2の左下に位置するカーテンウォールユニット10では、水平方向に延びる図示されない中間枠と上枠11との間、かつ図示されない右縦枠と左縦枠14との間の室外側に、縦押縁19を用いてアルミ複合板15が取り付けられ、室内側に耐火パネル17が取り付けられる。同様にして、図1及び2の右下に位置するカーテンウォールユニット10では、水平方向に延びる図示されない中間枠と上枠11との間、かつ図示されないと左縦枠と右縦枠13の間に、アルミ複合板15及び耐火パネル17が取り付けられる。
右縦枠13及び左縦枠14は、アルミ複合板15及び複層ガラス18の室外側表面を超えて室外側に突出する取付部15を各々備える。取付部15には、カーテンウォールユニット10の前面外側から縦枠カバー21及び22が各々取り付けられる。縦枠カバー21、22及び取付部15において、後述するルーバー100が取り付けられる位置に各々2つの孔23、24が空けられる。
図3及び4を参照して、ルーバー100について詳細に説明する。ルーバー100は、アルミニウム合金から成るルーバー羽根110a〜cと、同じくアルミニウム合金から成るブラケット150とを備える。
ルーバー羽根110a〜cは、中空状を有し、前端から後端に向かって所定の位置まで直線的に傾斜する平板状の頂面111と、複数の凹凸が波状の断面を成す底面112と、頂面111の前端部から底面112の前端部まで曲面を描く前面113と、頂面111の後端部から底面112の後端部まで直線的に傾斜する平板状の背面114とを備える。頂面111及び底面112は板状部材である。幅方向におけるルーバー羽根110a〜cの両端は、面一に形成され、底面112の端部は、複数の凹凸による波状の断面、すなわち底面112の厚さ方向に凸又は凹である波板形状を成す。
ルーバー羽根110a〜cの両端に3つのねじ穴115が設けられる。ルーバー羽根110aでは、ねじ穴115は、頂面111の内側面のうち前端に近い部位、頂面111と背面114との接合部分内側、及び底面112の内側面のうち前面113との接合部部分に近い部位に設けられる。ルーバー羽根110b及び110cでは、ねじ穴115は、頂面111と前面113との接合部分内側、頂面111と背面114との接合部分内側、及び底面112の内側面のうち前面113との接合部部分に近い部位に設けられる。ルーバー羽根110aは、ルーバー羽根110b及び110cに対して、前端に近い部位に設けられるねじ穴115の位置が異なる。
ブラケット150は、平板状であって、その前端151はルーバー羽根110a〜cの前面と同様の曲線を描き、頂端152及び底端153は直線を描き、後端154は矩形板状の固定部161と係合部164とを備える。固定部161は、厚み方向に開口する2つの孔162を有し、後端154と平行に、かつ後端154の厚みだけオフセットされて後端154から突出する。係合部164は、後端154と直角を成すように、縦枠カバー22の幅と同じ長さだけ後端154から突出する。ブラケット150の一側面155は、凹部を成す3つの座繰り穴170を備える。座繰り穴170は、長円形であって、ブラケット150の厚みの約1/3の深さを有する。ブラケット150の他方の側面156から一側面155まで貫通する9個の孔164が空けられる。この孔164において他方の側面156に開口する部位には、座繰り165が設けられる。
ルーバー羽根110a〜cとブラケット150とが接合された状態について説明する。ルーバー羽根110a〜cの両端に、EPDM複層シーラーを挟みながらブラケット150の一側面155が密着する。そして、ブラケット150に空けられた孔164に、ブラケット150の他方の側面156からビス171が挿入されて、ねじ穴115と螺合する。ビス171の頭は座繰り165に収納される。このようにして、ルーバー羽根110aがブラケット150の前端151側に設けられ、ルーバー羽根110bがブラケット150の長手方向中程に設けられ、ルーバー羽根110cがブラケット150の後端154側に設けられる。これにより、ルーバー羽根110a〜cの端部がブラケット150により支持されて、ルーバー羽根110a〜cとブラケット150とが接合される。
このとき、ルーバー羽根110a〜cが延びる方向から見ると、言い換えるとカーテンウォールユニット10の幅方向から見ると、3つの座繰り穴170は、重力方向に沿って底面112の少なくとも一部、より詳細には、底面112において重力方向下方に突出する部位の少なくとも内部側に跨がり、かつルーバー羽根110a〜cに向けて開口する。つまり、座繰り穴170は、底面112の波状の振幅方向に跨がる。前述のように、ルーバー羽根110a〜cの両端は面一に形成されるため、座繰り穴170の底とルーバー羽根110a〜cの端面との間に隙間ができる。この隙間により、ルーバー羽根110a〜cの内周の空間と外周の空間とが接続される。
図1及び2を参照して、カーテンウォールユニット10にルーバー100が接合された状態について説明する。ルーバー100は、右縦枠13及び左縦枠14に取り付けられる。固定部161は、右縦枠13及び左縦枠14において、カーテンウォールユニット内周側の側面に密着し、係合部164は、右縦枠13及び左縦枠14において、カーテンウォールユニット前面側の側面に密着する。前述のように、縦枠カバー21、22及び取付部15において、後述するルーバー100が取り付けられる位置に各々2つの孔23、24が空けられている。固定部161の2つの孔162に、カーテンウォールユニット内周側からボルト181が差し込まれ、孔23、24を貫通する。そして、カーテンウォールユニット外周側で、裏板182に設けられた2つの雌ねじ穴とボルト181が螺合する。これにより、右縦枠13、取付部15、及び固定部161が締結される。すなわち、ルーバー100が、縦枠カバー21及び右縦枠13と固定される。そして、係合部164は、縦枠カバー21の前面と接触係合する。これにより、ルーバー100がボルト181周りに回転せず、ルーバー100を縦枠カバー21及び右縦枠13に安定的に固定することができる。この状態において、一側面155は重力方向と平行、つまりに重力方向に沿う平面である。
室内に居る人が窓越しに上方を見上げたとき、ルーバー100が視界に入る。しかしながら、座繰り穴170は、ルーバー羽根110a〜cの底面112からわずかにはみ出るだけであり、かつ座繰り穴170の深さは、ブラケット150の厚みの約1/3であるため、室内に居る人が視認できる程度まで一側面155に対して明確なコントラストを呈さない。そのため、室内に居る人が座繰り穴170を視認することは困難である。よって、座繰り穴170を有さないルーバーと比較しても同等の美感をルーバー100が確保できる。
次に図5を用いて、ルーバー羽根110a〜cの内部に浸入した水の流れについて説明する。ルーバー羽根110a〜cの内部に浸入した水は、底面110の最も重力方向下方に突出する部位に溜まり、ルーバー羽根110a〜cの端部116、すなわち底面110の端部116に達する。そして、ルーバー羽根110a〜cの端部に達した水は、座繰り穴170の底とルーバー羽根110a〜cの端部116との間に形成された隙間を通じて、ルーバー羽根110a〜cの内部から外部に流れ出る。これにより、ルーバー羽根110a〜cの内部に浸入した水は容易に外部に排出される。
本実施形態によれば、美感を維持しながら雨水を適切に排出可能なルーバー及びカーテンウォールユニットを得る。
ルーバー羽根110a〜cの形状は、前述の形状に限定されない。ルーバー羽根110a〜cは中空状でなく板状であってもよい。また、頂面111及び背面114は、平板状でなくてもよく、波状や曲面から成る形状であってもよい。底面112は波状でなくてもよく、平板状や、重力下方に突出する1以上の凸部を有する形状であってもよい。前面113は、曲面でなくてもよく、平板状や波状であってもよい。
ルーバー羽根110a〜c及び座繰り穴170の数は3つに限定されない。各々1つ以上設けられればよい。座繰り穴170の深さは、ブラケット150の厚みの約1/3に限定されず、ルーバー羽根110a〜cの幅方向端部と一側面155との間に水が通過できる程度の間隔を空ける程度の深さであればよい。3つの座繰り穴170は、重力方向に沿って底面112の少なくとも一部に跨がればよく、底面112において重力方向下方に突出する部位の少なくとも内部側に跨がらなくてもよい。また、ルーバー羽根110a〜cの両端とブラケット150の一側面155との間には、EPDM複層シーラーが設けられなくてもよい。
なお、本明細書および図中に示した各部材の大きさは例示であって、これらの大きさに限定されない。また、各部材の素材は例示であって、これらの素材に限定されない。ここに付随する図面を参照して本発明の実施形態が説明されたが、記載された発明の範囲と精神から逸脱することなく、変形が各部の構造と関係に施されることは、当業者にとって自明である。

Claims (5)

  1. 板状部材を有するルーバー羽根と、
    前記板状部材の端部を支持し、かつ凹部を有するブラケットとを備え、
    前記凹部は、前記板状部材に向けて開口し、かつ前記端部の少なくとも一部に跨がるように形成され
    前記ルーバー羽根は、少なくとも底面と頂面によって形成される中空状であり、前記板状部材は前記ルーバー羽根の底面を成す
    ルーバー。
  2. 前記板状部材は前記板状部材の厚さ方向に凸又は凹である波板形状を有し、前記凹部は、前記板状部材の端部において重力方向下方に突出する部位の少なくとも重力方向上方に跨がる請求項1に記載のルーバー。
  3. 前記ブラケットは重力方向に沿う側面を有する平板状であって、前記凹部は、前記側面に設けられる請求項1又は2に記載のルーバー。
  4. 前記ブラケットは、カーテンウォールユニットの縦枠に取り付けられる請求項1から3のいずれかに記載のルーバー。
  5. 請求項1から4のいずれかに記載のルーバーを備えるカーテンウォールユニット。
JP2017106609A 2017-05-30 2017-05-30 ルーバー及びカーテンウォールユニット Active JP6865107B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017106609A JP6865107B2 (ja) 2017-05-30 2017-05-30 ルーバー及びカーテンウォールユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017106609A JP6865107B2 (ja) 2017-05-30 2017-05-30 ルーバー及びカーテンウォールユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018204174A JP2018204174A (ja) 2018-12-27
JP6865107B2 true JP6865107B2 (ja) 2021-04-28

Family

ID=64955336

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017106609A Active JP6865107B2 (ja) 2017-05-30 2017-05-30 ルーバー及びカーテンウォールユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6865107B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111424863A (zh) * 2020-04-29 2020-07-17 武汉凌云建筑装饰工程有限公司 一种带有扭曲玻璃幕墙的大跨度龙骨系统及其施工方法
CN112240068B (zh) * 2020-10-19 2021-04-13 北京永创众信建筑设计有限公司 一种建筑外玻璃幕墙拼接装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018204174A (ja) 2018-12-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2886659C (en) Building wall panel
EP2678509B1 (en) Frame connection
JP6865107B2 (ja) ルーバー及びカーテンウォールユニット
JP6405084B2 (ja) 外装ルーバー用断熱パネル及びその取付構造
EP2161386A2 (de) Rahmen eines Schallabsorbers und Schallabsorber
JP6756572B2 (ja) 枠体角部構造
JP5554530B2 (ja) ガラス板取付構造
JP5299955B2 (ja) カーテンウォール
US1589560A (en) Building construction
CN209483139U (zh) 一种超长无立柱卧棂百叶窗结构
JP7146569B2 (ja) カーテンウォール
US20150225947A1 (en) Modular Glazing System
JP6867238B2 (ja) 建具
JP6910189B2 (ja) カーテンウォール
JP5197450B2 (ja) ガラリ戸付き建物
JP6790191B1 (ja) パネル体
JP5392763B2 (ja) カーテンウォールユニット及びカーテンウォール
FR2912494A1 (fr) Dispositif de camouflage d'unite interieur de systeme de climatisation et pompe a chaleur
US433500A (en) Construction of buildings
JP6662717B2 (ja) カーテンウォールユニット
CN210810285U (zh) 一种屏风连接结构
TWI437160B (zh) 百葉窗
JP4731023B2 (ja) 透光性を有する目隠し壁構造
DE102007024776B4 (de) Plattenheizkörper
JP3746576B2 (ja) フェンス

Legal Events

Date Code Title Description
A80 Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80

Effective date: 20170622

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191015

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200828

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200923

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201110

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210323

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210405

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6865107

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250