JP6864334B2 - 化粧料塗布容器 - Google Patents

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本発明は、化粧料を塗布するための化粧料塗布容器に関する。
従来、液状化粧料を収容した容器本体と、容器本体に連通し液状化粧料が通る流路を構成するノズルと、ノズルに対して筒状の支持部材を介して回転可能に装着され、ノズルの先端が露出するように当該ノズルを先端側から囲繞する筒状のパフと、を備え、ユーザーが容器本体を押圧することにより、容器本体の液状化粧料をノズル先端の排出口から排出してユーザーの皮膚に塗布し、この塗布された液状化粧料を、ノズルを囲繞するパフにより、そのまま伸ばして塗るようにした化粧料容器が知られている(例えば、特許文献1参照)。この化粧料容器によれば、別途パフを用いる必要がなく、液状化粧料を塗るのが便利とされている。
また、以下の特許文献2には、液体石鹸又はクレンジングクリームを充填した容器と、容器の上部に螺合し上端に鋸歯状の開口縁が設けられた中蓋と、中蓋の鋸歯状開口縁に咬合固定され、中心導管(ノズル)を有するスポンジボール又はクロスボールと、を備え、ユーザーが容器内の液体石鹸等を圧縮又は押し出すことにより、液体石鹸等を中心導管を介してボール面又はボール面付近に流出させ、ボール内に含有する水分と作用させて当該ボールによって洗顔を行う洗顔用ファンテンボールが記載されている。この洗顔用ファンテンボールによれば、手に液体石鹸等が付くことがなく、ボールによってワンタッチでインスタント洗浄できるとされている。
特表2011−516234号公報 実開昭61−205411号公報
しかしながら、上記特許文献1、2に記載のものにあっては、ノズル(中心導管)の先端から排出した液状化粧料や液体石鹸等が、直ぐにパフやボール等の塗布体に付着して広がったり滲んでしまい、例えばコンシーラー化粧料のように、所望の領域にピンポイントで塗布することが望まれる化粧料を、良好に塗布することは難しかった。
そこで、本発明は、ノズルからの化粧料が直ぐに塗布体に付着して広がったり滲んだりし難く、化粧料を所望の領域にピンポイントで付着させることができ、加えて、ピンポイントで付着させた化粧料を、手を汚すことなく容易に馴染ませたり伸ばしたりできる化粧料塗布容器提供することを目的とする。
本発明による化粧料塗布容器は、化粧料を収容する収容部と、収容部から押し出される化粧料の流路を形成するノズルと、ノズルの外周に装着された塗布体と、を備え、ノズルは、その先端から凹みノズルの軸線回り周方向に連続する底部が流路に連通する凹状の化粧料溜め部を有し、凹状の化粧料溜め部は、その開口全体が露出するように塗布体に覆われていないことを特徴としている。
このような化粧料塗布容器によれば、収容部から押し出されノズル内の流路を流れ流出する化粧料は、ノズルの外周に装着された塗布体に付着する前に、ノズルの先端から凹み流路に連通する凹状の化粧料溜め部に溜められる。このため、化粧料が、直ぐに塗布体に付着して広がったり滲んだりし難く、且つ、こぼれ落ち難い。従って、ノズルからの化粧料を所望の領域にピンポイントで付着させることができる。また、ピンポイントで付着させた化粧料を、ノズルの外周に装着した塗布体により、手を汚すことなく且つ別途塗布体を用いることなく、容易に馴染ませたり伸ばしたりできる。
ここで、ノズルの外周に対して塗布体を装着する構成としては種々挙げられるが、例えば、ノズルは、その先端部の外周面に、外方へ突出して塗布体の先端部を広げて密着させ塗布体を係止する凸部を有する構成が挙げられる。これによれば、簡易な構成で塗布体をノズルの外周に装着できる。
また、ノズルの外周に対して塗布体を装着する他の構成としては、ノズルの後部に連設され拡径されたノズルホルダと、ノズルホルダから前方へ突出する突出部と、を有し、突出部には、内方へ突出し塗布体を係止する凸状の係止部が設けられている構成も挙げられる。これによれば、簡易な構成で塗布体をノズルの外周に装着できる。
このように本発明によれば、ノズルからの化粧料を所望の領域にピンポイントで付着させることができると共に、ピンポイントで付着させた化粧料を、手を汚すことなく且つ別途塗布体を用いることなく容易に馴染ませたり伸ばしたりできる。
本発明の実施形態に係る化粧料塗布容器を示しキャップを取り外した斜視図である。 本発明の実施形態に係る化粧料塗布容器を示す縦断面図である。 図2の先端部を拡大した縦断面図である。 図2及び図3中のノズル部材及びスリーブの斜視図である。
以下、本発明による化粧料塗布容器の好適な実施形態について図1〜図4を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施形態に係る化粧料塗布容器を示しキャップを取り外した斜視図、図2は、本発明の実施形態に係る化粧料塗布容器を示す縦断面図、図3は、先端部を拡大した縦断面図、図4は、ノズル部材及びスリーブの斜視図であり、本実施形態の化粧料塗布容器は、容器内に収容した液状化粧料を、使用者が適宜押し出し塗布に供するものである。ここでは、特に好適であるとして、液状化粧料をコンシーラーとして説明する。
図1及び図2に示すように、化粧料塗布容器100は、全体形状が筆記具の如き細長いスティック状を成し良好な外観を呈するものである。
この化粧料塗布容器100は、コンシーラーを収容する収容部(収容室)1aを備えた円筒状の本体筒1と、本体筒1の後部に回転自在に連結された有底円筒状の操作筒2と、操作筒2の底部から立設する軸状の突出部2aに同期回転可能且つ軸線方向移動可能に外挿され外周面に雄螺子3aが設けられた円筒状の移動体3と、本体筒1の先端部に固定されたスリーブ4と、スリーブ4及び本体筒1に装着され収容部1aのコンシーラーを先端側へ案内するノズル部材5と、ノズル部材5を囲繞するようにして装着された塗布体6と、塗布体6を覆うように本体筒1に着脱可能に装着されたキャップ7と、を備える。
また、化粧料塗布容器100は、図2に示すように、本体筒1と同期回転し、移動体3の雄螺子3aに螺合する雌螺子8aが内周面に設けられる共に、その後端面に一方向(繰り出し方向)の回転を許容するラチェット歯8bが設けられた円筒状の雌螺子部材8と、ラチェット歯8bに噛合するラチェット歯9bを先端に備えると共に当該ラチェット歯9bより後方がバネ部とされ、雌螺子部材8と操作筒2の底部との間に、突出部2aを囲繞するように配置された円筒状のラチェットバネ部材9と、を備える。
そして、使用者が、キャップ7を取り外し、本体筒1に対して操作筒2を一方向(繰り出し方向)に回転すると、雌螺子部材8の雌螺子8a及び移動体3の雄螺子3aを備える螺合機構、及び、操作筒2と移動体3とを同期回転とする回り止め機構、並びに、ラチェット歯8b,9bを備え一方向の回転を許容するラチェット機構に従って、移動体3が順次先端側へ繰り出され、移動体3の先端に配設されたピストン10が、収容部1aのコンシーラーを先端側に向かって順次押し出すようになっている。なお、ラチェット機構がなく、移動体3が前進/後退可能な構成であっても良い。
次に、本体筒1の先端部に連結されたスリーブ4及びノズル部材5並びに塗布体6について説明する。
スリーブ4は、例えばPP等から形成され、図3及び図4に示すように、略円筒状に構成される。スリーブ4は、先端部の外周面に、本体筒1の先端面に突き当てるための円環状の鍔部4aを備える。スリーブ4の先端部の内周面には、内方へ円環状に張り出す凸状の係止部4bが、塗布体6を装着するためのものとして設けられる。また、スリーブ4の軸線方向中程の内周面には、凹部4cが、ノズル部材5を装着するためのもとして円環状に設けられる。
ノズル部材5は、本体筒1に装着されるノズルホルダ5aと、ノズルホルダ5aに連設され前方へ延びるノズル5bとを一体に備える射出成形品であり、例えば、エラストマーやゴム等の軟質材より形成される。
ノズルホルダ5aは、本体筒1の先端部内に進入する肉厚の略円筒状に構成され、その後端面が末広の擂り鉢状を成すように凹んでいる。
ノズルホルダ5aは、その前側の外周面に、外方に円環状に突出する凸部5cを、スリーブ4の凹部4cに軸線方向に係合するためのものとして備えると共に、その後端部の外周面に、円環状の凹部5dを、本体筒1に軸線方向に係合するためのものとして備える。
ノズル5bは、円筒状に構成され、ノズル5bの後部が、ノズルホルダ5aの中央部の擂り鉢状の底部からノズルホルダ5aを貫くようにしてノズルホルダ5aと一体化されてさらに前方へ延びる形状を呈し、その筒孔が、本体筒1の収容部1aに連通する断面円形の流路5eを構成する。
ノズル5bの先端部の外周面には、外方へ円環状に突出する凸部5fが、塗布体6を係止し抜け止めとして機能するものとして設けられる。
ここで、特に、本実施形態においては、ノズル5bは、その先端から凹む凹状の化粧料溜め部5gを有し、この凹状の化粧料溜め部5gの底部が、流路5eの先端の排出口5hに連通する構成となっている。
なお、ここでは、流路5eの径が、化粧料溜め部5gから後端側へ向かう途中で一段拡径されているが、同径であっても良い。
因みに、凹状の化粧料溜め部5gと、化粧料溜め部5gに連通する小径な流路5e及びすり鉢状の底部とは、両端から挿入され付き合わされた一対のコアピンを用いて成型される。
そして、図3に示すように、本体筒1の先端部に対して、ノズル部材5のノズルホルダ5aが内嵌される。また、本体筒1の先端部に対して、スリーブ4が圧入され、その鍔部4aが本体筒1の先端面に突き当てられた状態で固定される。この状態で、ノズルホルダ5aの凹部5dが、本体筒1の先端部の内周面に設けられた円環状の凸部1bに軸線方向に係合すると共に、ノズルホルダ5aの凸部5cが、スリーブ4の凹部4cに軸線方向に係合することにより、ノズル部材5が本体筒1及びスリーブ4に装着される。
塗布体6は、例えば、ウレタンや、NBR等の連発泡又は単発泡のスポンジ等の弾性材であり、略円筒状に構成される。塗布体6の後部の外周面には、スリーブ4の係止部4bに軸線方向に係止される凹部6aが円環状に設けられる。
そして、塗布体6は、ノズル部材5のノズル5bに外挿され、その凹部6aが、スリーブ4の凸状の係止部4bに軸線方向に係止されることにより、スリーブ4に装着されると共に、塗布体6の先端部が、ノズル5bの先端部の凸部5fに広げられるようにして強く密着し係止されることにより、ノズル5bに装着される。
このような本実施形態の化粧料塗布容器100によれば、前述した動作により収容部1aから押し出されたコンシーラーは、ノズル5b内の流路5eを流れていき、流路5e先端の排出口5hから流出するコンシーラーは、ノズル5bの外周に装着された筒状の塗布体6に付着する前に、ノズル5bの先端の凹状の化粧料溜め部5gに溜められる。このため、コンシーラーが、直ぐに塗布体6に付着して広がったり滲んだりし難く、且つ、こぼれ落ち難い。従って、ノズル5bからのコンシーラーを所望の領域にピンポイントで付着させることができる。具体的には、化粧料溜め部5gの外周縁を所望の領域に押し当てるようにしてコンシーラーをピンポイントで付着させることができる。そして、本実施形態によれば、ピンポイントで付着させたコンシーラーを、ノズル5bの外周に装着した塗布体6により、手を汚すことなく且つ別途塗布体を用いることなく、容易に馴染ませたり伸ばしたりできる。
また、本実施形態によれば、ノズル5bの先端部の外周面に、外方へ突出して塗布体6の先端部を広げて密着させ塗布体6を係止する凸部5fを有しているため、簡易な構成で塗布体6をノズル5bの外周に装着できる。
また、本実施形態によれば、ノズル5bの後部に連設され拡径されたノズルホルダ5aと、ノズルホルダ5aから前方へ突出する突出部としてのスリーブ4と、を有し、スリーブ4には、内方へ突出し塗布体6を係止する凸状の係止部4bが設けられているため、簡易な構成で塗布体6をノズル5bの外周に装着できる。
以上、本発明をその実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、例えば、上記実施形態においては、容器やノズル5bを円筒状としているが、例えば角筒状等としても良い。
また、上記実施形態においては、所望の領域にピンポイントで塗布するのに好適であるとして、液状化粧料をコンシーラーとしているが、例えば、リキッドチーク、リキッドアイカラー、リキッドファンデーション、リキッドハイライト等の他の液状化粧料でも良く、さらには、クリームチーク等を始めとしたクリーム状の化粧料や、ジェル状の化粧料に対しても適用でき、要は、流動性を有する化粧料であれば良い。また、これらの化粧料を、ノズル先端から押し出すことができるチューブやソフトボトル等のスクイーズタイプの容器に対しても適用可能である。
1a…収容部、4…スリーブ(突出部)、4b…係止部、5…ノズル部材、5a…ノズルホルダ、5b…ノズル、5e…流路、5f…凸部、5g…化粧料溜め部、6…塗布体、100…化粧料塗布容器。

Claims (3)

  1. 化粧料を収容する収容部と、
    前記収容部から押し出される前記化粧料の流路を形成するノズルと、
    前記ノズルの外周に装着された塗布体と、を備え、
    前記ノズルは、その先端から凹み前記ノズルの軸線回り周方向に連続する底部が前記流路に連通する凹状の化粧料溜め部を有し、
    凹状の前記化粧料溜め部は、その開口全体が露出するように前記塗布体に覆われていないことを特徴とする化粧料塗布容器。
  2. 前記ノズルは、その先端部の外周面に、外方へ突出して前記塗布体の先端部を広げて密着させ前記塗布体を係止する凸部を有することを特徴とする請求項1記載の化粧料塗布容器。
  3. 前記ノズルの後部に連設され拡径されたノズルホルダと、
    前記ノズルホルダから前方へ突出する突出部と、を有し、
    前記突出部には、内方へ突出し前記塗布体を係止する凸状の係止部が設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の化粧料塗布容器。
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