JP6863202B2 - 発光モジュールの製造方法。 - Google Patents

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本開示は、発光モジュールの製造方法に関する。
発光装置とレンズとを備えた発光モジュールが知られている。レンズは、接着剤を用いて固定されている(例えば、特許文献1、2)。
特表2017−516314号公報 特開2012−38999号公報
発光モジュールの製造工程において、接着剤を硬化する際に、ボイドが発生する場合がある。
本実施形態は、以下の構成を含む。
上面に発光装置が配置された基板を準備する工程と、レンズ部と、レンズ部の周囲に配置され下方に延出する脚部を備え、脚部の内面及びレンズ部の下面に囲まれた空間部を備えるレンズ部材を準備する工程と、基板の上面の発光装置を囲む外周部に、接着剤を配置する工程と、レンズホルダを用いて、レンズ部材を保持した状態でレンズホルダを移動させ、レンズ部材を、常温よりも高い温度の高温領域を通過させることで、空間部にある気体を高温気体とするレンズ部材とし、高温気体を保持した状態のレンズ部材の脚部を接着剤上に載置する工程と、接着剤を硬化させる工程と、を備える発光モジュールの製造方法。
以上により、接着剤中のボイドの発生を抑制した発光モジュールの製造方法とすることができる。
実施形態に係る発光モジュールの概略上面図である。 実施形態に係る発光モジュールの概略斜視図である。 図1AのIC−IC線における概略端面図である。 発光モジュールに用いられる発光装置の概略斜視図である。 図2AのIIB−IIB線における概略断面図である。 実施形態に係る発光モジュールの製造方法を説明する図である。 実施形態に係る発光モジュールの製造方法を説明する図である。 実施形態に係る発光モジュールの製造方法を説明する図である。 実施形態に係る発光モジュールの製造方法を説明する図である。 実施形態に係る発光モジュールの製造方法を説明する図である。 実施形態に係る発光モジュールの製造方法を説明する図である。 実施形態に係る発光モジュールの製造方法を説明する図である。 実施形態に係る発光モジュールの製造方法を説明する図である。
本発明を実施するための形態を、以下に図面を参照しながら説明する。ただし、以下に示す形態は、本発明の技術思想を具体化するための発光モジュールの製造方法を例示するものであって、本発明は、発光モジュールの製造方法を以下に限定するものではない。
また、本明細書は、特許請求の範囲に示される部材を、実施の形態の部材に特定するものでは決してない。特に、実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対的配置等は、特定的な記載がない限りは、本発明を実施形態にのみ限定する趣旨ではない。尚、各図面が示す部材の大きさや位置関係等は、説明を明確にするため誇張していることがある。さらに以下の説明において、同一の名称、符号については同一もしくは同質の部材を示しており、詳細説明を適宜省略する。
図1A〜図1Cは、実施形態に係る発光モジュールの製造方法によって得られる発光モジュール100を示す。発光モジュール100は、主な構成部材として、発光装置10と、基板20と、レンズ部材30と、接着剤40と、を備える。発光装置10は基板20上に配置されており、その発光装置10を覆うようにレンズ部材30が配置されている。基板20の上面21に配置された発光装置10は、図1Cに示すように、レンズ部材30及び接着剤40から離間されている。発光装置10の上面から出射された光が、レンズ部材30のレンズ部31に効率よく入射されるように、レンズ部31と発光装置10との距離を調整することが好ましい。レンズ部材30は、接着剤40によって基板20と接合されている。基板20とレンズ部材30と接着剤40とによって形成される空間は気密封止された空間である。詳細には、基板20の上面21と、レンズ部材30のレンズ部31の下面と、レンズ部材30のレンズ保持部32の下面と、レンズ部材30の脚部33の内面と、接着剤40とによって形成される空間は気密封止された空間である。発光装置10は、このような気密封止された空間に配置されることで、外気や水分、埃等による影響を受けにくくなる。このような構成とすることで、信頼性に優れた発光モジュール100とすることができる。
発光モジュール100の製造方法について、以下、詳説する。
(発光装置が配置された基板を準備する工程)
図2A、図2Bは、発光装置10の一例を示す図である。発光装置10は、発光モジュール100の光源となる部材であり、主として上面に発光面を備える発光装置10が好適に用いられる。
発光装置10は、発光素子11を備えており、更に、透光部材13と、被覆部材12と、を備える。発光素子11は、発光層を含む半導体層を備えた積層構造体11aと、素子電極11bと、を備える。積層構造体11aは、発光面と電極形成面と、側面と、を備える。透光部材13は、発光素子11の発光面側に配置されている。透光部材13は、発光素子11からの光を異なる波長の光に変換する蛍光体を含んでいてもよい。被覆部材12は、発光素子11の側面を被覆するように配置されており、発光素子11からの光を反射する。発光装置10は、更に、発光素子11と透光部材13の間に、導光部材14を備えてもよい。導光部材14は、例えば発光素子11の側面に備えられている。この導光部材14は、発光素子11からの光を透光部材13に導光させるための部材である。
図3Aは、発光装置10が配置された基板20を示す一例である。ここで示す例では、基板20は平板状であり、その上面21の略中央に1つの発光装置10が配置されている。基板20は、発光装置10を囲む領域に、外周部22を備える。換言すると、基板20の上面21の面積は、発光装置10の面積よりも大きく、基板20の上面21の端部と発光装置10の間に外周部22が位置する。
また、外周部22は、後述の接着剤が配置される領域でもある。図3A〜図3Cで示す例では、接着剤を配置する領域の一例としての外周部22を図示している。ここでは、外周部22の上面視形状は四角環状である。外周部22の上面視形状は、これに限らず、発光装置10を囲む環状であればよく、載置されるレンズ部材の形状に適した形状とすることができる。外周部22の上面視形状は、四角環状のほか、例えば、円環状、四角環状、あるいは、不定形とすることができる。
1つの基板20に、図3Aに示すように1つの発光装置10を配置することができるほか、図3B、図3Cに示すように複数の発光装置10を配置することができる。複数の発光装置10を配置する場合、外周部22は、複数の発光装置10を囲む領域に位置する。基板20上に配置する発光装置10数や、配置する位置等については、目的や用途等に応じて、適宜選択することができる。
発光装置10は、基板20の上面21に配置されており、基板20配線と発光装置10の電極15とは、はんだ等の導電性接合部材を介して電気的に接続されている。これにより、発光装置10が基板20に固定されている。
(レンズ部材を準備する工程)
レンズ部材30は、発光装置から出射される光の配光等を制御するための部材である。図4に示すように、レンズ部材30は、レンズ部31と、レンズ部31の周囲に配置され、下方に延出する脚部33と、を備える。図4に示す例では、レンズ部31は、レンズ機能を有していないレンズ保持部32によって保持されており、脚部33はレンズ保持部32の下方に配置されている。脚部33は、レンズ部31の全周にわたって配置されている。換言すると、脚部33は、レンズ部31の下方に配置された筒状の部材である。脚部33の内面と、レンズ部31の下面に囲まれた空間内に、発光装置10が配置されることになる。ここでは、レンズ部31はレンズ保持部32に周囲を囲まれているので、レンズ部31及びレンズ保持部32の下面と、脚部33の内面によって、発光装置10が配置される空間部Aが形成される。レンズ部31には、接着剤40が付着しないようにすることが好ましい。そのため、脚部33の高さは、接着剤40の量に応じて適宜選択する。例えば、レンズ部材30を載置する前の接着剤40の高さよりも、脚部33の高さを高くすることが好ましい。レンズ部31とレンズ保持部32と脚部33は、一体の部材で形成されていてもよく、あるいは、別体で成形されたものを組み合わせて構成されていてもよい。
レンズ部材30のレンズ部31は、凸レンズ、凹レンズ、フレネルレンズ等の種々のレンズ機能を備えた部分であり、発光モジュール100や発光装置10の大きさ、配置、所望の配光特性等に応じて適宜選択することができる。図4に示す例では、レンズ部材30のレンズ部31はフレネルレンズである。詳細には、レンズ部31の下面31aに凹凸を備えたフレネルレンズ構造を備えており、レンズ部31の上面31bは平面である。レンズ部31の光軸と、発光装置10の光軸が一致するように、レンズ部31が配置されることが好ましい。
(接着剤を配置する工程)
図5A、図5Bは、基板20の外周部22に、接着剤40を配置する工程を示す図である。接着剤40は、ディスペンスノズル70を用いて、硬化前の接着部材を、外周部に塗布することで形成することができる。また、硬化前の接着部材の塗布時には、基板20を固定し、ディスペンスノズル70を移動させてもよく、あるいは、ディスペンスノズル70を固定し、基板20を移動させてもよい。また、ディスペンスノズル70を用いず、例えば、所定の開口部を備えたマスクを用いて、硬化前の接着部材を印刷塗布したり、スプレー塗布したりしてもよい。接着剤40は、図5Bに示すように、連続した1つの環状の接着剤として塗布するほか、それぞれ離間する複数の接着剤を近接して塗布し、後述のレンズ部材等で押圧することで、離間した接着剤を接触させて一体化して環状の接着剤となるようにしてもよい。
(レンズ部材を移動する工程)
次に、図6Aに示すように、レンズホルダ80でレンズ部材30を保持する。そして、図6Bに示すように、レンズ部材30を保持した状態でレンズホルダ80を移動させる。その際に、レンズ部材30を、常温よりも高い温度の高温領域Bを通過させる。これにより、レンズ部材30の空間部Aにある気体を高温気体とすることができる。
高温領域Bは、例えば、レンズホルダ80がレンズ部材30を保持したまま通過できる貫通部を備えたヒーター90等を用いることができるヒーター90の熱源としては、カートリッジヒーター、ラバーヒーター、遠赤外線ヒーター、等が挙げられる。このようなヒーター90を用いることで、レンズ部材30の空間部A内の気体の温度を上昇させて高温気体とすることができる。
レンズ部材30の移動は、図6A及び図6Bに示すように、下方に移動させることが好ましい。これにより、レンズ部材30の空間部A内の高温気体が、空間部A外に流出することを抑制し、効率よく高温気体を空間部A内に保持することができる。
高温気体は、例えば、空気、窒素などの気体である。高温気体の温度は25℃〜100℃程度とすることが好ましい。
(レンズ部材を載置する工程)
図6Bに示すように、接着剤40の上にレンズ部材30を載置する。レンズ部材30は、その空間部A内に高温気体を保持している。そのような状態で、基板20上の発光装置10を覆うように、接着剤40の上に配置する。基板20は、常温、または、レンズ部材30の空間部A内の高温気体よりも低い温度で保持されている。
(接着剤を硬化させる工程)
接着剤40を硬化するために、接着剤40に紫外光を照射することが好ましい。接着剤40の硬化のために、新たに熱が加えられるのではなく、紫外光が照射されているのみである。そのため、レンズ部材30の空間部A内の高温気体は、その高い温度を維持できず、温度は下がっていく。つまり、空間部A内の高温気体は、温度が下がるのにつれて、体積が小さくなる。そのため、紫外光を照射して硬化途中の接着剤40は、レンズ部材30の空間部A内に吸い込まれるようになる。これにより、接着剤40の外部に押し出されるボイドが発生することを抑制することができる。また、紫外光を照射せず、また、熱をかけることもせず、接着剤を自然硬化させてもよい。
以上の工程により、図1A〜図1Cに示すような、発光装置10を気密封止した発光モジュール100とすることができる。
以下、発光モジュールの各構成要素について説明する。
(発光装置)
発光モジュール100の光源である発光装置10は、図2A等に示した形状に限られず、公知の発光装置を用いることができる。また、発光色についても、白色、青色、緑色、赤色、更にはこれらを組み合わせた種々の発光色の発光装置を用いることができる。
(基板)
基板は、配線等を備えた板状部材であり、発光装置及びレンズ部材を載置可能な上面を備える。基板は、例えば、セラミック、ガラスエポキシ、樹脂、等の基材と、その基材の上面に形成された銅、鉄、アルミ、等の配線と、を備える。
(接着剤)
接着剤は、基板とレンズ部材とを接着させるための部材であり、例えば、熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂、紫外光硬化樹脂等の樹脂材料を用いることができる。具体的には、例えば、シリコーン樹脂、変性シリコーン樹脂、エポキシ樹脂、変性エポキシ樹脂、アクリル樹脂、等を用いることができる。これらの樹脂材料に、酸化チタン、シリカ、アルミナ、ジルコニア、酸化亜鉛、等を添加することができる。
本発明の実施形態に係る発光モジュールは、各種照明器具、各種インジケーター用光源、車載用光源、ディスプレイ用光源、液晶のバックライト用光源、センサー用光源、信号機等、などの用途に利用することができる。
100…発光モジュール
10…発光装置
11…発光素子(11a…積層構造体、11b…素子電極)
12…被覆部材
13…透光部材
14…導光部材
15…電極
20…基板
21…基板の上面
22…外周部
30…レンズ部材
31…レンズ部(下面31a、上面31b)
32…レンズ保持部
33…脚部
40…接着剤
70…ディスペンスノズル
80…レンズホルダ
90…ヒーター
A…空間部
B…高温領域

Claims (3)

  1. 上面に発光装置が配置された基板を準備する工程と、
    レンズ部と、前記レンズ部の周囲に配置され下方に延出する脚部を備え、前記脚部の内面及び前記レンズ部の下面に囲まれた空間部を備えるレンズ部材を準備する工程と、
    前記基板の上面の発光装置を囲む外周部に、接着剤を配置する工程と、
    レンズホルダを用いて、レンズ部材を保持した状態でレンズホルダを移動させ、前記レンズ部材を、常温よりも高い温度の高温領域を通過させることで、前記空間部にある気体を高温気体とするレンズ部材とし、前記高温気体を保持した状態のレンズ部材の前記脚部を前記接着剤上に載置する工程と、
    前記接着剤を硬化させる工程と、
    を備える発光モジュールの製造方法。
  2. 前記接着剤を硬化させる工程は、前記接着剤に紫外光を照射する工程を含む、請求項1記載の発光モジュールの製造方法。
  3. 前記レンズ部材を移動する際に、前記高温気体を保持した状態のレンズ部材を下方に移動させる工程を含む、請求項1又は請求項2に記載の発光モジュールの製造方法。
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