JP6857069B2 - ポンプ、犠牲陽極、犠牲陽極の余寿命予測方法 - Google Patents
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Description
ポンプ本体と、
前記ポンプ本体に取り付けられた犠牲陽極と、
前記ポンプ本体の電位の変化を検知する電位センサと、
を備え、
前記犠牲陽極は、表面の一部が外部に露出された第1部分と、前記第1部分に対して前記露出された面とは反対側に配置された第2部分と、を有し、
前記第1部分が腐食により消耗されることにより、前記第2部分の表面の一部が外部に露出されるようになっており、
前記第2部分の表面の一部が外部に露出された状態における犠牲陽極の溶出挙動は、前記第1部分の表面の一部が外部に露出された状態における犠牲陽極の溶出挙動とは異なる。
前記第1部分の外部に露出された面と平行な断面において、前記第2部分は、前記第1部分とは異なる断面積を有してもよい。
前記第2部分は、前記第1部分とは異なる種類の金属からなってもよい。
前記犠牲陽極は、前記第2部分に対して前記第1部分とは反対側に配置された第3部分をさらに有し、
前記第2部分が腐食により消耗されることにより、前記第3部分の表面の一部が外部に露出されるようになっており、
前記第3部分の表面の一部が外部に露出された状態における犠牲陽極の溶出挙動は、前記第2部分の表面の一部が外部に露出された状態における犠牲陽極の溶出挙動とは異なってもよい。
前記第3部分の表面の一部が外部に露出された状態における犠牲陽極の溶出挙動は、前記第1部分の表面の一部が外部に露出された状態における犠牲陽極の溶出挙動と同じであってもよい。
前記第3部分は、前記第1部分と同じ種類の金属からなり、
前記第1部分の外部に露出された面と平行な断面において、前記第3部分は、前記第1部分と同じ断面積を有してもよい。
前記電位センサの検知結果に基づいて、前記第1部分が消耗されて前記第2部分が露出されたこと、および前記第2部分が消耗されて前記第3部分が露出されたこと、を検出する情報処理部をさらに備え、
前記情報処理部は、前記第1部分が消耗されるまでの時間と、前記露出された面に対して垂直な腐食方向における前記第1部分の長さと、前記腐食方向における前記第3部分の長さと、に基づいて、前記第3部分が消耗されるまでの時間を予測してもよい。
ポンプ本体に取り付けられた犠牲陽極の余寿命を予測する方法であって、
前記犠牲陽極は、表面の一部が外部に露出された第1部分と、前記第1部分に対して前記露出された面とは反対側に配置された第2部分と、前記第2部分に対して前記第1部分とは反対側に配置された第3部分と、を有し、
前記第1部分が腐食により消耗されることにより、前記第2部分の表面の一部が外部に露出されるようになっており、
前記第2部分が腐食により消耗されることにより、前記第3部分の表面の一部が外部に露出されるようになっており、
前記第2部分の表面の一部が外部に露出された状態における犠牲陽極の溶出挙動は、前記第1部分の表面の一部が外部に露出された状態における犠牲陽極の溶出挙動とは異なり、
前記第3部分の表面の一部が外部に露出された状態における犠牲陽極の溶出挙動は、前記第1部分の表面の一部が外部に露出された状態における犠牲陽極の溶出挙動と同じであり、
前記ポンプ本体の電位の変化を検知する電位センサの検知結果に基づいて、前記第1部分が消耗されて前記第2部分が露出されたこと、および前記第2部分が消耗されて前記第3部分が露出されたこと、を検出し、
前記第1部分が消耗されるまでの時間と、前記露出された面に対して垂直な腐食方向における前記第1部分の長さと、前記腐食方向における前記第3部分の長さとに基づいて、前記第3部分が消耗されるまでの時間を予測する。
前記ポンプ本体に取り付けられる犠牲陽極であって、
表面の一部が外部に露出された第1部分と、前記第1部分に対して前記露出された面とは反対側に配置された第2部分と、を有し、
前記第1部分が腐食により消耗されることにより、前記第2部分の表面の一部が外部に露出されるようになっており、
前記第2部分の表面の一部が外部に露出された状態における犠牲陽極の溶出挙動は、前記第1部分の表面の一部が外部に露出された状態における犠牲陽極の溶出挙動とは異なる。
前記第1部分の外部に露出された面と平行な断面において、前記第2部分は、前記第1部分とは異なる断面積を有してもよい。
前記第2部分は、前記第1部分とは異なる種類の金属からなってもよい。
前記犠牲陽極は、前記第2部分に対して前記第1部分とは反対側に配置された第3部分をさらに有し、
前記第2部分が腐食により消耗されることにより、前記第3部分の表面の一部が外部に露出されるようになっており、
前記第3部分の表面の一部が外部に露出された状態における犠牲陽極の溶出挙動は、前記第2部分の表面の一部が外部に露出された状態における犠牲陽極の溶出挙動とは異なってもよい。
前記第3部分の表面の一部が外部に露出された状態における犠牲陽極の溶出挙動は、前記第1部分の表面の一部が外部に露出された状態における犠牲陽極の溶出挙動と同じであってもよい。
前記第3部分は、前記第1部分と同じ種類の金属からなり、
前記第1部分の外部に露出された面と平行な断面において、前記第3部分は、前記第1部分と同じ断面積を有してもよい。
11 ポンプ本体
12 インペラ
13 ケーシング
15 電位センサ
16 情報処理部
18 回転軸
19 原動機
20 犠牲陽極
21 第1部分
21a 第1部分の外部に露出する面
22 第2部分
22a 第2部分の外部に露出する面
23 第3部分
23a 第3部分の外部に露出する面
25 樹脂
Claims (12)
- ポンプ本体と、
前記ポンプ本体に取り付けられた犠牲陽極と、
前記ポンプ本体の電位の変化を検知する電位センサと、
を備え、
前記犠牲陽極は、表面の一部が外部に露出された第1部分と、前記第1部分に対して前記露出された面とは反対側に配置された第2部分と、を有し、
前記第1部分が腐食により消耗されることにより、前記第2部分の表面の一部が外部に露出されるようになっており、
前記第2部分の表面の一部が外部に露出された状態における犠牲陽極の溶出挙動は、前記第1部分の表面の一部が外部に露出された状態における犠牲陽極の溶出挙動とは異なり、
前記犠牲陽極は、前記第2部分に対して前記第1部分とは反対側に配置された第3部分をさらに有し、
前記第2部分が腐食により消耗されることにより、前記第3部分の表面の一部が外部に露出されるようになっており、
前記第3部分の表面の一部が外部に露出された状態における犠牲陽極の溶出挙動は、前記第2部分の表面の一部が外部に露出された状態における犠牲陽極の溶出挙動とは異なる
ことを特徴とするポンプ。 - 前記第1部分の外部に露出された面と平行な断面において、前記第2部分は、前記第1部分とは異なる断面積を有する
ことを特徴とする請求項1に記載のポンプ。 - 前記第2部分は、前記第1部分とは異なる種類の金属からなる
ことを特徴とする請求項1または2に記載のポンプ。 - 前記第3部分の表面の一部が外部に露出された状態における犠牲陽極の溶出挙動は、前記第1部分の表面の一部が外部に露出された状態における犠牲陽極の溶出挙動と同じである
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のポンプ。 - 前記第3部分は、前記第1部分と同じ種類の金属からなり、
前記第1部分の外部に露出された面と平行な断面において、前記第3部分は、前記第1部分と同じ断面積を有する
ことを特徴とする請求項4に記載のポンプ。 - 前記電位センサの検知結果に基づいて、前記第1部分が消耗されて前記第2部分が露出されたこと、および前記第2部分が消耗されて前記第3部分が露出されたこと、を検出する情報処理部をさらに備え、
前記情報処理部は、前記第1部分が消耗されるまでの時間と、前記露出された面に対して垂直な腐食方向における前記第1部分の長さと、前記腐食方向における前記第3部分の長さと、に基づいて、前記第3部分が消耗されるまでの時間を予測する
ことを特徴とする請求項4または5に記載のポンプ。 - ポンプ本体に取り付けられた犠牲陽極の余寿命を予測する方法であって、
前記犠牲陽極は、表面の一部が外部に露出された第1部分と、前記第1部分に対して前記露出された面とは反対側に配置された第2部分と、前記第2部分に対して前記第1部分
とは反対側に配置された第3部分と、を有し、
前記第1部分が腐食により消耗されることにより、前記第2部分の表面の一部が外部に露出されるようになっており、
前記第2部分が腐食により消耗されることにより、前記第3部分の表面の一部が外部に露出されるようになっており、
前記第2部分の表面の一部が外部に露出された状態における犠牲陽極の溶出挙動は、前記第1部分の表面の一部が外部に露出された状態における犠牲陽極の溶出挙動とは異なり、
前記第3部分の表面の一部が外部に露出された状態における犠牲陽極の溶出挙動は、前記第1部分の表面の一部が外部に露出された状態における犠牲陽極の溶出挙動と同じであり、
前記ポンプ本体の電位の変化を検知する電位センサの検知結果に基づいて、前記第1部分が消耗されて前記第2部分が露出されたこと、および前記第2部分が消耗されて前記第3部分が露出されたこと、を検出し、
前記第1部分が消耗されるまでの時間と、前記露出された面に対して垂直な腐食方向における前記第1部分の長さと、前記腐食方向における前記第3部分の長さとに基づいて、前記第3部分が消耗されるまでの時間を予測する
ことを特徴とする方法。 - ポンプ本体に取り付けられる犠牲陽極であって、
表面の一部が外部に露出された第1部分と、前記第1部分に対して前記露出された面とは反対側に配置された第2部分と、を有し、
前記第1部分が腐食により消耗されることにより、前記第2部分の表面の一部が外部に露出されるようになっており、
前記第2部分の表面の一部が外部に露出された状態における犠牲陽極の溶出挙動は、前記第1部分の表面の一部が外部に露出された状態における犠牲陽極の溶出挙動とは異なり、
前記犠牲陽極は、前記第2部分に対して前記第1部分とは反対側に配置された第3部分をさらに有し、
前記第2部分が腐食により消耗されることにより、前記第3部分の表面の一部が外部に露出されるようになっており、
前記第3部分の表面の一部が外部に露出された状態における犠牲陽極の溶出速度は、前記第2部分の表面の一部が外部に露出された状態における犠牲陽極の溶出挙動とは異なる
ことを特徴とする犠牲陽極。 - 前記第1部分の外部に露出された面と平行な断面において、前記第2部分は、前記第1部分とは異なる断面積を有する
ことを特徴とする請求項8に記載の犠牲陽極。 - 前記第2部分は、前記第1部分とは異なる種類の金属からなる
ことを特徴とする請求項8または9に記載の犠牲陽極。 - 前記第3部分の表面の一部が外部に露出された状態における犠牲陽極の溶出速度は、前記第1部分の表面の一部が外部に露出された状態における犠牲陽極の溶出挙動と同じである
ことを特徴とする請求項8〜10のいずれかに記載の犠牲陽極。 - 前記第3部分は、前記第1部分と同じ種類の金属からなり、
前記第1部分の外部に露出された面と平行な断面において、前記第3部分は、前記第1部分と同じ断面積を有する
ことを特徴とする請求項11に記載の犠牲陽極。
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