JP6854641B2 - 壁パネル - Google Patents

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本発明は、壁パネルに関する。
従来、建物の壁面等の外表面には、意匠的な模様を施した壁パネルが複数並べて設けられている。壁パネル同士が隣接する部分では、壁パネルは互いに嵌合により接続されている。壁パネルには、表面に凹凸等の起伏のあるブリック部が複数形成され、ブリック部により壁面の意匠が形成される。壁等の意匠性を高めるため、ブリック部の表面に斜面や微細凹凸等で複数のパターンの模様を形成し、複数のパターンのブリック部を混在させて配置させることが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−13580号公報
ブリック部の表面に斜面や凹凸を形成し、いくつかのパターンでそれぞれ形成されるブリック部を混在させた場合でも、壁パネルを隣接するように配置する施工上、壁パネル同士の嵌合部が目立つ場合がある。嵌合部が目立つと、壁面の意匠性が損なわれるという問題があった。
本発明は、複数の壁パネル同士の嵌合部の視認性を緩和した壁パネルを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明は、建物の壁面に設けられ、複数並んで配置される矩形状の壁パネル(例えば、後述の壁パネル1)であって、前記壁パネルの縁に対して平行に延びる複数の細長いブリック部(例えば、後述のブリック部10)を備え、前記ブリック部は、前記ブリック部の短手方向の少なくとも一端側において長手方向に延びて形成され、表面側に突出する第1突出部(例えば、後述の突出部21)と、前記第1突出部に隣接して長手方向に延びて形成された曲面状の凹部(例えば、後述の凹部20)と、を有し、前記第1突出部は、前記凹部の曲面に連続し、前記凹部の曲率半径よりも小さな曲率半径を有する曲面を有する壁パネルを提供する。
また、前記複数のブリック部には、前記第1突出部が上側となるように配置されるブリック部と、前記第1突出部が下側となるように配置されるブリック部と、が含まれることが好ましい。
また、複数の化粧部(例えば、後述の化粧部9)をさらに有し、前記ブリック部は、互いに隣接するように複数配置されることが好ましい。
前記ブリック部は、前記短手方向の他端側において長手方向に延びて形成され、前記第1突出部よりも突出高さが高い第2突出部(例えば、後述の膨出部22)を有することが好ましい。
本発明によれば、複数の壁パネル同士の嵌合部の視認性を緩和した壁パネルを提供することができる。
本実施形態の壁パネルの正面図である。 本実施形態のブリック部の斜視図である。 図1のA−A断面図である。 本実施形態のブリック部の部分斜視図であり、(a)図は突出部21が下側となるように配置された場合を示し、(b)図は、突出部21が上側となるように配置された場合を示す。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳しく説明する。
図1は、壁パネル1の正面図である。壁パネル1は、いわゆる窯業サイディングの外壁用板材であり、建物の壁面に設けられる。壁パネル1は、矩形状の壁パネル1同士が複数並んで配置され、互いに嵌合されて設置される。壁パネル1は、ブリック部10と、目地部7と、化粧部9と、を有する。
ブリック部10は、壁パネル1の表面側に複数並べて配置される細長い凸部である。ブリック部10は、壁パネル1の背面側から表面側へ立体的に盛り上がって形成され、壁パネル1の縁に対して平行に延びるように並べて配置される。具体的には、ブリック部10は、その長手方向が略水平方向に沿うように並べられる。壁パネル1には、ブリック部10と、後述する化粧部9とが混在して並べられている。
図2は、ブリック部10の斜視図である。図3は、図1のA−A断面図である。
ブリック部10は、表面部2と、裏面部3と、第一面4と、第二面5と、一対の側面部6と、を有する立体的な形状を有する。ブリック部10は、凹部20と、第1突出部としての突出部21と、第2突出部としての膨出部22と、を有する。また、ブリック部10は、長縁11と、短縁12と、奥行縁13と、を有する。
長縁11は、ブリック部10の長手方向に沿う縁であり、壁パネル1に配置された状態で略水平方向に延びる。
短縁12は、ブリック部10の短手方向に沿う縁であり、壁パネル1に配置された状態で上下方向に延びる。
奥行縁13は、ブリック部10の奥行方向に沿う縁である。壁パネル1に配置された状態で表面側から裏面側へ延びる。
第一面4は、ブリック部10の上面又は底面に位置する平坦な面である。図2及び3では、上面に位置した場合を例示している。
第二面5は、ブリック部10の底面又は上面に位置する平坦な面である。図2及び3では、底面に位置した場合を例示している。
一対の側面部6は、ブリック部10の奥行方向に沿って延びる面である。側面部6は、ブリック部10が複数隣接して並べられた場合、隣接するブリック部10の側面部6と向かい合う面である。
裏面部3は、ブリック部10の背面に配置される平坦な面である。裏面部3は、壁パネル1の背面側に接合されて一体化している。したがって、実際にはブリック部10は、図2及び図3のように個々切り出されているものではないが、説明の便宜上裏面部3を図示している。
表面部2は、壁パネル1に並べられた状態で外側の面を構成する。図示を省略しているが、表面部2は、例えば石やレンガ等を模した不規則な起伏を有する。図1に示すように、表面部2は、ブリック部10の正面視では略長方形である。
凹部20は、表面部2の一部が奥行方向へ窪むように曲面状に形成され、ブリック部10の長手方向に延びる。図3に示すように、横断面で視た場合、凹部20は、ブリック部10の短縁12の両端側よりもその内側の方が窪むように緩やかな曲率半径の曲面を有する。より詳細には、凹部20は、短縁12の中央部よりもやや片側に偏った位置(図3では下側)から、短縁12の両端部側へ向かって上り傾斜するような曲面を有する。また、凹部20は、横断面視で対称に形成されておらず、図3に示すように、一方側よりも他方側の方がより表面側に向かって高くなっている。
突出部21は、ブリック部10の短手方向の一端側に形成され、長手方向に沿って一方から他方まで延びる。突出部21は、凹部20の緩やかな曲面から連続して、凹部20の曲率半径よりも小さな曲率半径で表面側へ突出するように形成される。図3に示すように、突出部21は、断面視略三角形の山状に形成された凸部であり、突出部21における凹部20から連続する面と、第二面5との間に形成される角度θ1は小さく、鋭角である。
膨出部22は、ブリック部10の短手方向の他端側に形成され、長手方向に沿って一方から他方まで延びる。膨出部22は、短縁12の他端側に向かって盛り上がる膨らみの部分であり、突出部21側よりも突出高さが高く形成される。膨出部22は、突出部21のような鋭角の凸部を有さない。膨出部22は、その先端(ブリック部10の上下方向の端部)側に延出部221を有する。
延出部221は、断面視で凹部20の底側から緩やかに表面側へ盛り上がってから、曲線が直線へ切り替わり、第一面4に向かって平坦に延出する面である。
化粧部9は、形状や寸法、素材等は特に問わないが、ブリック部10と協働して統一的な印象を与えるように構成され、壁パネル1上に配置される複数の凸部である。化粧部9は、化粧部9同士隣接して、又はブリック部10と隣接して配置される。化粧部9は、例えば、ブリック部10と同じ素材で、最大厚みがブリック部10と略同じであり、同系統の色彩を有していてよい。
目地部7は、ブリック部10や化粧部9が並んで配置された状態で、これらの間に形成される地の部分である。すなわち、目地部7は、ブリック部10及び化粧部9よりも高さが低く、幅が狭く形成されている。目地部7は、壁パネル1の地の部分である。
図4(a)は突出部21が下側となるように配置された場合を示し、図1(b)は、突出部21が上側となるように配置された場合を示すブリック部10の部分斜視図である。
図1及び図4を参照して、本実施形態における壁パネル1について説明する。
図1に示すように、ブリック部10は、化粧部9とともに長手方向が略水平方向に沿うように並べられる。ブリック部10及び化粧部9は、不規則に配置される。図1に示すように、壁パネル1は、突出部21が上側となるように配置されるブリック部10bと、突出部21が下側となるように配置されるブリック部10aとを含むように、上下方向の位置が逆さになったブリック部10を含んで複数配置される。
ブリック部10は、例えば、図1に示すように、突出部21が下側となるように配置されるブリック部10aの水平方向に隣接して、突出部21が上側となるように配置されるブリック部10bが配置される。
また、突出部21が上側となるように配置されるブリック部10bの上下方向における上方に、突出部21が下側となるように配置されるブリック部10aが配置される。
また、突出部21が上側となるように配置されるブリック部10bの上下方向における下方に、突出部21が下側となるように配置されるブリック部10aが配置される。
突出部21が下側となるように配置されるブリック部10a同士が、水平方向に隣接して配置される。
突出部21が上側となるように配置されるブリック部10b同士が、水平方向に隣接して配置される。
図4(a)に示すようにブリック部10aは、突出部21が下側に配置されている場合、上から照射される太陽光等により、突出部21よりも厚みがあり表面側に延出している膨出部22から凹部20の曲面に、膨出部22の影ができるので、ブリック部10aの上部側から中央側へはやや暗く見える。しかし、膨出部22の下側で、凹部20から連続して突出部21が形成され、ブリック部10aの長縁11の一方から他方まで延びているので、突出部21に光が反射する。これにより、ハイライトがかかったように、一本の明るい線状の光がブリック部10aの下方に反射して見える。
また、ブリック部10bは、突出部21が上側に配置されている場合、緩やかな曲率半径で盛り上がる膨出部22が光を受け止めて反射するため、広い面積で明るく見える。一方、突出部21が上側に配置されると、凹部20から連続する突出部21の鋭い頂部により影が突出部21に隣接する凹部20に形成され、ブリック部10bの上方に一本の暗い線が形成されるように見える。
このように、同じ形状のブリック部10を上下逆さまに配置することで、上方の長縁11が白っぽく光るブリック部10と、上方の長縁11が黒っぽく見えるブリック部10とが壁パネル1内に混在する。
上述のように、壁パネル1内にブリック部10及び化粧部9を混在させて構成する中で、上述のようにブリック部10a及びブリック部10bを上下左右に隣接させたり、ブリック部10a同士、ブリック部10b同士を左右に隣接させる。すると、突出部21により形成される明るい線又は暗い線が上下左右に延出することになり、特徴的な意匠が構成される。
なお、膨出部22の端部で曲面から平面に切り替わり、延出部221が形成されているため、断面視において延出部221と第一面4との間に形成される角度θ2が大きくなる(図3参照)。膨出部22の曲面をそのまま連続させてブリック部10の第一面4まで延長させる場合と比べると、角度θ2が大きくなるので、壁パネル1を重ねて運搬する際に、膨出部22が衝突して破損する危険が低減される。
本実施形態によれば、以下の効果が奏される。
本実施形態によれば建物の壁面に設けられ、複数並んで配置される矩形状の壁パネル1を、壁パネル1の縁に対して平行に延びる複数の細長いブリック部10を含んで構成した。また、ブリック部10を、ブリック部10の短手方向の少なくとも一端側において長手方向に延びて形成され、表面側に突出する突出部21と、突出部21に隣接して長手方向に延びて形成された曲面状の凹部20と、を含んで構成し、突出部21を、凹部20の曲面に連続し、凹部20の曲率半径よりも小さな曲率半径を有する曲面を有するように構成した。
本実施形態によれば、ブリック部10の短手方向の少なくとも一端側に、長手方向に延びる突出部21が形成されているので、この突出部21が光を反射したり、逆に影を形成して線状に延びる。また、突出部21は、曲面状の凹部20に連続しているので、凹部20では影や光の明るさが徐々に変化するグラデーションが形成される。よって、ブリック部10の陰影感が強調され、壁パネル1の意匠性が向上する。また、細長いブリック部10が、壁パネル1の縁に平行に延びているので、突出部21が壁パネル1の縁に平行に線状に延びる。これにより、壁パネル1を複数並べて配置したときに、壁パネル1同士が隣接した部分に形成される線状の嵌合部が、突出部21による影や反射によって目立たなくなる。嵌合部が目立たなくなると、壁パネル1を外側から見る人間の視線が集中する箇所が分散することで、嵌合部自体の視認性が下がる。このため、壁パネル1の製造公差や施工公差が緩和される。
本実施形態によれば、複数のブリック部10に、突出部21が上側となるように配置されるブリック部10bと、突出部21が下側となるように配置されるブリック部10aと、を含めた。突出部21の形成されたブリック部10を、複数並べて隣接して配置する際に、上下逆さまに配置して混在させることで、光を反射する突出部21と、影を形成する突出部21とが、壁パネル1を並べた面に分散して配置されることとなる。これにより、特徴的な陰影感を表現することができ、意匠性が向上する。
本実施形態によれば、複数の化粧部9をさらに有し、ブリック部10を、互いに隣接するように複数配置した。ブリック部10と化粧部9を混合して並べて配置し、ブリック部10同士がブリック部10の上下左右のいずれかで必ず隣接するように配置すると、ブリック部10に形成されている突出部が上下左右のいずれかの方向に連続することで、突出部21により形成される影又は光に連続性がもたらされ、壁パネル1の縁に沿う線が強調される。よって、嵌合部の視認性がより緩和される。
本実施形態によれば、ブリック部10を、短手方向の他端側において長手方向に延びて形成され、突出部21よりも突出高さが高い膨出部22を含んで構成した。これにより、ブリック部10の他端側、すなわち突出部21が形成されていない側の膨出部22が、突出部21よりも高く表面側に膨出するので、膨出部22によって表面部2の広い面積に光が反射する部分や、影の部分が形成される。よって、壁パネル1に複雑な陰影が形成され、意匠性が向上する。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれる。
例えば、上記実施形態では、第一面4及び第二面5は平坦な面であり、突出部21と第一面4、及び膨出部22と第二面5との間に鋭角の角度θ1、θ2、が形成される点が説明されているが、これに限られない。ブリック部10の凹部20から突出部21が連続し、凹部20の曲率半径よりも小さな曲率半径で突出していれば、第一面及び第二面は必ずしも平坦な面でなくてもよく、丸みを帯びていてもよい。
1 壁パネル
9 化粧部
10 ブリック部
20 凹部
21 突出部(第1突出部)
22 膨出部(第2突出部)

Claims (1)

  1. 建物の壁面に設けられ、複数並んで配置される矩形状の壁パネルであって、
    前記壁パネルの縁に対して平行に延び、互いに隣接するように配置される複数の細長いブリック部と、
    前記ブリック部とともに配置される複数の化粧部と、を備え、
    前記ブリック部は、
    前記ブリック部の短手方向の少なくとも一端側において長手方向に延びて形成され、表面側に突出する第1突出部と、
    前記短手方向の他端側において長手方向に延びて形成され、前記第1突出部よりも突出高さが高い第2突出部と、
    前記第1突出部に隣接して長手方向に延びて形成された曲面状の凹部と、
    前記壁面側から前記壁パネルの表面側へ起立する前記第1突出部側の端面及び前記第2突出部側の端面と、を有し、
    前記第1突出部は、前記凹部の凹部曲面に連続し、前記凹部に隣接する面が前記凹部の曲率半径よりも小さな曲率半径で表面側へ突出するように形成され、
    前記第2突出部は、前記凹部曲面から先端側に向かって連続的に盛り上がる曲面と、前記先端側に配置され、前記曲面をそのまま連続させて延長した仮想線と前記第2突出部側の端面とが成す角度よりも大きな角度を有するように、前記曲面から傾斜して平坦に延出する延出部と、を有する、壁パネル。
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