JP6850039B2 - 低床トレッドミル - Google Patents

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身体訓練を行うため、屋内にて歩行、または走行訓練を行うことを目的とした床からの高さが低い低床のトレッドミルに関するものである。
従来の低床のトレッドミル或いはランニングマシンは、リハビリ中の患者や高齢者の歩行、及び走行訓練に用いられる訓練装置であり、そのため、リハビリ中の患者や高齢者が容易に乗り降りしやすくする、歩行部が低床のトレッドミルが求められている。
この歩行部が低床のトレッドミル或いはランニングマシンとしては、本発明者によって特許文献1に開示されるランニングマシンが知られている。
この特許文献1のランニングマシンは、走行するエンドレスベルトの駆動の反対側のリアエンドには大きな負荷が加わるため、摩擦の小さな強固なガイド板を用いていた。しかし、固定の末端ガイド板があると、ローラに比べてある程度の摩擦抵抗がありベルトの耐久性に悪影響があり、駆動モータにも過大な負荷が加わるといった問題点があった。
また、特許文献2には歩行部が低床のトレッドミルにおいて、エンドレスベルトの端部にガイドローラを配置した構造も提案されている。しかし、エンドレスベルトには大きな負荷が加わるため、ガイドローラの軸の支持には大きなベアリングを用いなければならなかった。そのため、大きなスペースが必要となり、使用者がつまずくため、スペースに制約が生じ、デザイン的にも問題があった。
特開2002−85586号公報 特開2014−233578号公報
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、低床トレッドミルの走行ベルトの後部に小径のリアローラを用いるとともに、走行ベルトの走行面の下側には固定の走行板を軽量で堅牢にしたトレッドミルを提供しようとするものである。
上記の課題を解決するために、本発明は、走行ベルトはフロントローラとリアローラ間をエンドレスに移動し、該フロントローラは駆動部を連結して走行ベルトを移動させ圧着ローラによって底部からの高さを低くし、走行面を形成した後の後端には底部からの高さを低くした細いリアローラを配置して走行ベルトを折り返し、底面に沿って前記フロントローラに戻る走行ベルトの走行面を底部からの高さを低くしたトレッドミルであって、走行ベルトの走行面の下側には固定の走行板が配置され、該走行板の上面はプラスチック又は表面にシリコンを塗布した木材とし、その下にはハニカム構造のアルミニュウムの板状体に上下面に金属板を貼り付けた低床トレッドミルである。
また、リアローラの内部に複数のベアリングを配置して、該リアローラを同軸の固定軸に該ベアリングで支持してリアローラの撓みを少なくして耐久性を向上させ、リアローラの両端の内部に、それぞれ複数のベアリングを配置して、該リアローラを同軸の固定軸に支持し、リアローラの内部は、所望の間隔を有するスペーサを介して複数のベアリングを配置して、該リアローラを同軸の固定軸に支持したものである。
さらに、リアローラの折り返し側には、該リアローラに接圧して折り返し側に撓むのを防止するリアローラサポートユニットを配置し、リアローラサポートユニットは、前記リアローラの側部の上側に接圧する上部受け用カムフォロアと、前記リアローラの側部の下側に接圧する下部受け用カムフォロアとからなるものである。
本発明のトレッドミルによれば、トレッドミルの走行ベルトはフロントローラとリアローラ間をエンドレスに移動し、該フロントローラは駆動部を連結して走行ベルトを移動させ圧着ローラによって底部からの高さを低くし、走行面を形成した後の後端には底部からの高さを低くした細いリアローラを配置して走行ベルトを折り返し、底面に沿って前記フロントローラに戻る走行ベルトの走行面を底部からの高さを低くした低床のトレッドミルであり、走行板は薄くしなければならないが、走行板の最上層の表面をプラスチック又は表面にシリコンを塗布した木材とし、その下にはハニカム構造のアルミニュウムの板状体に上下面に金属板を貼り付けたので、走行板は軽量になるにも拘わらず、薄くて軽量で強固となり、足が走行ベルトを下方に押して下降させても変形は少なく、摩擦抵抗も少なく、駆動源に過大な負荷を与えることがない。
また、低床のトレッドミルの走行ベルト後端のリアローラ内部に複数のベアリングを配置したので、リアローラを同軸の固定軸に該ベアリングで支持してリアローラの撓みを少なくして、省スペースで耐久性を向上させることができる。
さらに、比較的簡単な構造によって、リアローラの撓みを少なくし、省スペースで耐久性を向上させることができ、所定の幅のスペーサを配置することによって、撓み易い箇所にベアリングを配置して、よりリアローラの撓みを少なくすることができる。
また、リアローラサポートユニットを用いることによって、小型のベアリングを用いても効果的にリアローラの撓みを少なくし、或いは撓みを防止し、省スペースでリアローラの耐久性を向上させることができる。
本発明における実施例1のトレッドミル駆動部のカバーを外した状態の全体斜視図、 図1の側面図、 図1の走行ベルト駆動部の側断面図、 実施例1のリアローラの分解斜視図、 図4Aのリアローラの組み立て断面図、 リアローラサポートユニットの分解斜視図、 図5Aのリアローラサポートユニットの組み立て断面図、 図5BのX1−X1線での断面図、 図7(a)は走行ベルト下の走行板の側断面図、図7(b)は図7(a)でのA部分のX2−X2線での拡大断面図、 実施例2のリアローラの分解斜視図、 図8Aのリアローラの組み立て断面図である。
本発明は、走行面の床からの高さを3.5cm以下にした低床のトレッドミルにおけるリアローラにおいて、直径が3.5cm以下のリアローラの内側に適所に複数のベアリングを配置することで、本発明の目的を実現した。
本発明のトレッドミルの実施例を図に沿って説明する。
図1は、実施例1の走行面の床から高さを3.5cm以下にした低床のトレッドミル全体の斜視図であり、図2はその側面図であるが、主に、歩行訓練、或いは、医療診断用のトレッドミルである。大凡、トレッドミル本体1は、エンドレスで移動する走行ベルト2と、走行ベルト2を駆動するベルト駆動部22(図1では駆動部カバーを取り外してある。)と、走行ベルト2をトレッドミル本体1の前方端で回転移送するフロントローラ25と低床位置にガイドする圧着ローラ26と、トレッドミル本体1の後端で走行ベルト2を折り返すリアローラ3が配置され、その走行面21の左右両側に位置する水平側面フレーム4と、トレッドミル本体1の前面に立設した一対のサイド支柱フレーム5と、サイド支柱フレーム5の上部51で両サイド支柱フレーム5を掛け渡した上部フレーム6、該上部フレーム6の中央部には表示部61及び操作部7が配置され、両側にはドリンクホルダー62が配置されている。
また、両側の水平側面フレーム4のリアエンド41とサイド支柱フレーム5の上部51には手摺部8が掛け渡され、この両手摺部8には、表示部付き手摺りスイッチ71が設けられ、一方の手摺部8には非常停止用操作ボタン72が配置されている。
[移動走行ベルト]
図3は、図1、2でのベルト駆動部22のカバー23を取り除いた状態の図で、走行ベルト2はエンドレスで、フロントローラ25によって移動され、かつ、圧着ローラ26を設けて、走行面21をより低くして使用者が走行面21に乗りやすくしており、また、走行面21の下には走行板24が設けられ不必要に下方に沈まないようにしている。フロントローラ25自体は、駆動モータ27から中間ローラ29を介しタイミングベルト28を介して駆動される。
このような、圧着ローラ26の用いた構成により、本実施例では、走行ベルト2の上面での床からの高さを3.5cm以下にすることができ、低床であるため体力のないリハビリ中の使用者が、走行ベルト2に容易に乗り降りできるようにしている。
[リアローラ3]
図4A、図4Bに示すように、トレッドミル本体1の後端で走行ベルト2を折り返すリアローラ3が配置されるが、このリアローラ3の直径は走行面が3.5cm以下であることから当然に3.5cm以下(できれば3cm以下)でなければならず、そのため、リアローラ3の両端の内部に位置するベアリング固定段差331に3個(複数)のベアリング31を嵌め込み、ベアリング31の最外部をC型止め輪32で外れないように固定軸33に固定し、この組み上がったリアローラ3のリアローラ軸33を図4Bに示す様にトレッドミル本体1の水平側面フレーム4のリアエンド41に固定する。
こうすることで、リアローラ3内の複数のベアリング31で支持し、ベアリングの直径が小さくても、長いリアローラ3の撓みを防止あるいは少なくし、耐久性を向上させ、従来の回転軸を大きなベアリングで支持することに比べ、省スペースが実現でき、デザイン的にもスッキリしたものとすることができる。
[リアローラサポートユニット34]
長いリアローラ3の撓みを防止するには、複数のベアリング31の位置を適宜変えることでも対処可能であるが、リアローラ3の撓み側からこれを元に押し戻す機構であるリアローラサポートユニット34を用いてもよく、このことを図5A、図5B、及び図6で説明する。
リアローラサポートユニット34は、図5Aに示すように、リアローラ3に沿ってサポート枠341の適所、本実施例では4箇所にリアローラ3の側部のローラ上側3aに接圧する上部受け用カムフォロア342と、リアローラ3の側部のローラ下側3bに接圧する下部受け用カムフォロア343とからなる構成される。この上下2点の上部受け用カムフォロア342と下部受け用カムフォロア343としたのは、リアローラから外れない構造とするためである。
具体的にはサポート枠341の上側に4箇所に上部受け用カムフォロア342の小ローラ344の支持部3441を支持する上部取付凹部3411を設け、同様に、サポート枠341の下側に凹部3422とはずらした位置に小ローラ344の支持部3441を支持する下部取付凹部3412を設け、図5BのX1−X1線の断面図である図6に示すように、リアローラサポートユニット34を、図5Bに示すように組み立てる。このユニットを固定ネジ3414で軸固定部332にサポート枠341の取付部3413を小ローラ344とリアローラ3とが正常な位置を維持するように取り付ける。
このような構成なので、上部受け用カムフォロア342と下部受け用カムフォロア343とで、リアローラ3の撓み側からこれを元の直線位置に押し戻すように作用する。
[走行板24]
本発明は走行面21が床から3.5cm以下であるので、上下の走行ベルト2の間に位置する走行板24の全体の厚さもそれ以下と相当に薄くしなければならないが、本実施例では16.6mm(少なくとも20mm以下)である。
図7(a)に示すように、走行ベルト2の走行面21の下側には固定の走行板24が配置され、走行板24の上面は厚さが3mm程度のプラスチック241又は表面にシリコンを塗布した木材242とし、その下には厚さ12mm程度のベニア板(木目交互に積層)243、又はハニカム構造(図7(a)のA部分の図7(b)参照:ハニカムの壁方向は縦)のアルミニュウム244の板状体に上下面に厚さ0.8mm程度の金属板245を貼り付けたもので、走行板は薄くて軽量で強固となり、最上層の表面をプラスチック又は表面にシリコンを塗布した木材としたので、足が走行ベルトを下方に押して下降させても変形が少なく、摩擦抵抗も少なく、駆動源に過大な負荷を与えることがない。
[リアローラ3]
実施例1のリアローラ3は、低床トレッドミルのリアローラ両端の内部にそれぞれ複数のベアリングを配置したが、実施例2は、図8A、図8Bに示すように、リアローラ内部の所定の箇所に、長いリアローラ3の撓みを防止するようにスペーサ35を介して複数のベアリングを配置したものである。
さらに、この構造を具体的に説明すると、リアローラ3の内部に所定幅のスペーサ35を7個介在させるが、先ず、リアローラ軸33にベアリング31とスペーサ35を交互に嵌め込み、両端のベアリング31の外側にはワッシャー36を嵌め、その外側にC型止め輪32でベアリング31とスペーサ35がリアローラ軸33から外れないように固定する。本実施例2では、スペーサ35によって、隣り合うベアリング31の間隔をほぼ均等にしたが、必ずしも均等にする必要はなく、撓み負荷に応じて適宜その幅を調整すればよい。
このように、所定の幅のスペーサを配置することによって、撓み易い箇所にベアリングを配置して、よりリアローラの撓みを防止することができる。
[作用・効果]
以上のように、本発明の実施例1及び2によれば、低床のトレッドミルの走行ベルト後端のリアローラ内部に複数のベアリングを配置したので、リアローラを同軸の固定軸に該ベアリングで支持してリアローラの撓みを防止し、省スペースで耐久性を向上させることができる。
また、比較的簡単な構造によって、リアローラの撓みを防止し、省スペースで耐久性を向上させることができ、更に、所定の幅のスペーサを配置することによって、撓み易い箇所にベアリングを配置して、よりリアローラの撓みを防止することができる。
リアローラサポートユニットを用いることによって、小型のベアリングを用いても効果的にリアローラの撓みを防止し、省スペースで耐久性を向上させることができる。さらに、走行板の最上層の表面をプラスチック又は表面にシリコンを塗布した木材242とし、その下にはハニカム構造のアルミニュウム244の板状体に上下面に金属板を貼り付けたので、走行板は軽量になるにも拘わらず、薄くて軽量で強固となり、足が走行ベルトを下方に押して下降させても変形は少なく、摩擦抵抗も少なく、駆動源に過大な負荷を与えることがない。
なお、本発明の特徴を損なうものでなければ、前述した実施例に限定されないことは勿論である。
1・・トレッドミル本体、
2・・走行ベルト、21・・走行面、22・・ベルト駆動部、
23・・カバー、24・・走行板、241・・プラスチック、
242・・シリコンを塗布した木材、243・・ベニア板、
244・・ハニカム構造のアルミニュウム、245・・金属板、
25・・フロントローラ、26・・圧着ローラ、
27・・駆動モータ、28・・タイミングベルト、29・・中間ローラ、
3・・リアローラ、3a・・ローラ上側、3b・・ローラ下側、
31・・ベアリング、32・・C型止め輪、
33・・リアローラ軸、331・・ベアリング固定段差、
332・・軸固定部、
34・・リアローラサポートユニット、341・・サポート枠、
3411・・上部取付凹部、3412・・下部取付凹部、
3413・・取付部、3414・・固定ネジ、
342・・ 上部受け用カムフォロア、343・・下部受け用カムフォロア、
344・・小ローラ、3441・・支持部、
35・・スペーサ、36・・ワッシャー、
4・・水平側面フレーム、41・・リアエンド、
5・・サイド支柱フレーム、51・・上部、
6・・上部フレーム、61・・表示部、62・・ドリンクホルダー、
7・・操作部、71・・手摺りスイッチ、72・・非常停止用操作ボタン、
8・・手摺部、

Claims (5)

  1. 走行ベルトはフロントローラとリアローラ間をエンドレスに移動し、該フロントローラは駆動部を連結して走行ベルトを移動させ圧着ローラによって底部からの高さを低くし、走行面を形成した後の後端には底部からの高さを低くした細いリアローラを配置して走行ベルトを折り返し、底面に沿って前記フロントローラに戻る走行ベルトの走行面を底部からの高さを低くしたトレッドミルであって、
    前記走行ベルトの走行面の下側には固定の走行板が配置され、該走行板の上面はプラスチック又は表面にシリコンを塗布した木材とし、その下にはハニカム構造のアルミニュウムの板状体に上下面に金属板を貼り付け、
    前記リアローラの折り返し側には、該リアローラに接圧して折り返し側に撓むのを防止するリアローラサポートユニットを配置したことを特徴とする低床トレッドミル。
  2. 前記リアローラサポートユニットは、前記リアローラの側部の上側に接圧する上部受け用カムフォロアと、前記リアローラの側部の下側に接圧する下部受け用カムフォロアとからなることを特徴とする請求項に記載の低床トレッドミル。
  3. 前記リアローラの内部には複数のベアリングを配置して、該リアローラを同軸の固定軸に該ベアリングで支持してリアローラの撓みを少なくして耐久性を向上させたことを特徴とする請求項に記載の低床トレッドミル。
  4. リアローラの両端の内部には、それぞれ複数のベアリングを配置して、該リアローラを同軸の固定軸に支持したことを特徴とする請求項に記載の低床トレッドミル。
  5. リアローラの内部には、所望の間隔を有するスペーサを介して複数のベアリングを配置して、該リアローラを同軸の固定軸に支持したことを特徴とする請求項に記載の低床トレッドミル。


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