JP6848492B2 - 入力装置及びプログラム - Google Patents
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Description
これに対し、特許文献1には、接触がなされて選択されている操作キーを音声により報知したり、当該操作キーの色を変えたりすることで、選択されている操作キーをユーザが容易に認識できるようにする技術が開示されている。また、特許文献2には、接触がなされた範囲内に複数の操作キーが含まれる場合に、当該複数の操作キーを拡大表示して再度の入力操作を促すことで、確実に所望の操作キーを選択できるようにする技術が開示されている。
このように、上記従来の技術では、容易な操作で確実に誤入力の発生を抑制することができないという課題がある。
また、本発明に係るプログラムは、コンピュータを、表示部に設けられたタッチパネルに対する接触により受け付けられる入力操作の対象を各々示す複数の操作キーを前記表示部に表示させる表示制御手段、前記入力操作により選択された操作キーに対応する所定の入力処理を行う入力処理手段、として機能させ、前記表示制御手段は、前記タッチパネルにおける前記複数の操作キーのうちの何れかの操作キー上への接触が開始された場合に、前記接触がなされている入力位置と、前記複数の操作キーの各々に当該操作キー内の所定の位置として設定された基準位置との位置関係に基づいて、前記入力位置から前記基準位置までの距離が小さい順に2以上の所定数の操作キーを選択候補の操作キーとして特定し、前記接触が継続されている期間において、前記入力位置に対応する所定の選択表示領域に前記選択候補の操作キーとされた所定数の操作キーの各々が所定の順番で配置表示されるように且つ少なくとも当該所定数の操作キー間において互いの位置関係が維持されるように当該所定数の操作キーを同時に移動させる選択表示制御を行い、前記入力処理手段は、前記接触が終了したときに前記選択表示領域に配置表示されている操作キーを、前記入力操作により選択された操作キーとして特定することを特徴とする。
図2は、売上データ処理装置1の主要な機能構成を示すブロック図である。
本実施形態の売上データ処理装置1(入力装置)は、個人商店等の店舗に設置される。売上データ処理装置1は、顧客に販売する商品の種別や、その金額及び個数などの情報を特定する入力操作を受け付け、入力操作により特定された情報に基づいて商品の売上データを算出して登録するECR(Electronic Cash Register)である。また、本実施形態の売上データ処理装置1は、顧客から領収した代金を格納し、レシートなどを印刷する機能を有する。
この表示画面は、売上データ処理に係るメニューやステータスといった各種データに係るデータ表示Dと、データ表示Dの表示領域外に配列された複数の矩形の操作キーKの表示とを含む。このうち操作キーKには、テンキーKTと、PLU(Price Look Up)キーKPと、ファンクションキーKFとがある。なお、操作キーKの種別はこれらに限られず、必要に応じて、文字入力のための操作キーといった他の種別の操作キーが表示されていてもよい。
具体的には、入力操作の結果、いずれかのテンキーKTが特定されると、特定されたテンキーKTに対応する数字や小数点を入力する入力処理が行われる。また、PLUキーKPが特定されると、特定されたPLUキーKPのPLU番号に割り当てられた取引情報を指定する入力処理が行われる。また、ファンクションキーKFが特定されると、特定されたファンクションキーKFに対応する機能を指定する入力処理が行われる。これらの入力処理がなされると、入力処理による特定内容に基づく所定の処理がCPU11により実行される。例えば、ファンクションキーKFに対する入力操作に応じた入力処理により一の機能が指定されると、売上データ処理装置1の動作設定に従い、CPU11により当該機能を実現するための所定の処理が実行される。
図3に示したように、本実施形態の売上データ処理装置1では、表示部141の表示画面に多数の操作キーKが配列されて表示される。このように表示される操作キーKが多いと、個々の操作キーKの面積が小さくなるため、ユーザが所望の操作キーKを選択しようとして入力操作を行っても、その入力位置が当該操作キーKの範囲外となってユーザが意図しない操作キーKが選択されてしまう誤入力が発生しやすくなる。このような誤入力が発生すると、誤入力により入力された内容を訂正するための別個の入力操作が必要となるため、ユーザにとって煩雑である。
また、タッチパネル142に対する接触に応じた上記の選択表示制御は、接触が行われている入力位置ptと、いずれかの操作キーKの基準位置pcとの相対距離が所定距離未満である場合(すなわち、入力位置ptがいずれかの操作キーKの中心に近い場合)には実行しないこととしてもよい。換言すれば、選択表示制御は、入力位置ptと、当該入力位置ptから最も近い基準位置pcとの距離が所定距離以上である場合に行われてもよい。
また、タッチパネル142に対する接触に応じて選択候補とする操作キーKの数は、3以上であってもよい。この場合には、選択候補として特定された3以上の所定数の操作キーKを選択表示領域RSに移動させる表示が、入力位置ptと基準位置pcとの相対距離が小さい順に行われる。
この操作キー特定処理は、売上データ処理装置1においてタッチパネル142に対する入力操作が受け付けられる場合に実行される。また、図5のフローチャートでは、入力操作に応じて選択候補とされる操作キーKの数をN個(Nは、2以上の整数)としている。
次に、上記実施形態の変形例1について説明する。
本変形例では、選択表示領域RSに移動する選択対象の操作キーKの表示態様が上記実施形態と異なる。以下では、上記実施形態との差異点について説明する。
図6(a)の例では、選択対象の操作キーKが所定倍率で拡大された上で選択表示領域RSに表示される。上記の所定倍率は、ユーザにより操作キーKの種別が識別しやすい範囲内で予め設定される。
また、図6(b)の例では、選択対象の操作キーKの色が所定色に変更された上で選択表示領域RSに表示される。上記の所定色は、ユーザにより認識しやすい色の中から予め設定される。
図6(a)及び図6(b)の態様で操作キーKを表示することで、ユーザに対して選択対象の操作キーKをより明確に示すことができる。
なお、操作キーKの基準位置pcは、操作キーKの内部の他の位置であってもよいし、また必ずしも操作キーKの内部に設定されていなくてもよい。例えば、操作キーKと外部との境界上や、操作キーKの近傍範囲内で操作キーKの外部に設定されていてもよい。
次に、上記実施形態の変形例2について説明する。本変形例は、上記の変形例1と組み合わされてもよい。
上記実施形態では、タッチパネル142に対する接触がなされた場合に、操作キーKを一つずつ順に選択表示領域RSに移動させることで当該操作キーKを選択状態として表示したが、本変形例1は、一の操作キーKを選択表示領域RSに移動させる場合に、当該操作キーKを含む複数の操作キーKを移動させる。その他の点は、上記実施形態と同様である。
なお、選択表示制御において一まとまりで移動する操作キーKの範囲は、PLUキー表示領域RPに限られない。例えば、テンキーKTに対する接触が行われた場合に、テンキー表示領域RT内の全てのテンキーKTを移動させてもよい。また、表示部141内の全ての操作キーKを一まとまりで移動させてもよい。
次に、上記実施形態の変形例3について説明する。本変形例は、上記の変形例1と組み合わされてもよい。本変形例では、選択表示領域RSが操作キーKの表示領域外に設けられる点で上記実施形態と異なる。
図8に示されるように、本変形例の選択表示領域RSは、例えばデータ表示Dが行われる領域内に設けることができる。この場合には、タッチパネル142に対する接触がなされると、選択候補の複数の操作キーKが、データ表示Dの領域内における選択表示領域RSに接触の継続時間に応じて順番に表示されることで、選択状態となっている操作キーKが示される。この場合には、PLUキー表示領域RPやテンキー表示領域RT内の各操作キーKの表示は元の状態のまま維持される。なお、選択表示領域RSは、表示部141の表示画面のうちデータ表示Dの領域外に設けられてもよい。
このような構成によれば、接触がなされている入力位置ptが所望の操作キーKから外れていても、ユーザは、接触を継続することにより、入力位置ptに近い操作キーKを順次選択表示領域RSに表示させて選択状態とさせることができる。そして、所望の操作キーKが選択表示領域RSに表示されているときに接触を終了させることで、確実に所望の操作キーKを選択することができる。これにより、入力位置ptが所望の操作キーKから外れていても所望の操作キーKを選択することができるため、誤入力を訂正するための再度の入力操作が不要となり、ユーザ利便性を向上させることができる。このように、上記実施形態の入力装置としての売上データ処理装置1によれば、容易な操作でより確実に誤入力の発生を抑制することができる。
例えば、上記実施形態及び各変形例では、選択表示制御において選択表示領域RSに表示させる画像は、選択候補の操作キーKと同一の画像としたが、これに限定されず、選択候補の操作キーKを特定できる任意の他の画像(例えば、操作キーKの内容を示す文字や図形などの組み合わせからなる標識の画像)としてもよい。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
表示部に設けられたタッチパネルに対する接触により受け付けられる入力操作の対象を各々示す複数の操作キーを前記表示部に表示させる表示制御手段と、
前記入力操作により選択された操作キーに対応する所定の入力処理を行う入力処理手段と、
を備え、
前記表示制御手段は、前記タッチパネルに対する接触が開始された場合に、前記接触がなされている入力位置と、前記複数の操作キーの各々に設定された基準位置との位置関係に基づいて、前記入力位置から前記基準位置までの距離が小さい順に2以上の所定数の操作キーを選択候補の操作キーとして特定し、前記接触が継続されている期間において、前記入力位置に対応する所定の選択表示領域に前記選択候補の操作キーを示す画像を順次表示させる選択表示制御を行い、
前記入力処理手段は、前記接触が終了したときに前記選択表示領域に表示されている操作キーを、前記入力操作により選択された操作キーとして特定する入力装置。
<請求項2>
前記表示制御手段は、前記選択表示制御において、前記入力位置から前記基準位置までの距離が小さい順に前記選択候補の操作キーの各々を前記選択表示領域に表示させる請求項1に記載の入力装置。
<請求項3>
前記表示制御手段は、前記入力位置と、当該入力位置から最も近い前記基準位置との距離が所定距離以上である場合に前記選択表示制御を行う請求項1又は2に記載の入力装置。
<請求項4>
前記表示制御手段は、前記選択表示制御において、前記選択候補の操作キーの各々を前記選択表示領域に移動させる表示を前記表示部に行わせ、
前記選択表示領域は、当該選択表示領域に表示された操作キーにおける前記基準位置と、前記入力位置とが一致するように定められる請求項1から3のいずれか一項に記載の入力装置。
<請求項5>
前記基準位置は、前記操作キーの中心である請求項4に記載の入力装置。
<請求項6>
前記表示制御手段は、前記選択表示制御において、前記選択候補の操作キーの各々のみを移動させる表示を前記表示部に行わせる請求項4又は5に記載の入力装置。
<請求項7>
前記表示制御手段は、前記選択表示制御において、前記選択候補の操作キーの各々が前記選択表示領域に移動するように前記複数の操作キーの一部又は全部を移動させる表示を前記表示部に行わせる請求項4又は5に記載の入力装置。
<請求項8>
前記選択表示領域は、前記複数の操作キーの表示領域外に設けられる請求項1から3のいずれか一項に記載の入力装置。
<請求項9>
前記表示制御手段は、前記接触が継続されている期間において前記入力位置が移動した場合に、移動後の入力位置に基づいて前記選択表示制御を行う請求項1から8のいずれか一項に記載の入力装置。
<請求項10>
前記表示制御手段は、前記複数の操作キーのうち所定の一部の操作キーのみを対象として前記選択表示制御を行う請求項1から9のいずれか一項に記載の入力装置。
<請求項11>
コンピュータを、
表示部に設けられたタッチパネルに対する接触により受け付けられる入力操作の対象を各々示す複数の操作キーを前記表示部に表示させる表示制御手段、
前記入力操作により選択された操作キーに対応する所定の入力処理を行う入力処理手段、
として機能させ、
前記表示制御手段は、前記タッチパネルに対する接触が開始された場合に、前記接触がなされている入力位置と、前記複数の操作キーの各々に設定された基準位置との位置関係に基づいて、前記入力位置から前記基準位置までの距離が小さい順に2以上の所定数の操作キーを選択候補の操作キーとして特定し、前記接触が継続されている期間において、前記入力位置に対応する所定の選択表示領域に、前記選択候補の操作キーを示す画像を順次表示させる選択表示制御を行い、
前記入力処理手段は、前記接触が終了したときに前記選択表示領域に表示されている操作キーを、前記入力操作により選択された操作キーとして特定するプログラム。
11 CPU(表示制御手段、入力処理手段)
12 RAM
13 記憶部
13a プログラム
14 操作表示部
141 表示部
142 タッチパネル
15 顧客用表示部
16 印刷部
17 ドロア
18 通信部
19 バス
K 操作キー
KF ファンクションキー
KP,KP1,KP2 PLUキー
KT テンキー
pc,pc1,pc2 基準位置
pt 入力位置
RP PLUキー表示領域
RS 選択表示領域
RT テンキー表示領域
Claims (7)
- 表示部に設けられたタッチパネルに対する接触により受け付けられる入力操作の対象を各々示す複数の操作キーを前記表示部に表示させる表示制御手段と、
前記入力操作により選択された操作キーに対応する所定の入力処理を行う入力処理手段と、
を備え、
前記表示制御手段は、前記タッチパネルにおける前記複数の操作キーのうちの何れかの操作キー上への接触が開始された場合に、前記接触がなされている入力位置と、前記複数の操作キーの各々に当該操作キー内の所定の位置として設定された基準位置との位置関係に基づいて、前記入力位置から前記基準位置までの距離が小さい順に2以上の所定数の操作キーを選択候補の操作キーとして特定し、前記接触が継続されている期間において、前記入力位置に対応する所定の選択表示領域に前記選択候補の操作キーとされた所定数の操作キーの各々が所定の順番で配置表示されるように且つ少なくとも当該所定数の操作キー間において互いの位置関係が維持されるように当該所定数の操作キーを同時に移動させる選択表示制御を行い、
前記入力処理手段は、前記接触が終了したときに前記選択表示領域に配置表示されている操作キーを、前記入力操作により選択された操作キーとして特定する入力装置。 - 前記表示制御手段は、前記選択表示制御において、前記入力位置から前記基準位置までの距離が小さい順に前記選択候補の操作キーとされた所定数の操作キーの各々を前記選択表示領域に配置表示させる請求項1に記載の入力装置。
- 前記表示制御手段は、前記入力位置と、当該入力位置から最も近い前記基準位置との距離が所定距離以上である場合に前記選択表示制御を行う請求項1又は2に記載の入力装置。
- 前記表示制御手段は、前記選択表示制御において、前記選択候補の操作キーとされた所定数の操作キーの各々を前記選択表示領域に移動させる表示を前記表示部に行わせ、
前記選択表示領域は、当該選択表示領域に表示された操作キーにおける前記基準位置と、前記入力位置とが一致するように定められる請求項1から3のいずれか一項に記載の入力装置。 - 前記基準位置は、前記操作キーの中心である請求項4に記載の入力装置。
- 前記表示制御手段は、前記接触が継続されている期間において前記入力位置が移動した場合に、移動後の入力位置に基づいて前記選択表示制御を行う請求項1から5のいずれか一項に記載の入力装置。
- コンピュータを、
表示部に設けられたタッチパネルに対する接触により受け付けられる入力操作の対象を各々示す複数の操作キーを前記表示部に表示させる表示制御手段、
前記入力操作により選択された操作キーに対応する所定の入力処理を行う入力処理手段、
として機能させ、
前記表示制御手段は、前記タッチパネルにおける前記複数の操作キーのうちの何れかの操作キー上への接触が開始された場合に、前記接触がなされている入力位置と、前記複数の操作キーの各々に当該操作キー内の所定の位置として設定された基準位置との位置関係に基づいて、前記入力位置から前記基準位置までの距離が小さい順に2以上の所定数の操作キーを選択候補の操作キーとして特定し、前記接触が継続されている期間において、前記入力位置に対応する所定の選択表示領域に前記選択候補の操作キーとされた所定数の操作キーの各々が所定の順番で配置表示されるように且つ少なくとも当該所定数の操作キー間において互いの位置関係が維持されるように当該所定数の操作キーを同時に移動させる選択表示制御を行い、
前記入力処理手段は、前記接触が終了したときに前記選択表示領域に配置表示されている操作キーを、前記入力操作により選択された操作キーとして特定するプログラム。
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