JP6847361B2 - 手洗装置 - Google Patents
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Description
第1態様の手洗装置は、鉢部を有する手洗器と、便器洗浄タンクに給水するタンク給水路を給水源とする吐水装置と、を備え、前記吐水装置は、幅広な範囲を通る水流を吐水孔から吐水するための吐水部を有し、前記鉢部の内周壁部の一部は前記内周壁部の他部より背高な背高壁部を構成し、前記吐水装置は、前記内周壁部の他部より前記背高壁部の背高な箇所に取り付けられることを特徴とする。
図1は、第1実施形態の手洗装置10が用いられる便器装置12を示す斜視図である。図2は、便器装置12を示す平面図である。
便器装置12は、主に、便器14と、ケーシング16と、便器洗浄タンク18(以下、単にタンク18ともいう)と、手洗装置10とを備える。ケーシング16は、タンク18等を収めるための外装体である。ケーシング16は、タンク18とともに便器14に搭載され、その上端部には上端開口部16aが形成される。タンク18は、便器14の便鉢(不図示)内に供給される洗浄水を貯溜するためのものである。手洗装置10は、ケーシング16の上端開口部16aに蓋として取り付けられる。手洗装置10は、便器14の後部の上方に配置される。
便器装置12は、タンク給水路20と、分岐給水路22とを備える。タンク給水路20は、タンク18に給水するための水路である。タンク給水路20には第1定流量弁23やボールタップ24が設置される。第1定流量弁23は、水源から供給される水を所定の第1流量以下の流量に制限する。第1定流量弁23は、第1定流量弁23より水源側の水路部分の圧力変動の影響を抑え、タンク18内に安定した流量の水を給水するためのものである。ボールタップ24は、タンク18内の水位に連動してタンク給水路20を開閉する。これにより、タンク給水路20は、タンク18に対して給水する給水状態と、タンク18に対する給水を停止する給水停止状態との間で切り替わる。タンク18内の洗浄水が所定水位を下回るとボールタップ24が開弁し、タンク給水路20の下流端部20aからタンク18内に給水される。タンク18内の洗浄水が所定水位以上になるとボールタップ24が閉弁し、タンク給水路20からタンク18内への給水が停止する。
手洗装置10は、手洗器26と、給水管28と、吐水装置30と、を備える。手洗器26は、手洗器26の取付相手となるベースとしてのケーシング16に取り付けられる。詳しくは、手洗器26は、ケーシング16の上端開口部16aに取り付けられる。手洗器26は、トイレ室の側壁面100(図1も参照)の正面側に配置される。
図4、図5に示すように、手洗器26は、合成樹脂、セラミックス等を素材として一体成形される。手洗器26は、鉢部26aと、外周壁部26bとを有する。外周壁部26bは、鉢部26aの上端縁部から下方に延びて形成され、鉢部26aを外周側から囲むように設けられる。
給水管28は、合成樹脂等の硬質な素材を用いて一体成形される。給水管28の内部には、前述の分岐給水路22の一部が形成される。給水管28は、手洗器26の第1背高壁部26gの裏面側(外周側)に配置される。給水管28の上流端部には中継管29(図4参照)が接続され、中継管29を介してタンク給水路20と連通される。給水管28の下流端部には雄側接続筒部28aが設けられる。手洗器26の装置取付部26iには挿通孔26jが形成され、給水管28の雄側接続筒部28aは挿通孔26jに挿通される。給水管28は、手洗器26にビス等の取付具32により取り付けられる。
図6、図8に示すように、水室46は、通水路44の水が流出する流出口44cより左右に幅広かつ扁平な形状である。水室46は、通水路44の流出口44cに近い側に設けられる後側部分46cと、その流出口44cから遠い側に設けられる前側部分46dと、を有する。前側部分46dの下側壁部の一部は吐水部48を構成する。
図6、図9に示すように、吐水部48は、水室46に溜められる水を吐水孔50から吐水するためのものである。吐水部48は、ハウジング34の外内を隔てる壁部の一部を構成する。吐水部48は、手洗器26の鉢部26aの底側に臨むように配置され、吐水孔50から下向きに吐水する。吐水部48は、ハウジング34の周囲に連なる他の壁部34cより外側に突き出るように形成される。カバー36は吐水部48の外周形状に対応する内周形状の嵌込部36aを有し、ハウジング34の吐水部48はカバー36の嵌込部36aに嵌め込まれる。
手洗装置10は、幅広水流を吐水するための吐水部48を手洗器26ではなく、手洗器26とは別体の吐水装置30が有している。よって、手洗器26に一体成形により吐水部48を備え付けるよりも、吐水部48の吐水孔50に連なる水室46等の複雑な内部形状を容易に成形でき、良好な製造性を得られる。特に、本実施形態の手洗装置10は、水室46を画定する上壁部分34bと他の壁部分34cとが別体であるため、水室46を更に容易に成形できる利点がある。
参考例の吐水装置は、孔列54の孔52が手洗器26の第1背高壁部26gの正面側で左右方向に沿って直線状に並んでいる。このような孔列54からは左右方向に沿って線状に並ぶ水流からなる水流列58が吐水される。手洗器26の斜め前側から両手を近づけて、手先や手首の位置を大まかに合わせた両手104にこのような水流列58の水流を当てる場合、両手104それぞれに手の長手方向Paで偏りのある位置に水流が当たり易くなる。よって、両手全体を水で濡らすために、一方の手(図では左手)を他方の手より手先側に大きく動かす等する必要が生じ、それだけ手洗いをし難くなる。
第1実施形態の吐水装置30の孔列54A、54Bは、左右方向Aの両側が後側Rに向けて延び、左右方向Aの中央側が前側Fに凸状の形状をなすように設けられる。このような孔列54からは、孔列54の配列態様と同様の配列態様で線状に並ぶ水流からなる複数の水流列60が吐水される。これら水流列60に斜め前側から両手104を近づけるように配置した場合、両手104それぞれで手の長手方向Paで同じような位置に水流列60の水流を当て易くなる。よって、手先や手首の位置を大まかに合わせた両手104を同じ長手方向Paに動かすだけで、両手104全体を水で濡らすことができ、それだけ手洗いをし易くなる。
図6を参照する。吐水装置30の吐水孔50の水導出口50aは、手洗器26の第1背高壁部26gの正面側において、第1背高壁部26gの上端26gaより鉛直方向の下側に設けられる。吐水孔50の水導出口50aは、手洗器26の鉢部26aの上端縁部のなかで最も高位置にある第1背高壁部26gの上端26gaより鉛直方向の下側に設けられることになる。この条件は吐水孔50を構成する孔列54A、54Bの全ての孔52が満たしている。なお、この吐水孔50は手洗器26の鉢部26aの上端縁部のなかで最も低位置にある前壁部26eの上端26ea(図4参照)より鉛直方向の上側に設けられる。この利点を説明する。
図11は第2実施形態の吐水装置30を示す図である。図11は第1実施形態と同じ矢視Cから第2実施形態の吐水装置30を見た図である。
第1実施形態の吐水孔50は、シャワー状の水流を吐水するための複数の孔列54A、54Bにより構成される例を説明した。第2実施形態の吐水孔50は、膜状の水流を吐水するための複数のスリット62A、62Bにより構成される。スリット62A、62Bには前後に並ぶ前側Fの第1スリット62Aと後側Rの第2スリット62Bとが含まれる。以下、第1スリット62Aと第2スリット62Bを総称するときは単に「スリット62A、62B」という。
第2実施形態の吐水装置30のスリット62A、62Bは、左右方向Aの両側が後側Rに向けて延び、左右方向Aの中央側が前側Fに凸状の形状をなすように設けられる。このようなスリット62A、62Bからは、スリット62A、62Bの断面形状と同様の断面形状をもつ複数の膜状水流66が吐水される。この膜状水流66に斜め前側から両手104を近づけるように配置した場合、両手104それぞれで手の長手方向Paで同じような位置に膜状水流66を当て易くなる。よって、手先や手首の位置を大まかに合わせた両手104を同じ長手方向Paに動かすだけで、両手104全体を水で濡らすことができ、それだけ手洗いをし易くなる。
図13(a)は、第3実施形態の吐水装置30の吐水孔50を示す図である。図13(a)は第1実施形態と同じ矢視Cから第3実施形態の吐水孔50を見た図である。
第1実施形態の吐水孔50の孔列54A、54BはU字状をなす位置にあるように設けられる例を説明した。第2実施形態の吐水孔50の孔列54A、54Bは、全体としてV字状をなす位置にあるように設けられる。この場合でも、孔列54A、54Bは、左右方向Aの両側が後側に向けて延び、左右方向Aの中央側が前側に凸状の形状をなすように設けられる。
第3実施形態の吐水装置30の孔列54A、54Bからも、第1実施形態と同様、孔列54A、54Bの配列態様と同様の配列態様で線状に並ぶ複数の水流からなる水流列58が吐水される。これら水流列58に斜め前側から両手104を近づけるように配置した場合、両手104それぞれで手の長手方向Paで同じような位置に水流を当て易くなる。よって、手先や手首の位置を大まかに合わせた両手104を同じ長手方向Paに動かすだけで、両手104全体を水で濡らすことができ、それだけ手洗いをし易くなる。
この態様によれば、吐水装置の孔列又はスリットからは、孔列の配列態様と同様の配列態様の水流列、又は、スリットの断面形状と同様の断面形状の膜状水流が吐水される。この水流列又は膜状水流に斜め前側から両手を近づけるように配置した場合、両手それぞれで手の長手方向で同じような位置に水流を当て易くなる。よって、手先や手首の位置を大まかに合わせた両手を同じ長手方向に動かすだけで、両手全体を水で濡らすことができ、それだけ手洗いをし易くなる。
この態様によれば、この中間領域に吐水孔を形成するよりも、吐水装置に給水すべき水の流量を抑えられ、少ない流量での手洗いを実現し易くなる。
この態様によれば、この中間領域の後側に吐水孔を形成するよりも、吐水装置に給水すべき水の流量を抑えられ、少ない流量での手洗いをより実現し易くなる。
この態様によれば、孔列又はスリットは複数並んでいるため、それだけ広い範囲に吐水でき、水が手に当たる範囲を広げることで手洗し易くなる。
この態様によれば、比較的に流量の少ないシャワー状の水流であっても、さながら滝状の水流が吐水されているかのような状況を実現し易くなり、良好な意匠性を得られる。
この態様によれば、吐水孔の水導出口周りに飛沫が飛び散った場合でも、手洗器の背高壁部により飛沫を受けやすくなり、手洗器の鉢部外への飛沫の飛び散りを抑えられる。
この態様によれば、手洗器に吐水装置を組み付けたものを梱包した状態で運搬する場合に、梱包資材と吐水装置との干渉を抑え易くなり、梱包作業での作業性が良好になる。
水路形成体は、通水路を形成する壁部分と水室を形成する壁部分との間で寸法が変化する。この態様によれば、そのような寸法が変化する箇所を覆い隠すことができるため、水路形成体の外形によらない外装を得られ、良好な意匠性を得やすくなる。
この態様によれば、上流側水路から通水路に過度に流速の速い水が流入した場合でも、通水路から水室内に過度に流速の速い水が流出するのを防止できる。これにより、水室内での位置による流速分布の偏りを抑えられ、吐水部から吐水される水流の流量分布を均一化し易くできる。
(項目1)
鉢部を有する手洗器と、
便器洗浄タンクに給水するタンク給水路を給水源とする吐水装置と、を備え、
前記吐水装置は、吐水孔から吐水するための吐水部を有し、
前記吐水孔の水導出口は、前記鉢部の上端より下側に設けられることを特徴とする手洗装置。
(項目2)
鉢部を有する手洗器と、
便器洗浄タンクに給水するタンク給水路を給水源とする吐水装置と、を備え、
前記吐水装置は、前記鉢部の上端より下側に設けられることを特徴とする手洗装置。
Claims (9)
- 鉢部を有する手洗器と、
便器洗浄タンクに給水するタンク給水路を給水源とする吐水装置と、を備え、
前記吐水装置は、幅広な範囲を通る水流を吐水孔から吐水するための吐水部を有し、
前記鉢部の内周壁部の一部は前記内周壁部の他部より背高な背高壁部を構成し、
前記吐水装置は、前記内周壁部の他部より前記背高壁部の背高な箇所に取り付けられ、前記背高壁部から前方に突き出るように設けられ、前記背高壁部から突き出る箇所に前記鉢部に臨むように前記吐水部を有し、
前記吐水装置の前記背高壁部から突き出る前記箇所は、平面視及び側面視において外部に露出する位置に配置され、
前記吐水装置は、水路が内部に形成される水路形成体を備え、
前記水路形成体は、
上流側水路から水が流入する通水路と、
前記通水路から流出する水を一時的に溜めて前記吐水孔から吐水するための水室と、
前記吐水部と、を有し、
前記水室は、前記通水路の流出口より幅広に形成され、
前記水路形成体は、前記水路形成体の外側に配置されるカバーにより、又は、前記カバー及び前記手洗器の両方により、前記吐水部以外の範囲が覆われており、
前記手洗器は、前記便器洗浄タンクの上方に配置され、
前記カバーは、前記背高壁部から前方に突き出るように設けられることを特徴とする手洗装置。 - 前記吐水孔は、複数の孔が線状に並べられた孔列、又は、スリットであり、
前記孔列又は前記スリットは、左右両側が前記背高壁部の正面側とは反対側となる後側に向けて延び、左右中央側が前記背高壁部の正面側となる前側に凸状の形状をなすように設けられる請求項1に記載の手洗装置。 - 前記吐水部は、前記孔列の左右両側の孔又は前記スリットの左右両側部に挟まれた中間領域に吐水孔が形成されないように構成される請求項2に記載の手洗装置。
- 前記吐水部は、前記中間領域に対して後側に前記吐水孔が形成されないように構成される請求項3に記載の手洗装置。
- 前記吐水孔は、複数の孔が線状に並べられた孔列、又は、スリットであり、
前記孔列又は前記スリットは複数並んでいる請求項1〜4のいずれかに記載の手洗装置。 - 前記吐水孔は、複数の孔が線状に並べられた孔列であり、
前記孔列は、前記背高壁部の正面側となる前側から見て前後に複数並んでおり、
前記複数の孔列のうち前後に隣り合う孔列それぞれの少なくとも一部の孔は、別々の孔列の孔が左右方向に向かって交互に位置するように千鳥状に配置される請求項1から5のいずれかに記載の手洗装置。 - 前記吐水孔の水導出口は、前記背高壁部の上端より下側に設けられる請求項1から6のいずれかに記載の手洗装置。
- 前記吐水装置は、前記背高壁部の上端より下側に設けられる請求項1から7のいずれかに記載の手洗装置。
- 前記吐水装置は、
上流側水路から水が流入する通水路と、
前記通水路から流出する水を一時的に溜めて前記吐水孔から吐水するための水室と、を有し、
前記通水路は、前記上流側水路から流入する水を減速させた状態で前記水室に流出させるように構成される請求項1から8のいずれかに記載の手洗装置。
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