JP6845727B2 - 窓組立体、艦船、および窓の組付方法 - Google Patents

窓組立体、艦船、および窓の組付方法 Download PDF

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本発明は、艦船の窓組立体、窓組立体を有する艦船、および窓の組付方法に関する。
従来から例えば艦艇や巡視船等の艦船では、船橋(艦橋)には船内から船外を視認するための窓ガラスが設けられている。
艦船においては、他の艦船や航空機等の探索レーダーから電波(レーダー波)が照射されると、この電波は窓ガラスを透過し、船内の構造物(制御装置等の装備品)で乱反射される。この結果、反射有効断面積(RCS:Radar Cross Section)が大きくなり、他の艦船や航空機等によって遠方から探知される可能性が高まってしまう。
ここで例えば特許文献1に開示されているように、視認性を確保しつつ、電波透過性や可視光線反射率を調整した合わせガラスが一般に知られている。このように合せガラスを艦船に用いることで電波の透過による乱反射を抑制し、探索レーダーによる被探知距離を低減することが可能であるように思われる。
特開2013−6713号公報
しかしながら、上述したように仮に合わせガラスを用いたとしても、電波等が船外の表面で反射されることで、電波の乱反射が生じてしまうことは避けられず、依然として他の艦船や航空機等によって遠方から探知される確率を低減することは難しいといった問題がある。とくに艦船では高強度の要求が高く、窓枠によって窓ガラスをしっかりと挟持して固定する必要があり、窓枠自体の形状が複雑にならざるを得ず、このような観点から電波の乱反射の発生を回避することは難しかった。
そこで本発明は、電波の反射有効断面積(RCS)を低減し、電波の乱反射を抑制可能な窓組立体、艦船、および窓の組付方法を提供する。
本発明の一態様に係る窓組立体は、水上を航行可能な船体に設けられ、電波反射ガラスが積層されて前記船体の内側から外側を視認可能な窓ガラスと、前記窓ガラスの外周を覆うとともに、該窓ガラスが嵌り込む凹部を有する窓枠と、前記窓枠を前記船体に該船体の前記内側から固定するとともに、該船体の前記外側に露出しないように設けられた取付具と、を備え、前記外側での前記窓ガラスの表面、前記窓枠の表面、及び前記船体の表面は面一となっている。
このような窓組立体によれば、電波を反射する電波反射ガラスを有する窓ガラスによって、船体の外側から入射された電波を反射でき、窓ガラスを透過して船体の内側へ入射する電波の量を低減できる。この結果、船体の内側の構造物等による電波の乱反射を抑制できる。
さらに、取付具が船体の外側に露出せず、かつ、窓ガラスの外側の表面、窓枠の外側の表面、及び船体の外側の表面は面一となっているため、窓組立体の周囲での凹凸がなくなる。この結果、船体の外面での電波の乱反射を抑制することができる。
また、上記窓組立体では、前記窓ガラスは、前記凹部に嵌り込むガラス本体と、前記ガラス本体における前記外側の表面に積層された前記電波反射ガラスと、を有し、前記電波反射ガラスにおける前記外側の表面が前記窓枠の表面、及び前記船体の表面と面一となっていてもよい。
このように電波反射ガラスがガラス本体の表面、即ちガラス本体の最外表面に積層されていることで、電波を窓ガラスの最外表面で反射できる。このため、窓ガラスを透過して船体の内側に入射しようとする電波量をさらに低減でき、船体の内側の構造物による電波の乱反射をさら低減できる。
また、本発明の他の態様に係る艦船は、上記の窓組立体と、前記窓組立体における前記窓枠が固定された船体と、を備えている。
このような艦船によれば、上記の窓組立体を備えることで、電波反射ガラスによって、船体の外側から入射された電波を反射でき、船体の内側へ入射しようとする電波の量を低減できる。さらに、取付具が船体の外側に露出せず、かつ、窓ガラスの外側の表面、窓枠の外側の表面、及び船体の外側の表面は面一となっているため、窓組立体の周囲での凹凸がなくなる。よって、船体の外面での電波の乱反射を抑制することができる。
また、本発明の他の態様に係る窓の組付方法は、水上を航行可能な船体に、該船体の内側から取付具によって該取付具が前記船体の外側の表面に露出しない状態で窓枠を固定する工程と、窓ガラスを外周から覆うように、前記船体の前記内側から前記外側を視認可能な電波反射ガラスが積層された前記窓ガラスを、前記外側での前記窓ガラスの表面、前記窓枠の表面、及び前記船体の表面が面一となるように前記窓枠に設けられた凹部に嵌め込む工程と、を含んでいる。
このような組付方法によれば、電波反射ガラスを設けることで、船体の外側から入射された電波を反射でき、船体の内側へ入射しようとする電波の量を低減できる。さらに、取付具が船体の外側に露出せず、かつ、窓ガラスの外側の表面、窓枠の外側の表面、及び船体の外側の表面は面一とすることができる。このため、窓ガラスの周囲での船体の外側の表面で凹凸がなくなる。よって、船体の外面での電波の乱反射を抑制することができる。
上記の窓組立体、艦船、および窓の組付方法によれば、電波の反射有効断面積を低減し、電波の乱反射を抑制可能である。
本発明の実施形態の艦船の概略全体図である。 本発明の実施形態の艦船における窓組立体の縦断面図である。 本発明の実施形態の変形例に係る艦船における窓組立体の縦断面図である。
以下、本発明の実施形態の艦船100について図1及び図2に基づいて説明する。
図1に示すように、艦船100は、水上を航行する例えば艦艇や巡視船等であって、主船体2と、主船体2の上部に設けられた上部構造3と、を有する船体1を備えている。
主船体2は、舷側4A、4Bと、船底5と、甲板10とを有している。舷側4A、4Bはそれぞれ舷側外板からなっている。船底5は、これら舷側4A、4Bを接続する船底外板からなっている。
上部構造3は、例えば特殊鋼板を用いて主船体2の甲板10の上に形成されている。上部構造3は、艦橋11と居住区12とを備えている。艦橋11には、その前側に、前方を内側から視認可能に窓組立体15が設けられている。窓組立体15は左右方向D1に複数が並んで設けられている。左右方向D1とは、上下方向D2に直交する船幅方向を示す。
図2に示すように、窓組立体15は、船内(艦橋11の内側)から船外(艦橋11の外側)を視認可能な窓ガラス21と、窓ガラス21を支持する窓枠22と、窓枠22を艦橋11に固定する取付具23と、を備えている。窓組立体15は、全体として下方に向かうに従って後方に向かって傾斜して設けられている。
窓枠22は、例えばステンレス製であって、窓ガラス21側の窓支持部31と、窓ガラス21から離れる方向に向かって窓支持部31から延びる船体固定部32とを有している。
窓支持部31には、窓ガラス21から離れる方向に断面U字状に凹む凹部31aが形成されている。凹部31aは窓ガラス21の全周を外周から覆うように左右方向D1及び上下方向D2に延びている。
船体固定部32は、板状をなし、艦橋11の壁部(船殻)11aの内面に沿って壁部11aに重ねられて配置されている。船体固定部32は窓支持部31における前方寄りの位置で窓支持部31から突出するように設けられている。船体固定部32が壁部11aに重ねられた状態で、窓支持部31における外側の表面31bと壁部11aの外側の表面11bとが面一になっている。即ち、表面31bと表面11bとが段差の無い状態で設けられている。
窓ガラス21は、凹部31aに嵌り込んでいるガラス本体35と、ガラス本体35に積層された電波反射ガラス(レーダー波反射ガラス)36とを有している。
ガラス本体35の厚さ寸法は、凹部31aの前後方向D3(即ち船体1の前後方向)の幅寸法よりも若干小さい寸法となっている。ガラス本体35には防弾性及び遮熱性にすぐれた材料を用いており、ガラス本体35には十分な厚みがあり、ガラス本体35のみで十分な強度を有している。凹部31aの内面とガラス本体35との間には、樹脂製やゴム製のシール部材40が設けられている。これによりガラス本体35は窓枠22の凹部31aに隙間なくきっちりと嵌り込んでいる。
電波反射ガラス36は、ガラス本体35の船外側の表面に積層され、例えば接着されている。電波反射ガラス36は、他の艦船100や航空機等から照射されたレーダー波Rを反射する一方、可視光を透過する機能を有する材料によって形成されている。電波反射ガラス36の厚さ寸法h1は、窓枠22における凹部31aの外側(前側)の開口縁部31a1と窓支持部31の外側の表面31bとの間の寸法に、シール部材40の厚さ寸法を加えた寸法h2と同等となっている。この結果、電波反射ガラス36における外側の表面36aが、窓支持部31の外側の表面31b、及び壁部11aの外側の表面11bと面一となっている。即ち、表面36aと表面31bと表面11bとが段差の無い状態で設けられている。
取付具23は例えばボルト等であって、船内側から船体固定部32に挿入され、艦橋11の壁部11aの厚さ方向の中途位置まで至っている。これにより、取付具23は窓枠22を船内側から壁部11aに固定するとともに、取付具23は船外側には露出しないように設けられている。ここで、船体固定部32と壁部11aとの間には座金や金物を入れ、この座金や金物に取付具23が固定されてもよい。
次に、窓組立体15を組み立てる方法について説明する。
まず、窓枠22の窓支持部31の凹部31aにシール部材40を設ける工程を実行する。
その後、船外側での窓ガラス21の表面(電波反射ガラス36の表面36a)、窓支持部31の船外側の表面31b、及び壁部11aの船外側の表面11bが面一となるように、窓ガラス21を窓枠22によって外周から覆うようにして、予め電波反射ガラス36が積層された窓ガラス21を凹部31aに嵌め込む工程を実行する。
最後に、船体固定部32に窓枠22を船内側から取付具23によって固定する工程を実行する。
以上説明した本実施形態の艦船100によれば、窓組立体15を備えている。このため、レーダー波R等の電波を反射する電波反射ガラス36によって、船外側から入射された電波を反射でき、船内側へ入射しようとする電波の量を低減できる。この結果、艦橋11の船内側の構造物で電波が乱反射されてしまうことを抑制できる。
さらに、取付具23は船外側に露出せず、かつ、窓ガラス21(電波反射ガラス36)の外側の表面36a、窓枠22の窓支持部31の外側の表面31b、及び壁部11aの外側の表面11bは面一となっている。このため、窓組立体15の周囲で凹凸がなくなる。この結果、船外側の窓組立体15の周囲での電波の乱反射を抑制することができる。
この結果、レーダー波R等の電波の反射有効断面積(RCS)を低減可能となり、他の艦船100や航空機による艦船100の探知距離を短くすることができる。
また、電波反射ガラス36がガラス本体35の表面、即ちガラス本体35の最外表面に積層されていることで、電波を窓ガラス21の最外表面で反射できる。よって、窓ガラス21を透過して船内側に入射しようとする電波の量をさらに低減できる。この結果、船内側の構造物による電波の乱反射をさら低減できる。
さらに、電波反射ガラス36の厚さ寸法h1が、凹部31aの外側の開口縁部31a1と窓支持部31の外側の表面31bとの間の寸法に、シール部材40の厚さ寸法を加えた寸法h2と同等となっている。そしてガラス本体35のみが窓枠22の凹部31aに嵌り込んでいる。この結果、窓ガラス21の強度をガラス本体35のみに持たせることができ、電波反射ガラス36には大きな強度が要求されない。よって窓ガラス21の船外側の表面36aを、窓枠22の船外側の表面31b、及び壁部11aの船外側の表面11bと面一としつつ、電波反射ガラス36に様々な材料を用いることができる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述したが、各実施形態における各構成及びそれらの組み合わせ等は一例であり、本発明の趣旨から逸脱しない範囲内で、構成の付加、省略、置換、およびその他の変更が可能である。また、本発明は実施形態によって限定されることはなく、特許請求の範囲によってのみ限定される。
例えば、電波反射ガラス36は必ずしもガラス本体35の最外表面に設けられていなくともよい。具体的には図3に示すように、厚さ方向両側からガラス本体35によって電波反射ガラス36が挟まれるようにしてガラス本体35と電波反射ガラス36とが積層されていてもよい。
1…船体
2…主船体
3…上部構造
4A、4B…舷側
5…船底
10…甲板
11…艦橋
11a…壁部
11b…表面
12…居住区
15…窓組立体
21…窓ガラス
22…窓枠
23…取付具
31…窓支持部
31a…凹部
31a1…開口縁部
31b…表面
32…船体固定部
35…ガラス本体
36…電波反射ガラス
36a…表面
40…シール部材
100…艦船
D1…左右方向
D2…上下方向
D3…前後方向
R…レーダー波

Claims (4)

  1. 水上を航行可能な船体に設けられ、電波反射ガラスが積層されて前記船体の内側から外側を視認可能な窓ガラスと、
    前記窓ガラスの外周を覆うとともに、該窓ガラスが嵌り込む凹部を有する窓枠と、
    前記窓枠を前記船体に該船体の前記内側から固定するとともに、該船体の前記外側に露出しないように設けられた取付具と、
    を備え、
    前記外側での前記窓ガラスの表面、前記窓枠の表面、及び前記船体の表面は面一となっている窓組立体。
  2. 前記窓ガラスは、
    前記凹部に嵌り込むガラス本体と、
    前記ガラス本体における前記外側の表面に積層された前記電波反射ガラスと、
    を有し、
    前記電波反射ガラスにおける前記外側の表面が前記窓枠の表面、及び前記船体の表面と面一となっている請求項1に記載の窓組立体。
  3. 請求項1又は2に記載の窓組立体と、
    前記窓組立体における前記窓枠が固定された船体と、
    を備える艦船。
  4. 水上を航行可能な船体に、該船体の内側から取付具によって該取付具が前記船体の外側の表面に露出しない状態で窓枠を固定する工程と、
    窓ガラスを外周から覆うように、前記船体の前記内側から前記外側を視認可能な電波反射ガラスが積層された前記窓ガラスを、前記外側での前記窓ガラスの表面、前記窓枠の表面、及び前記船体の表面が面一となるように前記窓枠に設けられた凹部に嵌め込む工程と、
    を含む窓の組付方法。
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