JP6842506B2 - 洗浄機及び洗浄方法 - Google Patents
洗浄機及び洗浄方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6842506B2 JP6842506B2 JP2019126289A JP2019126289A JP6842506B2 JP 6842506 B2 JP6842506 B2 JP 6842506B2 JP 2019126289 A JP2019126289 A JP 2019126289A JP 2019126289 A JP2019126289 A JP 2019126289A JP 6842506 B2 JP6842506 B2 JP 6842506B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- cleaning
- clamp
- journal
- top plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims description 114
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims description 27
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 8
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 230000003749 cleanliness Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Description
また、対象物が洗浄テーブル上に設置され、クランプされる洗浄機が提案されている(株式会社スギノマシン、カタログ「汎用型高効率洗浄システムJCC seriesジェットクリーンセンタシリーズ」、カタログNo.Q2426N、p.8,12)。
第1側壁と、前記第1側壁とは反対の第2側壁を有する洗浄室と、
前記洗浄室に配置される天板と、
前記洗浄室に配置され、上方の洗浄位置と下方の退避位置の間で前記天板を昇降させるリフタと、
前記第1側壁に配置され、洗浄軸に沿って往復可能な第1スライドシャフトと、
前記第1スライドシャフト内に前記洗浄軸を中心に回転可能に支持され、前記対象物に当接する第1クランプシャフトと、
前記第1スライドシャフトを往復させる第1クランプ駆動装置と、
前記第1クランプシャフトを回転するモータと、
前記第2側壁に配置され、前記洗浄軸に沿って往復可能な第2スライドシャフトと、
前記第2スライドシャフト内に前記洗浄軸を中心に回転可能に支持され、前記対象物に当接する第2クランプシャフトと、
前記第2スライドシャフトを往復させる第2クランプ駆動装置と、
前記洗浄室に配置された洗浄ノズルと、
を有する。
前記対象物の中心軸が洗浄軸に一致するように、天板を洗浄位置に移動し、
前記天板に配置される第1ジャーナルブロックと第2ジャーナルブロックに、前記第1ジャーナルと前記第2ジャーナルがそれぞれ合うように、前記対象物を前記天板に設置し、
前記対象物の端部を洗浄し、
前記洗浄軸の第1側から延びる第1クランプシャフトを前記対象物の第1端に当接させ、前記洗浄軸の第2側から延びる第2クランプシャフトを前記対象物の第2端に当接させることにより、前記対象物をクランプし、
前記天板を退避位置に移動し、
前記対象物、前記第1クランプシャフト及び前記第2クランプシャフトを一体として回転させ、前記対象物の外周面を洗浄し、
前記天板を前記洗浄位置に移動し、前記第1クランプシャフトを前記対象物の前記第1端から離間し、前記第2クランプシャフトを前記対象物の前記第2端から離間することにより、前記対象物をアンクランプする、
洗浄方法である。
望ましくは、洗浄位置において、対象物の中心軸は洗浄軸に一致している。
スライドシャフトは、中空角柱状又は中空円筒状である。
洗浄は、液体噴流によるバリ取りを含む。洗浄機は、例えば、対象物の研磨面の両端部や油穴の交叉部のバリを除去し、対象物の穴や表面に付着した切りくず、研磨くずなどの異物を除去する。
ガイドブッシュは、中空角柱状又は中空円筒状である。スライドシャフトは、ガイドブッシュ内を摺動する。
スライドシャフトとガイドブッシュの組合せに代えて、スライドシャフトと直動ガイドの組合せ、又は、スライドシャフト、ガイドブッシュ及び直動ガイドの組合せでも良い。
直動ガイドは、例えば、直線ガイド、ボールスプラインである。
クランプシリンダは、例えば、エアシリンダ、電動シリンダである。
クランプシャフトは、センターピンを有してよい。センターピンは、クランプシャフトの対象物側の端(先端)に配置される。センターピンは、洗浄軸上に配置される。更に、第1クランプシャフトは、位相決めピンを有してよい。位相決めピンは、洗浄軸からオフセットして、クランプシャフトの先端に配置される。
ジャーナルブロックガイドは、直動ガイドであり、例えば、ガイドシャフト及びスライドブロック、直線ガイド及びガイドブロックである。
第1ジャーナルブロックと第2ジャーナルブロックのうち、いずれか1方又は両方が天板に固定されて良い。移動可能なジャーナルブロックは、直動ガイド上に配置される。直動ガイドは、例えば、スライドシャフトとスライドガイドの組合せ、ボールスプライン、直線ガイドである。
位相合わせブロックは、例えば、天板、第2ジャーナルブロックに配置されて良い。対象物が洗浄テーブルに設置されたときに、位相合わせブロックの位相合わせ面は、対象物の位相合わせ面と当接する。望ましくは、位相合わせブロックは、位相決めピンと組み合わせて利用される。
対象物の両端部を端部と呼び、端部以外の部分を軸部と呼ぶ。外周面とは、主として軸部の表面を呼び、軸部に配置された油穴、雌ねじを含む。
図1に示すように、洗浄機10は、洗浄室19、テーブル(洗浄テーブル)31、クランプ装置(第1クランプ装置)51、クランプ装置(第2クランプ装置)151、リフタ71、移動装置14、ノズル15及び制御装置25を有する。洗浄機10は、タレット13、ポンプ18、空気源83、エアブロ装置85を有しても良い。
クランプ装置51,151は、洗浄軸21の方向に対象物3をクランプし、洗浄軸21を中心にA軸方向に回転する。
スライドシャフト57は、例えば、中空円筒状であり、洗浄軸21と同軸に配置される。スライドシャフト57は、ブッシュ55に摺動し、左右方向に往復する。スライドシャフト57は、その内部にベアリング58を有する。クランプシャフト59は、円筒状であり、ベアリング58に支持される。クランプシャフト59は、洗浄軸21と同軸に配置される。センターピン61及び位相ピン60は、クランプシャフト59の先端面に配置される。ここで、先端とは対象物3側の端であり、基端とは対象物3と反対側の端である。センターピン61は、円錐状であり、洗浄軸21と同軸に配置される。位相ピン60は、洗浄軸21から離れた位置に、洗浄軸21と平行に配置される。センターピン61及び位相ピン60は、対象物3のセンター穴3a及び位相合わせ穴3bにそれぞれ挿入される。対象物3に挿入されると、センターピン61及び位相ピン60は、センター穴3a及び位相合わせ穴3bに当接する。
クランプシリンダ63は、ロッド63a及びシリンダ63bを有する。例えば、シリンダ63bは洗浄室19に接続され、ロッド63aは連結プレート62に接続される。クランプシリンダ63は、電動シリンダであり、制御装置25によって数値制御される。クランプシリンダ63が縮むとスライドシャフト57は前進し(左に進み)、クランプシリンダ63が伸びるとスライドシャフト57が後退する(右に進む)。
原動歯車66は、出力軸67aに固定される。従動歯車65は、クランプシャフト59に固定される。従動歯車65は、原動歯車66に噛み合う。原動歯車66および従動歯車65は、例えば、平歯車、はすば歯車である。
望ましくは、クランプシリンダ63、連結プレート62、従動歯車65、原動歯車66、モータ67は、洗浄室19の外部に配置される。
カバー69は、安全カバーであり、ガイドブッシュ52、スライドシャフト(第1スライドシャフト)57、原動歯車66、従動歯車65、連結プレート62、クランプシリンダ63及びモータ(クランプ軸モータ)67を覆う。
リフトガイド72は、ハウジング73及びブッシュ75を有し、洗浄室19の下方に配置される。ハウジング73は、中空円筒状であり、上下方向に配置される。ブッシュ75は、ハウジング73の内部に配置される。
ステム77は、例えば、円柱状である。ステム77は、ブッシュ75に摺動して、上下方向に往復する。ステム77の上方は、テーブル31と接続する。望ましくは、ステム77は、洗浄室19の底面を貫通して配置される。望ましくは、複数のステム77が配置される。
連結プレート79は、ステム77の下方端部を連結する。
リフトシリンダ81は、洗浄室19に配置される。リフトシリンダ81は、シリンダ81b及びステム81aを有する。例えば、シリンダ81bは洗浄室19の底面に配置される。ステム81aの先端は、テーブル31に接続される。例えば、リフトシリンダ81は、電動シリンダであり、制御装置25によって数値制御される。リフトシリンダ81が伸びるとテーブル31は上昇し、リフトシリンダ81が縮むとテーブル31は下降する。なお、ステム81aは、連結プレート79に接続しても良い。
カバー74は、安全カバーであり、ステム77、リフトガイド72及びリフトシリンダ81を覆う。
エンドプレート35は、天板33の長手(X)方向の両端部に配置され、短手(Y)方向に延びる。
ガイドシャフト37は、丸棒である。一組のガイドシャフト37がエンドプレート両端部に配置され、2つのエンドプレート35にかけ渡して、X方向に延びる。
スライドブロック39は、中空円筒状であり、ガイドシャフト37を通す。スライドブロック39は、ガイドシャフト37上を摺動してX方向にスライドする。
例えば、位相合わせブロック45は、ジャーナルブロック43の中央寄りに配置される。位相合わせブロック45は、位相合わせ面45aを有する。位相合わせ面45aは、例えばXZ平面に平行に、洗浄軸21の両側に洗浄軸21に向けて配置される。位相合わせ面45aは、対象物3の位相合わせ面3cと当接する。
ジャーナルブロック143は、ジャーナルブロック43と実質的に同一である。ただし、ジャーナルブロック143のY−方向端が下方に延びる。
駆動シリンダ147は、駆動シリンダ47と実質的に同じである。ただし、Y−側の端部に配置される。シリンダ147bがX−側に配置され、ステム147aがジャーナルブロック143に接続される。
まず、対象物3に合わせて、テーブル31を調整する。ジャーナルブロック43、143の位置がジャーナル3d、3eの位置に一致するように、駆動シリンダ47、147がジャーナルブロック43、143を移動する。リフタ71は、テーブル31の高さを洗浄位置12に移動する(S1)。ここで、洗浄位置12とは、対象物3の中心軸3kが洗浄軸21に一致する位置をいう。制御装置25は、対象物3のジャーナルの位置に基づき、ジャーナルブロック43、143の位置を制御する。制御装置25は、対象物3のジャーナルの径に基づき、テーブル31の高さを制御する。
対象物3は、搬送装置又は作業者によって搬出される(S10)。
対象物3をテーブル31に設置した状態で端部3gを洗浄し、端部3gの洗浄後に対象物3をクランプするため、クランプシャフト59,159が汚れるのを抑制できる。対象物3は、洗浄軸21を通ってクランプシャフト59、159で挟んで支持された状態で洗浄される。軸部3hを洗浄する際に、テーブル31は対象物3から離間しているため、ノズル15は容易に対象物3に接近でき、効率的に対象物3を洗浄できる。クランプされた状態で対象物3とテーブル31は離間し、対象物3の中心軸3kと洗浄軸21が一致した状態で対象物3を回転させるため、イナーシャを小さくできる。
図7に示すように、本実施形態の洗浄機800は、クランプ装置(第1クランプ装置)851及びクランプ装置(第2クランプ装置)951を有する。
原動プーリ866は、歯付プーリであり、出力軸67aに固定される。従動プーリ865は、歯付プーリであり、クランプシャフト59に固定される。無端ベルト870は、歯付ベルトであり、原動プーリ866と従動プーリ865の間に架けられる。スライドシャフト57は、ガイドブッシュ52及び直線ガイド868にガイドされ、左右方向に往復する。
10、800 洗浄機
15 ノズル(洗浄ノズル)
21 洗浄軸
31 テーブル(洗浄テーブル)
33 天板
51、851 クランプ装置(第1クランプ装置)
57 スライドシャフト(第1スライドシャフト)
59 クランプシャフト(第1クランプシャフト)
63 クランプシリンダ(第1クランプ駆動装置)
67 モータ
151、951 クランプ装置(第2クランプ装置)
157 スライドシャフト(第2スライドシャフト)
159 クランプシャフト(第2クランプシャフト)
163 クランプシリンダ(第2クランプ駆動装置)
71 リフタ
Claims (13)
- 対象物を洗浄する洗浄機であって、
第1側壁と、前記第1側壁とは反対の第2側壁を有する洗浄室と、
前記洗浄室に配置される天板と、
前記洗浄室に配置され、上方の洗浄位置と下方の退避位置の間で前記天板を昇降させるリフタと、
前記第1側壁に配置され、洗浄軸に沿って往復可能な第1スライドシャフトと、
前記第1スライドシャフト内に前記洗浄軸を中心に回転可能に支持され、前記対象物に当接する第1クランプシャフトと、
前記第1スライドシャフトを往復させる第1クランプ駆動装置と、
前記第1クランプシャフトを回転するモータと、
前記第2側壁に配置され、前記洗浄軸に沿って往復可能な第2スライドシャフトと、
前記第2スライドシャフト内に前記洗浄軸を中心に回転可能に支持され、前記対象物に当接する第2クランプシャフトと、
前記第2スライドシャフトを往復させる第2クランプ駆動装置と、
前記洗浄室に配置された洗浄ノズルと、
前記天板に配置され、左右方向に延びるガイドシャフトと、
前記ガイドシャフト上を移動する第1ジャーナルブロックと、
前記天板に配置され、前記第1ジャーナルブロックを駆動する第1ブロック駆動シリンダと、
を有する洗浄機。 - 前記洗浄軸に沿って前記洗浄室に配置される中空の第1ガイドブッシュであって、前記第1スライドシャフトを内部で摺動可能な第1ガイドブッシュと、
前記洗浄軸に沿って前記洗浄室に配置される中空の第2ガイドブッシュであって、前記第2スライドシャフトを内部で摺動可能な第2ガイドブッシュと、
を更に有する、請求項1に記載の洗浄機。 - 前記洗浄軸に平行に配置される第1直線ガイドであって、前記第1スライドシャフトをガイドする第1直線ガイドと、
前記洗浄軸に平行に配置される第2直線ガイドであって、前記第2スライドシャフトをガイドする第2直線ガイドと、
を更に有する、請求項1又は2に記載の洗浄機。 - 前記洗浄ノズルを前記対象物に対して移動させる移動装置を更に有する、
請求項1〜3のいずれかに記載の洗浄機。 - 前記第1クランプ駆動装置及び前記第2クランプ駆動装置は、数値制御される電動シリンダである、
請求項1〜4のいずれかに記載の洗浄機。 - 前記第1クランプシャフトは前記第1側壁を貫通して配置され、
前記モータは前記洗浄室の外側に配置され、
前記第2クランプシャフトは前記第2側壁を貫通して配置される、
請求項1〜5のいずれかに記載の洗浄機。 - 前記ガイドシャフト上を移動する第2ジャーナルブロックと、
前記天板に配置され、前記第2ジャーナルブロックを駆動する第2ブロック駆動シリンダと、を更に有する、
請求項1〜6のいずれかに記載の洗浄機。 - 前記第1ブロック駆動シリンダ及び前記第2ブロック駆動シリンダは、数値制御される電動シリンダである、
請求項7に記載の洗浄機。 - 前記第1ジャーナルブロック又は前記第2ジャーナルブロックは、位相合わせ面を有する位相合わせブロックを有する、
請求項7又は8に記載の洗浄機。 - 前記第1ジャーナルブロック及び前記第2ジャーナルブロックは、V面を有する、
請求項7〜9のいずれかに記載の洗浄機。 - 前記リフタは、
前記洗浄室に配置されたリフトガイドと、
前記天板と接続し、前記洗浄室の底面を貫通して配置され、前記リフトガイドに沿って前記天板と一体として往復するステムと、
前記ステムを駆動するリフトシリンダと、
を有する、請求項1〜10のいずれかに記載の洗浄機。 - 前記リフトシリンダは、数値制御される電動シリンダである、
請求項11に記載の洗浄機。 - 第1ジャーナルと第2ジャーナルを有し、軸方向に延びる対象物の洗浄方法であって、
前記対象物の中心軸が洗浄軸に一致するように、天板を洗浄位置に移動し、
前記天板に配置される第1ジャーナルブロックと第2ジャーナルブロックに、前記第1ジャーナルと前記第2ジャーナルがそれぞれ合うように、前記対象物を前記天板に設置し、
前記対象物の端部を洗浄し、
前記洗浄軸の第1側から延びる第1クランプシャフトを前記対象物の第1端に当接させ、前記洗浄軸の第2側から延びる第2クランプシャフトを前記対象物の第2端に当接させることにより、前記対象物をクランプし、
前記天板を退避位置に移動し、
前記対象物、前記第1クランプシャフト及び前記第2クランプシャフトを一体として回転させ、前記対象物の外周面を洗浄し、
前記天板を前記洗浄位置に移動し、前記第1クランプシャフトを前記対象物の前記第1端から離間し、前記第2クランプシャフトを前記対象物の前記第2端から離間することにより、前記対象物をアンクランプする、
洗浄方法。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019126289A JP6842506B2 (ja) | 2019-07-05 | 2019-07-05 | 洗浄機及び洗浄方法 |
US15/931,882 US11458511B2 (en) | 2019-07-05 | 2020-05-14 | Cleaning apparatus and cleaning method |
KR1020200062240A KR102401174B1 (ko) | 2019-07-05 | 2020-05-25 | 세정기 및 세정 방법 |
US16/884,550 US20210001380A1 (en) | 2019-07-05 | 2020-05-27 | Cleaning apparatus and cleaning method |
CN202010477984.8A CN112170376B (zh) | 2019-07-05 | 2020-05-29 | 清洗机以及清洗方法 |
CN202010525820.8A CN112170324B (zh) | 2019-07-05 | 2020-06-10 | 清洗机以及清洗方法 |
KR1020200070179A KR102304677B1 (ko) | 2019-07-05 | 2020-06-10 | 세정기 및 세정 방법 |
EP20179844.4A EP3760324B1 (en) | 2019-07-05 | 2020-06-12 | Cleaning apparatus |
EP20179783.4A EP3760323B1 (en) | 2019-07-05 | 2020-06-12 | Cleaning apparatus and cleaning method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019126289A JP6842506B2 (ja) | 2019-07-05 | 2019-07-05 | 洗浄機及び洗浄方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021010875A JP2021010875A (ja) | 2021-02-04 |
JP6842506B2 true JP6842506B2 (ja) | 2021-03-17 |
Family
ID=74226972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019126289A Active JP6842506B2 (ja) | 2019-07-05 | 2019-07-05 | 洗浄機及び洗浄方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6842506B2 (ja) |
-
2019
- 2019-07-05 JP JP2019126289A patent/JP6842506B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021010875A (ja) | 2021-02-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR102304677B1 (ko) | 세정기 및 세정 방법 | |
JP6227496B2 (ja) | 洗浄装置 | |
CN107052815B (zh) | 一种全自动去除马达转子换向器毛刺和铜粉屑的去毛刺机及其操作方法 | |
KR102022899B1 (ko) | 부품 회전형 자동 세척장치 | |
US9950374B2 (en) | Workpiece clamping apparatus, machine tool and method for working a workpiece | |
WO2018047301A1 (ja) | 工作機械 | |
WO2018047308A1 (ja) | 工作機械 | |
KR20160101190A (ko) | 5축 가공 장치 | |
US20150343585A1 (en) | Centrifugal station and compressed air cleaning arrangement | |
EP3766591B1 (en) | Cleaning apparatus | |
JP5244506B2 (ja) | Nc加工機 | |
CN104209294A (zh) | 直交多关节复合型cnc清洗机及其清洗方法 | |
JP3123241U (ja) | 工業部品洗浄装置 | |
JP6842506B2 (ja) | 洗浄機及び洗浄方法 | |
JP6818825B1 (ja) | 洗浄機及び洗浄方法 | |
CN101634104B (zh) | 一种激光切割头及使用该激光切割头的激光绣花一体机 | |
JP2019063931A (ja) | 工作機械 | |
JP2021041013A (ja) | 縫製装置 | |
JPH0461975A (ja) | ワーク洗浄装置 | |
KR102540587B1 (ko) | 세정 어셈블리를 포함하는 cnc 공작기계용 가공 대상물 자동 로딩 및 언로딩 장치 | |
KR200260151Y1 (ko) | 파이프 챔퍼링머신 | |
JP3219406U (ja) | 縫製装置 | |
JP2019093531A5 (ja) | ||
CN116945059A (zh) | 高尔夫球头自动喷砂装置 | |
CN108971148A (zh) | 一种用于圆筒形工件的清洗装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200730 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201006 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201126 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210216 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210219 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6842506 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |